ZOIDS WORLD内検索 / 「シャドーフォックス」で検索した結果

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  • シャドーフォックス
    シャドーフォックス 所属 ヘリック共和国 サイズ M17 HP 1600 WR 3 射撃 400 格闘 600 射程 3 前側後+1 移動 6 適正 森 特殊 徹甲レーザーバルカン:(宣言)正面射撃のみ「貫通」 シャドースモーク:(宣言)M型以上のゾイドの攻撃が命中した場合、反撃の代わりにダイスを振り、5以上の場合命中しなかったことにする。
  • ゾイド(へリック)
    ...ルフAC レイノス シャドーフォックス ガンブラスター ケーニッヒウルフ ケーニッヒウルフMk-Ⅱ アロザウラー ハウンドソルジャー カノントータス カノントータスHG ベアファイター カノンフォート ゴッドカイザー バトルクーガー キングライガー キングバロン 凱龍輝 S ガイサック バリゲーター プテラス ゴドス ステルスバイパー スネークス ダブスソーダー ガンスナイパー スナイプマスター ゴルヘックス スピノサパー ガリウス エレファンタス スパイカー グランチュラ ハイドッカー ゴルゴドス グライドラー アクアドン フロレシオス
  • ゴルヘックス
    ゴルヘックス 所属 ヘリック共和国 サイズ S11 HP 1000 WR 2 射撃 300 格闘 300 射程 3 前+2 移動 4 適正 山 砂 特殊 妨害電波:(自動)周囲1マスにいる自機以外のすべての味方ゾイドに対する敵からの射撃攻撃の命中判定を-1する。
  • ゾイド(ゼネバス)
    ゼネバス帝国ゾイド LL L デスザウラー デスザウラーMk-Ⅱ ブラッディデスザウラー ブラッディデーモン アイアンコング アイアンコングPK デススティンガー デススティンガーKFD セイスモサウルス M エナジーライガー レドラー レドラーBC ブラキオス サーベルタイガー グレートサーベル レッドホーン ライガーゼロイクス バーサークフューラー素体 バーサークフューラー バーサークフューラーシュトゥルム シュトゥルムテュラン バーサークフューラーヤクト ブラックライモス ウォディック ダークスパイナー ディメトロドン デスレイザー ロードゲイル S モルガ シュトルヒ ザットン マーダ マルダー ゲルダー シーオアンツァー ゲーター イグアン サイカーチス ヘルキャット シンカー レブラプター ハンマーロック ディマンティス マッカーチス ディロフォース グランチャー キ...
  • ベルガス=ロック・スタフォード
    Belgas=Locke Stafford ガイロス帝国軍士官。 Birthday ZAC2036年 Race 地底族 Sex 男 Class 中尉 中央大陸戦争時代、ゼネバス帝国軍に志願。しかし、その2年後ゼネバス帝国は滅亡してガイロス帝国に吸収される。祖国を滅ぼされた恨みは共和国よりもガイロス帝国に向かっていく。 ZAC2053年、ゼネバス帝国復興の夢をゼネバスの一人娘エレナに重ね、ガイロス帝国軍兵士として戦場を駆ける。 大異変後もガイロス帝国軍に所属し、ZAC2097年に新体制転換で第12装甲師団第8遊撃中隊に配置される。このころから地底族の新兵ニック・アルマイヤーとの信頼関係を築く。 ZAC2099年秋に開戦した西方大陸戦争では、オリンポス山の残党討伐任務で西方大陸の地を踏む。純血のニクス人である上官ガルム・ローランドが持つ、地底族・ゼネバス派への...
  • スネークス
    スネークス 所属 ヘリック共和国 サイズ S8 HP 800 WR3 射撃 400 格闘 200 射程4 移動 4 直進+1 適正 砂 特殊 対空防御:(自動)空適正ゾイドに対する防御時の命中判定+1
  • カノンフォート
    カノンフォート 所属 ヘリック共和国 サイズ M14 HP 1500 WR 3 射撃 400 格闘 400 射程 4 前+1 移動 4 適正 砂 森 特殊 自機が友軍ゾイドに隣接している場合、命中判定+1
  • ゾイド(ガイロス)
    ガイロス帝国ゾイド LL ギルベイダー L デスザウラー ブラッディデーモン アイアンコング アイアンコングSS アイアンコングPK デススティンガー デススティンガーKFD ガンギャラド M レドラー レドラーBC ブラキオス ヘルディガンナー セイバータイガー セイバータイガーAT セイバータイガーSS セイバータイガーFT レッドホーン ダークホーン ジェノザウラー ジェノブレイカー ライトニングサイクス ライトニングサイクス エレファンダー エレファンダーFT エレファンダーCT エレファンダーST ライガーゼロイクス バーサークフューラー素体 バーサークフューラー バーサークフューラーシュトゥルム バーサークフューラーヤクト ブラックライモス デッドボーダー ウォディック ジークドーベル アイスブレーザー デスキャット S モルガ ゲーター イグアン サイカーチス ヘルキ...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 「Wiki」創設者のPC 競売に - ...
  • サラ・ヘンドリック
    Sarah Hendrik 第12装甲師団第8遊撃中隊所属 Birthday 2080年 Race ニクス人 Sex 女 Class 少尉 適性が認められたため、新型ゾイドジェノザウラーを任されている。本人はもともと補給部隊所属だったため、現在の部隊と任務をあまり好んではいない。密かにベルガスを父のように慕っている。 しかし、ニクシー基地での戦いでは、そのベルガスに上官であるガルムを裏切れといわれてしまう。迷った末に彼女はベルガスについていくことを選ぶが、これが彼女の人生に影を落としていくことになる。 変わった人です。 ベルガスを慕っているのはあくまで”父のように”です。なんでベルガスの女性のタイプをニックに聞いたのかは…複線かな、いや誤植か…w
  • 登場人物
    本編、およびスピンオフに登場するキャラクターに関する設定です。 内容に関してはネタバレを含みますので、本編未読の方は注意。 EP1~ アーク・ワード ヘンリー・ライトリー エリー・M・ベッケロイド ジェシカ・サンダース ワンツ・ハント ケベック・カミンスキー ベルガス=ロック・スタフォード ニック・アルマイヤー EP2~ グレイ・A・ヘンダーソン リリー・サムウェルズ ウィレーク・サドアンカ ガルム・ローランド サラ・ヘンドリック クルスト・ライトスト EP3~ ダグラス・エインズワース カーティス・アビンレン オズワルド・ディーフェンベーカー アリス・クゥエイフ
  • ライガーゼロイクス
    ライガーゼロイクス 所属 帝国 サイズ M22 HP 2200 WR 1 射撃 300 格闘 700 射程 3 前+1 移動 5 直進+3 適正 山 森 特殊 エレクトロンドライバー:(宣言) 格闘400 攻撃が命中したらダイスを振り3以上なら出目×100の追加ダメージを加え、2以下なら出目×100を自機のHPから減らす。攻撃が命中したゾイドはこのターンと次のターン行動不能になる。 対物ブレードセンサー: (宣言)自機に付けられたカスタムカードを1枚トラッシュすることで敵軍の使う同じカードレベルのイベントカードの効果を無効にする。
  • EP2.3
    「馬鹿が!」 デスクのガルム・ローランド中佐は、連絡を受けてすぐに、こぶしをデスクに叩きつけた。報告した私は、自分が何か悪いことをしたのではないかと、恐る恐る聞いてみた。 「あの・・・中佐・・・私、なにかご無礼をはたらきましたでしょうか・・・?」 すると中佐は私のほうを見た。 「君がなにかやらかしてくれたほうが、まだマシだがね。ヘンドリック少尉。」 彼は私が先程渡した封筒の中身を私に返す。そこには、今月に入って撃墜された友軍補給部隊の損害が報告されていた。 つまり共和国軍は、我々帝国軍の補給船を直接攻撃して状況を打開しようというのだ。 「ベルガスを呼べ。」 中佐は窓の外を見たまま、私に言った。ブラインドから差し込む夕日で顔は良く見えなかった。それにしてもめずらしいことだ。中佐は普段からベルガス=ロック・スタフォード中尉を邪魔者扱いし...
  • ガイサック
    ガイサック 所属 ヘリック共和国 サイズ S8 HP 800 WR 2 射撃 400 格闘 500 射程 3 移動 3 直進+1 適正 砂 特殊 潜伏:(宣言)反撃時命中判定+1
  • ニック・アルマイヤー
    Nick Almeyer 第12装甲師団第8遊撃中隊に所属 Birthday 2079年 Race 地底族 Sex 男 Class 軍曹 ベルガスと信頼関係を築いており、彼のサポートに回ることが多い。ベルガスほどあからさまに対決姿勢を見せてはいないが、偏見を持ったニクス人を疎ましく思っている。 ニクシー基地での戦いでは、エレファンダーに搭乗し決死隊に所属。しかし、アーク・ワードとヘンリー・ライトリーの連携によって戦死。 ベルガスの理解者として設定。しかし、若さも出した結果このざま…。 EP2途中からベルガスのことを「中尉」ではなく「べルガス」と呼んでいるのは仕様です。
  • カスタム・イベント
    共通カスタム・イベント カスタム 連射ポッド 20ミリバルカンポッド ミサイルポッド ロングキャノン ニ連速射砲 二連大型キャノン レーザーソード 大口径ビームキャノン ロングレンジライフル ストライクロングクロー パイルバンカー レーダー連動対空砲 爆弾ウェポンベイ 超音波発生器 火炎放射器 冷却材噴霧装置 大口径衝撃砲 電磁ネット弾 加速衝撃砲 削岩用超硬度ドリル 超硬角 4連装地対地ミサイルポッド 振動爆薬 炸裂装甲板 反動衝撃キャノン 硬化セメント弾 メタルクロー サンダーブレード ロングレンジビッグキャノン 超重力弾 全方位弾 長距離ミサイル 地対地自走ミサイル 魚雷 自己誘導ミサイル フロートユニット ホバーユニット ウイングユニット ジャンプブースター 高機動スラスター 再移動加速ブースター フレキシブルブースター クライムエンジン ハイブリッドアーマー アクティブシール...
  • レイ・グレック
    レイ・グレック 所属 ヘリック共和国 性別 男 制限 ライオン型ゾイドのみ 愛機 レオマスター専用機 名称:ライガーゼロ 部隊 レオマスター 閃光騎士団 適正 山 特殊 (自動)自機HP+200 (宣言)周囲1マス全てに格闘攻撃反撃可能。
  • EP1.7
    7 「撤退したのか」 ベルガス=ロック・スタフォード中尉は静まり返った森を見つめて言った。肌に刻まれた皺は、今まで経験してきた戦場の多さを物語っていた。先ほど遭遇したスネークスタイプとコマンドウルフは1度の攻撃でそれきり姿は見えなくなった。彼が立案した奇襲攻撃は十分な成果を上げ、共和国軍は混乱状態で敗走した。俺は意気揚揚とし愛機である24メカのコクピットハッチを開けた。その時、部隊長であるガルム・ローランド中佐からの命令が届いた。すぐさま内容を確認してベルガス中尉を呼んだ。 「中尉、ローランド中佐からの伝令です。一旦撤退し、部隊を再編成をするとのことですが…」 彼は問題ないような口ぶりで「そうか。ではおまえは命令に従い司令部まで撤退しろ。ヘルキャットは全滅したと隊長に伝えてくれ。」と言った。中尉はここに残ってまだやる事があるらしいということはわかった。いつも...
  • パイロット(ヘリック)
    ヘリック共和国パイロット レイ・グレック マミ・ブリジット
  • EP3.5
    私は迷っていた。 西方大陸、あのニクシー基地で、ベルガスについてきて本当に良かったのだろうかと…。 暗黒大陸に帰還した私とベルガスは正規軍に合流せずに、”鉄竜騎兵団”と呼ばれる特殊部隊と行動を共にした。彼らは旧ゼネバス派、親ゼネバス派にあたる軍人のみで構成されており、私が今まで見てきたどの部隊よりも士気が高かった。 ZAC2101年10月 帝都近郊の基地に私たちはいた。すでに主力部隊…いや皇帝警備隊、PK師団を残して全ての部隊といってもいい。それらが出撃した帝都は静まり返っていた。この日、私はベルガスから”真相”を聞くことになる…。 「サラ・ヘンドリック。お前に話しておきたいことがある。」 ベルガスが言った。ここは格納庫のキャットウォークの上、眼下では私のジェノザウラーが整備されているところだ。 「なんです?中佐」 ベルガス=ロックの...
  • エピソード1
    遠い昔、はるか六万光年彼方の惑星で― ZOIDS WORLD Episode I A NEW WAR 40年に渡る平和な時代が、終わりを告げるときが来た。 かつて、暗黒大陸ニクスを領土とするガイロス帝国と、中央大陸デルポイを統一したヘリック共和国の間で繰り広げられた「大陸間戦争」。その決着を付けるべく、ガイロス帝国が西方大陸へと進撃を開始したのだ。 帝国の狙いは、両国の間に横たわる強電磁海峡「トライアングルダラス」を避け、中央大陸への侵攻ルートを確保することである。 この情報をキャッチしたヘリック共和国は、ただちにゾイド戦闘軍団の派遣を決定。だが、数年前からこの戦争に向けて万全の準備を進めてきた帝国軍と出遅れた共和国軍の戦力差は明らかであった…。 EP1.1 / EP1.2 / EP1.3 / EP1.4 / EP1.5 / EP1.6 ...
  • EP3.2
    機体から降りた彼に、私は飛びついた。しばらく体に顔を埋めて抱きしめていたが、息が苦しくなり顔を上げる。 「おかえり、ヘンリー。」 私はそう言って、彼の首筋にキスをした。 「わかった。わかった」と彼は言って私を離す。おでこに軽くキスをした後、一緒に帰ってきたカーティスのほうへ行ってしまった。カーティス・アビンレン中尉は、私たちが新たに配属になった独立第2中隊の戦闘面でのリーダー的存在。この部隊に配属になる前は、特殊部隊にいたって噂。 ちなみに彼と、ヘンリーの階級は同じ「中尉」だけど、専任であるカーティスが隊長。それはみんな納得してる。だって誰が見たって、カーティスのほうが大人だしね。 二人は少し喋った後、格納庫の出口へと歩き出す。ヘンリーは振り返って、「少佐に報告してくる」と私に叫んだ。私は小さく手を振る。 私とヘンリーがこういう関係になって...
  • ガルム・ローランド
    Garm Rowland ガイロス帝国軍第12装甲師団第8遊撃中隊隊長。 Birthday 2071年 Race ニクス人 Sex 男 Class 中佐 ZAC2099年の西方大陸戦争では、オリンポス山陥落直後から共和国軍の残存兵力を掃討する作戦を実行。しかし、作戦行動中にアーク・ワードらの機体との戦闘で、搭乗機のアイアンコングは中破してしまっている。 地底族、ゼネバス派兵士に少なからず偏見を持っており、ベルガス=ロックなどへの対応も冷たい。 ニクシー基地の戦いでジェノブレイカーに搭乗。しかし、アーク・ワードのブレードライガーを撃破時に受けたダメージとヘンリーの操縦センスによって機体は機能を停止する。その後、貴族の誇りを捨て部下であるサラ・ヘンドリックに助けを求めるが、べルガスの策略により戦死。 なにげにEP1では発言してないのでEP2で初登場みた...
  • EP2.9
    「ケベック!!」 エリーの悲痛な声が響く。真紅のカスタムジェノザウラーは、エリー機をかばったケベックのウルフの胴体を大型のブレイカーで持ち上げた。こいつは北部戦線で確認されたジェノブレイカーとかいうやつだ。ジェノザウラーというにはあまりにかけ離れた外見を持ったそいつは、つかんだウルフを地面に捨てる。この距離でも損害は見て取れた。 「くそっ…!」 俺はウルフを走らせ、ジェノブレイカーの後ろに迫る。アーク隊長は「待て!早まるな!」と叫んだが、俺は聞こえないフリをした。 しかし、奴は尻尾で軽く俺の機体を弾き飛ばした。とてつもない衝撃と共に、瓦礫に叩きつけられる。ウルフのシステムはダウンし、低いうなり声を上げた。 ==== 一瞬の出来事で何が起こったのかわからない…ケベックとヘンリーがやられた…? そして、赤いジェノザウラーは私の前に立つ。 ...
  • オズワルド・ディーフェンベーカー
    Oswald Diefenbaker Birthday 2077年 Race 砂族 Sex 男 Class 曹長 特殊工作師団第107高速戦闘連隊独立第2中隊所属
  • EP2.7
    ZAC2100年7月に始まった第2次全面会戦は、完璧な奇襲によって帝国軍が有利に戦いを進めたが、共和国軍は「オーガの奇跡」を歯切りに奮戦。帝国軍は敗走を余儀なくされた。 9月 共和国本部はついに本土から「デストロイヤー兵団」を出撃させる。これは現存する最後のウルトラザウルスに、1200mmウルトラキャノンという大砲を装備させたものが中心になっていた。 そして10月初頭、ついにデストロイヤー兵団は西方大陸における帝国軍の最後の砦、ニクシー基地を射程に収めた。 俺はなり続ける砲撃をバックに、通信機の音量を上げた。 「どうだ?ヘンリー。」 アーク隊長は言った。後ろで、エリーが何か言っているのが聞こえる。俺たちは今、グスタフでニクシー基地の最南端を目指していた。 「順調みたいです。少なくとも、もう帝国に飛行している機影はいません。」 俺はそう言った。帝...
  • ブレードライガー
    機体概要  帝国基地攻撃隊が持ち帰った「オーガノイドシステム」の断片的な解析に成功した共和国軍技術陣が、シールドライガーにそれを搭載し完成させた機体。  当初はまったく新しいプラットフォームを用意する案もあったが、西方大陸戦争初戦で大敗した共和国軍部の財政はそれほど思わしいものではなく、開発費が削減された技術陣が出した結論は「シールドライガーにその技術を導入し、新型ゾイドを完成させる」というものだった。完成したその機体は、装備した2本のレーザーブレードからブレードライガーと命名された。  ブレードライガーはそれまでの高速戦闘ゾイドの常識を覆すほどの高性能機であった。しかし、それもパイロットの高い技量があっての話。結局、ブレードライガーはエース専用機という位置づけの機体となってしまった。西方大陸戦争後期には、オーガノイドシステムがリミッターに制御された一般機も登場し、共...
  • EP1.6
    6 キャンプは俺が出撃した時点ではまだ形はあったものの、大半が煙を上げていた。エリーのことはヘンリーに頼んだが、無事だろうか?目の前のモルガ部隊は絶えずミサイルを発射している。俺の隣のシールドライガーは装備されたビームキャノンを発射した。瞬間的にモルガの隊列に穴ができる。しかし、それも数秒のことだ、後方から新たに前進してくるモルガがその穴を埋める。 「一体いくらいるんだ?このイモムシ野郎は!?」 ワンツ大尉はそう言ってミサイルを発射した。彼は本来の愛機ゴルドスではなく主を失った、ロバーツ中佐のシールドライガーに搭乗していた。敵軍の奇襲攻撃は強烈な打撃となり俺たちのキャンプを襲った。ゾイドは大半を失い、主だった士官も会議用のテントと心中した。 「引き返しましょう。そろそろ弾薬も尽きます。」 俺はミサイルの残弾を見てそう言った。しかし、ワンツ大尉は「アー...
  • ケベック・カミンスキー
    Quebec Kaminski Birthday 2082年 Race 風族 Sex 男 Class 軍曹→曹長(EP2) 機械化第7大隊所属時代 オリンポス山の戦いの混乱の中、部隊は孤立。アークたちと同じキャンプまで撤退してくる。キャンプが奇襲を受けた後は、ワンツ・ハント大尉の指示で見張りをしていた。 そこでエリーと出会い、後に部隊がこのキャンプでの戦いで全滅したため、彼女ら特殊工作師団第107高速戦闘連隊第6小隊の一員になる。 エリーに惹かれており、好意を隠そうともしないことに彼女はイラついている。 特殊工作師団第107高速戦闘連隊第6小隊時代 編入当初は、エリーのコマンドウルフのガンナーだったが、後にコマンドウルフA2型のパイロットになる。メカに精通している彼は、小隊の移動時などに臨時で整備を行っていた。 ニクシー基地の戦いで、エリーを助けようとしてジ...
  • EP2.10
    俺の鼓動は、恐ろしく早かった。全身の血が沸騰しているかのように体は熱く、怒りに震えていた。俺はウルフを自分でも驚くほどの操縦で駆り、奴の装甲を1枚1枚破壊していく。 ジェノブレイカーにもはやまともな武器は無く、俺の攻撃をどうにか凌ぐのが精一杯だった。俺はブレードライガーの残骸から、1本のレーザーブレードを銜え上げる。 「エリー!」 エリーは頷き奴の足に集中砲火を浴びせる。俺の機体に気をとられていたジェノブレイカーは、装甲のない脚部に攻撃を受け崩れる。俺はそのスキにブレードを奴の頭部に突き立てた。 ==== 「ヘンドリック!何をやっている!……助けろ。」 私は叫んでいた。これはどういうことだ?ジェノブレイカーを圧倒する2機のコマンドウルフ、ろくな支援もしない無能な部下。 「断る。」 返ってきたのはベルガスの声。…なぜ奴がジェノザウ...
  • EP1.10
    10 昨日とは打って変わって空には黒い雲が浮かんでいた。雨の日の行軍は帝国軍としても行ないたくは無いだろう。しかし、それは守る側にとっても同じ。だから今日、やつらは来る。なぜだかそんな予感が俺にはあった。 整備兵から俺が一昨日破損させてしまったエリーのウルフの修理が完了したとの知らせを受けて俺はウルフの元へ向かう途中だった。 「ヘンリー!来たわ、奴らよ!部隊を展開し始めてる!!」 エリーが見張り棟の方から駆けてきた。それと同時に俺の頭に雨水が当たる。遂に始まるのだ、雨の中での正念場が…。俺は彼女にアークたちにも伝えるように言うと、修理されたエリーのウルフを横目に前の戦いで修理中だった自分のウルフのコクピットに飛び乗る。“わくわくする”と表現するのはナンセンスかもしれないが、とにかく俺は自分がいつもと違う精神状態だというのがわかった。 ウルフを起動させると、昨日掘...
  • エピソード3
    遠い昔、はるか六万光年彼方の惑星で― ZOIDS WORLD Episode III Revenge of the ZENEBUS ZAC2101年5月 共和国軍は帝国軍の度重なるニクシー襲撃に耐え、ついにエウロペ大陸全土を完全に掌握した。 そして6月、改修されたRZ-037 ウルトラザウルス、“キャリアー”を旗艦とした艦隊が暗黒大陸ニクスへ進軍を開始した。しかし、アンダー海海戦において予想をはるかに超えるシンカー部隊と交戦、艦隊はやむなく進路を魔の海域・トライアングルダラスへと向ける。 謎の部隊の助けもあり、ニクスへと上陸した共和国軍主力部隊は、順調に奥地へと進撃しつつあった…。 EP3.1 / EP3.2 / EP3.3 / EP3.4/ EP3.5 /EP3.6/EP3.7/ EP3.8 / EP3.9 / EP3.10 ...
  • ジェノザウラー
    機体概要  帝国軍が初めて開発した、オーガノイドシステム搭載ゾイド。  ガイロス帝国摂政ギュンター・プロイツェンが当時推進していた、「デスザウラー復活計画」の一環として行われた遺跡調査で、偶然にもオーガノイドシステムを発見。断片的ながら解析されたデータを、開発中だった次期主力選定用の新型ゾイドに搭載、完成させたのがこの機体である。  従来機の数倍の戦闘能力を持っているとされ、次期主力選定のための模擬戦では「ダークホーン」と「グレートセイバー」を同時に破っている。しかし、操縦性やパイロットとの相性が少なからず能力に影響するという事例が報告されており、実戦配備の際にはそれらのパイロットに優先的に配備された。 形式番号 EZ-026 全長 23.0m 全高 11.7m 全幅 重量 112.8t 最高速度 260km/h 主兵装 頭部収束荷電粒子砲 ロ...
  • EP2.6
    俺たちはそのまま追撃を断念し、引き返した。すでに日は落ちかけており、半分くらい引き返したところでキャンプを取った。隊員の疲労からみても適切な判断だ。 「隊長、俺、アイツを見てきます。」 俺は、炎を挟んで向かいに座ったアーク隊長に言った。 「ああ。頼む、ヘンリー。」 俺は立ち上がり、あいつのいるテントに向かった。サーベルが撃破されたときに捕虜にした帝国軍兵士はかなりの年配で、50…いや、純血ならば60はいっているように見えた。彼は4つあるテントの一番端に拘留されていた。 「入るぞ。」 俺は答えなど聞いていないという風な口調で、そのまま入った。アイツはさっき見たときとほとんど変わらない格好でそこにいた。白みを帯びた頭髪と、目の下まで伸びたマーク。そして燃えるような赤い瞳。 「あんたに聞きたいことがある。」 彼は、少々意外そうに顔を...
  • 前に進め
    目が覚めた。部屋のカーテンの間から夕日が差し込んでいた。今日もほとんど何もしないまま過ぎた。唯一したことといえば、泣いたことぐらいか…。 私は座っていたベッドから立ち上がり、部屋の明かりをつける。 部屋の端に備え付けられている鏡を見る。そこにはボサボサの髪で目を赤く腫らした私がいた。 彼が死んで2日が経った。 ニクシー基地の戦いで、私の所属していた小隊はほとんど全滅。残されたのは私、エリー・ベッケロイドと同僚のゾイド乗り、ヘンリー・ライトリーだけだ。 2人だけでは部隊にもならないため、今後再編されるのだろうが、もはや私にはそんなことはどうでもよかった。彼、アーク・ワードの死が、私の心に大きな穴を開けてしまったんだ…。もう動けない。もう戦えない。あの日、私はヘンリーと誓いを立てたのに…でも、もう動けないんだ。 「…エリー」 私を呼ぶ...
  • EP1.9
    9 「ハルフォード中隊はオリンポス山の中腹まで到達、ロックランド中隊はこれの援護にあたり半数が壊滅。」 通信兵のハリスがオリンポス攻略の現状を伝える。未だ上層部がなぜ必死になってオリンポスを奪還したがっているのかは不明だ。しかし、重要拠点と言っても全軍が決死の突撃をしていい局面じゃないのは確かだ。今は中央大陸からの支援を待つ事も苦しいと言うのに…。ため息をつきそうになった俺は地響きにも似た小さな揺れを感じた。と同時に仮司令室の入口の布が上がり、エリーが顔を出した。 「アーク、ヘンリーが帰ったわ。」 俺は急いでコマンドウルフの元に向かった。ウルフは背部がごっそりやられており、修理が必要だった。コクピットから降りたヘンリーは俺の姿を確認したのか、ばつが悪そうな顔でこちらに向かってきた。 「すみませんでした。」 ヘンリーは目をそらして言った。俺は「...
  • ステルスバイパー
    (スネークス) 機体概要 共和国軍の奇襲・対空戦闘を得意とするゾイド。 形式番号 RZ-020(RNZ-25) 全長 20.8m 全高 3.0m 全幅 重量 23.6t 最高速度 180km/h 主兵装 武装:小口径対空レーザー機銃*2 地対空2連装ミサイル 2連装ロケットランチャー*2  40mmヘビーマシンガン*2
  • シュトゥルムテュラン
    シュトゥルムテュラン 所属 ゼネバス帝国 サイズ M22 HP 2200 WR 2 射撃 0 格闘 800 射程 2 移動 5 直進+1 適正 山 砂 森 特殊 特殊装甲:(自動)通常攻撃のダメージ-200 エクスブレイカー:(宣言)格闘攻撃時、命中判定+1格闘射程正面+1側面+1 拡散荷電粒子砲:(宣言)射程内の全ての目標に攻撃する。特殊射撃600
  • バーサークフューラーシュトゥルム
    バーサークフューラーシュトゥルム 所属 帝国 サイズ M19 HP 1800 WR 2 射撃 100 格闘 700 射程 2 前+1 移動 4 直進+1 適正 山 砂 森 特殊 CAS:(宣言)カスタムフェイズに重ねられた素体能力を持つ「名称:バーサークフューラー」のゾイドに変更する。変更した場合HPを300回復する。 エクスブレイカー:(宣言)格闘攻撃時、命中判定+1格闘射程正面+1側面+1 拡散荷電粒子砲:(宣言)射程内の全ての目標に攻撃する。特殊射撃600
  • 基本ルール
    基本ルール 用意するもの 各カードの使い方 ゾイドカード ゲーム開始時から場に配置します。各ゾイドはマップ上のコマで表されます。 パイロットカード/カスタムカード ドローで手札にきた場合、カスタムフェイズに何枚でもゾイドに付けることができます。同じカスタムカードは1機のゾイドに複数付けることはできず、WR超えて装備させることもできません。また、同じパイロットは場に1枚だけとし、1機のゾイドに付けられるパイロットは基本的には1枚です。 イベントカード ドローで手札にきた場合、好きなときに使用することができます。 ゲームの始め方 ゲームの流れ 先攻ターン ドローフェイズ 山札からカードを2枚引いて手札に加えます。         ↓ カスタムフェイズ カスタムやパイロットをゾイドに装備させることができます。         ↓ 以下の行動は...
  • EP3.1
    青黒い空を3機のゾイドが滑るように飛ぶ。先頭を飛ぶのは、銀色の翼竜型ゾイドRZ-029 ストームソーダー。弱い日差しを受け、反射した光が自身の影を白く照らす。 脇を飛ぶ2機は、ストームソーダーよりも大型の翼竜型ゾイドRZ-045T3 サラマンダーカーゴ。元々地上に急接近する性能を持っていた大型ゾイドサラマンダーに、大型クラスのゾイドまでを輸送することができるユニットを装備した機体である。2機の腹部のユニットには、それぞれ、RZ-053 ケーニッヒウルフとRZ-009A2 コマンドウルフがマウントされていた。飛び交う戦火を華麗に避け、3機は開けた土地に出る。 ==== 「隊長、前方に危ない友軍が。」 並走するサラマンダーにマウントされたウルフのパイロット、ヘンリー・ライトリー少尉が言った。確かに前方にはレッドホーン2機に攻撃されているディバイソンがいる。弾切れな...
  • セイバータイガーSS
    セイバータイガーSS (カール・L・シュバルツ専用機) 所属 ガイロス帝国 サイズ M17 HP 1800 WR 3 射撃 600 格闘 600 射程 4 前+2 移動 4 前+3 適正 山 森 特殊 専用機の実力:(宣言)カール・L・シュバルツが搭乗している場合、自機は天候系、フォーメーション系以外ののイベントの目標にならない。 対空攻撃:(自動)空適正ゾイドに対する射撃攻撃反撃時に+100
  • プラグイン/コメント
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  • クルスト・ライトスト
    Chrust Wrightst ガイロス帝国第12装甲師団第8遊撃中隊所属 Birthday 2077年 Race ニクス人 Sex 男 Class 中尉 新型ゾイド「ジェノザウラー」のパイロット。ガルムと同じく地底族を低俗な部族と考えている。 ニクシー基地の戦いではガルムの命令で先にホエールキングへの搬送を済ませてしまっているので、その後起きたことに対しては知らない。 なにげ、というかまた、しゃべってないキャラです。 正式な登場はEP3ということに…。ちなみにアークたち第6小隊がスピンオフ「遭遇-G-」で遭遇したジェノザウラーは一応現段階ではクルストが搭乗していた事になっています。その記述を出そう出そうと思いつつEP2が終了してしまったわけですが…。
  • レッドホーン
    レッドホーン 所属 帝国 サイズ M14 HP 1900 WR 4 射撃 400 格闘 500 射程 4 前+1 移動 3 直進+1 適正 特殊 クラッシャーホーン:(自動)正面のみ格闘+100
  • ダークホーン
    ダークホーン 所属 ガイロス帝国 サイズ M16 HP 1900 WR 4 射撃 500 格闘 500 射程 4 前+2 移動 4 直進+2 適正 山 特殊 ビームガトリング:(宣言)正面射撃攻撃時のみ「貫通」 クラッシャーホーン:(自動)正面格闘+100
  • ゴドス
    機体概要 共和国軍の誇る主力歩兵ゾイド。 旧大戦時にはその戦闘能力から「小型ゴジュラス」とまで言われた。 形式番号 RZ-014(RMZ-11) 全長 8.6m 全高 8.2m 全幅 重量 23.0t 最高速度 150km/h 主兵装 クラッシャークロー*2 小口径荷電粒子ビーム砲*2 レーザーサーチャー  2連装対空レーザー機銃 小口径対空レーザー機銃*2 スマッシュアップテイル 機体仕様 指揮官機 コクピット等の装甲を強化した機体。 偵察部隊 センサー類を強化し、強行偵察部隊に配備された。
  • ゴジュラス
    機体概要 ゾイド史至上最も有名なゾイドのうちの一機。 高い格闘性能もち接近戦を得意とする。ただし、共和国の要といったイメージとは裏腹に非常にデリケートな機体で、決してオールラウンダーではなく、運用できる作戦が非常に限られている。 形式番号 RZ-001 全長 26.0m 全高 21.0m 全幅 11.1m 重量 230.0t 最高速度 75km/h 主兵装 ハイパーバイトファング クラッシャークロー×2 70mm2連装ヘビ-マシンガン×2 パノーバー20mm地対空ビーム砲×2 マクサー30mm多用途マシンガン×2 TAZ20mmリニアレーザーガン ARZ20mmビームガン AMD2連装ビーム砲
  • EP2.8
    「わざわざ敵の間合いに入ってやることもない。」 俺は静かに言い、モニター内で大きくなるブレードライガーを見た。あれのブレードは強力な武器だが、所詮は近距離兵装だ。 「了解。」 ニックのエレファンダーは、パルスレーザーガンを撃った。ライガーはシールドを使わず、機動性のみでそれを回避する。シールドは温存といったところか…。それにしてもこいつらは、戦闘パターンから見ても、3ヶ月前に戦った奴らだろう。とすれば、ウルフのパイロットはあいつか…。 俺は考えながらライガーとの距離をとった。しかし、これ以上の後退は基地の防御を崩しかねない。ここで決着をつけなければ。そう思った矢先、ライガーはブースターを展開した。射程内に入ったら、あちらとて早く仕掛けたいに決まっている。 「ベルガス!どうするんです?」 ニックは叫びながらライガーに砲撃を加える。ライガーはブー...
  • エウロペの夏
    「暑っ…」 エウロペの地に立った私、エリー・M・ベッケロイドの第一声はまさしくそれだった。私が生まれたのは中央大陸デルポイの南端だったが、そこに比べてもここは暑すぎる。大異変の影響で、現在西方大陸は赤道に一番近い(というか赤道が大陸を横断しているんだけど)大陸になってしまったらしい。私は共和国の兵士としてこの地を踏むことになったわけだけど、共和国軍ってのはそれほど戒律が厳しいわけじゃないらしい。(帝国の状況なんて教科書でしか呼んだ事ないケド) 軍服は各軍隊ごとに違い、私が所属する陸軍にもいくつかのバリエーションが存在した。カラーはブルーグレーに統一されているけど、デザインは装甲部分が多いものや、前掛けがあるものなど様々だった。 私がここに来る前に中央大陸で選んだのはシンプルな形状で、長くは無いが前掛けが付いているものだった。 「ねえ、軍服に種類がたくさんあるのはいいケド...
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