澤井 啓夫(さわい よしお、1977年 - )は愛知県豊橋市出身のギャグ漫画家。代表作は「ボボボーボ・ボーボボ」。弟がいる。 愛知産業大学デザイン学科卒業らしい。(非公式情報) 赤マルジャンプ2000年WINTERにおいて、読み切り漫画「山中臭活劇」でデビュー。 そして、赤マルジャンプ2000年SUMMERで読み切りギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」を掲載。同作は週刊少年ジャンプ2000年46号、47号での読み切り掲載を経た後、2001年12号より連載開始された。 「ボボボーボ・ボーボボ」は奇想天外かつ破天荒な展開がジャンプ読者の低年齢層を中心に評判を呼び、2002年以降ハドソンより4本のテレビゲーム化、また2003年11月8日よりテレビ朝日系列でアニメ化されるなど多メディア展開された。 昭和52年3月14日生まれ。血液型はB型。身長179㎝、体重63kg。テレビドラマが好き。 2000年のクリスマスはジャンプ団(ジャンプの読者投稿コーナー)のハガキを書いて、彼女がほしいとつぶやきつつ孤独な夜をすごしたらしい。(以上、「ボーボボ」コミックス1巻参照) 漫画も好きで、特に「ドラゴンボールZ」の作者、鳥山明先生を尊敬しており、会うたびに握手を求めているらしい。 よくしゃべる社交的な性格で、「パット見GLAY」と呼ばれるほどのイケメン。 *作品リスト -ボボボーボ・ボーボボ(2001年-、週刊少年ジャンプ) ~18巻 -ボボボーボ・ボーボボ? - 澤井啓夫短編集(2002年) *関連書籍 ボボボーボ・ボーボ本 *アシスタント -[[松井優征]] -尾崎裕一