StrikerS サウンドステージX

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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/30(火) 03:19:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[魔法少女リリカルなのはStrikerS]]のスピンオフドラマCD。 なお「X」は「イクス」と読む。 StSから三年後という設定で、登場キャラクターはオリジナル以外はStSが初出(例外一名)。 [[なのはさん>高町なのは]]さえ名前だけしかでてこない。だから表題にも「魔法少女リリカルなのは」とは入っていない。 そのためか、主題歌「My Friend」も[[水樹奈々]]・[[田村ゆかり]]でなく[[川田まみ]]が歌っている。 2ディスク約二時間という大ボリュームで、映像化を求める声もあるが、多分無理。どうせ本編は劇場版にできないだろうからこっち4thでやろうぜとの声もあるが多分無理。 ちなみにStSと[[ViVid>魔法少女リリカルなのはViVid]]、[[Force>魔法戦記リリカルなのはForce]]を繋ぐ重要な役割も担っている。 これを聴かないと解らない設定が一部ある。 【あらすじ】 複数の次元世界で「マリアージュ」と呼ばれる存在により引き起こされる連続殺傷事件。 かつて機動六課で活躍したフォワード4名とその関係者は、それぞれにこの古代ベルカの遺した「兵器」の哀しい運命に巻き込まれていく……。   【登場人物】 ・[[スバル・ナカジマ]] 港湾警備防災部特別救助隊の防災士長。 18歳になっても相変わらずの元気娘。 ミッドで行動するティアナに部屋を提供。 ついでに懐かしい面々を呼ぶなどこの作品舞台の立役者。 ・[[ティアナ・ランスター]] 時空管理局執務官。 マリアージュ事件の捜査担当として、久しぶりにミッドへ帰ることになる。 仕事が忙しいのと、[[六課>機動六課]]での影響か、プライベートではかなり丸くなった。 ・[[エリオ・モンディアル]] 辺境自然警備隊所属。 育ち盛りの13歳ということでかなり背が伸びた。 スバルの誘いで休暇を貰いミッドへと遊びにくる。 相変わらずの大食い。さすがにまだ声変わりはしてない。 ・[[キャロ・ル・ルシエ]] 同じく辺境自然警備隊所属。 この頃はまだキャロも背が伸びてました(泣)。 エリオと一緒に久々のミッド観光。 今回フリードはお留守番。 ・[[ギンガ・ナカジマ]] 陸士108部隊所属。 マリアージュ事件の捜査担当。 ティアナとの共同捜査ということもあって随分喜んでいた。 ・ゲンヤ・ナカジマ(大川透) 陸士108部隊部隊長。 ナカジマ姉妹の父。 [[ナンバーズ>ナンバーズ(魔法少女リリカルなのは)]]更生組を引き取ったり懐の大きい親父さん。 ・マリエル・アテンザ(阪田佳代) 本局第四技術部主任。実質ナンバーズの世話役。 通称マリー。 &color(red){唯一}[[A's>魔法少女リリカルなのはA's]]以前からの登場という謎かつ地味な活躍(?)を果たす。 ・[[ヴァイス・グランセニック]] 本局武装隊隊員。 今回は増援として登場。 アルトとは相変わらずの漫才コンビ。 ・アルト・クラエッタ(升望) 陸士108部隊のヘリパイロット。 飛行適性のないヴァイス達の輸送担当。 ・カリム・グラシア(高森奈緒) 聖王教会騎士。今回は出番少なめ。 お茶持ってきたオットーと少し話しただけ。 ・[[シャッハ・ヌエラ]](阪田佳代) 聖王教会騎士。同じく出番少なめ。 セインと信者の聖地巡礼の引率をしていた。 ・[[高町ヴィヴィオ>ヴィヴィオ(魔法少女リリカルなのは)]] St.ヒルデ魔法学院初等科3年生兼無限書庫司書。 オットーと一緒に資料探しに奮闘。 あの母にしてこの娘あり。 ・アギト(亀岡真美) [[シグナム]]のパートナーでユニゾンデバイス。 相方が研修のため、無人世界マウクランへ遊びに行く。 ・[[ルーテシア・アルピーノ]] マウクランで母とのんびり生活中。 すでに大量の本を仕入れている。 ヴィヴィオとオットーの頼みで、アギトと共に重要な情報を見つける。 ◎ナンバーズ更生組:教会組 ・セイン 元ナンバーズNo.6。 聖王教会シスター兼騎士見習い。 シスターシャッハと聖地巡礼の付き添いのため、一番出番が少ない(まぁ7の子よりマシ)。 相変わらず面倒見がいい。アホの子だけど。 ・オットー 元ナンバーズNo.8。 カリム付きの執事。女性だけど。 執事姿も板についた模様。てかハマりすぎである。 中盤資料探しに活躍する。 ・ディード 元ナンバーズNo.12。 聖王教会シスター。セインよりよっぽどシスターらしい。 双子のオットーと比べて出番控えめ。しかし胸は豊か。 また本編時より明らかに人間性が豊かになっており、人物紹介欄では笑顔を見せている。 信徒の老人と楽しげにお菓子作りの話もしていた。 ◎ナンバーズ更生組:ナカジマ家 ・チンク・ナカジマ 元ナンバーズNo.5。 三年たってもやっぱり小さい姉。 色々思う所があり、ギンガと共に軌道拘置所に赴く。 ・ノーヴェ・ナカジマ 元ナンバーズNo.9。 口は悪いが照れ屋なだけ。 はいそこ、スバル2Pカラーとか言わない。   ・ディエチ・ナカジマ 元ナンバーズNo.10。 おとなしいせいで出番控えめ。 ・ウェンディ・ナカジマ 元ナンバーズNo.11。 パパリンってお前……。 やっぱり輸送要員でした。 ちなみに上記四人は未だ管理局の監視下にあり、正式にナカジマ家に移るのはもう少し後(Vividよりは前)。 有事の際は「N2R」として局に協力している。 ちなみにN2Rとは彼らの生活ブロックからテキトーにつけた名前。さすがにノーヴェはこれはいかがなものかと思っている。 ◎ナンバーズ拘置所組 ・ジェイル・スカリエッティ(成田剣) 広域次元犯罪者。 拘置所生活でも相変わらずなご様子。 マリアージュ事件の首謀者と、かつて協力していたため任意の聴取を受ける。 ・ウーノ ナンバーズNo.1。 拘置所でも博士の秘書役。 タイピング音がしてるけど、ここ拘置所だよね? ・ドゥーエ ナンバーズNo.2。 故人のため名前のみ登場。 スカリエッティは情報提供の見返りに彼女を悼むためのベルカ産ワインを要求する。 変態博士でも娘への愛はあった。でも変態。 ・トーレ ナンバーズNo.3。 相変わらず刺々しい。 他と違い際だった特徴がないので影薄目。   ・クアットロ ナンバーズNo.4。 少し太ったらしい。 ギンガを嫌味ったらしく「No.13」と呼ぶなど、いい性格に変わりなし。 ・セッテ ナンバーズNo.7。 後発ロットの為情報を持たず出番なし。哀れ。 てかしゃべってない。 ◎オリジナル ・ルネッサ・マグナス([[浅川悠]]) ティアナ付きの執務官臨時補佐官。 内戦の続く世界オルセア出身。 本職は鑑識・検死など裏方。 だがティアナから継続の誘いを受けるなど適性はある模様。 内戦で負傷した際にNGOに保護されミッド式の教育を受け今に至る。 そのためミッドの平和に未だ慣れていない。 ・ヴォルツ・スターン(勝杏里) 港湾警備防災部司令官。スバルの上司。 スバルが魔導師になるきっかけとなった空港火災で活躍した伝説の人。 しかしその無理が祟って現在は裏方職に。 何気にViVidでも小さく一コマ登場している。 ・冥王イクスヴェリア([[川澄綾子]]) 古代ベルカ・ガレアの冥王。 別名『冥府の炎王イクスヴェリア』。 戦乱の世で非道を尽くした邪知暴虐の王として語られている。 どうでもいいが『管理局の白い冥王』は一切関係ない。   ・マリアージュ(川澄綾子) 今回の連続放火殺傷事件の犯人。 フォルス、ヴァイゼンでの活動の後、ミッドチルダにも現れる。 行動目的は不明だが、古物商や古ベルカ史関係者を襲撃している。 ちなみにヴァイゼンはForce主人公・[[トーマ>トーマ・アヴェニール]]の出身世界。 爆発と縁がある世界だな、おい。 ・トレディア・グラーゼ オルセアの活動家。 スカリエッティの賛同者でもあった。 四年ほど姿を眩ましていたらしいが……。 以下ネタバレ ・イクスヴェリア その正体はヴィヴィオと同年代の容姿をした少女。通称イクス。 マリアージュのコアを無限生成する能力を持ち、海底遺跡で封印されていた。 なお、本人は歴史にあるような性格ではなく、自分やマリアージュを「あってはいけない存在」と認識している。 ある意味真の「歩くロストロギア」。 1000年の眠りから偶然目覚めたため機能不全を起こし、事件の後聖王教会で再び長い眠りについた。生きているが、自然の目覚めはもうないとのこと。 ViVidではセインが世話をし、ヴィヴィオ達もたまに顔を出している。   ・マリアージュ ガレアで作られた自立増殖兵器。 言及はないが間違いなく第一級ロストロギア。 クアットロ曰く「知能は昆虫並」で(ただし言語機能などは人間レベル)、自分達の操主トレディアと創造主イクスを探していた。 行動不能になると自爆し、敵の死体を基に生まれるため確実に敵地を劫火に包む。 『冥府の炎王』の由来である。 ・トレディア・グラーゼ 本人はマリアージュによって死亡。 今回の事件を起こしていたのは、彼を父と慕うルネッサだった。 自分たちの体験した『戦争』を平和に生きる世界に知らしめ、争いの愚かしさを認識させるためイクスとマリアージュを利用しようとした。 途中でティアナに気付かれ、悲願まであと一歩の所で拘束された。 まあ、平和に生活してる世界に争い持ちこんで「争いの愚かさを認識させる」ってどうなのよって感じだが。 ちなみにティアナも補佐官が犯人という事態を受けて一時の活動停止と減給処分を受けた。 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - 映像化・・・しないかなぁ・・・短縮してコミカライズでもいいけど -- 名無しさん (2013-10-18 00:16:59) - ヘタすりゃシリーズで一番よくできてるシナリオ。 -- 名無しさん (2013-10-18 01:08:42) - 本当の意味で、スバルとティアナが主人公になった作品 -- 名無しさん (2013-10-31 22:27:48) - ルネッサあの後どうなったんだろうな。やらかしたことの規模から考えると死刑でもおかしくないけど、りりかる歳時記の様子を見る限りでは終身刑なんだろうか -- 名無しさん (2013-11-09 19:11:38) - ミッドチルダの最高刑が不明だからなぁ。異文化交流してるから -- 名無しさん (2013-11-18 00:13:42) - 多分死刑は無いんじゃないかな。人を殺す事にかなり忌避感が強いし、現実でも最近は死刑制度を取り入れてる国は少なくなってるし。 -- 名無しさん (2013-11-18 01:26:19) - エターナルコフィンの様な魔法で永久封印って感じじゃない?  -- 名無しさん (2013-11-18 01:34:10) - 普通に牢獄じゃねーの?捜査中とか色々事情ありとはいえスカ一味ですらあの厚遇だし。まあ、正直ルネッサについては公式で語られないほうが嬉しいや。今更後付けで何かあるより、静かに退場してる方がお話的にキレイだし。 -- 名無しさん (2013-11-18 01:45:17) - Forceのはやてが「死刑が妥当ってほどのものとはちゃう」って言ってたから、制度自体はある気もするが・・・作者はその辺の設定ルーズだし、そこまで考えてないっぽいんだよねぇ。 -- 名無しさん (2013-11-18 01:54:55) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2010/11/30(火) 03:19:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[魔法少女リリカルなのはStrikerS]]のスピンオフドラマCD。 なお「X」は「イクス」と読む。 StSから三年後という設定で、登場キャラクターはオリジナル以外はStSが初出(例外一名)。 [[なのはさん>高町なのは]]さえ名前だけしかでてこない。だから表題にも「魔法少女リリカルなのは」とは入っていない。 そのためか、主題歌「My Friend」も[[水樹奈々]]・[[田村ゆかり]]でなく[[川田まみ]]が歌っている。 2ディスク約二時間という大ボリュームで、映像化を求める声もあるが、多分無理。どうせ本編は劇場版にできないだろうからこっち4thでやろうぜとの声もあるが多分無理。 ちなみにStSと[[ViVid>魔法少女リリカルなのはViVid]]、[[Force>魔法戦記リリカルなのはForce]]を繋ぐ重要な役割も担っている。 これを聴かないと解らない設定が一部ある。 【あらすじ】 複数の次元世界で「マリアージュ」と呼ばれる存在により引き起こされる連続殺傷事件。 かつて機動六課で活躍したフォワード4名とその関係者は、それぞれにこの古代ベルカの遺した「兵器」の哀しい運命に巻き込まれていく……。   【登場人物】 ・[[スバル・ナカジマ]] 港湾警備防災部特別救助隊の防災士長。 18歳になっても相変わらずの元気娘。 ミッドで行動するティアナに部屋を提供。 ついでに懐かしい面々を呼ぶなどこの作品舞台の立役者。 ・[[ティアナ・ランスター]] 時空管理局執務官。 マリアージュ事件の捜査担当として、久しぶりにミッドへ帰ることになる。 仕事が忙しいのと、[[六課>機動六課]]での影響か、プライベートではかなり丸くなった。 ・[[エリオ・モンディアル]] 辺境自然警備隊所属。 育ち盛りの13歳ということでかなり背が伸びた。 スバルの誘いで休暇を貰いミッドへと遊びにくる。 相変わらずの大食い。さすがにまだ声変わりはしてない。 ・[[キャロ・ル・ルシエ]] 同じく辺境自然警備隊所属。 この頃はまだキャロも背が伸びてました(泣)。 エリオと一緒に久々のミッド観光。 今回フリードはお留守番。 ・[[ギンガ・ナカジマ]] 陸士108部隊所属。 マリアージュ事件の捜査担当。 ティアナとの共同捜査ということもあって随分喜んでいた。 ・ゲンヤ・ナカジマ(大川透) 陸士108部隊部隊長。 ナカジマ姉妹の父。 [[ナンバーズ>ナンバーズ(魔法少女リリカルなのは)]]更生組を引き取ったり懐の大きい親父さん。 ・マリエル・アテンザ(阪田佳代) 本局第四技術部主任。実質ナンバーズの世話役。 通称マリー。 &color(red){唯一}[[A's>魔法少女リリカルなのはA's]]以前からの登場という謎かつ地味な活躍(?)を果たす。 ・[[ヴァイス・グランセニック]] 本局武装隊隊員。 今回は増援として登場。 アルトとは相変わらずの漫才コンビ。 ・アルト・クラエッタ(升望) 陸士108部隊のヘリパイロット。 飛行適性のないヴァイス達の輸送担当。 ・カリム・グラシア(高森奈緒) 聖王教会騎士。今回は出番少なめ。 お茶持ってきたオットーと少し話しただけ。 ・[[シャッハ・ヌエラ]](阪田佳代) 聖王教会騎士。同じく出番少なめ。 セインと信者の聖地巡礼の引率をしていた。 ・[[高町ヴィヴィオ>ヴィヴィオ(魔法少女リリカルなのは)]] St.ヒルデ魔法学院初等科3年生兼無限書庫司書。 オットーと一緒に資料探しに奮闘。 あの母にしてこの娘あり。 ・アギト(亀岡真美) [[シグナム]]のパートナーでユニゾンデバイス。 相方が研修のため、無人世界マウクランへ遊びに行く。 ・[[ルーテシア・アルピーノ]] マウクランで母とのんびり生活中。 すでに大量の本を仕入れている。 ヴィヴィオとオットーの頼みで、アギトと共に重要な情報を見つける。 ◎ナンバーズ更生組:教会組 ・セイン 元ナンバーズNo.6。 聖王教会シスター兼騎士見習い。 シスターシャッハと聖地巡礼の付き添いのため、一番出番が少ない(まぁ7の子よりマシ)。 相変わらず面倒見がいい。アホの子だけど。 ・オットー 元ナンバーズNo.8。 カリム付きの執事。女性だけど。 執事姿も板についた模様。てかハマりすぎである。 中盤資料探しに活躍する。 ・ディード 元ナンバーズNo.12。 聖王教会シスター。セインよりよっぽどシスターらしい。 双子のオットーと比べて出番控えめ。しかし胸は豊か。 また本編時より明らかに人間性が豊かになっており、人物紹介欄では笑顔を見せている。 信徒の老人と楽しげにお菓子作りの話もしていた。 ◎ナンバーズ更生組:ナカジマ家 ・チンク・ナカジマ 元ナンバーズNo.5。 三年たってもやっぱり小さい姉。 色々思う所があり、ギンガと共に軌道拘置所に赴く。 ・ノーヴェ・ナカジマ 元ナンバーズNo.9。 口は悪いが照れ屋なだけ。 はいそこ、スバル2Pカラーとか言わない。   ・ディエチ・ナカジマ 元ナンバーズNo.10。 おとなしいせいで出番控えめ。 ・ウェンディ・ナカジマ 元ナンバーズNo.11。 パパリンってお前……。 やっぱり輸送要員でした。 ちなみに上記四人は未だ管理局の監視下にあり、正式にナカジマ家に移るのはもう少し後(Vividよりは前)。 有事の際は「N2R」として局に協力している。 ちなみにN2Rとは彼らの生活ブロックからテキトーにつけた名前。さすがにノーヴェはこれはいかがなものかと思っている。 ◎ナンバーズ拘置所組 ・ジェイル・スカリエッティ(成田剣) 広域次元犯罪者。 拘置所生活でも相変わらずなご様子。 マリアージュ事件の首謀者と、かつて協力していたため任意の聴取を受ける。 ・ウーノ ナンバーズNo.1。 拘置所でも博士の秘書役。 タイピング音がしてるけど、ここ拘置所だよね? ・ドゥーエ ナンバーズNo.2。 故人のため名前のみ登場。 スカリエッティは情報提供の見返りに彼女を悼むためのベルカ産ワインを要求する。 変態博士でも娘への愛はあった。でも変態。 ・トーレ ナンバーズNo.3。 相変わらず刺々しい。 他と違い際だった特徴がないので影薄目。   ・クアットロ ナンバーズNo.4。 少し太ったらしい。 ギンガを嫌味ったらしく「No.13」と呼ぶなど、いい性格に変わりなし。 ・セッテ ナンバーズNo.7。 後発ロットの為情報を持たず出番なし。哀れ。 てかしゃべってない。 ◎オリジナル ・ルネッサ・マグナス([[浅川悠]]) ティアナ付きの執務官臨時補佐官。 内戦の続く世界オルセア出身。 本職は鑑識・検死など裏方。 だがティアナから継続の誘いを受けるなど適性はある模様。 内戦で負傷した際にNGOに保護されミッド式の教育を受け今に至る。 そのためミッドの平和に未だ慣れていない。 ・ヴォルツ・スターン(勝杏里) 港湾警備防災部司令官。スバルの上司。 スバルが魔導師になるきっかけとなった空港火災で活躍した伝説の人。 しかしその無理が祟って現在は裏方職に。 何気にViVidでも小さく一コマ登場している。 ・冥王イクスヴェリア([[川澄綾子]]) 古代ベルカ・ガレアの冥王。 別名『冥府の炎王イクスヴェリア』。 戦乱の世で非道を尽くした邪知暴虐の王として語られている。 どうでもいいが『管理局の白い冥王』は一切関係ない。   ・マリアージュ(川澄綾子) 今回の連続放火殺傷事件の犯人。 フォルス、ヴァイゼンでの活動の後、ミッドチルダにも現れる。 行動目的は不明だが、古物商や古ベルカ史関係者を襲撃している。 ちなみにヴァイゼンはForce主人公・[[トーマ>トーマ・アヴェニール]]の出身世界。 爆発と縁がある世界だな、おい。 ・トレディア・グラーゼ オルセアの活動家。 スカリエッティの賛同者でもあった。 四年ほど姿を眩ましていたらしいが……。 以下ネタバレ ・イクスヴェリア その正体はヴィヴィオと同年代の容姿をした少女。通称イクス。 マリアージュのコアを無限生成する能力を持ち、海底遺跡で封印されていた。 なお、本人は歴史にあるような性格ではなく、自分やマリアージュを「あってはいけない存在」と認識している。 ある意味真の「歩くロストロギア」。 1000年の眠りから偶然目覚めたため機能不全を起こし、事件の後聖王教会で再び長い眠りについた。生きているが、自然の目覚めはもうないとのこと。 ViVidではセインが世話をし、ヴィヴィオ達もたまに顔を出している。   ・マリアージュ ガレアで作られた自立増殖兵器。 言及はないが間違いなく第一級ロストロギア。 クアットロ曰く「知能は昆虫並」で(ただし言語機能などは人間レベル)、自分達の操主トレディアと創造主イクスを探していた。 行動不能になると自爆し、敵の死体を基に生まれるため確実に敵地を劫火に包む。 『冥府の炎王』の由来である。 ・トレディア・グラーゼ 本人はマリアージュによって死亡。 今回の事件を起こしていたのは、彼を父と慕うルネッサだった。 自分たちの体験した『戦争』を平和に生きる世界に知らしめ、争いの愚かしさを認識させるためイクスとマリアージュを利用しようとした。 途中でティアナに気付かれ、悲願まであと一歩の所で拘束された。 まあ、平和に生活してる世界に争い持ちこんで「争いの愚かさを認識させる」ってどうなのよって感じだが。 ちなみにティアナも補佐官が犯人という事態を受けて一時の活動停止と減給処分を受けた。 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - 映像化・・・しないかなぁ・・・短縮してコミカライズでもいいけど -- 名無しさん (2013-10-18 00:16:59) - ヘタすりゃシリーズで一番よくできてるシナリオ。 -- 名無しさん (2013-10-18 01:08:42) - 本当の意味で、スバルとティアナが主人公になった作品 -- 名無しさん (2013-10-31 22:27:48) - ルネッサあの後どうなったんだろうな。やらかしたことの規模から考えると死刑でもおかしくないけど、りりかる歳時記の様子を見る限りでは終身刑なんだろうか -- 名無しさん (2013-11-09 19:11:38) - ミッドチルダの最高刑が不明だからなぁ。異文化交流してるから -- 名無しさん (2013-11-18 00:13:42) - 多分死刑は無いんじゃないかな。人を殺す事にかなり忌避感が強いし、現実でも最近は死刑制度を取り入れてる国は少なくなってるし。 -- 名無しさん (2013-11-18 01:26:19) - エターナルコフィンの様な魔法で永久封印って感じじゃない? 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