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&font(#6495ED){登録日}：2013/05/17 Fri 00:24:40
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}：約 ? 分で読めます
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&link_down(▽)タグ一覧
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AGEデバイスは『[[機動戦士ガンダムAGE]]』及び、『[[機動戦士ガンダムAGEトレジャースター]]』に登場する同名の携帯端末をホビーとして商品化した物。
２０１１年１０月８日よりバンダイから発売されている。
７種類のゲームが遊べる他、ゲイジングバトルベースにおけるプレイヤー情報の記録媒体であり、本格的に[[ゲイジングバトルベース]]で遊ぶなら必須のアイテムとなる。
また[[ミレース・アロイ]]（CV.嶋村侑）と、アダムス・ティネル（CV.川原慶久）のボイスが収録されている。
チェーン付きなのでキーホルダーにもなる。
単品での販売の他、ゲイジングビルダー『[[ガンダムAGE-１ノーマル]]』が同梱された『機動戦士ガンダムAGE ゲイジングビルダーシリーズSP ゲイジングバトルスターターセット』が発売されている。
また単品では初回特典に赤いカラーリングの『ガンダムAGE-１ コア ゲイジングバトル専用機Ver.』が付属した。
いずれの商品にも『ゲイジングマスターチャレンジ』に参加する為の『ゲイジングマスターパス』が付属している。
●各機能
■基本画面
総ゲイジングポイント（０〜９９９９Ｐ）、
レベル（０〜９９）、
AGE（AGE-１からAGE-４（※ハロのゲイジングバトルに影響））がスクロールしながら表示される。
■時計表示
何時何分かを表示。
３０秒で自動的に基本画面に戻る。
■各モード
◆GAMEモード
７種類のゲームで遊べる。
終了時に【BAD】【OK】【COOL】の３段階で評価され、評価によって一定数のゲイジングポイントを獲得出来る。
また、時々AGEデバイスから着信音が鳴り、その呼び出しに答えるとスペシャルゲームが遊べる。
通常のゲームと内容は同じだが、クリアすると通常より多くのゲイジングポイントが手に入る。
ゲームは７種類の中からランダムで決定する。
【ゲームの種類】
・Ｇ−０１ コロニーを守れ！
・Ｇ−０２ 発進せよ、ガンダム
・Ｇ−０３ モビルスーツ・ファクトリー
・Ｇ−０４ ＵＥ撃退作戦
・Ｇ−０５ シューティング・シュミレーター
・Ｇ−０６ 才能のめざめ
・Ｇ−０７ ウェポン・シャッフル
◆BATTLEモード
AGEデバイスを２つ使って他のプレイヤーと３種類のゲームで対戦する。
通常のゲームより多くのゲイジングポイントを入手出来る。
【ゲームの種類】
・Ｇ×０１ コロニーを守れ！
・Ｇ×０２ モビルスーツ・ファクトリー
・Ｇ×０３発進せよ、ガンダム
詳しいゲーム内容はこちら。
◆SP SOUND（スペシャルサウンド）
収録されている音声の中から８種類の音声を自由に聞くことが出来る。
◆LEVELモード
自分の総ゲイジングポイント、レベル、AGEを確認出来る。
基本画面と違いスクロールせず、個別に見ることが可能。
◆SETTINGモード
時刻設定、音のON/OFFの切り替え、そして保存されている全データの消去が行える。
●ゲイジングリンク
AGEデバイスは以下のゲームとの連動機能がある。
■ゲイジングバトルベース
AGEデバイスをセットすることで、ゲイジングバトルベースのプレイヤー情報を記録する。
これが無いとレベルも上がらず、各AGEの最初の３つとパスワードバトルしか遊ぶことが出来ない。
ゲイジングバトルベースではゲイジングポイント、レベル、AGEの他、
・プレイヤーネーム
・進行状況
・階級
・称号
・戦闘タイプ
が記録される。
セットしたAGEデバイスを抜くとゲームが強制終了する。
何回か抜いても問題無かったという報告があるので、今すぐ止めたい時に便利。
■ゲイジングハロ
簡易的なゲイジングバトル等が行えるハロ型ゲーム機。AGEデバイスと通信することにより、以下の機能が使える。
◆ゲイジングバトル
プレイすると通信中のAGEデバイスにゲイジングポイントが付与される。プレイヤー補正も掛かる。
◆ストックポイント
非通信でゲイジングバトルを行った場合ハロに蓄積されるゲイジングポイントを、AGEデバイスに転送する機能。
◆デバイスジョウホウ
AGEデバイスと通信して以下の情報が確認出来る。
・プレイヤーネーム
・総ゲイジングポイント
・レベル
・補正数値
・戦闘タイプ
【AGEデバイスのゲーム内容】
※◆はBATTLEモードで通信対戦が可能。
◆コロニーを守れ！
１分間カーソルを左右に動かして敵の攻撃を防ぐゲーム。
４回ミスするとゲームオーバー。
◆発進せよ、ガンダム
制限時間内にボタンを連打してエネルギーを溜めるゲーム。
成功する度にエネルギーゲージが１本点灯し、連続で４回成功するとガンダムが発進する。
制限時間は段々短くなる。
◆モビルスーツ・ファクトリー
１分間右から流れて来るパーツをクレーンで掴むタイミングゲーム。
パーツの種類で得られる得点が異なる。
●ＵＥ撃退作戦
１分間カーソルを左右に動かし、中ボタンで画面上のＵＥに攻撃する。
●シューティング・シュミレーター
左右のボタンを押して、ターゲットサイトに敵が映ったら中ボタンで敵を攻撃するゲーム。
制限時間は１分。敵はランダムで出現する。
●才能のめざめ
右、中、左のコマンドが表示され、その順番を覚えて３０秒以内に同じ順番でコマンドを入力する。
５問正解でクリアとなる。
●ウェポン・シャッフルシャッフルされた４つのコンテナのどれにウェポンが入っているかを当てるゲーム。
５問正解でクリア。
…さて、これら７つのゲームを紹介してきたが、&font(#ff0000){ぶっちゃけ全部クソゲーである。}
理由は以下の通り。
その@難易度が高い
最初は良いのだが、最終的にどのゲームも&font(#ff0000){「テストプレイしてないだろ」}と言いたくなるような難しさになる。
どう考えても子供に優しくない。
そのA得られるポイントが少ない
全ゲーム共通で手に入れるポイントは
【BAD】…０
【OK】…１
【COOL】…２
とかなり低い。
スペシャルゲームやバトルに勝てば通常より多く手に入るが、スペシャルゲームは何時発生するか分からないし、バトルはもう一つAGEデバイスを必要とする。
また、ゲイジングバトルベースなら勝てば少なめでもだいたい４０弱程で、大逆転チャンスに成功すれば更に５００ポイントも入手出来る。
その上負けても１〜３ポイントは手に入るのでAGEデバイスのゲームと違い負けても無駄にならない。
因みにゲイジングバトルベースなら掛かる時間は１回だいたい５分程度。
どう考えてもゲイジングバトルの方が効率的である。
そのBガンダムとの関連性が薄い
ゲームがあんまりガンダムと関係ないような内容の上、本編では誰もプレイしていない為、関連性がどうにも薄い。
…と、いった具合である。
ゲーム機能が無ければ、ただの記録媒体になってしまうので収録されたと思われる。
…が、しかしAGEデバイスは単品&font(#ff0000){2415円(税込み)}と割と高く、ゲーム機能無ければもっと安く済んだんじゃね？とも思え、寧ろこの値段が敷居を上げてるような気も…。
因みにガンダムトライエイジのICカードは525円(税込み)。
やっぱり高(ry
なお、画面には保護フィルムの類いは貼られていないため、放っておくと擦り傷だらけになる。購入を考えているなら適当な大きさの保護フィルムを買い、画面形状に合わせて切り取ってから貼り付けることをオススメする。
追記・修正は全てのゲームでCOOLを出してからお願いします。
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&font(#6495ED){所要時間}：約 6 分で読めます
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AGEデバイスは『[[機動戦士ガンダムAGE]]』及び、『[[機動戦士ガンダムAGEトレジャースター]]』に登場する同名の携帯端末をホビーとして商品化した物。
２０１１年１０月８日よりバンダイから発売されている。
７種類のゲームが遊べる他、ゲイジングバトルベースにおけるプレイヤー情報の記録媒体であり、本格的に[[ゲイジングバトルベース]]で遊ぶなら必須のアイテムとなる。
また[[ミレース・アロイ]]（CV.嶋村侑）と、アダムス・ティネル（CV.川原慶久）のボイスが収録されている。
チェーン付きなのでキーホルダーにもなる。
単品での販売の他、ゲイジングビルダー『[[ガンダムAGE-１ノーマル]]』が同梱された『機動戦士ガンダムAGE ゲイジングビルダーシリーズSP ゲイジングバトルスターターセット』が発売されている。
また単品では初回特典に赤いカラーリングの『ガンダムAGE-１ コア ゲイジングバトル専用機Ver.』が付属した。
いずれの商品にも『ゲイジングマスターチャレンジ』に参加する為の『ゲイジングマスターパス』が付属している。
●各機能
■基本画面
総ゲイジングポイント（０〜９９９９Ｐ）、
レベル（０〜９９）、
AGE（AGE-１からAGE-４（※ハロのゲイジングバトルに影響））がスクロールしながら表示される。
■時計表示
何時何分かを表示。
３０秒で自動的に基本画面に戻る。
■各モード
◆GAMEモード
７種類のゲームで遊べる。
終了時に【BAD】【OK】【COOL】の３段階で評価され、評価によって一定数のゲイジングポイントを獲得出来る。
また、時々AGEデバイスから着信音が鳴り、その呼び出しに答えるとスペシャルゲームが遊べる。
通常のゲームと内容は同じだが、クリアすると通常より多くのゲイジングポイントが手に入る。
ゲームは７種類の中からランダムで決定する。
【ゲームの種類】
・Ｇ−０１ コロニーを守れ！
・Ｇ−０２ 発進せよ、ガンダム
・Ｇ−０３ モビルスーツ・ファクトリー
・Ｇ−０４ ＵＥ撃退作戦
・Ｇ−０５ シューティング・シュミレーター
・Ｇ−０６ 才能のめざめ
・Ｇ−０７ ウェポン・シャッフル
◆BATTLEモード
AGEデバイスを２つ使って他のプレイヤーと３種類のゲームで対戦する。
通常のゲームより多くのゲイジングポイントを入手出来る。
【ゲームの種類】
・Ｇ×０１ コロニーを守れ！
・Ｇ×０２ モビルスーツ・ファクトリー
・Ｇ×０３発進せよ、ガンダム
詳しいゲーム内容はこちら。
◆SP SOUND（スペシャルサウンド）
収録されている音声の中から８種類の音声を自由に聞くことが出来る。
◆LEVELモード
自分の総ゲイジングポイント、レベル、AGEを確認出来る。
基本画面と違いスクロールせず、個別に見ることが可能。
◆SETTINGモード
時刻設定、音のON/OFFの切り替え、そして保存されている全データの消去が行える。
●ゲイジングリンク
AGEデバイスは以下のゲームとの連動機能がある。
■ゲイジングバトルベース
AGEデバイスをセットすることで、ゲイジングバトルベースのプレイヤー情報を記録する。
これが無いとレベルも上がらず、各AGEの最初の３つとパスワードバトルしか遊ぶことが出来ない。
ゲイジングバトルベースではゲイジングポイント、レベル、AGEの他、
・プレイヤーネーム
・進行状況
・階級
・称号
・戦闘タイプ
が記録される。
セットしたAGEデバイスを抜くとゲームが強制終了する。
何回か抜いても問題無かったという報告があるので、今すぐ止めたい時に便利。
■ゲイジングハロ
簡易的なゲイジングバトル等が行えるハロ型ゲーム機。AGEデバイスと通信することにより、以下の機能が使える。
◆ゲイジングバトル
プレイすると通信中のAGEデバイスにゲイジングポイントが付与される。プレイヤー補正も掛かる。
◆ストックポイント
非通信でゲイジングバトルを行った場合ハロに蓄積されるゲイジングポイントを、AGEデバイスに転送する機能。
◆デバイスジョウホウ
AGEデバイスと通信して以下の情報が確認出来る。
・プレイヤーネーム
・総ゲイジングポイント
・レベル
・補正数値
・戦闘タイプ
【AGEデバイスのゲーム内容】
※◆はBATTLEモードで通信対戦が可能。
◆コロニーを守れ！
１分間カーソルを左右に動かして敵の攻撃を防ぐゲーム。
４回ミスするとゲームオーバー。
◆発進せよ、ガンダム
制限時間内にボタンを連打してエネルギーを溜めるゲーム。
成功する度にエネルギーゲージが１本点灯し、連続で４回成功するとガンダムが発進する。
制限時間は段々短くなる。
◆モビルスーツ・ファクトリー
１分間右から流れて来るパーツをクレーンで掴むタイミングゲーム。
パーツの種類で得られる得点が異なる。
●ＵＥ撃退作戦
１分間カーソルを左右に動かし、中ボタンで画面上のＵＥに攻撃する。
●シューティング・シュミレーター
左右のボタンを押して、ターゲットサイトに敵が映ったら中ボタンで敵を攻撃するゲーム。
制限時間は１分。敵はランダムで出現する。
●才能のめざめ
右、中、左のコマンドが表示され、その順番を覚えて３０秒以内に同じ順番でコマンドを入力する。
５問正解でクリアとなる。
●ウェポン・シャッフルシャッフルされた４つのコンテナのどれにウェポンが入っているかを当てるゲーム。
５問正解でクリア。
…さて、これら７つのゲームを紹介してきたが、&font(#ff0000){ぶっちゃけ全部クソゲーである。}
理由は以下の通り。
その@難易度が高い
最初は良いのだが、最終的にどのゲームも&font(#ff0000){「テストプレイしてないだろ」}と言いたくなるような難しさになる。
どう考えても子供に優しくない。
そのA得られるポイントが少ない
全ゲーム共通で手に入れるポイントは
【BAD】…０
【OK】…１
【COOL】…２
とかなり低い。
スペシャルゲームやバトルに勝てば通常より多く手に入るが、スペシャルゲームは何時発生するか分からないし、バトルはもう一つAGEデバイスを必要とする。
また、ゲイジングバトルベースなら勝てば少なめでもだいたい４０弱程で、大逆転チャンスに成功すれば更に５００ポイントも入手出来る。
その上負けても１〜３ポイントは手に入るのでAGEデバイスのゲームと違い負けても無駄にならない。
因みにゲイジングバトルベースなら掛かる時間は１回だいたい５分程度。
どう考えてもゲイジングバトルの方が効率的である。
そのBガンダムとの関連性が薄い
ゲームがあんまりガンダムと関係ないような内容の上、本編では誰もプレイしていない為、関連性がどうにも薄い。
…と、いった具合である。
ゲーム機能が無ければ、ただの記録媒体になってしまうので収録されたと思われる。
…が、しかしAGEデバイスは単品&font(#ff0000){2415円(税込み)}と割と高く、ゲーム機能無ければもっと安く済んだんじゃね？とも思え、寧ろこの値段が敷居を上げてるような気も…。
因みにガンダムトライエイジのICカードは525円(税込み)。
やっぱり高(ry
なお、画面には保護フィルムの類いは貼られていないため、放っておくと擦り傷だらけになる。購入を考えているなら適当な大きさの保護フィルムを買い、画面形状に合わせて切り取ってから貼り付けることをオススメする。
追記・修正は全てのゲームでCOOLを出してからお願いします。
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