Landreaallの登場人物(アトルニア王国・王都)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/15 (火) 20:22:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- おがきちかの漫画、Landreaallの登場人物を記載してみる項目。 見るなら先に[[こちら>Landreaall(漫画)]]を。 必要に応じて◆(国)→<>(国内の地域)→【】(身分)と細分化します。 国、国内地域は作中での人物の主な所属地です(出身地ではない)。 また、「〜編」の表記はあくまで便宜上の物ですので注意。 国や地域、施設、身分などの一部には簡単な説明をつけています。上記リンク先と合わせてどうぞ。 本項目での人物名だけの記載は、上記リンク先で説明しているキャラ、又は個別に項目を立てる(かもしれない)キャラです。 ◆アトルニア王国 物語の中心となる国。 <アカデミー> [[リンク先>Landreaallの登場人物(アトルニア王国・アカデミー)]]参照 <エカリープ領> [[リンク先>Landreaallの登場人物(アトルニア王国・エカリープ領)]]参照 <王都> DX達が編入するアカデミーがある王国首都。 王城、城下町、そして貧民街であるフリンジ(外周部)などと大まかに区分される。 他にも天恵の研究所といった特殊機関も存在する。   【王城勤務or在住】 王族、貴族とその使用人、長期滞在の客人、常駐の騎士団など。 ○メイアンディア・クラウスター DXがオズモに無理やり見合いさせられた女性の妹。 年頃はDXと同じで、ふとしたきっかけから彼とは友人関係に。 気品や教養はありながら、一般的な城の「お嬢様」とは反りが合わない活発な趣味・嗜好の持ち主。 のちにDXの妹であるイオンとも意気投合して親友となるが周囲には秘密。 対人用と思われる何かしらの天恵を持つが、詳細は現時点で不明。 知り合いのレイ・サークにとっては「自分を壊せる」ものであるらしく、彼を怯えさせている。 ○オズモ卿 現王国議会長にして、リゲイン・ルッカフォートの親友。 リゲインの息子であるDXには世話を焼きたがり、その一環として度々見合いをさせようとしては逃げられている。 人のいいおじさんといった雰囲気で、たまたま出会った平民のフィリップ・グレイとも話が弾んだりしていた。   約20年前の革命で、リゲインと共に先王に退位を迫ったといわれているが…。 オズモをはじめとした革命推進派がいざ行動を起こすという直前。 推進派と関わりを持たず『王の大剣』とまで謳われる忠臣のリゲインが、&font(#ff0000){王を殺害してしまった}のが真相。 殺害現場にただ1人立ち入ったオズモは慌てた。 狂った王を排するだけならもかく、しかし緩やかに議会制へ移行するにはそれは「やり過ぎ」な行為だったのだから。 「反逆者である自分を殺せ」と投げやりに言うリゲインに対し、オズモはある提案をした。 それは『王は退位を迫られ、それを拒んだ末に自害した』という事実の捏造に始まり、 さらに『リゲインを次の王に推し続け、またそれを拒ませ続ける』ことで玉座を空にし、国を議会制へと変える時間を稼ぐというものであった。    そうしてリゲインを出奔させ事を進めたオズモではあったが、リゲインが先王を殺害した「理由」を知ることはなく、知るつもりもないという。 ちなみに革命が起こるまでは、オズモとリゲインには全くというほど交友が無かったりする。 当初は共に革命を起こした(と広まった)ために虚偽の友情が出来上がっただけなのだが、今では普通に仲がいい。 &font(#800080){「そりゃ俺はお前の味方だもん。黙っててやらんでもないよ?」} 【玉階(ぎょくかい)】 別名「キングメーカー」。 次代の王を決める会議である『円卓』、これを構成する12名を指す。 各々が王位継承候補の中から1人ずつを推挙、その12人の候補者の中から王を決めるのがアトルニアの習わし。 また玉階から正式に推挙された場合、候補者は拒否ができないと定められている。 約20年の空位期間を経て、近々円卓が開かれるのではないかと噂されている。    ○アニューラス・バラライカ 名門バラライカ家の出にして、玉階の1人。 女性……に見えるが、作中未だに性別がはっきりしない人物。 男装も女装もするので余計分からない。ほんとどっちなんだ。 家宝の鈴『シストラム』から召喚した大小の猫に命じて、探索・諜報・戦闘を行わせることが出来る。 初登場はエカリープ編序盤とかなり早い。 DXを訪ねに行く道中で、同じくバチカンへと向かっていたDX達と出会うのがそれ。 この時はDXの顔を知らなかった為、「アン」とだけ名乗ってその場は別れた。 アカデミー編でようやくDXに自らの名と立場、そしてDXを王に推挙する意思があることを伝えた。 が、肝心のDXが引き気味であること、また度々危険な状況に踏み込んでいくのがとても不安。 とりあえずの目標は、DXの信頼を得ること。   DXやイオンからは「アンちゃん」と呼ばれ、大抵の相手に気さくな敬語で接する。 学生時代の同期であったレイ・サークにだけは遠慮の無い態度・口調となるが、仲は悪くない様子。 DXをはじめ、これからの若い世代が拓くアトルニアに期待している。 そのため行く先で彼についてまわり、成長を促し、大事に見守る。 近々予定されているという円卓にも、今回はDXの推挙を見送る所存。 …ちなみにアニューラスを始め玉階は、自らが推す人物へ仇なすものには&font(#ff0000){一切の容赦をしない。} &font(#800080){「今理想を唱えて何が悪い!アトルニアは面白くなるぞ!」} ○クエンティン・フェーレン 玉階の1人。こちらは夏休み編にてDXをエカリープに訪ねて来るのが初登場。 彼もDXの推挙を望んでいるが、その果てに目指すものはアニューラスとはある意味で真逆。   ちなみにマリオン同様、洞詠士としての天恵を持つ。 過去の戦争では敵の捕虜としてひどい環境にあったが、その力のおかげで生き延びられたらしい。 戦争を引き起こした亡き先王に対しては深い憎しみを抱いている。 &font(#800080){「貴方と貴方のお父上の為に、19年前の革命を私と終わらせましょう」} 【カディス家】 ○ライナスの父 本名不明。息子以上に商売にはシビアな考えを持つ。 ライナスが彼にあることを頼んだ際には激怒し、ライナスに水をぶっかけて即座に断っている。 これはライナスが私情込みの理由で自分に頼ってきたためであり、現実的な損得に基づいて説得し直せばこれに応じた。 &font(#800080){「俺の搾りカスからできた息子にしちゃ……及第点てとこだな」} 【グレイ家】(←こう書くとなんとなく微妙…) ○フィル(フィリップ)の母 家族に深い愛情を注ぐ優しい女性。イオンが懐いている。 イオンを通して紹介されたお菓子は、素朴ながらアカデミー女子にも大評判の味。 &font(#800080){「大丈夫!あんたには父さんとリリがついてる」}   ○父 故人。とある貴族に仕えた護衛官であったが…。 彼の死は、貴族に対するフィルの態度に大きな影響を与えている。 ○リリ フィルの…妹? 母の言葉から、既に故人であると思われる。 ◆バチカン公国、ウルファネア国 [[リンク先>Landreaallの登場人物(バチカン公国/ウルフォネア国)]]参照 追記・修正は、お気軽にどうぞ。 …というか、是非ともお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マイナー作品でもここまで書き込む…愛ですねえ -- 名無しさん (2016-07-03 08:01:24) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/15 Tue 20:22:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- おがきちかの漫画、Landreaallの登場人物を記載してみる項目。 見るなら先に[[こちら>Landreaall(漫画)]]を。 必要に応じて◆(国)→<>(国内の地域)→【】(身分)と細分化します。 国、国内地域は作中での人物の主な所属地です(出身地ではない)。 また、「〜編」の表記はあくまで便宜上の物ですので注意。 国や地域、施設、身分などの一部には簡単な説明をつけています。上記リンク先と合わせてどうぞ。 本項目での人物名だけの記載は、上記リンク先で説明しているキャラ、又は個別に項目を立てる(かもしれない)キャラです。 ◆アトルニア王国 物語の中心となる国。 <アカデミー> [[リンク先>Landreaallの登場人物(アトルニア王国・アカデミー)]]参照 <エカリープ領> [[リンク先>Landreaallの登場人物(アトルニア王国・エカリープ領)]]参照 <王都> DX達が編入するアカデミーがある王国首都。 王城、城下町、そして貧民街であるフリンジ(外周部)などと大まかに区分される。 他にも天恵の研究所といった特殊機関も存在する。   【王城勤務or在住】 王族、貴族とその使用人、長期滞在の客人、常駐の騎士団など。 ○メイアンディア・クラウスター DXがオズモに無理やり見合いさせられた女性の妹。 年頃はDXと同じで、ふとしたきっかけから彼とは友人関係に。 気品や教養はありながら、一般的な城の「お嬢様」とは反りが合わない活発な趣味・嗜好の持ち主。 のちにDXの妹であるイオンとも意気投合して親友となるが周囲には秘密。 対人用と思われる何かしらの天恵を持つが、詳細は現時点で不明。 知り合いのレイ・サークにとっては「自分を壊せる」ものであるらしく、彼を怯えさせている。 ○オズモ卿 現王国議会長にして、リゲイン・ルッカフォートの親友。 リゲインの息子であるDXには世話を焼きたがり、その一環として度々見合いをさせようとしては逃げられている。 人のいいおじさんといった雰囲気で、たまたま出会った平民のフィリップ・グレイとも話が弾んだりしていた。   約20年前の革命で、リゲインと共に先王に退位を迫ったといわれているが…。 オズモをはじめとした革命推進派がいざ行動を起こすという直前。 推進派と関わりを持たず『王の大剣』とまで謳われる忠臣のリゲインが、&font(#ff0000){王を殺害してしまった}のが真相。 殺害現場にただ1人立ち入ったオズモは慌てた。 狂った王を排するだけならもかく、しかし緩やかに議会制へ移行するにはそれは「やり過ぎ」な行為だったのだから。 「反逆者である自分を殺せ」と投げやりに言うリゲインに対し、オズモはある提案をした。 それは『王は退位を迫られ、それを拒んだ末に自害した』という事実の捏造に始まり、 さらに『リゲインを次の王に推し続け、またそれを拒ませ続ける』ことで玉座を空にし、国を議会制へと変える時間を稼ぐというものであった。    そうしてリゲインを出奔させ事を進めたオズモではあったが、リゲインが先王を殺害した「理由」を知ることはなく、知るつもりもないという。 ちなみに革命が起こるまでは、オズモとリゲインには全くというほど交友が無かったりする。 当初は共に革命を起こした(と広まった)ために虚偽の友情が出来上がっただけなのだが、今では普通に仲がいい。 &font(#800080){「そりゃ俺はお前の味方だもん。黙っててやらんでもないよ?」} 【玉階(ぎょくかい)】 別名「キングメーカー」。 次代の王を決める会議である『円卓』、これを構成する12名を指す。 各々が王位継承候補の中から1人ずつを推挙、その12人の候補者の中から王を決めるのがアトルニアの習わし。 また玉階から正式に推挙された場合、候補者は拒否ができないと定められている。 約20年の空位期間を経て、近々円卓が開かれるのではないかと噂されている。    ○アニューラス・バラライカ 名門バラライカ家の出にして、玉階の1人。 女性……に見えるが、作中未だに性別がはっきりしない人物。 男装も女装もするので余計分からない。ほんとどっちなんだ。 家宝の鈴『シストラム』から召喚した大小の猫に命じて、探索・諜報・戦闘を行わせることが出来る。 初登場はエカリープ編序盤とかなり早い。 DXを訪ねに行く道中で、同じくバチカンへと向かっていたDX達と出会うのがそれ。 この時はDXの顔を知らなかった為、「アン」とだけ名乗ってその場は別れた。 アカデミー編でようやくDXに自らの名と立場、そしてDXを王に推挙する意思があることを伝えた。 が、肝心のDXが引き気味であること、また度々危険な状況に踏み込んでいくのがとても不安。 とりあえずの目標は、DXの信頼を得ること。   DXやイオンからは「アンちゃん」と呼ばれ、大抵の相手に気さくな敬語で接する。 学生時代の同期であったレイ・サークにだけは遠慮の無い態度・口調となるが、仲は悪くない様子。 DXをはじめ、これからの若い世代が拓くアトルニアに期待している。 そのため行く先で彼についてまわり、成長を促し、大事に見守る。 近々予定されているという円卓にも、今回はDXの推挙を見送る所存。 …ちなみにアニューラスを始め玉階は、自らが推す人物へ仇なすものには&font(#ff0000){一切の容赦をしない。} &font(#800080){「今理想を唱えて何が悪い!アトルニアは面白くなるぞ!」} ○クエンティン・フェーレン 玉階の1人。こちらは夏休み編にてDXをエカリープに訪ねて来るのが初登場。 彼もDXの推挙を望んでいるが、その果てに目指すものはアニューラスとはある意味で真逆。   ちなみにマリオン同様、洞詠士としての天恵を持つ。 過去の戦争では敵の捕虜としてひどい環境にあったが、その力のおかげで生き延びられたらしい。 戦争を引き起こした亡き先王に対しては深い憎しみを抱いている。 &font(#800080){「貴方と貴方のお父上の為に、19年前の革命を私と終わらせましょう」} 【カディス家】 ○ライナスの父 本名不明。息子以上に商売にはシビアな考えを持つ。 ライナスが彼にあることを頼んだ際には激怒し、ライナスに水をぶっかけて即座に断っている。 これはライナスが私情込みの理由で自分に頼ってきたためであり、現実的な損得に基づいて説得し直せばこれに応じた。 &font(#800080){「俺の搾りカスからできた息子にしちゃ……及第点てとこだな」} 【グレイ家】(←こう書くとなんとなく微妙…) ○フィル(フィリップ)の母 家族に深い愛情を注ぐ優しい女性。イオンが懐いている。 イオンを通して紹介されたお菓子は、素朴ながらアカデミー女子にも大評判の味。 &font(#800080){「大丈夫!あんたには父さんとリリがついてる」}   ○父 故人。とある貴族に仕えた護衛官であったが…。 彼の死は、貴族に対するフィルの態度に大きな影響を与えている。 ○リリ フィルの…妹? 母の言葉から、既に故人であると思われる。 ◆バチカン公国、ウルファネア国 [[リンク先>Landreaallの登場人物(バチカン公国/ウルフォネア国)]]参照 追記・修正は、お気軽にどうぞ。 …というか、是非ともお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マイナー作品でもここまで書き込む…愛ですねえ -- 名無しさん (2016-07-03 08:01:24) #comment #areaedit(end) }

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