ignited-イグナイテッド-(T.M.Revolution)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/30(月) 00:43:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ffb74c){壊れ合うから動けない 寂しい羽根重ねて} &font(#ffb74c){出会う光のない時代の眩しさだけ} &font(#ffb74c){変われる力恐れない 深い鼓動の先に} &font(#ffb74c){交わす炎に描かれた運命に届け} } 「ignited-イグナイテッド-」とは、T.M.Revolutionの楽曲。 作詞は井上秋緒氏、作曲は浅倉大介氏。 『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の1期オープニングテーマ。 前作SEEDの1期OP「[[INVOKE-インヴォーク-]]」に続いて、T.M.RevolutionによるOPのタイアップはこれで二度目となる。 種補正もあって、ガンダム関連のタイアップ曲でオリコン1位を獲得したのはこの曲が初となった。 タイトルのignitedとは&font(#ff0000){「点火」}を意味する。 西川貴教氏にとると、作中の主人公[[シン・アスカ]]を強く意識した曲とのこと。 過去の戦争で両親を亡くし、人と人とが殺し合いを続ける戦争に対しての憤り、シンの運命の嵐に立ち向かう&font(#ff0000){「燃え上がる」}感情が歌詞に込められている。    また、前作品の一期OPに「INVOKE-インヴォーク-(起動)」を込めたのと同じく、一度完結したSEEDの再&font(#ff0000){点火}を試みようとする、スタッフの高い挑戦意欲が覗えるタイトルでもあった。 [プロモーションビデオ] 下水道に潜入する兄貴演じる男性。 迷路のような下水道を迷いながらも出口の眩い光を駆け抜けていく。 そんな彼の前に闇から迫る死神。大鎌を手にした死神に対する男の手にした武器はハンドガン… 接近戦では銃より大鎌の方が速い…っと言うことはなく華麗に斬撃をかわし、銃弾を撃ち込むも死神も不気味に残像を残しながらかわし逃げる。 死神を探しながら再び下水道を歩き回る男の背後に再び死神が出現。 不意打ちの斬撃を手の甲で弾き、死神の仮面に銃弾を撃ち込み素顔が露わになる… 素顔を見られて怒る死神は連続でさらなる斬撃を繰り出すが、男はそれをかわしながら接近し死神の上を跳躍しながら銃弾を叩きこみ、着地すると同時に死神は「発火」する。 死神の残した大鎌を手にした男の前に次々と現れる新たな死神達。男性の戦いはまだ終わらない……    <アニメーション> 伝統というべきか、「ツーショットorスリーショットの止め絵」「キャラクター&機体の紹介」の要素は引き継がれた。 続編ということもあって、前作に登場したキャラクター達のその後や、新キャラクター達の魅力を上手く伝えている。 また、今後の展開を予想させる場面も多い。 夕暮れの廃墟に佇むシンとアスラン、前作の主人公キラ。 ネオとレイを見つめるデュランダル。 廃墟で踊るラクスそっくりの少女…ミーア。うっすらと本物のラクスが歌っている。 白服のイザークと緑服のディアッカ。 インパルスを背景に、寄り添いあうシンとステラ。 アスランを守るように寄り添うミーアと、銃を向けるカガリとルナマリア。 フリーダムを背景に佇むキラと不安げな表情のラクス。 そして&font(#0000ff){フリーダム}vs&font(#ff0000){インパルス}…&font(#0000ff){キラ}vs&font(#ff0000){シン}。 どの場面も、「一体これからどうなるのか」と視聴者をワクワクさせた。 最後の場面も、インパルスやセイバーを背景にシン達が並んでいる。 この時のシンの笑顔はとても&font(#f09199){可愛い}。 シンがこれからどんな活躍をするのか。 先輩であるアスランとは、一体どのような関係を築いていくのか。 キラとはどんな出会いをし、ぶつかり合っていくのか…。 多くの期待が持てるOP映像であった。    【余談】 #center(){&font(#ffb74c){「ザクとは違うんだよ!ザクとは!!」}} ・前作のミゲル・アイマン役に引き続き、今作では西川貴教氏はハイネ・ヴェステンフルス役を演じている。 また、ハイネの愛機であるグフイグナイテッドの由来はこの曲から。 ・ゲーム「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.IIPLUS」ではこの曲がOPとして使われ、さらにPLUSモードでハイネとミゲルを選択すると特令で「イグナイテッド」を選択出来、戦闘中のBGMがこの曲に変わる。 ・機動戦士ガンダムExtreme vs.では連ザU以降、VSシリーズでは扱われなかったが、種運命組のムービーで復活。 ・スパロボシリーズでは機体用BGMとして採用されることが多い。 ◇スパロボZではCD版の1番のサイズで、中断メッセージ用にも使用された。 この時のシンはゲームをしていて、ルナマリアとのやり取りも微笑ましい。 ◇スパロボLではTVサイズ版。ジブリール撃破イベントでは機体の演出もあって燃えること間違いなし。 あとハイネは最後まで生存する。やったね! ・同じく西川貴教氏の楽曲である『vestige-ヴェスティージ-』は、シンのテーマとして作られたこの曲の対極として、福田己津央監督がキラのテーマを求めて作られた曲である。   OPラストカットのシンの笑顔にやられた方は、追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この歌がOPになっていることで、シンは主人公としての体面を保っていたとか -- 名無しさん (2014-05-16 12:37:12) - vestigeはシンをイメージした曲だって何処かで見たけど。何で見たか覚えてないからソースは不明。ただ『かえらぬ星をおもう』って所で星=ステラだと思って、あくまで僕はシンの歌だと思ってます。てか、シンの方がしっくりくるような…(;´Д`) -- 名無しさん (2014-06-07 19:20:36) - 多分 -- 名無しさん (2014-07-21 18:21:54) - 主人公 監督はキラ 兄貴はシン の食い違い -- 名無しさん (2014-07-21 18:22:42) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/30(月) 00:43:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ffb74c){壊れ合うから動けない 寂しい羽根重ねて} &font(#ffb74c){出会う光のない時代の眩しさだけ} &font(#ffb74c){変われる力恐れない 深い鼓動の先に} &font(#ffb74c){交わす炎に描かれた運命に届け} } 「ignited-イグナイテッド-」とは、T.M.Revolutionの楽曲。 作詞は井上秋緒氏、作曲は浅倉大介氏。 『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の1期オープニングテーマ。 前作SEEDの1期OP「[[INVOKE-インヴォーク-]]」に続いて、T.M.RevolutionによるOPのタイアップはこれで二度目となる。 種補正もあって、ガンダム関連のタイアップ曲でオリコン1位を獲得したのはこの曲が初となった。 タイトルのignitedとは&font(#ff0000){「点火」}を意味する。 西川貴教氏にとると、作中の主人公[[シン・アスカ]]を強く意識した曲とのこと。 過去の戦争で両親を亡くし、人と人とが殺し合いを続ける戦争に対しての憤り、シンの運命の嵐に立ち向かう&font(#ff0000){「燃え上がる」}感情が歌詞に込められている。    また、前作品の一期OPに「INVOKE-インヴォーク-(起動)」を込めたのと同じく、一度完結したSEEDの再&font(#ff0000){点火}を試みようとする、スタッフの高い挑戦意欲が覗えるタイトルでもあった。 [プロモーションビデオ] 下水道に潜入する兄貴演じる男性。 迷路のような下水道を迷いながらも出口の眩い光を駆け抜けていく。 そんな彼の前に闇から迫る死神。大鎌を手にした死神に対する男の手にした武器はハンドガン… 接近戦では銃より大鎌の方が速い…っと言うことはなく華麗に斬撃をかわし、銃弾を撃ち込むも死神も不気味に残像を残しながらかわし逃げる。 死神を探しながら再び下水道を歩き回る男の背後に再び死神が出現。 不意打ちの斬撃を手の甲で弾き、死神の仮面に銃弾を撃ち込み素顔が露わになる… 素顔を見られて怒る死神は連続でさらなる斬撃を繰り出すが、男はそれをかわしながら接近し死神の上を跳躍しながら銃弾を叩きこみ、着地すると同時に死神は「発火」する。 死神の残した大鎌を手にした男の前に次々と現れる新たな死神達。男性の戦いはまだ終わらない……    <アニメーション> 伝統というべきか、「ツーショットorスリーショットの止め絵」「キャラクター&機体の紹介」の要素は引き継がれた。 続編ということもあって、前作に登場したキャラクター達のその後や、新キャラクター達の魅力を上手く伝えている。 また、今後の展開を予想させる場面も多い。 夕暮れの廃墟に佇むシンとアスラン、前作の主人公キラ。 ネオとレイを見つめるデュランダル。 廃墟で踊るラクスそっくりの少女…ミーア。うっすらと本物のラクスが歌っている。 白服のイザークと緑服のディアッカ。 インパルスを背景に、寄り添いあうシンとステラ。 アスランを守るように寄り添うミーアと、銃を向けるカガリとルナマリア。 フリーダムを背景に佇むキラと不安げな表情のラクス。 そして&font(#0000ff){フリーダム}vs&font(#ff0000){インパルス}…&font(#0000ff){キラ}vs&font(#ff0000){シン}。 どの場面も、「一体これからどうなるのか」と視聴者をワクワクさせた。 最後の場面も、インパルスやセイバーを背景にシン達が並んでいる。 この時のシンの笑顔はとても&font(#f09199){可愛い}。 シンがこれからどんな活躍をするのか。 先輩であるアスランとは、一体どのような関係を築いていくのか。 キラとはどんな出会いをし、ぶつかり合っていくのか…。 多くの期待が持てるOP映像であった。    【余談】 #center(){&font(#ffb74c){「ザクとは違うんだよ!ザクとは!!」}} ・前作のミゲル・アイマン役に引き続き、今作では西川貴教氏はハイネ・ヴェステンフルス役を演じている。 また、ハイネの愛機であるグフイグナイテッドの由来はこの曲から。 ・ゲーム「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.IIPLUS」ではこの曲がOPとして使われ、さらにPLUSモードでハイネとミゲルを選択すると特令で「イグナイテッド」を選択出来、戦闘中のBGMがこの曲に変わる。 ・機動戦士ガンダムExtreme vs.では連ザU以降、VSシリーズでは扱われなかったが、種運命組のムービーで復活。 ・スパロボシリーズでは機体用BGMとして採用されることが多い。 ◇スパロボZではCD版の1番のサイズで、中断メッセージ用にも使用された。 この時のシンはゲームをしていて、ルナマリアとのやり取りも微笑ましい。 ◇スパロボLではTVサイズ版。ジブリール撃破イベントでは機体の演出もあって燃えること間違いなし。 あとハイネは最後まで生存する。やったね! ・同じく西川貴教氏の楽曲である『vestige-ヴェスティージ-』は、シンのテーマとして作られたこの曲の対極として、福田己津央監督がキラのテーマを求めて作られた曲である。   OPラストカットのシンの笑顔にやられた方は、追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この歌がOPになっていることで、シンは主人公としての体面を保っていたとか -- 名無しさん (2014-05-16 12:37:12) - vestigeはシンをイメージした曲だって何処かで見たけど。何で見たか覚えてないからソースは不明。ただ『かえらぬ星をおもう』って所で星=ステラだと思って、あくまで僕はシンの歌だと思ってます。てか、シンの方がしっくりくるような…(;´Д`) -- 名無しさん (2014-06-07 19:20:36) - 多分 -- 名無しさん (2014-07-21 18:21:54) - 主人公 監督はキラ 兄貴はシン の食い違い -- 名無しさん (2014-07-21 18:22:42) - ↑×3 でも監督は曲を頼む時にキラをイメージして作ってくれって言ったらしい -- 名無しさん (2014-07-21 20:40:13) #comment #areaedit(end) }

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