もはや死に体の【まんが王国とっとり】、【とっとりアニカルまつり】、【米子映画事変】
参加する人間がいるのかさえ疑わしい悲惨な状況
2014年 第四次 米子映画事変 2014年10月31日
第五次米子映画事変 2015年10月24日、25日開催
2015年の開催内容について確認した内容のみ掲載
会場はガイナックスシアター、駅前商店街と大きく離れた2会場。
ガイナックスシアター内には人はほとんどおらず、商店街では関係者とみられる人間が10数名立ち話をしている中にコスプレと思しき姿の人間がちらほら。
唯一だらずプロレスには数十名の観客が集まったが、催し物自体は米子映画事変とは関係のない外部企画である。
これが補助金運営団体の開催する、お粗末な催し物内容だ。
会場となっている商店街の様子 10月25日 12時
だらずプロレス 10月25日 12時
米子映画事変の打ち上げに参加している平井知事
【米子映画事変】の母体である【米子ガイナックス】が管理しているガイナックスシアターは一部がライブスタジオへ貸し出しに
項目参照
ここまできたらガイナックスシアターそのものが撤退した方が良いのではないだろうか
とっとりアニカルまつり 2015年11月1日開催
会場はみなとタワーへ移動、15000円前後で借りられる会場。
内容は2014年よりはるかに縮小され、佐々木未来さん、徳井青空さんのトークとミニライブのみ。
通常チケットは3000円だがグッズ付きチケットは9500円といきなり高額に。
トークショーに並んでいたのは70~80人前後。グッズ付きチケット購入者は2割程度と予想される。
会場はエレベーターのみでしか出入りできないため入場にはかなりの時間がかかり、入場開始から客全員が会場入りできたのはトークショー開始時間直前であった。
相変わらず進行のずさんさは直っていない。
昼夜のトークショー両方に参加した人間もいるため全体の参加者は正確には把握できないが、150人前後ではないかと思われる。
第六次米子映画事変について
2016年10月22日、23日開催の第六次米子映画事変については、21日発生した地震の影響か来場者はまったくいない状態であったが、災害が原因であるため、特に言及はしないものとする。
まんが王国とっとり、学生から酷評
学生議会では“本物”の県議が学生をサポートし、議長役も学生が務めた。
鳥取大地域学部4年の西慶太さんは、学生が就職を機に県外へ流出する現状を問題視。「起業を望む若者を後押しする取り組みを」と提案し、平井知事はクラウドファンディングの仕組みを活用した起業支援を新たに始めると答弁した。
まんが王国の取り組みについて 質問した鳥取環境大環境学部3年の涌嶋栄樹さんは、観光施設の入り込み状況から「観光振興に生かせていない」と県にとっては“耳の痛い”指摘も 。まんが王国官房の江原修官房長は、県ゆかりの作家や漫画作品と連携し発信していく考えを強調した。
不祥事だらけでも補助金だけは出続ける米子映画事変
まんが王国発ソフトパワー事業
〇第六次米子映画事変
平成28年10月、米子市で開催
補助金限度額:16,000千円
情報は提供いただいたものです。
他の催し物に参加するも、宣伝する気がまるでみられない【まんが王国とっとり】
以下は把握できている参加歴である。
国際マンガサミット北京大会2011 2011年 10月21日 〜 24日
コミックマーケット82 2012年 8月10日(金)~12日(日)
オリジナルショッパーが大人気と書かれていたが、それ以外の成果はなかったのだろうか。
コミックマーケット84 2013年8月10日(土)~12日(月)
盗作が指摘されている【女神十神】がメインとなり、"神話の国鳥取県"をアピールしていた。
引用のサイトは【女神十神】とは関係ありません。
東京国際アニメフェア2013 2013年3月21日(木)~3月24日(日)
【女神十神】とネギマンのアピール。
なおこの年、ネギマンの米子映画事変は警察沙汰を起こし全国報道されている。
Anime Japan 2014 2014年3月22日(土)~23(日)
まんが王国とっとりブースでは、島根県側のベタ踏み坂をバックに【女神十神】コスプレイヤー撮影という展示。
何をアピールしたいのか、もはや意味不明である。
JAPAN EXPO 2014年7月2日(木)~5日(日)
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ニコニコ超会議参加 2015年 2015年4月25日(土)~26(日)
開催中であるのに人はいない。
隣の【まんが王国・土佐(高知県)】では多くの職員がいてPR活動をしていたのに対し、【まんが王国とっとり】ブースはコナン像が設置され、チラシが置かれている以外人はいなかった。
完全にやる気のみられない展示であった。
高知×鳥取 まんが王国会議 in Akiba
ANIME JAPAN2016 2016年3月26日(土)~3月26日(日)
3月に入り出品者を選定しようとする時点で方向性を誤っている。
【まんが王国とっとり】への協力者がいない状態で無理に参加する理由がわからない。
二十世紀梨男が参加していた。
二十世紀梨男について
ニコニコ超会議 2017年4月29日(金)~30(土)
ネットやSNSで【まんが王国とっとり】が参加していることを話題にしている人はほとんどいなかった。
捏造、盗作、虚像だらけの【まんが王国とっとり】に誇りを持てと発言する鳥取県議員
【まんが王国とっとり】はもはや鳥取県の恥である。
5、6年かけ十数億円を投入しても観光客増につながらない現実を直視した方が良い。
存在が無意味と批判される【まんが王国とっとり】
タイトルは原文ママ
平井知事が福祉予算を削り税金10億を投じたスタンドプレー、県民から批判が集まっていることについて触れられている。
また知事の行動はテレビ映りを第一主義としたパフォーマンスであると指摘されている。
漫画家の容態よりまんが王国とっとり優先
2017年重大ニュース 第3位
「“まんが王国とっとり”に悲報」(2月14日※谷口ジロー死亡記事)
「孤独のグルメ」などで知られる鳥取市出身の漫画家、谷口ジローさんが死去。闘病中に描いた未完の遺稿「光年の森」と「いざなうもの」が見つかり、小学館から刊行された。鳥取県ゆかりの漫画家では、2年前に水木しげるさん(境港市出身)が亡くなっている。また、年末になって「名探偵コナン」の青山剛昌さん(琴浦町出身)が病気療養で長期休載を決断した。「まんが王国」を標榜する鳥取県にとって残念な記事が続いている。
あくまでもまんが王国とっとり維持が大事といわんばかりの内容。
【まんが王国とっとり】に好き勝手利用された谷口ジロー氏が気の毒でならない。
最終更新:2023年03月21日 09:53