LIARGAME The final stage

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LIARGAME The final stage」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/28(金) 19:31:40
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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#center(){
&bold(){&font(#ff0000){ドラマでセミファイナル、映画でファイナル}}


&sizex(6){&bold(){ついに、すべてが明かされる―――。}}

&sizex(5){&bold(){&color(palegoldenrod,black){極限の騙し合い、勝つのは誰だ。待望の最終章。}}}
}

『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』とは、2010年3月6日に公開されたドラマ版『ライアーゲーム』の続編。配給は東宝。

ドラマ版を見たことの無い人でも楽しめる内容になっている。


・ストーリー

恐るべき闇「ライアーゲーム」に巻き込まれた神崎直は、天才詐欺師秋山深一の力を借り、数々の苦難を乗り越え決勝戦へと到達。
最終戦の地、&font(#ff0000){「エデンの園」}に待っていたのは50億の優勝賞金と、ファイナリスト達。
その先にまっているものとは……?



【超大雑把なゲームルール】

プレイヤーはA~Kの匿名で行い、それまでに獲得したマネーを初期所持金として行う。
「赤い林檎」「禁断の金の林檎」「禁断の銀の林檎」の3つの林檎のいずれかを投票し、投票結果によってプレイヤーの所持金が変動する。
所持金が5億円を超えるマイナスになると強制失格、ゲームから退場。
投票を13回繰り返し、所持金が最も多かったプレイヤーは+50億の優勝賞金。
書類等で投票する林檎を強制することは不可。また優勝賞金を「プレイヤー間で」分配することも不可。


・全員が赤い林檎に投票:
全員が+1億

・誰かが禁断の林檎に投票:
禁断の林檎に投票したプレイヤーは金銀問わず+1億、赤い林檎に投票したプレイヤーは−1億
禁断の林檎に投票したプレイヤーが1人だけだった場合は+1億ではなく+2億
 
・赤い林檎に投票したプレイヤーが1人だけ:
禁断の林檎に投票したプレイヤーは+1億
赤い林檎に投票したプレイヤーは−10億、さらに名前公表

・全員が禁断の林檎に投票:
多数派は+1億、少数派は−1億


全員が赤い林檎に投票し続ければ全員が+13億となるのだが、優勝賞金の誘惑や裏切りの恐怖から禁断の林檎が続出。
果たして赤い林檎が揃う時は来るのだろうか……。

ちなみに映画公開前は[[イス取りゲーム>イス取りゲーム(LIAR GAME)]]をやると思われていたが実際は完全オリジナルゲームだった。






&bold(){&font(#ff0000){以下多大なネタバレ注意}}





・登場人物

・神崎直(戸田恵梨香)
「皆を信じて、赤を揃えましょう!」
ご存知バカ正直な主人公。
皆で協力すれば皆が幸せになれる!と意気込むが…?ゲームでのプレイヤー名はH。

・秋山深一(松田翔太)
「お前達が、か~も~な~のっ」
ご存知チート詐欺師、今回も相変わらずの秋山無双っぷり。リップのトリックを見破った冷静なプレイヤーを警戒する。ゲームではG。

・[[福永ユウジ>フクナガユウジ(テレビドラマ版)]]
「ウサギー!ウサギー!」
キノコ。名台詞の「バカだよねぇぇぇ!!」はもちろん健在。後半はリアクション要員になるも、最後の最後は赤を入れる。ゲームではJ。

・[[仙道アラタ]](田辺誠一)
「今のでマイナスになっちゃいましたよ(大嘘)」
真面目そうなサラリーマン。な~ぜかパンフレットでもOPでも福永より先に出てくる。投げキッスは必見。ゲームではF。

・西田二郎(荒川良々)
「僕はぜ~んぜん悪くないっ」
アホで[[かませ犬]]な癒しキャラ。ドラマの4回戦に登場した西田勇一の弟。可愛い。ゲームではB。

・坂巻マイ(濱田マリ)
「形勢ぎゃくて~ん」
手品師のBBA。一番最初に裏切るもののあっさり失敗。後半はリアクション要員。ゲームではE。

・江藤光一(和田聰宏)
「うっ…うえぇっ…」
ドラマ初登場は2回戦。愛すべきヘタレでビビりな豹柄。過去に(エピソードゼロ・敗者復活戦)自分を助けてくれた直に恩返しすべく参戦し、漢を見せたりみせなかったり。秋山の推理を間接的に助ける。ゲームではK。

・武田ユキナ(関めぐみ)
「私は…赤を入れる」
クールビューティなお姉さん。1回目の投票では赤を入れる。服が超ピッチピチ。準決勝までの獲得賞金は12億円である。どーやってそんなに稼いだのか。ゲームではA。

・百瀬ノリカ(秋本祐希)
「誰よ裏切ったの!!」
メモ魔でゲームの進行を助ける。メモ帳を膝に叩く様は背景も相まってドS女王様。ひょんなことからXの容疑をかけられていた。ゲームではD。

・久慈サトシ(永山絢斗)
「…なーんちゃって」
頭脳明晰高校生。多額のやりとりをゲームとしか思っておらず、金髪で黒い服なのにどこかチャラい出で立ち。
1回目の投票で赤を入れ、6対5で人数不利な状況に陥ってもナオらと同盟を組み、赤を投票し合おうという呼びかけにも応えた。
視聴者側からすると影が薄く逆に最も怪しく映っていた(人数不利側のユキナが「A」だったためその理論でいくとXは仙道との二択で、
むしろ第3回投票後の仙道の「マイナスになった」発言を本当だとするとその時プラスだった「F」=Xは久慈になる)が、最終的には一度も直を裏切らずにゲームを終えた。ゲームではI。

・五十嵐衛(松村雄基)
「まとめて赤を投票しちまえばいいんだよ!」
いかつい893。種明かしに使われたデコライターは彼の所持品。後半はリアクション要員。ゲームではC。

・ヨコヤノリヒコ(鈴木一真)
「ビジネスですよ」
あの白い人。13億の負債を背負いゲームから退場した秋山を助けるかわりに優勝賞金+所持金を全額渡す取引をする。いいとこ総取りしていった[[ツンデレ]]。

・最初に直からお金を借りたおじさん
大塚さん。彼の正体は…。ちなみにお金は郵送したわけではないので大丈夫。

・主催者
ライアーゲームの主催者……なのだが、故人。これは映画の最終盤に明かされることになる。

決勝戦が終わり、秋山とナオが連れてこられた主催者の部屋には、主のいない椅子と砂嵐が映るモニターがあった。

砂嵐しか映さないモニターに映っていたのは出資者。エデンの園ゲームで「赤リンゴが揃わない」に多額の金を賭け、儲けていた者達。
しかし、秋山とナオにより「赤リンゴが揃って」しまい、出資者全てが破産に追い込まれる(赤リンゴが揃うに賭けた者もいた)。
これにより出資する者がいなくなり、ライアーゲーム事務局は壊滅する事になる。



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- Aの焼き印をBに渡し、Bの焼き印はCが持ち・・・・Kの焼き印はAが持てば毎回赤じゃないか?  -- 名無しさん  (2016-03-17 00:06:09)
- 久慈サトシくん実は秋山を除いて唯一直ちゃんを一回も裏切ってないんだよね。活躍の場は少なかったけどとても重要な役だったと思う。  -- 名無しさん  (2016-10-24 20:56:31)
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