ぶらばん! -The bonds of melody-

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/09(火) 20:27:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2006年7月13日に発売された、[[ゆずソフト]]のデビュー作となる[[18禁アダルトゲーム]] ストーリー 以前に通っていた「赤城山学園」が生徒数の減少のため廃校となり、主人公・香住純は春から「円山学園」に通うことになった。 ほとんどの元・赤城山学園生徒が新たな学園で同じ部活に入り直していくなか、主人公たちの所属するブラスバンド部だけは「レベルの低い者は受け入れない」と円山学園側のブラスバンド部に受け入れを拒否されてしまう。 話し合いの結果、1ヵ月後に行う学内コンテストで投票の多い方を正式に部として認めるという条件が提示され、主人公は赤城山学園側の部長を任されることに……。 波乱の部活動が、始まる。 登場人物 【赤城山ブラスバンド部】 香住純 本作の主人公。部長兼指揮。 エロゲ主人公らしく基本はヘタレで鈍感。とあるルートではその鈍感さが鬼畜化する。 中ノ島妙 声:[[榊原ゆい]] トロンボーン担当。 純の隣に住む幼なじみ。何かと世話を焼くが、ルートによっては可哀想な目にあう。 とあるルートでは純を問い詰める。 海老原みなせ 声:[[安玖深音]] 海老原・AB・みなせ。アサルトバスターではない。 トランペット担当。通称:「エビ」 新入部員でトラブルメーカーでロリ。 愛すべきバカその1。 今宮紀子 声:[[松永雪希]] クラリネット担当。 委員長オブ委員長。 実は一番「小さい」ヒロイン。何がとは言わないが… 朝霧春奈 声:三咲里奈 前部長で元フルート担当。 ボク少女。 非攻略対象キャラ 新開地和音 声:野神奈々 音楽教師で顧問。 姉貴分的存在で、通称「和音ちゃん」。 才能はあるけどやる気が無い。特技はピッキングやスリで、部室で酒を飲むダメ人間。 愛すべきバカその2。 鶴橋健太郎 声:中本伸輔 チューバ担当。 純と妙の幼なじみ。KY。 愛すべきバカその3。 【丸山ブラスバンド部】 雲雀丘由貴 声:斎藤愛子 部長兼指揮。 お嬢様でツンデレ。乳の大きさは今作最強。 何故か、彼女のルートのみ純達が敗北する。 御影須美 声:[[みる]] パーカッション担当。 才能を持っているが故にイジメられている。 その関係で彼女のルートは若干だが鬱になる。 ついでになぜか彼女のルートだけ音声の編集が不完全な所がいくつかある。キスシーンとか 芦屋宗一郎 声:四季透 副部長でサックス担当。 「イイヤツ」だけどナルシスト。そしてアホ。 伊丹杏子 声:矢沢泉 須美の親友。百合。 大河原甚五郎 声:[[一条和矢]] 顧問。陰湿で高飛車でキモくてウザイ奴。ハゲでカツラ。 でも、最後には必ずそれ相応の報いを受けるので気にしなくて良い。 音楽がテーマの作品だが、あまり音楽関係に触れてない。 一応は「理想となる演奏を聞いた後、部員達の演奏を聞き、どこそこを直させる」といった指示を出す音楽パートがあるが、的確な指示を出せても出せなくてもシナリオに影響は無く、二周目以降はスキップできてしまう。 どちらかというと、日常のギャグパートに力が入っている。 特に[[スクライド>スクライド(アニメ)]]のパロディは有名。どうやら、スタッフはスクライドのファンのようだ。 一例 「先輩に足りないもの、それは、情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ! そしてなによりも―――速さが足りない!」 「ときめいて、疾ねっ!!」 だが、名言が薄くなるとアンチ共からの不評が多い。一方でそれもそれで…と一部では好評。 …ぶっちゃけゆずはこの先もスク○イドと[[ジoンプ>週刊少年ジャンプ]]とガ○ダムネタを使い続けるわけだが 小説版が二冊と廉価版が出ている。 ニュー速では、三大エロゲの一つとして挙げられる程愛されている。 エロゲーでは珍しくサントラの価格が高騰している。 追記修正はブラスバンドで銀賞取ってからお願いします ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/09 Tue 20:27:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2006年7月13日に発売された、[[ゆずソフト]]のデビュー作となる[[18禁アダルトゲーム]] *◆ストーリー 以前に通っていた「赤城山学園」が生徒数の減少のため廃校となり、主人公・香住純は春から「円山学園」に通うことになった。 ほとんどの元・赤城山学園生徒が新たな学園で同じ部活に入り直していくなか、主人公たちの所属するブラスバンド部だけは「レベルの低い者は受け入れない」と円山学園側のブラスバンド部に受け入れを拒否されてしまう。 話し合いの結果、1ヵ月後に行う学内コンテストで投票の多い方を正式に部として認めるという条件が提示され、主人公は赤城山学園側の部長を任されることに…… 波乱の部活動が、始まる。 *◆登場人物 **【&ruby(あかぎやま){赤城山}ブラスバンド部】 ・&bold(){&ruby(かすみじゅん){香住純}} 本作の主人公。部長兼指揮。 基本はヘタレで鈍感で、とあるルートではその鈍感さが鬼畜化する。 それ以前に何もしない主人公と評されており、共通から個別に至るまで活躍することもほぼない。 性格も悪友に対しては少々きつめに当たっているが自身は輪をかけて優柔不断と、良い所がまるでなくプレイヤーからはよく嫌われている。 ・&bold(){&font(#a52a2a){&ruby(なかのしまたえ){中ノ島妙}}} 声:[[榊原ゆい]] トロンボーン担当。 純の隣に住む幼なじみ。何かと世話を焼くが、ルートによっては可哀想な目にあう。 とあるルートでは純を問い詰める。 この作品の中ではキャラ人気が高いのだが、ストーリーの評価は輪をかけていまいちと不遇なのかそうでないのかよく分からない立ち位置。 ・&bold(){&font(#ff0000){&ruby(えびはら){海老原}みなせ}} 声:[[安玖深音]] 海老原・AB・みなせ。アサルトバスターではない。 トランペット担当。通称:「エビ」 新入部員でトラブルメーカーでロリ。 愛すべきバカその1。 ・&bold(){&font(black){&ruby(いまみやのりこ){今宮紀子}}} 声:[[松永雪希]] クラリネット担当。 委員長オブ委員長。純は頑なに「委員長」と呼び続ける。 実は一番「小さい」ヒロイン。何がとは言わないが… ・&bold(){&ruby(あさぎりはるな){朝霧春奈}} 声:三咲里奈 前部長で元フルート担当。 ボク少女。 非攻略対象キャラ ・&bold(){&font(#3cb371){&ruby(しんかいちかずね){新開地和音}}} 声:野神奈々 音楽教師で顧問。 姉貴分的存在で、通称「和音ちゃん」。 才能はあるけどやる気が無い。特技はピッキングやスリで、部室で酒を飲むダメ人間。 ストーリーがあまり練られていない影響からか、本来悪役ではないはずなのにプレイヤーから見ても疑問でしかないダメ行動が目立っていたりする。 ・&bold(){&ruby(つるはしけんたろう){鶴橋健太郎}} 声:中本伸輔 チューバ担当。 純と妙の幼なじみ。KY。 実は主人公と違って活躍している。 愛すべきバカその2。 **【&ruby(つぶらやま){円山}ブラスバンド部】 ・&bold(){&font(#fafad2){&ruby(ひばりがおかゆき){雲雀丘由貴}}} 声:斎藤愛子 部長兼指揮。 お嬢様でツンデレ。乳の大きさは今作最強。 何故か、彼女のルートのみ純達が敗北する%%……というより、他ルートの勝利の方が不自然なのだが%%。 ・&bold(){&font(#8a2be2){&ruby(みかげすみ){御影須美}}} 声:[[みる>みる(声優)]] パーカッション担当。 才能を持っているが故にイジメられている。 その関係で彼女のルートは若干だが鬱になる。 ついでになぜか彼女のルートだけ音声の編集が不完全な所がいくつかある。キスシーンとか ・&bold(){&ruby(あしやそういちろう){芦屋宗一郎}} 声:四季透 副部長でサックス担当。 「イイヤツ」だけどナルシスト。そしてアホ。 ・&bold(){伊丹杏子} 声:矢沢泉 須美の親友。百合。 ・&bold(){&ruby(おおがわらじんごろう){大河原甚五郎}} 声:[[一条和矢]] 顧問。陰湿で高飛車でキモくてウザイ奴。ハゲでカツラ。部員からの人望も皆無。しかし、実績や才能だけはあるのでタチが悪い。 でも、最後には必ずそれ相応の報いを受けるので気にしなくて良い。 *余談 音楽がテーマの作品だが、あまり音楽関係に触れてない。 一応は「理想となる演奏を聞いた後、部員達の演奏を聞き、どこそこを直させる」といった指示を出す音楽パートがあるが、的確な指示を出せても出せなくてもシナリオに影響は無く、二周目以降はスキップできてしまう。 どちらかというと、日常のギャグパートに力が入っている。 特に[[スクライド>スクライド(アニメ)]]のパロディは有名。どうやら、スタッフはスクライドのファンのようだ。 一例 「先輩に足りないもの、それは、情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ! そしてなによりも―――速さが足りない!」 「ときめいて、疾ねっ!!」 だが、名言が薄くなるとアンチ共からの不評が多い。一方でそれもそれで…と一部では好評。 …ぶっちゃけゆずはこの先もスク○イドと[[ジoンプ>週刊少年ジャンプ]]とガ○ダムネタを使い続けるわけだが 小説版が二冊と廉価版が出ている。 ニュー速では、三大エロゲの一つとして挙げられる程愛されている。 エロゲーでは珍しくサントラの価格が高騰している。 追記・修正はブラスバンドで銀賞取ってからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 今では信じられない話だが、「けいおん!」のアニメ化が発表されたときに「えっ…ぶらばん!じゃないのか、なーんだ」というリアクションが結構多かったんだよ -- 名無しさん (2014-01-11 11:55:06) #comment #areaedit(end) }

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