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《魔力読みの目》

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  • 《魔力読みの目》
    《魔力読みの目》[一般]Vatic Gaze 君は秘術の研究を通じて、魔法的オーラを感知し、他者の魔法的な実力を見抜く才能を開花させつつある。 前提条件: 秘術術者レベル9。 利益: 君は回数無制限でディテクト・マジックを使用することができる。 また、1回の即行アクションとして、君は敵の呪文発動能力を推測することができる。君は〈真意看破〉判定(難易度5+目標の術者レベル)を行なう。判定に成功すれば、君は目標が発動できる最も高いレベルの呪文が何と何であるかを知ることができる。この利益は擬似呪文能力や超常能力に対する直観は授けてくれない。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.85 関連項目 特技
  • 《予知の目》
    《予知の目》[一般]Second Sight 君は先見の明について先祖伝来の才を受け継いでおり、それゆえ、君は水上生活民族の中で尊敬を集めている。 地域: レン人。 利益: 1日1回、君は3レベル・クレリックであるかのようにオーギュリィを発動できる。 出典 『Dragon #319』p.60 関連項目 オアースの地域特技 グレイホーク特技 特技
  • 特技
    ...魔法の指輪作成》 《魔力読みの目》 ミ 《見えざる矢》 《三日月の剣》 《身かわし隠れ》 《三ッ山崩し》 《耳聡い偵察兵》 ム 《迎え討ち》 《迎え討ち強化》 《無視界戦闘》 《無視できぬ脅威》 《無謀な突撃》 《群がり戦闘》 《無力な見せかけ》 メ モ 《モイルの黒き秘伝》 《猛禽流》 《モーコルの言葉》 《猛打》 《猛突撃》 《朦朧化打撃》 《朦朧化打撃回数追加》 《朦朧化連撃》 《燃える気の拳》 《燃える気の防御》 《物言わぬ伝統》 ヤ 《矢つかみ》 《矢止め》 《屋根歩き》 《屋根跳躍者》 ユ 《勇気のオーラ》 《有能な防御者》 《有力者》 《幽霊退治》 《幽霊の握力》 《夢占い》 ヨ 《鷹爪拳》 《妖術追加》 《用心深い攻撃》 《妖精の神秘の入門者》 《傭兵...
  • グレイホーク特技
    グレイホーク特技 Greyhawk Feats グレイホークの世界はDungeons Dragonsにおける標準の世界設定であるため、グレイホークのキャラクターには『プレイヤーズ・ハンドブック』に掲載されている選択しか与えられないという事がままある。しかしながら、『グレイホーク・ワールドガイド』が刊行されて以来、このゲームは大きく拡張されており、キャラクターたちが生き残るために役立つ、コア・ルールからはみ出すようなルールも選択できるようになってきている。そこで、特定の地理的地域や副種族に好まれる特別な特技である地域特技を導入すると良い。地域特技は異なる地域出身のキャラクターたちの間に故郷の文化的相違を際立たせ、同じ国や種族のキャラクターとの間に文化的紐帯を作り出す役に立つ。 『Dragon #315』ではグレイホーク世界用の地域特技38個を紹介した。ここに22個の特技を紹介する事で...
  • 《動きを見逃さない目》
    《動きを見逃さない目》[一般]Exploit Adjustment 戦闘技術と機会攻撃を待ち構える技術によって、君は最小限の移動ですら、その隙を発見できる。 前提条件: 【知力】13、《抜け目なし》、《攻防一体》。 利益: 君に隣接するあるマスから、君に隣接する別のマスへ移動したすべての敵に対して、君は1回の機会攻撃を行うことができる。 通常: 5フィート・ステップをとれば、機会攻撃を誘発しない。 特殊: ファイターは《動きを見逃さない目》をファイター・ボーナス特技の一つとして選択することができる。 出典: 『Dragon #340』p.87 関連項目 特技
  • 《魔道の隙狙い》
    《魔道の隙狙い》[一般]Occult Opportunist 超自然への知識によって、君は魔法のエネルギーを操作するほとんどの試みによる隙を見逃さない。 前提条件: 〈知識:神秘学〉5ランク、〈呪文学〉5ランク。 利益: 君が機会攻撃範囲に収めている敵が、呪文の効果を終了させる、起動している呪文の目標を定めたり狙いを変えたりする、高速化した呪文やスウィフト呪文を発動する、あるいはアンデッド退散や威伏を試みる行動をとったなら、1回の機会攻撃を行なうことができる。もし攻撃が成功したなら、その敵は〈精神集中〉判定(難易度10+与えたダメージ)を行わなければならず、失敗すればその機会攻撃を誘発したアクションは失敗する。 出典: 『Dragon #340』p.87 関連項目 特技
  • 《魔法の才》
    《魔法の才》[一般]Magical Aptitude 君は魔法に関して色々なことをやるのが上手い。 利益: すべての〈呪文学〉および〈魔法装置使用〉判定に+2のボーナスを得る。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.98 関連項目 特技
  • 《魔法学院出身》
    《魔法学院出身》[一般]Sagacious Method ニロンド王国の防衛力を強化するために秘術の知識を購っている、学者、賢者、魔法使いたちの緩やかな組織であるニロンドの魔法学院において君は魔法を学んだ。 前提条件: 秘術呪文を準備し、発動する能力。 地域: ニロンド。 利益: 君は巻物の記述を解読するために行う〈呪文学〉判定に+4のボーナスを得る。また君のレベルよりも高い術者レベルの巻物に書かれた呪文を発動するために行う術者レベル判定にも+4のボーナスを得る。君はウィザードのボーナス特技として選択できる特技に下記のリストにある特技を加える:《呪文熟練》、《上級呪文熟練》、《上級抵抗破り》、《抵抗破り》、《物質要素省略》、《魔法の才》。 出典 『Dragon #319』p.60 関連項目 オアースの地域特技 グレイホーク特技 特技
  • 《魔法的防御貫通》
    《魔法的防御貫通》[一般]Pierce Magical Protection 君は敵の魔法的防御を無視できる。 前提条件: 【耐】13、《魔道師退治》。 利益: 君は魔法など何ほどのものでもないと思いなしているため、1回の標準アクションとして、呪文によるACへのボーナスを無視して1回の近接攻撃を行なえる(ここでいう“呪文によるACへのボーナス”には、ワンドやポーション等の魔法のアイテムが生み出す呪文解放型や呪文完成型の効果を含む)。相手にダメージを与えたならば、相手の呪文や呪文効果のうちACにボーナスを与えるものは即刻、自動的にすべて解呪される。 特殊: この特技を獲得すると、君の術者レベルはあらゆる呪文と擬似呪文能力に関して4低下する。 出典: 『秘術大全』p.83 関連項目 特技
  • 《魔道師退治》
    《魔道師退治》[一般]Mageslayer 君は呪文の使い手の行動様式と弱点を知悉しており、呪文の使い手相手に適確なタイミングで攻撃し防御することができる。 前提条件: 〈呪文学〉2ランク、基本攻撃ボーナス+3。 利益: 君は意志セーヴに+1のボーナスを得る。君の機会攻撃範囲にいる呪文の使い手は防御的発動を行なえない(もし行なおうとしたならば、〈精神集中〉判定に自動的に失敗する)。ただし呪文の使い手は、この特技を有するキャラクターの機会攻撃範囲内にいる場合、いま自分は防御的発動を行なえないということに気づく。 特殊: この特技を獲得すると、君の術者レベルはあらゆる呪文と擬似呪文能力に関して4低下する。 出典: 『秘術大全』p.83 関連項目 特技
  • ツェリル(痕跡霊)
    ツェリル 星の落とし子 Zceryll, The Star Spawn 痕跡霊レベル6 呪縛難易度25 ツェリルは彼方の領域からやって来た異世界のパワーと意思疎通していた定命の魔女であった。彼女はイモータリティ(不死性)の妄想に取り憑かれ、異世界の住民を捜し出して永遠性の秘密を学ばせてもらう事を期待していた。死んだとき、彼女はひどくおぞましく歪んだ痕跡霊と化し、彼女が世界のあちこちに四散させた数多くのアーティファクトを通じて再びレルムに入り込む方法を永遠に探し求めることになった。ツェリルは肉体と精神を異世界のものに形質変化させる能力、テレパシー、狂気に関連する効果への抵抗力、スードゥナチュラル・クリーチャーを招来する能力、そして純粋な狂気の矢を放つパワーを与える。 伝説: 何千年もの昔、ツェリルという名のエイリアニストの魔女が、抑圧から自分自身を守るための戦いの中で奇怪なパワー...
  • 《魔法的視認困難無視》
    《魔法的視認困難無視》[一般]Pierce Magical Concealment 君は特定の魔法効果による視認困難を無視できる。 前提条件: 【耐】13、《魔道師退治》、《無視界戦闘》。 利益: 君は魔法など何ほどのものでもないと思いなしているため、インヴィジビリティ、オブスキュアリング・ミスト、ゴースト・フォーム、ダークネス、ブラーといった呪文や擬似呪文能力による失敗確率や、視認困難を生み出す呪文(たとえばウィザードがパーマネント・イメージによって通路を幻の火と煙で満たした場合など)による失敗確率を無視できる。加えて、ミラー・イメージに守られたクリーチャーと相対した時には、即座に本物と虚像とを見分けることができる。なお、魔法の視認困難による失敗確率を無視する能力があるからといって、魔法のものでない視認困難による失敗確率を無視できるようになるわけではない(たとえばインヴィジ...
  • 《魔法の手を持つ者》
    《魔法の手を持つ者》[一般]Spell Hand 君は力場の操作に関するふしぎな理解力を有している。 利益: 生来の魔法の才により、君は以下の擬似呪文能力を、1レベルの術者として使用できる。1日1回―オープン/クローズ、テンサーズ・フローティング・ディスyク、メイジ・ハンド。セーヴ難易度は10+呪文レベル+【魅】修正値。 出典: 『秘術大全』p.84 関連項目 特技
  • 《魔法の指輪作成》
    《魔法の指輪作成》[アイテム作成]Forge Ring 君はさまざまな魔法の効果を持つ魔法の指輪を作成できる。 前提条件 術者レベル12以上。 利益: 君は自分が前提条件を満たしているすべての指輪を作成できる(指輪の前提条件や他の情報に関しては『ダンジョン・マスターズ・ガイド』を参照)。指輪を1つ作成するには、その基本価格1,000gpにつき1日かかる。指輪を作成するためには、君は基本価格の1/25の経験点を費やし、基本価格の1/2の費用がかかる原材料を消費しなければならない。 君は壊れた指輪を(君に作成できるものなら)修理することもできる。指輪を1つ修理するには、その指輪を最初に作成するためにかかった経験点の半分、原材料の半分、時間の半分が必要である。 解説にもあるように、個々の指輪の中には物質要素や経験点の形で追加コストの必要なものもある。たとえば、リング・オヴ・スリ...
  • 《魔法の武器防具作成》
    《魔法の武器防具作成》[アイテム作成]Craft Magic Arms and Armor 君は魔法の武器、鎧、盾を作成できる。 前提条件 術者レベル5以上。 利益: 君は自分が前提条件を満たしているすべての魔法の武器、鎧、盾を作成できる(これらの品物の前提条件や他の情報に関しては『ダンジョン・マスターズ・ガイド』を参照)。武器、鎧、盾を強化するには、そのアイテムの持つ魔法の特徴ぶんの価格1,000gpにつき1日かかる(訳注:ここでいう“魔法の特徴”とは、たとえばロングソードの切れ味がよくなって攻撃ボーナスとダメージ・ボーナスに+1がついたり、ロングソードが炎をまとったりすることを指す)。武器、鎧、盾を強化するためには、君はその特徴の合計価格の1/25の経験点を費やし、その合計価格の1/2の費用がかかる原材料を消費しなければならない。 魔法で強化しようとする武器、鎧、盾は、...
  • 《人造クリーチャー作成》
    《人造クリーチャー作成》[アイテム作成]Craft Construct クリーチャーは自らの命に従うゴーレムやその他の魔法の自動人形を作成することができる。 前提条件: 《その他の魔法のアイテム作成》、《魔法の武器防具作成》。 利益: この特技を持つクリーチャーは前提条件を満たすことのできるすべての人造クリーチャーを作成することができる。人造クリーチャーに魔力をふきこむには市価1,000gpにつき1日を要する。人造クリーチャーに魔力を吹き込むために、呪文の使い手は人造クリーチャーの市価(訳注:人造クリーチャーの体自体は、魔法のアイテムを作成する際の“高価な素材”と同様に扱われることが多い。詳しくは各人造クリーチャーの項を参照)の1/25の経験点を支払い、市価の半分のコストの原材料を消費せねばならない(詳細については『モンスター・マニュアル』の「ゴーレム」、「シールド・ガーディ...
  • 《武器への魔力付与》
    《武器への魔力付与》[信仰]Imbue Weapon 君が利用するエネルギーによって、特定の敵に強力なパワーを付与した打撃を与えることができる。 前提条件: 《退散回数追加》、アンデッド退散/威伏能力。 利益: 標準アクションとして、君は信仰の怒りを君の武器に付与し、目標とする敵1体を設定することができる。目標とした敵に対し、力を付与した武器で攻撃するときには、君は攻撃とダメージ・ロールに対し、1+クレリック・レベルに等しい(最低でも+1)ボーナスを得る。この武器は、君が付与したボーナスに等しいラウンド数だけ、付与された状態を維持する。 信仰特技: すべてのクラスの選択肢を拡張してゆくという考えに基づき、この分類の特技は単一クラスのファイターでは取得できない性質を持っている。第一に、これらの特技はみなアンデッドの退散/威伏能力を前提条件としている。したがって、これらの...
  • ヘクスブレードの呪詛
    ヘクスブレードの呪詛 Hexblade Curses ヘクスブレードは『戦士大全』で紹介された新たな基本クラスである。呪詛を好み、呪文発動の能力を与えられている戦士、ヘクスブレードは戦士の選択肢の幅を広げるものであり、ファイターのような能力の多様性を諦める代わりに秘術魔法の使用能力を得るものである。 ヘクスブレードは、多くの場合、信仰の戦士たち―パラディンやレンジャー―の秘術版として行動する。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブレードの実験者たちが、彼らの呪いの能力に基づいたいくつかの新しい能力を開発分類した。これらの能力のいくつかは、へクスブレードの呪いを修正するものであり、呪詛特技として知られている。 他に特記事項がない限り、呪...
  • フォケイラー(痕跡霊)
    フォケイラー、涙の公子 FOCALOR, PRINCE OF TEARS 痕跡霊レベル3 呪縛難易度20 フォケイラーは嵐と海に関するパワーを持つ。彼を呪縛した者には、魂を悲しみに溺れさせ、船を涙の海に沈めるパワーを与える。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (フォケイラー.PNG) 伝説: フォケイラーの起源についての説話はさまざまな変種が流布している。彼がかつてはデーモンであったという話もあれば、彼はプラネターのようなエンジェルであったという話もある。この絶えず泣いている霊は、これまで決して首尾一貫した言葉を述べることがなかったため、バインダーの学者たちは、彼がいかにして痕跡霊となったかの秘密を解明するために他の情報源をあたらなければならない。しかしながら、フォケイラーが悲しみによって死んだイモータル...
  • 《ドラゴン譲りの飛翔》
    《ドラゴン譲りの飛翔》[ドラゴンの末裔]Draconic Flight 君の目の前にドラゴンの飛翔の秘密が解き明かされた。いまや君は時として空を飛ぶことができる。 前提条件: 《ドラゴンの末裔》。 利益: もし発動時間が1標準アクションの呪文を発動したならば、君はそのラウンドの君のターンの終わりまで飛行移動速度を得る。その速度は(君がいま発動した呪文の呪文レベル×10)フィートである。 ドラゴンの末裔特技 ソーサラーは“ドラゴンの末裔特技”を修得できる。これらの特技はソーサラーにその祖先であるドラゴンと似通った能力を与える。あるものはキャラクターの肉体を強め、爪攻撃を可能にしたり、攻撃に対する抵抗力を高めたりする。また、体内の魔力を費やすことで強力なブレス攻撃を可能にするものや、遠い祖先にあたるドラゴンのブレスと同じタイプのエネルギーに対する抵抗力を与えるものである。 ...
  • 《物言わぬ伝統》
    《物言わぬ伝統》[一般]Silent Method 君は古代スエル人の魔法の痕跡を守護し、そうした魔法を悪用せんとする者の手に落ちないようにする事を目的とする秘密結社、キーオランドの“物言わぬものたち”の“沈黙の塔”において魔法を学んだ。 地域: キーオランド。 利益: 君はすべての解呪判定と、ブレーク・エンチャントメント呪文における術者レベル判定(1d20+術者レベル)。に+2ボーナスを得る。君はウィザードのボーナス特技として選択できる特技に下記のリストにある特技を加える:《呪文熟練》、《上級呪文熟練》、《上級抵抗破り》、《戦闘発動》、《抵抗破り》、《魔法の才》。 出典 『Dragon #319』p.60 関連項目 オアースの地域特技 グレイホーク特技 特技
  • ダンタリオン(痕跡霊)
    ダンタリオン、星の皇帝 DANTALION, THE STAR EMPEROR 痕跡霊レベル5 呪縛難易度25 その伝説と外見から星の皇帝と呼ばれるダンタリオンは、複数の魂の集合体である。彼はバインダーに対して、短距離のテレポート能力、思考を読む能力、そして敵を止める能力を与える。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ダンタリオン.PNG) 伝説: バインダーたちは、ダンタリオンがどのように形成されたかについて僅かな事しか知らない。彼の起源についての最も一般的な伝説では、彼は単一の魂ではなく、死後の世界に受けいれられることがなかった呪われた王族の魂の集合体であるとされている。この古代帝国の王族の血筋は、現在生きているいかなる統治者にも受け継がれていない。しかし一般に信じられているところでは、この家族の子孫...
  • 欠点のルール(『Unearthed Arcana』)
    キャラクターの欠点 Character Flaws キャラクター作成時に2つまでの欠点を選択することができる。1レベルよりも後においては、DMによる特別な許可がない限り、欠点を選択することはできない。 欠点を1つ選択する毎に1つの特技を修得することができる。 《運動音痴》Feeble 君は運動神経が悪く、動きがぎくしゃくしている。 効果:【筋力】、【敏捷力】、【耐久力】関連の能力値判定と技能判定に-2ペナティを被る。 《守り下手》Vulnerable 君は自分自身を守るのが苦手である。 効果:君はアーマー・クラスに-1ペナルティを被る。 《意志薄弱》Weak Will 君は非常に暗示にかかりやすく、簡単に騙される。 効果:君は意志セーヴに-3ペナルティを被る。 《虚弱体質》Frail 君は痩せており体格が貧弱である。 効果:各レベルで獲得するヒット・ポイ...
  • レラージ(痕跡霊)
    レラージ、緑の先駆け LERAJE, THE GREEN HERALD 痕跡霊レベル1 呪縛難易度15 かつてはエルフたちの主神のお気に入りの従者であったレラージは、その自惚れゆえに没落した。レラージは召喚者に対して自在にボウ(弓)を操り、精密に射撃を行ない、狙われているとは思っていもいない敵にダメージを与える能力を付与する。加えて、彼女はその宿主に対し、暗闇で鋭敏に働く視覚と、隠れ身を行なう技量を与える。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レラージ.PNG) 伝説: レラージの弓の技量に関連した逸話は今日でも耳にするが、現在ではその偉業は神々や他の偉大な英雄の為した事柄として語られており、彼女の伝説について、エルフたちは異端説とした扱っている。契約魔法の論説書には、コアロン・ラレシアンが、定命の者たち...
  • 無防備状態
    無防備状態 Helpless ホールド系呪文の効果を受けていたり、気絶状態、縛られている状態、睡眠状態、麻痺状態、その他の状態でまったく敵のなすがままである状態。攻撃側は無防備状態の目標に対してとどめの一撃を使用できる。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.311 無防備状態 Helpless ホールド系呪文の効果を受けていたり、気絶状態、縛られている状態、睡眠状態、麻痺状態、その他の状態でまったく敵のなすがままである状態。無防備状態の目標は【敏捷力】が0(修正値-5)として扱われる。無防備状態の目標に対する近接攻撃には+4のボーナスが与えられる(伏せ状態の目標を攻撃する場合と同じ)。遠隔攻撃については、無防備状態の目標に対する場合でも特別なボーナスは与えられない。ローグは無防備状態の目標に対して急所攻撃を行なうことができる。 全ラウンド・アクションとして、攻撃側は...
  • 《無力な見せかけ》
    《無力な見せかけ》[一般]Fade into Violence 戦闘の混乱に巻き込まれると、君は周囲に溶け込み、敵の注意を引かないようにする能力で切り抜けようとする。君の恐怖におののく様子や、みじめたらしい姿を見た敵たちは、他の目標を探しに行ってしまうのである。 前提条件: 〈隠れ身〉6ランク、〈はったり〉6ランク。 利益: 防具を一切着用していないかあるいは軽装鎧を着用していて、なおかつ両手に何も持っていないなら、敵は君を戦力外の無力な存在と見なしてくれるかも知れない。1回の割り込みアクションとして、この特技の目標を1体選択すること。その目標が君と君の味方1人を両方とも機会攻撃範囲に収めている場合、その敵は〈真意看破〉と君の〈はったり〉との対抗判定に成功しない限り、君でなく君の味方を攻撃してしまう。敵のサイズが君より大きい場合、君は〈はったり〉判定に+4のボーナスを得る。君...
  • 《氷の和声》
    《氷の和声》[一般]Ice Harmonics 君は声を使って氷を砕くことができる。 前提条件: バードの呪歌の能力、〈芸能:歌唱〉6ランク。 利益: 君のバードの呪歌の1日の使用回数1回分を消費することで、所有者のいない非魔法の氷の物品か、氷の一部を激しく爆発させることができる。その目標は30フィート以内になければならず、氷を砕くためには君は歌うことができなければならない。君がこの能力の目標とした5フィート四方のマスに位置しているあらゆるクリーチャーは、2d6+君の【魅力】修正値に等しい刺突ダメージを受ける。君がこの効果の目標として指定した氷でできているクリーチャーは、2倍のダメージを受ける。 出典: 『Frostburn』p.48 関連項目 特技
  • 一者と五者の結社(勢力陣営)
    一者と五者の結社(勢力陣営)The One and the Five 紋章: “一者と五者”の紋章は星をちりばめたスミレ色の背景にフードをかぶった黒い6人の人物が描かれているというものだ。 背景、目標、理想: この秘密結社の中心にいるのは、ウィザードとソーサラーあわせて6名からなる秘密の議会である。資金不足に悩む秘術呪文の使い手にとってこの勢力陣営の援助は、呪文書を購入したり、新たな呪文の研究をしたり、呪文修正特技の技を磨いたりといったことを行なうのに、とても役立つことが多い。 敵と味方: この秘密結社は他のほとんどの組織と緊張関係にある。結社の中枢である、ただ単に“一者と五者”とだけ知られている6名のウィザードとソーサラーたちは、スパイ網や盗賊ギルドが潜入工作をしたり情報収集を行なうのを邪魔する。また呪文書の購入、研究、物質要素などを支給することで、秘術大学やその他の商業ギ...
  • 《一撃強化》
    《一撃強化》[一般]Improved Smiting 君の“一撃”攻撃は特定の敵に対して通常以上のダメージを与え、属性に基づいたダメージ減少を持つクリーチャーを傷つけることができる。 前提条件: 【魅】13、“一撃”攻撃を行なう能力。 利益: 君が“一撃”攻撃を行なう場合、君の攻撃は属性を持つかのようにダメージ減少を克服し、かつ特定の属性を持つ目標に対して追加で+1d6ダメージを与える。 “一撃”攻撃が属性に関するものであるなら、対応する属性の敵に対して追加ダメージを与え、ダメージ減少の克服に際しては逆の属性を持つものとして扱われる。たとえばパラディンの“悪を討つ一撃”攻撃は善属性を持つものとして扱われ、悪の目標に対して+1d6のダメージを与える。一方ブラックガードの“善を討つ一撃”攻撃は悪属性を持つものとして扱われ、善の目標に対して+1d6のダメージを与える。 “一撃”...
  • 《秘術的応急措置》
    《秘術的応急措置》[一般]Arcane Toughness 君は自分の魔力を引き出して自身の生命維持に用いることで、肉体が損傷に耐え切れなくなった後も戦い続けることができる。 前提条件: 《追加hp》、秘術術者レベル3。 利益: 君は自分のヒット・ポイントが0以下に減少した時、1回の割り込みアクションとして、準備してある呪文1つまたは呪文スロット1つを消費することができる。君はこの方法で消費した呪文ないし呪文スロットのレベルに等しいポイントのダメージを治癒できる。君はヒット・ポイントにダメージを与えることなく君を無力化する効果(たとえばメドゥーサの石化能力)をこの能力で無効化することはできない。この治癒効果によって、ヒット・ポイントを0以上に回復させることができなかったとしても、君はこれによって容態安定化する。 この特技に0レベル呪文を使用しても、何の利益も得られない。 ...
  • 《ドラゴン譲りの術力》
    《ドラゴン譲りの術力》[ドラゴンの末裔]Draconic Power 君は竜の血に由来するエネルギーを操り、より一層の術力を身につけている。 前提条件: 《ドラゴンの末裔》。 利益: 君の術者レベルは+1される。また、自分のひいているドラゴンの血に対応するタイプのエネルギーを補足説明として有する呪文を発動する場合、その呪文のセーヴ難易度は+1される。 特殊: 《呪文エネルギー変更》を用いて呪文を修正した場合、たらしいエネルギーのタイプが君のひいているドラゴンの血に対応するものなら、《ドラゴン譲りの術力》は作用する。 ドラゴンの末裔特技 ソーサラーは“ドラゴンの末裔特技”を修得できる。これらの特技はソーサラーにその祖先であるドラゴンと似通った能力を与える。あるものはキャラクターの肉体を強め、爪攻撃を可能にしたり、攻撃に対する抵抗力を高めたりする。また、体内の魔力を費...
  • 《光線呪文分枝化》
    《光線呪文分枝化》[呪文修正]Split Ray 君の光線呪文は通常より1体多い目標に作用する。 前提条件: 呪文修正特技何か1つ。 利益: 君は光線呪文を、本来よりも1本多い光線を発するように修正することができる。この追加の光線は別個に遠隔接触攻撃ロールを行ない、通常通りにダメージを与える。最初の光線と同じ目標を狙うことも、別の目標を狙うこともできるが、いずれの光線の目標も互いに30フィート以内にあらねばならず、いずれの光線も同時に発射されねばならない。 分枝化された呪文は本来のレベルよりも2レベル高い呪文スロットを使う。 出典: 『秘術大全』p.76 関連項目 特技
  • 《巧みな踏み込み》
    《巧みな踏み込み》[一般]Combat Tactician 君は予想外の方向から敵に接近し、強烈な攻撃を加える技に長けている。君は身をかがめたり、ゆらめくように動きながら接近し、敵の防御を攪乱する。他にも、君は武器を引き抜きざまに素早い攻撃を繰り出し、敵の不意を突くこともできる。 前提条件: 【敏】13、《回避》、基本攻撃ボーナス+12。 利益: 君は1回のフリー・アクションとして、特定の敵1体をこの特技の目標として選択できる。君のターンの開始時点で、君と目標のどちらも互いを機会攻撃範囲に収めていなかったなら、君は自分のターン中、その目標に対する近接攻撃ダメージに+2のボーナスを得る。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.81 関連項目 特技
  • 《呪文二連続化》
    《呪文二連続化》[呪文修正]Repeat Spell 君は呪文を、次のラウンドに同じことがもう一度起きるように発動することができる。 利益: 二連続化された呪文は、次のラウンドの君のターンの直前にもう一度自動的に発動される。君がそれまでにどこへ移動していようと、2度目の呪文は1度目の呪文と同じ位置から発し、同じ効果範囲に作用する。もし1度目の呪文が特定の遠隔目標を狙ったものであり、その目標が当初の位置から30フィート以内にいるなら、2度目の呪文は同じ目標に対して作用する。その目標が当初の位置から30フィート以内にいないなら、2度目の呪文は失敗する。距離が“接触”の呪文はこの特技の作用を受けない。 二連続化された呪文は、本来のレベルよりも3レベル高い呪文スロットを使う。 出典: 『秘術大全』p.79 関連項目 特技
  • ゲリュオン(痕跡霊)
    ゲリュオン、退けられし君主 GERYON, THE DEPOSED LORD 痕跡霊レベル5 呪縛難易度25 かつては大きなパワーを持つデヴィルであったゲリュオンは、現在痕跡霊としてのみ存在している。彼は、バインダーに彼の目に関連するパワーを付与すると共に、必要なときにすぐに空を飛ぶ能力を付与してくれる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲリュオン.PNG) 伝説: 暗黒の技法を学ぶ学者の大部分はゲリュオンを知っている。伝説的な九層地獄の君主の一人であった彼は、凍りついた地獄の第五階層ステュギアを支配していた。“応報の乱”として知られる動乱において、ゲリュオンは最強のアークデヴィル、アスモデウスを密かに支援し、彼のライバルたちと対峙した。誰がアスモデウスの権力を奪い取るか決めるために、敵対する君主たち...
  • 《群がり戦闘》
    《群がり戦闘》[一般]Swarmfighting 君とこの特技をとった仲間たちは1体の目標に対して連携して近接攻撃を行ない、そして互いに密接して戦うことに長けている。 前提条件: 小型サイズ、【敏】13以上、基本攻撃ボーナス+1以上。 利益: 君は戦闘において何のペナルティもなしに、自分と同じく《群がり戦闘》を修得しているほかの小型サイズのクリーチャーと、同じ5フィートのマス目を占有することができる。君が中型サイズ以上のクリーチャーと近接戦闘であり、《群がり戦闘》の特技を持ったほかの仲間が少なくとも1体その目標を機会攻撃範囲に収めているのであれば、君は攻撃ロールに+1の士気ボーナスを得る。このボーナスは《群がり戦闘》の特技を持っていて、同じ目標を機会攻撃範囲に収めている仲間が、最初の1人以降、追加で1人増えるごとに+1増加する。君の攻撃ロールに加えることのできる士気ボーナスの...
  • 《影の視線》
    《影の視線》[影魔法修正]Line of Shadow 君は目標に対する視線や効果線を確保していないままに秘儀を発動できる。 前提条件: 任意の影魔法修正特技2つ。 利益: 1日1回、君はこの特技の利益を1つの秘儀に対して適用することができ、たとえその時に視線や効果線を確保していなくてもその効果を与えることができる。それでもその目標は呪文の最大距離の範囲内にいなければならず、君の【知力】修正値に等しいラウンド以内にはその目標との間に視線や効果線が確保されたいたことがなければならない。もし可能なら、その目標はセーヴに対して、君が視線や効果線を確保していた時から経過したラウンド数に等しいボーナスを得る。この特技を近接接触や遠隔接触を必要とする秘儀に対して適用することはできない。 《影の視線》を適用された秘儀の発動は1全ラウンド・アクションである。 通常: 秘儀や呪文でクリ...
  • 《近接身かわし》
    《近接身かわし》[一般]Melee Evasion 素早く身軽で、知的に戦いを進める才に恵まれた君は、敵からの命中打をかわしてしまうことができる。君は注意深く敵の動きを見極め、攻撃が来るやひらりと剣尖をかいくぐるのだ。 前提条件: 【敏】13、【知】13、《回避》、《攻防一体》 利益: 防御的戦闘を行なっている時、君は《回避》特技の目標から受けた攻撃1つの無効化を試みることができる。《回避》特技の目標となっている敵が君に対して攻撃を行なったなら、君は1回の割り込みアクションを使用して、君の一番高い値の基本攻撃ボーナスによる修正を加えたd20ロールを行なうことができる。君はこの結果を、その特定の1回の攻撃に関して、通常のACおよび接触ACとして使用する。君がACに対する【敏捷力】ボーナスを失っている状態にある場合、君は敵の攻撃に対してこの特技を適用することができない。 特殊...
  • 《からみつく吐息》
    《からみつく吐息》[ブレス]Entangling Exhalation 君は自身のブレス攻撃を使ってからみつくエネルギーの網の目を作り出すことができる。 前提条件: (竜の血)の副種別、ブレス攻撃 利益: ブレス攻撃を使用するとき、その通常の効果を生み出す代わりに、その効果範囲内にいるすべてのクリーチャーを網の目にからみつかせることを選ぶことができる。君のブレス攻撃は通常のダメージの半分しか与えない;しかしながら、君のブレス攻撃からダメージを受けたあらゆるクリーチャーはからみつかれた状態になり、君のターンの開始時に毎ラウンド、君のブレス攻撃が通常与えるのと同じエネルギー種別のダメージを追加で1d6ポイント被る。この効果は1d4ラウンド持続する。 もし君のブレス攻撃がエネルギー・ダメージを与えるものでないなら、最初のブレス攻撃によってダメージを受けたクリーチャーはやはりからみ...
  • アガレス(痕跡霊)
    アガレス、裏切られた真実 AGARES, TRUTH BETRAYED 痕跡霊レベル4 呪縛難易度22 アガレスは、自らが犯した訳ではない過誤のために、味方の手にかかって死んだ。痕跡霊としては、バインダーに敵を弱体化させて打ち倒す能力を与えるだけでなく、その召喚者を恐れ知らずにし、あらゆる言語を話すことができるようにする。 伝説: 生きていたとき、アガレスは地の次元界に莫大な軍隊を率いていた。彼はその次元界においては、かつてなく強大無比な将軍であり、彼より上位に位置する権威は、強大な影響力を持つダオである、ジンの皇帝ただひとりであった。たとえアガレスが一貫して忠誠であったとしても、皇帝には彼の裏切りを恐れるだけの理由を与えることとなってしまった。アガレスは幾度も征服事業を妨げるジンニーの司令官の存在に悩まされることとなった。戦場において好意を持った敵と出会いたいという彼の...
  • プリムス(痕跡霊)
    プリムス、唯一にして第一の者 PRIMUS, THE ONE AND THE PRIME 痕跡霊レベル3 呪縛難易度24 かつては神のごとき力を持つ存在であったプリムスは、この多元宇宙の全てをしろしめす論理と原理原則を探し求め、そうすることでそれ自体の存在を非論理的なものとしてしまった。プリムスは混沌と戦う際にバインダーの助けとなり、彼らが他者に与える秩序を執行するパワーを与える。 伝説: はっきりしない次元界の伝承によれば、プリムスはあまりに厳格に秩序の存在であったために、その奉仕者として生まれた種族―モドロンとして知られる奇妙なクリーチャーたち―以外の者からは一切の崇拝を受けることがなかった存在だという。純粋な規律の存在であり、多元宇宙のあちこちに精密性と構造を向上させることに献身しているモドロンたちは、プリムスを彼らの神にして主人として服従していた。“唯一にして第一...
  • 《ドラゴン譲りの外皮》
    《ドラゴン譲りの外皮》[ドラゴンの末裔]Draconic Skin 君の皮膚は祖先のドラゴンのものに似通った光沢と色あいと堅牢さを備える。 前提条件: 《ドラゴンの末裔》。 利益: 君の外皮は+1増加する。 ドラゴンの末裔特技 ソーサラーは“ドラゴンの末裔特技”を修得できる。これらの特技はソーサラーにその祖先であるドラゴンと似通った能力を与える。あるものはキャラクターの肉体を強め、爪攻撃を可能にしたり、攻撃に対する抵抗力を高めたりする。また、体内の魔力を費やすことで強力なブレス攻撃を可能にするものや、遠い祖先にあたるドラゴンのブレスと同じタイプのエネルギーに対する抵抗力を与えるものである。 出典: 『秘術大全』p.82 《ドラゴン譲りの外皮》[ドラゴンの末裔]Draconic Skin 君の皮膚は祖先のドラゴンのものに似通った光沢と色合いと堅牢さを備える。...
  • 《ドラゴン譲りの爪》
    《ドラゴン譲りの爪》[ドラゴンの末裔]Draconic Claw 君は祖先のドラゴンと同じ肉体武器を発達させた。 前提条件: 《ドラゴンの末裔》。 利益: 君の両手には爪が生える。君は爪で肉体攻撃を行なえる。そのダメージは君のサイズ分類によって決まる(小型:1d4、中型:1d6、大型:1d8)。また、発動時間が1標準アクションの呪文を発動するのと同じラウンドには、1回の即行アクションとして、機会攻撃範囲内の敵に対して1回の爪攻撃を行なえる。 ドラゴンの末裔特技 ソーサラーは“ドラゴンの末裔特技”を修得できる。これらの特技はソーサラーにその祖先であるドラゴンと似通った能力を与える。あるものはキャラクターの肉体を強め、爪攻撃を可能にしたり、攻撃に対する抵抗力を高めたりする。また、体内の魔力を費やすことで強力なブレス攻撃を可能にするものや、遠い祖先にあたるドラゴンのブレスと同...
  • 《呪文連鎖化》
    《呪文連鎖化》[呪文修正]Chain Spell 君は主要目標に加えて他の目標にも弧を描いて作用するように呪文を発動することができる。 前提条件: 呪文修正特技何か1つ。 利益: 1体の目標を特定し、かつ距離が“接触”よりも遠い呪文ならどれでも“連鎖化”可能である。連鎖化された呪文は主要目標に対して通常通りに作用し、しかるのち弧を描いて君の術者レベルと同数(最大20体)の副次目標に作用する。1本の弧はそれぞれ1体の(君が選択する)副次目標に作用する。副次目標はすべて主要目標から30フィート以内にいなければならない。1体の副次目標に2本以上の弧が作用することはあり得ない。副次目標として選択する目標の数は、最大数より少なくても差し支えない。 連鎖化された呪文がダメージを与えるものであるならば、副次目標はみな、主要目標の1/2(切り捨て)のダメージを受ける。このとき副次目標はそれ...
  • 《軽業フェイント》
    《軽業フェイント》[一般]Tumbling Feint 君に接近された敵は、君のアクロバット的な体術に翻弄され、うまく自分の身を守ることができなくなる。 前提条件: 〈軽業〉4ランク、〈はったり〉4ランク。 利益: 君は自分のターンの開始時に、1回の即行アクションとして、1体の敵をこの特技の目標として指定する。君がその敵から機会攻撃を誘発することを避けるために〈軽業〉技能を使用し、これに成功した場合、君は次にその敵に対して行なうフェイントのための〈はったり〉判定に+5のボーナスを得る。君はこの利益を次の君のターンが来るまでに、または次の君のターンに、使用しなければならない。 たとえば、リダが近くにいるオーガをこの特技の目標に指定したとしよう。彼女は〈軽業〉でオーガの機会攻撃範囲に入り、さらにオーガのいるマスを通り抜けて、ここでオーガに近接攻撃をしようと考えていたマスへと移動...
  • 《回避の武心》
    《回避の武心》[武心]Combat Defense 君の研ぎ澄まされた集中力と精神鍛練は、戦闘中防御の意識を向ける対象を咄嗟に別の敵に切り替えるという、的確で抜け目ない戦術行動を可能にする。 前提条件: 【敏】13、【判】13、《回避》、《武心集束》、基本攻撃ボーナス+6。 利益: 武心集束を維持している間、君は1回の割り込みアクションとして、《回避》特技の目標を別の敵へと変更できる。 3つ以上の武心特技を修得しているなら、君は《回避》特技の目標に対するACに追加で+1の回避ボーナスを得る。 特殊: ファイターは《回避の武心》をファイター・ボーナス特技として選択することができる。 武心特技 世の戦士のほとんどは、自分の筋力、敏捷力、耐久力を頼りに戦う。しかし、わずかではあるが、精神に秘められた真の可能性を学ぶ者もいる。こうした戦士たちは、まるでモンクのように、自...
  • マルコシアス(痕跡霊)
    マルコシアス、殺し屋たちの王 MARCHOSIAS, KING OF KILLERS 痕跡霊レベル7 呪縛難易度30 生きていたときには伝説的なアサシン(暗殺者)であったマルコシアアスは、現在、召喚者に対してその超常的な魅力を付与し、さらに、驚嘆すべき攻撃で敵を殺害したり麻痺させたりし、煙と共にぱっと姿を消す能力を付与してくれる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (マルコシアス.PNG) 伝説: マルコシアスはごく最近になって痕跡霊として出現する姿が見られるようになった―はっきりと言えば、ダールヴァーナールがそうなってからいくらもしない内に痕跡霊となったのだ。生きていた頃、マルコシアスは他人に死をもたらす仕事に就いていた人間であった。彼のお気に入りの目標は他のアサシンや殺人者たちであったが、こうした敵の...
  • 《意志を上回る反応》
    《意志を上回る反応》[エピック]Dexterous Will 君は精神的な強制効果に対し、途轍もない俊敏さでもって抵抗することができる。 前提条件: 【敏】25、心術破りのクラスの特徴。 利益: 1ラウンドに1回、意志セーヴィング・スローを要求される効果の目標になったときに、君はその効果を回避するために代わりに反応セーヴを行なうことができる(身かわしは適用できない)。 出典: 『Epic Level Handbook』p.53 関連項目 特技
  • 《戦う使い魔》
    《戦う使い魔》[一般]Combat Familiar 君の使い魔は敵に攻撃呪文を伝達するのに長けている。使い魔は敵の防御を易々とかいくぐり、自分を攻撃にさらすことなく呪文をチャージ消費してのける。 前提条件: 秘術術者レベル1、使い魔を有していること。 利益: 接触呪文のチャージを保持している間、君の使い魔は、その接触呪文の目標である敵の占めているマスに入り込んでも、機会攻撃を誘発しない。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブックⅡ』p.81 関連項目 特技
  • 《信仰の正義》
    《信仰の正義》[信仰]Divine Justice 君は信仰のエネルギーをもって、敵が君を攻撃したのとまったく同じ威力で敵を討つことができる。 前提条件: アンデッド退散または威伏能力。 利益: 1回の即行アクションとして、アンデッド退散または威伏の使用回数を1回分消費し、1体の敵をこの特技の目標として指定する。その敵が次に君に対して近接武器または肉体武器を1つ命中させた時、それによって受けたダメージを記録しておくこと。次に君がその敵に対して近接攻撃を命中させたとき、君は記録しておいたダメージと、自分の武器による通常のダメージのうち、どちらか大きい方を選んで与えることができる。このダメージに対してダメージ減少が適用されるかどうかは、依然として君の武器の持つ能力に基づいて判断される。 君が一度に2体以上の敵を、この特技の目標に指定することはできない。この特技を使用してから1分...
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