純「……」

純「……」

純「……」

純「あっ…」

純「…まぁいっか」

純「……」

純「……」

純「暇だ…」

純「>>2でもしよっと」


※うでたてふせ


純「最近太ったからなぁ…筋トレでもしよっと」

純「おいっちに、おいっちに…」フンフン

――――――
――――
―――


純「うひゃあ…すっごい筋肉ついちゃった」モリモリ

純「この筋肉…誰かに見せたいなぁ」

純「そうだ、>>9に見せよう!」


※このスレでは何匹のあずにゃん2号が犠牲になるのか…


純「ほら見な2号、凄い筋肉でしょ?」

2号「にゃー」

純「ほらほら~」

2号「にゃー」

純「おーよしよし、お前はかわいいねぇ」

2号「にゃー」ゴロゴロ

純「あははっ、よしよし」

Prrrr、Prrrr

憂「あっ、>>18から電話」


※ほけんじょ


純「はい、もしもし」

役員『あっもしもし、保健所の者ですが』

純「はい?」

純(保健所…なんで?)

役員『実はそちらのあずにゃん2号の殺処分が決まりましたのでその連絡を』

純「!?」

役員『では今からご自宅に向かいますので』

純「えっ、ちょっ!!」

ピッ
ツーッ、ツーッ


純「ど、どうしよう…」

2号「にゃー」

純「そ、そうだ…こういう時に頼りになるのは>>26だ!」


※紬


ピンポーン

ガチャッ

紬「はい、どちら様で…」

純「紬先輩!」

紬「あら、あなたは…」

純「お願いです、私たちを助けてください!」

あずにゃん2号「にゃー」

紬「?」

紬「そう、それは大変ね…」

純「お願いします!先輩の力でなんとかなりませんか?」

あずにゃん2号「にゃー」

紬「そうねぇ…」

紬「でも私にできる事っていったら>>33ぐらいしか…」


※瞬間移動



純「えぇっ!?凄いじゃいですか!!」

純「お願いです、その力で助けてください!」

あずにゃん2号「にゃー」

紬「そう?じゃあ>>39に行きましょうか」

ヒュンッ


※早稲田ハイスクール



純「ここは…?」

紬「塾よ」

純「へ?」

紬「うふっ」

純「…なんでですか?」

紬「いい純ちゃん?あずにゃん2号ちゃんを助けるのはあくまで純ちゃんの務めなの」

紬「いっぱい勉強して偉い人になって、保健所の人をギャフンと言わすのよ!」

純「は、はぁ…」

純(ギャフンって…)

ガラッ

紬「あっ、先生が来たわ」

46「皆さんこんにちは」


※池上彰



池上「早稲田ハイスクール講師の池上彰です」

純「うそっ!池上さんっ!?」

池上「いいリアクションですねぇ」

純「本物だ!」

池上「では早速授業に移りたいと思います」

池上「テーマは>>54です」


※純の肉体



純「え…?」

池上「こちらは私の専門分野ではないので、特別講師の紬さんにお願いしたいと思います」

池上「ではよろしくお願いします、紬さん」

紬「はーい♪」

純「あ、あの…紬先輩…?」

紬「ごめんね純ちゃん」ガバッ

純「きゃっ!?ふ、服が!!」

純「先輩!これは一体どういう事ですか!?」

紬「ふふっ…ここからは私と純ちゃん、二人っきりの個人レッスンよ」

純「な、なにを…」

ペロッ

純「ひゃぅっ !///」

紬「うふふ、首筋を舐めただけなのに…敏感なのね」

純(な、なにこれ…ひょっとしてヤバいんじゃ…)

紬「嬉しいわぁ、純ちゃんと二人っきりになれて」

純「へ…?」

紬「私、初めて会った時から純ちゃんのことを見守り続けてたのよ?」

純「わ、私のことを…?」

紬「そう…一目惚れだったわ~」

純「えっ?えっ?」

紬「うふふ、気づかなかった?純ちゃんの家に監視カメラや盗聴器があったの」

純「なっ…」

紬「保健所の件も、純ちゃんが私に泣きつくために仕組んだものだったのよ」

純「!?」

純「そんな…」

紬「ごめんね純ちゃん」

紬「でも私…どうしても純ちゃんのことが欲しかったから」

純「……」

紬「じゃあ純ちゃん…始めましょうか」

紬「高校生なんだから何をするかは分かるわよね?」

純「……」

紬「最初は~…>>85!」


※かにばりずむ


純「…………え?」

純「せ、先輩…?」

紬「……」

純「嘘…ですよね?」

紬「……」ハァハァ

純「!」

純(め、目の焦点が合ってない!?)

紬「純ちゃん…」ジュルッ

純(や、ヤバい!超ヤバい!!)

純(なんとかしなきゃ…)

純(そうだ!>>99)


※裸絞め



純「とりゃー!」ガバッ、ギューッ

紬「!?」

純(よし、このまま落としちゃえば…)

紬「無駄よ」

純「!」

ボコッ

純「めぎゃっ!?」

ズガアァァァァン!!

紬「うふふ、背後を取ったのは褒めてあげるけど…私の腕力を甘くみたわね」


純「はぁ…はぁ…」

純(そんな…私も鍛えたはずなのに…)

紬「うふふ…純ちゃあん…」ユラァユラァ

純(ま、まずい…このままじゃマジまずい)

純(こうなったら最後の手段…>>112よ!)


※目潰し


純「てりゃあぁぁぁぁぁぁっ!!」ズブリッ

紬「きゃああぁぁぁぁぁっ!!」

紬「目が!!目がぁあああああああ!!」

純「やった…これで…」

紬「こ、これじゃあ純ちゃんの可愛い顔が見れない!!」

紬「純ちゃん!!純ちゃあああぁぁぁぁぁん!!」

紬「いやああぁぁぁぁぁぁっ!!!」


純「……」

純(なんか…悪いことしちゃったな…)

紬「純ちゃん!!私純ちゃんがいないと生きていけない!!」

純「…紬先輩」

紬「はっ!じゅ、純ちゃん!!」

紬「どこにいるの!?お願い顔を見せてええぇっ!!」

純「…先輩は私に酷いことをしました」

紬「!」

純「プライベートを勝手に覗いたり、あずにゃん2号を殺そうとしたり…」

純「私は傷つきました」

紬「……」

純「でも私は許そうと思います…あなたが反省してるのなら」

紬「純ちゃん…」

純「もう私のことを襲ったりしませんか?」

紬「……はい」

純「私の言うこと、ちゃんと聞いてくれますか?」

紬「はい…聞きます」

純「よし、なら許します」

紬「純ちゃん…ありがとう」パアァァ

純「なら今日から紬先輩は私の>>135です」


※娘


紬「娘…?」

純「そうよ紬、今日からあなたは私の娘になるの」

純「分かった?」

紬「は、はい…お母さん」

純「違う!!」

紬「!」ビクッ

純「お母さんじゃなくてママ!」

紬「は、はい…」

紬「ママ…///」

純「よし、いい子いい子」ナデナデ

紬「ママ…」

純「紬は本当にいい子だねぇ」

紬「えへへ///」

純「じゃあ帰ろっか?」

紬「うん!」

純「帰ったらいっぱい遊ぼうねー」

紬「やったー!」

純「ふふっ」

紬「ねぇママ」

純「なに?」

紬「だぁいすきっ!」






紬攻略編~Fin~



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最終更新:2010年07月15日 00:36