&font(#6495ED){登録日}：2010/04/14(水) 07:44:56 &font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます ---- ▽タグ一覧 &tags() ---- どくどくタワーとはスーパーファミコンソフト“[[スーパードンキーコング2]]”の第６ワールドにある６つ目のステージのことであり、本作における最難関ステージとも言われている。 名前の通りタワー系のステージで、ゴールはスタートの遥か上にある。 タワー系の特徴として、様々な仕掛けや足場を利用して上へ上へと登って行かなくてはならないのだが、本ステージが最難関と呼ばれるゆえんはズバリ #center(){&font(#ff0000){毒の水である}} スタート開始直後から緑色の毒水（通称[[メロンソーダ]]）が地面から迫って来るので、コング達は毒に追いつかれないよう慎重かつ迅速にゴールを目指さなくてはならない。 万が一操作を誤って&font(#008000){メロンソーダ}の中に落ちてしまえばそれは蟻地獄に捕らえられた蟻同然。 もがいてもコング達に逃れる術はなく、&font(#008000){メロンソーダ}の甘い香りに包まれながら、苦痛と快楽を同時に味わいながらゆっくりと溶かされてしまう……。 という描写はなく普通にアウトとなる。 似たようなステージに“しずむナンパ船”(下から水が迫ってきて、落ちるとピラニアに食われる)などがある。 しかしこちらは落ちた瞬間アウトになるうえ、途中複数のアニマルフレンドに変身しながら進まなくてはならないためさらに鬼畜。 無敵バレルも置いていない 完全クリアするにはボーナスステージやDKコインも集める必要があるが、素人にはゴールを目指すのに精一杯なので手が回らない 結果詰む。 つまり&font(#008000){メロンソーダ}の脅威の前に屈するしかないのである。 どうしてもクリアしたいなら上手い人のプレイ動画を参考にしよう。 ちなみに敵は水にのまれてもピンピンしている。 ■前半 ラトリーに変身して進む。&font(#ff0000){ぶっちゃけ前半の方が後半よりも圧倒的に難しい}。 ラトリー独特の使い辛さに加え、ジンガーを足場にしていくという性質上&font(#0000ff){踏み外したらアウト}。万が一元の場所に復帰できたとしてももうそこには足場となるジンガーは居ない。結果詰む。 焦ろうものならジンガーを踏まずに横から突撃という形になり１ミス。スーパージャンプが強いられる部分も数ヵ所あり、普段は難なく突破できても&font(#ff0000){足元から毒が迫ってくるプレッシャー}からつまらないミスを犯しやすい。 もたついて毒に追いつかれようものなら落ち着いてプレイどころではなくなり精神的にアウトである。 対策としては、毒のことを考えない、かといって時間をかけ過ぎてもいけない。アバウトだが実際こんな感じである。まあ頑張れ。コンティニューバレルまで行けば安泰だ。 ■後半 スコークスで進み、終盤のみスクイッターで進む。 kskして進んでいけば毒に追いつかれることはまず無いのでラトリーよりも断然楽。ジンガーを倒すのに手間取ったりさえしなければそのままゴールインである。 ただし毒の上がるスピード自体はラトリー時より遥かに早い。ジンガーを倒すのに手間取ったり、無敵ジンガーを突破するのに躊躇してたりすると乙る。 追記、修正はグラスいっぱいの&font(#008000){メロンソーダ}を用意してからお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(page=項目名,text=項目変更)&font(#0000ff){&u(){項目コピー} &u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
