つまり。ダーツバーで会話するためのネタ。
基本的にはなんでもおk。あまりにも酷すぎる内容、実在するプレイヤーの悪口などは削除しますので悪しからず。

クリケット

その昔、貴族の間では蹴鞠が流行っていたが、庶民は鞠が手に入らないため栗を蹴っていた。やがて的を作ってその中に入れて競うようになったのがクリケットの始まりとされている。栗を蹴ることから訛ってクリケットと呼ばれるようになった。また派生して現在も親しまれているゲームにGOLFがある。

ユーミング

恋人はサンタクロースです。背の高いサンタクロースです。
スキー天国、サーフ天国ですが、残念ながらダーツ天国はありません。

ユーミング

暗殺術・陀圧(だ あつ)の創始者 宋家二代 悠 民愚(ゆう みんぐ)は正確無比の投擲で敵をことごとく倒したという。
この現代でいうユーミングにも酷似した腕を前後に振る動作は、運動力学的観点からいってもダーツのの飛距離・飛びの良さ・正確さを得るために最も効果的であることが証明されている。
ちなみにダーツは英国発祥というのが定説であったが 最近では前出の創始者 悠 民愚の名前でもわかるとおり 中国がその起源であるという説が支配的である。

ダーツの由来

古来、ヒマラヤに程近い中国の奥地ではヒマラヤトビガエルを最高級食材としていた。
ただ、ヒマラヤトビガエルは断崖絶壁に住まい、人力だけの捕獲は非情に困難を極める。
そこで開発されたのが蛙の天敵である蛇を用いた手法だ。
ヘビをロープの先に付け、蛙の住む断崖絶壁へ投げ、蛙をくわえさせて回収するといった猟である。
しかし、ただ投げるだけでは強風に阻まれ、なかなか狙い通りにいかない。
そこで、ヘビを飼い慣らし体を一直線の槍状に保たせ、投げる者が現れた。
風に邪魔されにくく従来のやり方よりも効率が良く、この狩猟法が一般化された。
この狩猟法を蛇で蛙を釣ることから「蛇蛙釣」(だあつ)と呼ばれるようになった。
また、蛇蛙釣が上手い者は、金も地位も手に入ることから「栄富来徒」(えいふらいと)と呼ばれるようになった。
これに対し、蛇蛙釣が下手な者は金にも困り、良い人生を送れない事から「死慰負来徒」(しいふらいと)と呼ばれる。

■民明書房『狙った獲物を全てゲットする方法』より抜粋

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最終更新:2008年04月19日 23:23