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尼崎市で角田美代子(64歳)を主犯とする一味によって、少なくとも7名の男女が嬲り殺しに遭いました。何の落ち度もない、リッチな平和な一家が突然因縁をつけられて食い物にされ、家は取られ、タコ部屋に引っ越しを迫られ、逃げ出さないように常に全裸で住まわせた、とか。 その夫婦は、ある時親族の元に泣きながら全裸で逃げてきたそうです。 手にはバーナーの跡、顔はボロボロ。こんな目に遭ったには、一軒や二軒に留まりません。 近隣住民でさえ、恐れて口を出せず、ばかりか行方不明の者が何名もいると言います。 また犯人、角田の親族数名が朝鮮名であることから、角田が在日朝鮮人であることは確実視されています。この事件に関わる情報収集にご協力ください。 時系列 1980年以前の角田美代子被告の活動 戸籍上の妹三枝子との出会いまで 1948年 ・角田美代子、兵庫県尼崎市内で建設業を営んでいた両親の長女に生まれる。 ・角田美代子の祖母宅も尼崎市内 出典宅配預かると「壊した」…角田被告はクレーマー : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田被告の祖母宅近くに住む同市内の男性は、角田被告が20歳代の頃、「駐車違反を通報したやろ」と激しく詰め寄られた。 >捜査関係者らによると、美代子被告は尼崎市出身。何度か転居しながら市内で育った。(朝日新聞デジタル12年10月20日) >尼崎市で建設業を営んでいた両親の長女に生まれた(2012年10月20日10時15分 読売新聞) 学生時代 ・地元の小中学校に通う ・地元の私立女子高に入学したが1学期で退学 ・中学時代から因縁つけて喧嘩に明け暮れる ・親分みたいな口の聞き方で子分を引き連れて歩いていた 出典攻撃性と力誇示…尼崎事件の角田被告周辺証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >地元の小中学校に通ったが、中学の同窓生によると、ほとんど登校せず、たまに現れると、教室で気に入らない女子生徒につかみかかるなどけんかばかりしていたという。 >同窓生は「子分を連れて周囲をにらみながら歩いていた」と振り返る。卒業後は私立女子高へ進んだが、1学期のうちに退学した。 >中学時代の同級生だったという男性(63)は、当時の美代子被告について「親分みたいな口の利き方をしていた」と話す。(朝日新聞デジタル12年10月20日) 1960年代 ・角田美代子の兄の交際相手の女性で、後に分譲マンションの連帯保証人になり、遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時25歳前後)、角田美代子(当時18歳前後)と出会う 出典遺体発見女性の弟 悔しさにじませ…尼崎事件 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >19日に遺体の身元が確認された安藤みつゑさん(71)の弟(64)ら親族が読売新聞の取材に応じた。40年以上前、ドラム缶遺体事件の主犯格とされる角田美代子被告(64)(傷害致死罪などで起訴)らと出会ってから家族と絶縁状態になり、突然、金の無心に現れてはおびえた表情を浮かべていた。「姿を見せた時に強く引き留めていたら」。弟は悔しさに声を震わせた。 >安藤さんは同市出身で、5人きょうだいの3番目の次女。中学卒業後、大阪市内の機械製作会社に勤めたが、入社10年後に会社を辞めた。その頃から、友人などとして「角田」の名前を出しており、角田被告やその兄らと付き合うようになったとみられる。 1960年代 ・角田美代子、尼崎市内でスナックを開店 出典朝日新聞デジタル:10代からスナック経営 関係者が語る角田美代子被告 - 社会 >10代から市内の繁華街でスナックを開店し、女性を雇っていた >22歳の時、市内の繁華街でスナックを始める。(2012年10月20日10時15分 読売新聞) 角田美代子が20歳代の頃(1970年代) ・すでにこの頃から暴力団風の恫喝で金銭要求 出典宅配預かると「壊した」…角田被告はクレーマー : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田被告が20歳代の頃、「駐車違反を通報したやろ」と激しく詰め寄られた。 >角田被告は、祖母宅に立ち寄った際、男性宅前に車を止めていて駐車違反の取り締まりを受け、男性が通報したと因縁を付けた。男性が否定しても、自分の当時の交際相手まで呼び出し、2人がかりで何度も謝罪を求めたという。 >男性は「若いのに暴力団かと思うぐらいの迫力でののしられ、会う度ににらまれた」と振り返る。 1970年代 ・角田美代子、一度目の結婚 ・すぐに離婚 出典攻撃性と力誇示…尼崎事件の角田被告周辺証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >結婚、離婚を経て知人のつてで横浜市へ移り、ラウンジを経営。30歳代後半で地元に戻り、再婚相手や子供、義妹の三枝子被告(59)(窃盗罪で起訴)と尼崎市長洲東通の賃貸マンションで暮らすようになる。 1970年代 ・角田美代子、知人のつてで神奈川県横浜市に移り、戸籍上の妹・三枝子との共同経営で、飲食店開店 ・尼崎市ではブランド製品の輸入代行業も手がける 出典朝日新聞デジタル:10代からスナック経営 関係者が語る角田美代子被告 - 社会 >約40年前には、友人の誘いで横浜市にも飲食店を開店。今回、行方不明者の年金口座から無断で金を引き出したとして、窃盗罪で起訴されている義妹の角田三枝子被告(59)との共同経営だったという。並行して、尼崎市内でブランド製品などの個人輸入代行業も手がけていたとされる。 >結婚、離婚を経て知人のつてで横浜市へ移り、ラウンジを経営。(2012年10月20日10時15分 読売新聞) 1980年代 角田被告が尼崎市の賃貸マンションに引っ越して集団生活を始めてから家族乗っ取りに手を出し始めるまで 1981年(角田被告33歳) ・尼崎市長洲東通の賃貸マンション(5階建て・3LDK・家賃6万円)2階の1室に入居 ・初めは角田美代子と内縁の夫、戸籍上の妹・三枝子の3人暮らし 出典角田被告宅に十数人生活、不明4人も住民登録 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >捜査関係者らによると、角田被告は1981年、同市長洲東通の賃貸マンション(5階建て)2階の1室に入居。 >初めは美代子被告と内縁の夫、三枝子被告の3人暮らし(朝日新聞デジタル12年10月20日) 1980年代半ば ・同じ賃貸マンションの5階の部屋も借りる ・後に住人は増えていき、角田美代子ら男女十数人は5階で生活、2階は倉庫化 出典角田被告宅に十数人生活、不明4人も住民登録 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >数年後には同じマンション5階の隣り合った2室も借りた >角田被告が借りていた部屋はいずれも3DK。2階の部屋から5階に引っ越した後、2階は倉庫代わりに使い、5階の2室を住居としていた。 >また、00年以前に美代子被告らが住んでいた同市内の賃貸マンションも夫名義で契約され、無人の現在も家賃が納められ契約が続いているという。(毎日新聞2012年10月20日) 1980年代 ・角田美代子の兄の交際相手の女性で、後に分譲マンションの連帯保証人になり、遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時40歳前後)、金策のため実家の兄弟へ連絡 >その後、尼崎市内の不動産会社に転職。200万円の手形の裏書を誰かに頼まれて借金を背負い、30歳頃から消息不明になった。 >約10年後。同県宝塚市で三女が経営する美容院に現れ、「金を貸して」とせがんだ。「何があったんや。借金ならみんなで返したる。絶対戻ったらあかん」。集まった家族全員で引き留めたが、泣きそうな、おびえた表情で飛び出していった。 >その後、両親は安藤さんと再び会うことなく、相次いで亡くなった。 1980年代 ・賃貸マンションでは「角田」ではなく「東(あずま)」と名乗っていた。 出典[やじうまテレビ!〜マルごと生活情報局〜] 2012年10月19日(金)の番組概要ページ - TVトピック検索 ・テレビ朝日報道 ・20数年前に、角田被告と同じ賃貸マンションで暮らしていた住人の証言 1980年代 ・角田美代子、再婚 ・夫も呼び捨て ・子どもができる 出典攻撃性と力誇示…尼崎事件の角田被告周辺証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >30歳代後半で地元に戻り、再婚相手や子供、義妹の三枝子被告(59)(窃盗罪で起訴)と尼崎市長洲東通の賃貸マンションで暮らすようになる。 >同居人には命令口調で、夫も呼び捨てにした。角田被告が外出する際には、同居人全員が外廊下に並んで見送る光景も見られた。当時の住人は「気味悪かったが、面倒に巻き込まれるのが嫌で誰も近づこうとしなかった」と明かす。 1987年(角田被告当時39歳) ・後に角田被告の戸籍上の妹・三枝子被告(59)の夫となる橋本久芳さんの実母が、行方不明に 出典【尼崎ドラム缶遺体】近隣住民まで“恐怖支配” 美代子被告、25年の闇+(1/2ページ) - MSN産経ニュース >兵庫県尼崎市の民家から3遺体が見つかった事件で、角田美代子被告(64)の義妹の元夫で、自宅マンションの元所有者だった男性の母親(84)が、殺害・遺棄されている疑いが判明した。捜査関係者によると、この母親は昭和62年に姿を消し、平成6年に失踪宣告を受けて、66歳で死亡したことになっている。 ・三枝子と橋本久芳が結婚するのは2000年以降(毎日新聞) 1990年代 溶接工(36歳男性)宅に寄生し食いつぶし、遠縁の親戚宅を支配するまで 1990年代 ・溶接工の男性(36歳男性)の祖母宅に角田被告らが押し入り暴力支配。 ・数か月後には祖母の長男と三男が「トラブルに遭い、金がほしい」と相次いで退職 ・祖母は食事制限でやせ細り、猿ぐつわをはめられていた ・四男の息子である溶接工の男性(36歳男性)は行方不明に。 ・溶接工の男性(36歳男性)の両親は離婚 ・溶接工の男性(36歳男性)の弟は角田被告の養子になる。 出典尼崎事件・失踪宣告の女性20年以上前に殺害か : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >溶接工男性の祖母宅は、祖母と三男の2人暮らしだったが、十数年前に角田被告らが入り込み始め他の息子3人も同居。数か月後には長男と三男が「トラブルに遭い、金がほしい」と相次いで退職した。祖母は食事制限でやせ細り、猿ぐつわをはめられていたという。 >間もなく一家は姿を消し、四男の息子である溶接工男性も所在がわかっていない。 1990年代 ・賃貸マンションの空き部屋を、後に角田美代子の妹・三枝子の夫となる橋本久芳さんの名義で借りる 出典<尼崎連続変死>死亡の安藤さん 「一家の世話係のよう」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >転落死した男性もこの賃貸マンションで、美代子被告とつながっていた。マンション関係者によると、十数年前に美代子被告らが、空いた隣室を「借りたい」と申し出た。「同じ人に2室は貸せない」と断ると、連れてきたのが男性だった。男性名義で部屋を貸したが、男性の姿を見かけることはなかったという。 >また、00年以前に美代子被告らが住んでいた同市内の賃貸マンションも夫名義で契約され、無人の現在も家賃が納められ契約が続いているという。(毎日新聞2012年10月20日) 1994年(角田被告46歳当時) ・行方不明となっていた、角田被告の戸籍上の妹・三枝子被告(59)の夫・橋本久芳さんの実母が、失踪宣告を受け戸籍上66歳で死亡とされる。 ・関係者は、「殺された」などと明かしている。 出典尼崎事件・失踪宣告の女性20年以上前に殺害か : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >捜査関係者によると、女性は、角田被告の妹・三枝子被告(59)(窃盗罪で起訴)の夫の母親。94年に失踪宣告を受け、死亡とされた。存命なら現在84歳だが、戸籍では66歳で亡くなったことになっている。この女性の失踪について、角田被告周辺の関係者は、「殺された」などと明かしたという。 1997年ごろ(角田被告当時49歳) ・親類の葬儀に因縁をつけ、遠縁にあたる男性に対し家族を人質にとり金銭要求 ・この家族の50代男性の通帳を取り上げ収入管理 出典角田被告から暴力的支配2年間…遠縁の男性証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >約15年前、初めて顔を合わせた尼崎市内の親類の葬儀だった。葬儀の段取りなどを巡り、角田被告が激高。男性の父や男性ら約10人をこの親類宅に集めた。 >角田被告は背後に暴力団がいると誇示しながら帰宅を許さず「何で違う宗派の僧侶を呼んだ」と激しい口調で罵倒した。父や他の親類は何日も軟禁状態に置かれ、男性も毎日通わざるを得なかった。 >4か月後、問題解決として男性は数百万円を支払わされ、通帳も取り上げられた。 1997年ごろ ・角田美代子の兄の交際相手の女性で、後に分譲マンションの連帯保証人になり、遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時55歳前後)を「お手伝い」と呼び、角田美代子の指示に従わせ家事をさせていた。 出典尼崎・角田被告関係者が他県3遺体の身元証言  : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田被告が「お手伝い」と呼ぶ女性がいた。これが、同市内の民家で見つかった3遺体の1人の可能性がある、角田被告の兄の交際相手の女性(71)。角田被告は食事など家事全てをやらせ、手間取ると「グズ」としかりつけたが、女性は抵抗もせず、無言で指示に従っていたという。 1998年ごろ ・50代男性のアパートの別の階に部屋を借り、この男性の父親、親類を一緒に住まわせ、軟禁して暴力支配 ・角田被告の言いなりで、家族同士の殴り合い、犯罪行為をさせる。 出典尼崎・角田被告関係者が他県3遺体の身元証言  : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >葬儀から約1年後、男性の自宅がある集合住宅の別の階に角田被告が部屋を借りた。父や親類を移り住ませた。「言いつけに従わない」などと因縁をつけては全員で車座になり、一人を責め立てた。 >対象者は日替わり。「私がこんなに頭にきてんのに、あんたらは何もせんのか」。角田被告の言葉を合図に、殴る蹴るの集団暴行が始まった。 >角田被告自身は決して暴行に加わらなかった。大半の人が何度も逃げ出したが、その都度、残された者が脅され、みんなで連れ戻した。 >「悪口を言っていた」と告げ口する者は優遇された。みんなが「姉さん」と呼んでご機嫌を取った。 2000年1月 ・50代男性やその親類、家族が角田被告から逃げ出し、自身が角田被告の指示でやらされた万引きの罪で警察に出頭して逮捕され、支配から逃れる。 出典尼崎・角田被告関係者が他県3遺体の身元証言  : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >男性はその後、家族で家出し、2000年1月、県警に出頭。角田被告の指示で行った万引きを申告し、窃盗容疑で逮捕された。「事件になって、やっと逃れられた。あのままなら誰かを殺すか、自分がやられていた」と男性。ドラム缶事件発覚後、男性は県警に過去の被害を打ち明け、捜査に協力している。 2000年-2003年、新築分譲マンションに引っ越してから尼崎市の一家と知り合い、高松市一家の美人姉妹を洗脳・拉致するまで 角田被告を中心とする人間関係 出典osaka.yomiuri.co.jp 角田被告を中心とする人間関係 2000年9月ごろ(角田被告当時52歳) ・南150メートルほどにある8階建て新築分譲マンション(2980万円)を、後に妹(戸籍上の)三枝子の夫となる橋本久芳さん名義で購入 ・連帯保証人には角田被告の兄の交際相手の女性・安藤みつゑさん(71)。その後行方不明となり遺体で発見。 ・角田被告は最上階の部屋に引越し 出典自宅“乗っ取り”派手な生活 尼崎遺棄 - 社会ニュース : nikkansports.com >00年9月、同マンションから徒歩数分の場所に、8階建て新築分譲マンションが建設されると、三枝子被告の夫名義で購入し、角田被告は、最上階1室に入るようになった。その夫は沖縄県で事故死したとされ、その後は三枝子被告の名義に変更。そのまま角田被告らが“乗っ取った”形で暮らしていたという。 >同マンションの購入を検討した女性によれば、間取りは3LDKで価格は2600万円前後。 >00年、この男性名義で新築マンションを購入。安藤さんが2980万円の抵当権の連帯債務者に(毎日新聞 10月20日) 2001年-2005年の間 ・角田美代子の戸籍上の妹・三枝子が、分譲マンションを購入した橋本久芳さんと結婚 出典<尼崎連続変死>死亡の安藤さん 「一家の世話係のよう」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >そして00年、この男性名義で新築マンションを購入。安藤さんが2980万円の抵当権の連帯債務者になった。その後、男性は三枝子被告と結婚し、05年夏に三枝子被告らと9人で沖縄に旅行した際に事故が起きる。 2001年頃 ・尼崎市立小で校務員をしていた尼崎市内の一家の長男(69)が、中学時代の後輩の妻だった角田美代子と知り合う 出典「逃げ出したが連れ戻された」尼崎・民家の長男 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >2001年頃、尼崎市立小で校務員をしていた長男(69)が、中学時代の後輩の妻だった角田被告と知り合った。 2002年 ・長男(69)を通じて角田美代子は、尼崎市内の一家に入り込み、家族ぐるみで付き合う。 ・長男(69)は11月に仕事を退職。長男と次男は角田被告のマンションで暮らすようになる。 ・この一家のうち母親・皆吉ノリさん(87歳女性)と次女(60歳女性)が行方不明となる。 出典「逃げ出したが連れ戻された」尼崎・民家の長男 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >やがて一家は家族ぐるみで角田被告と付き合うようになったが、翌02年、長男は角田被告の勧めで勤務先を退職。同市内の角田被告の自宅マンションに移り住んだ。 >長男らの母親である女性(87)は当時、民家で一人暮らしをしていたが、02年頃に姿を消し、以来、民家は現在に至るまで空き家となっていた。 2002年ごろ ・角田美代子が、尼崎市一家の長男(69)の(元)妻の連れ子である李正則(38歳韓国籍)と出会う。 >美代子被告とは10年ほど前に出会い、同市内の美代子被告のマンションに同居。美代子被告は「この子は私の言うことを何でも聞く。息子のお兄さんにさせる」などと周囲に話していた >また、実母の再婚相手が、美代子被告の夫と同じ中学校の先輩後輩という関係もある。 2002年ごろ ・尼崎市内の一家の長女の嫁ぎ先である高松市の谷本家一家に、長男の元妻の子である38歳韓国籍李正則被告が「更生名目」で預けられる。 出典<尼崎連続変死>借金強要し暴行…美代子被告、病死女性に (毎日新聞) - Yahoo!ニュース ・38歳韓国籍李正則被告は長男の実子ではない。 >長女と美代子被告の接点は約10年前。長女の兄である長男の息子で、美代子被告の戸籍上のいとこになった男(38)=図(2)、ドラム缶事件で死体遺棄罪で実刑が確定=を「更生」名目で受け入れたのがきっかけだった。当時、美代子被告は長男と家族ぐるみの付き合いをしていた。 2002年ごろ ・角田美代子の兄の交際相手の女性で分譲マンションの連帯保証人になり、後に遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時60歳前後)、髪を振り乱しながら弟の家を訪ね、角田美代子との親戚づきあいを頼む 出典遺体発見女性の弟 悔しさにじませ…尼崎事件 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >19日に遺体の身元が確認された安藤みつゑさん(71)の弟(64)ら親族が読売新聞の取材に応じた。 >約10年前、安藤さんは尼崎市内の弟宅を訪れ、「親の遺産が残ってるやろ」と真っ白になった髪を振り乱した。「ないわ」と答えると、「結婚するから、式に出席してくれ」と言い出した。それも断ると、「もう来ない」と姿を消した。 2003年ごろ ・尼崎市一家の母親・皆吉ノリさん(87歳女性)が「子供と暮らす」と言って家を出た後、行方不明に ・角田美代子によって尼崎市一家の母親・皆吉ノリさん(87歳女性)が高松市に連れて行かれる ・後に関係者が、尼崎市一家の母親・皆吉ノリさん(87歳女性)は殺害され、遺体が高松市一家の住宅周辺に埋められたと証言 出典3人目の遺体発見 「ほかに3人殺害」の証言も…尼崎ドラム缶遺体:社会:スポーツ報知 >03年ごろ「子供と暮らす」と言って家を出た後、行方不明に ・以降、尼崎市一家の住宅だった民家は空き家に >被告に近い関係者は、住宅で見つかった3人とは別に、「さらに3人が殺害され、高松市の住宅周辺や岡山県の海に遺棄された」と警察に指摘していました。 >警察への取材によりますと、この関係者は「高松市の住宅周辺に角田被告の義理の娘の祖母に当たる87歳の女性が、~遺棄された」と、具体的に証言している(NHK10月18日 18時24分) >皆吉ノリさん(87)が、角田被告らによって、9年前、香川・高松市に連れて行かれていたことが、関係者らの話でわかった。(日テレNEWS24 10/20) 2003年2月-10月 ・素行の悪さに38歳韓国籍李正則被告を追い出した高松市の一家にヤクザ風の男10人引き連れて押しかける ・約半年滞在し、虐待、洗脳、金銭要求 出典尼崎連続変死告発の男性 命懸け潜伏 偽名使い近くで監視 — スポニチ Sponichi Annex 社会 >この実父が妻と瑠衣被告の姉と住んでいた高松市の住宅には03年2月ごろ、角田被告とみられる女が息子の結婚で押し掛けてきてから、激しい暴力で一家を離散に追い込んだとされる。実父は自宅に親戚らを集め、「金がいる。集められるだけ集めてくれ」などと切羽詰まった様子で借金を申し込んでいた。親戚の男性(70)によると、03年10月ごろに一家が高松市の家から姿を消した後、この父だけが同市の男性の家に逃げてきた。 >美代子被告らが家に乗り込み、「(更生させることが)できないなら言うな」などと長女を罵倒。長女に対し、「高いプライドを捨てるため勉強として、借金をしてこい」と命じた。(毎日新聞) 2003年10月 ・高松市一家の姉・谷本茉莉子さん(28歳女性、当時19歳)、妹・(当時)谷本瑠衣(瑠衣被告、26歳、当時17歳)と、おじ・谷本隆さん(68歳男性)を尼崎に連れ去る 出典尼崎事件 高松の男性、03年死亡か : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田被告らは数か月間居座った後、長女と、後に角田被告の息子と結婚する妹の角田瑠衣被告(27)(窃盗罪で起訴)を連れて出て行った。伯父はその際、姉妹を心配して同行したとされ、それ以後、行方がわからなくなっていた。 >高松市で長女が勤務していた会社の関係者によると、長女は03年の初め頃から「家がもめている」などと言ってふさぎ込むようになり、同3~4月頃、「大阪に行く」と打ち明け、高松市を離れた。4~5月頃には、同社の大阪営業所で2週間~1か月勤務したが、すぐ退職したという。 2003年 ・尼崎のマンションから尼崎市一家の長男(69)が最初の脱走。連れ戻されて暴行。 出典「逃げ出したが連れ戻された」尼崎・民家の長男 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >長男は03年頃に失踪。この頃には次男も角田被告のマンションで暮らしており、長男の代わりに生活費を入れるよう要求された。このため次男は、長男の年金を渡すようになったという。 >「角田被告宅を何度も逃げ出したが、その都度連れ戻された。角田被告が恐ろしい」と打ち明けた 2004年1月 ・高松市一家のおじ・谷本隆さん(68歳男性)が家族に40万円を用意してほしいと連絡がある。 ・その後、殺害され、尼崎市一家の民家の床下に捨てられる。 出典<尼崎連続変死>「弟が心配」と家出る 谷本さん遺体確認 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >やがて弟宅に居座っていた男女や瑠衣被告らも姿を消した。 >谷本さんの家族によると、その後も時折、谷本さんから自宅に電話があったという。だが、家族が谷本さんの携帯電話にかけてもつながることは一度もなかった。 >04年1月ごろ、谷本さんから突然、「今から行くから、40万円を用意してほしい」と自宅に電話があった。家族は自宅近くの銀行で落ち合って現金を渡した。しかし、その後、再び行方が分からなくなり、電話がかかってくることは二度となかった。家族は翌05年、警察に捜索願を出したという。 >美代子被告の関係者は「(谷本さんは)04年に死亡し、埋められた」と証言しており、(毎日新聞 10月19日) 2004年-2005年 角田被告が妹の夫を殺害しマンションを手に入れるまで 出典osaka.yomiuri.co.jp 2004年2月 尼崎市一家が住んでいて空き家となっていた民家が、行方不明の母親(87歳女性)から角田被告と同居中の次男に贈与される。 出典時事ドットコム:集団生活、トラブル多発=相続、贈与で資産−美代子被告周辺・尼崎遺棄 >3人の遺体が見つかった民家は行方不明の女性(87)が所有していた。女性は04年2月、美代子被告らと同居中の次男に民家を贈与したが、当時民家は空き家状態で、女性も行方が分からなくなっていた。 2004年ごろ ・長男の元妻の子(38歳韓国籍・李正則被告)が、角田被告の親類と養子縁組し、角田被告のいとこに ・名前が角田正則に 出典尼崎ドラム缶遺体事件 民家床下から2遺体 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >04年頃には、長男の元妻の子で、ドラム缶遺体事件で死体遺棄罪に問われた男(38)(実刑確定)が角田被告の親類と養子縁組し、角田被告のいとこになった。 >実際、美代子被告のおじの養子となり、いとこ関係となった。(ZAKZAK 2012.10.21) 2004年ごろ ・高松市一家の父親(瑠衣被告の実父)が角田被告を告発する機会を狙って尼崎市内に偽名を使い潜伏。 出典尼崎連続変死告発の男性 命懸け潜伏 偽名使い近くで監視 — スポニチ Sponichi Annex 社会 ・瑠衣被告の両親は離婚。実母(尼崎市一家から高松市一家に嫁いだ長女)は和歌山県へ逃亡 >03年10月ごろに一家が高松市の家から姿を消した後、この父だけが同市の男性の家に逃げてきた。 >父は約1年間、男性の家などに引きこもって生活しながら、これまで受けた暴行や金を奪われたことを警察に相談していた。しかし、事件認定されることはなかった。 >業を煮やし「角田被告は高松以外でも事件を起こすだろう。そのときに相談しよう」と決意。あえて角田被告のいる尼崎市に行き、名前を変えて生活。近くで角田被告らの様子を注視しながら“ハチのひと刺し”を狙っていた。 2004年末まで ・高松市一家の父親が経営していた保険代理店の事務所敷地の借り主の名義が、角田美代子のいとことなった角田正則(李正則・38歳韓国籍)に変更 出典被告側、高松でも土地代支払い/尼崎連続変死 | 香川のニュース | 四国新聞社 >03年に谷本さんや弟の娘(29)が行方不明になるなど離散に追い込まれると、事務所敷地の借り主の名義を04年末までに変更。美代子被告のいとこ李正則受刑者(38)=実刑判決=が今年3月前後まで、土地代などを支払い続けていた。 >父親らも姿を消し、一家は離散。一家の元自宅は競売にかけられて05年、第三者に渡った。しかし、事務所の土地代の払い込みは、その後も李受刑者名義で契約期限の今年7月まで続いた。事務所は一家が所在不明になった後、誰も内部を確認していないという。(2012年10月19日 読売新聞) 2005年7月1日 ・角田美代子の妹の夫・橋本久芳さん(当時51歳)が沖縄旅行で親族、知人9人で記念撮影中、崖から転落し死亡。妹の三枝子が1千万円の保険金を受取る ・後に弟(54歳男性)も行方不明になり、弟は遺体で発見される 出典8人目の不明者か 尼崎の死体遺棄事件 - 社会ニュース : nikkansports.com >美代子被告の親族の女性1人の行方が分からなくなっていた >この女性の息子で、美代子被告の義理の妹の角田三枝子被告(59=窃盗罪で起訴)と結婚した男性(当時51)が2005年、沖縄県で観光中に転落死し、三枝子被告が約1千万円の保険金を受け取っていたことも新たに判明した。 >転落死した男性は塗装工で、05年7月1日午前、三枝子被告らと沖縄県恩納村の観光名所「万座毛」を訪問。三枝子被告ら親族や友人と計9人で記念撮影中に約30メートルの崖下に転落した。沖縄県警は男性がつまずいたか、足を滑らせたのが原因の事故死と判断した。 >男性の弟が7人の行方不明者に含まれている。 2005年7月1日 ・妹の夫・橋本久芳さん(当時51歳)の沖縄での転落死は、角田被告による自殺の強要だったと、関係者が証言。 出典尼崎事件、被告親族「転落死の男性に自殺強要」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田美代子被告(64)(傷害致死罪などで起訴)の義妹の夫で7年前、沖縄旅行中に崖から転落死した男性(当時51歳)について、一緒に旅行した角田被告の親族が「旅行中、周囲から自殺を強要されていた」と兵庫県警に証言していることがわかった。 >こうした中、角田被告の妹の夫である橋本久芳さんが05年、沖縄旅行中に崖から転落して死亡した後、多額の保険金が支払われていたことがわかった。保険金は妹に支払われ、角田被告にも流れたとみられている。橋本さんの母親と弟は行方不明となっていて、角田被告の関係者は「殺害され、岡山県と香川県に遺棄された」と話している。(読売テレビ 10/18 20:06) 2005年8月 ・分譲マンションのローン、2980万円を全額完済 出典<尼崎連続変死>死亡の安藤さん 「一家の世話係のよう」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >そして00年、この男性名義で新築マンションを購入。安藤さんが2980万円の抵当権の連帯債務者になった。 >この事故で約1000万円の保険金が支払われ、ローンは事故翌月に全額返済された。 2005年 ・妹の夫・橋本久芳さんの弟(54)「食事を与えられず、このままでは殺されてしまう。逃げるから30万円貸してほしい」と親族に相談 ・この時、実際に脱走に試みたかは不明。07年に実際に脱走 出典不明男性 直前に“殺される”と親族に訴え NHKニュース >行方不明になっている人のうち、7年前、角田被告と同居していた54歳の男性が親族に、「角田被告から逃げたい」と訴えていたことが、親族への取材で分かりました。 >男性は「食事を与えられず、このままでは殺されてしまう。逃げるから30万円貸してほしい」と話したため、親族は20万円を渡しましたが、その直後に行方が分からなくなったということです。 2005年ごろ ・分譲マンションに引越し 出典角田被告宅に十数人生活、不明4人も住民登録 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >7年ほど前、南約150メートルの分譲マンションに引っ越した。 2006年 ・角田美代子の戸籍上の妹・三枝子の夫で転落死した橋本久芳さんの母親が、義理の娘・三枝子の申し立てにより、裁判所から失踪宣告を受け、78歳で戸籍上死亡 出典<尼崎連続変死> 三枝子被告が失踪手続き 05年不明親族分(毎日新聞) - 国内 - livedoor ニュース >行方不明の親族女性について、戸籍上死亡となる失踪宣告の手続きをしていたことが、捜査関係者への取材で分かった。女性は三枝子被告の夫の母で、同被告の申し立てにより06年に裁判所から失踪宣告を受けた。 >捜査関係者などによると、この女性への失踪宣告は06年10月で、義理の娘にあたる三枝子被告が05年に神戸家裁尼崎支部に申し立てていた。78歳で戸籍上死亡の扱いとなった。 2007年-2008年 高松市一家から拉致した次女が結婚、長女は殺害 2007年 ・高松市一家の次女、瑠衣被告が、角田被告の長男と結婚 出典尼崎ドラム缶遺体事件 民家床下から2遺体 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞 >女性の娘2人のうち60歳の娘が行方不明。女性の孫の角田瑠衣被告(27)は、かつて高松市で暮らし、07年に角田被告の息子と結婚 >この一家のうち、男性の次女が角田被告の長男と結婚しましたが、次女は角田被告らと一緒になって男性を脅したといいます。(関西テレビ2012/10/17 19:26 更新) 2007年夏 ・尼崎市一家の長男(69)が脱走。偽名を使い兵庫県内で逃亡生活。 出典時事ドットコム:男女8人が所在不明=角田被告周辺や縁戚−年金勝手に引き出し・尼崎遺棄 >長男は2003年から「脱走」を繰り返しては連れ戻され、07年夏に再び逃げ出した後は、県内の作業員宿舎で偽名で生活していた。その間も、長男の年金を、美代子被告の息子の妻で、元住人女性の孫である瑠衣被告(27)=同=らが引き出していた。(2012/10/17-12:45) 2007年10月 ・分譲マンションが相続され妹名義に変更される。 出典<尼崎事件>「香川・岡山にも遺棄」 被告宅保証人ら不明 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >夫は沖縄県で事故死したとされている。マンションの所有権は07年10月、「05年の相続」を理由に、三枝子被告に変更された。マンションには一時期、美代子被告らと民家の女性の長男や次男が同居していたという。 2007年秋 ・尼崎市一家の次男と角田美代子の妹の夫・橋本久芳さんの弟(54歳男性)が一緒に脱走。 ・東京へ逃亡 出典殺人証拠握っている…尼崎事件で住人女性の次男 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >2007年、東京都足立区に逃げ込んでいたことが共通の知人男性(52)への取材でわかった。 >次男は東京へ逃げる前、尼崎市にある角田被告の自宅マンションに住んでおり、この頃に弟と知り合ったとみられる。 >男性によると、次男と弟は07年秋、足立区に住む弟の昔の仕事仲間に「追われている」と助けを求めた。相談を受けた男性が、経営する飲食店2階の空き部屋を提供。2人は共同生活をし、次男は塗装関係の仕事、弟は日雇いの溶接作業で、それぞれ収入を得るようになり、約半年後、同区内で別々に暮らし始めた 2008年ごろの晩秋 ・角田美代子の兄の交際相手の女性で分譲マンションの連帯保証人になり後に遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時66歳前後)、兄弟の家を訪ねる。最後の別れとなる。 出典遺体発見女性の弟 悔しさにじませ…尼崎事件 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >19日に遺体の身元が確認された安藤みつゑさん(71)の弟(64)ら親族が読売新聞の取材に応じた。 >きょうだいの一人が最後に安藤さんと会ったのは約5年前の晩秋の頃。薄着で素足にサンダルを履き、いきなり自宅を訪ねてきた。お茶だけ飲み、「バス代に」と2000円を渡すと、無言で帰っていったという。 >弟は「角田被告と出会い、姉の人生は狂った。心配しながら亡くなった両親も浮かばれない」と目を伏せた。 2008年 ・高松市一家の義理の娘の姉(28歳女性)と角田美代子の兄の交際相手の女性で分譲マンションの連帯保証人の安藤みつゑさん(71、当時66歳前後)が殺害される。 ・マンションの連帯保証人で角田被告の兄の交際相手の女性(71)と高松一家の義理の娘の姉(28歳女性)の遺体が尼崎市一家の民家の床下に捨てられる。 出典「殺害の6人」の名前挙げる 尼崎の遺体、角田美被告の関係者  :日本経済新聞 >尼崎市の住宅で見つかった3遺体は、美代子被告が住んでいた自宅マンションの連帯債務者の女性と、美代子被告の息子と結婚した角田瑠衣被告(27)=窃盗罪で起訴=の姉(29)、60代の伯父とみられ、関係者が「男性は2003年、2人の女性は08年に殺害された」と証言していることも新たに分かった。 2009年‐2011年 川村博之被告と知り合い、大江和子さん一家を食いつぶすまで 2009年4月 ・電鉄会社に勤務していた川村博之被告とクレーム処理を通じて知り合う。 出典尼崎事件凶暴女の正体 暴力、マインドコントロール、クレームから“食い込む” - 政治・社会 - ZAKZAK >尼崎市内でコンクリート詰め遺体で発見された大江和子さん(当時66歳)の事件では、美代子被告の指示で、大江さんを暴行死させたとして次女の元夫、川村博之被告(42)らが傷害致死罪などで起訴されている。2人の最初の接点は2009年4月、美代子被告が瑠衣被告のベビーカーが電車のドアにはさまれたとして、川村被告が勤務していた大手電鉄会社にクレームをつけ、その対応に当たったのが川村被告だったことだった。 2009年 ・アメとムチを使い分け、川村博之被告をマインドコントロール ・川村博之氏の義母、大江和子さん一家に入り込んでいく。 出典<尼崎連続変死>近所とトラブル繰り返していた角田被告  (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >対応のため自宅を訪れると、いとこの(韓国籍)李正則被告を「元ヤクザ。怒らせたら何するか分からん」と紹介され、脅された。しかし、話し合いの後に「途中で時計を見なかったのは偉い」とほめられ、「次第に心を許すようになった」という。その後、「個人的な相談をして感謝の気持ちを持つようになった」結果、家庭に入り込まれていった。 >角田被告はドラム缶遺体事件で死亡した大江和子さん(当時66歳)の次女の元夫(42)にも夢だった喫茶店経営への支援を持ちかけ、家庭に入り込んでいった(毎日新聞 10月18日(木)15時2分配信) 2009年夏- ・たこ焼き店経営の男性(40)に目をつけ、常連となる。 ・2010年に店主に事業を持ちかけ、角田被告のマンションに誘うが、事業の話をすることなく男性を帰宅させ、その後たこ焼きを買いにくることはなかった。 出典<尼崎連続変死>美代子被告、真摯な聞き役で掌握…知人証言 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >たこ焼き店経営の男性(40)によると、角田被告は09年夏ごろから、息子夫婦や「用心棒」のような若い男ら計7人で来店するようになった。ある日、男性に「兄ちゃん、(たこ焼き店は)本当にやりたいこととちゃうやろ」と話しかけてきた。男性が「できれば通信販売をしたい」と話すと、「(雑貨店をやっていたので)自宅に商品がある」と誘った >男性は「生活をみると成功者だと思った。この人を頼ってもいいのかなと思った」と語った。しかし、角田被告は事業の話をすることなく男性を帰宅させ、その後も誘うことはなかった 2009年夏 ・尼崎市一家の次男と角田美代子の妹の夫・橋本久芳さんの弟(54)を探しに、東京に角田美代子がやってくる。 出典殺人証拠握っている…尼崎事件で住人女性の次男 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >09年夏頃、男女数人が弟を連れて男性宅に押しかけ、「借金をつくって逃げたので、次男の居場所を教えろ」と詰問。男性が拒否したところ、男らは、弟が住んでいたマンション一室に滞在しながら、次男を捜し回るようになった。 >男性が次男に連絡を取り、事情を聞くと「殺人事件について知っている。男らは警察にばらされないよう自分たちを捕まえようとしている」と打ち明けたという。 >男らは次男を見つけられないまま姿を見せなくなったが、弟もそれ以降、所在がわからなくなった。住んでいたマンションの家賃も滞納し、09年秋に解約手続きが取られた。 2009年秋 ・東京都足立区に住んでいた、角田美代子の妹の夫・橋本久芳さんの弟(54歳男性)が、東京都の自宅から行方不明に ・角田美代子に発見され連れ戻されたと判明 ・後に関係者が、角田被告の妹の夫の弟(54)は殺害され、遺体が岡山県の海に捨てられたと証言。 出典尼崎事件・失踪宣告の女性20年以上前に殺害か : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >夫の弟(54)は09年秋まで東京都足立区のマンションで暮らしていたが、その後は行方がわからず、母親と同様に殺害され、民家以外の場所に遺棄されたとみられている。 >警察への取材によりますと、この関係者は「~岡山県の海には義理の妹と結婚した男性の54歳の弟が遺棄された」と、具体的に証言している(NHK10月18日 18時24分) >09年に角田被告の周辺者らに居所を突き止められて尼崎市に連れ戻され、再び角田被告らの支配下に置かれていたとされる。(10/20 読売新聞) 2010年4月 ・川村博之被告を退社させ、1千万円近い退職金を奪い取る 出典NEWSポストセブン|尼崎遺棄事件「電車のドアに挟まった」とのクレームが発端に >「おいしいコーヒーをいれる喫茶店をやる」という理由で阪神電鉄を退社。 >「喫茶店の開店資金として、川村被告は退職金約900万円の一部と、消費者金融から借りた数百万円を用意していたのですが、結果そのすべてを角田に騙し取られてしまった」(前出・捜査関係者) ・退職の際には、角田容疑者が 川村容疑者の会社に乗り込み、「なんで辞めさせへんねん」などと担当者に詰め寄った(毎日新聞) 2010年夏-11月 ・川村被告を角田被告のマンション近くのアパートに住まわせ、妻の大江裕美被告と別居させ、11月に離婚させる。 出典介入家庭、暴力と甘言で支配…尼崎ドラム缶事件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >同年夏頃から家庭内に介入されるようになった。自分の過去の浮気話を知った角田被告から次女と別居し尼崎市内のアパートに住むよう指示され、同年11月に離婚。 2010年末 ・大江和子さん一家が住んでいた2世帯住宅から全員が急にいなくなる 出典FNNニュース: 兵庫・尼崎市住宅遺体事件 女の周辺で謎の死相次ぐ >近所の人によると、2010年の年末、家族全員が急にいなくなったという。 >近所の人は「びっくりした。何が原因かわからないけど。(あいさつは?)全然ない。まだ荷物もそのまま。正月すぎても電気つかないし、おかしいと思った」と語った。 2011年4月 ・角田被告のいとこ(38歳韓国籍李正則被告)の監視のもと、川村博之被告と大江和子さん一家(和子さん、長女の香愛被告、次女で川村被告の元妻裕美被告、裕実被告と川村被告の子供たち)をワンルームマンションで再び同居させる。 出典介入家庭、暴力と甘言で支配…尼崎ドラム缶事件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >11年4月からは角田被告の指示で再び家族と同居したが、睡眠や食事、トイレは角田被告の許可が必要で、指示を破れば、いとこの男が暴行し、公園に一日中立たされる「罰」もあった。角田被告は指示を守らなかった家族に別の家族が暴力を振るうようにし、同年9月、一連の暴行で大江さんが死亡した。 >元夫は、いとこの男から何発も殴られることが5回あったなどと、恐怖心を植え付けられた経緯を説明し、「逆らえなかった」と述べた。 2011年 ・大江和子さんが「一緒に暮らしていけない」と、東京の親戚宅に移る。 出典謎の女に次々に家族が支配される中で1人服従しなかった女性、家族らに惨殺されドラム缶にコンクリ詰めされ捨てられる : 【2ch】コピペ情報局 >退職、裕美容疑者との離婚、2世帯住宅からワンルームマンションへの転居などはいずれも、 角田容疑者の進言を受けてのものだったという。 >しかし、和子さんだけは服従しなかった。「一緒に暮らしていけない」と、一時は東京の親戚宅に移った 2011年6月 ・大江和子さんが連れ戻され、角田被告の自宅の隣で、川村被告と大江和子さん一家で再び同居生活が始まる。 出典謎の女に次々に家族が支配される中で1人服従しなかった女性、家族らに惨殺されドラム缶にコンクリ詰めされ捨てられる : 【2ch】コピペ情報局 >2011年6月からは、角田被告の自宅の隣で、再び家族で同居生活を始めた。 >一時は東京の親戚宅に移ったが、昨年6月に呼び戻された。和子さんは先代から相続した尼崎市内の2世帯住宅の 所有権を持っており、周辺の不動産業者によると、土地・建物の売値は計2000万円ほどという。 >捜査関係者によると、角田容疑者は川村容疑者の子どもと養子縁組し、財産などを管理できる 法定代理人になる計画も立てていたという。 2011年7月 ・大江和子さんを監禁。家族による執拗な暴行が始まる。 ・大江和子さん、脱走し通行人に「娘に殺される」と助けを求めるが連れ戻される 出典【尼崎ドラム缶遺体】 民家床下から2遺体=尼崎ドラム缶コンクリ事件と関係か―被告の女の周辺では5人以上が行方不明に : にわか日報 >司法解剖の結果、大江さんは肋骨3本とのどの骨の一部が折れていた。胸や腹に暴行を受け、のどを圧迫されたとみられる。 >大江さんをワンルームマンションに昨年7月下旬から監禁し、睡眠妨害や食事制限などの虐待を繰り返した >暴力をふるったのは同居していた長女(44)と次女(41)、次女の元夫(42)。家族会議で批判の対象となり、標的になることが多かったとされる。昨年7月には、通行人に「娘に殺される」と助けを求めたが、すぐに連れ戻されたという。(朝日新聞デジタル2012年10月20日18時06分) 2011年 ・角田被告のもとを脱走した尼崎市一家の次男が東京で病死 出典尼崎ドラム缶遺体事件 民家床下から2遺体 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >次男はその後、角田被告宅を出て昨年、東京で病死したとされる。 >次男はしばらくして東京で病死し、仕事仲間らが葬儀を営んだという。男性は「次男は連れ戻される恐怖におびえながら過ごしていたのだろう。弟も行方不明のまま。2人を苦しめたのは何だったのか。真相を解明してほしい」と話した。(2012年10月19日 読売新聞) 2011年夏 ・角田美代子の妹・三枝子の夫・橋本久芳さんの弟(54)が殺害され、コンクリ詰めにされ、岡山の海に捨てられる 出典同居男性、昨夏まで生存か 尼崎の死体遺棄事件  :日本経済新聞 >男性(54)が昨夏まで、別の事件で起訴された角田美代子被告(64)のマンションで、被告らと同居していた可能性が高いことが20日、捜査関係者への取材で分かった。 >捜査関係者によると、殺害も同時期の昨年夏ごろとみられる。 >捜査関係者によると、男性は美代子被告の義妹角田三枝子被告(59)=窃盗罪で起訴=の夫の弟。美代子被告にごく近い関係者は「兵庫に近い岡山東部の瀬戸内海にドラム缶にコンクリート詰めにして捨てた」と遺棄された場所を詳しく証言していることも判明。これまでは「コンクリ詰めにし、岡山の海に捨てた」との証言を得ていることが分かっていた。 2011年夏 ・和歌山県に逃亡していた、尼崎市一家から高松市一家に嫁いた長女(角田瑠衣の実母)が角田被告に見つかり暴行され脳挫傷で入院。 ・その後肺炎で死亡。 出典<尼崎連続変死>借金強要し暴行…美代子被告、病死女性に (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >昨年夏ごろに肺炎で死亡したが、その前に脳挫傷で入院していたという。捜査本部も当時の診断結果などを把握し、事実確認を進めている。 >その後、美代子被告らが家に乗り込み、「(更生させることが)できないなら言うな」などと長女を罵倒。長女に対し、「高いプライドを捨てるため勉強として、借金をしてこい」と命じた。長女は「上納」という言葉を使って友人らに借金を頼んでいたという。長女は和歌山県に逃れたが、美代子被告らに連れ戻されて暴行を受け、その後入院したという。 2011年9月11日ごろ ・一連の暴行で大江和子さんが死亡。ドラム缶にコンクリートで固められ遺体を遺棄される。 出典介入家庭、暴力と甘言で支配…尼崎ドラム缶事件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田被告は指示を守らなかった家族に別の家族が暴力を振るうようにし、同年9月、一連の暴行で大江さんが死亡した。 2011年10月30日 ・大江さん一家の長女、香愛被告(44)がワンルームマンションを脱走 出典【尼崎ドラム缶遺体】 民家床下から2遺体=尼崎ドラム缶コンクリ事件と関係か―被告の女の周辺では5人以上が行方不明に : にわか日報 >大江さんの長女の香愛容疑者(44)は昨年10月30日未明、ワンルームマンション2階で同居する次女の裕美容疑者の元夫、川村博之(42)と隣のマンションに住む知人の角田美代子(63)の両容疑者とともに、乗用車の中にいた。香愛容疑者は川村容疑者に何度も顔面を殴られ、左目の上にたばこの火を押しつけられた。 >香愛容疑者はそのままワンルームマンションの居室に押し込められた。暗証番号付きの内鍵をかけられると、両手首と両手足を粘着テープで巻かれた。脱出しようにも内鍵の暗証番号は教えてもらっていなかった。川村容疑者も部屋に残っていた。 2011年11月3日 ・大江さん一家の長女、香愛被告(44)が、大阪府北区の交番に駆け込み、「妹夫婦がトラブルになって、母親(大江さん)が死んだ」と相談 出典【尼崎ドラム缶遺体】 民家床下から2遺体=尼崎ドラム缶コンクリ事件と関係か―被告の女の周辺では5人以上が行方不明に : にわか日報 >気付くと川村容疑者が眠っていた。隙を突き、香愛容疑者は同午前8時ごろ、2階の窓から脱出できた。ただ、すぐさま近くの警察署や交番に駆け込んだわけではない。4日後の11月3日夜、なぜか少し離れた大阪市北区の交番に向かった。 >「妹夫婦がトラブルになって、母親(大江さん)が死んだ」 >香愛容疑者が交番で最初に相談したのは、こんな内容だった。確かに香愛容疑者は顔を負傷している。大阪府警は話に信憑性があると判断し、尼崎市を管轄する兵庫県警に連絡。異常な事態を察知した県警も翌4日に香愛容疑者に対する傷害容疑で川村、角田の両容疑者を逮捕した。 2011年11月9日 ・マンションから600メートル離れた貸し倉庫でドラム缶にコンクリート詰めされた大江和子さんの遺体を発見 ・角田被告ら5人逮捕 出典【尼崎ドラム缶遺体】 民家床下から2遺体=尼崎ドラム缶コンクリ事件と関係か―被告の女の周辺では5人以上が行方不明に : にわか日報 >「9月に大江さんが亡くなったので、遺体を車で貸倉庫に運び、ドラム缶にコンクリート詰めにした」 >川村容疑者は逮捕から間もなく、大江さんの遺体を遺棄したことを認めた。県警の捜査員らは11月7日深夜、家族のマンションから約600メートル離れた貸倉庫でコンクリートが詰まったドラム缶を発見。9日にコンクリートを除去すると、底の部分に大江さんの変わり果てた姿があった。 2012年 その後 2011年 ・尼崎市内に偽名で潜伏していた高松市一家の父親(瑠衣被告の実父)が、ドラム缶事件で角田被告の名前が報じられたことから再び警察に相談、捜査が動き始める。 出典尼崎連続変死告発の男性 命懸け潜伏 偽名使い近くで監視 — スポニチ Sponichi Annex 社会 >ドラム缶事件で角田被告の名前が報じられたことから再び警察に相談、捜査が動き始めた。 2012年6月 ・角田被告が生活していた分譲マンションのローン支払いが滞り、競売にかけられる。 出典<尼崎事件>「香川・岡山にも遺棄」 被告宅保証人ら不明 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >捜査関係者や登記簿などによると、マンションは同市長洲東通3の8階建ての一室で、00年9月に新築分譲された。 >昨年11月に大江和子さん(当時66歳)が遺体で見つかったドラム缶事件で、美代子被告が逮捕された後も関係者が生活を続けていた。今年6月、ローンの支払いが滞り、マンションは競売に掛けられた。 2012年9月 ・尼崎市一家の住宅だった土地が、地主により9月に売却 出典3人目の遺体発見 「ほかに3人殺害」の証言も…尼崎ドラム缶遺体:社会:スポーツ報知 >住宅の土地を数十年来にわたって貸していたという元地主の女性(81)によると、当初、住宅の女性夫婦と息子2人、娘2人の6人家族で暮らしていた。子ども4人が結婚などで家を出て、女性の夫は20数年前に死亡。その後、女性が1人で住んでいたが、03年ごろ「子供と暮らす」と言って家を出た後、行方不明に。瑠衣被告の母親ではない方の娘も所在不明だ。 >住宅は約10年間空き家となったが、半年に1度、半年分7万円の土地代は定期的に支払われていた。次男が約5年間、現金を持参していたが、次男が来なくなってからは、女性の孫娘にあたる瑠衣被告が持参。元地主が9月に土地を売却した 2012年10月14日15日 ・尼崎市一家の住宅だった民家で、高松市一家おじ(68歳男性)、高松市一家義理の娘の姉(28歳女性)、マンションの連帯保証人で角田被告の兄の交際相手の女性(71歳女性)の遺体を発見 出典【尼崎ドラム缶遺体】不明7人の全容ほぼ判明 「コンクリ詰め岡山の海」「高松の住宅地」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース 2012年10月 ・角田被告の関係者が、妹の夫の弟(54歳男性)、尼崎市一家の母親(87歳女性)、妹の夫の母親も殺され、妹の夫の弟(54歳男性)は岡山県の海に、尼崎市一家の母親(87歳女性)は高松市の住宅周辺に遺棄されたと証言 出典“殺害された3人は行方不明の男女” NHKニュース >「さらに3人が殺害された」と警察に証言した事件の関係者が、被害者について「行方不明になっている87歳の女性と50代の男性、それに行方不明のまま18年前に失踪宣告が出された女性だ」と具体的に証言している
尼崎市で角田美代子(64歳)を主犯とする一味によって、少なくとも7名の男女が嬲り殺しに遭いました。何の落ち度もない、リッチな平和な一家が突然因縁をつけられて食い物にされ、家は取られ、タコ部屋に引っ越しを迫られ、逃げ出さないように常に全裸で住まわせた、とか。 その夫婦は、ある時親族の元に泣きながら全裸で逃げてきたそうです。 手にはバーナーの跡、顔はボロボロ。こんな目に遭ったのは、一軒や二軒に留まりません。 近隣住民でさえ、恐れて口を出せず、ばかりか行方不明の者が何名もいると言います。 また犯人、角田の親族数名が朝鮮名であることから、角田が在日朝鮮人であることは確実視されています。この事件に関わる情報収集にご協力ください。 時系列 1980年以前の角田美代子被告の活動 戸籍上の妹三枝子との出会いまで 1948年 ・角田美代子、兵庫県尼崎市内で建設業を営んでいた両親の長女に生まれる。 ・角田美代子の祖母宅も尼崎市内 出典宅配預かると「壊した」…角田被告はクレーマー : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田被告の祖母宅近くに住む同市内の男性は、角田被告が20歳代の頃、「駐車違反を通報したやろ」と激しく詰め寄られた。 >捜査関係者らによると、美代子被告は尼崎市出身。何度か転居しながら市内で育った。(朝日新聞デジタル12年10月20日) >尼崎市で建設業を営んでいた両親の長女に生まれた(2012年10月20日10時15分 読売新聞) 学生時代 ・地元の小中学校に通う ・地元の私立女子高に入学したが1学期で退学 ・中学時代から因縁つけて喧嘩に明け暮れる ・親分みたいな口の聞き方で子分を引き連れて歩いていた 出典攻撃性と力誇示…尼崎事件の角田被告周辺証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >地元の小中学校に通ったが、中学の同窓生によると、ほとんど登校せず、たまに現れると、教室で気に入らない女子生徒につかみかかるなどけんかばかりしていたという。 >同窓生は「子分を連れて周囲をにらみながら歩いていた」と振り返る。卒業後は私立女子高へ進んだが、1学期のうちに退学した。 >中学時代の同級生だったという男性(63)は、当時の美代子被告について「親分みたいな口の利き方をしていた」と話す。(朝日新聞デジタル12年10月20日) 1960年代 ・角田美代子の兄の交際相手の女性で、後に分譲マンションの連帯保証人になり、遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時25歳前後)、角田美代子(当時18歳前後)と出会う 出典遺体発見女性の弟 悔しさにじませ…尼崎事件 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >19日に遺体の身元が確認された安藤みつゑさん(71)の弟(64)ら親族が読売新聞の取材に応じた。40年以上前、ドラム缶遺体事件の主犯格とされる角田美代子被告(64)(傷害致死罪などで起訴)らと出会ってから家族と絶縁状態になり、突然、金の無心に現れてはおびえた表情を浮かべていた。「姿を見せた時に強く引き留めていたら」。弟は悔しさに声を震わせた。 >安藤さんは同市出身で、5人きょうだいの3番目の次女。中学卒業後、大阪市内の機械製作会社に勤めたが、入社10年後に会社を辞めた。その頃から、友人などとして「角田」の名前を出しており、角田被告やその兄らと付き合うようになったとみられる。 1960年代 ・角田美代子、尼崎市内でスナックを開店 出典朝日新聞デジタル:10代からスナック経営 関係者が語る角田美代子被告 - 社会 >10代から市内の繁華街でスナックを開店し、女性を雇っていた >22歳の時、市内の繁華街でスナックを始める。(2012年10月20日10時15分 読売新聞) 角田美代子が20歳代の頃(1970年代) ・すでにこの頃から暴力団風の恫喝で金銭要求 出典宅配預かると「壊した」…角田被告はクレーマー : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田被告が20歳代の頃、「駐車違反を通報したやろ」と激しく詰め寄られた。 >角田被告は、祖母宅に立ち寄った際、男性宅前に車を止めていて駐車違反の取り締まりを受け、男性が通報したと因縁を付けた。男性が否定しても、自分の当時の交際相手まで呼び出し、2人がかりで何度も謝罪を求めたという。 >男性は「若いのに暴力団かと思うぐらいの迫力でののしられ、会う度ににらまれた」と振り返る。 1970年代 ・角田美代子、一度目の結婚 ・すぐに離婚 出典攻撃性と力誇示…尼崎事件の角田被告周辺証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >結婚、離婚を経て知人のつてで横浜市へ移り、ラウンジを経営。30歳代後半で地元に戻り、再婚相手や子供、義妹の三枝子被告(59)(窃盗罪で起訴)と尼崎市長洲東通の賃貸マンションで暮らすようになる。 1970年代 ・角田美代子、知人のつてで神奈川県横浜市に移り、戸籍上の妹・三枝子との共同経営で、飲食店開店 ・尼崎市ではブランド製品の輸入代行業も手がける 出典朝日新聞デジタル:10代からスナック経営 関係者が語る角田美代子被告 - 社会 >約40年前には、友人の誘いで横浜市にも飲食店を開店。今回、行方不明者の年金口座から無断で金を引き出したとして、窃盗罪で起訴されている義妹の角田三枝子被告(59)との共同経営だったという。並行して、尼崎市内でブランド製品などの個人輸入代行業も手がけていたとされる。 >結婚、離婚を経て知人のつてで横浜市へ移り、ラウンジを経営。(2012年10月20日10時15分 読売新聞) 1980年代 角田被告が尼崎市の賃貸マンションに引っ越して集団生活を始めてから家族乗っ取りに手を出し始めるまで 1981年(角田被告33歳) ・尼崎市長洲東通の賃貸マンション(5階建て・3LDK・家賃6万円)2階の1室に入居 ・初めは角田美代子と内縁の夫、戸籍上の妹・三枝子の3人暮らし 出典角田被告宅に十数人生活、不明4人も住民登録 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >捜査関係者らによると、角田被告は1981年、同市長洲東通の賃貸マンション(5階建て)2階の1室に入居。 >初めは美代子被告と内縁の夫、三枝子被告の3人暮らし(朝日新聞デジタル12年10月20日) 1980年代半ば ・同じ賃貸マンションの5階の部屋も借りる ・後に住人は増えていき、角田美代子ら男女十数人は5階で生活、2階は倉庫化 出典角田被告宅に十数人生活、不明4人も住民登録 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >数年後には同じマンション5階の隣り合った2室も借りた >角田被告が借りていた部屋はいずれも3DK。2階の部屋から5階に引っ越した後、2階は倉庫代わりに使い、5階の2室を住居としていた。 >また、00年以前に美代子被告らが住んでいた同市内の賃貸マンションも夫名義で契約され、無人の現在も家賃が納められ契約が続いているという。(毎日新聞2012年10月20日) 1980年代 ・角田美代子の兄の交際相手の女性で、後に分譲マンションの連帯保証人になり、遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時40歳前後)、金策のため実家の兄弟へ連絡 >その後、尼崎市内の不動産会社に転職。200万円の手形の裏書を誰かに頼まれて借金を背負い、30歳頃から消息不明になった。 >約10年後。同県宝塚市で三女が経営する美容院に現れ、「金を貸して」とせがんだ。「何があったんや。借金ならみんなで返したる。絶対戻ったらあかん」。集まった家族全員で引き留めたが、泣きそうな、おびえた表情で飛び出していった。 >その後、両親は安藤さんと再び会うことなく、相次いで亡くなった。 1980年代 ・賃貸マンションでは「角田」ではなく「東(あずま)」と名乗っていた。 出典[やじうまテレビ!〜マルごと生活情報局〜] 2012年10月19日(金)の番組概要ページ - TVトピック検索 ・テレビ朝日報道 ・20数年前に、角田被告と同じ賃貸マンションで暮らしていた住人の証言 1980年代 ・角田美代子、再婚 ・夫も呼び捨て ・子どもができる 出典攻撃性と力誇示…尼崎事件の角田被告周辺証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >30歳代後半で地元に戻り、再婚相手や子供、義妹の三枝子被告(59)(窃盗罪で起訴)と尼崎市長洲東通の賃貸マンションで暮らすようになる。 >同居人には命令口調で、夫も呼び捨てにした。角田被告が外出する際には、同居人全員が外廊下に並んで見送る光景も見られた。当時の住人は「気味悪かったが、面倒に巻き込まれるのが嫌で誰も近づこうとしなかった」と明かす。 1987年(角田被告当時39歳) ・後に角田被告の戸籍上の妹・三枝子被告(59)の夫となる橋本久芳さんの実母が、行方不明に 出典【尼崎ドラム缶遺体】近隣住民まで“恐怖支配” 美代子被告、25年の闇+(1/2ページ) - MSN産経ニュース >兵庫県尼崎市の民家から3遺体が見つかった事件で、角田美代子被告(64)の義妹の元夫で、自宅マンションの元所有者だった男性の母親(84)が、殺害・遺棄されている疑いが判明した。捜査関係者によると、この母親は昭和62年に姿を消し、平成6年に失踪宣告を受けて、66歳で死亡したことになっている。 ・三枝子と橋本久芳が結婚するのは2000年以降(毎日新聞) 1990年代 溶接工(36歳男性)宅に寄生し食いつぶし、遠縁の親戚宅を支配するまで 1990年代 ・溶接工の男性(36歳男性)の祖母宅に角田被告らが押し入り暴力支配。 ・数か月後には祖母の長男と三男が「トラブルに遭い、金がほしい」と相次いで退職 ・祖母は食事制限でやせ細り、猿ぐつわをはめられていた ・四男の息子である溶接工の男性(36歳男性)は行方不明に。 ・溶接工の男性(36歳男性)の両親は離婚 ・溶接工の男性(36歳男性)の弟は角田被告の養子になる。 出典尼崎事件・失踪宣告の女性20年以上前に殺害か : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >溶接工男性の祖母宅は、祖母と三男の2人暮らしだったが、十数年前に角田被告らが入り込み始め他の息子3人も同居。数か月後には長男と三男が「トラブルに遭い、金がほしい」と相次いで退職した。祖母は食事制限でやせ細り、猿ぐつわをはめられていたという。 >間もなく一家は姿を消し、四男の息子である溶接工男性も所在がわかっていない。 1990年代 ・賃貸マンションの空き部屋を、後に角田美代子の妹・三枝子の夫となる橋本久芳さんの名義で借りる 出典<尼崎連続変死>死亡の安藤さん 「一家の世話係のよう」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >転落死した男性もこの賃貸マンションで、美代子被告とつながっていた。マンション関係者によると、十数年前に美代子被告らが、空いた隣室を「借りたい」と申し出た。「同じ人に2室は貸せない」と断ると、連れてきたのが男性だった。男性名義で部屋を貸したが、男性の姿を見かけることはなかったという。 >また、00年以前に美代子被告らが住んでいた同市内の賃貸マンションも夫名義で契約され、無人の現在も家賃が納められ契約が続いているという。(毎日新聞2012年10月20日) 1994年(角田被告46歳当時) ・行方不明となっていた、角田被告の戸籍上の妹・三枝子被告(59)の夫・橋本久芳さんの実母が、失踪宣告を受け戸籍上66歳で死亡とされる。 ・関係者は、「殺された」などと明かしている。 出典尼崎事件・失踪宣告の女性20年以上前に殺害か : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >捜査関係者によると、女性は、角田被告の妹・三枝子被告(59)(窃盗罪で起訴)の夫の母親。94年に失踪宣告を受け、死亡とされた。存命なら現在84歳だが、戸籍では66歳で亡くなったことになっている。この女性の失踪について、角田被告周辺の関係者は、「殺された」などと明かしたという。 1997年ごろ(角田被告当時49歳) ・親類の葬儀に因縁をつけ、遠縁にあたる男性に対し家族を人質にとり金銭要求 ・この家族の50代男性の通帳を取り上げ収入管理 出典角田被告から暴力的支配2年間…遠縁の男性証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >約15年前、初めて顔を合わせた尼崎市内の親類の葬儀だった。葬儀の段取りなどを巡り、角田被告が激高。男性の父や男性ら約10人をこの親類宅に集めた。 >角田被告は背後に暴力団がいると誇示しながら帰宅を許さず「何で違う宗派の僧侶を呼んだ」と激しい口調で罵倒した。父や他の親類は何日も軟禁状態に置かれ、男性も毎日通わざるを得なかった。 >4か月後、問題解決として男性は数百万円を支払わされ、通帳も取り上げられた。 1997年ごろ ・角田美代子の兄の交際相手の女性で、後に分譲マンションの連帯保証人になり、遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時55歳前後)を「お手伝い」と呼び、角田美代子の指示に従わせ家事をさせていた。 出典尼崎・角田被告関係者が他県3遺体の身元証言  : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田被告が「お手伝い」と呼ぶ女性がいた。これが、同市内の民家で見つかった3遺体の1人の可能性がある、角田被告の兄の交際相手の女性(71)。角田被告は食事など家事全てをやらせ、手間取ると「グズ」としかりつけたが、女性は抵抗もせず、無言で指示に従っていたという。 1998年ごろ ・50代男性のアパートの別の階に部屋を借り、この男性の父親、親類を一緒に住まわせ、軟禁して暴力支配 ・角田被告の言いなりで、家族同士の殴り合い、犯罪行為をさせる。 出典尼崎・角田被告関係者が他県3遺体の身元証言  : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >葬儀から約1年後、男性の自宅がある集合住宅の別の階に角田被告が部屋を借りた。父や親類を移り住ませた。「言いつけに従わない」などと因縁をつけては全員で車座になり、一人を責め立てた。 >対象者は日替わり。「私がこんなに頭にきてんのに、あんたらは何もせんのか」。角田被告の言葉を合図に、殴る蹴るの集団暴行が始まった。 >角田被告自身は決して暴行に加わらなかった。大半の人が何度も逃げ出したが、その都度、残された者が脅され、みんなで連れ戻した。 >「悪口を言っていた」と告げ口する者は優遇された。みんなが「姉さん」と呼んでご機嫌を取った。 2000年1月 ・50代男性やその親類、家族が角田被告から逃げ出し、自身が角田被告の指示でやらされた万引きの罪で警察に出頭して逮捕され、支配から逃れる。 出典尼崎・角田被告関係者が他県3遺体の身元証言  : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >男性はその後、家族で家出し、2000年1月、県警に出頭。角田被告の指示で行った万引きを申告し、窃盗容疑で逮捕された。「事件になって、やっと逃れられた。あのままなら誰かを殺すか、自分がやられていた」と男性。ドラム缶事件発覚後、男性は県警に過去の被害を打ち明け、捜査に協力している。 2000年-2003年、新築分譲マンションに引っ越してから尼崎市の一家と知り合い、高松市一家の美人姉妹を洗脳・拉致するまで 角田被告を中心とする人間関係 出典osaka.yomiuri.co.jp 角田被告を中心とする人間関係 2000年9月ごろ(角田被告当時52歳) ・南150メートルほどにある8階建て新築分譲マンション(2980万円)を、後に妹(戸籍上の)三枝子の夫となる橋本久芳さん名義で購入 ・連帯保証人には角田被告の兄の交際相手の女性・安藤みつゑさん(71)。その後行方不明となり遺体で発見。 ・角田被告は最上階の部屋に引越し 出典自宅“乗っ取り”派手な生活 尼崎遺棄 - 社会ニュース : nikkansports.com >00年9月、同マンションから徒歩数分の場所に、8階建て新築分譲マンションが建設されると、三枝子被告の夫名義で購入し、角田被告は、最上階1室に入るようになった。その夫は沖縄県で事故死したとされ、その後は三枝子被告の名義に変更。そのまま角田被告らが“乗っ取った”形で暮らしていたという。 >同マンションの購入を検討した女性によれば、間取りは3LDKで価格は2600万円前後。 >00年、この男性名義で新築マンションを購入。安藤さんが2980万円の抵当権の連帯債務者に(毎日新聞 10月20日) 2001年-2005年の間 ・角田美代子の戸籍上の妹・三枝子が、分譲マンションを購入した橋本久芳さんと結婚 出典<尼崎連続変死>死亡の安藤さん 「一家の世話係のよう」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >そして00年、この男性名義で新築マンションを購入。安藤さんが2980万円の抵当権の連帯債務者になった。その後、男性は三枝子被告と結婚し、05年夏に三枝子被告らと9人で沖縄に旅行した際に事故が起きる。 2001年頃 ・尼崎市立小で校務員をしていた尼崎市内の一家の長男(69)が、中学時代の後輩の妻だった角田美代子と知り合う 出典「逃げ出したが連れ戻された」尼崎・民家の長男 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >2001年頃、尼崎市立小で校務員をしていた長男(69)が、中学時代の後輩の妻だった角田被告と知り合った。 2002年 ・長男(69)を通じて角田美代子は、尼崎市内の一家に入り込み、家族ぐるみで付き合う。 ・長男(69)は11月に仕事を退職。長男と次男は角田被告のマンションで暮らすようになる。 ・この一家のうち母親・皆吉ノリさん(87歳女性)と次女(60歳女性)が行方不明となる。 出典「逃げ出したが連れ戻された」尼崎・民家の長男 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >やがて一家は家族ぐるみで角田被告と付き合うようになったが、翌02年、長男は角田被告の勧めで勤務先を退職。同市内の角田被告の自宅マンションに移り住んだ。 >長男らの母親である女性(87)は当時、民家で一人暮らしをしていたが、02年頃に姿を消し、以来、民家は現在に至るまで空き家となっていた。 2002年ごろ ・角田美代子が、尼崎市一家の長男(69)の(元)妻の連れ子である李正則(38歳韓国籍)と出会う。 >美代子被告とは10年ほど前に出会い、同市内の美代子被告のマンションに同居。美代子被告は「この子は私の言うことを何でも聞く。息子のお兄さんにさせる」などと周囲に話していた >また、実母の再婚相手が、美代子被告の夫と同じ中学校の先輩後輩という関係もある。 2002年ごろ ・尼崎市内の一家の長女の嫁ぎ先である高松市の谷本家一家に、長男の元妻の子である38歳韓国籍李正則被告が「更生名目」で預けられる。 出典<尼崎連続変死>借金強要し暴行…美代子被告、病死女性に (毎日新聞) - Yahoo!ニュース ・38歳韓国籍李正則被告は長男の実子ではない。 >長女と美代子被告の接点は約10年前。長女の兄である長男の息子で、美代子被告の戸籍上のいとこになった男(38)=図(2)、ドラム缶事件で死体遺棄罪で実刑が確定=を「更生」名目で受け入れたのがきっかけだった。当時、美代子被告は長男と家族ぐるみの付き合いをしていた。 2002年ごろ ・角田美代子の兄の交際相手の女性で分譲マンションの連帯保証人になり、後に遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時60歳前後)、髪を振り乱しながら弟の家を訪ね、角田美代子との親戚づきあいを頼む 出典遺体発見女性の弟 悔しさにじませ…尼崎事件 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >19日に遺体の身元が確認された安藤みつゑさん(71)の弟(64)ら親族が読売新聞の取材に応じた。 >約10年前、安藤さんは尼崎市内の弟宅を訪れ、「親の遺産が残ってるやろ」と真っ白になった髪を振り乱した。「ないわ」と答えると、「結婚するから、式に出席してくれ」と言い出した。それも断ると、「もう来ない」と姿を消した。 2003年ごろ ・尼崎市一家の母親・皆吉ノリさん(87歳女性)が「子供と暮らす」と言って家を出た後、行方不明に ・角田美代子によって尼崎市一家の母親・皆吉ノリさん(87歳女性)が高松市に連れて行かれる ・後に関係者が、尼崎市一家の母親・皆吉ノリさん(87歳女性)は殺害され、遺体が高松市一家の住宅周辺に埋められたと証言 出典3人目の遺体発見 「ほかに3人殺害」の証言も…尼崎ドラム缶遺体:社会:スポーツ報知 >03年ごろ「子供と暮らす」と言って家を出た後、行方不明に ・以降、尼崎市一家の住宅だった民家は空き家に >被告に近い関係者は、住宅で見つかった3人とは別に、「さらに3人が殺害され、高松市の住宅周辺や岡山県の海に遺棄された」と警察に指摘していました。 >警察への取材によりますと、この関係者は「高松市の住宅周辺に角田被告の義理の娘の祖母に当たる87歳の女性が、~遺棄された」と、具体的に証言している(NHK10月18日 18時24分) >皆吉ノリさん(87)が、角田被告らによって、9年前、香川・高松市に連れて行かれていたことが、関係者らの話でわかった。(日テレNEWS24 10/20) 2003年2月-10月 ・素行の悪さに38歳韓国籍李正則被告を追い出した高松市の一家にヤクザ風の男10人引き連れて押しかける ・約半年滞在し、虐待、洗脳、金銭要求 出典尼崎連続変死告発の男性 命懸け潜伏 偽名使い近くで監視 — スポニチ Sponichi Annex 社会 >この実父が妻と瑠衣被告の姉と住んでいた高松市の住宅には03年2月ごろ、角田被告とみられる女が息子の結婚で押し掛けてきてから、激しい暴力で一家を離散に追い込んだとされる。実父は自宅に親戚らを集め、「金がいる。集められるだけ集めてくれ」などと切羽詰まった様子で借金を申し込んでいた。親戚の男性(70)によると、03年10月ごろに一家が高松市の家から姿を消した後、この父だけが同市の男性の家に逃げてきた。 >美代子被告らが家に乗り込み、「(更生させることが)できないなら言うな」などと長女を罵倒。長女に対し、「高いプライドを捨てるため勉強として、借金をしてこい」と命じた。(毎日新聞) 2003年10月 ・高松市一家の姉・谷本茉莉子さん(28歳女性、当時19歳)、妹・(当時)谷本瑠衣(瑠衣被告、26歳、当時17歳)と、おじ・谷本隆さん(68歳男性)を尼崎に連れ去る 出典尼崎事件 高松の男性、03年死亡か : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田被告らは数か月間居座った後、長女と、後に角田被告の息子と結婚する妹の角田瑠衣被告(27)(窃盗罪で起訴)を連れて出て行った。伯父はその際、姉妹を心配して同行したとされ、それ以後、行方がわからなくなっていた。 >高松市で長女が勤務していた会社の関係者によると、長女は03年の初め頃から「家がもめている」などと言ってふさぎ込むようになり、同3~4月頃、「大阪に行く」と打ち明け、高松市を離れた。4~5月頃には、同社の大阪営業所で2週間~1か月勤務したが、すぐ退職したという。 2003年 ・尼崎のマンションから尼崎市一家の長男(69)が最初の脱走。連れ戻されて暴行。 出典「逃げ出したが連れ戻された」尼崎・民家の長男 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >長男は03年頃に失踪。この頃には次男も角田被告のマンションで暮らしており、長男の代わりに生活費を入れるよう要求された。このため次男は、長男の年金を渡すようになったという。 >「角田被告宅を何度も逃げ出したが、その都度連れ戻された。角田被告が恐ろしい」と打ち明けた 2004年1月 ・高松市一家のおじ・谷本隆さん(68歳男性)が家族に40万円を用意してほしいと連絡がある。 ・その後、殺害され、尼崎市一家の民家の床下に捨てられる。 出典<尼崎連続変死>「弟が心配」と家出る 谷本さん遺体確認 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >やがて弟宅に居座っていた男女や瑠衣被告らも姿を消した。 >谷本さんの家族によると、その後も時折、谷本さんから自宅に電話があったという。だが、家族が谷本さんの携帯電話にかけてもつながることは一度もなかった。 >04年1月ごろ、谷本さんから突然、「今から行くから、40万円を用意してほしい」と自宅に電話があった。家族は自宅近くの銀行で落ち合って現金を渡した。しかし、その後、再び行方が分からなくなり、電話がかかってくることは二度となかった。家族は翌05年、警察に捜索願を出したという。 >美代子被告の関係者は「(谷本さんは)04年に死亡し、埋められた」と証言しており、(毎日新聞 10月19日) 2004年-2005年 角田被告が妹の夫を殺害しマンションを手に入れるまで 出典osaka.yomiuri.co.jp 2004年2月 尼崎市一家が住んでいて空き家となっていた民家が、行方不明の母親(87歳女性)から角田被告と同居中の次男に贈与される。 出典時事ドットコム:集団生活、トラブル多発=相続、贈与で資産−美代子被告周辺・尼崎遺棄 >3人の遺体が見つかった民家は行方不明の女性(87)が所有していた。女性は04年2月、美代子被告らと同居中の次男に民家を贈与したが、当時民家は空き家状態で、女性も行方が分からなくなっていた。 2004年ごろ ・長男の元妻の子(38歳韓国籍・李正則被告)が、角田被告の親類と養子縁組し、角田被告のいとこに ・名前が角田正則に 出典尼崎ドラム缶遺体事件 民家床下から2遺体 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >04年頃には、長男の元妻の子で、ドラム缶遺体事件で死体遺棄罪に問われた男(38)(実刑確定)が角田被告の親類と養子縁組し、角田被告のいとこになった。 >実際、美代子被告のおじの養子となり、いとこ関係となった。(ZAKZAK 2012.10.21) 2004年ごろ ・高松市一家の父親(瑠衣被告の実父)が角田被告を告発する機会を狙って尼崎市内に偽名を使い潜伏。 出典尼崎連続変死告発の男性 命懸け潜伏 偽名使い近くで監視 — スポニチ Sponichi Annex 社会 ・瑠衣被告の両親は離婚。実母(尼崎市一家から高松市一家に嫁いだ長女)は和歌山県へ逃亡 >03年10月ごろに一家が高松市の家から姿を消した後、この父だけが同市の男性の家に逃げてきた。 >父は約1年間、男性の家などに引きこもって生活しながら、これまで受けた暴行や金を奪われたことを警察に相談していた。しかし、事件認定されることはなかった。 >業を煮やし「角田被告は高松以外でも事件を起こすだろう。そのときに相談しよう」と決意。あえて角田被告のいる尼崎市に行き、名前を変えて生活。近くで角田被告らの様子を注視しながら“ハチのひと刺し”を狙っていた。 2004年末まで ・高松市一家の父親が経営していた保険代理店の事務所敷地の借り主の名義が、角田美代子のいとことなった角田正則(李正則・38歳韓国籍)に変更 出典被告側、高松でも土地代支払い/尼崎連続変死 | 香川のニュース | 四国新聞社 >03年に谷本さんや弟の娘(29)が行方不明になるなど離散に追い込まれると、事務所敷地の借り主の名義を04年末までに変更。美代子被告のいとこ李正則受刑者(38)=実刑判決=が今年3月前後まで、土地代などを支払い続けていた。 >父親らも姿を消し、一家は離散。一家の元自宅は競売にかけられて05年、第三者に渡った。しかし、事務所の土地代の払い込みは、その後も李受刑者名義で契約期限の今年7月まで続いた。事務所は一家が所在不明になった後、誰も内部を確認していないという。(2012年10月19日 読売新聞) 2005年7月1日 ・角田美代子の妹の夫・橋本久芳さん(当時51歳)が沖縄旅行で親族、知人9人で記念撮影中、崖から転落し死亡。妹の三枝子が1千万円の保険金を受取る ・後に弟(54歳男性)も行方不明になり、弟は遺体で発見される 出典8人目の不明者か 尼崎の死体遺棄事件 - 社会ニュース : nikkansports.com >美代子被告の親族の女性1人の行方が分からなくなっていた >この女性の息子で、美代子被告の義理の妹の角田三枝子被告(59=窃盗罪で起訴)と結婚した男性(当時51)が2005年、沖縄県で観光中に転落死し、三枝子被告が約1千万円の保険金を受け取っていたことも新たに判明した。 >転落死した男性は塗装工で、05年7月1日午前、三枝子被告らと沖縄県恩納村の観光名所「万座毛」を訪問。三枝子被告ら親族や友人と計9人で記念撮影中に約30メートルの崖下に転落した。沖縄県警は男性がつまずいたか、足を滑らせたのが原因の事故死と判断した。 >男性の弟が7人の行方不明者に含まれている。 2005年7月1日 ・妹の夫・橋本久芳さん(当時51歳)の沖縄での転落死は、角田被告による自殺の強要だったと、関係者が証言。 出典尼崎事件、被告親族「転落死の男性に自殺強要」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田美代子被告(64)(傷害致死罪などで起訴)の義妹の夫で7年前、沖縄旅行中に崖から転落死した男性(当時51歳)について、一緒に旅行した角田被告の親族が「旅行中、周囲から自殺を強要されていた」と兵庫県警に証言していることがわかった。 >こうした中、角田被告の妹の夫である橋本久芳さんが05年、沖縄旅行中に崖から転落して死亡した後、多額の保険金が支払われていたことがわかった。保険金は妹に支払われ、角田被告にも流れたとみられている。橋本さんの母親と弟は行方不明となっていて、角田被告の関係者は「殺害され、岡山県と香川県に遺棄された」と話している。(読売テレビ 10/18 20:06) 2005年8月 ・分譲マンションのローン、2980万円を全額完済 出典<尼崎連続変死>死亡の安藤さん 「一家の世話係のよう」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >そして00年、この男性名義で新築マンションを購入。安藤さんが2980万円の抵当権の連帯債務者になった。 >この事故で約1000万円の保険金が支払われ、ローンは事故翌月に全額返済された。 2005年 ・妹の夫・橋本久芳さんの弟(54)「食事を与えられず、このままでは殺されてしまう。逃げるから30万円貸してほしい」と親族に相談 ・この時、実際に脱走に試みたかは不明。07年に実際に脱走 出典不明男性 直前に“殺される”と親族に訴え NHKニュース >行方不明になっている人のうち、7年前、角田被告と同居していた54歳の男性が親族に、「角田被告から逃げたい」と訴えていたことが、親族への取材で分かりました。 >男性は「食事を与えられず、このままでは殺されてしまう。逃げるから30万円貸してほしい」と話したため、親族は20万円を渡しましたが、その直後に行方が分からなくなったということです。 2005年ごろ ・分譲マンションに引越し 出典角田被告宅に十数人生活、不明4人も住民登録 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >7年ほど前、南約150メートルの分譲マンションに引っ越した。 2006年 ・角田美代子の戸籍上の妹・三枝子の夫で転落死した橋本久芳さんの母親が、義理の娘・三枝子の申し立てにより、裁判所から失踪宣告を受け、78歳で戸籍上死亡 出典<尼崎連続変死> 三枝子被告が失踪手続き 05年不明親族分(毎日新聞) - 国内 - livedoor ニュース >行方不明の親族女性について、戸籍上死亡となる失踪宣告の手続きをしていたことが、捜査関係者への取材で分かった。女性は三枝子被告の夫の母で、同被告の申し立てにより06年に裁判所から失踪宣告を受けた。 >捜査関係者などによると、この女性への失踪宣告は06年10月で、義理の娘にあたる三枝子被告が05年に神戸家裁尼崎支部に申し立てていた。78歳で戸籍上死亡の扱いとなった。 2007年-2008年 高松市一家から拉致した次女が結婚、長女は殺害 2007年 ・高松市一家の次女、瑠衣被告が、角田被告の長男と結婚 出典尼崎ドラム缶遺体事件 民家床下から2遺体 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞 >女性の娘2人のうち60歳の娘が行方不明。女性の孫の角田瑠衣被告(27)は、かつて高松市で暮らし、07年に角田被告の息子と結婚 >この一家のうち、男性の次女が角田被告の長男と結婚しましたが、次女は角田被告らと一緒になって男性を脅したといいます。(関西テレビ2012/10/17 19:26 更新) 2007年夏 ・尼崎市一家の長男(69)が脱走。偽名を使い兵庫県内で逃亡生活。 出典時事ドットコム:男女8人が所在不明=角田被告周辺や縁戚−年金勝手に引き出し・尼崎遺棄 >長男は2003年から「脱走」を繰り返しては連れ戻され、07年夏に再び逃げ出した後は、県内の作業員宿舎で偽名で生活していた。その間も、長男の年金を、美代子被告の息子の妻で、元住人女性の孫である瑠衣被告(27)=同=らが引き出していた。(2012/10/17-12:45) 2007年10月 ・分譲マンションが相続され妹名義に変更される。 出典<尼崎事件>「香川・岡山にも遺棄」 被告宅保証人ら不明 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >夫は沖縄県で事故死したとされている。マンションの所有権は07年10月、「05年の相続」を理由に、三枝子被告に変更された。マンションには一時期、美代子被告らと民家の女性の長男や次男が同居していたという。 2007年秋 ・尼崎市一家の次男と角田美代子の妹の夫・橋本久芳さんの弟(54歳男性)が一緒に脱走。 ・東京へ逃亡 出典殺人証拠握っている…尼崎事件で住人女性の次男 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >2007年、東京都足立区に逃げ込んでいたことが共通の知人男性(52)への取材でわかった。 >次男は東京へ逃げる前、尼崎市にある角田被告の自宅マンションに住んでおり、この頃に弟と知り合ったとみられる。 >男性によると、次男と弟は07年秋、足立区に住む弟の昔の仕事仲間に「追われている」と助けを求めた。相談を受けた男性が、経営する飲食店2階の空き部屋を提供。2人は共同生活をし、次男は塗装関係の仕事、弟は日雇いの溶接作業で、それぞれ収入を得るようになり、約半年後、同区内で別々に暮らし始めた 2008年ごろの晩秋 ・角田美代子の兄の交際相手の女性で分譲マンションの連帯保証人になり後に遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時66歳前後)、兄弟の家を訪ねる。最後の別れとなる。 出典遺体発見女性の弟 悔しさにじませ…尼崎事件 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >19日に遺体の身元が確認された安藤みつゑさん(71)の弟(64)ら親族が読売新聞の取材に応じた。 >きょうだいの一人が最後に安藤さんと会ったのは約5年前の晩秋の頃。薄着で素足にサンダルを履き、いきなり自宅を訪ねてきた。お茶だけ飲み、「バス代に」と2000円を渡すと、無言で帰っていったという。 >弟は「角田被告と出会い、姉の人生は狂った。心配しながら亡くなった両親も浮かばれない」と目を伏せた。 2008年 ・高松市一家の義理の娘の姉(28歳女性)と角田美代子の兄の交際相手の女性で分譲マンションの連帯保証人の安藤みつゑさん(71、当時66歳前後)が殺害される。 ・マンションの連帯保証人で角田被告の兄の交際相手の女性(71)と高松一家の義理の娘の姉(28歳女性)の遺体が尼崎市一家の民家の床下に捨てられる。 出典「殺害の6人」の名前挙げる 尼崎の遺体、角田美被告の関係者  :日本経済新聞 >尼崎市の住宅で見つかった3遺体は、美代子被告が住んでいた自宅マンションの連帯債務者の女性と、美代子被告の息子と結婚した角田瑠衣被告(27)=窃盗罪で起訴=の姉(29)、60代の伯父とみられ、関係者が「男性は2003年、2人の女性は08年に殺害された」と証言していることも新たに分かった。 2009年‐2011年 川村博之被告と知り合い、大江和子さん一家を食いつぶすまで 2009年4月 ・電鉄会社に勤務していた川村博之被告とクレーム処理を通じて知り合う。 出典尼崎事件凶暴女の正体 暴力、マインドコントロール、クレームから“食い込む” - 政治・社会 - ZAKZAK >尼崎市内でコンクリート詰め遺体で発見された大江和子さん(当時66歳)の事件では、美代子被告の指示で、大江さんを暴行死させたとして次女の元夫、川村博之被告(42)らが傷害致死罪などで起訴されている。2人の最初の接点は2009年4月、美代子被告が瑠衣被告のベビーカーが電車のドアにはさまれたとして、川村被告が勤務していた大手電鉄会社にクレームをつけ、その対応に当たったのが川村被告だったことだった。 2009年 ・アメとムチを使い分け、川村博之被告をマインドコントロール ・川村博之氏の義母、大江和子さん一家に入り込んでいく。 出典<尼崎連続変死>近所とトラブル繰り返していた角田被告  (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >対応のため自宅を訪れると、いとこの(韓国籍)李正則被告を「元ヤクザ。怒らせたら何するか分からん」と紹介され、脅された。しかし、話し合いの後に「途中で時計を見なかったのは偉い」とほめられ、「次第に心を許すようになった」という。その後、「個人的な相談をして感謝の気持ちを持つようになった」結果、家庭に入り込まれていった。 >角田被告はドラム缶遺体事件で死亡した大江和子さん(当時66歳)の次女の元夫(42)にも夢だった喫茶店経営への支援を持ちかけ、家庭に入り込んでいった(毎日新聞 10月18日(木)15時2分配信) 2009年夏- ・たこ焼き店経営の男性(40)に目をつけ、常連となる。 ・2010年に店主に事業を持ちかけ、角田被告のマンションに誘うが、事業の話をすることなく男性を帰宅させ、その後たこ焼きを買いにくることはなかった。 出典<尼崎連続変死>美代子被告、真摯な聞き役で掌握…知人証言 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >たこ焼き店経営の男性(40)によると、角田被告は09年夏ごろから、息子夫婦や「用心棒」のような若い男ら計7人で来店するようになった。ある日、男性に「兄ちゃん、(たこ焼き店は)本当にやりたいこととちゃうやろ」と話しかけてきた。男性が「できれば通信販売をしたい」と話すと、「(雑貨店をやっていたので)自宅に商品がある」と誘った >男性は「生活をみると成功者だと思った。この人を頼ってもいいのかなと思った」と語った。しかし、角田被告は事業の話をすることなく男性を帰宅させ、その後も誘うことはなかった 2009年夏 ・尼崎市一家の次男と角田美代子の妹の夫・橋本久芳さんの弟(54)を探しに、東京に角田美代子がやってくる。 出典殺人証拠握っている…尼崎事件で住人女性の次男 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >09年夏頃、男女数人が弟を連れて男性宅に押しかけ、「借金をつくって逃げたので、次男の居場所を教えろ」と詰問。男性が拒否したところ、男らは、弟が住んでいたマンション一室に滞在しながら、次男を捜し回るようになった。 >男性が次男に連絡を取り、事情を聞くと「殺人事件について知っている。男らは警察にばらされないよう自分たちを捕まえようとしている」と打ち明けたという。 >男らは次男を見つけられないまま姿を見せなくなったが、弟もそれ以降、所在がわからなくなった。住んでいたマンションの家賃も滞納し、09年秋に解約手続きが取られた。 2009年秋 ・東京都足立区に住んでいた、角田美代子の妹の夫・橋本久芳さんの弟(54歳男性)が、東京都の自宅から行方不明に ・角田美代子に発見され連れ戻されたと判明 ・後に関係者が、角田被告の妹の夫の弟(54)は殺害され、遺体が岡山県の海に捨てられたと証言。 出典尼崎事件・失踪宣告の女性20年以上前に殺害か : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >夫の弟(54)は09年秋まで東京都足立区のマンションで暮らしていたが、その後は行方がわからず、母親と同様に殺害され、民家以外の場所に遺棄されたとみられている。 >警察への取材によりますと、この関係者は「~岡山県の海には義理の妹と結婚した男性の54歳の弟が遺棄された」と、具体的に証言している(NHK10月18日 18時24分) >09年に角田被告の周辺者らに居所を突き止められて尼崎市に連れ戻され、再び角田被告らの支配下に置かれていたとされる。(10/20 読売新聞) 2010年4月 ・川村博之被告を退社させ、1千万円近い退職金を奪い取る 出典NEWSポストセブン|尼崎遺棄事件「電車のドアに挟まった」とのクレームが発端に >「おいしいコーヒーをいれる喫茶店をやる」という理由で阪神電鉄を退社。 >「喫茶店の開店資金として、川村被告は退職金約900万円の一部と、消費者金融から借りた数百万円を用意していたのですが、結果そのすべてを角田に騙し取られてしまった」(前出・捜査関係者) ・退職の際には、角田容疑者が 川村容疑者の会社に乗り込み、「なんで辞めさせへんねん」などと担当者に詰め寄った(毎日新聞) 2010年夏-11月 ・川村被告を角田被告のマンション近くのアパートに住まわせ、妻の大江裕美被告と別居させ、11月に離婚させる。 出典介入家庭、暴力と甘言で支配…尼崎ドラム缶事件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >同年夏頃から家庭内に介入されるようになった。自分の過去の浮気話を知った角田被告から次女と別居し尼崎市内のアパートに住むよう指示され、同年11月に離婚。 2010年末 ・大江和子さん一家が住んでいた2世帯住宅から全員が急にいなくなる 出典FNNニュース: 兵庫・尼崎市住宅遺体事件 女の周辺で謎の死相次ぐ >近所の人によると、2010年の年末、家族全員が急にいなくなったという。 >近所の人は「びっくりした。何が原因かわからないけど。(あいさつは?)全然ない。まだ荷物もそのまま。正月すぎても電気つかないし、おかしいと思った」と語った。 2011年4月 ・角田被告のいとこ(38歳韓国籍李正則被告)の監視のもと、川村博之被告と大江和子さん一家(和子さん、長女の香愛被告、次女で川村被告の元妻裕美被告、裕実被告と川村被告の子供たち)をワンルームマンションで再び同居させる。 出典介入家庭、暴力と甘言で支配…尼崎ドラム缶事件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >11年4月からは角田被告の指示で再び家族と同居したが、睡眠や食事、トイレは角田被告の許可が必要で、指示を破れば、いとこの男が暴行し、公園に一日中立たされる「罰」もあった。角田被告は指示を守らなかった家族に別の家族が暴力を振るうようにし、同年9月、一連の暴行で大江さんが死亡した。 >元夫は、いとこの男から何発も殴られることが5回あったなどと、恐怖心を植え付けられた経緯を説明し、「逆らえなかった」と述べた。 2011年 ・大江和子さんが「一緒に暮らしていけない」と、東京の親戚宅に移る。 出典謎の女に次々に家族が支配される中で1人服従しなかった女性、家族らに惨殺されドラム缶にコンクリ詰めされ捨てられる : 【2ch】コピペ情報局 >退職、裕美容疑者との離婚、2世帯住宅からワンルームマンションへの転居などはいずれも、 角田容疑者の進言を受けてのものだったという。 >しかし、和子さんだけは服従しなかった。「一緒に暮らしていけない」と、一時は東京の親戚宅に移った 2011年6月 ・大江和子さんが連れ戻され、角田被告の自宅の隣で、川村被告と大江和子さん一家で再び同居生活が始まる。 出典謎の女に次々に家族が支配される中で1人服従しなかった女性、家族らに惨殺されドラム缶にコンクリ詰めされ捨てられる : 【2ch】コピペ情報局 >2011年6月からは、角田被告の自宅の隣で、再び家族で同居生活を始めた。 >一時は東京の親戚宅に移ったが、昨年6月に呼び戻された。和子さんは先代から相続した尼崎市内の2世帯住宅の 所有権を持っており、周辺の不動産業者によると、土地・建物の売値は計2000万円ほどという。 >捜査関係者によると、角田容疑者は川村容疑者の子どもと養子縁組し、財産などを管理できる 法定代理人になる計画も立てていたという。 2011年7月 ・大江和子さんを監禁。家族による執拗な暴行が始まる。 ・大江和子さん、脱走し通行人に「娘に殺される」と助けを求めるが連れ戻される 出典【尼崎ドラム缶遺体】 民家床下から2遺体=尼崎ドラム缶コンクリ事件と関係か―被告の女の周辺では5人以上が行方不明に : にわか日報 >司法解剖の結果、大江さんは肋骨3本とのどの骨の一部が折れていた。胸や腹に暴行を受け、のどを圧迫されたとみられる。 >大江さんをワンルームマンションに昨年7月下旬から監禁し、睡眠妨害や食事制限などの虐待を繰り返した >暴力をふるったのは同居していた長女(44)と次女(41)、次女の元夫(42)。家族会議で批判の対象となり、標的になることが多かったとされる。昨年7月には、通行人に「娘に殺される」と助けを求めたが、すぐに連れ戻されたという。(朝日新聞デジタル2012年10月20日18時06分) 2011年 ・角田被告のもとを脱走した尼崎市一家の次男が東京で病死 出典尼崎ドラム缶遺体事件 民家床下から2遺体 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >次男はその後、角田被告宅を出て昨年、東京で病死したとされる。 >次男はしばらくして東京で病死し、仕事仲間らが葬儀を営んだという。男性は「次男は連れ戻される恐怖におびえながら過ごしていたのだろう。弟も行方不明のまま。2人を苦しめたのは何だったのか。真相を解明してほしい」と話した。(2012年10月19日 読売新聞) 2011年夏 ・角田美代子の妹・三枝子の夫・橋本久芳さんの弟(54)が殺害され、コンクリ詰めにされ、岡山の海に捨てられる 出典同居男性、昨夏まで生存か 尼崎の死体遺棄事件  :日本経済新聞 >男性(54)が昨夏まで、別の事件で起訴された角田美代子被告(64)のマンションで、被告らと同居していた可能性が高いことが20日、捜査関係者への取材で分かった。 >捜査関係者によると、殺害も同時期の昨年夏ごろとみられる。 >捜査関係者によると、男性は美代子被告の義妹角田三枝子被告(59)=窃盗罪で起訴=の夫の弟。美代子被告にごく近い関係者は「兵庫に近い岡山東部の瀬戸内海にドラム缶にコンクリート詰めにして捨てた」と遺棄された場所を詳しく証言していることも判明。これまでは「コンクリ詰めにし、岡山の海に捨てた」との証言を得ていることが分かっていた。 2011年夏 ・和歌山県に逃亡していた、尼崎市一家から高松市一家に嫁いた長女(角田瑠衣の実母)が角田被告に見つかり暴行され脳挫傷で入院。 ・その後肺炎で死亡。 出典<尼崎連続変死>借金強要し暴行…美代子被告、病死女性に (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >昨年夏ごろに肺炎で死亡したが、その前に脳挫傷で入院していたという。捜査本部も当時の診断結果などを把握し、事実確認を進めている。 >その後、美代子被告らが家に乗り込み、「(更生させることが)できないなら言うな」などと長女を罵倒。長女に対し、「高いプライドを捨てるため勉強として、借金をしてこい」と命じた。長女は「上納」という言葉を使って友人らに借金を頼んでいたという。長女は和歌山県に逃れたが、美代子被告らに連れ戻されて暴行を受け、その後入院したという。 2011年9月11日ごろ ・一連の暴行で大江和子さんが死亡。ドラム缶にコンクリートで固められ遺体を遺棄される。 出典介入家庭、暴力と甘言で支配…尼崎ドラム缶事件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) >角田被告は指示を守らなかった家族に別の家族が暴力を振るうようにし、同年9月、一連の暴行で大江さんが死亡した。 2011年10月30日 ・大江さん一家の長女、香愛被告(44)がワンルームマンションを脱走 出典【尼崎ドラム缶遺体】 民家床下から2遺体=尼崎ドラム缶コンクリ事件と関係か―被告の女の周辺では5人以上が行方不明に : にわか日報 >大江さんの長女の香愛容疑者(44)は昨年10月30日未明、ワンルームマンション2階で同居する次女の裕美容疑者の元夫、川村博之(42)と隣のマンションに住む知人の角田美代子(63)の両容疑者とともに、乗用車の中にいた。香愛容疑者は川村容疑者に何度も顔面を殴られ、左目の上にたばこの火を押しつけられた。 >香愛容疑者はそのままワンルームマンションの居室に押し込められた。暗証番号付きの内鍵をかけられると、両手首と両手足を粘着テープで巻かれた。脱出しようにも内鍵の暗証番号は教えてもらっていなかった。川村容疑者も部屋に残っていた。 2011年11月3日 ・大江さん一家の長女、香愛被告(44)が、大阪府北区の交番に駆け込み、「妹夫婦がトラブルになって、母親(大江さん)が死んだ」と相談 出典【尼崎ドラム缶遺体】 民家床下から2遺体=尼崎ドラム缶コンクリ事件と関係か―被告の女の周辺では5人以上が行方不明に : にわか日報 >気付くと川村容疑者が眠っていた。隙を突き、香愛容疑者は同午前8時ごろ、2階の窓から脱出できた。ただ、すぐさま近くの警察署や交番に駆け込んだわけではない。4日後の11月3日夜、なぜか少し離れた大阪市北区の交番に向かった。 >「妹夫婦がトラブルになって、母親(大江さん)が死んだ」 >香愛容疑者が交番で最初に相談したのは、こんな内容だった。確かに香愛容疑者は顔を負傷している。大阪府警は話に信憑性があると判断し、尼崎市を管轄する兵庫県警に連絡。異常な事態を察知した県警も翌4日に香愛容疑者に対する傷害容疑で川村、角田の両容疑者を逮捕した。 2011年11月9日 ・マンションから600メートル離れた貸し倉庫でドラム缶にコンクリート詰めされた大江和子さんの遺体を発見 ・角田被告ら5人逮捕 出典【尼崎ドラム缶遺体】 民家床下から2遺体=尼崎ドラム缶コンクリ事件と関係か―被告の女の周辺では5人以上が行方不明に : にわか日報 >「9月に大江さんが亡くなったので、遺体を車で貸倉庫に運び、ドラム缶にコンクリート詰めにした」 >川村容疑者は逮捕から間もなく、大江さんの遺体を遺棄したことを認めた。県警の捜査員らは11月7日深夜、家族のマンションから約600メートル離れた貸倉庫でコンクリートが詰まったドラム缶を発見。9日にコンクリートを除去すると、底の部分に大江さんの変わり果てた姿があった。 2012年 その後 2011年 ・尼崎市内に偽名で潜伏していた高松市一家の父親(瑠衣被告の実父)が、ドラム缶事件で角田被告の名前が報じられたことから再び警察に相談、捜査が動き始める。 出典尼崎連続変死告発の男性 命懸け潜伏 偽名使い近くで監視 — スポニチ Sponichi Annex 社会 >ドラム缶事件で角田被告の名前が報じられたことから再び警察に相談、捜査が動き始めた。 2012年6月 ・角田被告が生活していた分譲マンションのローン支払いが滞り、競売にかけられる。 出典<尼崎事件>「香川・岡山にも遺棄」 被告宅保証人ら不明 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース >捜査関係者や登記簿などによると、マンションは同市長洲東通3の8階建ての一室で、00年9月に新築分譲された。 >昨年11月に大江和子さん(当時66歳)が遺体で見つかったドラム缶事件で、美代子被告が逮捕された後も関係者が生活を続けていた。今年6月、ローンの支払いが滞り、マンションは競売に掛けられた。 2012年9月 ・尼崎市一家の住宅だった土地が、地主により9月に売却 出典3人目の遺体発見 「ほかに3人殺害」の証言も…尼崎ドラム缶遺体:社会:スポーツ報知 >住宅の土地を数十年来にわたって貸していたという元地主の女性(81)によると、当初、住宅の女性夫婦と息子2人、娘2人の6人家族で暮らしていた。子ども4人が結婚などで家を出て、女性の夫は20数年前に死亡。その後、女性が1人で住んでいたが、03年ごろ「子供と暮らす」と言って家を出た後、行方不明に。瑠衣被告の母親ではない方の娘も所在不明だ。 >住宅は約10年間空き家となったが、半年に1度、半年分7万円の土地代は定期的に支払われていた。次男が約5年間、現金を持参していたが、次男が来なくなってからは、女性の孫娘にあたる瑠衣被告が持参。元地主が9月に土地を売却した 2012年10月14日15日 ・尼崎市一家の住宅だった民家で、高松市一家おじ(68歳男性)、高松市一家義理の娘の姉(28歳女性)、マンションの連帯保証人で角田被告の兄の交際相手の女性(71歳女性)の遺体を発見 出典【尼崎ドラム缶遺体】不明7人の全容ほぼ判明 「コンクリ詰め岡山の海」「高松の住宅地」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース 2012年10月 ・角田被告の関係者が、妹の夫の弟(54歳男性)、尼崎市一家の母親(87歳女性)、妹の夫の母親も殺され、妹の夫の弟(54歳男性)は岡山県の海に、尼崎市一家の母親(87歳女性)は高松市の住宅周辺に遺棄されたと証言 出典“殺害された3人は行方不明の男女” NHKニュース >「さらに3人が殺害された」と警察に証言した事件の関係者が、被害者について「行方不明になっている87歳の女性と50代の男性、それに行方不明のまま18年前に失踪宣告が出された女性だ」と具体的に証言している

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