SV-51

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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/08(月) 19:35:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[マクロスゼロ]]に登場する[[可変戦闘機>可変戦闘機(VF)]]。 敵側の反統合同盟が製造、投入した機体でペットネームは判明していない。 設計・製造 スホーイ/イスラエル航空工廠/ドルニエ共同開発 全長: ファイター 22.77m 重量:17,800kg エンジン:(主機)アビアドビガデルD-30F6X ターボファンジェット×2 (副機)VTOL用ファンジェット×2 エンジン推力:(主機)102.5KN×2 、 204.7KN×2(アフターバーナー時) 最高速度:(高度11.000m):マッハ2.81 航続距離:1,910km (マイクロミサイルランチャー/増槽複合ポッド装備時) 上昇限度 :22,500m 乗員:1名 攻撃武装 Gsh-231 12.7mm機銃×1 Gsh-371 55mmガンポッド×1(装弾数120発、予備弾倉×1) マイクロミサイルランチャー/増槽タンク複合ポッド×2 (主翼下ハードポイント6ヶ所のうち2ヶ所を使用、ツロポフSA-19 MI/IR誘導ミサイルを片方18発ずつ格納) 燃料気化爆弾 【防御武装】 SPO-18C 360度パッシブ・レーダー警戒システム APP-60 フレア&チャフディスペンサーシステム RP-51 アクティブステルスシステム SW-51 SWAGエネルギー転換装甲システム   統合戦争末期に反統合軍がVFシリーズより先に実戦投入した機体。 その戦闘力に脅威を感じた統合軍はVF-1 バルキリーの試験モデルの一つを急遽改造し、VF-0 フェニックスとして実戦投入。その結果史上初の可変戦闘機同士の戦闘が行われる事になった。 こちらの機体も熱核反応タービンエンジンの小型化が実用段階に達してない為、従来のジェットエンジンをオーバーチューンして搭載している。 その為、ジェットエンジンの特性上、宇宙空間での運用は不可能。 あらかじめ実戦で使用することを想定して製造されている為、信頼性・完成度はVF-0より高い。 VF-0と比較すると積載量やエンジン出力に優れているが、装甲も厚く武装も重火器が多い為機体が重く、燃費が悪くなってしまい行動時間が短い。更に現在のVFシリーズの中で最も複雑な変形機構を有しており、重量に対して変形機構のアクチュエーターの出力が不足している為に少しだけ変形時間が長い。 VTOL用ファンジェットを搭載している為、主機の偏向ノズルと合わせてファイター形態のまま垂直離着陸が可能な他バトロイド時の急加速に使用される。 頭部カメラは首の部分をまるでろくろ首の様に伸ばせる為、岩影などから覗き見ることが可能。 主翼は折り畳むタイプの可変翼でバトロイド時は背部に折り畳まれるが、ハードポイントに複数のミサイルが搭載されている場合はミサイル同士や主翼と腕が干渉しないように主翼が機体に垂直に移動し、放物線を描く様に曲がった状態になる。 現在判明している可変戦闘機の中で最も長大な機体で、ファイター形態はソ連の戦闘機を彷彿させ、バトロイド形態は上記の様に異質な外見をしており、全体的に細長い。 どの位細長いかバトロイドで比較するとVF-0より頭一つ分高く、小型なVF-1とは大人と子供程の身長差がある。 その為か破損時は爆散せずにバラバラになる事が多かった。 VF-0とSV-51の戦闘が行われたマヤン島の事件は統合軍のトップシークレットにされており、SV-51の存在は一般には隠されていたと思われる。 50年後の2050年代にはある程度情報が発表されており、工藤シンの伝記としてフロンティア船団で映画化された際に希少ではあるものの熱核反応エンジンに換装された機体が残っていた為、映画撮影に使用された。 こっちは残ってたのに、VF-0は無い…何故だろうか?   【バリエーション】 SV-51α 一般機 カラーはサンドブラウン 標準的な機体 作中では一般兵が使用した。 SV-51γ エース用スペシャルチューン機 作中ではノーラ・ポリャンスキーがワインレッドにゴールドのラインが塗装された機体を、D.D.イワノフがブラックにデイジーとスカルマークが塗装された機体を使用した。特にイワノフの操縦技術は特筆に値するもので、機体性能差があったとは言えあのロイ・フォッカーと殺り合って被弾したのはガンポッド一発のみ。しかもフォッカーはリアクティブアーマーを装備し、奇襲を掛けて超近接戦に持ち込んだ状態だった。 SV-52 かつての反統合同盟に属していた地域で開発された、歴史の闇に消えた傑作機。熱核反応エンジンへの換装の他、細部に改良が施されている。SV-51同様、エース用にチューンしたγ型も存在する。   【追加装備】 ツインブースター 主翼の可動ヒンジ上部のハードポイントに搭載される二機の一撃離脱用ジェットブースター。余剰推力を頼みにハードポイント全てに無数のミサイルポッドを搭載している。 最終決戦にてノーラとイワノフが使用した。   ちなみに機銃×1となっているが、原作3巻やYAMATO 1/60 SV-51を見る限り2門付いている (バトロイド時に両腰に位置している) 河森監督が変形で最も気に入っている可変戦闘機であり、長い機首を分割する、主翼を折り畳み背部に移動させる、腕部をファイター時に脚部の外側に配置、脚部の付け根を回転させる事によりガウォークの逆間接を無理なく可能にする等かなりこだわっている。 「チッ…ガス欠か。また追記・修正しよう」 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 人気ないな。まあ嫌われ者のロシアの戦闘機をモチーフにしてれば好かれるわけないか。 -- ロシーリー (2013-11-19 04:41:22) - ロシアの戦闘機は結構好かれてないか? -- 名無しさん (2014-03-22 20:56:04) - 可変戦闘機の中で一番好き -- 名無しさん (2014-03-22 22:26:10) - ↑3 にわか乙 -- 名無しさん (2015-03-13 02:22:47) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2010/11/08(月) 19:35:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[マクロスゼロ]]に登場する[[可変戦闘機>可変戦闘機(VF)]]。 敵側の反統合同盟が製造、投入した機体でペットネームは判明していない。 設計・製造 スホーイ/イスラエル航空工廠/ドルニエ共同開発 全長: ファイター 22.77m 重量:17,800kg エンジン:(主機)アビアドビガデルD-30F6X ターボファンジェット×2 (副機)VTOL用ファンジェット×2 エンジン推力:(主機)102.5KN×2 、 204.7KN×2(アフターバーナー時) 最高速度:(高度11.000m):マッハ2.81 航続距離:1,910km (マイクロミサイルランチャー/増槽複合ポッド装備時) 上昇限度 :22,500m 乗員:1名 攻撃武装 Gsh-231 12.7mm機銃×1 Gsh-371 55mmガンポッド×1(装弾数120発、予備弾倉×1) マイクロミサイルランチャー/増槽タンク複合ポッド×2 (主翼下ハードポイント6ヶ所のうち2ヶ所を使用、ツロポフSA-19 MI/IR誘導ミサイルを片方18発ずつ格納) 燃料気化爆弾 【防御武装】 SPO-18C 360度パッシブ・レーダー警戒システム APP-60 フレア&チャフディスペンサーシステム RP-51 アクティブステルスシステム SW-51 SWAGエネルギー転換装甲システム   統合戦争末期に反統合軍がVFシリーズより先に実戦投入した機体。 その戦闘力に脅威を感じた統合軍はVF-1 バルキリーの試験モデルの一つを急遽改造し、VF-0 フェニックスとして実戦投入。その結果史上初の可変戦闘機同士の戦闘が行われる事になった。 こちらの機体も熱核反応タービンエンジンの小型化が実用段階に達してない為、従来のジェットエンジンをオーバーチューンして搭載している。 その為、ジェットエンジンの特性上、宇宙空間での運用は不可能。 あらかじめ実戦で使用することを想定して製造されている為、信頼性・完成度はVF-0より高い。 VF-0と比較すると積載量やエンジン出力に優れているが、装甲も厚く武装も重火器が多い為機体が重く、燃費が悪くなってしまい行動時間が短い。更に現在のVFシリーズの中で最も複雑な変形機構を有しており、重量に対して変形機構のアクチュエーターの出力が不足している為に少しだけ変形時間が長い。 VTOL用ファンジェットを搭載している為、主機の偏向ノズルと合わせてファイター形態のまま垂直離着陸が可能な他バトロイド時の急加速に使用される。 頭部カメラは首の部分をまるでろくろ首の様に伸ばせる為、岩影などから覗き見ることが可能。 主翼は折り畳むタイプの可変翼でバトロイド時は背部に折り畳まれるが、ハードポイントに複数のミサイルが搭載されている場合はミサイル同士や主翼と腕が干渉しないように主翼が機体に垂直に移動し、放物線を描く様に曲がった状態になる。 現在判明している可変戦闘機の中で最も長大な機体で、ファイター形態はソ連の戦闘機を彷彿させ、バトロイド形態は上記の様に異質な外見をしており、全体的に細長い。 どの位細長いかバトロイドで比較するとVF-0より頭一つ分高く、小型なVF-1とは大人と子供程の身長差がある。 その為か破損時は爆散せずにバラバラになる事が多かった。 VF-0とSV-51の戦闘が行われたマヤン島の事件は統合軍のトップシークレットにされており、SV-51の存在は一般には隠されていたと思われる。 50年後の2050年代にはある程度情報が発表されており、工藤シンの伝記としてフロンティア船団で映画化された際に希少ではあるものの熱核反応エンジンに換装された機体が残っていた為、映画撮影に使用された。 こっちは残ってたのに、VF-0は無い…何故だろうか? 【バリエーション】 SV-51α 一般機 カラーはサンドブラウン 標準的な機体 作中では一般兵が使用した。 SV-51γ エース用スペシャルチューン機 作中ではノーラ・ポリャンスキーがワインレッドにゴールドのラインが塗装された機体を、D.D.イワノフがブラックにデイジーとスカルマークが塗装された機体を使用した。特にイワノフの操縦技術は特筆に値するもので、機体性能差があったとは言えあのロイ・フォッカーと殺り合って被弾したのはガンポッド一発のみ。しかもフォッカーはリアクティブアーマーを装備し、奇襲を掛けて超近接戦に持ち込んだ状態だった。 SV-52 かつての反統合同盟に属していた地域で開発された、歴史の闇に消えた傑作機。熱核反応エンジンへの換装の他、細部に改良が施されている。SV-51同様、エース用にチューンしたγ型も存在する。   【追加装備】 ツインブースター 主翼の可動ヒンジ上部のハードポイントに搭載される二機の一撃離脱用ジェットブースター。余剰推力を頼みにハードポイント全てに無数のミサイルポッドを搭載している。 最終決戦にてノーラとイワノフが使用した。   ちなみに機銃×1となっているが、原作3巻やYAMATO 1/60 SV-51を見る限り2門付いている (バトロイド時に両腰に位置している) 河森監督が変形で最も気に入っている可変戦闘機であり、長い機首を分割する、主翼を折り畳み背部に移動させる、腕部をファイター時に脚部の外側に配置、脚部の付け根を回転させる事によりガウォークの逆間接を無理なく可能にする等かなりこだわっている。 「チッ…ガス欠か。また追記・修正しよう」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 人気ないな。まあ嫌われ者のロシアの戦闘機をモチーフにしてれば好かれるわけないか。 -- ロシーリー (2013-11-19 04:41:22) - ロシアの戦闘機は結構好かれてないか? -- 名無しさん (2014-03-22 20:56:04) - 可変戦闘機の中で一番好き -- 名無しさん (2014-03-22 22:26:10) - ↑3 にわか乙 -- 名無しさん (2015-03-13 02:22:47) #comment #areaedit(end) }

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