なにわの美少女仮面

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なにわの美少女仮面」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}: 2011/07/08(金) 02:39:01
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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#center(){&font(#008000){サ} &font(#800080){ジ}
&font(#008000){イ} &font(#800080){ョ}
&font(#008000){ク} &font(#800080){|}
&font(#008000){ロ} &font(#800080){カ}
&font(#008000){ン} &font(#800080){|}
&font(#008000){!!} &font(#800080){!!}}



なにわの美少女仮面は、『[[仮面ライダーW]]』に登場する主人公ライダーであり、昭和から平成まで長く続いている仮面ライダーシリーズにおいて初の「&font(#ff0000){女性の主役ライダー}」である

何で名前が作品名になっている“仮面ライダー&font(#008000){V}&font(#800080){V}”じゃないのかだって?
[[俺に質問をするなや>照井竜]]



変身者:“なにわの美少女”[[鳴海亜樹子]](ボディサイド)
   :“ハーフボイルド”[[左翔太郎]](ソウルサイド)

こらそこ!“&font(#ffc0cb){美少女}”に疑問を持たない!



ダブルドライブギアと総称される[[6本のガイアメモリ>W専用ガイアメモリ]]とダブルドライバーの組み合わせで変身する仮面ライダー
媒体となる片方の肉体に二人の精神を宿すことで、“&font(#0000ff){一つの肉体に二本のガイアメモリ}”の同時使用を可能としている


そのため正中線を境に左右で色が違い、“&font(#a9a9a9){半分こ怪人}”と揶揄されるような独特のシルエットを形成している
……変身者である鳴海亜樹子自身がつけた呼称であるのは内緒だ!

二人の男女が変身するのは『[[ウルトラマンA]]』の前半の北斗星司と南夕子のオマージュである。




■能力
二本の[[ガイアメモリ>ガイアメモリ(仮面ライダーW)]]を使用した“ハーフチェンジシステム”によるトリッキーな戦闘スタイルが特徴のなにわの美少女仮面
次々とメモリを換え、[[ドーパント]]を翻弄していく様は圧巻の一言に尽きる


しかし何と言ってもなにわの美少女仮面の最大の特徴は武器に変身前も使用している“&font(#008000){ツッコミ用スリッパ}”を使用していることだろう
当然何かすごい機能のある特別な武器というわけではなく、本当に“&font(#ff0000){ただのスリッパ}”である


武器にスリッパを使用しているヒーロー……
こんなカッコのつかないヒーローが未だかつていただろうか(いや、おるまい)


ヒーローにあるまじき間の抜けた雰囲気を醸し出すが、決めるときはバッチリ決めてくれるのでご安心を




#center(){おまえの罪を数えろぉ~}




■魅力
なにわの美少女を名乗るだけはあり、変身から戦闘まで終始&font(#ffd700){ハイテンション}
決してウザくはないはず……やっぱりウザい?

ウザくないよ!

ほら、皆だって多少ウザいくらい底抜けに明るい女の子の方が好みでしょ?
そういうこと!


ボケもツッコミも一人でこなせるヒロイン、そして街の平和を守る&font(#008000){ヒーロー}
これほどまで完璧な存在が未だかつていただろうか(いや、おるまい)


加えて挙動がいちいち“&font(#ffc0cb){乙女}”でかわいらしい
人々を安心させるヒーローなのに見てる側がハラハラドキドキ……
こんなヒーロー見たことないよ!


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翔ちゃん「ぁぁあ亜樹子ぉぉお!お前何やってんだ!」
亜樹子「私の活躍をこのアニヲタWikiに記事として残しておこうと思って……テヘッ☆」




……はい、嘘でした。
実際はスタッフの力の入れようがおかしい、盛大な悪ふざけの産物である30話「悪夢なH/王子様は誰だ?」回の疾風・切り札木札による変身に並ぶ作中のネタ要素。
“なにわ”というだけはあり、本当に大阪の通天閣の前、太陽の塔、大阪城周辺で撮影が行われた。
……リボルギャリーが大阪城の石垣をぶち壊して登場したりやりたい放題だったけど。


そして当然、作品「[[仮面ライダーW]]」の主役は仮面ライダーWなのでお間違えなきよう。
 

■誕生の経緯
翔太郎の夢の中には入らないと宣言したナイトメア・ドーパントと接触するために亜樹子が眠ることで発生した夢の中の出来事。

“夢の中の出来事”であるために「好き勝手にやってしまえ」という亜樹子のノリで本当に変身してしまったが、それはあくまで“&font(#ff0000){イメージ}”止まり。
サイクロンジョーカー、ヒートメタル、ルナトリガーを使用して戦闘を行うも、外見に反して&font(#0000ff){生身の人間}でしかないため、パンチ一発で変身解除
加えて一連の攻撃は“&font(#800080){夢の中で現実世界と同じ力が使える}”ナイトメアには歯が立たず……。


全くの余談であるが、この回で所長・鳴海亜樹子は夢の内容を“寝言”で伝えられるというトンデモスキルを持っていることが判明した。
 

■ガンバライド
11-005 仮面ライダーW (ヒーローカード)として、あの&font(#00ffff){公式が病気}な事で有名な&font(#ff0000){必殺技コンテスト}大賞技である&font(#800080){ジョーカー}&font(#008000){ビッグスリッパー}を引っさげて登場。
ボタン回数は3回。所長のステキなツッコミ付き。


001段にスペシャルカードとして登場。
【001-058 仮面ライダーW (鳴海亜樹子)】
効果名「なにわの美少女仮面」

【効果】
2ラウンドのあいだ攻撃と必殺+100
あいての攻撃と必殺-100


…何気に効果は地味である。
なんで&font(#800080){ジョーカー}&font(#008000){ビッグスリッパー}……というのは当時のガンバライダーたちの愛あるツッコミであった。
 


&font(#800080){追記}&font(#008000){修正}は&font(#ffd700){「なんでやねん」の金文字}が入った&font(#adff2f){でかいスリッパ}に押し潰されてからお願いします。



#center(){&font(#ffd700){なんでやねーん!!}


&font(#008000){スパコーン!!}}



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