なるたるに登場する竜の子一覧

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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/27(土) 10:37:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 漫画・アニメ『[[なるたる]]』に登場する、「竜の子」もしくは「竜骸」「念土」と呼ばれる存在の一覧。 ※原作のみ登場の存在も含みます。 また途中の&font(#ff0000){赤字}より下には本編の根幹に関わるネタバレ要素がありますのでご注意ください。   #center(){原作・アニメ両作品に登場} ◆ホシ丸 主人公シイナが初めて出会った竜の子。 柔らかく丸っこい見た目の印象から、シイナが「星は丸いから」という理由で名付けた。両手足を広げる☆の形になるが、どっちにしろ星っぽいので気にしない。 普段はリュックに扮してシイナと同行し、竜の子同士の戦いや緊急時にはシイナを乗せて飛行することもある。 他の竜の子とは違って何故かシイナとは意思のリンクができておらず、シイナの意識の届かない時も行動している。 ◆エン・ソフ 佐倉明の竜の子。 名前の由来は「万物の始原」を意味するヘブライ語から。 体の形はホシ丸同様☆型で、どこかとぼけた顔をしている。 明とリンク直後に飛ぶことを促すも失敗、明に墜落の疑似体験をさせた。 明の内向的な性格もあって戦いには参加せず、劇中で戦闘描写はない。   ◆プッシュ・ダガー 小森朋典の竜の子。 イカのようなナイフのような外見で巨大な目を持つ。 [[触手]]で相手を掴んで投げたり自身が突撃して攻撃する。 アニメ版では形だけホシ丸にコピーされ、以後の戦闘に武器として利用される(原作では鉄骨)。 ◆トリックスター 須藤直角の竜の子でホシ丸ら同様☆型。 正確には名無しでトリックスターの名前は涅見子が勝手に呼んでいるもの。名前の由来はそのまま[[トリックスター]]から。 小型銃を扱うが戦闘シーンはなく、自動車を複製したり地中を潜ったりと竜の子としての能力を有効利用されている。 アニメOPでは何故か須藤ではなく鶴丸と一緒に登場している。 ◆ヴァギナデンタータ 古賀のり夫の竜の子。 翼のないドラゴンのような姿をしている。 また、竜の子の中では比較的大型である。 名前はラテン語で「歯のある膣」を意味し、のり夫の内面を写したネーミングになっているが、鶴丸からは食人鬼を意味する「オグル」で呼ばれる。 戦闘ではランチャーなどの火器を使用し、爆弾弾頭の排除作業も行った。   ◆ハイヌウェレ 高野文吾の竜の子。 髪にあたる部分の先端が翼状になっていて、人形のような可愛らしい姿にシイナの父は天使と見間違えた。 ガトリングなどの重火器をよく扱い空中戦が得意。 終盤、激しいドッグファイトの末に粉々にされている(リンク者が)。 ◆アマポーラ 小沢さとみの竜の子。 物語途中で花型から人型にも変身する。 ◇花型 花びら4枚の巨大な花の形をしている。 コピー能力が甘いのか精製した銃が使い物にならず、主にレーダーやガス攻撃などの情報収集や広域無差別攻撃を担当する。 ◇人型 目の部分まで覆うヘルメットを装着した頭部にマントを纏ったような姿。 華奢な見た目だが竜の子だけあっておっかなく、ただのパンチで中学生女子の腕を折る。 ◆ホウキ 江角ジュン(仮)の竜の子で、その見た目はまんまホウキ。 柄の先端には目があり可愛らしい。 ジュン(仮)と出会った当初は☆型だった。   ◆鬼(通称) 貝塚ひろ子の竜の子。 人型をしており、狂暴そうな顔面から鬼と呼ばれる。 飛行能力がないのか劇中で飛ぶ場面はなく、攻撃もその身を使った直接的なもののみ。 作中では大量のミミズをある人物の中に押し込んだ後に開腹したりしちゃう。 ◆イカツチ(成竜時の通称) たびたび現れてはシイナを助ける、乙姫と呼ばれる少女の竜。 成竜の姿はアニメでもOPから登場している。 乙姫が人間だった未熟な頃は☆型で、成竜になった今も面影がある。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){乙姫の正体はシイナの姉・実生。地球にとって特別な存在である妹を守るべく、所持していた竜の子に魂を捧げて乙姫となった}} #center(){原作のみに登場} ◆タラスク ロバート・フランクリンの、まがいものの竜の子。 米軍の実験によってロバートと一体化しており、いびつな龍の姿をしている。 &font(#ff0000){※以下に本編の根幹にも関わる重大なネタバレを含みます。} &font(#ff0000){原作をすでに読んでいるか、ネタバレなんかどうでもいいよという人だけ下へどうぞ。}   ◆シェオル 涅見子の竜の子。 大地そのものであり、地球を形成する二体の竜の片割れ。つまり地球=二体の竜。 地球そのものであるためリンクをつなぐのに時間がかかり、涅が完全に掌握するのは物語終盤になってから。 地中から巨大な手を生やし絶大な破壊力と防御力を誇る。 ◆(名称不明) 玉依シイナの竜の子。 地球を形成する二体の竜の片割れで、「陰」の存在であるシェオルに対し「陽」の存在。 やはりシイナと完全にリンクするのは終盤になってからだが、それまでに首だけの状態から肉体を復元したりと死にかけたシイナの命を何度か拾っている。 ちなみにホシ丸はシイナの竜の子ではなく本当のリンク者は鶴丸丈夫。 また上記二体は地球そのものなので、リンク者はその体(地中)を介して別の地点へ瞬間移動できる。 地球の記憶も得ているため食料も作り出せて超便利。   追記・修正よろしくお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }
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