ZOIDS SAGAⅡ

「ZOIDS SAGAⅡ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ZOIDS SAGAⅡ - (2015/05/18 (月) 01:05:03) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/03/14(水) 02:24:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ZOIDS SAGAⅡはゲームボーイアドバンス(以下GBA)で発売されたZOIDS SAGAシリーズの第2作目 前作での不満点やバグを大幅に改善 かなり締まった作品になったがそれでもまだバグが多い 初回生産版にはアートスタチューのブラッディデスザウラーがついた。 ●概要 チャレンジモードと言う詰め将棋のようなモードが搭載されクリアすればアイテムが獲得できる。 グラフィック、戦闘演出は全体的に前作よりパワーアップ、特に荷電粒子砲の演出はファン歓喜。 フューラーでもCASがついたがバグも同時に搭載、なんじゃそりゃ。 戦闘は前作より難易度は上がったがオーガノイドを持っているキャラが強すぎである。 リストラされたゾイド等もいるがキャラクター、ゾイド共に増量。 BLOX、サイバードライブゾイドそしてキングゴジュラスとギルベイダーも登場する。 また前作ではゲスト扱いであった他作品キャラがレギュラー化 好きなキャラ、主人公チーム、ヒロインチーム等様々なパーティーが組めるようになった。 更にこの作品からゾイドを改造できるようになりゾイドのカラーリングも自由に変更できるようになり これが地味に楽しい。 サラマンダーファクトリー製の音楽も前作と同じく良好。 ●あらすじ 銀河の彼方にある惑星Zi。 そこには優れた戦闘能力を持つ金属生命体、ゾイドが存在した。 ゾイドは自ら戦う意志を持ち、惑星Ziにおける戦争の中、最強兵器として君臨していた。 そして、新テクノロジー「ZOS(ゾイドコア・オーバーロード・システム)」の実験 が引き起こした時空融合…。 遥かな時を超えて、バン、ビット、アーカディア王国の王子アトレー、共和国テストパイロット・ザンたちが一つの世界に巻き込まれてしまう。 混乱した世界を元に戻す鍵は、やはり時空を超えて呼び寄せられた一人のゾイド乗りの少年、 ゼルに託された…。 ●ストーリー 賛否両論であり、良く言えば王道悪く言えば捻りがない。 好青年が女の子を助けつつ世界を救うお話し。 特にキャラが仲間入りする際にイベントが非常にあっさりしていると槍玉にあがる。 ●登場作品 ・ゾイド -ZOIDS- /GF 前作ではこの作品がメインであった為いろいろ控えめ 一期に関しては完璧なゲストメンバー 戦闘面はバン、レイヴン、リーゼがチート ただリーゼのグラがめちゃくちゃ良くなっている。 ・ZOIDS新世紀/0 優遇枠 ストーリーもこの作品をメインに進行しパンツァーのイベントや誰得ベンジャミンのジャッジマンとの恋のイベントもある。 軍人連中からは頭が痛いと言われていた。 キャラもナオミやレオン、ストラ、ピアスと言ったガチメンからチャンプ陣営、チームにゃんにゃんと言ったネタ面子も仲間入りする。 が最終決戦とベガのバグで優遇のつけがまわってきた。 ・ZOIDS VS. Ⅰの面子が参加しており メンバーは初期から参戦する。 ザンはゾイドウォーリアーになるのにかなりノリノリであった。 ロットティガーとゼルはゼネバス繋がりで何かあるかと思ったがそんなことは、なかった。 そして一番優遇されていたのがテラガイスト かなり悪役している、リバイアスは完璧に主人公のライバルポジション。 ・ZOIDS 〜白銀の獣機神ライガーゼロ〜 不遇枠 THE・空気参戦 ・ZOIDS SAGA キャー!シャベッタアアアアアアアアアアア!! 王子が喋るメガロマックスファイア!!ぐらいしか喋らなかった王子がペラペラ喋る。 これにつきる 四天王は登場 大元の元凶はここの博士 ●登場人物 ゼル・ユピート ゾイド乗りの傭兵 設定画に比べゲーム中はかなり優しい顔をしている 性格は爽やかな熱血かつでしゃばらないへたれないとクロスオーバー作品の主人公としては十分合格 ゼネバスの血をひいており作中にてオーガノイドの相棒パルスができる。 そしてなんと14歳である。 アトレーも12歳であったがこっちは傭兵としてそれなりにやれていたと無理さ加減が増している。 イベント的な愛用ゾイドは セイバリオン→シールドライガーorサーベルタイガー→ブリッツタイガー パルス Dr.Tがゼルに託したたオーガノイド Dr.Tがアーカディア王国の古代遺跡から発掘した豹型オーガノイド 時間を制御してゾイドの能力を高めるZOSという能力を持つ。 鳴き声は「ヴォー」 移動時にはピカチュウのようにゼルの後ろについて歩く。 ジークやシャドーらとの絡みは特になし。 ゼルの言動により色が変化し白、黒、赤、青となる。 それぞれジーク、シャドー 、スペキュラー、アンビエントっぽい 黒あたりが強力であり黒にしたければゼルに攻撃的対応をさせる必要がある。 ブリッツタイガー 未来的な造形とカラーリングで賛否両論なゾイド トラ型 遺跡から表れた謎のゾイドでブリッツの名の通り電撃攻撃を使用し相手を行動不能においやる。 背部の装備はライガーゼロイクスのように変形させることによってその機能及び呼称が変わり、前方に展開して対象に向けて放電する「ボルトキャノン」形態、左右に展開して対象を斬りつける「エナジーブレード」形態がある。 必殺の攻撃は、頭部周辺の装甲を前方に展開して突進する「ライトニングアタック」 VS.シリーズじゃ必殺技じゃないけど。 正体は未来のゼルが過去のゼルに送ったゾイド キット化しておらずZOIDS SAGA DSではサイバードライブゾイドとして扱われた他、ZOIDS SAGAオリジナルゾイドの中では唯一ビクトリーレックスとの合体が出来なかったりと不遇 ユーノ・エラ 誰が言ったかZOIDS版ピーチ姫 時空のひずみに巻き込まれたゼルと出会う少女。 過去の記憶がなく、テラガイストに狙われていた。 実はユーノはゼネバス帝国が滅ぶ前に帝国の切り札として古代ゾイド人の遺伝子から作られた人工 生命体であり、 遺伝子にデスザウラーの因子を組み込み、それを制御できる能力をもっている。 笑いグラとやられ声が妙にエロい13歳 13歳である 攻撃時の掛け声は「むん」とかなり気合い入っている。 ●余談 ・ゼルとユーノのデザインは/0のキャラデザの坂崎忠氏 ・他作品ではゼルのCVは鈴村健一、ユーノは小林沙苗となっている ・ゾイドゲームでキングゴジュラスとギルベイダーが揃うのは邪神復活ジェノブレイカー編以来 追記・修正よろしくお願いいたします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 序盤リバイアス戦、ザンの個人戦辺りで積みかけたがSAGAシリーズで一番やり込んだと言ってもいいな --   (2014-10-03 19:34:14) - ↑レドラーブースターキャノンのがラスボスのデス・メテオより数倍手強いという滅茶苦茶なゲームバランスだからな、このゲーム…。個人戦はあったっけ?(フューザーズでライバル対決はしたけど) -- 名無しさん (2014-10-03 20:14:43) - このゲーム当時すげーハマって2つ目のソフト買ったわ、通信して序盤オレツエーするために…。ただ、2つ目買った時も発売から2ヶ月くらいたってたのにブラッディデスザウラー付いてきたのには驚いた -- 名無しさん (2015-01-18 23:10:37) - 長く使い続ければそれだけ強くなるシステムだから開発後のゾイドが開発前のゾイドより弱く感じたりもする。まあまた使い続けて強くすれば良いだけの話だけど、正直しんどい。 -- 名無しさん (2015-02-11 15:35:39) - ↑x2 確か酒場で酔ったゾイド乗りに喧嘩ふっかけられてザン一人で相手のライトニングサイクスと戦うやつがあった。 --   (2015-02-12 00:09:39) - 初期ロットのバグでボス連中が出てきたのは泣けた。まぁそいつら開発出来てヌルゲーになったけど -- 名無しさん (2015-03-31 13:36:25) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/14(水) 02:24:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ZOIDS SAGAⅡはゲームボーイアドバンス(以下GBA)で発売されたZOIDS SAGAシリーズの第2作目 前作での不満点やバグを大幅に改善 かなり締まった作品になったがそれでもまだバグが多い 初回生産版にはアートスタチューのブラッディデスザウラーがついた。 ●概要 チャレンジモードと言う詰め将棋のようなモードが搭載されクリアすればアイテムが獲得できる。 グラフィック、戦闘演出は全体的に前作よりパワーアップ、特に荷電粒子砲の演出はファン歓喜。 フューラーでもCASがついたがバグも同時に搭載、なんじゃそりゃ。 戦闘は前作より難易度は上がったがオーガノイドを持っているキャラが強すぎである。 リストラされたゾイド等もいるがキャラクター、ゾイド共に増量。 BLOX、サイバードライブゾイドそしてキングゴジュラスとギルベイダーも登場する。 また前作ではゲスト扱いであった他作品キャラがレギュラー化 好きなキャラ、主人公チーム、ヒロインチーム等様々なパーティーが組めるようになった。 更にこの作品からゾイドを改造できるようになりゾイドのカラーリングも自由に変更できるようになり これが地味に楽しい。 サラマンダーファクトリー製の音楽も前作と同じく良好。 ●あらすじ 銀河の彼方にある惑星Zi。 そこには優れた戦闘能力を持つ金属生命体、ゾイドが存在した。 ゾイドは自ら戦う意志を持ち、惑星Ziにおける戦争の中、最強兵器として君臨していた。 そして、新テクノロジー「ZOS(ゾイドコア・オーバーロード・システム)」の実験 が引き起こした時空融合…。 遥かな時を超えて、バン、ビット、アーカディア王国の王子アトレー、共和国テストパイロット・ザンたちが一つの世界に巻き込まれてしまう。 混乱した世界を元に戻す鍵は、やはり時空を超えて呼び寄せられた一人のゾイド乗りの少年、 ゼルに託された…。 ●ストーリー 賛否両論であり、良く言えば王道悪く言えば捻りがない。 好青年が女の子を助けつつ世界を救うお話し。 特にキャラが仲間入りする際にイベントが非常にあっさりしていると槍玉にあがる。 ●登場作品 ・ゾイド -ZOIDS- /GF 前作ではこの作品がメインであった為いろいろ控えめ 一期に関しては完璧なゲストメンバー 戦闘面はバン、レイヴン、リーゼがチート ただリーゼのグラがめちゃくちゃ良くなっている。 ・ZOIDS新世紀/0 優遇枠 ストーリーもこの作品をメインに進行しパンツァーのイベントや誰得ベンジャミンのジャッジマンとの恋のイベントもある。 軍人連中からは頭が痛いと言われていた。 キャラもナオミやレオン、ストラ、ピアスと言ったガチメンからチャンプ陣営、チームにゃんにゃんと言ったネタ面子も仲間入りする。 が最終決戦とベガのバグで優遇のつけがまわってきた。 ・ZOIDS VS. Ⅰの面子が参加しており メンバーは初期から参戦する。 ザンはゾイドウォーリアーになるのにかなりノリノリであった。 ロットティガーとゼルはゼネバス繋がりで何かあるかと思ったがそんなことは、なかった。 そして一番優遇されていたのがテラガイスト かなり悪役している、リバイアスは完璧に主人公のライバルポジション。 ・ZOIDS 〜白銀の獣機神ライガーゼロ〜 不遇枠 THE・空気参戦 ・ZOIDS SAGA キャー!シャベッタアアアアアアアアアアア!! 王子が喋るメガロマックスファイア!!ぐらいしか喋らなかった王子がペラペラ喋る。 これにつきる 四天王は登場 大元の元凶はここの博士 ●登場人物 ゼル・ユピート ゾイド乗りの傭兵 設定画に比べゲーム中はかなり優しい顔をしている 性格は爽やかな熱血かつでしゃばらないへたれないとクロスオーバー作品の主人公としては十分合格 ゼネバスの血をひいており作中にてオーガノイドの相棒パルスができる。 そしてなんと14歳である。 アトレーも12歳であったがこっちは傭兵としてそれなりにやれていたと無理さ加減が増している。 イベント的な愛用ゾイドは セイバリオン→シールドライガーorサーベルタイガー→ブリッツタイガー パルス Dr.Tがゼルに託したたオーガノイド Dr.Tがアーカディア王国の古代遺跡から発掘した豹型オーガノイド 時間を制御してゾイドの能力を高めるZOSという能力を持つ。 鳴き声は「ヴォー」 移動時にはピカチュウのようにゼルの後ろについて歩く。 ジークやシャドーらとの絡みは特になし。 ゼルの言動により色が変化し白、黒、赤、青となる。 それぞれジーク、シャドー 、スペキュラー、アンビエントっぽい 黒あたりが強力であり黒にしたければゼルに攻撃的対応をさせる必要がある。 ブリッツタイガー 未来的な造形とカラーリングで賛否両論なゾイド トラ型 遺跡から表れた謎のゾイドでブリッツの名の通り電撃攻撃を使用し相手を行動不能においやる。 背部の装備はライガーゼロイクスのように変形させることによってその機能及び呼称が変わり、前方に展開して対象に向けて放電する「ボルトキャノン」形態、左右に展開して対象を斬りつける「エナジーブレード」形態がある。 必殺の攻撃は、頭部周辺の装甲を前方に展開して突進する「ライトニングアタック」 VS.シリーズじゃ必殺技じゃないけど。 正体は未来のゼルが過去のゼルに送ったゾイド キット化しておらずZOIDS SAGA DSではサイバードライブゾイドとして扱われた他、ZOIDS SAGAオリジナルゾイドの中では唯一ビクトリーレックスとの合体が出来なかったりと不遇 ユーノ・エラ 誰が言ったかZOIDS版ピーチ姫 時空のひずみに巻き込まれたゼルと出会う少女。 過去の記憶がなく、テラガイストに狙われていた。 実はユーノはゼネバス帝国が滅ぶ前に帝国の切り札として古代ゾイド人の遺伝子から作られた人工 生命体であり、 遺伝子にデスザウラーの因子を組み込み、それを制御できる能力をもっている。 笑いグラとやられ声が妙にエロい13歳 13歳である 攻撃時の掛け声は「むん」とかなり気合い入っている。 ●余談 ・ゼルとユーノのデザインは/0のキャラデザの坂崎忠氏 ・他作品ではゼルのCVは鈴村健一、ユーノは小林沙苗となっている ・ゾイドゲームでキングゴジュラスとギルベイダーが揃うのは邪神復活ジェノブレイカー編以来 追記・修正よろしくお願いいたします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 序盤リバイアス戦、ザンの個人戦辺りで積みかけたがSAGAシリーズで一番やり込んだと言ってもいいな --   (2014-10-03 19:34:14) - ↑レドラーブースターキャノンのがラスボスのデス・メテオより数倍手強いという滅茶苦茶なゲームバランスだからな、このゲーム…。個人戦はあったっけ?(フューザーズでライバル対決はしたけど) -- 名無しさん (2014-10-03 20:14:43) - このゲーム当時すげーハマって2つ目のソフト買ったわ、通信して序盤オレツエーするために…。ただ、2つ目買った時も発売から2ヶ月くらいたってたのにブラッディデスザウラー付いてきたのには驚いた -- 名無しさん (2015-01-18 23:10:37) - 長く使い続ければそれだけ強くなるシステムだから開発後のゾイドが開発前のゾイドより弱く感じたりもする。まあまた使い続けて強くすれば良いだけの話だけど、正直しんどい。 -- 名無しさん (2015-02-11 15:35:39) - ↑x2 確か酒場で酔ったゾイド乗りに喧嘩ふっかけられてザン一人で相手のライトニングサイクスと戦うやつがあった。 --   (2015-02-12 00:09:39) - 初期ロットのバグでボス連中が出てきたのは泣けた。まぁそいつら開発出来てヌルゲーになったけど -- 名無しさん (2015-03-31 13:36:25) - ゴジュロックスが一番倒しやすいんだよな 1体でしか出てこないし、製造パーツ1つだけで作れるし -- 名無しさん (2015-05-18 01:05:03) #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: