純「……」

純「……」

純「……」

純「あっ…」

純「…まぁいっか」

純「……」

純「……」

純「暇だ…」

純「>>2でもしよっと」



※>>2

さかなクンが鳥について熱弁している…そんな違和感は持ったことがない

…と彼は言った と言いたい所だがウミネコならば

「お前なんで呼び捨てなの?」

という鳴き声で我々に問うだろう
しかしここで我々は「つまんねぇよカス」と罵る>>10を尻目に
「魚クンさんのパクリで鳥くんているよな 」と母親に問いかける>>12は
ただただ遠い記憶を紡ぎながらPCと対峙するのであった

とういう物語を書いた祖父が山に芝刈りに出かけた時に
65年前に死んだはずのばあさんらしき声を聞きあわてて辺りを見回すと
野グソをしている若者がいた
いきむ若者の尻の下には>>1がいた

まさに糞スレである

                         糸冬
                     ---------------
                     制作・著作 NHK




純「なんか変な番組…」

純「あぁもう、つまんないの」

純「気を取り直して>>6でもしょっと!」


※唯を攻略



純「そうだ、憂の家にでも遊びにいこっかな~」

純「いきなり遊びに行くのも失礼だから…>>8でもお土産に買っていこっと」


※エロ本


純「ふふふ…エロ本をお土産に買ってしまった」

純「これ見た憂の反応が楽しみね…」

純「さてと…」ピンポーン

純「こんにちはー」

唯「はーい」

ガチャッ

純「あっ…」

唯「あれ?純ちゃんだぁ」

唯「いらっしゃいませ~」

純「ど、どうも…」

唯「珍しいね、どうしたの?」

純「あの、憂は…?」

唯「憂は今あずにゃんと一緒に遊びに行ってるよ」

純「そうですか…」

純(私も誘ってよ…)

唯「まぁせっかく来たんだし入りなよ~」

純「あっ…じゃあお邪魔します」

唯「何持ってるの?」

純「い、いえっ!!何も持ってないですよ!!」

純(エロ本持って来たなんて先輩に知られたら変態って思われちゃう…)

純(とりあえず服の下に隠しておこう)

唯「待っててね、今お茶持ってくるから」


唯「はい、どうぞ」

純「ありがとうございます」

唯「でもよかった~、純ちゃんが来て」

純「え?」

唯「私一人だったから暇でしょうがなかったんだよ~」

純「あっ、私も暇で遊びに…」

唯「本当?じゃあ今日は暇な者同士で遊ぼっか」

純(そういえば唯先輩と二人っきりになるの初めてかも…)


唯「なにする?ゲーム?」

純「う~ん…そうですねぇ…」

純「とりあえず>>15なんてどうですか?」


※支援



純「支援!」

唯「へ?」

純「唯先輩を支援します!」

唯「…え?」

純「……やっぱり気にしないでください」

純「気を取り直して>>20でも」

純「あ、やっぱり>>23で」


※ポッキーゲーム



純「ポッキーゲームなんてどうですか?」

唯「ポッキーゲーム?」

純「お互いにポッキーを端から食べあって、最初に口を離した方が負けのゲームです」

唯「わぁ、面白そう!」

唯「じゃあポッキー持ってくるね!」

純「じゃあいきますよー、よーいドン!」


純「はむっ…」パクッ

純「!」

純(うわっ…唯先輩の顔めっちゃ近い)

唯「んっ…」パクッ

唯「!」

唯(あ、あれ…?)

唯(純ちゃんってよく見ると…可愛いかも)ポーッ


ポリポリポリ

ポリポリポリポリ

純「んんっ…」

純(ち、近い!予想してたよりも近い!)

唯「……」

唯(純ちゃんって…こんなに可愛かったんだ///)

唯(いいなぁ、あの髪の毛…もふもふしたいよぉ)ポーッ

純「ん~っ!///」

ポリポリポリ

純(先輩!ボケッとしてないで食べるなり口を離すなりしてくださいよ!)

唯「……」ポーッ

純(こ、このままじゃ本当に…でも負けたくないし…)





チュッ

純「あっ…」

唯「きゃっ!?」

純「あっ…ご、ごめんなさい!!」カァァッ

純「私…そんなつもりじゃ…」

唯「……」ポーッ

純「ゆ、唯先輩…?」

唯(どうしよう…)

唯(純ちゃんに私のファーストキス奪われちゃったよぉ///)

純「ご、ごめんなさい!本当にごめんなさい!」ドサッ

純「あっ…」

唯「!?」

純(やばっ!!エロ本が落ちて…)

唯「純ちゃん…これ…」

純「違うんです!!これはその…」

純「>>43するために持ってただけです!!」


純(しまった!?つい嘘を…)


※父親へのプレゼント



唯「お父さんへのプレゼント…?」

純「そ、そうなんですよぉ!」

純「もううちのお父さんったら本っ当にエロエロで!」

純「だからしょうがないからこれでもプレゼントして落ち着いてもらおいかなぁ…って」

純(ごめんお父さん)

唯「そうなんだ…大変だね」

純(よかったぁ…納得してくれた)

純「……」

唯「……」チラッ

純「……」

唯「……」チラチラッ

純「……」

純(どうしよう…さっきのキスのせいで気まずい…)

純(ていうかさっきから唯先輩がチラチラ見てくるんだけど…)

唯(どうしよう…純ちゃん可愛すぎるよぉ///)

唯(髪の毛もふもふしてもいいのかな?でもいきなりそんな事したら嫌われちゃうかなぁ…)
唯(あぁ~!いつもならスキンシップできるのにぃ!)

唯(純ちゃんの前じゃ恥ずかしくてできないよぉ!!///)カアアァァッ

純(うっ…空気が持たない…)

純(ここは私が話題を振らないと…)

純「…そ、そうだ先輩!>>53でもしませんか?」


※野球



唯「野球…?」

純「体動かすのもいいかな~って…」

唯「いいけど…二人でできるの?」

純「あっ…」

純「じゃあキャッチボールにしましょう」

唯「うん!わかった~」

純(はぁ…それにしても何か疲れる…)

純「先輩いきますよ~」

純「えいっ!」

ポーイ

唯「わわっ!」ポロッ

純「あっ…大丈夫ですか!?」

唯「だ、大丈夫大丈夫」

唯「じゃあいくよー、えーいっ!」

ピュー

純「あ~…変なとこいっちゃった」

唯「ごめんなさい…」

唯「ごめんね…野球向いてないかも」

純「まぁ誰だって苦手なことはありますから」

唯「そうだ!お詫びに>>64に連れてってあげる!」


※ラブホ



純「……え?」

唯「だから、私がラブホに連れてってあげる!」

純「…先輩、自分が何言ってるのか分かってますか?」

唯「え?うん」

純(そ、それってまさか私と…!)

唯「じゃあ行こっか~」


唯「うわぁ!本当に遊園地みたいな部屋!」

純(こ、これがラブホテル…)

純(ていうか会ったその日にいきなりラブホってどうなのよ!?)

唯「りっちゃんがね、疲れたら大人はここで休むって言ってたんだよ」

純(あのデコ先輩め…)

唯「さてと、とりあえず>>70でもしよっか?」


※ハグ



ダキッ

純「!?!?!?」

唯「はぁ~…ずっと純ちゃんとこうしたいと思ってたの」

純「えっ…ええぇっ!!?///」

唯「もふもふしてもいい?」

純「はいぃ!?」

唯「純ちゃんの髪の毛…もふもふしたいなぁ///」

純「えっ…あの…」

純「それくらいなら別に…///」

唯「もふもふ、もふもふ…」

純「っ///」

唯「ここ柔らかい…」

純「あっ…やっ!」

純「そんなとこ触らないでぇ…」

唯「!」

唯(う~っ!純ちゃん可愛すぎだよぉ!)ギューッ

純「うっ…せ、先輩苦しい!」

唯「あっ…ごめんごめん」

唯「はぁ…」ウットリ

純「…満足しました?」

唯「うん」

純「…」

純(噂以上にくっついてくる先輩だ…)

純(もしかして私…狙われてる!?)

唯「じゃあ純ちゃん、次は>>77しよっか?」


※キス


2
最終更新:2010年07月13日 22:46