ACE COMBAT 6 解放への戦火 rebirth@Wiki

Mission6

シルワート攻防戦

グレースメリア陥落後、エメリア軍は敗走を重ねていたが、ケセド島に逃れた主力軍とは別に、多数の部隊が散り散りとなって大陸各地で抵抗を行っていた。
最大規模の残存軍は大陸中央部のシルワートタウンに籠城し、エストバキア軍の猛攻を凌いでいた。
エストバキア軍は彼らに引導を渡すべく、大部隊をもってシルワートタウンを包囲するが、そこへエメリア主力軍の航空部隊が向かっていた。

1次ミッション

  • A: 孤立部隊の救援
  • B: 戦車部隊への攻撃
  • C: 長距離砲部隊への攻撃
  • D: 飛行場の防衛
  • E: 列車砲への攻撃
  • F: 変電施設の防衛
オペレーション達成ノルマ数: 3
南側に帰還ラインあり。

オペレーションAは突出したグリズリー大隊の撤退を援護する。彼らの正面にターゲットの部隊がいるが、後方にも戦車部隊がいる。破壊しておくとグリズリー大隊の損耗を抑えられる。

オペレーションBはレーダー車両を引き連れた敵部隊をバラクーダ機甲大隊と共に撃退する。XSAMが配備されているので注意。敵の数自体はそれほど多くはない。

オペレーションCはドラゴンバスターズ隊の敵中突破を支援する。敵の火力の大部分は後方に布陣する榴弾砲によるものであり、この長距離砲戦部隊を全滅させると良い。横並びで4輌×3群配置されており、機銃掃射ですぐに減らせるだろう。逆に、戦車部隊を全滅させた場合、ドラゴンバスターズが前進を開始する。この状況になると敵の榴弾砲は即座に壊滅するので他の部隊の支援を行っても良いだろう。

オペレーションDは飛行場防衛を行う。敵のヘリ部隊を2/3程墜とすと飛行場で出撃を待っていたスティングレイ隊が発進する。まだ敵の戦車部隊が飛行場に侵入しようと前進してくるので、彼らと共に片付けておこう。

オペレーションEには巨大列車砲が2編成存在する。およそ450秒程で砲撃してくるが、それ以上に前衛の戦車部隊が厄介。対空兵器が他の戦線よりも配備されているので、出来れば範囲攻撃兵器を持ち込んでおきたい。

オペレーションFは対空オンリー。遠距離からマルチロックミサイルを垂れ流すだけで簡単にクリアできるだろう。尚、敵機は滅多に対地攻撃をしないので、シェルパ通信大隊や変電所が壊滅することは早々ないだろう。

低空高速で飛んでいると電線に引っ掛かって墜落する事もよくあるので注意。
オペレーションFの敵機の中にはシュトリゴン隊のSu-33が存在する。どのオペレーションを進めていてもそのうち自機を追いかけてくるので注意。
敵の戦車部隊や砲兵隊、その他の地上施設はかなり密集して布陣している。A-10Aの装備する気化爆弾を用いれば、極めて短時間にクリアすることができる。

2次ミッション

  • 敵残党の追撃
1次ミッションでクリアしなかったオペレーションの敵の一部・1次ミッション中に撃墜しなかったSu-33・南側の地上部隊がターゲットとなる。
2次ミッションの時間制限以外に失敗となる要素がないため、Dに失敗していなければ前線着陸の練習にも最適。

ネームド機

  • Rafale M(VEGA:イレーナ・ドヴロニク)
南側のエリアにRafale M SP(VEGA)が登場。名前のある敵パイロットでは唯一の女性。
Mission15で登場するKOROLことグスタフ・ドヴロニク上級大将の娘と思われる。

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最終更新:2023年07月06日 01:35