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SNATCHER - (2013/05/17 (金) 20:13:02) の編集履歴(バックアップ)
登録日：2013/05/17 Fri 20:10:33
更新日：2024/04/16 Tue 13:45:46
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SNATCHER(スナッチャー)とは１９８８年にコナミより発売されたゲーム（サイバーパンクアドベンチャー）である
監督はメタルギアシリーズでお馴染みの小島秀夫
＜概要＞
コマンド選択方式のアドベンチャーと簡単なシューティングが合わさったゲームであり、ゲーム初心者でも簡単に遊べる
最初はPC-8801MkIISR、つまりパソコンでの発売であった。その後ＭＳＸ２、ＰＣエンジン、ＰＳ、セガサターンへ移植された
このゲームは小島が初めて映画的演出を導入した作品である。この設計や表現は後の『ポリスノーツ』へ受け継がれた
この作品のテーマは「疑い-すべての闘争はそこからはじまる」。当時の冷戦からも影響を受け、作品にその色が強く出ている
このゲームにはかなりのお遊び要素も含まれており、選択肢次第で女性キャラにセクハラまがい(完全にセクハラだが)の事が出来たりする
＜簡単なストーリー＞
２０４２年ネオ・コウベシティー、ここでは謎のバイオロイドによるすり替わり事件が問題になっていた
対象を殺害し、対象になり替わる様から人々はスナッチャー（強奪者、死体泥棒の意）と呼び恐れた。人々は互いに互いが信用出来なくなっていった
そのスナッチャーを追うJUNKER（ジャンカー）に配属された記憶喪失のギリアン・シードとスナッチャーとの激しい戦いが始まる・・・
＜人物＞
本作から３年前に捜索隊により保護されたゲームの主人公。過去の素性は一切不明。今まで軍にいたが急遽ジャンカーに転属となる。
妻のジェニーとは只今別居中。スケベ、かつ変態。
作画がよく不安定になる(こいつに限った事ではないが)
ギリアンをサポートする小型ロボット。名前の由来は過去に世界を震撼させた兵器メタルギアから。ｍｋ?Uにはその二代目という
意味とＰＣ版でのＰＣの型番の２つの意味がある。このゲームの萌え要素。平和利用の為のメタルギアなので
武装はないがライトは付いてる。解析とかすぐしちゃう超優等生。
ギリアンの妻。やっぱり記憶喪失。おちゃめさん。
JUNKER本部受付およびオペレーター。ギリアンの口説き相手。
おっぱい
JUNKERの指揮をとるリーダー。元FOXHOUND戦略教官らしい。絵の趣味が悪い
おやじさんと言われ親しまれるメカニック
両親は小さい頃からおらず、ずっと孤独なまま過ごしてきた過去がある
ジャンカーの装備はおやじさん手製。メタルやナノマシンまで作る天才
ギリアンの同僚となるランナー。カトリーヌという娘がいる。古い物好き。家を探せ
EDのこいつ誰度は異常
ジャンの娘。モデルをやっている
中学生にしてはえらいグラマー・・・。裸見られたり、慰み者にされたり苦労人
謎の賞金稼ぎ。凄腕らしい。
今作屈指の漢
Ｒ Ａ Ｎ Ｄ Ａ Ｍ Ｈ Ａ Ｊ Ｉ Ｌ Ｅ 。
情報屋。金にがめつい。アレルギー体質
かなり古いゲームではあるが、かなり作り込まれておりボリュームも相応にある
前述したセクハラ以外にもかなりのネタ要素が入っており細かく調べるのも楽しいだろう
メタルギア使う
ビデオフォン
セーブ
追記・修正
