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&font(#6495ED){登録日}：2011/02/13 Sun 04:51:57
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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ZOOとは、伊藤誠の[[漫画]]『[[兎 ―野性の闘牌―]]』に出てくる代打ち集団のことである。
メンバーには素性を隠すためのコードネームが存在し、それぞれ動物の名から取られている。
◇武田俊(兎)
主人公。金髪碧眼のハーフ。以前いじめられていたが、風間巌との出会いにより解消されており、彼を慕っている。
その後紆余曲折あり、ZOOに加入する事となる。
彼独自の能力として直感による「危険察知」があり、相手の和了り牌をほぼ察知する事が出来る。
ムラがあるものの、覚醒時には優と同じく山牌や対局者の手牌をも感じ取る事も。
良く対局者のロン牌を掴む為、その能力を生かして回し打ちしアガるのが基本スタイル。
山口愛に惚れている。
◇山口愛(ユキヒョウ)
ヒロイン。
全てにおいてバランスの良い打ち手であり、特に手役構成力は仲間内でも群を抜いている。
シャモアと並ぶZOOのエース格。
しかしながら精神的に脆い部分もあり、一時麻雀に対する自信を失いかけた時もある。
美少女ではあるのだがあまり特徴が無く、巻末の四コマでもキャラが薄く扱いづらいとネタにされる可哀想な子。
割と小悪魔。
◇久坂明(ジャッカル)
小柄な空手少女。好戦的な性格であり、初登場時人をぶっ飛ばした。
麻雀を始めた切っ掛けは当時新人ボクサーだった柏木の雑誌インタビューを見た為。
ドラが手牌に寄るドラ娘であり、打点力は非常に高い。それもあってか、両面受けを嫌いがち。
[[魔王>宮永咲]]とは違い、カンドラはほとんどモロ乗り。一度ドラ12の数え役満を和了るという、鷲巣様もびっくりの荒業を成し遂げた。
◇滝沢隆史(シャモア)
眼鏡を掛けた理知的な青年であり、グループ企業の御曹司。
牌効率を重視した打ち筋を主とする。
加藤優子がZOOに加入するまで天才の名はこの子にあった。
のちにホモであることが発覚する。
スピンオフ作品もあり、そっちは変態度がやや高い。
◇加藤優子([[フェネック]])
キツネさん。
[[IQ>知能指数]]180近い天才であり、非常に高い実力を持つ。チャンタに見せかけた一気通貫など、トリッキーな待ちを好む。
本編開始時は中学生で、正式な打ち子では無かった。つまり香那以外年上。だが見た目はかなり大人っぽい。
前述の通り頭脳明晰であるが、それゆえの空虚感を常に感じている。
ある勝負の後、兄である加藤治に「人として間違っている」とまで批判された。
芸術的センスは皆無。
◇山根こずえ(サーバルキャット)
通称ネコ。
幼少時バスで事故に逢い、他の乗客が全員死亡する中で唯一生き残った「奇跡の少女」。
鳴きを駆使しての早和りを得意とする。流石ネコちゃん！
◇佐々木彰久(ニホンザル)
サル。
一見不良のような外見の少年。短く刈った金髪にピアスがトレードマーク。
シャモアの従兄弟である為、割といいとこの子だと思われる。
初期はZOOの中で最低ランク程の雀力しか無かったが、後の特訓で多少改善された。
一色手を好み、強引に染めることも多い。
ネコに惚れているが、あまり相手にされていない。
◇加藤治(タンチョウ)
キツネの兄。可愛い彼女持ちのリア充。爆発しろ！
割と飄々とした性格であるが、フェネックの存在に劣等感を抱いていた描写が見られ、
麻雀だけは負けたくないという熱意を持っている。
端牌での構成を好みとするが。
髪型はポニーテール（江角マキコみたいな）で、髪を解くと本気モードになる。フェネックからのカンペだとブリンカー効果との事。
◇田島涼([[アライグマ]])
筋肉質なガタイのサモハン。
シャモア曰く「精神的な健康優良児」。見よう見まねで格闘技を修得するなど、計り知れないスペックを持つ。
◇馬場券悟(チャップマン)
略して馬券。ZOO結成当初からのメンバーであり、その前身組織からの風間の相棒。
60時間不眠不休でも普通に麻雀が打てるとか。どこのムツゴロウだよ……
腕の骨が弱くよく骨折するが、常人の三倍程の早さで傷が回復するらしい。
打ち筋としては、最高系を見据えて打牌を行う。一種の勘麻雀と言えるかもしれない。
ロリｋ……おっと誰か来たようだ。
◇風間巌(園長)
長身強面の男性。
ZOOのまとめ役を務め、自身もまた常人を凌駕する実力を持つ。
かなりの強運の持ち主であり、ダブリー即ヅモ8000オールが珍しくない。
意外にも料理が得意。山城麻雀時には調理に参加したいが為に激しい貧乏揺すりを起こした事もある。
ゲーム版で彼と後述の仙道とのコンビで出現するトラウマ量産機、フルボッコにされた人は数知れず。
しかもノーコンでゲームを進めれば必ず戦うことになるので、「100円返せ！」とい言いたくなること請け合い。
勝利台詞に「お前等やる気ないだろ」と吐くので、『麻雀はやる気の問題』というフレーズを生み出した。
以上が兎加入時でのメンバー。
後に以下の面子が加入する。
◇柏木成駿(ウルフ)
元ボクサー。敵として登場し、後にZOOに加入。
麻雀の腕は確かなもの。
あれ？こいつ他に書くことない…
あ、ジャッカルの旦那。
◇新庄香那
新庄直樹の娘で中学生。
とても大人びた雰囲気を持つが、祭りや花火を見てテンションが上がるなど中学生らしい一面もある。
麻雀は父と同じく序盤は見、ラス親での連荘が基本ではあるが、
東二局で三倍満をアガるなど、父親以上とも言える才能の片鱗を見せる。
◇仙道
ゴリラ、もといプロレスラーのような体格をしている。
最初登場した時は普通に悪人のようだったのだが、徐々にいい人化した。
巌と同様かなりの強運を持っており、フリテン四暗刻単騎をよく和了る。
◇風間優
巌の弟で、山城雷蔵に監禁されていた。
山牌や対局者の手牌を感じ取る事が出来るチート。別にヒロポンをやってるから眼牌出来ているわけでは無い。
計3回戦の得点合計を全員±0にするという離れ業をやってのけた。
高校生代打ち集団とか銘打ってるのに中学生とか大学生とか年齢不詳とかいるけど気にしない気にしない。
あとネコとか動物園にいねーしｗｗｗみたいにひねくれたことも言ってはいけない。
追記・修正お願いします。
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- 人格的にも性能的にもどんどん人間離れしてくキツネ -- 名無しさん (2014-06-18 14:55:23)
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ZOOとは、伊藤誠の[[漫画]]『[[兎 ―野性の闘牌―]]』に出てくる代打ち集団のことである。
メンバーには素性を隠すためのコードネームが存在し、それぞれ動物の名から取られている。
◇武田俊(兎)
主人公。金髪碧眼のハーフ。以前いじめられていたが、風間巌との出会いにより解消されており、彼を慕っている。
その後紆余曲折あり、ZOOに加入する事となる。
彼独自の能力として直感による「危険察知」があり、相手の和了り牌をほぼ察知する事が出来る。
ムラがあるものの、覚醒時には優と同じく山牌や対局者の手牌をも感じ取る事も。
良く対局者のロン牌を掴む為、その能力を生かして回し打ちしアガるのが基本スタイル。
山口愛に惚れている。
◇山口愛(ユキヒョウ)
ヒロイン。
全てにおいてバランスの良い打ち手であり、特に手役構成力は仲間内でも群を抜いている。
シャモアと並ぶZOOのエース格。
しかしながら精神的に脆い部分もあり、一時麻雀に対する自信を失いかけた時もある。
美少女ではあるのだがあまり特徴が無く、巻末の四コマでもキャラが薄く扱いづらいとネタにされる可哀想な子。
割と小悪魔。
◇久坂明(ジャッカル)
小柄な空手少女。好戦的な性格であり、初登場時人をぶっ飛ばした。
麻雀を始めた切っ掛けは当時新人ボクサーだった柏木の雑誌インタビューを見た為。
ドラが手牌に寄るドラ娘であり、打点力は非常に高い。それもあってか、両面受けを嫌いがち。
[[魔王>宮永咲]]とは違い、カンドラはほとんどモロ乗り。一度ドラ12の数え役満を和了るという、鷲巣様もびっくりの荒業を成し遂げた。
◇滝沢隆史(シャモア)
眼鏡を掛けた理知的な青年であり、グループ企業の御曹司。
牌効率を重視した打ち筋を主とする。
加藤優子がZOOに加入するまで天才の名はこの子にあった。
のちにホモであることが発覚する。
スピンオフ作品もあり、そっちは変態度がやや高い。
◇加藤優子([[フェネック]])
キツネさん。
[[IQ>知能指数]]180近い天才であり、非常に高い実力を持つ。チャンタに見せかけた一気通貫など、トリッキーな待ちを好む。
本編開始時は中学生で、正式な打ち子では無かった。つまり香那以外年上。だが見た目はかなり大人っぽい。
前述の通り頭脳明晰であるが、それゆえの空虚感を常に感じている。
ある勝負の後、兄である加藤治に「人として間違っている」とまで批判された。
芸術的センスは皆無。
◇山根こずえ(サーバルキャット)
通称ネコ。
幼少時バスで事故に逢い、他の乗客が全員死亡する中で唯一生き残った「奇跡の少女」。
鳴きを駆使しての早和りを得意とする。流石ネコちゃん！
◇佐々木彰久(ニホンザル)
サル。
一見不良のような外見の少年。短く刈った金髪にピアスがトレードマーク。
シャモアの従兄弟である為、割といいとこの子だと思われる。
初期はZOOの中で最低ランク程の雀力しか無かったが、後の特訓で多少改善された。
一色手を好み、強引に染めることも多い。
ネコに惚れているが、あまり相手にされていない。
◇加藤治(タンチョウ)
キツネの兄。可愛い彼女持ちのリア充。爆発しろ！
割と飄々とした性格であるが、フェネックの存在に劣等感を抱いていた描写が見られ、
麻雀だけは負けたくないという熱意を持っている。
端牌での構成を好みとするが。
髪型はポニーテール（江角マキコみたいな）で、髪を解くと本気モードになる。フェネックからのカンペだとブリンカー効果との事。
◇田島涼([[アライグマ]])
筋肉質なガタイのサモハン。
シャモア曰く「精神的な健康優良児」。見よう見まねで格闘技を修得するなど、計り知れないスペックを持つ。
◇馬場券悟(チャップマン)
略して馬券。ZOO結成当初からのメンバーであり、その前身組織からの風間の相棒。
60時間不眠不休でも普通に麻雀が打てるとか。どこのムツゴロウだよ……
腕の骨が弱くよく骨折するが、常人の三倍程の早さで傷が回復するらしい。
打ち筋としては、最高系を見据えて打牌を行う。一種の勘麻雀と言えるかもしれない。
ロリｋ……おっと誰か来たようだ。
◇風間巌(園長)
長身強面の男性。
ZOOのまとめ役を務め、自身もまた常人を凌駕する実力を持つ。
かなりの強運の持ち主であり、ダブリー即ヅモ8000オールが珍しくない。
意外にも料理が得意。山城麻雀時には調理に参加したいが為に激しい貧乏揺すりを起こした事もある。
ゲーム版で彼と後述の仙道とのコンビで出現するトラウマ量産機、フルボッコにされた人は数知れず。
しかもノーコンでゲームを進めれば必ず戦うことになるので、「100円返せ！」とい言いたくなること請け合い。
勝利台詞に「お前等やる気ないだろ」と吐くので、『麻雀はやる気の問題』というフレーズを生み出した。
以上が兎加入時でのメンバー。
後に以下の面子が加入する。
◇柏木成駿(ウルフ)
元ボクサー。敵として登場し、後にZOOに加入。
麻雀の腕は確かなもの。
あれ？こいつ他に書くことない…
あ、ジャッカルの旦那。
◇新庄香那
新庄直樹の娘で中学生。
とても大人びた雰囲気を持つが、祭りや花火を見てテンションが上がるなど中学生らしい一面もある。
麻雀は父と同じく序盤は見、ラス親での連荘が基本ではあるが、
東二局で三倍満をアガるなど、父親以上とも言える才能の片鱗を見せる。
◇仙道
ゴリラ、もといプロレスラーのような体格をしている。
最初登場した時は普通に悪人のようだったのだが、徐々にいい人化した。
巌と同様かなりの強運を持っており、フリテン四暗刻単騎をよく和了る。
◇風間優
巌の弟で、山城雷蔵に監禁されていた。
山牌や対局者の手牌を感じ取る事が出来るチート。別にヒロポンをやってるから眼牌出来ているわけでは無い。
計3回戦の得点合計を全員±0にするという離れ業をやってのけた。
高校生代打ち集団とか銘打ってるのに中学生とか大学生とか年齢不詳とかいるけど気にしない気にしない。
あとネコとか動物園にいねーしｗｗｗみたいにひねくれたことも言ってはいけない。
追記・修正お願いします。
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- 人格的にも性能的にもどんどん人間離れしてくキツネ -- 名無しさん (2014-06-18 14:55:23)
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