:横断メモ:

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  • :横断メモ:
    M:ジェンダーによって誤認が生じた事例に関するメモ M:鏡についての横断的なメモ M:高層建築についてのメモ M:正多角形の建築物に関するメモ M:世界の純金製遺物に関するメモ M:地鎮のための埋納物に関するメモ M:古墳が信仰対象になったケースについてのメモ M:神社境内に古代遺跡が見られるケースについてのメモ M:近世以前の遺跡発掘に関するメモ M:建材に変わったものを使う風習など M:日月と目についてのメモ M:日食月食に遭遇した歴史上の人物 M:アルビノの生物等に関するメモ M:魔女の釜の中 M:蘇生術・若返り術 M:ヨーロッパの亡霊イメージ M:神話伝説中の事物の発明者に関するメモ M:説話中の洗濯女に関するメモ M:出生時に夢を伴った人物の伝説に関するメモ M:凶事の予兆に関するメモ M:鳥に化ける人に関するメモ M:名のある馬 M:名のある剣...
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    ...対化する :横断メモ: 経糸に対する横糸。補助線を引く :逸話: 気になった珍しい話の雑多な収集 設問 問いを発する事は思考の出発地点を定めること 日本編目次 アジア編目次 西洋編目次 その他目次 テーマ別年表一覧 東京スタディーズ 文学者、とか 工学
  • M:鏡についての横断的なメモ
    •古来、鏡を研磨するために使用されていたのは水銀。江戸時代、富山県の氷見に集まっていた鏡研ぎ職人たちを民俗学者が調べたところでは、    水銀60gにシャリキンと呼ばれる細かい砂を23gの割合で混合した「練り」とよばれるものを鏡面に塗り付け、    これを朴の葉でこすっていたという(『日本民俗文化大系14 技術と民俗 下』小学館)。      数量 一つの墳墓から出土した鏡の数で最多は、現在のところ、福岡県糸島市の平原遺跡1号墳から出土した39面。    また、その中の4面は、直径46.5cm、重さ約8kgという超大型の内行花文鏡だった。 大陸では、鏡は通常化粧道具と認識されているため、副葬品として埋納される鏡は一面、     もしくは大きさ違いを二面という場合が多い。多数の鏡が副葬されることは大変稀。     例外として多数の鏡が発掘された例と...
  • 1773年(W)
         重大事件      政権      外交      生誕      死去      宗教界      学術 ジェームズ・クック、人類史上初めて南極圏を横断。      文学・芸術      市井      地方
  • その他目次
    洋の東西を問わず、横断的な視点で立てる項目をこちらにまとめる、予定 哺乳類 鳥類 魚類 両生・爬虫類 虫類 その他無脊椎動物 絶滅動物 植物(樹木) 植物(草類) 植物(その他) 人体 医学 鉱物 文字・言語 度量衡 貨幣 太陽暦 太陰暦 占い 神話・伝説・民間説話 葬送 呪術・まじない 架空の生き物 職業 日用品 【済】遊具 食品 香料 被服 【済】装飾品 楽器 工具 武器防具 威信財 医療器具 用途不明の出土物 農業技術 鉱業技術 土木技術 建築技術 工業技術 食品加工技術 工芸技術 先史時代考古学 学説 その他語源
  • M:高層建築についてのメモ
       日本の高層建築の高さについての雑多なメモ。      神社関係 出雲大社(現在の社殿) →8丈=約24m 古代出雲大社 →48m(伝、推定)      仏塔 教王護国寺五重塔(現存する木造仏塔で最高) →54.8m 東大寺九重塔(天平期から400年間建っていた仏塔) →32丈=約96m      仏教系その他 東大寺毘盧遮那仏(奈良の大仏) →約15m      城郭 安土城天主 →約32m      近代建築 凌雲閣 → 約52m      参考 パンテオン(鉄筋を使わない石造建築として世界最大) →43.3m (zsphereコメント:それにしても、出雲大社が異様。             そもそも、高天原という三次元的な高さの発想を持っていたのは天津...
  • 日本橋
    江戸時代には五街道の起点となった場所。  現在かかっている橋は、明治44年(1911年)に妻木頼黄の設計で作られた洋風のもの。  さらにその頭上を、巨大な首都高速が横断している。 (ちなみにこの妻木は、西洋風官庁街の構想を立てたベックマンの元、ドイツで建築を学んでいる) 写真1 写真2 これを景観破壊として、首都高速をどこかにどかそうという話は以前からある。  2003年には国土交通省が音頭をとって「日本橋 みちと景観を考える懇談会」を発足して  アイデアコンペを行った。その際、首都高を地下に埋める計画などが出されたという。  一方、橋の上を暴力的に通り抜ける首都高、というランドスケープは欧米の人々の関心を呼び、  映画『惑星ソラリス』の未来都市のシーンに使われたり、  ヴィム・ヴェンダース『東京画』で撮影されたりしている。          ...
  • M:世界の純金製遺物に関するメモ
    たまには俗な関心を全開にしてみたり。 インディ・ジョーンズ気分で世界の純金製のあれこれを見つけたら書きつけるメモ。       現存 世界最古の金細工は、ブルガリアのヴァルナ集団墓地で発見されている。    全294基ある墓のうち金細工が出土したのは62基、その総重量は約6kgにのぼる。    金製の腕輪や円形飾り金具など。 1924年(W)、ブルガリアのプレヴェン地方ヴァルチトラン村で、農民が地中から大量の純金製遺物を発見。    ヴァルチトラン遺宝と呼ばれた。発見者によって遺棄されたり分断されたりしたものもあるが、    現存するだけで12.425kg、金の純度は88.15%。年代は中期青銅器時代(紀元前二千年紀)から    民族大移動時代(5世紀から6世紀ごろ)まで諸説ある。器や蓋のようなもののほか、    三つの卵型容器が管で接続されていて、液体...
  • ジェームズ・クック
    イギリスの探検家、船長。キャプテン・クックの愛称で知られる。 世界周航に先立つ1755年(W)からのフレンチ・アンド・インディアン戦争において、    イギリス軍がカナダに上陸する際に活躍した。    彼が後に探検航海に抜擢されたのも、この時の活躍が理由の一つだったとか。 1768年(W)8月26日、第一回の世界周航に出立する。    乗船はエンデヴァー号。    この航海には、後に著名な博物学者・植物学者となるジョゼフ・バンクスも同乗していた。 第一回世界周航は、様々な動植物の知見の他、太陽面の金星通過を観測し地球と太陽の距離を観測する目的も持っていた。    タヒチ島にて、この観測に成功している。 1770年(W)、オーストラリア大陸を発見。 1772年(W)7月、クック指揮による第二次探検隊が派遣される。    この翌年、1773年(W)1月、人類...
  • M:凶事の予兆に関するメモ
    ヘロドトス『歴史』巻一    →ハリカルナッソスの北方の奥地に住むペダサ人のもとでは、     その住民や近隣に何か凶事が起こる前触れとして、アテナ女神の女祭司に長いあごひげが生えるという。     ヘロドトスは、過去三回はこういうことが起こったのだと記している。       参考文献 『歴史(上)』ヘロドトス 歴史 上 (岩波文庫 青 405-1)
  • M:日月と目についてのメモ
    『古事記』では、イザナギが左目を洗った時にアマテラスが、右目を洗った時にツクヨミが生まれる。 中国の盤古伝説では、左目が太陽に、右目が月になる。(要出典確認) 錬金術のヘルメスのミクロコスモスとマクロコスモスの対比では、    右目が太陽、左目が月に対応する。
  • アルビノ
       →M:アルビノの生物等に関するメモ
  • M:鳥に化ける人に関するメモ
    オウィディウス『変身物語』で、ピタゴラスが万物の変化・変身を縷々述べるくだりで、    北の果てのパレネという地にミネルヴァ女神に捧げられた湖があり、    その地の住民はこの湖に九度跳びこむ事で軽やかな羽毛に包まれた鳥に変身する、という話を載せている。       参考文献 『変身物語(下)』オウィディウス オウィディウス 変身物語〈下〉 (岩波文庫)
  • 恐怖(引用)
    「あのときの怖さと言ったら」と王様は続けました。「決して、決して忘れまいぞ!」 「決して忘れますよ」と女王様が言いました。「ちゃんとメモしておかれませんとね」                                    ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』
  • M:説話中の洗濯女に関するメモ
    説話中に時たま現れる、「洗濯をする女」モチーフを雑多に収集 ナウシカア……『オデュッセイア』に登場する、パイエケス人の王女。              自身がいずれ迎える婚礼などに備えて衣類の洗濯に行くことを父母に申し入れ、              馬車で川に出向いて洗濯。その後衣類が渇くまで毬遊びなどに興じている際に              海で遭難していたオデュッセウスと出会い、助ける事になる。              なおナウシカアの洗濯は、オデュッセウスと出会わせるために女神アテナが              親友の姿に化けてナウシカアに誘いかけたもの。 赤猪子 ……三輪川のほとりで衣を洗っていたところを雄略天皇に見初められ、             宮中に召す事を約束されるがその後天皇に忘れられてしまい八十歳の老婆になってしまう。      ...
  • 天之御中主神
    古事記において、天地初発の時に高天原に生まれた神とされる。  日本書紀では第四の一書に名前が出る。 古代において、天之御中主神を祀った神社というのはない。(延喜式内社にはない?)  そのため、民衆に信仰された神ではない可能性がある。  中国の天帝思想の影響などで生まれた神か。 ただし、中世以降、仏教の北極星や北斗七星の功徳を象徴する妙見菩薩や  道教の宇宙生成神、天始元尊や天皇大帝などと同一視されてくる事になる。 (ここまで、大学時代講義メモ、およびISIS本座「バジラな神々」)
  • 7人の悪いものが連れ歩く
    『新約聖書』「ルカによる福音書」    →イエス・キリストの説教の中に、「穢れた霊が人から出て行くと砂漠をうろついて居場所を探すが見つからず、    そのため出て来た家に戻って来るが、その家が掃除をして整えられている、そのため出かけて行って、    自分よりも悪い他の七つの霊を連れてきて中に入り込む、そうするとその人の状態は前より悪くなる」    という内容の短い教えがある。 (zsphereコメント:おそらく悪行を抜け出す事に関する比喩だが、わざわざ七つの霊という数を出している事が             気になるので一応メモ)       参考文献 『スタディ版聖書』 聖書スタディ版 改訂版
  • 悪いものが七人で連れたって歩く
    『新約聖書』「ルカによる福音書」    →イエス・キリストの説教の中に、「穢れた霊が人から出て行くと砂漠をうろついて居場所を探すが見つからず、    そのため出て来た家に戻って来るが、その家が掃除をして整えられている、そのため出かけて行って、    自分よりも悪い他の七つの霊を連れてきて中に入り込む、そうするとその人の状態は前より悪くなる」    という内容の短い教えがある。 (zsphereコメント:おそらく悪行を抜け出す事に関する比喩だが、わざわざ七つの霊という数を出している事が             気になるので一応メモ)       参考文献 『スタディ版聖書』 聖書スタディ版 改訂版
  • M:アルビノの生物等に関するメモ
    プリニウス『博物誌』第八巻    →クイントゥス・セルトリウスという人物が白色の雌シカを持っていて、     これには予言の能力がある、とヒスパニアの種族に説き伏せたという記事がある。       参考文献 『プリニウスの博物誌 Ⅱ』 プリニウスの博物誌〈第7巻~第11巻〉
  • 奇門遁甲
    奇門は十干のうち、”乙丙丁”を三奇、   天の八門、地の八方である”開休生傷杜景死驚”を八門とし、   これらを合わせた称とする。 帝堯が甲子を、その宰相である風后が奇門遁甲をつくったとされる。   風后は兵法十三篇、『孤虚法』十二巻を著し、   初めて遁甲千八十局を立てたという。 すなわち、陰陽の変化に応じ、隠身の術を用い、吉をとり凶を避ける(遁れる)もので、   その流に、風角・遁甲・七政・元気・六日七分・逢占・日者・梃専・須叟・孤虚等の例があったという。 (zsphereコメント;何の事やらさっぱりだ(ぇ  まあでも、語感が面白いからメモっておく) (『日本陰陽道史総説』村山修一) 日本陰陽道史総説
  • M:正多角形の建築物に関するメモ
    ヨーロッパのキリスト教教会建築には、「集中式」と呼ばれる形式がある。    古代の円形神殿から発展したもので、元は墓廟や洗礼堂。    六角、八角、正方形などの平面図を持ち、天井にドームが載る。    初期キリスト教建築の特徴だったが、その対称性からルネサンス期に見直されたとか。    初期の例として、イタリアのラヴェンナ所在のサン・ヴィターレ聖堂などがある。       参考文献 『週刊世界遺産 No.33』
  • M:地鎮のための埋納物に関するメモ
    イスラエルのサルディス遺跡で、1世紀頃の住居の床下から    壺が二つ見つかっている。中には小さな尖った金属の棒、コイン、それに卵が入っていたとか。       ☆国内の例 東大寺旧境内、大仏殿から北約470mの地点で、和同開珎5枚を入れた須恵器の壺が出土。    時期的に大仏や大仏殿建立時期に当たるかもしれないと可能性が示唆されている。 →東大寺 奈良県の薬師寺東塔基部から、和同開珎4枚が2015年に見つかっている。 滋賀県の下鈎東・蜂屋遺跡で、平安時代中期の建物遺構の柱穴9か所から、    銅銭計195枚が出土。うち29枚は国産の高級緑釉壺に入れられていた。    これもおそらく地鎮目的ではないかと考えられている。 滋賀県の手原遺跡で、平安時代の遺構から古代銭「富寿神宝」を各5枚入れた甕5つを    十文字の形に配し、さらにその四隅に深めの皿...
  • M:近世以前の遺跡発掘に関するメモ
    ヘロドトス『歴史』    →スパルタが敵対しているテゲアと争っていたが勝つことができず、デルポイに神託を乞うたところ、    「アガメムノンの子オレステスの遺骨をスパルタに持ち帰れば望みが達せられるであろう」という託宣が降りる。    場所はテゲアの町で、アガメムノンが子を埋めた場所があるという。    これを、スパルタの市民の一人リカスが見つけ出したという。    テゲアの鍛冶屋で、たまたま庭を掘っていた時に、7キュベスもある棺を掘り当てたといい、    よもやそんな大きい人間がいると思わずに蓋を開けたら、棺と同じ大きさの死骸が入っていた、という。    リカスが紆余曲折の末、骨をスパルタに持ち帰ってから、両国の戦いでスパルタが優位に立つようになったという。 プリニウス『博物誌』第十三巻    →プブリウス・コルネリウス・ケテグスとマルクス・バエビ...
  • 椀貸伝説
    ティルベリのゲルウァシウス『皇帝の閑暇』    →イングランドのグロスター伯領のとある森では、もし誰かが一人で迷い込んで、    その場所で誰かに話しかけるように「のどが渇いた」と言うと、にこやかな熟達した酌人が現れ、    古代イングランド人の習慣そのままに、宝石で飾られた金の大盃を差し出して    芳醇な甘露(神酒)を飲ませてくれるという。給仕が終了すると、何も言わずに消えてしまう。    ある時、一人の騎士がこの盃を受けたあと、豪奢な盃を返さずに自分用にくすねとってしまって以来、    この酌人は現れなくなったという。グロスター伯がこの事実を知ると、盗人は死罪に処されたとか。 (zsphereコメント:盃を返さない不義のためにやり取りが無くなってしまうという経緯に、           日本の椀貸伝説との類似性を感じるのでメモ)       参考文献 『西...
  • 宇多天皇
    光孝天皇の第七皇子。一時、源氏を賜姓され臣籍降下し源定省(さだみ)と称したが、    関白藤原基経の推挙により、光孝天皇崩御の日仁和三年(887年)八月二十六日に    立太子、ついで践祚、即位した。 毎朝の神拝、一代一度の大神宝使の発遣、賀茂臨時祭、伊勢公卿勅使の発遣などの    新しい神道祭祀制を創始したとされる。 889年(寛平元年)より大学博士善淵愛成を師として    『周易』を学ばれ、同三年(891年)六月に業を了えられたという。    京都東山御文庫には天皇宸筆の『周易抄』(『周易』の経注より必要な字句を抽出したメモ)が残る。 897年(寛平九年)譲位。    譲位後に住んだ屋敷の名から、亭子院と呼ばれた。また、寛平法皇と呼称される場合もある。 また、『大和物語』巻上に、宇多天皇が譲位の際、歌人の伊勢と歌の贈答があったという記事が載る。 『...
  • M:神話伝説中の事物の発明者に関するメモ
       火おこし棒の発明 『ホメロス風讃歌』所収「ヘルメス讃歌」に、火と火おこし棒を初めて世に現したのは    ヘルメスであった、とする記述がある。    製粉の発明 プリニウス『博物誌』第七巻によれば、ローマ神話の豊饒の女神ケレスの発明。    絹織物の発明 アリストテレス『動物誌』に、繭から糸を繰り織物を最初に織り始めたのは    「コース島の人プラテスの娘パンピレー」であると記述がある。    船の発明 ギリシア神話においては、エジプトの王ダナオスがアテナの導きにより初めて船を発明したとする。    盾の発明 ギリシア神話においては、エジプトにて双子の兄弟アクリシオスとプロイトスが王位をめぐって争った際に    盾が発明されたという。    ノコギリの発明 オウィディウス『変身物語』によれば、ペルデ...
  • M:出生時に夢を伴った人物の伝説に関するメモ
    古代ギリシャ、アテネの政治指導者ペリクレスは、    母親アガリステが獅子を産み落とす夢を見た数日後に生まれた、とされる。       参考文献 『古代ギリシアの歴史』伊藤貞夫 古代ギリシアの歴史 ポリスの興隆と衰退 (学術文庫)
  • M:古墳が信仰対象になったケースについてのメモ
    埼玉県行田市の埼玉古墳群に近い式内社前玉神社が鎮座している塚は古墳である事が判明しており、    現在浅間塚古墳と呼ばれている。 熊本県のチブサン古墳では、『肥後国誌』という本にこの古墳の壁画から、    産塚と呼ばれて乳の出の良くない母親に効き目があると伝わっていたと言い、    この言い伝えは昭和二年の史蹟調査の際にも確認されているという。 埼玉県ふじみ野市のハケ山遺跡では、御嶽山神社の鎮座する塚に隣接して    方形の地形の隆起があり、前方後円墳ではないかと指摘されている。    またこの塚の周囲、周溝ではないかと見られる遺構から巫女姿の人物埴輪が出土。
  • M:ジェンダーによって誤認が生じた事例に関するメモ
    ミルトン『失楽園』に、雌蜂が食物を供して夫である雄蜂を養う、とする一節があり、    この時代はいわゆる女王蜂がオスであると考えられていた事を示す。 ポンペイで、互いに抱き合ってる様子が女性っぽい、という判断から「二人の乙女(Two Maidens)」と呼ばれていた遺体が、    DNA調査で二人とも男性だったと判明した事例。    → http //www.telegraph.co.uk/news/2017/04/07/embracing-figures-pompeii-could-have-gay-lovers-scan-reveals/       参考文献 『失楽園 下』ミルトン 失楽園 下 (岩波文庫 赤 206-3)
  • M:神社境内に古代遺跡が見られるケースについてのメモ
    福岡県宗像市の沖ノ島は宗像大社の沖ノ宮が所在する神領であると同時に、    「海の正倉院」と呼ばれるほど多様な出土遺物が見られる古代遺跡。 香川県高松市屋島西町の鵜羽神社境内遺跡では、同神社境内から古墳時代前期の    製塩用の炉や土器が出土。 神社ではないが、京都府京都市南区、平安京で東寺と対称な位置に建てられた西寺跡遺跡の    さらに下の地層から、方形周溝墓二基が存在していた痕跡が発見されている。
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) アイプラ攻略Wiki|アイドリープライド - AppMedia(アップメディア) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキン...
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