・近藤義郎氏が提示した説。 ・前方後円墳の形態は、弥生時代の円形墓に細長い墓道が接続した形に由来する、というもの。 ・[[纏向型前方後円墳]]には、前方部先端の周溝が他より狭いものが多く、 この説を補強しているとする。 ・[[2016年]]、[[奈良県]]橿原市の[[瀬田遺跡]]で、小規模な扇形の陸橋を備えた円形周溝墓が発見されている。 →[[瀬田遺跡]] 関連項目 ・[[纏向型前方後円墳]] ・[[楯築弥生墳丘墓]]