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《軽妙なる盾さばき》

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  • 《軽妙なる盾さばき》
    《軽妙なる盾さばき》[一般]Agile Shield Fighter 君は盾攻撃と武器攻撃を組み合わせた戦い方に熟達している。盾を武器1つと同時に使う時、君はこの特殊な訓練のおかげで両方から有効な攻撃を繰り出すことができる。 前提条件: 盾に対する習熟、《盾開眼》、《盾攻撃強化》。 利益: 1回の全力攻撃の一部として盾攻撃と武器攻撃を行なう場合、君はそれぞれの攻撃について-2のペナルティを負うだけですむ。このペナルティは2つの武器を用いて戦う際に通常被るペナルティの代わりに課されるものである。 特殊: ファイターは《軽妙なる盾さばき》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.79 関連項目 特技
  • 《手さばき》
    《手さばき》[一般]Deft Hands 君の指先は大変に器用である。 利益: すべての〈手先の早業〉および〈縄使い〉判定に+2のボーナスを得る。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.95 関連項目 特技
  • 特技
    ...習熟》 ケ 《軽妙なる盾さばき》 《ゲイリィクスのイニシエイト》 《激怒回数追加》 《激怒持続時間延長》 《激怒集中》 《化身時発動》 《蹴散らし強化》 《血盟の儀式》 《血盟の使い魔》 《原始的術者》 《原始の化身》 《原フラン人の伝承》 コ 《攻撃的韻脚》 《攻撃的盾防御》 《神々しき長老》 《交渉人》 《高所適応》 《降霜の接触強化》 《高速契約締結》 《高速装填》 《コード神の血筋》 《攻防一体》 《攻防一体強化》 《剛腕の闘士》 《ゴールド・ドラゴンの血統》 《氷の招請》 《氷の墳墓の肉体》 《氷の和声》 《極寒の王》 《国境警備隊》 《コネ》 《コボルドの仇敵討ち》 《コボルドの持久力》 《小回り》 《ごろつき》 《混成作成術者》 《混成された絆》 《混成専門家》 《混成的共感》 ...
  • 《軽業師》
    《軽業師》[一般]Acrobatic 君はすばらしい身体感覚と身体統合能力を持っている。 利益: すべての〈軽業〉および〈跳躍〉判定に+2のボーナスを得る。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.90 関連項目 特技
  • 《清浄なる輝き》
    《清浄なる輝き》[信仰]Sacred Radiance 君は信仰のエネルギーを放って、周囲の空間を優しい穏やかな輝きで満たすことができる。 前提条件: 信仰術者レベル9、アンデッド退散または威伏能力。 利益: 1回の標準アクションとして、アンデッド退散の使用回数を1回分消費することにより、君は自分を光で覆い尽くすことができる。この光は君を中心とした半径60フィートの放射状の範囲を明るい照明で、その外側60フィートの範囲を薄暗い照明で照らす(訳注:君を中心とした半径60フィートの範囲が明るい照明で、61~120フィートの範囲が薄暗い照明で照らされる)。君が移動すると、光の範囲は君を中心に保ったまま、一緒に移動する。光の範囲は、呪文レベル3以下の呪文によって作られた魔法的な暗闇を一時的に無効化する。 君の60フィート以内にいる属性が悪でないすべてのクリーチャーは、[恐怖]、毒、...
  • 《軽業フェイント》
    《軽業フェイント》[一般]Tumbling Feint 君に接近された敵は、君のアクロバット的な体術に翻弄され、うまく自分の身を守ることができなくなる。 前提条件: 〈軽業〉4ランク、〈はったり〉4ランク。 利益: 君は自分のターンの開始時に、1回の即行アクションとして、1体の敵をこの特技の目標として指定する。君がその敵から機会攻撃を誘発することを避けるために〈軽業〉技能を使用し、これに成功した場合、君は次にその敵に対して行なうフェイントのための〈はったり〉判定に+5のボーナスを得る。君はこの利益を次の君のターンが来るまでに、または次の君のターンに、使用しなければならない。 たとえば、リダが近くにいるオーガをこの特技の目標に指定したとしよう。彼女は〈軽業〉でオーガの機会攻撃範囲に入り、さらにオーガのいるマスを通り抜けて、ここでオーガに近接攻撃をしようと考えていたマスへと移動...
  • 《膝くじき》
    《膝くじき》[一般]Hamstring 君は敵の脚を傷つけ、移動を妨げることができる。 前提条件: 急所攻撃を行なう能力、基本攻撃ボーナス+4以上。 利益: 君の急所攻撃が命中したなら、君は急所攻撃による追加ダメージの+2d6分を減らすことで、敵の基本移動速度を半分にすることができる。この移動速度の減少は、24時間が経過するか、難易度15の〈治療〉技能判定に成功するか、何らかのキュア系呪文や他の魔法的な治療を受けたなら終了する。急所攻撃のダメージに完全耐性を持つクリーチャーや、脚を持たなかったり、4本以上の脚を持つクリーチャーは、1回の《膝くじき》攻撃によっては移送速度が減少しない。四足歩行のクリーチャーに対しては、《膝くじき》による攻撃を2回成功させなければならない。他の移動形態(飛行、穴掘りなど)は作用を受けない。君はこの能力を1ラウンドに1回使用できる。 出典: ...
  • 《屋根歩き》
    《屋根歩き》[戦術]Roofwalker [Tactical] 君は屋根や張り出しの上で移動したり戦闘したりするのがうまい。 前提条件: 〈跳躍〉5ランク、〈平衡感覚〉5ランク、《回避》、《強行突破》。 利益: 《屋根歩き》特技があれば、3つの戦闘術を使用することができる。 俊足: 君は不安定な表面を通常よりも素早く移動することができる。君は完全な移動速度で移動しても、〈平衡感覚〉判定に-5のペナルティを受けない。 優雅な飛び降り: 君が高い場所から故意に飛び降りる場合、通常よりも少ない落下ダメージしか受けない。君が飛び降りの〈跳躍〉判定(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.78参照)に成功したなら、実際よりも20フィート少なく落下したかのようにダメージを計算する。 屋根の達人: 君は斜面を利点に変える術を知っている。君と異なる高さにいるすべての敵に対するAC...
  • 《早抜き》
    《早抜き》[一般]Quick Draw 君は驚くべき速さで武器を抜くことができる。 前提条件: 基本攻撃ボーナス+1以上。 利益: 移動アクションではなく、フリー・アクションで武器を抜くことができる。また、隠しておいた武器(〈手先の早業〉技能を参照、『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.78)を移動アクションとして抜くことができる。 この特技を選択したキャラクターは(ボウを持っているキャラクターのように)自分の完全な攻撃回数を用いて武器を投擲できる。 通常: この特技を持たない場合、武器を抜くのは移動アクションもしくは(君の基本攻撃ボーナスが+1以上あれば)移動に伴うフリー・アクションである(『プレイヤーズ・ハンドブック』p.140を参照)。また、隠しておいた武器を抜くのはこの特技を持たない場合は標準アクションである。 特殊: ファイターは《早抜き》をファイター・...
  • 《砂歩き》
    《砂歩き》[一般]Sandstep 足を取られる砂の上でも、あたかも固い地面に立っているかのように君の足取りは確かである。 利益: 砂漠の地形における軽度や重度の瓦礫や、軽度の下生えにおいて、君の〈軽業〉、〈忍び足〉、〈平衡感覚〉判定の難易度は上昇しない。他の地形における軽度あるいは重度の瓦礫や下生えはやはり君の動きを妨害し、また重度の下生えも通常通りに君の動きを妨害する。 加えて、君が砂漠の地形の軽度の下生えのマス目に入るとき、君は1マス分の移動コストだけで済む。 通常: 軽度の瓦礫と軽度の下生えは〈軽業〉と〈平衡感覚〉判定の難易度を+2上昇させる。重度の瓦礫は〈軽業〉と〈平衡感覚〉判定の難易度を+5、〈忍び足〉判定の難易度を+2上昇させる。 君は軽度の下生えのマス目に入るのに2マス分の移動コストを要する。 出典 『Dragon #323』p.90 関連項目 ...
  • 《ごろつき》
    《ごろつき》[一般]Rapscallion 超一流の機転によって、君がつく頻繁な嘘も信憑性が増している。 地域: アーンスト各国(アーンスト伯国に限定)、荒野海岸、山賊王国、シー・バロン自治領、ダイヴァース、ハーフエルフ、ハーフオーク、レン人、ロック・ノーム。 利益: あらゆる〈はったり〉判定に、【魅力】修正値に加えて、【知力】修正値を加算する。 特殊: 君はこの特技を1レベル・キャラクターのときにのみ修得することができる。 出典: 『Dragon #315』p.54 関連項目 オアースの地域特技 グレイホーク特技 特技
  • 《雪上歩き》
    《雪上歩き》[一般]Driftwalker 君は雪がちな地形によって移動速度を減少させることがなく、また雪上で移動を隠す術を心得ている。 地域: ウッド・エルフ、氷バーバリアン、ストーンホールド、凍バーバリアン、ペレンランド、雪バーバリアン、ワイルド・エルフ。 利益: 雪で覆われたマス目や大雪に覆われたマス目に入り込む移動に際して、余分な移動コストを払う必要がない。君は雪で覆われた地形で何の足跡も残さず、追跡されることがない。もしそうしたいのであれば、敢えて足跡を残すこともできる。 通常: 雪で覆われたマス目に入る移動には2マス分の移動コストを要する。大雪で覆われたマス目に入る移動には4マス分の移動コストを要する。 特殊: 君はこの特技をファイターのボーナス特技の1つとして選択できる。 出典: 『Dragon #315』p.52 関連項目 オアースの地...
  • 《鷹爪拳》
    《鷹爪拳》[一般]Eagle Claw Attack 君はその卓越した洞察力により、絶妙なる力法で物体を打ち壊すことができる。 前提条件: 【判】13以上、《素手攻撃強化》、《武器破壊強化》。 利益: 君は物体に対して素手打撃を行なう際、物体に与えるダメージに君の【判断力】ボーナスを加えることができる。 出典: 『戦士大全』p.105 関連項目 特技
  • 《バックラー防御強化》
    《バックラー防御強化》[一般]Improved Buckler Defense 君は、バックラーの盾ボーナスをアーマー・クラスに適用しながら、利き手でない手で使う武器で攻撃をすることができる。 前提条件: 《盾習熟》。 利益: 君は利き手でない手で持った武器で攻撃を行なう時でも、バックラーによる盾ボーナスをアーマー・クラスに適用させることができる。 通常: この特技を持たない場合、バックラーを装備したキャラクターが利き手でない手で使う武器で攻撃を行なったなら、ACへのバックラーによる盾ボーナスを次のターンまで失う。 特殊: ファイターは《バックラー防御強化》をファイター・ボーナス特技として選ぶことができる。 出典: 『戦士大全』p.103 関連項目 特技
  • オアースの地域特技
    オアースの地域特技 Regional Feats of Oerth キャラクターの出身地は彼のアイデンティティを確立する上で最も重要な要素である。ストーンホールドの不毛の北の地からやって来た厳しい表情のレンジャーは、ハイフォークの浮かれた顔のきこりと同じデータを持つかも知れないが、激しい気性と生活の経験とは、戦闘やロールプレイの遭遇において重大な相違点をもたらすだろう。『フォーゴトン・レルム・ワールドガイド』ではダンジョンズ・アンド・ドラゴンズのプレイヤーたちに特定の地理的な地域や副種族のための“地域特技”という特殊な特技の概念を紹介した。地域特技は異なる地域出身のキャラクター同士に故郷の文化に応じた相違を与え、同じ民族や種族出身のキャラクター同士に文化的な絆を作り出すものである。 『グレイホーク・ワールドガイド』はD D第三版が完成する前に書かれたものであり(フォーゴトン・レルムの改...
  • 《盾の友》
    《盾の友》[一般]Shieldmate 君は近くにいる者を盾で守ることができる。 前提条件: 基本攻撃ボーナス+1以上。 利益: 君が習熟している盾を使っている時、君に隣接している友好的なクリーチャーたちは、アーマー・クラスに+1ボーナスを得る。もし君がタワー・シールドを使用しているのなら、それらのクリーチャーたちは+2ボーナスを得る。 それらのクリーチャーが君と隣接しなくなった場合や、君が組みつき状態になった場合、君が朦朧状態、麻痺状態、その他何らかの理由でアクションができなくなった場合には、彼らはこのボーナスを失う。 この盾ボーナスは、味方のクリーチャーが所持している他の盾による盾ボーナスとは累積しない。 特殊: ファイターは《盾の友》をファイター・ボーナス特技の一つとして選択することができる。 出典: 『Miniatures Handbook』p.28(...
  • 《ひらめく外套の戦士》
    《ひらめく外套の戦士》[戦術]Combat Cloak Expert 君は戦技のレパートリーを構成する重要な要素としてクローク(外套、マント)を使うことに長けている。クロークを身に纏った君は、敵前にそれをひらめかせて、武器を隠したり、敵の意表を突いたりすることができる。 前提条件: 【敏】15、【知】13、《回避》、《攻防一体》、基本攻撃ボーナス+6。 利益: 《ひらめく外套の戦士》特技を修得することにより、君は3つの特殊な戦闘術を実行できるようになる。これらを利用するためには、クローク(外套)を1つ着用していなければならない。 守りの外套: 防御的戦闘を行なっている時、君はクロークを使って敵を翻弄することができる。幕を張るがごとくに胸元にクロークを掲げ、敵から防御行動を読まれにくくするのである。クロークは君に、ACに対する+1の盾ボーナスを授ける。防御専念アクションを...
  • 《刹那の抜き打ち》
    《刹那の抜き打ち》[一般]Flick of the Wrist 君は軽い武器を引き抜き、鮮烈な攻撃を見舞う。ただ一挙動にて。 前提条件: 【敏】17以上、〈手先の早業〉祇王5ランク以上、《早抜き》。 利益: もしも君が、軽い武器を抜き、その武器で1回の近接攻撃を同一ラウンドの内に行なうことができるなら、君はその攻撃に限り、敵を立ちすくみ状態とすることができる。君はこの特技を、1ラウンドに1回のみ、1回の戦闘遭遇の間では各対象に対して1回のみ使用することができる。 出典: 『戦士大全』p.101 関連項目 特技
  • 砂漠と海の達者
    砂漠と海の達者 Mastery of the Sand and Seas 砂漠や海の居住者は共通する部分を数多く有しており、両者とも苛酷で気まぐれな容赦のない環境の中で生活している。準備不足の余所者であれば容易に死んでしまう場所に適応したこれらの地域の人々は、彼らの過酷な故郷に対処するためのさまざまな独特の能力を発達させている。 下記の砂漠と海岸の環境に特化した特技はあらゆるキャラクターが使用することができる。キャンペーンにおいてこうした地域を扱うDMは、これらを『フォーゴトン・レルム・ワールドガイド』に紹介されている地域特技として提供しても構わない。 出典: 『Dragon #323』p.90 関連項目 Dragon誌 《海賊の幸運》 《砂漠生まれ》 《水源発見能力》 《優れた水泳者》 《砂歩き》 《多言語通》(Dragon誌) 《船乗りの意志》 《...
  • 《屋根跳躍者》
    《屋根跳躍者》[戦術]Roof-Jumper [Tactical] 君は都市のあちこちを、重力に抗うための手がかり、足がかりとして使うことができる。 前提条件: 〈跳躍〉7ランク、〈平衡感覚〉7ランク、《回避》、《強行突破》、《屋根歩き》。 利益: 《屋根跳躍者》特技があれば、下記の戦闘術を使用することができる。同じラウンドに複数の戦闘術から利益を得ることはできない。 上空からの死:自分より下方にいる敵を攻撃するために故意に飛び降りたなら、大きなダメージを与えられる。最低でも20フィートは飛び下り、攻撃ロールを成功させなければならない。これは突撃攻撃の条件を満たし、突撃による全てのボーナスとペナルティが課される。命中したなら、通常通りにダメージを与え、加えて最初の10フィートを超える10フィートの落下距離毎に1d6ポイントの追加ダメージを与える。よって、30フィート落下した...
  • 《盾開眼》
    《盾開眼》[一般]Shield Specialization 君は盾の扱いに熟達しているため、盾からより大きな防御力を引き出すことができる。 前提条件: 盾に対する習熟。 利益: 以下のリストから1種類の盾を選択すること:バックラー、ヘヴィ、ライト。適切なタイプの盾を使用している時、君のACに対する盾ボーナスが1増加する。 特殊: 君はこの特技を複数回修得できる。修得のたびに別の種類の盾を選択すること。 ファイターは《盾開眼》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.81 関連項目 特技
  • 《投擲突撃》
    《投擲突撃》[一般]Hurling Charge 君は突撃攻撃の一部として投擲武器を使う方法の訓練を受けている。 前提条件: 《早抜き》、基本攻撃ボーナス+6以上。 利益: 1体の敵に突撃を行う時、投擲武器を使って遠隔攻撃を行うのと同時に、突撃の間に抜いた別の武器を使って近接攻撃を行うことができる。君の順番を開始する時に投擲武器を手にしている場合にだけ、この特技を使用することができる。攻撃は両方とも同じ敵に対して行わなければならず、どちらの攻撃にも、突撃による攻撃ロールへのボーナスが適用される。(もし投擲武器による突撃によって敵を殺したなら、君は突撃を終了し、近接攻撃を行うことはできない。)突撃に必要とされる事項についてはすべて満たしていなければならない。もし突撃時に複数回攻撃を実行する能力を持っていたとしても、投擲武器による追加攻撃は1回だけしか行うことはできない。突撃攻撃...
  • 《動脈破り》
    《動脈破り》[一般]Arterial Strike 君の急所攻撃は大金ア血管を狙うもので、大量の出血を引き起こす傷を残す。 前提条件: 急所攻撃を行なう能力、基本攻撃ボーナス+4以上。 利益: 君の急所攻撃が命中したなら、君は急所攻撃による追加ダメージの+1d6分を減らすことで、出血の止まらない傷を与えることができる。こうして与えられた傷はそれぞれ、毎ラウンド1ポイントのダメージを犠牲者に与え、そして犠牲者が難易度15の〈治療〉判定の恩恵を受けるか、何らかのキュア系呪文や魔法による治癒を受けるまで続く。複数回の《動脈破り》にもたらされた傷のもたらす出血の効果は累積する(2回《動脈破り》が成功したなら、治療を受けるまで毎ラウンド2ポイントのダメージを受ける)。君は成功した急所攻撃1回につき、出血する傷を1つのみ与えることができる。 出典: 『戦士大全』p.102 《...
  • 《不運なる敵》
    《不運なる敵》[呪詛]Foe of the Unlucky 君は敵を妨げるために不運を操ることができる。 前提条件: ヘクスブレードの呪いの能力。 利益: ヘクスブレードの呪いの能力の使用回数1回分を消費することで、ちょうどクリティカル・ヒットを確定した敵に、そのクリティカル確認ロールを再ロールさせることができる。彼はこの2回目のロール結果を取らなければならない。君はこの能力を1ラウンドに2回以上使うことはできない。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブレードの実験者たちが、彼らの呪いの能力に基づいたいくつかの新しい能力を開発分類した。これらの能力のいくつかは、へクスブレードの呪いを修正するものであり、呪詛特技として知られてい...
  • 《清浄なる天罰》
    《清浄なる天罰》[信仰]Sacred Vengeance 君はエネルギーを放つことにより、近接戦闘においてアンデッドに追加のダメージを与えることができる。 前提条件: アンデッドを退散/威伏する能力。 利益: 1回のフリー・アクションとしてアンデッド退散/威伏の回数を1回費やすことにより、そのラウンドが終了するまでの間、君はアンデッドに対して、命中したすべての近接攻撃において2d6ポイントの追加ダメージを加えることができる。 出典: 『戦士大全』p.106 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして退散/威伏能力を持った何ら...
  • 《聖なる乗騎》
    《聖なる乗騎》[一般]Holy Mount 君の特別な乗騎は信仰によって与えられしものである。 前提条件: パラディンの特別な乗騎の能力、パラディン以外の信仰呪文発動クラス・レベル1レベル。 利益: 君のパラディンの特別な乗騎の能力を決定する際、君はパラディン・クラスとそれ以外の信仰呪文発動クラスのレベルを合算することができる。たとえば、この特技を修得している5レベル・パラディン/3レベル・クレリックは8レベル・パラディンであるかのように、パラディンの特別な乗騎を与えられる。 出典: 『Dragon #325』p.62 関連項目 混成魔法の台頭 特技
  • 《清浄なる浄化》
    《清浄なる浄化》[信仰]Sacred Purification 君は自らを信仰のエネルギーの伝導体と化すことにより、生者を癒し、アンデッドを打ち据える力で周囲を満たすことができる。 前提条件: 《清浄なる治癒力》、アンデッド退散または威伏能力。 利益: 1回の即行アクションとして、アンデッド退散の使用回数を1回分消費することにより、君は信仰エネルギーの波動を作り出すことができる。君から60フィート以内にいるすべての生きているクリーチャーは、1d8+君の【魅力】ボーナス(あれば)ポイントのダメージを回復する。この範囲内にいるすべてのアンデッド・クリーチャーは、1d8+君の【魅力】ボーナスに等しいダメージを受ける。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.91 信仰特技: 信仰特技はアンデッド退散ないし威伏能力を持つ者だけが修得できる。君はアンデッド退散/威伏を...
  • 《さらなる威力》
    《さらなる威力》[呪文修正]Extra Edge 君が呪持文でダメージを与える能力はおどろくほど高い。 前提条件: ウォーメイジ4レベル。 利益: 君は“ウォーメイジの威力”に+1のボーナスを得る。その上で、ウォーメイジのクラス・レベル4レベル毎にさらに追加で+1のボーナスを得る。たとえば【知力】18の8レベル・ウォーメイジは、ヒット・ポイント・ダメージを与えるあらゆる呪文のダメージに+7のボーナスを得る。 通常: ウォーメイジの威力による追加のダメージは、そのキャラクターの【知力】ボーナスに等しい。 出典: 『秘術大全』p.76 関連項目 特技
  • 《誠実なる守護者》
    《誠実なる守護者》[一般]Constant Guardian 近くにいる味方に対して入念な注意を払い、君の攻撃の精密性を減少させることで、君は仲間を守護する。 利益: フリー・アクションとして君のターンに1回、君は自らの攻撃ロールに-2のペナルティを課す事で、10フィート以内にいる味方1人のアーマー・クラスに対して+2の回避ボーナスを与えることができる。この効果は、君の次のターンの開始時か、あるいは選択した味方から君が10フィートよりも離れてしまうか、どちらかの出来事が起こるまで持続する。 特殊: ファイターは《誠実なる守護者》をファイター・ボーナス特技の一つとして選択することができる。 出典: 『Drow of The Underdark』p.47 関連項目 特技
  • 《大いなる熱情》
    《大いなる熱情》[一般]Great Fervor とてつもない宗教的熱狂によって、君は神格の注意を惹いている。ときに、君は不運に見舞われたときに第二のチャンスを得ることができる。 地域: ヴァーボボンク、ヴェルナ、エクビール、トゥスミット、緋色団、ペイル。 利益: 1日1回、君は失敗したセーヴィング・スロー1回を再ロールできる。この再ロールのセーヴには君の【判断力】修正値を加える。君はたとえ最初の失敗したセーヴィング・スローの結果よりも低い結果だったとしても、第二のセーヴの結果を受け入れなければならない。 出典: 『Dragon #315』p.53 関連項目 オアースの地域特技 グレイホーク特技 特技
  • 《清浄なる治癒力》
    《清浄なる治癒力》[信仰]Sacred Healing 君は正のエネルギーを放つことにより、近くにいる生きているクリーチャーに対し、負傷から素早く回復する能力を与えることができる。 前提条件: 〈治癒〉8ランク、アンデッド退散または威伏能力。 利益: 君は1回の全ラウンド・アクションとして退散の試みを1回消費することにより、半径60フィートの爆発の範囲内のすべての生きているクリーチャーに、高速治癒3を与える。この高速治癒は1+君の【魅力】修正値に等しいラウンド(最低1ラウンド)持続する。 信仰特技 すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは修得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの特技はクレリック、4レベル以上のパラディン、そして退散...
  • 《特殊条件無視》
    《特殊条件無視》[一般]Ignore Special Requirements 痕跡霊を召喚する時に必要とされる奇妙な制限は、君には何の意味も成さなくなる。 前提条件: 魂への呪縛。 利益: 君は契約を結ぶ時に必要な痕跡霊毎の特殊条件を無視できる。 出典: 『Tome of Magic』p.74 関連項目 特技 バインダー
  • 欠点のルール(『Unearthed Arcana』)
    キャラクターの欠点 Character Flaws キャラクター作成時に2つまでの欠点を選択することができる。1レベルよりも後においては、DMによる特別な許可がない限り、欠点を選択することはできない。 欠点を1つ選択する毎に1つの特技を修得することができる。 《運動音痴》Feeble 君は運動神経が悪く、動きがぎくしゃくしている。 効果:【筋力】、【敏捷力】、【耐久力】関連の能力値判定と技能判定に-2ペナティを被る。 《守り下手》Vulnerable 君は自分自身を守るのが苦手である。 効果:君はアーマー・クラスに-1ペナルティを被る。 《意志薄弱》Weak Will 君は非常に暗示にかかりやすく、簡単に騙される。 効果:君は意志セーヴに-3ペナルティを被る。 《虚弱体質》Frail 君は痩せており体格が貧弱である。 効果:各レベルで獲得するヒット・ポイ...
  • 《死の氷雪呪文》
    《死の氷雪呪文》[呪文修正]Death Frost Spell 君の死霊術魔法に対する熟練に、カラン・クラルの廃墟に吹き込まれた奇妙なエネルギーに対する理解を組み合わせることによって、君は死霊術の呪文を強化し、それによってその呪文は通常の効果に加えて[冷気]ダメージをも与えるようになる。 前提条件: 《呪文熟練:死霊術》、カラン・クラルの廃墟で最低でも1日を過ごすこと。 利益: 《死の氷雪呪文》は、その呪文の効果を受けたあらゆるクリーチャーに対して2d6ポイントの追加[冷気]ダメージを与える。もしその呪文がセーヴィング・スローによってその効果を不完全なものとしたり、完全に無効化したりできるものであれば、同じセーヴィング・スローがこの追加[冷気]ダメージにも適用される。たとえば、グール・タッチは頑健セーヴによってその効果を完全に無効化することができるため、《死の氷雪呪文》とされ...
  • アスタロト、不正なる堕天使(痕跡霊)
    アスタロト、不正なる堕天使 Astaroth, Unjustly Fallen 痕跡霊レベル5 呪縛難易度22 自らの罪を決して認めることのない堕天使、アスタロトはその召喚者に対して他者の行動に影響を与える力、隠された事柄についての知識、そして敵の体調を悪化させる能力を付与する。 伝説: 学者たちですら、堕落する前のアスタロトについてはほとんど知らず、知っていることと言えば、彼が定命の者たちに対して継続的に介入と援助を行ない、彼らが独力で物事に対処できるようにさせない事を好むという事だけである。いくつかの物語では、彼こそが人型生物たちに金属加工や錬金術といった技術を教えた張本人だと言われている。 古文書によれば、アスタロト自身は、彼が天界から投げ落とされ、追放された理由は、定命の種族が文明を築き上げるための手伝いが“犯罪”とされたためだと主張している。しかしながら、大部...
  • 《都市魔法》
    《都市魔法》[呪文修正]City Magic [Metamagic] 君は都市そのものを利用して自らの呪文発動を適応させたり強化したりできる。 前提条件: 術者レベル3。 利益: 君は自らが発動する任意のダメージを与える呪文を。都市環境と一体化させるように修正できる。エネルギーの補足説明―[音波]、[酸]、[電気]、[火]、あるいは[冷気]―を持つ攻撃呪文を発動するとき、その呪文に都市の精霊の一部を付与することができる。ほとんどの場合、こうして付与されるのは、大胆で壮大なものであり、土、砂礫、釘、その他近くにあるゴミを呪文効果に付与する。場合によっては、もっと微妙な効果が付与されることもあり、単純に呪文の見た目が変わるだけの場合もある。適切な補足説明の呪文から与えられるダメージの半分だけがそのエネルギー・ダメージとなり、その分だけにしか抵抗や完全耐性は適用されないようになる。...
  • ホーレス(痕跡霊)
    ホーレス、夢見る大公 HAURES, THE DREAMING DUKE 痕跡霊レベル6 呪縛難易度25 ホーレスはその召喚者に対し、幻術を作り出し、彼らの思考を守護し、ゴーストのように物質を通過する能力を付与してくれる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ホーレス.PNG) 伝説: 人間の歴史は、その民を恐怖させた強大な君主、ホーレスの名と共にある。彼が玉座に登ってから彼が死ぬまで、彼は自らの臣民を城の建造のために働かせ続け、絶えずその威厳と力を増大させようとした。城で働く者たちは、ある部屋を建築しても翌日には前日の仕事の成果が何一つ残されていないため、また同じ部屋を建築することになったという、奇妙な話を持ちかえってきた。その後、こうした話を語った者は城の中で行方をくらますようになり、二度とその消息を...
  • 《呪文相殺強化》
    《呪文相殺強化》[一般]Improved Counterspell 君は相手の呪文を効果的に相殺できるほどに、魔法の微妙な“あや”を理解している。 利益: 呪文相殺を行なう際、君は相殺しようとする呪文よりも1レベル以上高い、同じ系統の呪文でその呪文を相殺できる。 特殊: この特技を持たない場合、君は相殺しようとする呪文と同じ呪文か、その呪文を相殺できると指定された呪文でしか相殺できない。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.92 関連項目 特技
  • バラム(痕跡霊)
    バラム、憎しみの天使 BALAM, THE BITTER ANGEL 痕跡霊レベル5 呪縛難易度25 かつては過激なまでに極端な善性を持つ存在であったバラムは、失敗に終わった我慢し難い任務に就いた後、怒りに震える痕跡霊と化した。彼女はその召喚者に対し、未来の困難さを予知し、そうして見たものをいかに解釈すべきかという能力を与えると共に、軽い武器を扱う技量と、肉を凍らせる凝視をも与える。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (バラム.PNG) 伝説: バインダーの学者たちは、バラムは強大なソーラーの魂の残滓であると主張している。 現在の彼女の状態においてどのようにしてか存在していること自体が神秘であるが、次元界の伝承では、善の神々は彼女に、神への崇拝のために知力を持った存在を生贄に捧げる行為をやめさせるという...
  • 《氷の墳墓の肉体》
    《氷の墳墓の肉体》[一般]Flesh of the Ice Tomb カラン・クラルの廃墟に吹き込まれている奇妙なエネルギーに晒され、極度の低温に自虐的なまでに暴露された結果、君の死に汚されている肉体には冷気に対する高度の抵抗力がついた。君は極端な低温や魔法的な冷気によって生じるダメージに容易に耐えることができる。 前提条件: 《死に穢れた魂》、《持久力》、カラン・クラルの廃墟で最低でも1日を過ごすこと。 利益: 君が被ったすべての[冷気]ダメージは非致傷ダメージとして扱われる。 出典: 『Dungeon #109』p.50 関連項目 特技
  • アビズム(痕跡霊)
    アビズム、離教者 Abysm, the Schismed 痕跡霊レベル8 呪縛難易度34 “離教者”アビズムはサイオニック・ミサルの生ける痕跡霊である。痕跡霊としては、アビズムはその宿主に複数のサイオニック効果を利用できるようにしてくれる。 伝説: アビズムという痕跡霊の起源について知る者は数少ないが、ある者は、かつてフェイルーンにある大都市ミス・ドラナーを訪問したサイオニック使用者たちの奇妙なグループの事を知っている。この訪問者たちは、この巨大なエルフ都市にいる間、ミサルについてより多くを学び、それについて研究をする時間を取ろうと望んでいた。学者たちは、彼らがその後サイキックたちの秘密都市に存在するサイオニック・ミサルを作り出し、それをアビズムと呼んでいたという説を立てている。 全てがサイクリスタルとサイオニック・エネルギーの巨大なミサルによって互いに連結されているサ...
  • バーバリアン(キャラクター・クラス)
    バーバリアン Barbarian バーバリアン  ヒット・ダイス:D12 レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 1 +1 +2 +0 +0 高速移動、識字能力の欠如、激怒1日1回 2 +2 +3 +0 +0 直感回避 3 +3 +3 +1 +1 罠感知+1 4 +4 +4 +1 +1 激怒1日2回 5 +5 +4 +1 +1 直感回避強化 6 +6/+1 +5 +2 +2 罠感知+2 7 +7/+2 +5 +2 +2 ダメージ減少1/― 8 +8/+3 +6 +2 +2 激怒1日3回 9 +9/+4 +6 +3 +3 罠感知+3 10 +10/+5 +7 +3 +3 ダメージ減少2/― 11 +11/+6/+1 +7 +3 +3 大激怒 12 +12/+7/+2 +8 +4 +4 激怒1日4回、罠感知+4 13 +13/+8/+3 +8 +4 ...
  • ゲリュオン(痕跡霊)
    ゲリュオン、退けられし君主 GERYON, THE DEPOSED LORD 痕跡霊レベル5 呪縛難易度25 かつては大きなパワーを持つデヴィルであったゲリュオンは、現在痕跡霊としてのみ存在している。彼は、バインダーに彼の目に関連するパワーを付与すると共に、必要なときにすぐに空を飛ぶ能力を付与してくれる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲリュオン.PNG) 伝説: 暗黒の技法を学ぶ学者の大部分はゲリュオンを知っている。伝説的な九層地獄の君主の一人であった彼は、凍りついた地獄の第五階層ステュギアを支配していた。“応報の乱”として知られる動乱において、ゲリュオンは最強のアークデヴィル、アスモデウスを密かに支援し、彼のライバルたちと対峙した。誰がアスモデウスの権力を奪い取るか決めるために、敵対する君主たち...
  • 《“頭足類の惨劇”トゥカルゥルジン呪縛》(エピック特技)
    《“頭足類の惨劇”トゥカルゥルジン呪縛》[エピック痕跡霊]Bind Tkhaluuljin “the Cephalopocalypse” [Epic Vestige] 巨大な異世界のイカのような存在、トゥカルゥルジンは次元界を旅し、その旅路を妨げるあらゆるものを喰らっていた。それは悪意ある訳ではなかった;ただ単に純粋な狩人の具体化―すなわち、全てを喰らっても飽くことない窮乏の象徴―だったのである。トゥカルゥルジンを呪縛しているとき、君は狂気のオーラを発し、戦闘の驚異的な能力を獲得し、敵を朦朧化し、スフィアー・オヴ・アニヒレイションを招来できる。 前提条件: 8レベル痕跡霊を呪縛する能力;〈知識:次元界〉、〈知識:自然〉、あるいは〈知識:歴史〉30ランク。 利益: 君は“頭足類の惨劇”トゥカルゥルジンを呪縛できる。 伝説: トゥカルゥルジンがどこからやって来たのか知る者は...
  • トゥカルゥルジン(エピック痕跡霊)
    トゥカルゥルジン、頭足類の惨劇 Tkhaluuljin, the Cephalopocalypse [Epic Vestige] 痕跡霊レベル:エピック 必要条件:《“頭足類の惨劇”トゥカルゥルジン呪縛》エピック痕跡霊特技 巨大な異世界のイカのような存在、トゥカルゥルジンは次元界を旅し、その旅路を妨げるあらゆるものを喰らっていた。それは悪意ある訳ではなかった;ただ単に純粋な狩人の具体化―すなわち、全てを喰らっても飽くことない窮乏の象徴―だったのである。トゥカルゥルジンを呪縛しているとき、君は狂気のオーラを発し、戦闘の驚異的な能力を獲得し、敵を朦朧化し、スフィアー・オヴ・アニヒレイションを招来できる。 前提条件: 8レベル痕跡霊を呪縛する能力;〈知識:次元界〉、〈知識:自然〉、あるいは〈知識:歴史〉30ランク。 利益: 君は“頭足類の惨劇”トゥカルゥルジンを呪縛できる。 ...
  • チュポクロプス(痕跡霊)
    チュポクロプス、永遠の先駆け CHUPOCLOPS, HARBINGER OF FOREVER 痕跡霊レベル6 呪縛難易度25 終末の先駆けと信じられていた巨大な怪物チュポクロプスは、定命の者に殺害されたときに痕跡霊となった。チュポクロプスは召喚者に有毒の噛みつき攻撃と、超自然的な知覚力、敵に飛びかかる能力、エーテル状態で存在する敵にも攻撃する能力、そして敵に絶望を与える能力を付与してくれる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チュポクロプス.PNG) 伝説: かつて、チュポクロプスはフェンリル、夜の大蛇デンダー、その他終末の先駆けを務めと考えられている者たちの群れにおいて一頭抜きんでた存在であった。巨大な蜘蛛のようなクリーチャーであったチュポクロプスは、エーテル界に這い寄り、ゴーストを貪り食って定命の...
  • ツェリル(痕跡霊)
    ツェリル 星の落とし子 Zceryll, The Star Spawn 痕跡霊レベル6 呪縛難易度25 ツェリルは彼方の領域からやって来た異世界のパワーと意思疎通していた定命の魔女であった。彼女はイモータリティ(不死性)の妄想に取り憑かれ、異世界の住民を捜し出して永遠性の秘密を学ばせてもらう事を期待していた。死んだとき、彼女はひどくおぞましく歪んだ痕跡霊と化し、彼女が世界のあちこちに四散させた数多くのアーティファクトを通じて再びレルムに入り込む方法を永遠に探し求めることになった。ツェリルは肉体と精神を異世界のものに形質変化させる能力、テレパシー、狂気に関連する効果への抵抗力、スードゥナチュラル・クリーチャーを招来する能力、そして純粋な狂気の矢を放つパワーを与える。 伝説: 何千年もの昔、ツェリルという名のエイリアニストの魔女が、抑圧から自分自身を守るための戦いの中で奇怪なパワー...
  • ルノーヴ(痕跡霊)
    ルノーヴ、鋼鉄の処女 RONOVE, THE IRON MAIDEN 痕跡霊レベル1 呪縛難易度15 ルノーヴは長年にわたって謎めいたままであったが、バインダーの学者たちは最近、彼女が二千年以上生きていた禁欲的な人間であったと考えるようになってきた。痕跡霊としては、彼女は召喚者に対して遠隔から物品を動かし、モンクのような力で攻撃を行ない、羽根のように軽やかに着地し、風のように走る能力を与えてくれる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ルノーヴ.PNG) 伝説: 多くのバインダーの学者は、ルノーヴがモンクたちの修道院の基盤を整備したと考えており、まさに彼女の哲学と能力は、現在モンクが受ける訓練に非常によく似ているものである。生きているとき、ルノーヴは否定―原初の肉欲、それから現実に対する知覚力の限界、そし...
  • バインダー(キャラクター・クラス)
    バインダー Binder バインダー  ヒット・ダイス:D8 レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 最大痕跡霊レベル 1 +0 +2 +0 +2 魂への呪縛(痕跡霊1つ) 1 2 +1 +3 +0 +3 契約の増強(能力1つ)、徴候抑制 1 3 +2 +3 +1 +3 ― 2 4 +3 +4 +1 +4 ボーナス特技 2 5 +3 +4 +1 +4 契約の増強(能力2つ) 3 6 +4 +5 +2 +5 魂の守護者([恐怖]への完全耐性) 3 7 +5 +5 +2 +5 ― 4 8 +6/+1 +6 +2 +6 魂への呪縛(痕跡霊2つ) 4 9 +6/+1 +6 +3 +6 魂の守護者(心術破り) 4 10 +7/+2 +7 +3 +7 契約の増強(能力3つ) 5 11 +8/+3 +7 +3 +7 ボーナス特技 5 12 +9/+4 +8 +...
  • エピック・バインダー(キャラクター・クラス)
    エピック・バインダー Epic Binder 著者:アイタン・バーンスタイン エピック・バインダーは、ほとんどの定命の者たちには狂気をもたらすと見えるような事を行なう。すなわち、時空を超越した場所の強力な存在を呪縛するのだ。こうしたバインダーたちは世界中、次元界中を旅して、現実世界から忘れ去られ、追放された存在を探し求めている。 下記に示すエピック級痕跡霊は、彼らの非エピック級の同類たちよりも遥かに強力である。なぜなら、彼らは人々のために自らを犠牲にした死せる神の残滓であったり、異世界のクリーチャーに飲み込まれた大陸の精髄であったり、ある帝国の殺害された長子の魂の集合体であったり、異世界からの黙示録的災厄の先駆けであったりしたためだ。エピック級痕跡霊の性質は非エピックの痕跡霊と似ているが、彼らはより偉大で、より悲劇的で、より恐るべきものたちである。 エピック・バインダーはエピック級...
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