Brotherhood Of Steel(Falloutシリーズ)

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Brotherhood Of Steel(Falloutシリーズ)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/31 Mon 00:27:10
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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Brotherhood Of Steel(以下B.O.S)は[[Fallout>Fallout(シリーズ)]]に登場する勢力。

Falloutシリーズ全作品に登場している勢力でFalloutの象徴的な存在である。

ちなみにパッケージに写っているのがB.O.S隊員でありジャケット出演率も最多である(2・NV・4除く)

旧作、より厳密にはObsidianによる作品(1、2、NV)と3以降で作中での扱いが180度と行かないまでもかなり異なる。


*概要
核戦争によってほとんどのテクノロジーが失われたウェストランドで数少ない戦前のテクノロジーを保有・運用する武装勢力。

戦前の[[パワーアーマー>パワーアーマー(Falloutシリーズ)]]とエナジーウェポンで武装し、個々の隊員の練度も高く間違いなくウェストランド有数の戦力を保有する勢力である。

「戦前のテクノロジーを管理することによって人類が再び過ちを犯さないようにする」ということを目的として行動しているが、米軍の悪い部分を見事に受け継いでいる上に収集する技術が兵器関係に偏りがちで方々から嫌われている。
「3」以降のぶっちゃけ善玉なBoSですら接収と称した略奪を程度の差はあれ行っており、どの組織も清濁併せ呑んでいるといえばそれまでだがBoSはスタート地点が地点ゆえ堕落が酷い。

グールやスーパーミュータントに対しては蛇蝎のごとく毛嫌いしており、見つけしだい即せん滅が基本的な対応となっている。

**思想
シリーズで最も古い時代を描くFallout76にて、初代マクソン、ロジャー・マクソンの肉声入りのホロテープが手に入り、B.O.Sの設立目的やその理念、目指すべき将来のビジョンが熱く語られている。
それによれば

・世界を滅びに導き、自分達は安全なシェルターに避難しているであろう支配者達(おそらく後のエンクレイヴを指している)に対抗すべく、旧来の軍人の階級ではなく、ナイト、パラディンといったB.O.S独自のシステムを採用し、支配からの脱却と存在意義を与える。
・世界の崩壊によって希望を失った人々に対して、希望を持って生きるための目的を与え、文明を取り戻すこと。
・未来の人々のために旧世界の技術を集め、研究し、それを次世代に繋ぐこと。

とされているが、たどった道は上記の通りである。かなり早い段階で
・外部の人間も組織に加えるべきだと考える革新派
・純血を保つべきであると考える保守派
が対立し、保守派が勝利。メンバーは身内のみ(=初期のB.O.S創設メンバーの子孫)が原則となる。
結果」、外部からの人材を受け入れるのは基本的に分裂した支部のみ、それも極稀な例外のみにも関わらず、入るのはNGなのに抜けるのは自由という先細りが明らかな歪な組織体系となってしまい、
案の定(ウェイストランドにとって)&bold(){「いいBoS」は分裂した連中ばかり}で、本流はまだまともな組織だった「fallout1」から凋落し続けている。

時の流れと変化する情勢の中でその理念はいつしか形骸化されて、ウェイストランド人からはハイテクレイダーと陰口を叩かれるまで思想が硬直化してしまったのは皮肉としか言いようがない。

**歴史
もともとは大戦直前に反乱を起こしたマクソン大尉率いる合衆国陸軍の部隊の末裔であり、
核戦争を占拠したマリポーサ軍事基地のシェルターでやり過ごしたことで人員や兵器そして、その技術を無傷で保持することに成功。

その後これまた占拠した政府用シェルター「ロスト・ヒルズ・バンカー」を拠点に「Brotherhood Of Steel」を創設する。
当初は戦前のテクノロジーの収集も自存自衛のための手段だったが、上述の内部の政治闘争や外部の脅威による大規模な部隊壊滅&s(){要するに善人からから先に死ぬ}などにより早期の段階で自浄作用を失い、組織は変節と分裂を繰り返し、時代が下るにつれて手段と目的が逆転。

地域と派閥によっては周辺住民からテクノロジーを略奪したり村ごとせん滅したりと、&font(#ff0000){「新鮮な肉」}が&font(#0000ff){「貴重なテクノロジー」}に代わっただけの単なるハイテク[[レイダー>レイダー(Fallout)]]へと成り下がっている。
その姿は組織を見限った元隊員からして「明日も未来も見ようとしない連中」と言われるほど。

ついでに過去にも興味がないらしく隊員の中にはB.O.S創設者の名前すら知らないものもいたりする。ほんと何がしたいんだろこいつら…

その意味では曲がりなりにも明確なビジョンの下行動していた[[エンクレイヴ>エンクレイヴ(Falloutシリーズ)]]よりも深刻で、その姿はまさに「戦前の亡霊」であり、刹那的に生きるウェイストランドの象徴的な存在と言えるかもしれない。

最新の時系列である「4」時点で総本部は&font(#ff0000){絶賛バンカーに引きこもり中、支部の多くもせん滅}されており、このままいけばB.O.Sは遠くない将来その歴史に幕を下ろすことになる。

一方で分裂していった各支部はルート次第、そして程度の差こそあれアメリカ復興に貢献している場合もあり、その最たるものが「3」の東海岸支部である。

*西海岸BoS
&bold(){悪いBoS}にして正統なBoS。本部である「ロスト・ヒルズ・バンカー」もこちら所属。
上記の通り先細り硬直化し手段と目的が逆転したハイテクレイダー。
エンクレイヴ同様、その武力とテクノロジーによって最もウェイストランドに平和と秩序を取り戻すことのできるアメリカの正当な後継者になりえたにもかかわらず、
今や時代の流れに取り残され、淘汰される存在となった不運な存在である。

ただ、設立当初から手の施しようのない偏屈さだったといったわけではなく、外部の勢力とは良好ではなくとも敵対はせず交易もするなど一定の関係を築いてはいた。
多少の柔軟性も持っており、「1」当時では暗躍するスーパーミュータント軍、「マスターズアーミー」の脅威を察知しつつある中で、創設者ロジャー・マクソンの孫にあたる3代目ハイエルダーのジョン・マクソンはB.O.S.史上初となる外部からの参入者を認め、共にマスターズアーミーへと立ち向かった。
「2」でも自分たち以上の技術力を持つエンクレイヴの存在に警戒心を強め、彼らの拠点への潜入任務に利害が一致したとはいえ組織外部の人間を起用、
その見返りにバンカー内への立ち入りと施設の利用を許可している。

しかし「2」~「NV」の間に、何をトチ狂ったか西海岸における最大勢力である[[新カリフォルニア共和国>新カリフォルニア共和国(Falloutシリーズ)]](通称「NCR」)に喧嘩を売り、戦争が勃発((この部分は、本来「3」となる筈だったが最終的に開発中止になった「Van Buren」で語られる予定だった))。
戦前の技術の象徴であるエナジーウェポンとパワーアーマーで武装したB.O.S.ではあったが、技術力では劣っているもののかつてのアメリカさながらの圧倒的な「数」を展開するNCRを前に戦況は次第に劣勢となる。
総本部であるロスト・ヒルズ・バンカーはNCRによって完全包囲され、やむなく休戦するも、
他の支部との連絡もままならなくなった為に各支部は勝手に行動し始めたりと、まさにB.O.Sの凋落の象徴とも言える状態にある。

最大の罪はNCRが再興しかけた&bold(){金本位制という文明を金鉱脈ごと文字通り爆砕}したこと((実際、2241年のカリフォルニア北部を舞台にした「2」では、シリーズで唯一キャップではなくNCRが発行した金貨が流通していた))。
これによって「NCRドル」の価値は瞬く間に下落し、ケツ拭く紙に逆戻りしてしまった。

**南西部
「[[Fallout:NewVegas]]」に登場。旧ネバダ州周辺、モハビ・ウェイストランドにあるヒドゥンバレーにバンカーを築いている。

当初は別の戦前の施設を拠点としていたが、NCRとの戦争によって戦力の多くを失い撤退、バンカーに引きこもりを決め込んでいる典型的なB.O.S。
NCRとのキルレシオは&bold(){15:1}と驚異的な戦績を叩き出したにも拘らず敗退してしまったところに、彼らの保持する戦前の技術が既に絶対的なイニシアチブを取るものではなくなりつつあることを示している。((尤も、これは施設に隠された技術に目が眩んだ当時のエルダーが兵士をほぼ際限なく戦線に投入できるNCR相手に籠城するという戦略を取ってしまったという愚策による部分が大きい))

&font(#ff0000){ほとんどのルートでせん滅されるかハイテクレイダー化し}、まるでB.O.Sの未来を暗示するかのような支部と言える。

ちなみにここのエルダー、マクナマラはB.O.Sの中でも有数の開明派で、
彼との交渉次第では来たるモハビ・ウェイストランドの趨勢を決める戦争を前に仇敵であるNCRと和解、エンディングによっては正式に休戦協定を結び、周辺地域のパトロールに務めさせることも可能。

*東海岸BoS
「[[Fallout3]]」に登場。ワシントンDCを拠点とし、司令官はエルダー・リオンズ。
遠征途中にかつてのピッツバーグことピットで&bold(){世紀末や地獄という言葉すら生ぬるいSAN値直送な世界}((オブラートに包んで言うとここの住人の末路は「クリーチャーに食われる」「人間に食われる」「クリーチャーになる」「[[胎児の時点でクリーチャーになる>ドーン・オブ・ザ・デッド(映画)]]」という絶望的な四択))を目にし、徹底的な破壊と略奪による大規模掃討作戦「天罰」を強いられたことで改心することとなった。
徹底的な破壊と略奪といわれるとヒャッハーの香りしかしないが、[[既に状況が手遅れ>ARMORED CORE for Answer(ACfA)]]であり、&bold(){時系列的に既に末期状態の西海岸BoSを改心させた時点でお察し}してほしい((そしてそこまでやって「地獄未満のナニカをなんとか地獄までもどした」のがDLCの「The Pitt」である))。

話を戻すとそうして改心したことで現地住人の支援に舵を切り、他のB.O.Sと違い徴兵を行うことで外からの人材を受け入れ、キャピタル・ウェイストランドの脅威のせん滅、治安の回復を第一に行動するようになるのだが、
結果として西海岸の本流からは異端の烙印を押されて一切の支援を打ち切られてしまう。
更には本部に同調した連中が離反して「アウトキャスト」を結成する始末。
結局身動きが取れなくなり、ここでもまた&bold(){理想が現実に負けた}のであった。

…というところで我らが[[Vault101のアイツ]]が登場。

彼を受け入れたことでキャピタルを救い、東部エンクレイヴ&s(){これでも残党}との抗争で彼らの先進技術を接収することで飛行戦力であるベルチバードやパワーアーマーの新規生産、さらに未完の最終兵器[[ブリキ大王>リバティ・プライム/ブリキ大王(Fallout3)]]すら所有・完成させるにいたり、

結果として&bold(){B.O.Sの本来の理想を取り戻し、それを実現するだけの戦力すら手にすることとなった}&s(){現地民には相変わらず嫌われてるが}。

そんなわけでB.O.Sの中で最も長く生き残り、繁栄する可能性の高い支部。
FOファンからの人気も高く、いずれはクソッタレな西海岸本部に反旗を翻すんじゃないかと言われたり言われなかったり。
フェラル以外のグールに対しても威嚇射撃で済ませている(言い換えると威嚇射撃する程度に差別しているが)。

**ボストン遠征隊(仮)
3から10年後の旧ボストン周辺、連邦が舞台の[[Fallout4]]に登場したその後の東海岸支部。
上記の通りエンクレイヴの技術と施設を接収したことで強大な軍事力を手に入れ、
巨大飛行船プリドゥエンと多数のベルチバードを従えるという鮮烈な登場をする。


プリドゥエンは支部の本部を兼ね、支部の最高幹部が軒並み乗船しているため、遠征隊と言う名の&bold(){最高司令部兼最精鋭戦力}と言う形となる。
「3」の最終決戦で損壊したブリキ大王様もパーツは90%再建済みであり
後は111のパパン/ママンの協力があれば組み立てて稼働できる状態に仕上げている。
実際、最終盤のストーリーでBoSと正面から協力or敵対する場合はブリキ大王の起動をめぐる物語となる。
なにより、&bold(){本作で東海岸BoSを倒しきることはできず}首脳部と切り札こそ殲滅したが本隊は健在。インスルートに至っては、組織の全力を出した最終決戦そのものがBoSに対する示威行動にしかならない(要するに残存戦力が後先考えず潰しに来たら余力無しでこちらが潰される)ことが語られている((インスルート終盤のファーザーのセリフより))。
まさに歴代最強のB.O.Sである。

しかし、実は「3」後のかれらは暗黒期に突入していた。
エルダー・リオンズが老衰死、後を継いだサラ・リオンズもスーパーミュータントとの大規模な戦争で戦死。一時は指導者が立て続けに変わるなど所詮はBoSか…と思わせる状況に陥っていたのだ。
そこで台頭したのが、3では血筋だけが取り柄だった従者マクソン。
3の姿からは想像もつかないほど立派な指導者となり、「現地民の支援」と「BoSの理念」を上手いこと一体化させることで&bold(){空中分解しかかっていた組織を再結集、アウトキャストの帰順や西海岸本部の支援も復活}させる政治的成功をみせ組織を持ち直させた((マクソン個人の戦闘力も非常に高い))。
さしあたってボストンには現在の思想に反し自分たちのシマにも干渉してくる「シンス」の大本たるインスティチュートを潰しにカチコミをかけてきた形となる。

一方で現実に迎合し西海岸派に迎合した結果、B.O.S自体に蔓延る高慢さと排他性への揺り戻しがかかっており、所属人員からはしょっちゅう反リオンズなボヤキが聞けるウェイストランドの民にとっては危うい状況にある…
前述のサラの死にも不可解な点が多く、きな臭いものを感じる(因みに先代サラはマクソンの後見人であった)。

しかしながらゲーム上の都合も含むとはいえマクソン個人は柔軟な思考の持ち主であるのも間違いなく、組織の理想に反することでも大義名分や政治的都合さえ付けば実利や人情を優先することができる((プリドゥエンへのスパミュやグールの立ち入りや、「組織の責任者として殺すべき」恩人の秘密裏な助命など。これを「111との取引」という方便で行っている。後の(作中でははるか昔の)アパラチアにおける誰かさんとは対照的な柔軟性。))柔らかさは残っている。

*アパラチア
『Fallout 76』に登場した支部。
最終戦争時、アパラチアで演習を行っていた陸軍のレンジャー部隊が母体。
精神病院を改装した「ディファイアンス砦」を本部とし、発電所等を拠点にして他の組織と協力して人々を守っていた。
しかしアパラチアを襲った脅威との戦いで次第に疲弊していき、他組織との関係も悪化((この点に関しては他の組織も同様))、精鋭部隊による起死回生の作戦も失敗し、脱走者及びMIAなどで組織を離れていた者を除きを除いて全滅した。

**新生アパラチア支部
その後、プレイヤーの活躍でアパラチアが再び人類の住める場所となった事でロストヒルズバンカーからの遠征部隊と言う形でBoSも帰還。
彼らが天文台を改装した「ATLUS砦」に居を構えアパラチアの新たなBoSとなる。
しかし水面下では後世でいう西海岸派と東海岸派が対立しており、プレイヤー次第で組織の方針が変化することになる。

いずれにせよ東海岸BoSの登場は200年近く先のため、アパラチアに「BoSと言う組織」が長居することはない可能性が高い。


*アナザー扱い

・中西部
「Fallout Tactics:Brotherhood of Steel」に登場した支部。
「1」でマスターズアーミーが崩壊した後、政争に敗北した革新派を主体として東に逃れたスーパーミュータントを飛行船で追撃するも、嵐で人員の大半を失った挙句シカゴに墜落する。
当然本部の支援もなければ肝心の技術の大半も喪失。
結果、使える人員であればスーパーミュータントだろうがグールだろうが&bold(){人語を話すデスクロー}だろうが登用するため、その顔ぶれは他のB.O.S支部では考えられないことになっている。
排他的な他の支部に比べれば他勢力に対してオープンではあるが利他的というわけでもなく、特に技術確保に至っては実質的に恐怖政治の方針をとっている。
BoSの思想を維持しつつ、ウェイストランドに&bold(){良くも悪くも}帰化した派閥と言える。
その結末はプレイヤーによって代わり、自領地から接収・略奪を繰り返す&bold(){単なる圧政者}になることもあれば、中西部の環境を完全に回復させる英雄になることも。
アナザーとしては作品の扱いはよく、FO4では「中西部に小さな分遣隊がいる」と軽くだがその存在について触れられている他
25周年記念で一部のDL販売ショップにて期間限定で無料配信された。

・テキサス
「Fallout:Brotherhood of Steel」に登場した支部。
はじめに言っておくと「Tactics」とは違うゲームのため注意。
「1」に登場したハイエルダー、ジョン・マクソンの死去後、パラディン長ロンバスがその後を継ぎ、スーパーミュータント撲滅のために旅だった遠征軍一団。
テキサスの試作Vaultに拠点をかまえる。
&s(){例によって}拠点から出発した部隊が消息を絶ち、グールを含む現地人の主人公3人を登用することになる。

ハイテク機器を収集している人は追記・修正お願いします

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- ニューベガスのこいつらは3のに比べると情けないというか頼りにならんというか。もちろん全滅させた上で身ぐるみ剥ぎました  -- 名無しさん  (2013-09-17 02:06:10)
- ↑3はいい奴がほとんどだけど、NVはただの敵対NPC・・・どうしてこうなった。  -- 名無しさん  (2014-02-03 02:12:41)
- リオンズ派は異端らしくて、NVのBOSが本来のBOSらしい。  -- 名無しさん  (2014-02-12 08:35:46)
- リオンズが友好的+父親が旧知だったからな。3本編でもアウトキャストが本流とかいってたし  -- 名無しさん  (2014-05-30 02:15:05)
- アイツが要塞を破壊してないかぎり、恐らく東海岸が最も繁栄するだろう とりあえずグールフェラルでなきゃも威嚇射撃ですます程度らしいし  -- 名無しさん  (2014-06-07 17:17:18)
- 東海岸もあれだけ貢献したアイツをナイトで済ますあたりウェイストランド人を舐めてるとしか思えない  -- 名無しさん  (2014-08-05 01:49:42)
- 確かに現地人を見下しているが、それでも手を差し伸べるだけマシじゃないか?アウトキャストやNVのBOSの現地人に対する対応と比べるとさ  -- 名無しさん  (2014-09-13 22:16:39)
- マクナマラはがんばってる方だと思うよ。現実で例えると中国、韓国、北朝鮮(ウェストランド人)に日本(B.O.S)の技術と軍事力を提供して、共存、共栄しよう!とか言ってるようなもん。それが嫌々でもやらないと生きていけない時のネトウヨ(B.O.S隊員)の反応を想像してご覧よ。落としどころを探しつつ生き延びる方法を探してる。ベロニカに対して厳しいのは、身内のネトサヨ(ベロニカ)口出しされるより、他国のアメリカ(運び屋)に口を出された方が不平不満を集中させての団結や、説得につかえるからまだマシって感じじゃないか?身内で意見が割れたら内乱になるぞ。対外戦争より漬け込まれる。  -- 名無しさん  (2015-04-23 21:53:54)
- ↑3 逆に言えば「現地で色んなイザコザに縛られず行動できる」最上級の称号を与えてる辺り、彼らなりに最大限の敬意は表してるとは思うぞ  -- 名無しさん  (2015-10-30 02:22:06)
- 4じゃ戦前から軍人だったとは言え、余所者である111のパパをセンチネルにまで昇格させるあたり柔軟にはなったよな  -- 名無しさん  (2016-02-05 13:37:44)
- 4の東海岸BOSは逃げた科学者なんかからインスティチュートの技術もある程度接収してるだろうし将軍と仲良くやってれば莫大な生産力を持つ各居住地をセーフゾーンに使えるだろうしまだまだ滅びはしないだろう  -- 名無しさん  (2016-07-24 21:56:11)
- 4のクインランが「技術であれば何でもいいってわけじゃない、害なら回収せず潰すのがマクソン」って聞いて若干は安心したかな。利用するつもりなら、第二のインスになってたし、ネライアみたいなマッドだが良識あるメンバーもいたし  -- 名無しさん  (2016-09-03 20:45:31)
- こう勢力が増強していると、もし次回作が出たら、BOSとNCRの戦争話になりそう。  -- 名無しさん  (2017-09-04 13:13:23)
- 4のBOSは本家由来の傲慢な部分は鼻につくがやってること言ってることはリオンズ時代の物をベースにより現実的にしてて組織として柔軟で強靭になってるのよね。地域住民の取り込みも積極的だし将来的には国家化して西のNCR東のBOSになるかもね。ロストヒルズの本家?そうねぇ…  -- 名無しさん  (2020-05-15 04:29:50)
- Fallout76では将来のアップデートでB.O.S.関連のストーリーが追加されるらしいが、作品の発売順的にほぼ後付けにはなるが第1世代B.O.S.を知れそうでちょっと楽しみ  -- 名無しさん  (2020-06-15 03:40:32)
- Fallout76のB.O.Sメインシナリオでは、初代マクソンは滅び行く旧世界の技術や知識を保護して正しく次代へ受け継ぎ、生きる目的を失った人類に希望を取り戻そうとしていたことが分かる。そこからの凋落は本当に嘆かわしいけど  -- 名無しさん  (2020-06-22 10:21:55)
- 各地域の部隊の生き残りを吸収できたとは思うが、西から東までの大規模遠征を成功させれたことが不思議。  -- 名無しさん  (2022-01-25 23:43:00)
- アパラチア支部みたいに連絡が取れる場所を中継地にして遠征した?  -- 名無しさん  (2022-01-25 23:43:58)
- そうやNCRとBOSの戦争ってNCR側から戦争吹っ掛けたらしいねBOS技術目当てでようつべの動画解説で知ったけど。  -- 名無しさん  (2022-10-10 09:22:26)
- 開発中止になるも一部設定がNVに引き継がれたVanBurenだとBoSが拡大を続けるNCRに「おら戦前の技術寄越せ!」して始まったというが  -- 名無しさん  (2023-03-19 09:51:36)
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