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《超常能力征伐者》

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  • 《超常能力征伐者》
    《超常能力征伐者》[一般]Supernatural Crusader 君は超常能力を持つクリーチャーと戦う事に長けている。 前提条件: 〈知識:神秘学〉2ランク。 利益: 君は超常能力の特殊攻撃を有するクリーチャーに対する攻撃ロールとダメージ・ロールに+1洞察ボーナスを得る。 出典: 『Tome of Magic』p.75 関連項目 特技 バインダー
  • 《超常能力機会攻撃者》
    ... 前提条件: 《超常能力征伐者》。 利益: 君が機会攻撃範囲に収めているクリーチャーが超常能力を起動する時、君はそのクリーチャーに対して機会攻撃を行うことができる。この特技は君に1ラウンドに1回よりも多くの機会攻撃を行う能力を与えてはくれない。 出典: 『Tome of Magic』p.75 関連項目 特技 バインダー
  • 《超常能力威力強化》
    《超常能力威力強化》[一般]Empower Supernatural Ability 君は通常よりも威力の強力な超常能力を使用することができる。 前提条件: 6HD、超常能力。 利益: 1日1回、君は1つの超常能力を威力強化できる。威力強化した超常能力を使用する時、その超常能力の変数となっている全ての効果は1/2だけ増加する。威力強化された超常能力は、通常よりも半分だけ大きなダメージを与えたり、半分だけ多くのヒット・ポイントを治癒したり、半分だけ多くの目標に影響を及ぼしたりする。セーヴィング・スローや(君がディスペル・マジックを発動する時に行うような)対抗判定、そしてランダムな変数のない超常能力には何の影響も及ぼさない。(凝視攻撃のように)持続的に機能している能力は1ラウンド間だけ威力強化できる。超常能力を威力強化するのに別個のアクションは必要ない。 威力強化した超常能力は...
  • 《超常能力距離延長》
    《超常能力距離延長》[一般]Enlarge Supernatural Ability 君は超常能力の攻撃の距離を上昇させることができる。 前提条件: 4HD、超常能力。 利益: 1日1回、君は1つの超常能力を距離延長できる。距離延長した超常能力を使用する時、その距離は100%だけ延長される(訳注:2倍になる)。君はその能力を使用する前にこの特技を使用することを宣言しなければならない。(凝視攻撃のように)持続的に機能している能力は1ラウンド間だけ距離延長できる。超常能力を距離延長するのに別個のアクションは必要ない。 直線状や円錐状の効果の長さ、(凝視攻撃や畏怖すべき存在などの)拡散の直径、また距離で定義されていないあらゆる超常能力には、この特技は何の影響も与えない。 特殊: この特技は複数回修得できる。修得する毎に、君は1日に距離延長できる回数が1回追加される。超常能力...
  • 《超常能力への防御》
    《超常能力への防御》[一般]Defense Against the Supernatural 君は超常的な力への徹底的な知識を持っており、それらの効果に対する強力な抵抗力を得ている。 前提条件: 〈知識:神秘学〉2ランク。 利益: 超常能力の攻撃に抵抗するためのセーヴィング・スローに+2洞察ボーナスを得る。 出典: 『Tome of Magic』p.75 関連項目 特技 バインダー
  • 《超常能力持続時間延長》
    《超常能力持続時間延長》[一般]Extend Supernatural Ability 君は超常能力の持続時間を通常よりも長くすることができる。 前提条件: 4HD、超常能力。 利益: 1日1回、君は持続時間を持つ1つの超常能力を持続時間延長できる。持続時間延長した超常能力を使用する時、それは通常の2倍の持続時間を持つ。精神集中している間のみ持続する超常能力、瞬間の持続時間のもの、目標に永続的に効果を与えものに対しては、この特技は何ら影響を与えない。君はその能力を使用する前にこの特技を使用することを宣言しなければならない。超常能力を持続時間延長するのに別個のアクションは必要ない。 特殊: この特技は複数回修得できる。修得する毎に、君は1日に持続時間延長できる回数が1回追加される。超常能力のある特定の1回の使用に対して、持続時間延長を複数回適用する事はできない。 出典...
  • 《超常能力効果範囲拡大》
    《超常能力効果範囲拡大》[一般]Widen Supernatural Ability 君は超常能力の効果範囲を拡大させることができる。 前提条件: 8HD、超常能力。 利益: 1日1回、君は1つの超常能力を効果範囲拡大できる。効果範囲拡大した超常能力を使用する時、その効果範囲は100%だけ拡大される。したがって、効果範囲拡大された直線状や円錐状の効果範囲は通常の長さの2倍になり、効果範囲拡大された爆発、放射、拡散は通常の2倍の直径を持つ。君はその能力を使用する前にこの特技を使用することを宣言しなければならない。超常能力を効果範囲拡大するのに別個のアクションは必要ない。 特殊: この特技は複数回修得できる。修得する毎に、君は1日に効果範囲拡大できる回数が1回追加される。超常能力のある特定の1回の使用に対して、効果範囲拡大を複数回適用する事はできない。 出典: 『To...
  • 特技
    ...力効果範囲拡大》 《超常能力征伐者》 《超常能力への防御》 《超常能力持続時間延長》 《超触覚》 《超聴覚》 《挑発》 《超味覚》 《長命》 ツ 《追加hp》 《追加のコネ》 《追跡》 《使い魔獲得》 《使い魔への呪文供給》 《突き刺さる冷気》 《突き飛ばし強化》 《突き飛ばし打撃》 《翼の達人》 《貫きの一射》 テ 《ティアマットのイニシエイト》 《抵抗賦活》 《抵抗破り》 《でかぶつ殺し》 《擲弾兵》 《手さばき》 《鉄拳》 《鉄槌の刃》 《天足の法》 《電光のメイス》 《天上のソーサラーのソーサラーのオーラ》 《天上のソーサラーのソーサラーの知識》 《天上のソーサラーのソーサラーの翼》 《天上のソーサラーのソーサラーの長槍》 《天上のソーサラーのソーサラーの末裔》 《伝染性の麻痺》 《天に剣地に斧...
  • 《変身時超常能力獲得》
    《変身時超常能力獲得》[一般]Assume Supernatural Ability 君は変身している姿の超常能力を使用する術を学んでいる。 前提条件: 【判】13、魔法的に新しい姿を取る能力 利益: ポリモーフ呪文かそれに類する効果によってその姿を変えている間、別の種類のクリーチャーの超常能力1つを使用する方法を学ぶ。この能力に対するセーヴィング・スロー難易度は、君が変身している姿の標準的なクリーチャーのものを使うのではなく、君の能力値に基づいて算出される。ブレス攻撃であれば、そのセーヴィング・スロー難易度は10+君の【耐久力】修正値+君のヒット・ダイスの1/2(端数切り捨て)である。その他のすべての超常能力については、セーヴィング・スロー難易度は10+君の【魅力】修正値+君のヒット・ダイスの1/2(端数切り捨て)である。 もしクリーチャーが、アンデッドなどのように、【耐...
  • バインダー(キャラクター・クラス)
    ...能力効果範囲拡大》 《超常能力征伐者》 《超常能力への防御》 《超常能力持続時間延長》 《得意な痕跡霊》 《得意な痕跡霊熟練》 《特殊条件無視》 これらの特技はレベル上昇に伴って得られる通常の特技に加えて得られるものであるが、君は選択するボーナス特技について前提条件を満たしていなければならない。 契約の増強(超常): 2レベル以降、君は呪縛している痕跡霊からさらなるパワーを引き出すことができるようになる。少なくとも1つの痕跡霊を呪縛している限り、君は下記のリストから1つの能力を選択できる。痕跡霊を再呪縛するたびに、君は契約の増強の能力もまた再選択できる。 より高いレベルになれば、君はリストからさらに追加して選択できるようになる。5レベル、10レベル、16レベル、20レベルにおいて、追加でさらに1つの能力を獲得できるようになる(最大で20レベル時に5つ選択可能となる)。1つの...
  • 《死の体得者》
    《死の体得者》[モンスター用]Death Master 敵は君のクリティカル・ヒットを格別に恐れる。 前提条件: 【魅力】13、アンデッドのクリーチャー種別、《気力をくじく存在》、基本攻撃ボーナス+1。 利益: 生きている敵に対して、近接攻撃でクリティカル・ヒットを出した場合には、その敵は1分間怯え状態にも陥る。これは[精神作用][恐怖]効果である。 モンスター用特技 Monstrous Feats ここに紹介されている特技はモンスター用特技という分類に属している。モンスター的な形態を持つか、1つ以上のモンスター的能力を有するクリーチャーやキャラクターだけがこれらの特技を修得することができる。モンスター的形態とモンスター的能力とは、一般的に人型生物や動物のクリーチャーには得ることができないものであり、追加の付属器官や異常な付属器官、そして変則能力や超常能力、擬似呪文能力...
  • 《得意な秘儀》
    《得意な秘儀》[一般]Favored Mystery 選択した秘儀は発動するのがより容易になる。 利益: 君が修得している秘儀を1つ選択する。君はその秘儀を擬似呪文能力の代わりに超常能力として、あるいは呪文の代わりに擬似呪文能力として発動することができる。もし君が超常能力として発動できる秘儀を選択したか、あるいはこの能力を獲得した後になってその秘儀を超常能力として発動できるようになったなら、君はその秘儀を1日に追加で1回発動できるようになる。選択した秘儀を1日に発動できる回数を上昇させる他には、この特技は何も上昇させない。 特殊: 君はこの特技を複数回修得することができる。この特技を再度修得する時、君はこの特技を同じ秘儀にも、異なる秘儀にも適用することができる。 出典: 『Tome of Magic』p.136 関連項目 特技 シャドウキャスター
  • 《能力値ダメージ強化》
    《能力値ダメージ強化》[モンスター用]Empowered Ability Damage 君の能力値ダメージ(あるいは能力値吸収)を与える特殊攻撃は通常よりも強力なものとなる。 前提条件: 【魅力】11、アンデッドのクリーチャー種別、(非実体)のクリーチャー副種別、能力値を吸収あるいはダメージを与える超常能力。 利益: この特技で強化された能力値ダメージや能力値吸収によって与えられるすべての変数で表される効果は50%上昇する。たとえば、この特技を有するアリップは、【判断力】を通常の1.5倍吸収する(1d4ロールし、その結果を1.5倍する)。 モンスター用特技 Monstrous Feats ここに紹介されている特技はモンスター用特技という分類に属している。モンスター的な形態を持つか、1つ以上のモンスター的能力を有するクリーチャーやキャラクターだけがこれらの特技を修得するこ...
  • 《得意な痕跡霊熟練》
    《得意な痕跡霊熟練》[一般]Favored Vestige Focus 君の得意な痕跡霊の超常能力は、通常よりも効果が高くなる。 前提条件: 《得意な痕跡霊》。 利益: 君の得意な痕跡霊によって与えられる超常能力の難易度は、それぞれ+1上昇する。 特殊: この特技は複数回修得できる。その効果は累積しない。修得する毎に新たな得意な痕跡霊に対して適用される(君は別々に《得意な痕跡霊》の特技を修得しなければならない)。 出典: 『Tome of Magic』p.74 関連項目 特技 バインダー
  • 《試練の民》
    《試練の民》[一般]Tested 君はセイハニーンのムーンアーチをくぐり抜け、神々による試練を受け、大いなる展望を得た。この過程によって、君は強烈な内なる静けさを手に入れたものの、それは多くの人々には不快な思いを抱かせるようなよそよそしさを君の身に染みこませる結果となった。君と他の試練の民とは、古の森林地帯や妖精の民、そしてエルフたちにとって大切な秘密の地を守りたいという願望を共有している。君は悪を破る力、魔法、そして秘密を隠し続けようと努力している。君は見るべくして世界を見、知るべきものとして物事を知る。今後永久に君の運命はエルフ種族のそれと緊密に絡み合う事になる。 前提条件: 《妖精の神秘の入門者》、キャラクター・レベル10。 地域: グレイ・エルフ、ハイ・エルフ、ワイルド・エルフ、ウッド・エルフ。 利益: 君はエルフに対して行う【魅力】を対応能力値とする技能判定に...
  • 痕跡霊
    痕跡霊 Vestiges 実在が現実を定義する。ゆえに、その他には“無”しか存在しない―真空の空間でさえも。この反論しようがない単純な推論は、痕跡霊の実在には適用されない。どこでもない場所から力を呼び出し、無から構成されたこれらの存在は、完全に現実世界の黄金律の範疇外に存在している。それらは触れることも、その寄って来たるところを辿ることもできず、それらを定義したり制限したりしようというあらゆる試みを超越している。この哲学的な謎かけは、何世紀もの間、契約魔法に関心を持つ賢者たちの興味をそそっており、また彼らの理論のことごとくに逆らっている。痕跡霊は全く存在しえないにも関わらず、そこに存在しているように見えるのである。 学者たちの中には、痕跡霊は低俗な神話の類に過ぎないと言う者もいる―それらは実際には存在してはいないが、すべての者たちの精神の中に固有に存しているというのだ。あるいは、それら...
  • 《秘儀動作省略》
    《秘儀動作省略》[影魔法修正]Still Mystery 君は動作要素なしで秘儀を発動することができる。 利益: 動作省略された秘儀は動作要素なしで発動することができる。この特技はまた、発動時に君の影が君自身と異なる動きをすることを抑止する。擬似呪文能力や超常能力として発動される秘儀には動作要素がないため、この特技は秘術呪文として発動される秘儀に対してのみ有効である。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうしたルールは常に適用されない。影魔法修正特技は、ここに特にそうではないと記載されている部分を除き、すべて呪文修正特技と同様に機能する。 影魔法修...
  • 《生命力吸収強化》
    《生命力吸収強化》[モンスター用]Improved Energy Drain 君は自身の生命力吸収の犠牲者からさらなるパワーを引き出す。 前提条件: 【魅力】15、生命力吸収の超常能力。 利益: 君がクリーチャーに対して負のレベル1レベルを付与したときにはいつでも、1時間の間技能判定、能力値判定、攻撃ロール、そしてセーヴィング・スローに+1のボーナスを得る。 モンスター用特技 Monstrous Feats ここに紹介されている特技はモンスター用特技という分類に属している。モンスター的な形態を持つか、1つ以上のモンスター的能力を有するクリーチャーやキャラクターだけがこれらの特技を修得することができる。モンスター的形態とモンスター的能力とは、一般的に人型生物や動物のクリーチャーには得ることができないものであり、追加の付属器官や異常な付属器官、そして変則能力や超常能力、擬似...
  • 《胆冷やし》
    《肝冷やし》[モンスター用]Eviscerator 敵の味方は君のクリティカル・ヒットに特に恐れを抱く。 前提条件: 【魅力】13、アンデッドのクリーチャー種別、《死の体得者》、《気力をくじく存在》、《クリティカル強化》、基本攻撃ボーナス+1。 利益: 近接攻撃で生きている敵に対してクリティカル・ヒットを命中させたときにはいつでも、30フィート以内にいるその敵の味方のクリーチャーは1分間怯え状態になる。これは[精神作用]の[恐怖]効果である。 モンスター用特技 Monstrous Feats ここに紹介されている特技はモンスター用特技という分類に属している。モンスター的な形態を持つか、1つ以上のモンスター的能力を有するクリーチャーやキャラクターだけがこれらの特技を修得することができる。モンスター的形態とモンスター的能力とは、一般的に人型生物や動物のクリーチャーには得るこ...
  • 《破滅をもたらすうめき声》
    《破滅をもたらすうめき声》[モンスター用]Baleful Moan 君の空虚な叫び声は生者の心に恐怖を引き起こす。 前提条件: アンデッドのクリーチャー種別、(非実体)のクリーチャー副種別、《気力をくじく存在》。 利益: 君は標準アクションでうめき声を放射することができる。30フィートの拡散の中にいるあらゆる生きているクリーチャーは意志セーヴ(難易度10+君のHDの半分+【魅力】修正値)に成功しなければ、1分間怯え状態に陥る。これは死霊術系統の超常能力で、[音波]、[精神作用]、[恐怖]効果である。このうめき声に対するセーヴに成功したクリーチャーは、君のうめき声に対して24時間完全耐性を得る。 特殊: もし君がすでに恐ろしきうめき声の能力(『モンスター・マニュアル』p.74、ゴーストの特殊能力参照)を有しているなら、この特技の通常の利益を得る代わりに、君の恐ろしきうめき...
  • 《伝染性の麻痺》
    《伝染性の麻痺》[モンスター用]Contagious Paralysis 君の麻痺攻撃は伝染する。 前提条件: 変則能力あるいは超常能力としての麻痺攻撃。 利益: 君の特殊攻撃によって麻痺状態になったあらゆるクリーチャーは、そのクリーチャーに触れた他のクリーチャーに麻痺状態を伝染させる。君が麻痺させたクリーチャーに触れたクリーチャーは、あたかも君がその者に麻痺攻撃を与えたかのように、即座にその効果を被る(もしセーヴが許されているなら、抵抗するための同じセーヴ難易度を使用する)。 もし君の伝染性の麻痺攻撃に対するセーヴに成功したなら、そのクリーチャーは君のその攻撃に対し24時間影響を受けない。 モンスター用特技 Monstrous Feats ここに紹介されている特技はモンスター用特技という分類に属している。モンスター的な形態を持つか、1つ以上のモンスター的能力を有する...
  • 《清浄なる治癒力》
    《清浄なる治癒力》[信仰]Sacred Healing 君は正のエネルギーを放つことにより、近くにいる生きているクリーチャーに対し、負傷から素早く回復する能力を与えることができる。 前提条件: 〈治癒〉8ランク、アンデッド退散または威伏能力。 利益: 君は1回の全ラウンド・アクションとして退散の試みを1回消費することにより、半径60フィートの爆発の範囲内のすべての生きているクリーチャーに、高速治癒3を与える。この高速治癒は1+君の【魅力】修正値に等しいラウンド(最低1ラウンド)持続する。 信仰特技 すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは修得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして退散...
  • シャドウキャスター(キャラクター・クラス)
    シャドウキャスター Shadowcaster バインダー  ヒット・ダイス:D8 レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 1 +0 +2 +0 +2 影の基本秘儀、下級の秘儀 2 +1 +3 +0 +3 ボーナス特技;本文参照 3 +1 +3 +1 +3 暗黒の視界(暗視30フィート) 4 +2 +4 +1 +4 ボーナス基本秘儀 5 +2 +4 +1 +4 影による健康維持(1週間1食の食事) 6 +3 +5 +2 +5 ― 7 +3 +5 +2 +5 下級の秘儀(擬似呪文)、中級の秘儀 8 +4 +6 +2 +6 ボーナス基本秘儀 9 +4 +6 +3 +6 ― 10 +5 +7 +3 +7 影による健康維持(1日1時間の睡眠) 11 +5 +7 +3 +7 暗黒の視界(暗闇を見通す60フィート) 12 +6/+1 +8 +4 +8 ボーナス...
  • 《エピック級得意な痕跡霊熟練》
    《エピック級得意な痕跡霊熟練》[エピック]Epic Favored Vestige Focus [Epic] 特定の痕跡霊から発現される能力は敵に対して非常に強力に効果を及ぼす。 前提条件: 有効バインダー・レベル21、《得意な痕跡霊熟練》。 利益: 得意な痕跡霊から与えられる各超常能力の難易度は1上昇する。これは《得意な痕跡霊熟練》特技によって与えられる能力と置き換わるものである。 特殊: この特技は複数回修得できる。その効果は累積しない。この特技を修得する毎に、新しい痕跡霊に対して適用する(その痕跡霊は《得意な痕跡霊熟練》特技で選択したものでなければならない)。 出典: 『Dragon #363』 関連項目 特技 バインダー エピック・バインダー
  • 《信仰の精密性》
    《信仰の精密性》[信仰]Divine Accuracy 正のエネルギーを利用して、君の味方の近接攻撃に対し、非実体クリーチャーに対して本当に命中したかどうかに再挑戦の可能性を与える。 前提条件: アンデッド退散/威伏の能力。 利益: アンデッド退散/威伏の使用回数1回分を消費することで、60フィートの爆発の中にいるすべての味方(君自身を含める)に対し、非実体であることによる失敗確率で失敗した場合に、近接攻撃での失敗確率を再ロールする能力を与える。この効果は1分間持続し、失敗した攻撃1回に対して1回だけ使用できる。 信仰特技: この分類の特技は特定のクラスやクラスの組み合わせの者だけに制限されるという性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして退散/威伏能...
  • 《清浄なる天罰》
    《清浄なる天罰》[信仰]Sacred Vengeance 君はエネルギーを放つことにより、近接戦闘においてアンデッドに追加のダメージを与えることができる。 前提条件: アンデッドを退散/威伏する能力。 利益: 1回のフリー・アクションとしてアンデッド退散/威伏の回数を1回費やすことにより、そのラウンドが終了するまでの間、君はアンデッドに対して、命中したすべての近接攻撃において2d6ポイントの追加ダメージを加えることができる。 出典: 『戦士大全』p.106 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして退散/威伏能力を持った何ら...
  • 《魔力読みの目》
    《魔力読みの目》[一般]Vatic Gaze 君は秘術の研究を通じて、魔法的オーラを感知し、他者の魔法的な実力を見抜く才能を開花させつつある。 前提条件: 秘術術者レベル9。 利益: 君は回数無制限でディテクト・マジックを使用することができる。 また、1回の即行アクションとして、君は敵の呪文発動能力を推測することができる。君は〈真意看破〉判定(難易度5+目標の術者レベル)を行なう。判定に成功すれば、君は目標が発動できる最も高いレベルの呪文が何と何であるかを知ることができる。この利益は擬似呪文能力や超常能力に対する直観は授けてくれない。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.85 関連項目 特技
  • 《信仰の威力》
    《信仰の威力》[一般]Divine Might 君は戦闘で君が与えるダメージを増やすために、エネルギーを放つことができる。 前提条件: 【筋】13以上、アンデッドを退散/威伏する能力、《強打》。 利益: 1回のフリー・アクションとして、君のアンデッド退散/威伏の回数を1回費やすことにより、1全ラウンドの間、君の【魅力】ボーナスを君の武器のダメージに加えることができる。 出典: 『戦士大全』p.106 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして退散/威伏能力を持った何らかの上級クラスやクリーチャーのみが取得できる。 次に、信...
  • 《信仰の浄化》
    《信仰の浄化》[信仰]Divine Cleansing 君はエネルギーを放つことで、仲間の活力や健康を損なう攻撃に対抗する能力を向上させることができる。 前提条件: アンデッドを退散/威伏する能力。 利益: 1回の標準アクションとして、君のアンデッド退散/威伏の回数を1回費やすことにより、60フィート爆発の範囲内にいるすべての仲間(君自身を含む)の頑健セーヴに+2の清浄ボーナスを与える。持続時間は君の【魅力】修正値に等しいラウンドである。 出典: 『戦士大全』p.106 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして退散/威伏能...
  • 《信仰の盾》
    《信仰の盾》[信仰]Divine Shield 君はエネルギーを放つことにより、君の盾の防御力を高めることができる。 前提条件: アンデッドを退散/威伏する能力、盾への習熟。 利益: 1回の標準アクションとしてアンデッド退散/威伏の回数を1回費やすことにより、君は自分の盾にエネルギーを注ぎ込み、君の【魅力】修正値に等しいボーナスを与える。このボーナスは盾がアーマー・クラスに与えるボーナスに適用され、君のキャラクター・レベルの半分のラウンド数持続する。 出典: 『戦士大全』p.106 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして...
  • 《信仰の活力》
    《信仰の活力》[信仰]Divine Vigor 君はエネルギーを放つことによって、自分の移動速度とヒット・ポイントを向上させることができる。 前提条件: アンデッドを退散/威伏する能力。 利益: 1回の標準アクションとして、アンデッド退散/威伏の回数を1回費やすことにより、君は自分の基本移動速度を10フィート向上させ、さらに、キャラクター・レベルにつき2ポイントの一時的ヒット・ポイントを得ることができる。これらの効果は君の【魅力】修正値×1分だけ持続する。 出典: 『戦士大全』p.106 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、...
  • 《信仰の抵抗》
    《信仰の抵抗》[信仰]Divine Resistance 君はエネルギーを放って、君と仲間がいくつかの種類のエネルギー源から受けるダメージを一時的に減らすことができる。 前提条件: アンデッドを退散/威伏する能力、《信仰の浄化》。 利益: 1回の標準アクションとしてアンデッド退散/威伏の回数を1回費やすことにより、君は60フィート爆発の範囲内にいるすべての仲間(君自身を含む)に、[電気]に対する抵抗5、[火]に対する抵抗5、[冷気]に対する抵抗5を与えることができる。この抵抗力は呪文やほかの特殊能力等から与えられる、ほかの同様の抵抗力とは累積しない。この防護は君の【魅力】修正値に等しいラウンドの間持続する。 出典: 『戦士大全』p.106 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性...
  • 《武器への魔力付与》
    《武器への魔力付与》[信仰]Imbue Weapon 君が利用するエネルギーによって、特定の敵に強力なパワーを付与した打撃を与えることができる。 前提条件: 《退散回数追加》、アンデッド退散/威伏能力。 利益: 標準アクションとして、君は信仰の怒りを君の武器に付与し、目標とする敵1体を設定することができる。目標とした敵に対し、力を付与した武器で攻撃するときには、君は攻撃とダメージ・ロールに対し、1+クレリック・レベルに等しい(最低でも+1)ボーナスを得る。この武器は、君が付与したボーナスに等しいラウンド数だけ、付与された状態を維持する。 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの...
  • 《かすめ飛びブレス攻撃》
    《かすめ飛びブレス攻撃》[一般]Flyby Breath 君は高速で攻撃経路を飛びながらブレス攻撃を行なうことができる。 前提条件: 飛行移動速度、ブレス攻撃、《かすめ飛び攻撃》。 利益: 飛行しているとき、君がそのターンに移動以外に何も行なわないのであれば、フリー・アクションでブレス攻撃を使うことができる。疾走アクションをとっているときに《かすめ飛びブレス攻撃》を使うことはできない。君はブレス攻撃の“追加”の使用回数を得ることはない。 通常: 超常能力の使用は1回の標準アクションであり、君がブレス攻撃を使用するのと同じターンには1回の移動アクションしか取れない。 この特技を持たない場合、クリーチャーは1回の標準アクションを、移動の前か後に行なうことができる。 出典: 『Dragonlance Campaign Setting』p.85 関連項目 特技
  • 《秘儀距離延長》
    《秘儀距離延長》[影魔法修正]Enlarge Mystery 君は通常よりも遠くまで届く秘儀を発動することができる。 利益: 1日1回、君は距離が近距離、中距離、長距離の秘儀の距離を100%上昇させることができる。これは、ほとんど《呪文距離延長》特技と同じように機能する。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうしたルールは常に適用されない。影魔法修正特技は、ここに特にそうではないと記載されている部分を除き、すべて呪文修正特技と同様に機能する。 影魔法修正特技は、その秘儀が呪文として発動されようが、擬似...
  • 《ヴァスリンの聖痕》
    《ヴァスリンの聖痕》[一般]Vathrin Stigmata 1,000年以上前、フラン人の神ヴァスリス、アイタール王国の守護神がサルム王国との戦いの中、恐ろしげな棘を持つ黒いロングスピアに腰を貫かれて倒れた。君の腰には、このヴァスリスを死に至らしめた一撃を思い起こさせる聖痕が表れているが、君の守護神に加えられた毒に侵された傷とは異なり、君のものは病を癒す能力を持つ。 前提条件: 守護神:ヴァスリス。 地域: ブライト砂漠。 利益: 1日1回、君は自らの腰を起動し、心身の槍傷から黒く、タールのような物質を分泌することができる。もし1時間以内にこれを消費したなら、この物質はあらゆる毒を解毒し(ニュートラライズ・ポイズンと同様)、あらゆる病気を治癒する(リムーヴ・ディジーズと同様)魔法の能力を有する。君の傷痕は1日ごとに1回分に相当する分だけの物質を分泌する。この物質は解呪...
  • 《麻痺強化》
    《麻痺強化》[モンスター用]Improved Paralysis 君は犠牲者を麻痺させることが普通よりも得手である。 前提条件: アンデッドのクリーチャー種別、麻痺の特殊能力、《能力熟練:麻痺》 利益: 君の肉体攻撃が敵を麻痺させる可能性があるときには、そのセーヴ難易度に+4のボーナスを加える。 モンスター用特技 Monstrous Feats ここに紹介されている特技はモンスター用特技という分類に属している。モンスター的な形態を持つか、1つ以上のモンスター的能力を有するクリーチャーやキャラクターだけがこれらの特技を修得することができる。モンスター的形態とモンスター的能力とは、一般的に人型生物や動物のクリーチャーには得ることができないものであり、追加の付属器官や異常な付属器官、そして変則能力や超常能力、擬似呪文能力といったものが含まれるが、これらに限定されるものではない...
  • 《信仰の鎧》
    《信仰の鎧》[信仰]Divine Armor 君はいざという時に自分の奉じる神格に加護を願い、敵の攻撃を寄せ付けない信仰の力で身を鎧うことができる。 前提条件: 信仰術者レベル5、アンデッド退散または威伏能力。 利益: 1回の即行アクションとして、アンデッド退散または威伏の使用回数を1回分消費することにより、アンデッド退散または威伏の使用回数を1回分消費することにより、君は次の自分のターンの開始時までの間、“ダメージ減少5/―”を得る。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.90 信仰特技: 信仰特技はアンデッド退散ないし威伏能力を持つ者だけが修得できる。君はアンデッド退散/威伏をアンデッド・クリーチャーに対して作用させるのではなく、修得している信仰特技の利益を作動させるために使用するのだ。君は1ラウンドに1つの信仰特技しか起動することができない。ただし、...
  • 《秘儀持続時間延長》
    《秘儀持続時間延長》[影魔法修正]Extend Mystery 君は通常よりも持続時間の長い秘儀を発動できる。 利益: 1日1回、君が発動する任意の秘儀1つに対して《呪文持続時間延長》特技の利益を適用できる。持続時間延長された秘儀は通常の2倍の持続時間となる。 持続時間延長された秘儀の発動は1全ラウンド・アクションである。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうしたルールは常に適用されない。影魔法修正特技は、ここに特にそうではないと記載されている部分を除き、すべて呪文修正特技と同様に機能する。 影魔...
  • 《秘儀高速化》
    《秘儀高速化》[影魔法修正]Quicken Mystery 君は僅かに念ずるだけで秘儀を発動することができる。 前提条件: 任意の影魔法修正特技3つ。 利益: 1日1回、君は即行アクションとして1つの秘儀を発動できる。この特技は、ほとんど《呪文高速化》特技と同じように機能する。 特殊: 君はこの特技を最大で3つまで修得できる。2つ目のこの特技を修得する際には、君は7つの影魔法修正特技を修得していなければならない。3つ目のこの特技を修得する際には、11個の影魔法修正特技を修得していなければならない。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうし...
  • 《秘儀威力強化》
    《秘儀威力強化》[影魔法修正]Empower Mystery 君はより効果の強い秘儀を発動することができる。 前提条件: 任意の影魔法修正特技1つ。 利益: 1日1回、君が発動する任意の秘儀1つに対して《呪文威力強化》特技の利益を適用できる。威力強化された秘儀のすべてのランダムに決定される数値効果は2分の1だけ上昇する。 威力強化された秘儀の発動は1全ラウンド・アクションである。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうしたルールは常に適用されない。影魔法修正特技は、ここに特にそうではないと記載さ...
  • 《太陽光への抵抗力》
    《太陽光への抵抗力》[モンスター用]Endure Sunlight 君の太陽光に対する脆弱性は減少する。 前提条件: 太陽光による無力化、あるいは太陽光に関連する弱点。 利益: 君は1+【魅力】修正値に等しいラウンド数(最低でも1ラウンド)の間、太陽光によるすべての危険な効果に耐えることができる。この時間が経過した後、もし君がまだ太陽光に晒されているなら、君の弱点の種類に応じた通常の効果を受ける。 モンスター用特技 Monstrous Feats ここに紹介されている特技はモンスター用特技という分類に属している。モンスター的な形態を持つか、1つ以上のモンスター的能力を有するクリーチャーやキャラクターだけがこれらの特技を修得することができる。モンスター的形態とモンスター的能力とは、一般的に人型生物や動物のクリーチャーには得ることができないものであり、追加の付属器官や異常な...
  • 《冷凍の化身》
    《冷凍の化身》[一般]Frozen Wild Shape 君は[冷気]の副種別を持つ魔獣の姿をとることができる。 前提条件: 基本頑健セーヴ・ボーナス+6、“自然の化身”の能力。 利益: 君は“自然の化身”の能力を使って、(冷気)の副種別を持つ任意の魔獣の姿をとることができる。君の新たな姿は、君の“自然の化身”の能力のサイズ制限に範囲に収まらなければならない。通常の“自然の化身”と同様に、君は新たな姿が有する変則的特殊能力や超常能力を得ないが、(冷気)の副種別だけは獲得する。この副種別によって、君は[冷気]への完全耐性と[火]への脆弱性を得、冷凍の化身の姿をとっている間、セーヴィング・スローが許されるかどうかに関わらず、あるいはセーヴに成功したか失敗したかに関わらず、[火]から通常のダメージより半分だけ多く(+50%)のダメージを受ける。 変身可能な『モンスター・マニュアル...
  • 《接触秘儀光線化》
    《接触秘儀光線化》[影魔法修正]Reach Mystery 距離が接触の呪文を、目標に接触せずに発動することができる。 前提条件: 任意の影魔法修正特技1つ。 利益: 1日1回、君は通常なら距離が接触である秘儀を、30フィート以内の任意の目標に対して発動することができる。その秘儀は光線として扱われるようになるため、目標に秘儀の効果を与えるためには遠隔接触攻撃に成功しなければならない。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影魔法修正特技によってその発動を操作することができる。呪文修正特技を任意発動型の呪文に適用するときには、呪文の発動時間が1全ラウンドに延長されるが、影魔法修正特技にはこうしたルールは常に適用されない。影魔法修正特技は、ここに特にそうではないと記載...
  • 《信仰の幸運》
    《信仰の幸運》[信仰]Divine Fortune 君は短い祈りの言葉とともに信仰のエネルギーを放ち、呪文や毒、その他の致命的な効果に抵抗する助力となすことができる。 前提条件: 信仰術者レベル5、アンデッド退散または威伏能力。 利益: 1回の割り込みアクションとして、アンデッド退散または威伏の使用回数を1回分消費することにより、君は次に行なうセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。即座に使用されなかった場合、この利益は君の次のターンの開始時まで持続する。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.90 信仰特技: 信仰特技はアンデッド退散ないし威伏能力を持つ者だけが修得できる。君はアンデッド退散/威伏をアンデッド・クリーチャーに対して作用させるのではなく、修得している信仰特技の利益を作動させるために使用するのだ。君は1ラウンドに1つの信仰特技しか起動する...
  • 《清浄なる浄化》
    《清浄なる浄化》[信仰]Sacred Purification 君は自らを信仰のエネルギーの伝導体と化すことにより、生者を癒し、アンデッドを打ち据える力で周囲を満たすことができる。 前提条件: 《清浄なる治癒力》、アンデッド退散または威伏能力。 利益: 1回の即行アクションとして、アンデッド退散の使用回数を1回分消費することにより、君は信仰エネルギーの波動を作り出すことができる。君から60フィート以内にいるすべての生きているクリーチャーは、1d8+君の【魅力】ボーナス(あれば)ポイントのダメージを回復する。この範囲内にいるすべてのアンデッド・クリーチャーは、1d8+君の【魅力】ボーナスに等しいダメージを受ける。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.91 信仰特技: 信仰特技はアンデッド退散ないし威伏能力を持つ者だけが修得できる。君はアンデッド退散/威伏を...
  • 《不浄のオーラ》
    《不浄のオーラ》[信仰]Profane Aura 君は自分の奉じる暗黒の諸力に願い求め、視界を霞ます不気味な霧で自分の周囲の空間を満たすことができる。 前提条件: 信仰術者レベル9、アンデッド威伏能力。 利益: 1回の標準アクションとして、アンデッド威伏の使用回数を1回分消費することにより、君は周囲の空間を冷たくねっとりした霧で満たすことができる。霧は君を中心とした半径60フィートの放射状の範囲に広がる。君が移動すると、霧は君を効果範囲の中心に保ったまま、一緒に空中を移動する。霧はその中にいるクリーチャーに視認困難を提供する。霧の中にいる間、5フィートより遠くに離れたところにいるクリーチャー同士は互いに完全視認困難を得る。 さらに、霧の中にいる、精神を持たないアンデッド・クリーチャーは、ACに+2の反発ボーナスを得る。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.91...
  • 《秘儀威力最大化》
    《秘儀威力最大化》[影魔法修正]Maximize Mystery 君は最大効果を与える秘儀を発動できる。 前提条件: 任意の影魔法修正特技2つ。 利益: 1日1回、この特技によって修正された秘儀のすべてのランダムに決定される数値効果は最大化される。これは、ほとんど《呪文威力最大化》特技と同じように機能する。 威力最大化された秘儀の発動は1全ラウンド・アクションである。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。2つ目のこの特技を修得する際には、君は5つの影魔法修正特技を修得していなければならない。3つ目のこの特技を修得する際には、8つの影魔法修正特技を修得していなければならない。4つ目のこの特技を修得する際には、11個の影魔法修正特技を修得していなければならない。 影魔法修正特技 他の呪文発動能力者が呪文修正特技を使って呪文を強化するのと全く同様に、秘儀使用者は影...
  • 《退散抵抗強化》
    《退散抵抗強化》[モンスター用]Improved Turn Resistance 君は通常以上に退散に抵抗する可能性を高く持つ。 前提条件: アンデッドのクリーチャー種別 利益: 君は普通よりもずっとクレリックやパラディンによる影響(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.156の「アンデッドの退散と威伏」参照)を受けにくい。退散、威伏、支配、賦活の試みを解決する際、退散、威伏、支配、賦活の試みに関する君のヒット・ダイスを決定するにあたってキャラクター・レベル(モンスター・ヒット・ダイス+クラス・レベル)に+4を加算する。たとえば、この特技を持つ4HDのワイトは、退散、威伏、支配、賦活の試みに対して8HDのアンデッドとして扱うが、それ以外のことに関しては4HDクリーチャーのままである。元々+4の退散抵抗を有するヴァンパイアは、この特技によって追加の+4を加えて、合計+8になる。 ...
  • 《ドラゴン譲りのブレス》
    《ドラゴン譲りのブレス》[ドラゴンの末裔]Draconic Breath 君は自分の秘術呪文をブレス攻撃に変換できる。 前提条件: 《ドラゴンの末裔》。 利益: 1回の標準アクションにより、君は秘術呪文のエネルギーをブレス攻撃に変換できる(ブレス攻撃のエネルギーのタイプは、君がどの種類のドラゴンの血をひいているかで決まる)。ブレス攻撃の形状は、[火]か[冷気]なら30フィートの円錐形、[酸]か[電気]なら60フィートの直線状となる。ブレス攻撃の与えるダメージは、その効果を生み出すために君が費やした呪文の呪文レベルごとに2d6ポイントである。ブレスの範囲内のクリーチャーはみな反応セーヴ(難易度10+使用した呪文の呪文レベル+君の【魅】修正値)を行ない、成功すればダメージを半分にできる。 この能力は超常能力である。 ドラゴンの種類 エネルギーのタイプ カッパー [酸] グ...
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