ネコ

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・ヘロドトス『歴史』巻二によれば、エジプト人はネコが死ぬと、    [[ブバスティス]]の埋葬所へ運んで、ミイラにして葬っていたという。    犬が死んだ場合には、持ち主が各自自分の町の墓地へ埋葬していたとのこと。 ・[[2007年]]9月、[[兵庫県]]姫路市四郷町の[[見野古墳群]]6号墳より、    ネコと見られる小動物の足跡がついた六世紀末~七世紀初頭の[[須恵器]]が発見されたという。    「杯身(つきみ)」と呼ばれる蓋付き食器の内側に直径約3cmほどの爪の無い肉球の跡が残っていたという。    ネコの日本への渡来は通常八世紀ごろ、奈良時代と見られるが、    この足跡をネコのものだとするなら大幅に覆るという。 (その他、[[壱岐]]の[[カラカミ遺跡]]から2100~2200年前、弥生時代のイエネコの骨が  発見されたという情報もあるようだが、良いソースが見当たらなかったので保留。いずれ)       参考文献 『歴史(上)』ヘロドトス 産経新聞2007年9月4日記事 #amazon(4003340515,image,text)
・ヘロドトス『歴史』巻二によれば、エジプト人はネコが死ぬと、    [[ブバスティス]]の埋葬所へ運んで、ミイラにして葬っていたという。    犬が死んだ場合には、持ち主が各自自分の町の墓地へ埋葬していたとのこと。 ・[[2007年]]9月、[[兵庫県]]姫路市四郷町の[[見野古墳群]]6号墳より、    ネコと見られる小動物の足跡がついた六世紀末~七世紀初頭の[[須恵器]]が発見されたという。    「杯身(つきみ)」と呼ばれる蓋付き食器の内側に直径約3cmほどの爪の無い肉球の跡が残っていたという。    ネコの日本への渡来は通常八世紀ごろ、奈良時代と見られるが、    この足跡をネコのものだとするなら大幅に覆るという。 (その他、[[壱岐]]の[[カラカミ遺跡]]から2100~2200年前、弥生時代のイエネコの骨が  発見されたという情報もあるようだが、良いソースが見当たらなかったので保留。いずれ)        参考文献 『歴史(上)』ヘロドトス 産経新聞2007年9月4日記事 #amazon(4003340515,image,text)

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