PSI(MOTHER)

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PSI(MOTHER) - (2013/06/13 (木) 22:30:40) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2010/09/10(金) 01:08:24
更新日:2024/02/19 Mon 23:57:33
所要時間:約 4 分で読めます




PSI(サイ)はRPG『MOTHER』に登場する超能力である。


こちらではファミコン版の初代について記述する。
スーパーファミコン版の『MOTHER2 ギーグの逆襲』についてはPSI(MOTHER2)を参照。



初代では、PKビームγやオフェンスアップのような強力なPSIがある一方で、シールドオフのような使い道が少ないものも多い。



〇主な使用者

☆主人公(ぼく)
攻撃系は覚えないが、オフェンスアップやディフェンスアップといった強力な補助技を覚える。
また回復系も多く、攻撃のためにPPを使いがちなアナをサポートできる。

☆アナ(おんなのこ)
満遍なくPSIを覚える。
PKビームγ(敵1体を即死させる)、PKフリーズγ(敵1体を危機的状態に)、PKファイヤーΩ(敵全体を即死)など強力なPSIが多い。
もちろん回復系もおてのもの。


スターマンのむすこ
序盤の中ボス。
ピッピからフランクリンバッヂを貰わずに、PKビームγで即死した人も多いだろう。

☆ラストスターマン
ホーリーローリーマウンテンで最大4体まで一度に出現する。
もちろんPKビームγを使用してくるので、できればニンテンとアナにフランクリンバッヂを持たせたい。

ギーグ
ラスボス。
攻撃の正体が掴めないと表示されるが、攻撃はPSI系。なのでサイコシールドで半減できる。



○主なPSI

☆テレパシー
謎解き用。要所要所で必要になってくる。

☆テレポーテーション
ガリクソンさんの赤ちゃんに教わる。行ったことのある町にワープできるが、大いなる助走が必要。
使用中はエンカウントしないため、HPがヤバい時の移動用にも使われる。

☆ライフアップ
回復系PSI。序盤はこれが無いときつい。

☆ヒーリング
状態異常を回復する。
αやβといった種類があるが、何に対応するのかゲーム中ではわからない。

☆スーパーヒーリング
意識不明の仲間をカムバックする。PPの消費が尋常じゃないので、乱用はできない。

☆次元スリップ
戦闘から確実に脱出できる。終盤の雑魚敵が理不尽な強さなので、無理そうならこれで回避すること。

☆サイコシールド
ダメージを半減するシールドを張る。ギーグ戦では無いときつい。

☆ディフェンスアップ
ディフェンスを倍に。ギーグ戦では(ry

☆オフェンスアップ
オフェンスを倍に。テディにかけるととんでもないことになる。

☆パワーシールド
一部の技以外の攻撃を跳ね返す。

☆クイックアップ
スピードを倍に。あんまり使わない。

☆サイコブロック
対象の敵のPSIを封じる。ブレインガはこれがないとつらい。

☆サイマグネット
対象の敵のPPを10吸い取る。

☆さいみんじゅつ
対象の敵を眠らせる。序盤でニンテンが覚えるが、こんなの使う暇があったら殴った方がいい。

☆パラライシス
対象の敵を石化させる。

☆ダークネス
対象の敵の命中を半減させる。

☆シールドオフ
対象の敵のシールドを解除する。

☆ディフェンスダウン
敵のディフェンスを下げる。

☆PKファイヤー
敵全体にダメージ。Ωはなんと敵全体を即死させる。ここまでアナを育てなくてもクリアできるが。

☆PKフリーズ
対象の敵にダメージ。γは対象の敵を危機的状況(HP一桁)に陥らせる。PKビームγが効かない相手にはこちらを。

☆PKサンダー
対象の敵にダメージ。たぶん使わない。

☆PKビーム
対象の敵にダメージ。γは対象の敵を即死させる。終盤はお世話になるが、一部の敵には効かないので注意。
また即死技の割に雑魚敵も頻繁に使ってくる。フランクリンバッチを持っている仲間に当たるよう祈ろう。



ゲーム中では、スクラッパーやオールドロボのような明らかな機械がPKビームで攻撃してくる。
本当に超能力なのだろうか?

テディ(もうひとりのおともだち)はレベルを上げすぎるとバグでPSIを習得する。PPがないので使うことはできないが。

やたらと即死系が多いが、終盤はこれらが無いと本当に詰む。せめてPKビームγとPKフリーズγは使えるようにしたい。



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