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《秘印強化:ニーン》

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  • 《秘儀威力強化》
    《秘儀威力強化》[影魔法修正]Empower Mystery 君はより効果の強い秘儀を発動することができる。 前提条件: 任意の影魔法修正特技1つ。 利益: 1日1回、君が発動する任意の秘儀1つに対して《呪文威力強化》特技の利益を適用できる。威力強化された秘儀のすべてのランダムに決定される数値効果は2分の1だけ上昇する。 威力強化された秘儀の発動は1全ラウンド・アクションである。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうしたルールは常に適用されない。影魔法修正特技は、ここに特にそうではないと記載さ...
  • 《クリティカル強化》
    《クリティカル強化》[一般]Improved Critical* ロングソードやグレートアックスといった、1種類の武器を選ぶこと。君はその武器で手痛い一撃を与えるすべを心得ている。 前提条件: その武器の《習熟》、基本攻撃ボーナス+8以上。 利益: 選んだ武器を使う時、君のクリティカル可能域は2倍となる。たとえば、ロングソードは通常、19~20(数値2つ)でクリティカル可能状態になる。ロングソードを使うキャラクターが《クリティカル強化:ロングソード》を持っているなら、クリティカル可能域は17~20(数値4つ)となる。 特殊: 君は《クリティカル強化》を複数回修得できる。効果は累積しない。1回修得するたびに、1種類の新しい武器に適用される。 この効果はクリティカル可能域を拡げる他のいかなる効果(キーン・エッジの呪文など)とも累積しない。 ファイターは《クリティカル強化...
  • 《秘儀距離延長》
    《秘儀距離延長》[影魔法修正]Enlarge Mystery 君は通常よりも遠くまで届く秘儀を発動することができる。 利益: 1日1回、君は距離が近距離、中距離、長距離の秘儀の距離を100%上昇させることができる。これは、ほとんど《呪文距離延長》特技と同じように機能する。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうしたルールは常に適用されない。影魔法修正特技は、ここに特にそうではないと記載されている部分を除き、すべて呪文修正特技と同様に機能する。 影魔法修正特技は、その秘儀が呪文として発動されようが、擬似...
  • 《秘儀高速化》
    《秘儀高速化》[影魔法修正]Quicken Mystery 君は僅かに念ずるだけで秘儀を発動することができる。 前提条件: 任意の影魔法修正特技3つ。 利益: 1日1回、君は即行アクションとして1つの秘儀を発動できる。この特技は、ほとんど《呪文高速化》特技と同じように機能する。 特殊: 君はこの特技を最大で3つまで修得できる。2つ目のこの特技を修得する際には、君は7つの影魔法修正特技を修得していなければならない。3つ目のこの特技を修得する際には、11個の影魔法修正特技を修得していなければならない。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうし...
  • 《秘儀動作省略》
    《秘儀動作省略》[影魔法修正]Still Mystery 君は動作要素なしで秘儀を発動することができる。 利益: 動作省略された秘儀は動作要素なしで発動することができる。この特技はまた、発動時に君の影が君自身と異なる動きをすることを抑止する。擬似呪文能力や超常能力として発動される秘儀には動作要素がないため、この特技は秘術呪文として発動される秘儀に対してのみ有効である。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうしたルールは常に適用されない。影魔法修正特技は、ここに特にそうではないと記載されている部分を除き、すべて呪文修正特技と同様に機能する。 影魔法修...
  • 《秘儀持続時間延長》
    《秘儀持続時間延長》[影魔法修正]Extend Mystery 君は通常よりも持続時間の長い秘儀を発動できる。 利益: 1日1回、君が発動する任意の秘儀1つに対して《呪文持続時間延長》特技の利益を適用できる。持続時間延長された秘儀は通常の2倍の持続時間となる。 持続時間延長された秘儀の発動は1全ラウンド・アクションである。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうしたルールは常に適用されない。影魔法修正特技は、ここに特にそうではないと記載されている部分を除き、すべて呪文修正特技と同様に機能する。 影魔...
  • 《秘儀威力最大化》
    《秘儀威力最大化》[影魔法修正]Maximize Mystery 君は最大効果を与える秘儀を発動できる。 前提条件: 任意の影魔法修正特技2つ。 利益: 1日1回、この特技によって修正された秘儀のすべてのランダムに決定される数値効果は最大化される。これは、ほとんど《呪文威力最大化》特技と同じように機能する。 威力最大化された秘儀の発動は1全ラウンド・アクションである。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。2つ目のこの特技を修得する際には、君は5つの影魔法修正特技を修得していなければならない。3つ目のこの特技を修得する際には、8つの影魔法修正特技を修得していなければならない。4つ目のこの特技を修得する際には、11個の影魔法修正特技を修得していなければならない。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影...
  • 《秘術の学究》
    《秘術の学究》[一般]Arcane Thesis 君は特定の呪文1つを深く研究している。君はその専門知識のおかげで、狭い分野に限ってではあるが恐るべき練度で秘術を行使することができる。 前提条件: 〈知識:神秘学〉9ランク、秘術呪文を発動できること。 利益: 君が発動できる秘術呪文を1つ“学究呪文”として選択すること。君は学究呪文を発動する際、術者レベルを+2できる。呪文修正特技(《呪文レベル上昇》は除く)を適用する場合、修正された呪文の呪文スロットのレベルは、通常より1低くて済む。たとえば、《呪文威力強化》した学究呪文は、その呪文本来の呪文スロットより1レベル高いスロットを用いるだけで済むのである(通常は2レベル高いスロットを使用する)。 特殊: この特技は複数回修得できる。特技の効果は累積しない。この特技は1回修得するたびに、新たな呪文1つに対して適用される。 ...
  • 《サグリーン体得》
    《サグリーン体得》[一般]Sugliin Mastery 君は重く大きなサグリーンで戦うことを体得している。 前提条件: 基本攻撃ボーナス+5、《特殊武器習熟:サグリーン》。 利益: サグリーンを使って通常の武器と同じように攻撃することができ、1標準アクションで1回の攻撃を、1全ラウンド・アクションで1回の全力攻撃を行うことができる。 通常: サグリーンで1回の攻撃を行うのは、通常は1全ラウンド・アクションである。 特殊: ファイターは《サグリーン体得》をファイターボーナス特技の一つとして選択することができる。 出典: 『Frostburn』p.50 関連項目 特技
  • 《秘術の伴奏》
    《秘術の伴奏》[一般]Arcane Accompaniment 君は演奏に魔法のエネルギーを込めることによって、他の事をしている間もその効果が続くようにすることができる。 前提条件: 〈芸能〉4ランク、《秘術の装飾楽句》、秘術術者レベル1、呪歌。 利益: 君は1回の即行アクションとして、準備してある呪文1つまたは呪文スロット1つを消費することによって、演奏を終えた後の呪歌能力の持続時間を延長することができる。持続時間は、この方法で消費した呪文の呪文レベルに等しいラウンドだけ延長される。この延長分は、君が演奏を止めた後に効果が残る通常の持続時間に加算される。 君が呪歌能力の持続時間を延長するために消費できる呪文スロットは1つだけである。このスロットは、バードだけでなく、君が有する他の秘術呪文の使い手のクラスのものであっても構わない。 この特技は持続時間が瞬間や永続の呪歌また...
  • 《秘道熟練》
    《秘道熟練》[一般]Path Focus 黄昏の時のように、影魔法の秘道を1つ選択する。その秘道の君の秘儀は通常よりも強力なものとなる。 利益: その秘道の秘儀を発動する時、君は+1術者レベルで発動する。さらに、その秘道の秘儀に対するあらゆるセーヴィング・スローへの難易度が+1増加する。 特殊: 君はこの特技を複数回修得することができる。その効果は累積しない。この特技を修得する毎に、新しい秘道に対して適用される。 出典: 『Tome of Magic』p.137 関連項目 特技 シャドウキャスター
  • 《秘術の打撃》
    《秘術の打撃》[一般]Arcane Strike 君は秘術のエネルギーを自分の近接攻撃に乗せて放つことができる。 前提条件: 呪文レベル3レベル以上の秘術呪文を発動できる能力、基本攻撃ボーナス+4以上。 利益: この特技を発動すると(機会攻撃を誘発しない1回のフリー・アクション)、君は秘術呪文のエネルギーを1つの近接武器、自分の素手打撃、肉体武器を通じて放つことができるようになる。このために君は、その日の(1レベル以上の)呪文を1つ費やさなければならない。そうすることで君は1ラウンドの間、全ての攻撃ロールに、費やした呪文レベルに等しい攻撃ボーナスおよび、費やした呪文レベルd4ポイントの追加ダメージを獲得する。この特技により攻撃ロールに加えられるボーナスは、君自身の基本攻撃ボーナスよりも高くあってはならない。 例えば、ブレードシンガーのヤレンは、基本攻撃ボーナスが+11であり...
  • 《圧倒的クリティカル》
    《圧倒的クリティカル》[エピック]Overwhelming Critical ロングソードやグレートアックスなど、近接武器を1種類選択すること。この武器を使っているとおき、君はクリティカル・ヒットの才により大きなダメージを与える。 前提条件: 【筋】23、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《クリティカル強化:選択した武器》、《強打》、《武器熟練:選択した武器》。 利益: 君が選択した武器を使っているとき、クリティカル・ヒットに成功すると+1d6ポイントのボーナス・ダメージを与える。もしその武器のクリティカル倍率が×3であるなら、代わりに+2d6ポイントのボーナス・ダメージを、もし倍率が×4なら、代わりに+3d6ポイントのボーナス・ダメージを与える。 特殊: クリティカル・ヒットに完全耐性を有するクリーチャーはこの特技の効果を受けない。 この特技は複数回修得することができ...
  • 《秘術呪文準備》
    《秘術呪文準備》[一般]Arcane Preparation 君はちょうどウィザードのように秘術呪文を前もって準備しておくことができる。 前提条件: 秘術呪文を準備なしで発動できること。 利益: 君は毎日、1つないし複数の呪文スロットを、自分の知っている呪文を準備するのに使うことができる。普通は呪文修正特技で修正した呪文を準備するのに使うことになるだろう。こうして準備した修正呪文を発動する場合、発動時間は増加しない。1つの呪文を準備するには、対応するレベルの呪文スロットを1つ使用する。一旦スロットを準備に使ってしまったなら、準備した呪文を発動してしまうまでは。そのスロットはまったく使えない。 通常: ソーサラーやバードなど、準備なしで秘術呪文を発動する呪文の使い手が呪文に呪文修正特技を適用する場合、その呪文は1回の標準アクションではなく、1回の全ラウンド・アクションとし...
  • 《グリーン・ドラゴンの血統》
    《グリーン・ドラゴンの血統》[ドラゴンの末裔]Green Dragon Lineage 君は祖先のグリーン・ドラゴンとの絆を使って、他者の意志の力を弱体化させることができる。 前提条件: 《ドラゴンの末裔:グリーン》、ソーサラー3レベル。 利益: 1標準アクションとして、君は秘術呪文スロット1つを消費して、30フィート以内にいる1体の生きているクリーチャーが次に行う意志セーヴにペナルティを課すことができる。このペナルティは呪文スロットのレベルに等しく、(無害)ではない効果に対してそのクリーチャーが意志セーヴを試みるか、君の次のターンが終了するかどちらかの事柄が起こるまで持続する。この能力を複数使用しても効果は累積しない。これは[精神作用]の心術(強制)効果である。 ドラゴンの末裔特技 ドラゴンの末裔特技は、ソーサラーにドラゴンの祖先の血脈に由来する能力を与えるための選択...
  • 《秘術の装飾楽句》
    《秘術の装飾楽句》[一般]Arcane Flourish 君は自分の魔法的能力を用いて、自分の芸能の才を際だたせることができる。君の歌や朗誦そのほかの能力に魔法的エネルギーを流し込むことによって、音調や音量を増幅したり、声に威厳を持たせたりすることができる。 前提条件: 〈芸能〉4ランク、秘術術者レベル1。 利益: 君は1回の即行アクションとして、準備してある呪文1つまたは呪文スロット1つを消費することによって、次の〈芸能〉判定に1+消費した呪文ないしスロットの呪文レベルに等しい技量ボーナスを得る。君はこの特技を使用してから1分以内に技能判定を行なわねばならない。さもなければ君が消費したエネルギーは何の効果も発揮せずに消散してしまう。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.84 関連項目 特技
  • 《秘術的応急措置》
    《秘術的応急措置》[一般]Arcane Toughness 君は自分の魔力を引き出して自身の生命維持に用いることで、肉体が損傷に耐え切れなくなった後も戦い続けることができる。 前提条件: 《追加hp》、秘術術者レベル3。 利益: 君は自分のヒット・ポイントが0以下に減少した時、1回の割り込みアクションとして、準備してある呪文1つまたは呪文スロット1つを消費することができる。君はこの方法で消費した呪文ないし呪文スロットのレベルに等しいポイントのダメージを治癒できる。君はヒット・ポイントにダメージを与えることなく君を無力化する効果(たとえばメドゥーサの石化能力)をこの能力で無効化することはできない。この治癒効果によって、ヒット・ポイントを0以上に回復させることができなかったとしても、君はこれによって容態安定化する。 この特技に0レベル呪文を使用しても、何の利益も得られない。 ...
  • 《試練の民》
    《試練の民》[一般]Tested 君はセイハニーンのムーンアーチをくぐり抜け、神々による試練を受け、大いなる展望を得た。この過程によって、君は強烈な内なる静けさを手に入れたものの、それは多くの人々には不快な思いを抱かせるようなよそよそしさを君の身に染みこませる結果となった。君と他の試練の民とは、古の森林地帯や妖精の民、そしてエルフたちにとって大切な秘密の地を守りたいという願望を共有している。君は悪を破る力、魔法、そして秘密を隠し続けようと努力している。君は見るべくして世界を見、知るべきものとして物事を知る。今後永久に君の運命はエルフ種族のそれと緊密に絡み合う事になる。 前提条件: 《妖精の神秘の入門者》、キャラクター・レベル10。 地域: グレイ・エルフ、ハイ・エルフ、ワイルド・エルフ、ウッド・エルフ。 利益: 君はエルフに対して行う【魅力】を対応能力値とする技能判定に...
  • 《捨て身の秘術》
    《捨て身の秘術》[一般]Arcane Consumption 君は自分の身体的健康を犠牲にして、呪文1つを強化することができる。この過程で君は苦痛に打ちのめされることになるが、こうして引き出したエネルギーで強化された呪文が勝敗を分ける決定打となるかも知れない。 前提条件: 《追加hp》、《秘術的応急措置》、秘術術者レベル6。 利益: 1日1回、1回の即行アクションとして、君は次に発動する呪文のセーヴ難易度を+4することができる。君はこの特技を起動するために即行アクションを行なったのと同じターンに、その呪文の発動を完了せねばならない。この特技を使用した代償として、君は12時間の間【耐久力】に-4のペナルティを受け、疲労状態になる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.80 関連項目 特技
  • 《盾攻撃強化》
    《盾攻撃強化》[一般]Improved Shield Bash* 君は自分のアーマー・クラスに盾ボーナスを保持したまま、盾で殴ることができる。 前提条件: 《盾習熟》。 利益: 君が盾攻撃を行なう際にも、君のACに盾ボーナスは適用される。 通常: この特技を持っていない場合、盾攻撃を行なったキャラクターはその盾によるACへの盾ボーナスを、次の自分のターンまで失う。 特殊: ファイターは《盾攻撃強化》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.48参照)として選ぶことができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.94 関連項目 特技
  • 《上級秘道熟練》
    《上級秘道熟練》[一般]Greater Path Focus すでに《秘道熟練》特技を適用している影魔法の秘道を1つ選択する。その秘道の君の秘儀は、より一層強力なものとなる。 前提条件: 《秘道熟練》。 利益: 選択した秘道の秘儀を発動する時、君は+1術者レベルで発動する。さらに、その秘道の秘儀に対するあらゆるセーヴィング・スローへの難易度が+1増加する。これらのボーナスは《秘道熟練》によって与えられるボーナスと累積する。 特殊: 君はこの特技を複数回修得することができる。その効果は累積しない。この特技を修得する毎に、君が《秘道熟練》特技を適用している新しい秘道に対して適用される。 出典: 『Tome of Magic』p.136 関連項目 特技 シャドウキャスター
  • 《夜の術者》
    《夜の術者》[一般]Nocturnal Caster 君は暗闇によって強化され、君の能力は夜間に強力なものとなる。 前提条件: 秘儀を発動する能力か、あるいは[闇]の補足説明を持つ呪文を発動する能力。 利益: 君が利用できる秘儀の秘道か、魔法の系統を1つ選択する。夜間において、それと関連するすべての秘儀や呪文のセーヴ難易度は+1上昇する。このボーナスは《秘道熟練》や《呪文熟練》のような、同様のボーナスと累積する。 周囲にある光は何の影響も与えないし、君が空を見ることができたとしても問題ない。実際に昼間の時間かどうかだけが問題となる。 特殊: 君はこの特技を複数回修得することができるが、その効果は累積しない。この特技を修得する毎に、新しい秘道に対して適用される。 出典: 『Tome of Magic』p.137 関連項目 特技 シャドウキャスター
  • 《接触秘儀光線化》
    《接触秘儀光線化》[影魔法修正]Reach Mystery 距離が接触の呪文を、目標に接触せずに発動することができる。 前提条件: 任意の影魔法修正特技1つ。 利益: 1日1回、君は通常なら距離が接触である秘儀を、30フィート以内の任意の目標に対して発動することができる。その秘儀は光線として扱われるようになるため、目標に秘儀の効果を与えるためには遠隔接触攻撃に成功しなければならない。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうしたルールは常に適用されない。影魔法修正特技は、ここに特にそうではないと記載...
  • アイム(痕跡霊)
    アイム、貪欲の女王 AYM, QUEEN AVARICE 痕跡霊レベル1 呪縛難易度15 かつてはドワーフの君主であったアイムは、自らの貪欲によって自らの帝国に終焉をもたらした。痕跡霊となった彼女は、その主人に、動きを妨げずに鎧を着用する力、接触した物体やクリーチャーに着火させる力、火への抵抗力、そして強力な一打で物体を破壊する力を付与する。 伝説: ドワーフの伝説では、アイムはかつて生まれた中で最も貪欲なドワーフの女王として描かれている。今日のドワーフたちですら、彼女の名を聞けば嫌悪感を示す。モラデョンが初めてドワーフをその炉で生みだしてからそれほど時間も経っていない頃、アイムは彼らの間で強力な指導者として台頭してきた。貪欲が彼女に権力をもたらし、彼女が支配をしている間に、その貪欲が彼女を飲み尽くした。もっとたくさんの宝石、もっとたくさんの希少金属をと要求し続けるアイム...
  • 《バックラー防御強化》
    《バックラー防御強化》[一般]Improved Buckler Defense 君は、バックラーの盾ボーナスをアーマー・クラスに適用しながら、利き手でない手で使う武器で攻撃をすることができる。 前提条件: 《盾習熟》。 利益: 君は利き手でない手で持った武器で攻撃を行なう時でも、バックラーによる盾ボーナスをアーマー・クラスに適用させることができる。 通常: この特技を持たない場合、バックラーを装備したキャラクターが利き手でない手で使う武器で攻撃を行なったなら、ACへのバックラーによる盾ボーナスを次のターンまで失う。 特殊: ファイターは《バックラー防御強化》をファイター・ボーナス特技として選ぶことができる。 出典: 『戦士大全』p.103 関連項目 特技
  • 《速射強化》
    《速射強化》[一般]Improved Rapid Shot 君は格段の速さで武器を発射する達人である。 前提条件: 《近距離射撃》、《速射》、《束ね射ち》。 利益: 《速射》特技を使用する時、君は特技の使用によって、全ての遠隔攻撃ロールに課せられる-2のペナルティを無視できる。 特殊: ファイターは《速射強化》をファイター・ボーナス特技として選ぶことができる。 出典: 『戦士大全』p.101 関連項目 特技
  • シャドウキャスター(キャラクター・クラス)
    シャドウキャスター Shadowcaster バインダー  ヒット・ダイス:D8 レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 1 +0 +2 +0 +2 影の基本秘儀、下級の秘儀 2 +1 +3 +0 +3 ボーナス特技;本文参照 3 +1 +3 +1 +3 暗黒の視界(暗視30フィート) 4 +2 +4 +1 +4 ボーナス基本秘儀 5 +2 +4 +1 +4 影による健康維持(1週間1食の食事) 6 +3 +5 +2 +5 ― 7 +3 +5 +2 +5 下級の秘儀(擬似呪文)、中級の秘儀 8 +4 +6 +2 +6 ボーナス基本秘儀 9 +4 +6 +3 +6 ― 10 +5 +7 +3 +7 影による健康維持(1日1時間の睡眠) 11 +5 +7 +3 +7 暗黒の視界(暗闇を見通す60フィート) 12 +6/+1 +8 +4 +8 ボーナス...
  • 《援護強化》
    《援護強化》[一般]Improved Aid Another 戦時であれ平時であれ、君hあ味方を援護することに長けている。 利益: 援護アクションを使用することに成功したなら、君は味方に+4ボーナスを与える。 通常: この特技がなければ、援護アクションを使用したときには味方に+2ボーナスを与える。 特殊: セインは彼のファイター・ボーナス特技の1つとして《援護強化》を選択できる。 出典: 『Dragon #323』p.96 関連項目 セイン(キャラクター・クラス) 特技
  • 《騎射強化》
    《騎射強化》[一般]Improved Mounted Archery 君は乗騎の背にあって、大地の上に立つかのように遠隔攻撃を行なうことができる。 前提条件: 〈騎乗〉技能1ランク以上、《騎射》、《騎乗戦闘》。 利益: 君の乗騎が2倍移動をしている時に遠隔武器を使うことで君がこうむるペナルティは無視される。また、君の乗騎が疾走している時に遠隔武器を使うペナルティは-4から-2に軽減される。君は君の乗騎が移動しているどの時点でも攻撃を行なうことができる。 特殊: ファイターは《騎射強化》をファイター・ボーナス特技として選ぶことができる。 出典: 『戦士大全』p.97 関連項目 特技
  • 《影の視線》
    《影の視線》[影魔法修正]Line of Shadow 君は目標に対する視線や効果線を確保していないままに秘儀を発動できる。 前提条件: 任意の影魔法修正特技2つ。 利益: 1日1回、君はこの特技の利益を1つの秘儀に対して適用することができ、たとえその時に視線や効果線を確保していなくてもその効果を与えることができる。それでもその目標は呪文の最大距離の範囲内にいなければならず、君の【知力】修正値に等しいラウンド以内にはその目標との間に視線や効果線が確保されたいたことがなければならない。もし可能なら、その目標はセーヴに対して、君が視線や効果線を確保していた時から経過したラウンド数に等しいボーナスを得る。この特技を近接接触や遠隔接触を必要とする秘儀に対して適用することはできない。 《影の視線》を適用された秘儀の発動は1全ラウンド・アクションである。 通常: 秘儀や呪文でクリ...
  • 《盾の友強化》
    《盾の友強化》[一般]Improved Shieldmate 君は近くにいる者を盾で守ることに格別に優れている。 前提条件: 《盾の友》、基本攻撃ボーナス+4以上。 利益: 《盾の友》と同様だが、そのボーナスは+2、タワー・シールドを使っているのなら+3となる点が異なる。 特殊: ファイターは《盾の友強化》をファイター・ボーナス特技の一つとして選択することができる。 出典: 『Miniatures Handbook』p.27(2003年10月) 関連項目 特技
  • 《呪文威力強化》
    《呪文威力強化》[呪文修正]Empower Spell 君はより威力の大きい呪文を発動することができる。 利益: 威力強化した場合、その呪文の変数となっている効果はすべて1/2だけ増加する。威力強化された呪文は呪文の性質に応じて通常より半分だけ大きなダメージを与えたり、半分だけ多くのヒット・ポイントを治癒したり、半分だけ多くの目標に影響を及ぼしたりする。たとえば、威力強化されたマジック・ミサイルは通常の1.5倍のダメージを与える(個々のミサイルにつき1d4+1をロールし、その結果に1.5を掛ける)。セーヴィング・スローや(君がディスペル・マジックを発動する時に行うような)対抗ロールには影響はないし、ランダムな変数のない呪文は影響を受けない。威力強化された呪文は、本来のレベルより2レベル高い呪文スロットを使用する。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.91 関連項目 ...
  • 《足払い強化》
    《足払い強化》[一般]Improved Trip 君は敵を危うげなく足払いするだけでなく、転倒させた直後に攻撃する訓練を受けている。 前提条件: 【知力】13以上、《攻防一体》。 利益: 君は素手の際に敵に足払いを試みても機会攻撃を誘発することがない。また、敵に足払いする際の【筋力】判定に+4ボーナスを得る。 近接戦闘で敵に足払いをしかけて成功したなら、君はその足払いの試みに攻撃回数を使用しなかったかのように、直ちにその敵に対して近接攻撃を行ってよい。たとえば、11レベルの時、トルデクは基本攻撃ボーナス+11、+6、+1で3回攻撃を行うことができる。現在のラウンドにおいて、彼は敵に足払いを試みる。彼の最初の試みは失敗した(1回目の攻撃を費やしてしまった)。2回目の試みは成功し、彼は直ちに+6の基本攻撃ボーナスでその敵に対して近接攻撃を行う。最後に、彼は+1で最後の攻撃を行う...
  • 《二刀流強化》
    《二刀流強化》[一般]Improved Two-Weapon Fighting 君は両手に武器を持って戦う技に熟達している。 前提条件: 【敏捷力】17以上、《二刀流》、基本攻撃ボーナス+6以上。 利益: 通常なら、利き手でない手に持った武器では追加攻撃を1回行なえるだけだが、これに加えて、-5のペナルティを負ってではあるが、利き手でない手に持った武器で2回目の攻撃を行なえる(『プレイヤーズ・ハンドブック』の「表8-10:二刀流のペナルティ」、p.158を参照)。 通常: この特技を持っていない場合、利き手でない手に持った武器では1回しか追加攻撃できない。 特殊: ファイターは《二刀流強化》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.48参照)として選ぶことができる。 “二刀流”の戦闘スタイルを選択した6レベルのレンジャーは、前提条件を満たし...
  • 《外皮強化》
    《外皮強化》[一般]Improved Natural Armor クリーチャーの外皮は同じ種の他の個体のものより厚く丈夫である。 前提条件: 外皮、【耐久力】13。 利益: クリーチャーの外皮ボーナスは1上昇する。 特殊: クリーチャーはこの特技を複数回修得できる。クリーチャーがこの特技を修得するたびに、その外皮ボーナスはもう1ポイント上昇する。 出典: 『モンスター・マニュアル』p.303 関連項目 特技
  • 《暗視強化》
    《暗視強化》[エピック]Improved Drakvision 君の暗闇を見通す能力は通常よりも素晴らしい。 前提条件: 暗視。 利益: 君の暗視の有効距離は2倍になる。この特技は魔法のアイテムや非永続的な魔法効果とは累積しない。 特殊: この特技は複数回修得できる。その効果は累積する。2倍の2倍は3倍となることに注意。 出典: 『Epic Level Handbook』p.58 関連項目 特技
  • 《組みつき強化》
    《組みつき強化》[一般]Improved Grapple* 君は相手に組みつくのが巧みだ。 前提条件: 【敏捷力】13以上、《素手攻撃強化》 。 利益: 君は組みつきを開始するための接触攻撃を行うとき、機会攻撃を受けない。また、君は自分からしかけた組みつきでなくても、すべての組みつき判定に+4のボーナスを得る。 通常: この特技を持っていない場合、組みつきを開始するための接触攻撃を行うさいに機会攻撃を受ける。 特殊: ファイターは《組みつき強化》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.48参照)として選択することができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.90 関連項目 特技
  • 《素手攻撃強化》
    《素手攻撃強化》[一般]Improved Unarmed Strike* 君は素手での戦闘に長けている。 利益: 君は素手の時でも武装しているものと見なされる―すなわち、君が武装した敵を素手で攻撃する時、その敵は機会攻撃を行なうことができない。しかし、君の方は、君を素手攻撃する敵に機会攻撃を行なうことができる。 さらに、君は選択することで、素手打撃により致傷ダメージか非致傷ダメージか、どちらか好きなほうを与えることができる。 通常: この特技を持っていない場合、君は素手打撃の際には武装していないものとみなされ、非致傷ダメージしか与えることができない。 特殊: モンクは1レベル時に自動的に《素手攻撃強化》の特技をボーナス特技として得る。改めて修得する必要はない。 ファイターは《素手攻撃強化》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.48参照)として...
  • 《迎え討ち強化》
    《迎え討ち強化》[一般]Improved Combat Reflexes 君は敵の守りの隙に対して、電光石火の速さで反応する。 前提条件: 【敏捷力】13、《迎え討ち》、基本攻撃ボーナス+6。 利益: 近接戦闘において機会を得たなら、君は2回の機会攻撃を行うことができる。2回目の攻撃には、あるラウンドにおける2回目の通常の攻撃に対するのと同じように、-5のペナルティが課せられる。君はなお、1ラウンドに行うことができる機会攻撃の回数の通常の最大数を超えることはできない。 特殊: ファイターは《迎え討ち強化》をファイター・ボーナス特技の一つとして選択することができる。 出典: 『Polyhedron #159』p.23 《迎え討ち強化》[一般]Improved Combat Reflexes 君は敵の守りの隙に対して、電光石火の速さで反応する。 前提条件:...
  • 《超常能力威力強化》
    《超常能力威力強化》[一般]Empower Supernatural Ability 君は通常よりも威力の強力な超常能力を使用することができる。 前提条件: 6HD、超常能力。 利益: 1日1回、君は1つの超常能力を威力強化できる。威力強化した超常能力を使用する時、その超常能力の変数となっている全ての効果は1/2だけ増加する。威力強化された超常能力は、通常よりも半分だけ大きなダメージを与えたり、半分だけ多くのヒット・ポイントを治癒したり、半分だけ多くの目標に影響を及ぼしたりする。セーヴィング・スローや(君がディスペル・マジックを発動する時に行うような)対抗判定、そしてランダムな変数のない超常能力には何の影響も及ぼさない。(凝視攻撃のように)持続的に機能している能力は1ラウンド間だけ威力強化できる。超常能力を威力強化するのに別個のアクションは必要ない。 威力強化した超常能力は...
  • 《薙ぎ払い強化》
    《薙ぎ払い強化》[一般]Great Cleave 君は大変な力で近接武器を振るい、敵を倒すたびに追加攻撃を行なえる。 前提条件: 【筋力】13以上、《強打》、《薙ぎ払い》、基本攻撃ボーナス+4以上。 利益: 《薙ぎ払い》と同じだが、1ラウンドごとの使用回数制限がなくなる。 特殊: ファイターは《薙ぎ払い強化》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.48参照)として選ぶことができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.96 関連項目 特技
  • 《強力突撃強化》
    《強力突撃強化》[一般]Greater Powerful Charge 君は特別強力な力を伴って突撃できる。 前提条件: 中型サイズ以上、《強力突撃》、基本攻撃ボーナス+4以上。 利益: 《強力突撃》と同様だが、君のサイズは本来のものより1段階大きいサイズとして扱われる。超巨大サイズのクリーチャーについては、6d6ポイントの追加ダメージは8d6になる。 特殊: ファイターは《強力突撃強化》をファイター・ボーナス特技の一つとして選択することができる。 出典: 『Miniatures Handbook』p.27 関連項目 特技
  • ザガン(痕跡霊)
    ザガン、失望の大公 ZAGAN, DUKE OF DISAPPOINTMENT 痕跡霊レベル6 呪縛難易度25 神格化の最終段階で、ザガンはそれまでに為した業績のすべてを失った。痕跡霊としての彼は、召喚者に対して蛇の嗅覚、敵が彼の存在を嫌うように仕向けるパワー、敵を動けなくする能力、そして蛇やそれの同類に対する効果的な戦闘能力を付与してくれる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ザガン.PNG) 伝説: まだドワーフたちが山中にトンネルを掘っておらず、最初のエルフたちが大樹の梢の下を歩く以前の時代、ザガンは数千人以上を支配していた。偉大なるユアンティ帝国の君主である彼は、何百人もの人型生物の奴隷を支配下に置いていた。ザガンはこれらの奴隷たちに対して自らを神として臨み、彼が支配する無知なる者たちと意志疎通...
  • 《攻防一体強化》
    《攻防一体強化》[一般]Improved Combat Expertise 君は戦いでの防御の技を会得している。 前提条件: 【知】13以上、《攻防一体》、基本攻撃ボーナス+6以上。 利益: 君が《攻防一体》の特技を用いてACを向上させる際に、攻撃ロールから差し引きACに加える数値は、君の基本攻撃ボーナスを超えない範囲ならいかなる数値でもかまわない。 通常: 《攻防一体》特技を用いる際、差し引く数値は最大+5である。 特殊: ファイターは《攻防一体強化》をファイター・ボーナス特技として選ぶことができる。 出典: 『戦士大全』p.98 関連項目 特技
  • 《精密射撃強化》
    《精密射撃強化》[一般]Improved Precise Shot* 君の遠隔攻撃は遮蔽や視認困難を無視できる。 前提条件: 【敏捷力】19以上、《近距離射撃》、《精密射撃》、基本攻撃ボーナス+11以上。 利益: 君の遠隔攻撃は完全遮蔽未満の遮蔽によってもたらされる目標のアーマー・クラス・ボーナスおよび、完全視認困難未満の視認困難による失敗確率の影響を受けない。完全遮蔽、完全視認困難による効果は君の遠隔攻撃に対して通常通りに適用される。 さらに、組みつき状態にある相手に対して遠隔武器を射撃したり、投げたりした場合、君は目標とする相手を(ランダムに選ぶのではなく)自分で選択できる。 通常: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.148~150の遮蔽と視認困難の項を参照。この特技を持っていない場合は、組みつきに参加している標的に対して遠隔武器を射撃したり、投げたりした場合、組...
  • 《呪文突破力強化》
    《呪文突破力強化》[呪文修正]Fortify Spell 君は呪文抵抗を克服する力を強めた呪文を発動できる。 利益: 突破力強化された呪文は、目標の呪文修正を克服するに際しては、本来より術者レベルが高いものとして扱われる。君はその呪文を本来より高い呪文スロットで準備し発動する。1レベル高いスロットを用いるごとに、修正された呪文が抵抗を克服する際の判定には+2のボーナスが付く。呪文抵抗の対象とならない呪文は、この特技の作用を受けない。 突破力強化された呪文は、本来のレベルよりも最低でも1レベル以上高い呪文スロットを使う。 出典: 『秘術大全』p.79 関連項目 特技
  • 《蹴散らし強化》
    《蹴散らし強化》[一般]Improved Overrun* 君は敵を打ち倒す技に長けている。 前提条件: 【筋力】13以上、《強打》 利益: 敵に“蹴散らし”を行う時、相手は君をよけようとすることができない。また、君は相手を打ち倒す際の【筋力】判定に+4のボーナスを得る。 通常: この特技を持っていない場合は、“蹴散らし”の対象は君をよけるか、ブロックするか選ぶことができる。 特殊: ファイターは《蹴散らし強化》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.48参照)として選択することができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.91 特技
  • 《武器落とし強化》
    《武器落とし強化》[一般]Improved Disarm 君は近接戦闘で敵に武器落としをしかけるにはどうすればいいか熟知している。 前提条件: 【知力】13以上、《攻防一体》。 利益: 敵に対して武器落としを行なう時、君は機会攻撃を受けない。また、この時相手は君に武器落としを行なう機会を得られない。また、君は相手に武器落としをかける際の対抗攻撃ロールに+4のボーナスを得る。 通常: 通常の「武器落とし」ルール、『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.153を参照。 特殊: ファイターは《武器落とし強化》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.48参照)として選ぶことができる。 モンクは6レベル時のボーナス特技として、前提条件を満たしていなくても《武器落とし強化》を選択できる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.97 関連項目...
  • 《武器破壊強化》
    《武器破壊強化》[一般]Improved Sunder 君は他の物体を攻撃するのと同じように、他者の武器や盾を攻撃することに長けている。 前提条件: 【筋力】13以上、《強打》。 利益: 相手が手に持っているもの、もしくは運搬しているもの(たとえば武器や盾)を攻撃する際、機会攻撃を誘発しない(『プレイヤーズ・ハンドブック』の「武器破壊」、p.155を参照)。 君はまた、他のキャラクターが手に持っているもの、もしくは運搬している物体を攻撃する際の攻撃ロールすべてに+4のボーナスを得る。 通常: この特技を持っていない場合、他のキャラクターが手に持っている、もしくは運搬している物体を攻撃する際に機会攻撃を誘発する。 特殊: ファイターは《武器破壊強化》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.48参照)として選ぶことができる。 出典: 『...
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