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律「おーいもうすぐ着くぞー」

梓 スヤスヤ

律「おーい」

梓 スヤスヤ

律(こりゃ困った)

さてどうする?
1. 無理やり起こす
2. どうにかして運ぶ

※2

2.どうにかして運ぶ
律「おーい、おーい」ユサユサ

梓「んー」ムニャムニャ

律(こりゃ駄目だな)

律(仕方ない)

律は梓のももと背中の下に手を入れると

律「よっこいせっと」

そう、またお姫様だっこだ

律「小柄で軽い目とはいえさすがに辛いな・・・」

梓 スゥスゥ

律(しかしまー本当によく眠ってるな・・・)

乗客がこちらをチラチラと見てくる
しかし気にせずにさっさと降車する

降車すると同時に電車がドアを閉め走り出す

律(うぅ、寒い)

巻き起こる列車風はこの季節にはなかなか寒い
しかし

梓 スヤスヤ

律(こいつ赤ちゃんかよ・・・)

律「あー重い重い」フラフラ

階段をよろよろと上がっていく律

地方都市とはいえ流石に夜中は人が少ない
おかげで注目される必要はなくゆっくり上がっていった

律(あー改札だ)

律「おい、梓、梓」ユサユサ

梓「んぅ・・・」ムニャムニャ

梓 スゥスゥ

律(ダメだこりゃ)

律「仕方ない」

律「えーっとこのポケットだったかな」

梓の服のポケットを探る

律「あったあった」

取り出したのは切符だった

律「あのーすみません」

駅員「はい」

律「この子がこんな風なので・・・切符渡すのでここ通っていいですか」

自分の分と梓の分を差し出す

駅員「いいですよ」

駅員は切符を受け取ると手元のスイッチで改札を開けてくれた

駅員「はい、どうぞ」

律「ありがとうございます」

少し恥じらいを感じながらも改札を出ていく律

律「ふぅー」

律(特に変な目で見られなくてよかった・・・)

律(さてコイツをどうするか・・・)

1. お持ち帰り
2. 梓の家に届ける

※1しか見えない

1. お持ち帰り

律(梓の家に送ってやりたいのはやまやまなんだが・・・)

律(遠い、遠すぎる)

律(仕方ない、連れて帰るか)スタスタ

律(下り階段辛いなぁ・・・)

梓「クスッ・・・」スヤスヤ


律「寝ながら笑うなぁ!」

~~~~~~~~~~
律「ただいまー」

聡「ねーちゃんおそ・・・って」

梓「スゥスゥ」

律「あー梓途中で寝ちゃってな・・・」

律「あ、今日夕飯いいや。もう寝る」スタスタ

聡「ね、ねーちゃん」

律「階段辛いー」トントントン

ガチャ

律「あー疲れた」

律「とりあえずこいつはベッドの上にと」

布団を一旦よけて梓を転がす

律「ふぅ・・・」ドサ

そしてまた布団を戻す

律「これでいいな・・・」

梓「スゥスゥ」

律(着替えて歯磨いて寝るか・・・)

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律「梓、おやすみ。」

パチッ

律(しかしほんとよく寝てるなー・・・)


~~~~~~~~~~
梓 パチッ

梓(あ・・・あれ・・・ここは・・・)

律「スヤスヤ」

梓(先輩が寝てるってことは・・・)

梓(ここは先輩の家?)

梓(えーっと電車に乗って・・・)

梓(そっからずっと寝てたってこと・・・)

梓(な、何か変なことされてないよね・・・)

自分の体中を触って確かめる梓

梓(よかった・・・何もされてない)

梓(けど・・・明日登校するときどうしよう・・・)

律 パチッ

律「梓・・・起きたのか・・・」

梓「あ・・・律先輩・・・」

律「お前を運ぶのは大変だったんだぞ~」ニヤニヤ

梓「その件についてはお世話になりました」

梓「でもどうしてニヤけてるんですか」

律「へへ、ちょっとな」

梓「何ですか気になります」

律「私は梓をどうやってここに運んできたと思う?」

梓「へ・・・」

梓「あっ!」

律「いやー階段が辛かった」

梓「やっやあああ///」

律「いろーんな人に見られちゃったなあ」ニシシ

梓「やあっやあっ///」

律(ほとんど人居なかったけどねー)

律「ところで梓、これから寝れるか?」

梓「正直ちょっと目が冴えまして・・・」

律「待ってろちょっとココアでも作ってくる」トトト

梓「あ・・・」

梓「行っちゃった」
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律「ほれ」コト

梓「あれ、先輩の分は」

律「私はいいって」

梓「それじゃ遠慮なく頂きます」

梓 ズズズ

律「うまいか?」

梓「はい、もちろん」

律「そりゃ良かった」

律「ところでさ」

律がの後ろに回り

梓「何ですか・・・あっ」

律「へへ」ギュッ

優しく抱きつく

律「今日は楽しかったか?」

梓「えっ・・・」

律「もしかしてつまらなかった?」

梓「そっそんなことないですよ!」

梓「あそこはもう思い出の場所です!それぐらい・・・!」

律「それぐらい・・・?」

梓「それぐらい・・・素敵な・・・一日でした///」

律「そうか・・・」

律「嬉しいこと言ってくれるじゃん」ワシャワシャ

梓「///」

律「しかし2回目の観覧車」

梓「!?」

律「時間短すぎたよな・・・」

梓「え・・・えぇ・・・」

律「なー」

梓(ど・・・どうしよう・・・思い出すと・・・)

梓(またムラムラしてきちゃった・・・///)

梓「あ、あのっ先輩!」

律「んー何だー」

梓「あっあの・・・今なら」

梓(何言ってるんだ私!)

梓「私を・・・好きにしてくれても・・・よかったり///」

梓(どうしよう・・・言っちゃった・・・)

律「梓・・・」

梓「い・・・嫌ならいいんですよ///」

律「>>129」

※じゃあ観覧車の続き、しようか

律「・・・じゃあ観覧車の続き、しようか」

梓(ああ・・・もう遅い・・・)

律がまた梓の服に手を掛ける
そして同じようにボタンを外しブラジャーを上にあげ

律 ムチュッチュパチュパ

また獣のごとく吸いはじめる

梓「ん・・・んぅぅ・・・」

律「ごめんだけど声は気を付けてな」

梓「はっ・・・はぃ・・・」

律 チュパッチュゥチュゥ

梓「うんっ・・・はぁぁっ・・・!」

梓(声を抑えるの辛いよぉ・・・///)

暫くすると律は胸には満足したのかお腹を舐め出す

律 ペロペロ

梓「あはっくすぐったっ!」

律 ペロペロ

律「梓さぁ どっか責めて欲しいところとかある?」ニヤニヤ

梓「えっ・・・」

梓(どうしよう・・・恥ずかしすぎるよぅ・・・///)
律「無いんなら勝手に進めちゃうけどー?」

梓「あっ・・・!待って!」

律「早く~」

梓「>>133を・・・お願い・・・しま・・・す///」カアァッ

※耳

梓「耳を・・・お願い・・・しま・・・す///」カアァッ

律「あらー梓ちゃんはお耳が弱かったのねー」

梓「うるっさいです」

律「それじゃ早速」ペロ

梓「あっ・・・!」

律「フンフン」ペロペロ

先輩の鼻息が耳に入ってくすぐったい

梓「んっ・・・んぁぁ・・・」

律 ペロペロ

梓「んぅ・・・」

律「じゃ反対側も」

律「フンフン」ペロペロ

梓「ちょっ・・・くすぐったいって・・・」

律「あ、いいこと思いついた」

梓「えっ」

律 ハミハミ

梓「やっやめてくださいって・・・あああ!」

律「梓のお耳は美味しいなあ」ハミハミ

梓「んくぅ・・・あぅぅ・・・」

律「さて、と」

律「梓のいろんなところは味わったし」

律が梓のスカートをたくしあげる

梓「やあぁ・・・」

律「梓、触るぞ」

そう言うと答えも聞かないままパンツを下げる

梓「は・・・恥ずかしいです・・・」

律「もう何回もやったじゃないか」

律「今日はどうしようかなっと」

律「こうしよう」ペロ

梓「やぁっ!き・・・汚いですって!///」

律「じゃあ尚更舐めて綺麗にしてあげないとな」ペロペロ

梓「あぅぅ・・・///」

律「しかし梓、凄い蜜出てくるね」

梓「そ・・・そんなこと言わないでって・・・あああっ!」

律「梓の蜜美味しいよ」ペロペロ

梓「せ・・・んぱ・・・い・・・///」

律「ふふっ」ペロペロ

律(さてこのままイかせてあげてもいいんだけどなあ)

律(でも私も気持ちよくなりたいし・・・)

律(どうしよう・・・よし、>>136!)

※69

律(どうしよう・・・よし、シックスナインしちゃうか!)

律「あーずさ!」

梓「ふぇ・・・・は、はい」

律「私の大事なとこ、舐めてくれない?」

そう言いつつ律は下着を下ろし体勢を180度反転させる

梓「えっ?えっ?」

梓が戸惑ってる間にも顔の近くに律の秘部が迫ってくる

律「いいよな?」

梓「あっ・・・はい・・・///」

梓(舐めればいいんだよね・・・でも私まだ指でしかしたことがないし・・・)

律 ペロペロ

梓「んあっ・・・や、やりますっ・・・ねっ・・・!」

梓「んっ・・・んっ・・・・!」ペロペロ

律「梓、いいよ・・・気持ちいい」ペロペロ

梓「わっ・・・私もでっ・・・です!///」ペロペロ

梓(律先輩の大事なところ、ちょっと濡れてきたかな・・・)ペロペロ

律(梓の蜜、まだ出てくるな)ペロペロ

律(そろそろこっちもいじめてみるか)

律が梓のクリトリスを優しくつまむ

梓「あああっ!せ、せんぱっい!」

律「好きなときに・・・あっ!イっていいんだぞ・・・んあっ!」

梓「せ・・・先輩も!」

梓も対抗して律の秘部に指を入れる

梓「せんぱっいっ・・・っくぅ!」クチュ

梓 クチュクチュ

律「あっ!あずさぁ!」

梓「せっせんぱいっ!・・・いっ・・・!いっしょに・・・・!イきま・・・しょう!」クチュクチュ

律「いいよっ!・・・っく・・・いっしょに・・・・ああっ!」ペロペロ

梓「もっ・・・もう駄目!」

律「わ・・・私もっ!」

梓「イっ・・・イきますっせんぱい!」クチュクチュクチュ

律「あっ・・・ああっイく!」ペロペロ

律梓「んあああああああぁぁぁぁぁぁ!」ビクンビクン


律梓「はぁ・・・はぁ・・・」

律「梓・・・可愛かったぞ」

梓「先輩だって」

律「へへ、そうかな」

梓「そうですよ」

律「ありがと」ギュッ

梓「先輩・・・」

律「疲れた・・・寝る」

梓「私も疲れました。寝ましょう」

律梓「おやすみ」

~~~~~~~~~~
律「フガーッ!」

梓「スヤスヤ」


8
最終更新:2012年11月19日 21:31