もののけ姫

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&font(#6495ED){登録日}:2010/01/01(金) 16:16:07
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&font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます

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1997年に公開された[[スタジオジブリ]]製作のアニメ映画。
原作・脚本・監督:宮崎駿。


【概要】
自然界と人間の戦いを描いた荘厳な作風が特徴であり、これまでのジブリ作品に比べるとおどろおどろしく暴力的な描写も多い。
ほのぼのとした日常描写や明朗な少年活劇など、従来のジブリの作風を期待していた観客を良い意味で裏切った異色作ともいえる。
が、そもそもジブリの出発点は「[[風の谷のナウシカ>風の谷のナウシカ(映画)]]」であり、原作の漫画版にも凄惨な描写はじゃんじゃん出てくるので、
パヤオ的にはむしろ原点回帰だったのかもしれない。

公開前から注目を集めていた本作であるが、公開されるやいなや社会現象を巻き起こし、それまでの邦画の興行収入記録を更新した。
ちなみに、その後この記録を塗り替えたのは同じジブリ作品の「[[千と千尋の神隠し]]」と「ハウルの動く城」のみ。
つまり、ジブリ最強。


【あらすじ】
エミシの隠れ里に住む若者アシタカは、村を襲ったタタリ神を退治するのと引き換えにその身に呪いを受ける。
そのタタリ神が遠く西の地方から来たと知ったアシタカは、その謎を解くため旅立つ。
そこで彼が見たものは、森を切り開こうとする人間達と森を守ろうとする獣達との戦いだった。
 


【主な登場人物】

・アシタカ
声:松田洋治
主人公。17歳。
エミシの一族の末裔の少年。
心も綺麗なイケメンで意外とあちこちでフラグを建てる。
正義感が強くリーダーシップにあふれるが、やや無鉄砲。
自分で自分の眼を「曇りなき眼」とかクソ真面目に言ってのけちゃう色々凄い人(それだけ自分に誇りを持ってるとゆう事だろう)。
村を襲ったタタリ神に立ち向かい、これを退治するも命が蝕まれていく呪いを受けた。
が、その副作用で、発作的に強大な力を発揮する。
呪いモードでなくても身体能力が明らかに人間のレベルを超えてるが。
ガンシップには乗らない。
中の人は『風の谷のナウシカ』のアスベルの声と同じ。
仮面ライダーアマゾンのまさひこ少年とは関係ない…かも。

・サン
声:石田ゆり子
ヒロイン。15歳。
シシ神の森で山犬と共に暮らす少女。
獣と共に生きてきたため身体能力は高く、五感は鋭い。自分を山犬だと思っている。
苛烈な性格で、森を荒らす人間を憎んでいる。
干し肉を口移しで食べさせるシーンにハッスルした人は多かろう。
ポスターから常に赤く口を染めた印象が強いが、本編ではモロの傷を吸った一シーンに過ぎなかったりする。
映画ラストではアシタカのプロポーズに応えており、また、監督は「(あの後)ふたりはしょっちゅう会っている」と述べている。

・エボシ御前(ごぜん)
声:田中裕子
タタラ場の頭領。
目的のためには手段を選ばない徹底した合理主義者で製鉄の関係で森を切り崩すために獣と戦ったり、地元の侍や武将と勢力争いをしたりと敵が多い。
その反面、売られた娘を引き取ったり、皮膚病に冒された人を手当てするなど弱者や身内には優しい一面もある。ってか人間的にはむしろ善人。
適材適所の徴用で人材を余すところなく用い、街に活気をもたらす優れた為政者であり、文武にも長けたスーパー才女。
彼女が考案した石火矢は鉄砲に相当する兵器だが、口径、威力ともに最早そんな次元の代物ではないオーパーツである。

・ジコ坊
声:小林薫
諸国を旅する僧。
良く言えば屈託のない、悪く言えば図々しい性格。
師匠連の命令で僧たちや地走りを引き連れてエボシに近づいているが、彼自身にも野心がある模様。
要領の良い性格故か観察力に長けている。
体型に似合わずかなりのフットワークの持ち主。ある意味本作一番の笑い所を取った人物。

・モロの君(きみ)
声:[[美輪明宏]]
誇り高き山犬の長であり、サンの養母。
サンを我が子のように愛する一方で、その不憫かつ矛盾した境遇に複雑な念を抱いている。
大局を見極め、己を律することの出来る理性的な性格。体は非常に大きく、鉄砲では流血する程度で致命傷を与える事ができないため不死身と謳われる。
大変な歳月を生きているが故かシシ神の本質を理解しており、山犬一族の手で森を守るべく虎視眈々と機をうかがっていた。
ちなみに日本では美輪明宏が声を担当したことで知られるが、英語版では[[Xファイル]]のスカリーが声を当てている。

・乙事主(おっことぬし)
声:[[森繁久彌]]
海を渡ってきたと伝えられる四本の牙を持つ白き猪の長。500歳。
とにかく馬鹿でかく、老齢を感じさせないパワーを持つがやはり寄る年波には勝てず既に目が濁って見えていない。
猪の中では理性的な方だがやはり猪突猛進な単細胞であり、それが後々悲劇を招くことになる。

 
・甲六
声:西村雅彦
タタラ場の売り買いの運送を担う牛飼いの一人。
山犬の襲撃で谷に転落したところをアシタカに助けられ、以降男衆と共に彼を『旦那』と慕う。
ヘタレだが仕事柄外界のことには詳しい。

・トキ
声:[[島本須美]]
タタラ場でふいごを踏む女性たちのリーダー格。
気の強い性格で夫の甲六も尻にしいている。
アシタカを良い男と評し夫には軽口を叩くが実際は甲六を愛する良妻。要するにおっぱい最高。
青き衣を纏って金色の野に降り立たない。病人のお母さんでもない。

・ゴンザ
声:上條恒彦
エボシの付添役のハゲ。
力自慢で威張っているが頭は悪い。
が、それでもなんだかんだでエボシからの信頼は厚い様子。
いかつい顔をしているが、泳げない上に刀を曲げられ震えあがっているなど、本作品でも指折りの萌えキャラでもある。
空賊じゃない。
千と千尋の神隠しに三体セットで出てたりはしない。
ツンデレ。

・カヤ
声:石田ゆり子
エミシの村の少女。
アシタカを慕っていたが、旅立ちにより二度と会えなくなるアシタカにお護りとして玉の小刀を託した。
それがどうなったかは皆さんご存知のとおり。これについては声優の石田も難色を示していたが宮崎駿は「男なんてそんなもん」とコメントしている。
ちなみに中の人はサンと同一人物。
 
・タタリ神
声:佐藤允
物語の発端にしてみんなのトラウマ。ばっちい。
その正体はかつてタタラ場近くの森を居所にしていた猪神「ナゴの守(かみ)」の成れの果て。
エボシ御前に礫を撃ち込まれた末に森を追われ、傷の痛みと死の恐怖に怯えながら各地を彷徨。
人間への憎しみを募らせている内にあの姿になってしまったのだという。
触手担当。そして今作で一二を争う可哀想なお方。
専用曲「TATARIGAMI」はパーカッションが大変格好良い。 

・コダマ
森の木の精霊。本作のマスコット。プリケツ。
森が健康な証拠であり、機嫌のいいときなどに首を鳴らす習性がある。後ろ姿が妙にリアル(主にケツが)。
じゃがいも。使徒。(∵)。
参りましょう、だぁいじなだぁいじなアタックチャーンス!。

・ヤックル
アシタカが駆る、アカシシと呼ばれるレイヨウに似た架空の生き物。
どんな時もアシタカに付き従うアシタカの嫁で今作の萌え要素を一手に担う。
ヤックル可愛いよ、ヤックル

・シシ神
森の神。
人面鹿のような見た目をしており、超常的な力を振るう。睨んだだけで樹木を育てたり、命を刈り取りも出来る。
獣たちからは苦しい時の救世主、人間たちからは獣たちの希望にして不老長寿の象徴と勝手な解釈で見られているが、
生命を司る神としての本質を理解しているのはモロだけであった。

・デイダラボッチ
シシ神の夜の姿で、半透明の身体を持つ巨神。
普段はゆっくりと徘徊しているだけだが、首を失うと荒神となって暴走し、触れるもの全ての命を奪いながら膨張する。本作の実質的なラスボスとなった。
元ネタは国造りの神。
後に『[[ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 七夜の願い星ジラーチ>劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ]]』のメタ[[グラードン]]はこの能力をパクッてる。


【備考】

主題歌の「もののけ姫」を歌うのはクラシック出身の歌手・米良美一。
男性ながら女声のように聞こえるその歌声は当時の視聴者を驚愕させたが、その秘訣はカウンターテナーという独特の歌い方によるもの。
オカマではない。

本作の舞台となるシシ神の森のモデルは東北地方の白神山地、タタラ場のモデルは島根県奥出雲などに残るたたら場である。

この作品公開の前年あたりは中高生のいじめや自殺が相次ぎ、社会問題となっていた。
ちなみに、本作と近い時期に公開された有名なアニメ映画としてエヴァンゲリオンの旧劇場版がある。
アニヲタ的にも、「まぁ、そういう時代だった」と想像してもらえれば分かりやすいであろう。
宮崎駿はそれらに対する怒りを顕わにするかのごとく本作を描き上げ、見事に成果を挙げた。
メッセージ性が強かったためか説教臭さが鼻につくという声もあったものの、
かつてのナウシカを髣髴とさせるハードな路線を打ち立てたことによって、従来のほのぼの路線からの脱却を期待するファンも少なくなかった。
が、結局は本作でガス抜きが済んでしまったのか、以後のジブリ製作品ではちょっとおどろおどろしい描写に本作の面影を残すのみとなっている。



本作では今までのジブリ製長編アニメの約2倍のセル画が使われている。

また宮崎駿作品では初めて本業声優と芸能人声優の比率が完全に逆転しており、
目立つ役で声優としてキャリアを積んでいるのはトキ役の島本須美氏と牛飼いの頭役の名古屋章氏のみ。
(ちなみにジブリ全体ではすでに「おもひでぽろぽろ」や「耳をすませば」などで芸能人や新人声優を多用するスタイルになっている)
この起用スタイルは以後のジブリ作品のスタンダードとなっていっている。これはプロデューサーの鈴木敏夫によるところが大きい。

ちなみに、先述の旧エヴァことエヴァ完結篇の劇場版のキャッチコピーは「だからみんな、死んでしまえばいいのに...」だった。一方でこちらは「生きろ」。
皮肉にも、二作品のポスターが並列して置かれた劇場もあったとか。
さらに、これらを受けて生まれたのが[[ブレンパワード]]の「頼まれなくったって生きてやる」だと言われている。

公式ムック本「もののけ姫を読み解く」の裏表紙では、屈託なく笑うサンと穏やかな表情をしたモロが見れる。
その肩の力を抜いた平和な佇まいは本編からは想像もつかないほど。


『宮崎駿のススメ。』著:井坂十蔵ではモロとエボシの憎悪の根源についてエボシがサンの本当の母親なのではないかと言う仮説がある。

実はこの映画よりもずっと昔、宮崎は同じタイトルでストーリーボードを作っており、後に書籍化もされている。
しかしこれはストーリーも設定も映画とはまったくの別物で、古代日本が舞台だったり、サンの名前などにわずかな名残がある程度。
「美女と野獣」を原型にしており本人も面白いと思っていたようだが、アニメーション作品にするにはうまくまとまらず没になったようだ。

宮崎が完成直前になってタイトルを「アシタカせっ記」に変更することを提案したが、鈴木Pは了承したふりをして押し通したという逸話がある。
このタイトルはメインテーマBGMの曲名として使われることになった。


「黙れ小僧!! お前にこの項目が救えるかっ!!」

「それでも、追記・修正する事は出来る!!」

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- ムスカ大佐には 若干劣るが、師匠連は  &br()悪の組織としては  &br()なかなか魅力的だったな  &br()とくにジコ坊が  -- 松永さん  (2013-09-17 20:14:24)
- パヤオの引退宣言って何なんだろう。あざとい宣伝方法にしか見えない。       ……とはいえ作品自体はやっぱスゴイ。ラストの森が再生するシーンは「チッ、ご都合主義かよ」とか思ったけど、子どもと一緒に見たとき「お願い、緑が戻って」と願ってしまった。人間って丸くなっちゃうのね。くそう。  -- 名無しさん  (2013-09-17 20:39:21)
- パヤオはこの作品までで七回引退してるから、もはや宣伝ですらないよ  -- 名無しさん  (2013-12-30 13:05:04)
- 米良美一は大変な苦労人で、もののけ姫でメジャーになってからもトラウマになるような出来事の連続だったことを各種テレビ番組でよく語っていたが、最近はそれらの問題も落ち着いてきたようで、いつしか只の面白いネタキャラになってきたなw  -- 名無しさん  (2014-01-22 15:12:43)
- タタラ場に子供が人っ子一人見なかったのが気になる  -- 名無しさん  (2014-01-22 17:10:27)
- アシタカに渡した小刀が、まさか別の女に渡されることになるとは思わなかったろうな、カヤって。しかもその小刀でアシタカが刺されるし  -- 名無しさん  (2014-01-29 01:38:06)
- 昔、この国は深い森で覆われ そこには太古の昔から……というプロローグは切なさを感じました  -- 閲覧者  (2014-02-19 16:11:41)
- タタリ神が白骨化するシーンは子供にはトラウマもん  -- 名無しさん  (2014-04-01 10:10:52)
- かゆ(が)うま(そう)  -- 茶沢山  (2014-05-09 09:35:47)
- 今でも家にビデオがあってたまに見ている まぁ母親がかってくれたものだからなぁ  -- 名無しさん  (2014-05-09 13:13:03)
- 「だからみんな、死んでしまえばいいのに...」→「生きろ」→「頼まれなくたって生きてやる」 ある意味ポジティブ?  -- 名無しさん  (2014-06-15 01:16:08)
- 世界観が魅力的  -- 名無しさん  (2014-06-29 23:57:43)
- 例の小刀は、自分の結婚相手に渡すものだから、カヤはもう結婚できないんだよね。そんな大事なものを・・・  -- 名無しさん  (2014-06-30 02:15:38)
- 人が一生懸命生きれば生きるほど、自然と相容れない感じが、すごく切なかったな  -- 名無しさん  (2014-06-30 05:29:18)
- サンの聞くに耐えないひどい棒読みには視聴するたびにいつも、勘弁してくれと思う。  -- 賓中  (2014-07-04 21:17:00)
- モロはスカリーだったのか。「黙れ小僧!お前は疲れておるのだ!」  -- 名無しさん  (2014-07-04 21:28:44)
- ↑2 良い言い方で言えば棒だったからこそ野生児っぽさが出てて良かったと思う。  -- 名無しさん  (2014-07-04 21:33:28)
- ↑3某風立ちぬの堀越さんと比べたらほんなもん……  -- 名無しさん  (2014-07-05 00:02:28)
- 最後に写ったコダマはのちの…  -- 名無しさん  (2014-07-05 00:32:41)
- そこまで棒読みには思えなかったけどなぁ 少なくとも自分は  -- 名無しさん  (2014-07-05 14:14:07)
- 今見ると主題歌を歌っている米良さんがどれだけ凄いかがわかるな。  -- 名無しさん  (2014-07-05 15:07:22)
- ↑もののけ姫のイメージアルバム(映画公開前に発売された奴)に主題歌のパイロット版みたいのが収録されてるんだけど、女子中学生みたいな声で良くも悪くも日本の民謡チックだったなあ・・・同じ歌詞・同じメロディをあそこまで荘厳に歌い上げる米良さんはやっぱり凄い  -- 名無しさん  (2014-07-05 15:15:05)
- ↑8そんなのジブリじゃよくあることじゃん・・・。  -- 名無しさん  (2014-07-05 19:46:17)
- シシ神は誰の味方でもなく、ただ無配慮に命を奪って勝手に与える、自然そのものってのがようやくわかった。  -- 名無しさん  (2014-07-05 20:24:34)
- モロの息子(?)二匹の紹介はないんだな  -- 名無しさん  (2014-07-05 21:04:31)
- ↑2 ぶっちゃけ人間は兎も角、動物ですらそれを理解してたのがモロだけだったってのは色々アレな話だよな  -- 名無しさん  (2014-07-06 00:02:45)
- 松田さんはアスベルもやってたんだな。はじめて知ったわ。  -- 名無しさん  (2014-07-13 02:55:37)
- カヤはアシタカの妹かと勝手に思っていたが。妹かそうでないかでは小刀の意味が全然変わってくるな…  -- 名無しさん  (2014-07-14 18:00:38)
- 「黙れ小僧!」  -- 名無しさん  (2014-07-14 18:06:40)
- ↑×2 妹だったら色々まずいって(笑) あれは自分の安全を願ってもらっていたから、自分よりもっと大切な人に渡したって思ってます。  -- ビギナー  (2014-07-14 19:25:21)
- サンがアシタカの呪いを怖がってるシーンはめちゃくちゃ可愛い  -- 名無しさん  (2014-07-16 04:56:47)
- タタラ場にはアシタカくらいの年の男がいないからあんなに女共が寄ったんだろうな…。タタラ場の男はブサイク(実際は年相応の中年だろうから普通メン)ばっかりだから時間が経てば滅んだ(タタラ場内の少子高齢化)だろうな。若い女達はエボシが拾った女共だろうな。  -- 名無しさん  (2014-07-20 17:32:31)
- ↑タタラ場が今の村みたいな形になったのが、エボシがやってきた最近の話みたいだし  -- 名無しさん  (2014-07-20 18:53:00)
- ↑ミスった。次の世代はこれから産まれて来るんじゃないか?夫婦はそれなりに居るみたいだし。  -- 名無しさん  (2014-07-20 18:57:23)
- こどもの頃mita  -- 名無しさん  (2014-08-04 15:11:59)
- もののけ姫は深い。大人になって観てやっと50%くらい分かった気がする。すばらしい作品です。  -- 名無しさん  (2014-08-04 15:16:25)
- あの頃はタタリ神が怖くてしかたなかった  -- 名無しさん  (2014-08-10 00:41:32)
- ↑今はむしろ可愛く見えてきた。  -- コーイチ  (2014-10-07 17:09:42)
- モロと乙事主は昔互いを想い合う仲だったそうだ  --    (2015-01-21 23:04:49)
- ↑結ばれて子供が出来たらどんな…(通常猪と犬が交尾しても子供は出来ないが、あれは神様の類いなんであながち有り得なくはない)  -- 名無しさん  (2015-01-22 03:41:51)
- 厨二設定の塊なのに嫌味を感じさせない主人公  -- 名無しさん  (2015-02-02 00:05:15)
- これをバッドエンドにすると、ウルトラマンのウー回になる(なんか違う?)  -- 名無しさん  (2015-02-02 00:12:04)
- 税金対策に作ったっていう都市伝説があるって聞いたが  -- 名無しさん  (2015-03-22 22:31:27)
- サン可愛いよサン  -- 名無しさん  (2015-04-04 23:30:43)
- 人間を憎悪しながらタタリ神に墜ちなかったモロの精神力というか自我は凄いよなあ  -- 名無しさん  (2015-05-09 13:45:35)
- いやーまいったまいった!バカには勝てん  -- 名無しさん  (2015-06-29 22:27:54)
- 子供の頃はアマゾンから来た野生児と過ごし、大人になってからは野生児のヒロインとフラグ立てた野生児に好かれすぎなアシタカの中の人  -- 名無しさん  (2015-12-18 17:43:47)
- 人っ気の無い山奥で、いきなりコダマにあったら多分ビビる  -- 名無しさん  (2016-01-09 04:20:53)
- アシタカになら掘られても良い。  -- 名無しさん  (2016-06-11 21:10:11)
- タタリ神=のちのウロボロスウイルス  -- 名無しさん  (2016-07-29 14:05:29)
- 誰が何と言おうとヤックルがヒロイン  -- 名無しさん  (2016-08-06 21:54:21)
- 小さい時にこれを見てストーリーをイマイチ理解してなかったけど、それから数年後に社会科の勉強したとき『たたら製鉄』『蝦夷』って単語を習って『あ、もののけ姫って東北から中国地方目指した話なんだ』って理解できた時の衝撃は忘れられない。  -- 名無しさん  (2016-08-07 10:05:30)
- 個人的にはサンの声が可愛らしすぎるなと思った…今作るなら、坂本真綾さんか水樹奈々さんが合うと思うな  -- 名無しさん  (2016-08-15 21:42:25)
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