お客様

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お客様 - (2022/03/03 (木) 22:53:40) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/26(木) 19:44:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- いらっしゃいませ。 お客様とは、来訪者や来店者、公共機関・交通機関などの利用者を表す『客』に、 丁寧語の接頭辞『お』と、目上の方を指す場合に用いる敬称である『様』が付いた言葉でございます。 「誰のことか」と問われるならば、それはまさしくお客様ご自身のことでございます。 家人や職員などを訪ねて来られた来訪者もお客様ではありますが、生憎私どもはお客様とは初対面でございます。 ですので、お客様はその意味でのお客様とは異なるお客様でございます。 ああ申し訳ございません、前置きが長くなりました。 改めまして、いらっしゃいませ。 ようこそおいで下さいました。 さあ、何をご所望でございましょう? お客様がお食事を希望されるなら、給仕・ウェイター・ウェイトレス・ホールスタッフ等がお客様のもとへ参ってご注文をお聞きし、 それをお受けして調理師・料理人・板前・コック・パティシェ・ブランジェ・キッチンスタッフ等が、お客様のご注文通りのお料理・お菓子・お飲み物等をお作りし、 お運び致します。 お客様がご乗車・ご搭乗をお望みなら、係員がご案内致します。 自動ドアでそのままお車にご乗車頂くこともできますし、 自動券売機が切符やICカードを発券し、自動改札機やエスカレーター・エレベーターが、お客様の労力を省いて誘導することをいといません。 開きます自動ドアより電車・汽車・新幹線・モノレール・リニアモーターカー・銀河鉄道999にご乗車、 または搭乗口より汽船・帆船・フェリー・飛行機・ヘリコプター・タイタニック号にご搭乗下さい。 或いは、お客様は商品のご購入を欲されるかもしれませんね。 お任せ下さい。 店員・売り子・番頭・販売従業員・ベンダー・クラークが対応し、 お客様のご希望の商品をお渡しし、またはお客様にぴったりの衣類・小間物・アクセサリ・家電製品・小物・インテリア・プラモデル・ひみつ道具をお勧めし、 ご提示致します。 ご観劇・ご鑑賞をなされたい場合であっても、もちろんお望みのままに致しましょう。 様々な演目の演劇・舞踊・映画・寄席・伝統芸能・お笑いライブ・歌謡・トノサマンショー、 古今東西の絵画・彫刻・焼き物・書・宇宙植物を取り揃えてございます。 お客様はすべからくありとあらゆる場面においてお客様なのでございます。 そう、私どもはお客様にご満足頂くためなら、常にトイレを掃除し、新鮮で安心安全な食材を仕入れ、さらに美味しい料理を作り、 新商品を開発し、より高みを目指して技術を磨き、そのご期待ご要望にお応え致しましょう。 私どもは、そのために存在するのでございます! さあお客様、何なりと!! ………………。 お金を、お持ちでない……? もしかして、 ………………。 冷やかしだとぉ…! …………金がねぇなら、 客じゃねぇじゃねえかッ!! このやろっ、いつまで居座ろうってんだッ……あァん? 『金を払うとは思わなかった』だァ?! っざけんじゃねェぞバカヤロウこの野郎てめェ!! こちとら慈善事業じゃねえんだバカヤロウ! ぇぇぃクソッタレの、コンコンチキめ!! とっとと帰ぇんなッ!! おい松、塩撒いとけ! ケッ。 二度と来んじゃねえぞバカヤロウ!! 追記・修正だぁ? ンなもん自分でやっとけ! 「お客様は神様じゃないのかよ!?」 「では神様、お願いがございます。」 「何だよ。」 「&font(#ff0000){二度と来るな。}」 ちなみに「お客様は神様です」という&bold(){フレーズのみ}が&bold(){「お客様」}の間で独り歩きしておりますが、元は漫談家・宮尾たか志と&bold(){掛け合いの一節}でありまして、&bold(){前後の意味を無視した形}で広まってしまったわけですが、&bold(){本来の意味}は以下のようになります。&bold(){「お客様」}からのご理解があると私どもも芸に磨きがかかることでありましょう。  &bold(){『三波春夫にとっての「お客様」とは、聴衆・オーディエンスのことです。客席にいらっしゃるお客様とステージに立つ演者、という形の中から生まれたフレーズなのです。}   &bold(){三波が言う「お客様」は、商店や飲食店などのお客様のことではないのですし、また、営業先のクライアントのことでもありません。』} ※三波春夫オフィシャルサイト『「お客様は神様です」について』より引用。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 三波春夫先生が言ったのは「お客様」は、客席にいるお客様(オーディエンス)であって、金払って物品やサービス買う客とは別物なんだよね。 神様に捧げるつもりで歌うという意味 -- 名無しさん (2013-11-07 10:41:56) - どう荒されたんだろう -- 名無しさん (2013-12-30 17:31:07) - ↑連絡事項の件のことかな?それなら、この項目の内容が全消しされたことだと思う。一度その荒らしが規制された後、また同じ荒らしが出没したんだと。 -- 名無しさん (2013-12-30 18:01:30) - 「神は死んだ」 -- 名無しさん (2013-12-30 20:48:12) - ~様付けするのは礼儀・礼節だからであって、自分は偉いとか立場が上だと勘違いしてる人は育ちを疑うよ。ホント。 -- 名無しさん (2014-09-19 06:32:49) - 「俺は客だぞ!」て怒号、この前始めて聞いたわ。コンビニで。内容は分からんけど。 -- 名無しさん (2014-09-19 06:44:49) - ↑そういう客は「汚客様」って言うべきだよな -- 名無しさん (2014-09-19 07:44:45) - 客商売を経験すればその店にとってどんなお客様がありがたい存在になるのかが良く分かる。 -- 名無しさん (2014-09-19 08:12:34) - ファミレスでデカいツラしてたらそれを顧客に見られて、会社に報告されて飛ばされた奴がいた。見られてんぞ。 -- 名無しさん (2014-09-19 09:55:13) - お客様お客様お客様!!困ります!!あーっ!!!お客様!!困ります!!あーっ!!!困ります!!あーっ!!!!困ります!お客様!!困ります!!あーっ!!!あーっおお客様!! -- 名無しさん (2015-09-23 22:54:40) - ↑さぁ、ひれ伏したまえ、懺 悔 の 時 間 だ ! -- 名無しさん (2016-08-08 03:07:07) - お客様は神様って至言だよな。だって神様とは言ってても善神とは一言も言ってないんだから -- 名無しさん (2016-08-08 09:24:52) - 神様と思うなら神様らしく行動してほしいところ。王様じゃないんだから -- 名無しさん (2016-11-08 16:01:22) - お客様じゃないのかぁ…ペッ -- 名無しさん (2017-10-15 21:48:54) - ↑2神様は神様でも邪神だったり祟り神だったり貧乏神だったり厄病神だったり荒ぶる神だったりでむしろ人に害をなす神の方が多いんじゃねーのってくらいだからなぁ… -- 名無しさん (2017-10-15 21:57:56) - 三波春夫のHPでわざわざ「お客様は神様」について釈明してるってことは、お前のせいでと抗議が来たってことだろうな。たかだかいち歌手の言ったことを絶対の法律みたく受け取るほうがおかしいのに -- 名無しさん (2017-10-15 22:56:26) - ↑たしかそのあとに芸人がネタにしたとか、どっかのお偉いさんが講話に使ったとか聞いた -- 名無しさん (2018-11-24 22:49:56) - 仕事の邪魔になるならたとえ神でも叩き殺すのが日本人だ。常陸国風土記にもそう書かれている。 -- 名無しさん (2018-12-20 11:29:30) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/26(木) 19:44:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- いらっしゃいませ。 お客様とは、来訪者や来店者、公共機関・交通機関などの利用者を表す『客』に、 丁寧語の接頭辞『お』と、目上の方を指す場合に用いる敬称である『様』が付いた言葉でございます。 「誰のことか」と問われるならば、それはまさしくお客様ご自身のことでございます。 家人や職員などを訪ねて来られた来訪者もお客様ではありますが、生憎私どもはお客様とは初対面でございます。 ですので、お客様はその意味でのお客様とは異なるお客様でございます。 ああ申し訳ございません、前置きが長くなりました。 改めまして、いらっしゃいませ。 ようこそおいで下さいました。 さあ、何をご所望でございましょう? お客様がお食事を希望されるなら、給仕・ウェイター・ウェイトレス・ホールスタッフ等がお客様のもとへ参ってご注文をお聞きし、 それをお受けして調理師・料理人・板前・コック・パティシェ・ブランジェ・キッチンスタッフ等が、お客様のご注文通りのお料理・お菓子・お飲み物等をお作りし、 お運び致します。 お客様がご乗車・ご搭乗をお望みなら、係員がご案内致します。 自動ドアでそのままお車にご乗車頂くこともできますし、 自動券売機が切符やICカードを発券し、自動改札機やエスカレーター・エレベーターが、お客様の労力を省いて誘導することをいといません。 開きます自動ドアより電車・汽車・新幹線・モノレール・リニアモーターカー・銀河鉄道999にご乗車、 または搭乗口より汽船・帆船・フェリー・飛行機・ヘリコプター・タイタニック号にご搭乗下さい。 或いは、お客様は商品のご購入を欲されるかもしれませんね。 お任せ下さい。 店員・売り子・番頭・販売従業員・ベンダー・クラークが対応し、 お客様のご希望の商品をお渡しし、またはお客様にぴったりの衣類・小間物・アクセサリ・家電製品・小物・インテリア・プラモデル・ひみつ道具をお勧めし、 ご提示致します。 ご観劇・ご鑑賞をなされたい場合であっても、もちろんお望みのままに致しましょう。 様々な演目の演劇・舞踊・映画・寄席・伝統芸能・お笑いライブ・歌謡・トノサマンショー、 古今東西の絵画・彫刻・焼き物・書・宇宙植物を取り揃えてございます。 お客様はすべからくありとあらゆる場面においてお客様なのでございます。 そう、私どもはお客様にご満足頂くためなら、常にトイレを掃除し、新鮮で安心安全な食材を仕入れ、さらに美味しい料理を作り、 新商品を開発し、より高みを目指して技術を磨き、そのご期待ご要望にお応え致しましょう。 私どもは、そのために存在するのでございます! さあお客様、何なりと!! ………………。 お金を、お持ちでない……? もしかして、 ………………。 冷やかしだとぉ…! …………金がねぇなら、 客じゃねぇじゃねえかッ!! このやろっ、いつまで居座ろうってんだッ……あァん? 『金を払うとは思わなかった』だァ?! っざけんじゃねェぞバカヤロウこの野郎てめェ!! こちとら慈善事業じゃねえんだバカヤロウ! ぇぇぃクソッタレの、コンコンチキめ!! とっとと帰ぇんなッ!! おい松、塩撒いとけ! ケッ。 二度と来んじゃねえぞバカヤロウ!! 追記・修正だぁ? ンなもん自分でやっとけ! 「お客様は神様じゃないのかよ!?」 「では神様、お願いがございます。」 「何だよ。」 「&font(#ff0000){二度と来るな。}」 ちなみに「お客様は神様です」という&bold(){フレーズのみ}が&bold(){「お客様」}の間で独り歩きしておりますが、元は漫談家・宮尾たか志と&bold(){掛け合いの一節}でありまして、&bold(){前後の意味を無視した形}で広まってしまったわけですが、&bold(){本来の意味}は以下のようになります。&bold(){「お客様」}からのご理解があると私どもも芸に磨きがかかることでありましょう。  &bold(){『三波春夫にとっての「お客様」とは、聴衆・オーディエンスのことです。客席にいらっしゃるお客様とステージに立つ演者、という形の中から生まれたフレーズなのです。}   &bold(){三波が言う「お客様」は、商店や飲食店などのお客様のことではないのですし、また、営業先のクライアントのことでもありません。』} ※三波春夫オフィシャルサイト『「お客様は神様です」について』より引用。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 三波春夫先生が言ったのは「お客様」は、客席にいるお客様(オーディエンス)であって、金払って物品やサービス買う客とは別物なんだよね。 神様に捧げるつもりで歌うという意味 -- 名無しさん (2013-11-07 10:41:56) - どう荒されたんだろう -- 名無しさん (2013-12-30 17:31:07) - ↑連絡事項の件のことかな?それなら、この項目の内容が全消しされたことだと思う。一度その荒らしが規制された後、また同じ荒らしが出没したんだと。 -- 名無しさん (2013-12-30 18:01:30) - 「神は死んだ」 -- 名無しさん (2013-12-30 20:48:12) - ~様付けするのは礼儀・礼節だからであって、自分は偉いとか立場が上だと勘違いしてる人は育ちを疑うよ。ホント。 -- 名無しさん (2014-09-19 06:32:49) - 「俺は客だぞ!」て怒号、この前始めて聞いたわ。コンビニで。内容は分からんけど。 -- 名無しさん (2014-09-19 06:44:49) - ↑そういう客は「汚客様」って言うべきだよな -- 名無しさん (2014-09-19 07:44:45) - 客商売を経験すればその店にとってどんなお客様がありがたい存在になるのかが良く分かる。 -- 名無しさん (2014-09-19 08:12:34) - ファミレスでデカいツラしてたらそれを顧客に見られて、会社に報告されて飛ばされた奴がいた。見られてんぞ。 -- 名無しさん (2014-09-19 09:55:13) - お客様お客様お客様!!困ります!!あーっ!!!お客様!!困ります!!あーっ!!!困ります!!あーっ!!!!困ります!お客様!!困ります!!あーっ!!!あーっおお客様!! -- 名無しさん (2015-09-23 22:54:40) - ↑さぁ、ひれ伏したまえ、懺 悔 の 時 間 だ ! -- 名無しさん (2016-08-08 03:07:07) - お客様は神様って至言だよな。だって神様とは言ってても善神とは一言も言ってないんだから -- 名無しさん (2016-08-08 09:24:52) - 神様と思うなら神様らしく行動してほしいところ。王様じゃないんだから -- 名無しさん (2016-11-08 16:01:22) - お客様じゃないのかぁ…ペッ -- 名無しさん (2017-10-15 21:48:54) - ↑2神様は神様でも邪神だったり祟り神だったり貧乏神だったり厄病神だったり荒ぶる神だったりでむしろ人に害をなす神の方が多いんじゃねーのってくらいだからなぁ… -- 名無しさん (2017-10-15 21:57:56) - 三波春夫のHPでわざわざ「お客様は神様」について釈明してるってことは、お前のせいでと抗議が来たってことだろうな。たかだかいち歌手の言ったことを絶対の法律みたく受け取るほうがおかしいのに -- 名無しさん (2017-10-15 22:56:26) - ↑たしかそのあとに芸人がネタにしたとか、どっかのお偉いさんが講話に使ったとか聞いた -- 名無しさん (2018-11-24 22:49:56) - 仕事の邪魔になるならたとえ神でも叩き殺すのが日本人だ。常陸国風土記にもそう書かれている。 -- 名無しさん (2018-12-20 11:29:30) #comment #areaedit(end) }

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