&font(#6495ED){登録日}:2014/12/14 Sun 15:48:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#808080){ヒバリ君、今大丈夫かい?} &font(#ff7800){はい、サカキ博士} &font(#808080){大至急お願いしたいことがあるんだ} &font(#ff7800){先ほど広域レーダーで観測されたアラガミの大群の件でしょうか?} &font(#808080){さすが、話が早くて助かるね} &font(#808080){今ちょうど召集をかけたいメンバーのリストをそちらに送らせてもらったよ} &font(#ff7800){受信、完了しました} &font(#808080){それでは彼らへの連絡、よろしく頼むよ} &bold(){&big(){&font(#ff0000){We’re Back!}}} &bold(){&font(#ff0000){GOD EATER 2}} &bold(){&font(#ff0000){ANOTHER EPISODE}} &bold(){&font(#ff0000){RETURN OF THE DEFENCE FORCE }} } 『GOD EATER 2 ANOTHER EPISODE 防衛班の帰還』は2014年6月5日に発売された『GOD EATER 2』のアペンドパッケージ。 一部装備や衣装の先行配信などを除けばことごとく無料であったゴッドイーターシリーズのDLCにおいて初の有料での追加要素となっている。と言っても1,000円なので割とリーズナブルだが。 前作でのリデザインもあって高い人気を博したものの、2ではカノンのみの続投だった防衛班が三年の時を経て遂に集結する。(第三部隊組は小説で先に登場していたが) ちなみに2発売前の先行体験会では吉村D曰く&bold(){「 防 衛 班 全 員 出 せ 」}と言いたいがためだけに大阪から来た御人がいたそうなのでその人物にとっても悲願が成就した瞬間だったと思われる。 &bold(){&big(){◇ストーリー}} フライアのクーデター事件からしばらく経ったある日、極東支部目掛けて感応種を含む多数のアラガミが侵攻していることが確認された。 これに対抗する為に拠点防衛のエキスパートである防衛班のメンバー、そして彼らにブラッドアーツを習得させる為にブラッド隊長が召集される。 帰還を果たした防人たちと共にアナグラを守り抜くことは出来るのか―― &bold(){&big(){◇ミッション}} 三兎を追う カレル、シュン、ジーナさんと共にヴァジュラ、シユウ、カバラ・カバラを討伐。 ミッション名の元ネタは「二兎を追うものは一兎をも得ず」か。 一つの物事に集中しろという教えだが、三兎を見つけたら地獄の果てまで追いかけて全員ブチ殺すのが極東流。 &bold(){月下美人} &bold(){ジーナさん}と&bold(){嘆きの平原}で&bold(){ヴィーナス}を討伐。&bold(){&font(#ff0000){おいこれわざとだろ。}} ミッション説明によれば自称「世界平和を願う女神崇拝者」の一団がヴィーナスへの「拝礼」に向かったらしい。&font(#afdfe4){世に平穏のあらん事を……} 彼らが捕喰されないかよりも、射殺されないかという不安がよぎるのは何故だろうか。 &bold(){旧鼠の返礼} シュンと共にエイジスでアマテラスを倒す。なんだか三年前にもこんな事があった気がする。 シュン先輩の三年間での成長を見せていただこう。 &bold(){バレット・エクスプレス} シナリオ最後のサバイバルミッション。 防衛班の皆と共にゴリラ兵やタカシを撃破しながら最後は最終防衛ラインにてマルドゥークを迎え撃つ。 最終戦でのやりとりは防衛班好きにとっては必見の内容となっている。 &bold(){&big(){◇キャラクター}} &bold(){大森タツミ} #center(){&font(#ff0000){「ヒバリちゃんのオペレーション聞くとこっち帰ってきたって気がするなあ!」}} 神機:第一世代 刀身:ショートブレード『ロートアイアン』 装甲:バックラー『イオニアンガード』 ブラッドアーツ:フェイタルライザー 防衛班の中ではそれほど大きなイメチェンはされていない。 相変わらずの頼れる兄貴分でありヒバリちゃんラブ。3年の間に進展はあったのだろうか? 神機使いになって12年が経ち活動限界が仄めかされる。 カノンに倣って主人公を「教官先生」と呼ぶようになる。 &bold(){ブレンダン・バーデル} #center(){&font(#0000ff){「俺たちも、うかうかしていられないな……」}} 神機:第一世代 刀身:『ディスペラー』 装甲:『ミリアドソロウ』 ブラッドアーツ:CC・ブレイカー 服装が変わり、髪も刈ってスポーツマン風に。 相変わらず悩みすぎる人物であり今もアーク事件での自分の選択を後悔している様子。 こちらも主人公を「教官先生」と呼ぶ。 &bold(){ジーナ・ディキンソン} #center(){&font(#800080){「早く撃ちたいわ……」}} 神機:第一世代 銃身:スナイパー『コミュニオン』 ブラッドバレット:結合阻害弾 衣装のデザインが変更され、胸元の開いたようなデザインからお腹丸出しな衣装に変わっている。冷えますよ? 相も変わらずなんかエロい。そして狙撃ジャンキー。主人公にまで同意を求めて来るあたり病状が悪化している気がする…… 「ぱぁん……」で心を撃ち抜かれたブラッド1も多い。 &bold(){カレル・シュナイダー} #center(){&font(#ffdc00){「きっちり稼げない任務だったら俺は降りるぜ」}} 神機:第一世代 銃身:アサルト『ヴァスグレンツト』 ブラッドバレット:OP回収弾 髪が伸びて心なしか目つきも悪くなっている。 三年経っても金の亡者な所は全くブレていないが、稼いだ金で病院を経営していたり「世の中は金ではどうにもならない問題ばかりなのだから金で解決できる問題は金で解決しておく」と述べたりと今までとは違った一面も見せる。 神機まで金ぴかになっており、エミールも連れて自分は金グボ装備を担げば無駄に派手な集団になること請け合い。 &bold(){小川シュン} #center(){&font(#008000){「俺だってお前なんかにぜってー負けねえぞ!」}} 神機:第一世代 刀身:ロングブレード『ラトルスネイク』 装甲:バックラー『フレッジリング』 ブラッドアーツ:飛天車 面倒くさいツンデレ。 髪を後ろで縛るようになり、耳にピアスをしている。 単独行動は改善されたものの生意気なのは相変わらずで、三年経ってもカレルからはガキ扱いされている。 初対面の主人公をガキ呼ばわりしたり「エリートだからって偉そうにするな」噛みついたりする辺りは無印の頃と全く変わっていない。 その後は主人公の腕前を認めて「弟子にしてやってもいい」などと言うが、一蹴されている。早くもナメられているようだ。 &bold(){真壁テルオミ} 元々はクレイドルの野戦整備士だったが異動を申し出て新人オペレーターに。 我らが心の師匠、真壁ハルオミの弟であるが、飄々とした兄とはまた違った強かそうな印象を受ける。 女体狂いのハルさんに比べればまともなように見えて重度の神機マニア。 &bold(){星野ウララ} テルオミと共に配属された新人オペレーター。 方言混じりの喋り方や初々しい感じがなんとも微笑ましい。 アバドンが出現するとオペレートそっちのけではしゃぐ。 &bold(){主人公} 「アラガミが迫ってきてるから到着される前に防衛班にブラッドアーツとブラッドバレットを習得させろ」と無茶振りを受ける本編と変わらずの苦労人。 バケモノ染みたカリスマとコミュ力で防衛班メンバーにも気に入られていく。 &bold(){台場カノン} 相変わらず色々と不安の残る誤射姫。 しかし、奮起するかつての同僚たちの姿に心動かされるものがあったのか、シナリオ終了後に「決意のカノン」が同行可能になる。 なんとこの決意のちゃん様、&bold(){&font(#ff0000){誤射をしない。}}ハルさんと主人公の苦労がようやく報われる。 #center(){&bold(){&font(#ff0000){そこ、アイデンティティ消失とか言うな。}}} &bold(){雨宮ツバキ} シナリオクリア後にまさかの&bold(){オペレーター}として追加。 他のオペレーターとは一味違った凛々しいオペレートでミッションをサポートしてくれる。 追記・修正は三年ぶりにお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 珍しくクッソ痛い妄想パート無くてホッとした -- 名無しさん (2014-12-14 15:53:27) #comment #areaedit(end) }