Lump of Sugar

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Lump of Sugar - (2022/05/08 (日) 18:13:00) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2010/01/27 Wed 23:29:41
更新日:2023/08/22 Tue 00:28:02
所要時間:約 3 分で読めます




有限会社ランプオブシュガーのアダルトゲームブランド。
通称「角砂糖」


マスコットはきしめんのアズラエル
通称「アズ様」


原画担当が同人サークル「ZIP」のイラストレーター萌木原ふみたけで有名。
しかし、『PrismRhythm』『ダイヤミック・デイズ』『学☆王』『Magical Charming!』には不参加。


プレイしてみるとなかなかに良い話ばかりなので、どの作品もプレイしても悪くない。はず
基本バカ寄りの純愛キャラゲーだが、なぜかちょくちょく異能バトル展開になる。パロディネタは賛否両論。

エイプリルフールに、シューティングゲーム・格ゲーを出すと言うネタを使う。

カードゲーム「Lycee」「ChaosTCG」へ参戦している。Lump of Sugarオリジナルの「クロノカードTCG」も存在する。

2016年に初の姉妹ブランドとなる「QUINCE SOFT」が設立された。


【作品リスト】

Nursery Rhyme
言わずと知れた「きしめん」で有名なゲーム。一時期はプレミア化していた。
2010年に通常版が発売され、ダウンロード版もあるので現在は手ごろな価格に。


いつか、届く、あの空に。
後半の超展開で地雷扱い。
だが、一部では大好評。


タユタマ
初回版にニーソックスを付ける(しかも萌木原が監修している)と言う伝説を残した。アニメ化するぐらい有名。
だけど、やっぱり持ち上げられ過ぎたのか地雷扱い。
というか原因の大半はダメr…うわ何をするやめれ


Prism Rhythm -プリズムリズム-
予約特典にたにはらなつき氏のサイン入り色紙が付属。
シナリオ的には可もなく不可もなく。


Hello,Good-Bye
2010年12月17日発売。
世界観や設定、体験版での伏線などから良作と期待されたが普通だった為に、また佳作扱い。


ダイヤミック・デイズ
2011年7月29日発売。
原画は第5作目にも担当したせせなやう氏。


学☆王 -THE ROYAL SEVEN STARS-
2012年1月27日発売。
原画家に梱枝りこ氏を迎えた第8作目。
Lump of Sugarグラフィッカーの細かく美麗なBGと梱枝氏のイラストのコラボレーション。


〇花色ヘプタグラム
2012年10月26日発売。
2作ぶりの萌木原氏原画担当作。


〇Magical Charming!
2013年5月31日発売。
劇中で手に入れるクロノカードをシーンでごとで選択することで攻略するシステム。
ゲーム性をいかしたTrueルートの展開と体験版から始まる細やかな伏線回収の評価は高い。
しかし攻略は割と面倒。

〇世界と世界の真ん中で
2014年1月31日発売。


〇運命線上のΦ
2014年10月31日発売。
選択肢を「斬る」Fortune Divide Systemやキャラクターに「おさわり」できるタブレット向きのシステムがある。
妙に統一感のないシナリオに分岐していくがやっぱり面倒。


〇恋想リレーション
2015年5月29日発売。
過去作の小ネタがいくらかある。

〇コドモノアソビ
2015年10月30日発売。


〇タユタマ2 -you're the only one-
2016年9月23日発売。
50年後を舞台とするタユタマの続編。


〇タユタマ2 -After Stories-
2017年4月28日発売。
タユタマ2のファンディスク。


〇縁りて此の葉は紅に
2018年1月26日発売。


〇若葉色のカルテット
2019年8月30日発売。


〇ねこツク、さくら。
2020年6月26日発売。


〇まどひ白きの神隠し
2021年5月28日発売。

【QUINCE SOFT 作品リスト】

〇もののあはれは彩の頃。
2017年9月29日発売。
冬茜トム初の単独企画。
発売直後は分かりにくいシステムで評価されにくかったが、修正パッチによるヒント追加や攻略サイトの完成により、徐々にシナリオゲーとして評価を高めていった。

〇あにまる☆ぱにっく
2019年12月20日発売。

〇ごほうしアクマとオシオキてんし
2021年1月29日発売。
ゲームエンジンはUnity

追記・修正よろしく。

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