亡帝國系兵器群

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項目が多いから分割 *ページトップ ---- #contents ---- *亡帝國系艦船 ローテクでロステク。ぶっちゃけ建造不可。 製造方法、必要な材料はある、だがっ! 何よりっ! 規模が足りないっ! 搭載している火砲の殆どは触れたらプラズマ化するほどの弾速(最低でも6800m/s以上)を持つため、レーザービームやプラズマビーム等のエネルギー兵器に見間違えられる不具合がある。 まぁ運動エネルギー兵器なので間違いではないのだが。 その火砲の砲口からはプラズマ化した火薬等が噴出すのでエネルギー兵器に対する対策がないと蒸発する。 ハゴフ級なんか主砲(初速を当時の最大である光の5000倍にした場合)一斉射撃一回でそれはもう全宇宙を破壊するくらい熱いプラズマ爆撃を伴ってるようなもん。 これを防ぐ為に装甲(RHA)と機構を発達させ、最終的にそのような巨大な実弾兵器しか効かない艦船となった。故に、実弾兵器ばかりである。もうヒッグス粒子破砕も怖くない。 ちなみに砲弾はそんな滅茶苦茶な速度でもプラズマ化しない素敵な材質(鋼)で出来ている。 非常に古い時代に建造された艦船でどれも超兵器となりうる性能。 どれも機関出力を50%(ワープするなら40%前後でOK)を超えると“ノイズ”と呼ばれる原因不明の振動を周囲に発生させる。 ハゴフ級まで巨大なものになるとその振動だけで周囲の星系を粉砕しかねないほど強烈な振動になる。 ロストテクノロジーといいながらも建造技術はあるが、彼らは一隻たりとも建造する気はない。 それはただ単に「既にあるのを使うならともかく新たにキロメートル単位の艦船を造るのは無駄」だからだという。 同じような理由で100cmを超える巨砲等の巨大兵器も造られる事は無い。 &bold(){&size(15){共通の設定}} ・超次元間攻撃能力 任意の次元内及び次元外を索敵・捕捉・分析し、ワームホールなりワープゲートなり用いて砲撃弧を接合して攻撃する能力のこと。 かつては光速を超えるという力任せな攻撃能力のことだったが現在では上記の能力を言う。 基本的にワープ関係の技術があれば可能な攻撃能力でアイデアとしてはありふれてるもので技術的ハードルは意外に低い。 この攻撃能力があればワープ中だろうが異次元にいようがそもそも次元外のカオスにいようがどこに行っても攻撃できるし攻撃される。 火砲に限った攻撃能力ではなく、航空機でもミサイルでもエネルギービームでも、果ては近接攻撃でも良い。 攻撃対象の近くにワープ穴を開くのだが、あまり近すぎると対象を次元消滅させてしまい、ろくに当てられなくなるという困った点もある。 逆に言えば大きな武器を使わずともどこかしらにぶっ飛ばす攻撃もできるのだが、実用性は皆無。 ・火砲と砲弾の共通設定 殆どの火砲(800cm砲や57mm対空狙撃砲等)は薬室に波動砲を用いているか装薬自体に波動エネルギーを詰めた波動装薬を用いている。 当然のように榴弾等の炸裂弾の炸薬にも波動炸薬か波動核炸薬が使われている。 この波動装薬は爆速が亜光速に達し、耐えられれば亜光速まで加速させた弾体を撃ち出せ、尚且つ非常に強力な爆薬となる。 これはかつて波動兵器が圧倒的だった時期がありその名残とも言えるものだが、 実際は巨大化する火砲に使う火薬の生産が間に合わないからこのようなものとなった。 火砲とはいってもレールガン、それもサーマルガンに近い形式だが表記の必要が無いので火砲である。 それも薬室の波動砲の所謂チャージ時間が装填時間とほぼ一緒という極めて速いチャージ時間なので気にすることはまず無い。 殆どの火砲は弾頭を装填せずに(装薬だけで)点火することで波動兵器が圧倒的だった時期の波動砲よりも強力な波動砲が撃てるが殆ど用いられる事は無い。 せいぜい弾の節約で小惑星を吹っ飛ばすくらい。 設定によっては砲身と薬室内部のエネルギー体の速度が光速を超える事があるため、 脆い次元だと次元断裂や次元消滅を引き起こして文字通り「宇宙の法則が乱れる」。 そういった要因によって最大速度が亜光速に制限される事がある。 随分前から更に強力で爆速が無限大という超光速反応火薬が実用化されているが未だにこの波動装薬は現役である。 ・軍艦内部の環境 基本的にρ13の環境に合わせている。 なので4000G近く重力があるが艦内部のあらゆる物質も働く奴らも物理法則を尽く無視しやがるので問題ない。 ぶっちゃけ環境なんかどうでもいいようだ。 ちなみに重力の源は何のひねりもない「モノベクトル電磁重力・斥力鋼」という鋼板を中核とした重力システムである。 とりあえずエネルギー流しときゃ任意の重力と斥力を発生させるへんてこ鋼板なのでメンテもらくちん。 動力が落ちると重力が無くなって万有引力だけになるが、普通は主動力と別系統なので軍艦が大破しても重力が発生し続ける。 勿論、惑星に降下する際は切ってる。 区画ごとに次元が違ったりする。 食糧庫が出入り以外は常時停滞次元だったり厨房や兵舎区画は早回し次元だったりする。 でも早回しするとその分エネルギーの消費が凄まじくなるので結局いつもの次元になってたりする。 ・構造材料や装甲など 何故か鋼鉄。ただ鉄とマンガンとコバルトとニッケルと炭素が入っただけの鋼鉄。 深淵を突き抜けたかのような治金学によって作られたその鋼鉄は物理法則を無視するほどの異常な強度を発揮する。 でも鋼鉄。 なんかおかしな方向に発展してる。 **戦艦 ハゴフ級 全長:36200m、船幅:5216m、全幅:5500m、全高:5680m 通常速力:宇宙航行時88ノット、海上航行時26ノット 攻撃兵装: 40.95m65口径3連装超光速砲 3基 800cm68口径3連装超光速砲 15基 20mミサイル発射機 20基 160cmミサイル6連装発射機 200基 防御兵装: 防御陣地200箇所 1箇所に付き、 56cm71口径3連装原子砲 40.6cm60口径4連装速射砲 228mm43口径自動4連装掃射砲 2基 155mm58口径自動連装速射砲 4基 57mm連装自動対空狙撃砲 8基(127mmミサイル6連装発射機付き) 37mm連装自動対空機関砲 8基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 16基(127mmミサイル6連装発射機付き) 34cmミサイル6連装発射機 4基 203mmミサイル8連装発射機 16基 127mmミサイル19連装発射機 32基 探照塔 8基 対空レーダー 8基 で構成 おおよそ自身の主砲250発直撃(最大出力)は耐えうる装甲と耐久力 搭載兵力: 観測機等の航空機 ありったけ 空中強襲揚陸艦 2隻 空中上陸用舟艇 64隻 短艇 ありったけ 陸上戦力 ありったけ 同級艦 ハゴフ(1)、メドイルン(2)、ガルベム(3)、ブルメーテ(4)、クレリア(5)、バリスト(6)、スルメア(7) ブルメーテ級の再設計型。主な変更点は対地用砲座の撤去と砲の強化である。ブルメーテ級16番艦ハゴフからこのような設計に改められた。 副砲を陸軍の56cm原子砲と規格を統一している。ブルメーテ級と比べて防衛火器の効率化が図られており維持費が安くなった。索敵兵装が強化されたが未だその探知範囲は不明である。 水上艦艇のような艦影が特徴的。 完成した数は7隻ほど。殆どは未完成状態で売り払われたり空母となった。 艦名の由来はかつてあった国の名前。つまるところ古の国が名前の由来になってる。 一隻で一万隻以上の大艦隊を撃破可能な膨大な火力、それを耐え抜く堅牢な装甲と膨大な耐久力、そして自己修繕能力を誇る。 ――そんなバケモノ艦艇で構成されたバケモノ艦隊を万単位で相手できる、果てしない戦闘力インフレの果てにちょっと近付いたもの。 ちなみに、本級の主砲の最大出力が一撃でも次元破壊レベルの威力のためかディメンション越しに砲撃する能力(超次元間攻撃能力)を持つ。 「次元消滅くらって何もなくなるなら次元外から見つけて捕捉して砲撃すればいいじゃない」 数千兆個離れたディメンションにいても索敵・分析できる驚異的な索敵能力と砲撃能力は以前として健在。 内部構造への経路が転送装置と上陸用舟艇の搬入口しかない。 その上、尋常ならぬ量の陸上戦力が居る為内部突入に成功したとしても惑星に上陸するような出血を強いられる。 内部突入に対する防御性能はブルメーテ級よりもハゴフ級のほうが高い。 ブルメーテ級ではどういうわけか転送装置を使わない内部構造だったという。 一応、ハゴフ級でも転送装置無しで外部と内部をアクセスできるが内側からしか操作できない扉等で遮断されている。 ちなみに上陸用舟艇どころかかなり大きな強襲揚陸艦すら搭載されているがこれは惑星への上陸を想定してるわけではなく、 その巨大さと設計の古さで巨大惑星に建設された海上港でしか補給修復ができない欠点を補う為である。 そのために揚陸艦と上陸用舟艇を用いて補給物資の運搬と搬入を行うことになっている。 この戦艦そのものの質量はそれだけで恒星級なので物理法則を捻じ曲げる装置の類が一杯ある。 いったい何で出来てるんだろう。 本級の建造時期では戦艦という艦種が廃止された時期だったのだが、何故か戦艦のままである。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **戦艦 ブルメーテ級 全長:36200m、船幅:5216m、全幅:5500m、全高:5750m 通常速力:宇宙航行時88ノット、海上航行時26ノット 攻撃兵装: 38m70口径3連装超光速砲 3基 610cm80口径3連装超光速砲 20基 100cm60口径3連装超光速砲 50基 56cm61口径連装6銃身ガトリング砲 200基 防御兵装: 防御陣地200箇所 1箇所に付き、 51cm71口径4連装原子砲 2基 155mm58口径自動速射砲 4基 127mm60口径連装自動速射砲 4基 57mm自動対空狙撃砲 8基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 16基(127mmミサイル6連装発射機付き) 34cmミサイル垂直発射機 24基 203mmミサイル8連装発射機 16基 127mmミサイル19連装発射機 32基 探照塔 8基 対空レーダー 8基 で構成 おおよそ自身の主砲250発直撃(最大出力)は耐えうる装甲と耐久力 搭載兵力: 観測機等の航空機 ありったけ 空中強襲揚陸艦 2隻 空中上陸用舟艇 64隻 短艇 ありったけ 陸上戦力 ありったけ 16隻が完成した戦艦。だが、模倣した設計の戦艦は腐るほどあるという。 現在良く使われてるハゴフ級とは似ても似つかぬ艦影をしているのは建造時期どころか建造した国家すら違うから。 ハゴフ級は現在でも機密なのに対し、こちらは設計図も公開されている。 面倒な事にハゴフ級にも使われてる艦名がこちらにもいくつかある。どうやら由来は“州名”らしいが……。 現存しているのは一隻も無く、今もどこかに漂流している。 どういうわけか設計はハゴフ級よりも新しい。 ひょっとするとハゴフ級はこのブルメーテ級の模倣だったのかもしれない。 1番艦とされるブルメーテは資料中では「ブルメーテの空に現れた宇宙戦艦」としか無く、 便宜的にブルメーテ級と呼んでいるだけだったりする。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **超巨大航空母艦 ヘッジグラード級 全長:36200m、船幅:5240m、全幅:5500m、全高:4980m 通常速力:宇宙航行時88ノット、海上航行時35ノット 兵装: 防御陣地180箇所 1箇所に付き、 40.6cm60口径4連装速射砲 228mm43口径自動4連装掃射砲 2基 155mm58口径自動連装速射砲 4基 57mm自動対空狙撃砲 8基(127mmミサイル6連装発射機付き) 37mm連装自動対空機関砲 8基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 16基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル8連装発射機 16基 127mmミサイル19連装発射機 32基 で構成 搭載兵力: 超大型飛行甲板 超大型エレベーター 4基 大型航空機発着場 8基 大型エレベーター 40基 航空機 ありったけ 空中強襲揚陸艦 2隻 空中上陸用舟艇 64隻 短艇 ありったけ 陸上戦力 ありったけ ブルメーテ級もしくはハゴフ級の船体から改造した航空母艦。 ワープ中の目標に砲撃する技術が確立すると当然ながら同じ事を航空機にもやらすようになった結果。 一隻で尋常じゃない量の航空機を運用する能力を持つ。当に動く航空基地。 実に80隻も完成したが尋常じゃない規模の維持費がかかり結果として多数が遺棄された。 それらは今でも使える状態で漂流している。 内部構造の相違でブルメーテ型とハゴフ型が存在する。 凄まじい数の艦載機群は時にハゴフ級すら凌ぐ。 地味ーな特徴として専用の艦載機が必要なく、普通の航空機を運用できるという特徴がある。 「やっぱり戦争ってのは物量とパワーですよ」 航空機の製造も出来る。 膨大な量の防御兵装を用いて対地対艦砲撃支援も行える。というか「100cm以上の火砲は過大」ということで本級を航空戦艦のように用いることもあったという。 やはりハゴフ級と同じ欠点を抱えており、上陸装備を持っている。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **巨大航空母艦 グロースグラス級 全長:9004m、船幅:1297m、全幅:1800m、全高:1848m 通常速力:宇宙航行時88ノット、海上航行時35ノット 防御兵装: 40.6cm60口径4連装速射砲 8基 228mm43口径4連装対空掃射砲 32基 155mm58口径連装自動速射砲 64基 57mm自動対空狙撃砲 128基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 128基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル8連装発射機 64基 127mmミサイル19連装発射機 256基 搭載兵力: 航空機 880機 空中上陸用舟艇 16隻 短艇 ありったけ 陸上戦力 ありったけ 多分普通の空母のつもりなんじゃないかな、少なくとも建造された時代においては。 240隻が完成した。 こいつも普通の航空機が運用できる。 例の如く勝手に治る機構なので建造した帝國が亡国となって悠久の時へ経てもまだ使える。 その為か、何度でも蘇る航空基地として使うためにしばしば戦争の種になる。 やはり航空機の製造が可能。 全長が1000mを超えるような巨大艦船は利用できる港の少なさが欠点である。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **超大型重巡洋艦 デロガフェノン級 全長:7344m、船幅:1058m、全幅:1588m、全高:1848m 通常速力:宇宙航行時91ノット、海上航行時35ノット 攻撃兵装: 800cm68口径3連装超光速砲 5基 大型ミサイル6連装発射機 64基 防御兵装: 56cm71口径3連装超光速砲 8基 40.6cm60口径4連装速射砲 8基 228mm43口径4連装対空掃射砲 32基 155mm58口径連装自動速射砲 64基 57mm自動対空狙撃砲 128基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 128基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル8連装発射機 64基 127mmミサイル19連装発射機 256基 搭載兵力: 空中上陸用舟艇 16隻 短艇 ありったけ 陸上戦力 ありったけ テロガフィル級の改良型。テロガフィル型5番艦デロガフェノンからこの設計になった。 対空砲も整理されている。主に航空母艦や揚陸艦の護衛を勤める。艦影が戦艦に大分似ている。 テロガフィル級をあわせて649隻ほど完成。 殆どの艦船を圧倒する性能、そして規模の割には運用コストが安いのだがあまり建造されなかった。 昔は超大型戦艦として分類されていたが戦艦を廃止するときに「すっごい堅くて強い重巡洋艦」として重巡に艦種変更したそうだ。 でも任務は戦艦。ただし、対空防御力が異常なので防空巡洋艦のような任務も出来る。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **大型重巡洋艦 ビレブルィト級 全長:1082m、船幅:209m、全幅:310m、全高:380m 通常速力:宇宙航行時98ノット、海上航行時35ノット 攻撃兵装: 56cm71口径3連装超光速砲 5基 大型ミサイル6連装発射機 40基 防御兵装: 228mm43口径4連装対空掃射砲 8基 155mm58口径連装自動速射砲 16基 57mm自動対空狙撃砲 32基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 32基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル8連装発射機 16基 127mmミサイル19連装発射機 64基 結構な数が量産されているのにも拘らず乱雑な資料しか残っておらずいまいちどういう艦なのかよくわかっていない。 少なくともハゴフ級やデロガフェノン級が建造された時代の艦であることは分かっている。 2165隻ほど完成した。 搭載されてる56cm砲は毎分1500発というレートで15点バースト射撃を行う怪物砲。 上位となる艦艇にも搭載されている。 デロガフェノン級と同じく、戦艦から艦種変更したそうだ。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **大型戦略重巡洋艦及び戦略潜水重巡洋艦 フレアストーム級 全長:1161m、船幅:208m、全幅:309m、全高:238m 通常速力:宇宙航行時111ノット、海上航行時33ノット、潜航時110ノット 攻撃兵装: 超大型ミサイル垂直発射管 20基 大型ミサイル垂直発射管 480基 68cm4連装高速魚雷発射管 8基 68cm6連装誘導魚雷発射管 8基 防御兵装: 228mm43口径4連装対空掃射砲 8基 155mm58口径連装自動速射砲 16基 57mm自動対空狙撃砲 32基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 32基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル垂直発射管 640基 127mmミサイル19連装垂直発射管 64基 珍しく宇宙軍艦らしい艦影をもつ。 魚雷を搭載しているが、これがなんともよくわからない兵装の一つ。 宇宙でも推進するのでロケット兵装の範疇なのだがなぜか魚雷である。まぁ目玉は核弾頭を積んだ弾道ミサイルなので関係ないか。 地味にこんなもんを800隻も完成させている。 隠密性は全く施されておらず、余程のマヌケでもない限り見つけられない事はない。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **重巡洋艦 コフィユーズ級 全長:541m、船幅:78m、全幅:89.5m、全高:84m 通常速力:宇宙航行時99ノット、海上航行時35ノット 攻撃兵装: 40.6cm60口径4連装速射砲 3基 大型ミサイル垂直発射管 120基 68cm24連装誘導魚雷発射管 2基 防御兵装: 228mm43口径4連装対空掃射砲 4基 155mm58口径連装自動速射砲 8基 57mm自動対空狙撃砲 16基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 16基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル8連装発射機 16基 127mmミサイル19連装発射機 32基 前部に集中配置された多連装対空機関砲をそのまんまでっかくしたような大口径多連装速射砲が特徴的。 この多連装速射砲は上位となる艦艇にも同一のものが使われている。 一門に付き毎分800発もの驚異的な発射レートを誇るのだが、それを4連装砲塔に搭載する。 7811隻が完成。 「こっちの世界に入りたい? 門前払いだ、お帰り願え」 何気に最初から重巡。 造れそうだがそれだけの装甲鋼材を作る設備が存在しないため造れない。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} *亡帝國系航空機及び車両 **127型主力戦車 全長:14m、総重量:10018t、全高:3.3m、全幅:4.01m 兵装: 89型戦車砲(謎の超重質量徹甲弾50発、謎の超高出力榴弾36発)、501型重機関銃(APHE650発)、 502型対空機関銃(APHE850発)、60mm8連装発煙弾投射器 2基 砲塔装甲 RHA720/381/180mm、防盾はRHA800mm 車体装甲 RHA680/350/210mm、サイドスカートはRHA152mm 防御係数 不明 状態の良い現物がかなりの数で現存するのにも関わらず資料が見つからない謎の戦車。 というより亡帝國系の地上兵器群の殆どはブルメーテ級等の艦船よりもかなり古い。 ρ13でしか発掘されないことからρ13の先住民が作ったのではないのかと言われている。 また、車内の規格は現在のクレリアンのような大柄な人類に合わせているようだ。 主砲の徹甲弾は127mm砲用の徹甲榴弾サイズだが質量が50.8cm砲用の徹甲榴弾(2t)とほぼ同じと非常に重く、それをマッハ255で撃ち出すという。 もう一種類の砲弾である榴弾は爆発力と加害範囲は50.8cm砲用の榴弾に匹敵。 そして装甲はそれらに耐える装甲を持っている。 後から追加されたのか元から搭載していたのか解らないが発動機に超兵器機関が使われており、 自己修復が間に合う限り延々と戦い続ける事もできるようだ。 副武装として搭載されている501型重機関銃と502型対空機関銃は現在の一般的なクレリアンを歩兵のように薙ぎ払える非常に強力な機関銃である。 速力は現在の主力戦車と同レベルとそれほど速くない。 非常に高い性能を持つが総重量10000t近い桁違いな超重量のせいでおそらくρ13以外では活動できないだろう。 当然ながらというか当時ですら運べる艦船が無い。製造方法が既に失われている可能性が高い。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **482型100cm80口径列車砲 全長:280m、総重量:110690t、全高:55m、全幅:30m 兵装: 482型100cm80口径列車砲 ρ13の巨大鉄道群をよく塞いでる巨大列車砲。 何気に超兵器機関を搭載しているし自走できるがかなりボロボロで防御火器のほぼ全てが失われている。 非常に強力な貫通力を持ち、ブルメーテ級戦艦の弦側装甲の最厚部を撃ち抜けるほど。 故にこの列車砲を見かける所は必ずといって良いほど周辺にバラバラになった超巨大戦艦が墜落している。 巨砲には珍しくマズルブレーキが付いていてこれが外見上の特徴となっている。 砲塔部に30連弾倉を2基搭載しておりこれを使用して毎分2200発の発射レートで砲撃する。 一度射撃が始まると発射時の猛烈な衝撃と爆風で雲が消し飛び、発射反動として凄まじい地震を引き起こすという。 マズルブレーキを付け、百万tという超質量でも反動を抑えられない為、射撃態勢に入る時は4対の脚を下ろす。 搭載されている100cm砲はおよそ800m砲を超える超火力を誇るという。 ρ13以外での運用はまるで想定していない、というより射撃時の反動で惑星を爆砕するだろう。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} *亡帝國系火砲とその砲弾 今から見ると結構無駄が多い。 **X88超光速砲 そのまんまでも光の5000倍まで砲口初速を上げられるらしい超兵器。 砲口直径40.95m、砲身長2661.75m(65口径)。 最大出力で発射すると発射時の莫大なエネルギーによって自身が居たディメンションを引き裂き、砲撃弧上と砲撃地点であるディメンションを粉砕してしまう。 弾頭が恐ろしくでかいためか、弾頭を装填し、薬室に内蔵された19連装超高出力波動砲によって発射する。 余りにも巨大過ぎるこの火砲は製造門数が極めて少なく20門にも満たないという。 製造が難しすぎる故に耐久性がほぼ永久に使えるほどにもなっている。 搭載してるハゴフ級は2隻しかいない。 残り5隻は性能の劣るX82超光速砲(38m70口径砲)を搭載している。 なお、現在の技術では超光速反応波動装薬等により砲口初速は無限大だそうだ。 火力自体は例によって30km砲を超える超火力だそうだ。 何気に最初に超次元間攻撃能力を実装した火砲である。 砲弾そのものにワープドライブを搭載する事によりかなり強引な超次元間攻撃を可能としていた。 薬室内に波動砲の超エネルギーを用いて膨張する宇宙を作り出し、その圧力で砲弾を超光速以上に加速させるというかなり強引な手法である。 #region(使用する砲弾) &bold(){&size(15){19連装超高出力波動砲}} 薬室に内蔵されてる波動砲。相当な破壊力だがそのエネルギーが保障される射程距離は短い。(30万km) 19門に束ねられている超波動砲それぞれは最大でマグニチュード2億相当のエネルギーまでいけるそうだが その出力を出したら多分ディメンション何百個か死んでる。 最近では技術的ブレイクスルーが起きた様で最大出力がマグニチュード6兆5535億相当に跳ね上がった。 現在ではこの極大エネルギーを使って超光速反応波動装薬を生成するというちょっと回りくどい手法をとるそうだ。 &bold(){&size(15){X88H-M-H-APHE}} 誘導多弾頭徹甲榴弾。30000発もの56cm誘導徹甲榴弾を砲撃地点にぶちまける砲弾。 冗談抜きで艦隊が死ぬ。 榴弾威力は劣化していても3メガトン。本来は20メガトンくらいらしい。 弾頭重量が30,000t。 &bold(){&size(15){X88A5H-M-H-APHE}} 誘導多弾頭徹甲榴弾。30000発もの56cm誘導徹甲榴弾を砲撃地点にぶちまける新型砲弾。 冗談抜きで艦隊が死ぬ。 榴弾威力はエネルギー挿入量によって20メガトンから1メガトンまで選べる。 何故か弾頭重量が240,000t。 劣化すると質量が減るらしい……。 &bold(){&size(15){X88H-M-N}} 誘導多弾頭核弾。50000発もの56cm核弾を砲撃地点にぶちまける砲弾。 なお、砲弾一発に付き300ギガトンらしい。 多分、恒星系ごとまとめて吹き飛ばせるんじゃないかな。 思えばこんなものを撃ちまくっていた時代があった。 弾頭重量はやはり400,000t。 &bold(){&size(15){X88AP}} 徹甲弾。多分、ハゴフ級対ハゴフ級くらいしか使い道のない砲弾。 どこかに直撃すると確実にそのディメンションが死ぬ。ハゴフ級に当てても彼は生きてる。 弾頭重量は脅威の80兆tという超質量。いったい何が詰まってるんだ。 なお、現在の技術で作ると質量を無限大まで詰め込めるそうだ。 #endregion #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **221型超光速砲 そのままでも光の5000倍まで初速を上げられる超兵器。 砲口直径800cm、砲身長544m(68口径)。 これも弾頭がかなり大型の為、X88と同じく薬室にある波動砲によって加圧する。 地上砲台搭載砲として設計が最適化された225型(砲身長80口径)もあるが、ほぼ一緒。 どういうわけか威力が40m級クラス。圧縮されてるのか。 やはり現在の技術では砲口初速を無限大に伸ばせるようだ。 地上砲台型は動力機関の問題で巨大惑星以外の惑星に設置すると撃つ度にその惑星の気温を下げてしまう致命的な問題がある。 なお、一門に付き1ギガワット級原子力発電所が20基必要である。 #region(使用する砲弾) &bold(){&size(15){7連装超高出力波動砲}} これもそのまま撃ちだせる。 &bold(){&size(15){M-HAPHE800}} 220個の56cm誘導徹甲榴弾をぶちまける砲弾。 威力はエネルギー挿入量によって20メガトンから1メガトンまで選べる。 弾頭質量は30,000t。 &bold(){&size(15){M-HHE800}} 対地及び対空支援用。220個の誘導多弾頭榴弾をぶちまける。 多弾頭榴弾には228mm榴弾が9発入っている。 何気に複雑な砲弾。 弾頭質量は20,000t。 &bold(){&size(15){M-HHE800MkII}} 対地及び対空支援用。220個の誘導多弾頭榴弾をぶちまける。 多弾頭榴弾には155mm榴弾が13発入っている。 228mm榴弾では強すぎる場合に使うらしい。 弾頭質量は10,000t。 &bold(){&size(15){APHE800}} 徹甲榴弾。おそらくデロガフェノン級と同等の巨大艦船と撃ち合う為の砲弾。 何気にハゴフ級とヘッジグラード級の脆弱部位(動力部底面と砲弾及び上陸用舟艇出入り口及び飛行甲板)を貫通可能。 (貫通力は中性子星をぶち抜く位らしい) 弾頭質量は脅威の400億t。だから、いったい何がつまってるんだ。 #endregion #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **480型超光速速射砲 そのままでも光の5000倍まで初速を上げられる超兵器。 砲口直径56cm、砲身長39.76m(71口径)。 波動装薬によって撃ち出す。なかなか使い勝手がよろしいらしい。 どういうわけか威力が500cm級クラス。圧縮されてるのか。 毎分1500発の発射レートで15点バーストするというバケモノ速射砲。 多分一番すごいのは自動装填機構。 一基動かすのに1ギガワット級原子力発電所まるまる1個必要と消費エネルギーもやばい。 #region(使用する砲弾) &bold(){&size(15){511式先行量産型五六糎誘導徹甲榴弾}} 新型誘導徹甲榴弾。対艦ミサイル並みの命中率を誇り、(比較的)低速なミサイルと比べて迎撃し難い。 但し、威力はやや過大。 &bold(){&size(15){M-HAPHE56}} 誘導徹甲榴弾。M-HAPHE800の子弾でもある。 &bold(){&size(15){M-HHE56MkI}} 9発228mm榴弾をぶちまける誘導多弾頭榴弾。 M-HHE800の子弾でもある。 &bold(){&size(15){M-HHE56MkII}} 13発155mm榴弾をぶちまける誘導多弾頭榴弾。 M-HHE800MkIIの子弾でもある。 #endregion #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **546型速射砲防空システム そのままでも光の5000倍まで初速を上げられる超兵器。 砲口直径40.6cm、砲身長39.76m(60口径)という火砲を対空戦車の砲塔じみた4連装砲塔に搭載。 波動装薬によって撃ち出す。なかなか使い勝手がよろしいらしい。 どういうわけか威力が200cm級クラス。圧縮されてるのか。 一門あたり毎分800発の発射レートを持つ速射砲でガトリング砲さながらな弾幕を張る。 ちなみに消費エネルギーは480型超光速速射砲と同じ。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **X93IDBM(次元間弾道ミサイル)システム ミサイル直径610cm、ミサイル全長60mという超大型ミサイルを運用する一連のシステム群。 際限なく巨大化を続ける火砲は継続的な攻撃には適するものの、その余りにも巨大過ぎた構造から維持費と消費エネルギーに難があった。 特に戦略攻撃用の地上砲台に広く用いられていた800cm砲は強力な発電所を何十基も必要としており、 最悪射撃するだけで設置した惑星を氷河期に陥れてしまう代物でもあった。 それを解決する為に小さな惑星でも設置でき、相互確証破壊を発生させ、それを抑止力とするミサイルとして開発された。 ――しかし、現在ではエネルギー経路関連とエネルギー保存技術が確立されたことにより埋もれてしまった。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **772型SDS(短射程防御システム) 28mm8銃身ガトリング式機関銃 302-XI型6連装短距離対空ミサイルランチャー で構成された、所謂複合CIWSなるもの。 ちょっと旧式。774型SDSに置き換えられつつある。 弾幕を張りやすく、ちょっと前のType11系も対処できたが現在のType11にはやや厳しくなった。 元から艦載用というわけではなく、防御陣地として設置しても使える。 搭載されているミサイル発射機は対地照準も可能。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **774型SDS(短射程防御システム) 504型37mm2銃身ガスト式連装機関砲 302-XI型6連装短距離対空ミサイルランチャー で構成された、所謂複合CIWSなるもの。 地味ーに772型SDSよりも対処速度が早い。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **773型SS(狙撃システム) 505型57mm91口径狙撃砲 302-XI型6連装短距離対空ミサイルランチャー で構成された、所謂複合CIWSなるもの。 弾幕を張るのではなく、一撃必殺の高速弾で狙撃するという変な奴。飛来する砲弾の信管を狙撃して迎撃する凄い奴。 搭載している狙撃砲は最低でも6800m/sもの弾速を持つためか、飛翔中に当たった粒子をプラズマ化させてしまい、とってもエネルギー兵器的な何かに見える。 どうみてもパルスレーザーに見えるのは仕様です。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **89型戦車砲 127mm60口径戦車砲。総重量512tという見かけからしたら異常に重い戦車砲。 50.8cm砲に匹敵する超火力を持ち、一撃でも喰らったらひとたまりも無いがあまりにも重過ぎるので使う奴は殆ど居ないと思っても良い。 用意されている砲弾は徹甲榴弾と榴弾しかない。 これを高射砲化した89型高射砲というのもある。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **505型57mm91口径狙撃砲 名前通り。最大で亜光速くらいまで加速できるらしいが大抵は最低弾速である6800m/sで運用される。 というか最大弾速が不明。 レーザー砲というあだ名が付くくらい、非常に目立つ砲炎と弾道軌跡が特徴的。 **504型37mm2銃身ガスト式連装機関砲 銃身長が110口径(4.07m)もある化け物機関砲。時々航空機にも載ってる事がある。 **501型シリーズ 28x150mm機関銃弾を使用する銃器。 徹甲焼夷弾と榴弾とAPFSDSが存在する。 &bold(){&size(15){501型重機関銃}} 全長3.3m 総重量108kg 28mm重機関銃。貫通力がRHA60mmもある凄い重機関銃。 が、かなりでかくて重い。取り回しは最悪。機構は極めて単純で整備性には優れる。 &bold(){&size(15){501型MkVIIIガトリング式重機関銃} 全長3.5m 総重量406kg 8銃身の28mmガトリング式機関銃。 骨格が鋼鉄となっている敵対人類を効率的に処理する為の機関銃を対空兵器として最適化が施されたもの。 後に出現した皮膚下に装甲を備えた新型の敵対人類に対してもやや効果があったが、巨大化した彼らには効果が薄くなっていた。 その解決策の一つとして、より発射レートを上げて投射弾量を増やすという結果がこれ。 &bold(){&size(15){501型軽機関銃}} 全長3.2m 総重量80kg 28mm軽機関銃。重機関銃を持って撃てるようにしました。 現在ではこんなものを扱えるのはクレリアンかレドタルボくらいしか居ないが。 &bold(){&size(15){501型ライフル}} 全長2.3m 総重量30kg 28mm小銃。でかくても小銃。重機関銃や軽機関銃から見ると銃身長が短くなっているので貫通力は落ちているが取り回しはまだまだマシ。 銃身長そのままでブルパップ化してコンパクト(全長1.8m)・軽量化(総重量22kg)した501型MkIIライフルがある。 装弾数はどちらも8発。 反動はめちゃくちゃキツイ。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **302-XI型6連装短距離対空ミサイルランチャー 弾体直径127mmのミサイルやロケット弾を運用できるミサイルランチャー。 基本的にIR画像誘導装置とVTF信管を備えた汎用ミサイルが主に搭載される。 ランチャー自体に拡張パーツを付けることで他にもレーザー誘導ミサイルや有線誘導、レーダー誘導ミサイル等が使用できる。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} ----
項目が多いから分割 *ページトップ ---- #contents ---- *亡帝國系艦船 ローテクでロステク。ぶっちゃけ建造不可。 製造方法、必要な材料はある、だがっ! 何よりっ! 規模が足りないっ! 搭載している火砲の殆どは触れたらプラズマ化するほどの弾速(最低でも6800m/s以上)を持つため、レーザービームやプラズマビーム等のエネルギー兵器に見間違えられる不具合がある。 まぁ運動エネルギー兵器なので間違いではないのだが。 その火砲の砲口からはプラズマ化した火薬等が噴出すのでエネルギー兵器に対する対策がないと蒸発する。 ハゴフ級なんか主砲(初速を当時の最大である光の5000倍にした場合)一斉射撃一回でそれはもう全宇宙を破壊するくらい熱いプラズマ爆撃を伴ってるようなもん。 これを防ぐ為に装甲(RHA)と機構を発達させ、最終的にそのような巨大な実弾兵器しか効かない艦船となった。故に、実弾兵器ばかりである。もうヒッグス粒子破砕も怖くない。 ちなみに砲弾はそんな滅茶苦茶な速度でもプラズマ化しない素敵な材質(鋼)で出来ている。 非常に古い時代に建造された艦船でどれも超兵器となりうる性能。 どれも機関出力を50%(ワープするなら40%前後でOK)を超えると“ノイズ”と呼ばれる原因不明の振動を周囲に発生させる。 ハゴフ級まで巨大なものになるとその振動だけで周囲の星系を粉砕しかねないほど強烈な振動になる。 ロストテクノロジーといいながらも建造技術はあるが、彼らは一隻たりとも建造する気はない。 それはただ単に「既にあるのを使うならともかく新たにキロメートル単位の艦船を造るのは無駄」だからだという。 同じような理由で100cmを超える巨砲等の巨大兵器も造られる事は無い。 &bold(){&size(15){共通の設定}} ・超次元間攻撃能力 任意の次元内及び次元外を索敵・捕捉・分析し、ワームホールなりワープゲートなり用いて砲撃弧を接合して攻撃する能力のこと。 かつては光速を超えるという力任せな攻撃能力のことだったが現在では上記の能力を言う。 基本的にワープ関係の技術があれば可能な攻撃能力でアイデアとしてはありふれてるもので技術的ハードルは意外に低い。 この攻撃能力があればワープ中だろうが異次元にいようがそもそも次元外のカオスにいようがどこに行っても攻撃できるし攻撃される。 火砲に限った攻撃能力ではなく、航空機でもミサイルでもエネルギービームでも、果ては近接攻撃でも良い。 攻撃対象の近くにワープ穴を開くのだが、あまり近すぎると対象を次元消滅させてしまい、ろくに当てられなくなるという困った点もある。 逆に言えば大きな武器を使わずともどこかしらにぶっ飛ばす攻撃もできるのだが、実用性は皆無。 ・火砲と砲弾の共通設定 殆どの火砲(800cm砲や57mm対空狙撃砲等)は薬室に波動砲を用いているか装薬自体に波動エネルギーを詰めた波動装薬を用いている。 当然のように榴弾等の炸裂弾の炸薬にも波動炸薬か波動核炸薬が使われている。 この波動装薬は爆速が亜光速に達し、耐えられれば亜光速まで加速させた弾体を撃ち出せ、尚且つ非常に強力な爆薬となる。 これはかつて波動兵器が圧倒的だった時期がありその名残とも言えるものだが、 実際は巨大化する火砲に使う火薬の生産が間に合わないからこのようなものとなった。 火砲とはいってもレールガン、それもサーマルガンに近い形式だが表記の必要が無いので火砲である。 それも薬室の波動砲の所謂チャージ時間が装填時間とほぼ一緒という極めて速いチャージ時間なので気にすることはまず無い。 殆どの火砲は弾頭を装填せずに(装薬だけで)点火することで波動兵器が圧倒的だった時期の波動砲よりも強力な波動砲が撃てるが殆ど用いられる事は無い。 せいぜい弾の節約で小惑星を吹っ飛ばすくらい。 設定によっては砲身と薬室内部のエネルギー体の速度が光速を超える事があるため、 脆い次元だと次元断裂や次元消滅を引き起こして文字通り「宇宙の法則が乱れる」。 そういった要因によって最大速度が亜光速に制限される事がある。 随分前から更に強力で爆速が無限大という超光速反応火薬が実用化されているが未だにこの波動装薬は現役である。 ・軍艦内部の環境 基本的にρ13の環境に合わせている。 なので4000G近く重力があるが艦内部のあらゆる物質も働く奴らも物理法則を尽く無視しやがるので問題ない。 ぶっちゃけ環境なんかどうでもいいようだ。 ちなみに重力の源は何のひねりもない「モノベクトル電磁重力・斥力鋼」という鋼板を中核とした重力システムである。 とりあえずエネルギー流しときゃ任意の重力と斥力を発生させるへんてこ鋼板なのでメンテもらくちん。 動力が落ちると重力が無くなって万有引力だけになるが、普通は主動力と別系統なので軍艦が大破しても重力が発生し続ける。 勿論、惑星に降下する際は切ってる。 区画ごとに次元が違ったりする。 食糧庫が出入り以外は常時停滞次元だったり厨房や兵舎区画は早回し次元だったりする。 でも早回しするとその分エネルギーの消費が凄まじくなるので結局いつもの次元になってたりする。 ・構造材料や装甲など 何故か鋼鉄。ただ鉄とマンガンとコバルトとニッケルと炭素が入っただけの鋼鉄。 深淵を突き抜けたかのような冶金学によって作られたその鋼鉄は物理法則を無視するほどの異常な強度を発揮する。 でも鋼鉄。 なんかおかしな方向に発展してる。 **戦艦 ハゴフ級 全長:36200m、船幅:5216m、全幅:5500m、全高:5680m 通常速力:宇宙航行時88ノット、海上航行時26ノット 攻撃兵装: 40.95m65口径3連装超光速砲 3基 800cm68口径3連装超光速砲 15基 20mミサイル発射機 20基 160cmミサイル6連装発射機 200基 防御兵装: 防御陣地200箇所 1箇所に付き、 56cm71口径3連装原子砲 40.6cm60口径4連装速射砲 228mm43口径自動4連装掃射砲 2基 155mm58口径自動連装速射砲 4基 57mm連装自動対空狙撃砲 8基(127mmミサイル6連装発射機付き) 37mm連装自動対空機関砲 8基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 16基(127mmミサイル6連装発射機付き) 34cmミサイル6連装発射機 4基 203mmミサイル8連装発射機 16基 127mmミサイル19連装発射機 32基 探照塔 8基 対空レーダー 8基 で構成 おおよそ自身の主砲250発直撃(最大出力)は耐えうる装甲と耐久力 搭載兵力: 観測機等の航空機 ありったけ 空中強襲揚陸艦 2隻 空中上陸用舟艇 64隻 短艇 ありったけ 陸上戦力 ありったけ 同級艦 ハゴフ(1)、メドイルン(2)、ガルベム(3)、ブルメーテ(4)、クレリア(5)、バリスト(6)、スルメア(7) ブルメーテ級の再設計型。主な変更点は対地用砲座の撤去と砲の強化である。ブルメーテ級16番艦ハゴフからこのような設計に改められた。 副砲を陸軍の56cm原子砲と規格を統一している。ブルメーテ級と比べて防衛火器の効率化が図られており維持費が安くなった。索敵兵装が強化されたが未だその探知範囲は不明である。 水上艦艇のような艦影が特徴的。 完成した数は7隻ほど。殆どは未完成状態で売り払われたり空母となった。 艦名の由来はかつてあった国の名前。つまるところ古の国が名前の由来になってる。 一隻で一万隻以上の大艦隊を撃破可能な膨大な火力、それを耐え抜く堅牢な装甲と膨大な耐久力、そして自己修繕能力を誇る。 ――そんなバケモノ艦艇で構成されたバケモノ艦隊を万単位で相手できる、果てしない戦闘力インフレの果てにちょっと近付いたもの。 ちなみに、本級の主砲の最大出力が一撃でも次元破壊レベルの威力のためかディメンション越しに砲撃する能力(超次元間攻撃能力)を持つ。 「次元消滅くらって何もなくなるなら次元外から見つけて捕捉して砲撃すればいいじゃない」 数千兆個離れたディメンションにいても索敵・分析できる驚異的な索敵能力と砲撃能力は以前として健在。 内部構造への経路が転送装置と上陸用舟艇の搬入口しかない。 その上、尋常ならぬ量の陸上戦力が居る為内部突入に成功したとしても惑星に上陸するような出血を強いられる。 内部突入に対する防御性能はブルメーテ級よりもハゴフ級のほうが高い。 ブルメーテ級ではどういうわけか転送装置を使わない内部構造だったという。 一応、ハゴフ級でも転送装置無しで外部と内部をアクセスできるが内側からしか操作できない扉等で遮断されている。 ちなみに上陸用舟艇どころかかなり大きな強襲揚陸艦すら搭載されているがこれは惑星への上陸を想定してるわけではなく、 その巨大さと設計の古さで巨大惑星に建設された海上港でしか補給修復ができない欠点を補う為である。 そのために揚陸艦と上陸用舟艇を用いて補給物資の運搬と搬入を行うことになっている。 この戦艦そのものの質量はそれだけで恒星級なので物理法則を捻じ曲げる装置の類が一杯ある。 いったい何で出来てるんだろう。 本級の建造時期では戦艦という艦種が廃止された時期だったのだが、何故か戦艦のままである。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **戦艦 ブルメーテ級 全長:36200m、船幅:5216m、全幅:5500m、全高:5750m 通常速力:宇宙航行時88ノット、海上航行時26ノット 攻撃兵装: 38m70口径3連装超光速砲 3基 610cm80口径3連装超光速砲 20基 100cm60口径3連装超光速砲 50基 56cm61口径連装6銃身ガトリング砲 200基 防御兵装: 防御陣地200箇所 1箇所に付き、 51cm71口径4連装原子砲 2基 155mm58口径自動速射砲 4基 127mm60口径連装自動速射砲 4基 57mm自動対空狙撃砲 8基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 16基(127mmミサイル6連装発射機付き) 34cmミサイル垂直発射機 24基 203mmミサイル8連装発射機 16基 127mmミサイル19連装発射機 32基 探照塔 8基 対空レーダー 8基 で構成 おおよそ自身の主砲250発直撃(最大出力)は耐えうる装甲と耐久力 搭載兵力: 観測機等の航空機 ありったけ 空中強襲揚陸艦 2隻 空中上陸用舟艇 64隻 短艇 ありったけ 陸上戦力 ありったけ 16隻が完成した戦艦。だが、模倣した設計の戦艦は腐るほどあるという。 現在良く使われてるハゴフ級とは似ても似つかぬ艦影をしているのは建造時期どころか建造した国家すら違うから。 ハゴフ級は現在でも機密なのに対し、こちらは設計図も公開されている。 面倒な事にハゴフ級にも使われてる艦名がこちらにもいくつかある。どうやら由来は“州名”らしいが……。 現存しているのは一隻も無く、今もどこかに漂流している。 どういうわけか設計はハゴフ級よりも新しい。 ひょっとするとハゴフ級はこのブルメーテ級の模倣だったのかもしれない。 1番艦とされるブルメーテは資料中では「ブルメーテの空に現れた宇宙戦艦」としか無く、 便宜的にブルメーテ級と呼んでいるだけだったりする。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **超巨大航空母艦 ヘッジグラード級 全長:36200m、船幅:5240m、全幅:5500m、全高:4980m 通常速力:宇宙航行時88ノット、海上航行時35ノット 兵装: 防御陣地180箇所 1箇所に付き、 40.6cm60口径4連装速射砲 228mm43口径自動4連装掃射砲 2基 155mm58口径自動連装速射砲 4基 57mm自動対空狙撃砲 8基(127mmミサイル6連装発射機付き) 37mm連装自動対空機関砲 8基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 16基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル8連装発射機 16基 127mmミサイル19連装発射機 32基 で構成 搭載兵力: 超大型飛行甲板 超大型エレベーター 4基 大型航空機発着場 8基 大型エレベーター 40基 航空機 ありったけ 空中強襲揚陸艦 2隻 空中上陸用舟艇 64隻 短艇 ありったけ 陸上戦力 ありったけ ブルメーテ級もしくはハゴフ級の船体から改造した航空母艦。 ワープ中の目標に砲撃する技術が確立すると当然ながら同じ事を航空機にもやらすようになった結果。 一隻で尋常じゃない量の航空機を運用する能力を持つ。当に動く航空基地。 実に80隻も完成したが尋常じゃない規模の維持費がかかり結果として多数が遺棄された。 それらは今でも使える状態で漂流している。 内部構造の相違でブルメーテ型とハゴフ型が存在する。 凄まじい数の艦載機群は時にハゴフ級すら凌ぐ。 地味ーな特徴として専用の艦載機が必要なく、普通の航空機を運用できるという特徴がある。 「やっぱり戦争ってのは物量とパワーですよ」 航空機の製造も出来る。 膨大な量の防御兵装を用いて対地対艦砲撃支援も行える。というか「100cm以上の火砲は過大」ということで本級を航空戦艦のように用いることもあったという。 やはりハゴフ級と同じ欠点を抱えており、上陸装備を持っている。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **巨大航空母艦 グロースグラス級 全長:9004m、船幅:1297m、全幅:1800m、全高:1848m 通常速力:宇宙航行時88ノット、海上航行時35ノット 防御兵装: 40.6cm60口径4連装速射砲 8基 228mm43口径4連装対空掃射砲 32基 155mm58口径連装自動速射砲 64基 57mm自動対空狙撃砲 128基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 128基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル8連装発射機 64基 127mmミサイル19連装発射機 256基 搭載兵力: 航空機 880機 空中上陸用舟艇 16隻 短艇 ありったけ 陸上戦力 ありったけ 多分普通の空母のつもりなんじゃないかな、少なくとも建造された時代においては。 240隻が完成した。 こいつも普通の航空機が運用できる。 例の如く勝手に治る機構なので建造した帝國が亡国となって悠久の時へ経てもまだ使える。 その為か、何度でも蘇る航空基地として使うためにしばしば戦争の種になる。 やはり航空機の製造が可能。 全長が1000mを超えるような巨大艦船は利用できる港の少なさが欠点である。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **超大型重巡洋艦 デロガフェノン級 全長:7344m、船幅:1058m、全幅:1588m、全高:1848m 通常速力:宇宙航行時91ノット、海上航行時35ノット 攻撃兵装: 800cm68口径3連装超光速砲 5基 大型ミサイル6連装発射機 64基 防御兵装: 56cm71口径3連装超光速砲 8基 40.6cm60口径4連装速射砲 8基 228mm43口径4連装対空掃射砲 32基 155mm58口径連装自動速射砲 64基 57mm自動対空狙撃砲 128基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 128基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル8連装発射機 64基 127mmミサイル19連装発射機 256基 搭載兵力: 空中上陸用舟艇 16隻 短艇 ありったけ 陸上戦力 ありったけ テロガフィル級の改良型。テロガフィル型5番艦デロガフェノンからこの設計になった。 対空砲も整理されている。主に航空母艦や揚陸艦の護衛を勤める。艦影が戦艦に大分似ている。 テロガフィル級をあわせて649隻ほど完成。 殆どの艦船を圧倒する性能、そして規模の割には運用コストが安いのだがあまり建造されなかった。 昔は超大型戦艦として分類されていたが戦艦を廃止するときに「すっごい堅くて強い重巡洋艦」として重巡に艦種変更したそうだ。 でも任務は戦艦。ただし、対空防御力が異常なので防空巡洋艦のような任務も出来る。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **大型重巡洋艦 ビレブルィト級 全長:1082m、船幅:209m、全幅:310m、全高:380m 通常速力:宇宙航行時98ノット、海上航行時35ノット 攻撃兵装: 56cm71口径3連装超光速砲 5基 大型ミサイル6連装発射機 40基 防御兵装: 228mm43口径4連装対空掃射砲 8基 155mm58口径連装自動速射砲 16基 57mm自動対空狙撃砲 32基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 32基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル8連装発射機 16基 127mmミサイル19連装発射機 64基 結構な数が量産されているのにも拘らず乱雑な資料しか残っておらずいまいちどういう艦なのかよくわかっていない。 少なくともハゴフ級やデロガフェノン級が建造された時代の艦であることは分かっている。 2165隻ほど完成した。 搭載されてる56cm砲は毎分1500発というレートで15点バースト射撃を行う怪物砲。 上位となる艦艇にも搭載されている。 デロガフェノン級と同じく、戦艦から艦種変更したそうだ。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **大型戦略重巡洋艦及び戦略潜水重巡洋艦 フレアストーム級 全長:1161m、船幅:208m、全幅:309m、全高:238m 通常速力:宇宙航行時111ノット、海上航行時33ノット、潜航時110ノット 攻撃兵装: 超大型ミサイル垂直発射管 20基 大型ミサイル垂直発射管 480基 68cm4連装高速魚雷発射管 8基 68cm6連装誘導魚雷発射管 8基 防御兵装: 228mm43口径4連装対空掃射砲 8基 155mm58口径連装自動速射砲 16基 57mm自動対空狙撃砲 32基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 32基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル垂直発射管 640基 127mmミサイル19連装垂直発射管 64基 珍しく宇宙軍艦らしい艦影をもつ。 魚雷を搭載しているが、これがなんともよくわからない兵装の一つ。 宇宙でも推進するのでロケット兵装の範疇なのだがなぜか魚雷である。まぁ目玉は核弾頭を積んだ弾道ミサイルなので関係ないか。 地味にこんなもんを800隻も完成させている。 隠密性は全く施されておらず、余程のマヌケでもない限り見つけられない事はない。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **重巡洋艦 コフィユーズ級 全長:541m、船幅:78m、全幅:89.5m、全高:84m 通常速力:宇宙航行時99ノット、海上航行時35ノット 攻撃兵装: 40.6cm60口径4連装速射砲 3基 大型ミサイル垂直発射管 120基 68cm24連装誘導魚雷発射管 2基 防御兵装: 228mm43口径4連装対空掃射砲 4基 155mm58口径連装自動速射砲 8基 57mm自動対空狙撃砲 16基(127mmミサイル6連装発射機付き) 28mm自動迎撃機関銃 16基(127mmミサイル6連装発射機付き) 203mmミサイル8連装発射機 16基 127mmミサイル19連装発射機 32基 前部に集中配置された多連装対空機関砲をそのまんまでっかくしたような大口径多連装速射砲が特徴的。 この多連装速射砲は上位となる艦艇にも同一のものが使われている。 一門に付き毎分800発もの驚異的な発射レートを誇るのだが、それを4連装砲塔に搭載する。 7811隻が完成。 「こっちの世界に入りたい? 門前払いだ、お帰り願え」 何気に最初から重巡。 造れそうだがそれだけの装甲鋼材を作る設備が存在しないため造れない。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} *亡帝國系航空機及び車両 **127型主力戦車 全長:14m、総重量:10018t、全高:3.3m、全幅:4.01m 兵装: 89型戦車砲(謎の超重質量徹甲弾50発、謎の超高出力榴弾36発)、501型重機関銃(APHE650発)、 502型対空機関銃(APHE850発)、60mm8連装発煙弾投射器 2基 砲塔装甲 RHA720/381/180mm、防盾はRHA800mm 車体装甲 RHA680/350/210mm、サイドスカートはRHA152mm 防御係数 不明 状態の良い現物がかなりの数で現存するのにも関わらず資料が見つからない謎の戦車。 というより亡帝國系の地上兵器群の殆どはブルメーテ級等の艦船よりもかなり古い。 ρ13でしか発掘されないことからρ13の先住民が作ったのではないのかと言われている。 また、車内の規格は現在のクレリアンのような大柄な人類に合わせているようだ。 主砲の徹甲弾は127mm砲用の徹甲榴弾サイズだが質量が50.8cm砲用の徹甲榴弾(2t)とほぼ同じと非常に重く、それをマッハ255で撃ち出すという。 もう一種類の砲弾である榴弾は爆発力と加害範囲は50.8cm砲用の榴弾に匹敵。 そして装甲はそれらに耐える装甲を持っている。 後から追加されたのか元から搭載していたのか解らないが発動機に超兵器機関が使われており、 自己修復が間に合う限り延々と戦い続ける事もできるようだ。 副武装として搭載されている501型重機関銃と502型対空機関銃は現在の一般的なクレリアンを歩兵のように薙ぎ払える非常に強力な機関銃である。 速力は現在の主力戦車と同レベルとそれほど速くない。 非常に高い性能を持つが総重量10000t近い桁違いな超重量のせいでおそらくρ13以外では活動できないだろう。 当然ながらというか当時ですら運べる艦船が無い。製造方法が既に失われている可能性が高い。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **482型100cm80口径列車砲 全長:280m、総重量:110690t、全高:55m、全幅:30m 兵装: 482型100cm80口径列車砲 ρ13の巨大鉄道群をよく塞いでる巨大列車砲。 何気に超兵器機関を搭載しているし自走できるがかなりボロボロで防御火器のほぼ全てが失われている。 非常に強力な貫通力を持ち、ブルメーテ級戦艦の弦側装甲の最厚部を撃ち抜けるほど。 故にこの列車砲を見かける所は必ずといって良いほど周辺にバラバラになった超巨大戦艦が墜落している。 巨砲には珍しくマズルブレーキが付いていてこれが外見上の特徴となっている。 砲塔部に30連弾倉を2基搭載しておりこれを使用して毎分2200発の発射レートで砲撃する。 一度射撃が始まると発射時の猛烈な衝撃と爆風で雲が消し飛び、発射反動として凄まじい地震を引き起こすという。 マズルブレーキを付け、百万tという超質量でも反動を抑えられない為、射撃態勢に入る時は4対の脚を下ろす。 搭載されている100cm砲はおよそ800m砲を超える超火力を誇るという。 ρ13以外での運用はまるで想定していない、というより射撃時の反動で惑星を爆砕するだろう。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} *亡帝國系火砲とその砲弾 今から見ると結構無駄が多い。 **X88超光速砲 そのまんまでも光の5000倍まで砲口初速を上げられるらしい超兵器。 砲口直径40.95m、砲身長2661.75m(65口径)。 最大出力で発射すると発射時の莫大なエネルギーによって自身が居たディメンションを引き裂き、砲撃弧上と砲撃地点であるディメンションを粉砕してしまう。 弾頭が恐ろしくでかいためか、弾頭を装填し、薬室に内蔵された19連装超高出力波動砲によって発射する。 余りにも巨大過ぎるこの火砲は製造門数が極めて少なく20門にも満たないという。 製造が難しすぎる故に耐久性がほぼ永久に使えるほどにもなっている。 搭載してるハゴフ級は2隻しかいない。 残り5隻は性能の劣るX82超光速砲(38m70口径砲)を搭載している。 なお、現在の技術では超光速反応波動装薬等により砲口初速は無限大だそうだ。 火力自体は例によって30km砲を超える超火力だそうだ。 何気に最初に超次元間攻撃能力を実装した火砲である。 砲弾そのものにワープドライブを搭載する事によりかなり強引な超次元間攻撃を可能としていた。 薬室内に波動砲の超エネルギーを用いて膨張する宇宙を作り出し、その圧力で砲弾を超光速以上に加速させるというかなり強引な手法である。 #region(使用する砲弾) &bold(){&size(15){19連装超高出力波動砲}} 薬室に内蔵されてる波動砲。相当な破壊力だがそのエネルギーが保障される射程距離は短い。(30万km) 19門に束ねられている超波動砲それぞれは最大でマグニチュード2億相当のエネルギーまでいけるそうだが その出力を出したら多分ディメンション何百個か死んでる。 最近では技術的ブレイクスルーが起きた様で最大出力がマグニチュード6兆5535億相当に跳ね上がった。 現在ではこの極大エネルギーを使って超光速反応波動装薬を生成するというちょっと回りくどい手法をとるそうだ。 &bold(){&size(15){X88H-M-H-APHE}} 誘導多弾頭徹甲榴弾。30000発もの56cm誘導徹甲榴弾を砲撃地点にぶちまける砲弾。 冗談抜きで艦隊が死ぬ。 榴弾威力は劣化していても3メガトン。本来は20メガトンくらいらしい。 弾頭重量が30,000t。 &bold(){&size(15){X88A5H-M-H-APHE}} 誘導多弾頭徹甲榴弾。30000発もの56cm誘導徹甲榴弾を砲撃地点にぶちまける新型砲弾。 冗談抜きで艦隊が死ぬ。 榴弾威力はエネルギー挿入量によって20メガトンから1メガトンまで選べる。 何故か弾頭重量が240,000t。 劣化すると質量が減るらしい……。 &bold(){&size(15){X88H-M-N}} 誘導多弾頭核弾。50000発もの56cm核弾を砲撃地点にぶちまける砲弾。 なお、砲弾一発に付き300ギガトンらしい。 多分、恒星系ごとまとめて吹き飛ばせるんじゃないかな。 思えばこんなものを撃ちまくっていた時代があった。 弾頭重量はやはり400,000t。 &bold(){&size(15){X88AP}} 徹甲弾。多分、ハゴフ級対ハゴフ級くらいしか使い道のない砲弾。 どこかに直撃すると確実にそのディメンションが死ぬ。ハゴフ級に当てても彼は生きてる。 弾頭重量は脅威の80兆tという超質量。いったい何が詰まってるんだ。 なお、現在の技術で作ると質量を無限大まで詰め込めるそうだ。 #endregion #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **221型超光速砲 そのままでも光の5000倍まで初速を上げられる超兵器。 砲口直径800cm、砲身長544m(68口径)。 これも弾頭がかなり大型の為、X88と同じく薬室にある波動砲によって加圧する。 地上砲台搭載砲として設計が最適化された225型(砲身長80口径)もあるが、ほぼ一緒。 どういうわけか威力が40m級クラス。圧縮されてるのか。 やはり現在の技術では砲口初速を無限大に伸ばせるようだ。 地上砲台型は動力機関の問題で巨大惑星以外の惑星に設置すると撃つ度にその惑星の気温を下げてしまう致命的な問題がある。 なお、一門に付き1ギガワット級原子力発電所が20基必要である。 #region(使用する砲弾) &bold(){&size(15){7連装超高出力波動砲}} これもそのまま撃ちだせる。 &bold(){&size(15){M-HAPHE800}} 220個の56cm誘導徹甲榴弾をぶちまける砲弾。 威力はエネルギー挿入量によって20メガトンから1メガトンまで選べる。 弾頭質量は30,000t。 &bold(){&size(15){M-HHE800}} 対地及び対空支援用。220個の誘導多弾頭榴弾をぶちまける。 多弾頭榴弾には228mm榴弾が9発入っている。 何気に複雑な砲弾。 弾頭質量は20,000t。 &bold(){&size(15){M-HHE800MkII}} 対地及び対空支援用。220個の誘導多弾頭榴弾をぶちまける。 多弾頭榴弾には155mm榴弾が13発入っている。 228mm榴弾では強すぎる場合に使うらしい。 弾頭質量は10,000t。 &bold(){&size(15){APHE800}} 徹甲榴弾。おそらくデロガフェノン級と同等の巨大艦船と撃ち合う為の砲弾。 何気にハゴフ級とヘッジグラード級の脆弱部位(動力部底面と砲弾及び上陸用舟艇出入り口及び飛行甲板)を貫通可能。 (貫通力は中性子星をぶち抜く位らしい) 弾頭質量は脅威の400億t。だから、いったい何がつまってるんだ。 #endregion #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **480型超光速速射砲 そのままでも光の5000倍まで初速を上げられる超兵器。 砲口直径56cm、砲身長39.76m(71口径)。 波動装薬によって撃ち出す。なかなか使い勝手がよろしいらしい。 どういうわけか威力が500cm級クラス。圧縮されてるのか。 毎分1500発の発射レートで15点バーストするというバケモノ速射砲。 多分一番すごいのは自動装填機構。 一基動かすのに1ギガワット級原子力発電所まるまる1個必要と消費エネルギーもやばい。 #region(使用する砲弾) &bold(){&size(15){511式先行量産型五六糎誘導徹甲榴弾}} 新型誘導徹甲榴弾。対艦ミサイル並みの命中率を誇り、(比較的)低速なミサイルと比べて迎撃し難い。 但し、威力はやや過大。 &bold(){&size(15){M-HAPHE56}} 誘導徹甲榴弾。M-HAPHE800の子弾でもある。 &bold(){&size(15){M-HHE56MkI}} 9発228mm榴弾をぶちまける誘導多弾頭榴弾。 M-HHE800の子弾でもある。 &bold(){&size(15){M-HHE56MkII}} 13発155mm榴弾をぶちまける誘導多弾頭榴弾。 M-HHE800MkIIの子弾でもある。 #endregion #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **546型速射砲防空システム そのままでも光の5000倍まで初速を上げられる超兵器。 砲口直径40.6cm、砲身長39.76m(60口径)という火砲を対空戦車の砲塔じみた4連装砲塔に搭載。 波動装薬によって撃ち出す。なかなか使い勝手がよろしいらしい。 どういうわけか威力が200cm級クラス。圧縮されてるのか。 一門あたり毎分800発の発射レートを持つ速射砲でガトリング砲さながらな弾幕を張る。 ちなみに消費エネルギーは480型超光速速射砲と同じ。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **X93IDBM(次元間弾道ミサイル)システム ミサイル直径610cm、ミサイル全長60mという超大型ミサイルを運用する一連のシステム群。 際限なく巨大化を続ける火砲は継続的な攻撃には適するものの、その余りにも巨大過ぎた構造から維持費と消費エネルギーに難があった。 特に戦略攻撃用の地上砲台に広く用いられていた800cm砲は強力な発電所を何十基も必要としており、 最悪射撃するだけで設置した惑星を氷河期に陥れてしまう代物でもあった。 それを解決する為に小さな惑星でも設置でき、相互確証破壊を発生させ、それを抑止力とするミサイルとして開発された。 ――しかし、現在ではエネルギー経路関連とエネルギー保存技術が確立されたことにより埋もれてしまった。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **772型SDS(短射程防御システム) 28mm8銃身ガトリング式機関銃 302-XI型6連装短距離対空ミサイルランチャー で構成された、所謂複合CIWSなるもの。 ちょっと旧式。774型SDSに置き換えられつつある。 弾幕を張りやすく、ちょっと前のType11系も対処できたが現在のType11にはやや厳しくなった。 元から艦載用というわけではなく、防御陣地として設置しても使える。 搭載されているミサイル発射機は対地照準も可能。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **774型SDS(短射程防御システム) 504型37mm2銃身ガスト式連装機関砲 302-XI型6連装短距離対空ミサイルランチャー で構成された、所謂複合CIWSなるもの。 地味ーに772型SDSよりも対処速度が早い。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **773型SS(狙撃システム) 505型57mm91口径狙撃砲 302-XI型6連装短距離対空ミサイルランチャー で構成された、所謂複合CIWSなるもの。 弾幕を張るのではなく、一撃必殺の高速弾で狙撃するという変な奴。飛来する砲弾の信管を狙撃して迎撃する凄い奴。 搭載している狙撃砲は最低でも6800m/sもの弾速を持つためか、飛翔中に当たった粒子をプラズマ化させてしまい、とってもエネルギー兵器的な何かに見える。 どうみてもパルスレーザーに見えるのは仕様です。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **89型戦車砲 127mm60口径戦車砲。総重量512tという見かけからしたら異常に重い戦車砲。 50.8cm砲に匹敵する超火力を持ち、一撃でも喰らったらひとたまりも無いがあまりにも重過ぎるので使う奴は殆ど居ないと思っても良い。 用意されている砲弾は徹甲榴弾と榴弾しかない。 これを高射砲化した89型高射砲というのもある。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **505型57mm91口径狙撃砲 名前通り。最大で亜光速くらいまで加速できるらしいが大抵は最低弾速である6800m/sで運用される。 というか最大弾速が不明。 レーザー砲というあだ名が付くくらい、非常に目立つ砲炎と弾道軌跡が特徴的。 **504型37mm2銃身ガスト式連装機関砲 銃身長が110口径(4.07m)もある化け物機関砲。時々航空機にも載ってる事がある。 **501型シリーズ 28x150mm機関銃弾を使用する銃器。 徹甲焼夷弾と榴弾とAPFSDSが存在する。 &bold(){&size(15){501型重機関銃}} 全長3.3m 総重量108kg 28mm重機関銃。貫通力がRHA60mmもある凄い重機関銃。 が、かなりでかくて重い。取り回しは最悪。機構は極めて単純で整備性には優れる。 &bold(){&size(15){501型MkVIIIガトリング式重機関銃} 全長3.5m 総重量406kg 8銃身の28mmガトリング式機関銃。 骨格が鋼鉄となっている敵対人類を効率的に処理する為の機関銃を対空兵器として最適化が施されたもの。 後に出現した皮膚下に装甲を備えた新型の敵対人類に対してもやや効果があったが、巨大化した彼らには効果が薄くなっていた。 その解決策の一つとして、より発射レートを上げて投射弾量を増やすという結果がこれ。 &bold(){&size(15){501型軽機関銃}} 全長3.2m 総重量80kg 28mm軽機関銃。重機関銃を持って撃てるようにしました。 現在ではこんなものを扱えるのはクレリアンかレドタルボくらいしか居ないが。 &bold(){&size(15){501型ライフル}} 全長2.3m 総重量30kg 28mm小銃。でかくても小銃。重機関銃や軽機関銃から見ると銃身長が短くなっているので貫通力は落ちているが取り回しはまだまだマシ。 銃身長そのままでブルパップ化してコンパクト(全長1.8m)・軽量化(総重量22kg)した501型MkIIライフルがある。 装弾数はどちらも8発。 反動はめちゃくちゃキツイ。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} **302-XI型6連装短距離対空ミサイルランチャー 弾体直径127mmのミサイルやロケット弾を運用できるミサイルランチャー。 基本的にIR画像誘導装置とVTF信管を備えた汎用ミサイルが主に搭載される。 ランチャー自体に拡張パーツを付けることで他にもレーザー誘導ミサイルや有線誘導、レーダー誘導ミサイル等が使用できる。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/42.html#id_c77d6d4f]]} ----

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