「マウンテン・オブ・フェイス」/「風神様の神徳」(東方風神録)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/10(火) 10:29:01
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&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます

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[[東方風神録 ~Mountain of Faith.]]の6面ボス、[[八坂 神奈子]]の使ってくる[[スペルカード]]。

最終スペルであり、EasyとNormalでは「マウンテン・オブ・フェイス」、HardとLunaticでは「風神様の神徳」となる。




弾幕は諏訪大社の神紋である梶の葉を模しており、札弾の横列がバラバラになって放たれる。

マウンテン・オブ・フェイスの意味は信仰の山、もしくは山岳信仰。作品サブタイトルを見れば分かるが、信仰を意味するfaithであって顔のfaceではない。
風神様の神徳は、その名の通り風神である神奈子が使うことによる。
 


他作品の最終スペル同様、ボムを使ってもボムバリアによりダメージが与えられない。
が、加えてこのスペル中では霊撃の範囲と移動速度が著しく減少し、弾消し性能もろくに期待できなくなる。
高性能なボムを何回も放てるのが風神録の特徴だが、このスペル中に限っては本当に一時しのぎにしかならず、乱発すればいたずらにパワーが下がっていくだけになってしまう。
元々の弾幕の難易度も相まって、風神録最大の関門とされている。


実際の弾幕では、ある程度塊になって飛んでくるので、それを避けていくことになる。
時間経過でどんどん発射間隔が短くなっていくため、後半になると弾数も増え、ショットの威力が低い装備だと時間が長引き、さらに苦戦を強いられる。
 

難易度が高くなるごとに弾速が速くなっていき、風神様の神徳になると塊ごと避けるのが難しい時があり、弾の間を抜けざるを得ないことがある。判定の小さめな札弾とはいえ、怖いものがある。

逆に低難易度では弾速はそう速くないのだが、そのせいで密度が高くなる。
またEasyではなぜか弾列がバラけて範囲が広くなり、その分間を抜けさせられるため事故が多くなる。
そのため、マウンテン・オブ・フェイスは&font(#ff0000){ノーマルよりイージーの方が難しい}とよく言われる。

実際にはプレイヤーの得意不得意もあり、さすがにハード以上と比べるほどでもないが、EasyでもNormalと同等程度の難易度と覚悟した方がいいだろう。


倒し方としてはU字避けであったり、高速移動で避け低速で中央に調整…といった作業をひたすら繰り返すこととなる。

上述したようにボムではダメージを与えられないものの、実はボムによる無敵時間はこちらの方が少し長いため、短時間だが一方的にダメージを与えることができる。
 




追記修正よろしく

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