&font(#6495ED){登録日}：2012/01/12(木) 13:02:08 &font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『あるきかたシリーズ』とは[[スクウェア・エニックス]](旧エニックス)から出版された[[攻略本]]である タイトルは『(ゲームタイトル)のあるきかた』である 主に『ドラゴンクエスト』シリーズ([[Ⅶ>ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち]]、リメイク[[Ⅳ>ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち]]、リメイク[[Ⅴ>ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]]、[[Ⅷ>ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君]])から出版されているが、『ファイアーエムブレム』GBA三作(封印の剣、[[烈火の剣>ファイアーエムブレム 烈火の剣]]、聖魔の光石)、『[[スターオーシャン Till the End of Time>スターオーシャン Till the End of Time]]』、『[[ローグギャラクシー]]』、『[[FINAL FANTASY ⅩⅡ]]』からも出版されている また、同じDNAを受け継いだ『みちくさ冒険ガイド』なる攻略本もあり、こちらは今の所『ドラゴンクエスト』シリーズ([[Ⅸ>ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人]]、リメイク[[Ⅵ>ドラゴンクエストⅥ 幻の大地]]、25周年記念[[Ⅰ>ドラゴンクエストⅠ]]･[[Ⅱ>ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々]]･[[Ⅲ>ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…]])のみの出版である 【特徴】 この攻略本はまず&font(#ff0000){プロローグにクリア後の隠し要素が掲載}されているのである 普通の攻略本なら本の最後や袋とじ、もしくはネタバレ防止の為に全く掲載しないものなのに、あろうことか冒頭から[[ネタバレ]]全開なのである そして本誌の中身だが、&font(#ff0000){戦闘の章}は[[メタル系>メタル系(ドラゴンクエスト)]]討伐統計や一撃最大ダメージや大量経験値取得法等、&font(#0000ff){アイテムの章}はアイテムコンプや拾えるアイテムの総額やドーピングアイテムの使い方等、&font(#800080){モンスターの章}はモンスター分布図やモンスターコンプ等、&font(#008cff){寄り道の章}はカジノ攻略やおまけ要素の情報等、&font(#008000){世界観の章}は人数調査やインテリア調査や観光スポットや風水や怪奇現象等が掲載されている また、章の終わりにはコラムがあり、編集者の勘違いや面白い写真が掲載されていて、エピローグはまた勘違いや写真となっている つまり、この攻略本は攻略情報ではなく[[やり込み>やり込み(RPG)]]記録や小ネタを楽しむものなのである 因みにこの攻略本を作成する為のプレイ時間は凄まじく、Ⅶには全員の総プレイ時間は5000時間を超え、モンスター図鑑全999匹にする為に1286時間57分もかかったとされている しかし、シリーズごとにやり込みより小ネタの割合が増え、やり込みを妥協した感が漂ってしまう では中身がどんなものなのか少し解説してみよう。(他に知ってる作品があれば追記お願いします。) ○ファイアーエムブレム3作 キャラの設定考察もあるが、基本的にはハードモードの解説や実際の攻略、全キャラLv20、全キャラ支援をAにする、&font(#ff0000){ゼト戦記}もとい一人旅プレイ等々…やりこみ派も中々やらないようなハードなやりこみを実際にプレイし特集している。 中でも封印のマリナスをLv20にすると言うやりこみは驚嘆に値するだろう。 実に&font(#ff0000){&bold(){1900回}}も敵の攻撃を受けないと達成出来ないのである。 ぞっとする… ハードモードの攻略法や育てた方が良いユニット、ハードモードの仕様等が書いてあるので、ハードモードを始める人や苦戦している人には重宝する。 追記･修正はプレイ時間が5000時間を超えてからお願いします ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 挿絵がまた独特で面白い -- 名無しさん (2013-10-18 16:00:19) #comment
