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ぶるらじ

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ぶるらじ - (2013/11/05 (火) 14:33:03) の編集履歴(バックアップ)

登録日：2010/08/11(水) 00:56:40
更新日：2020/10/31 Sat 23:31:25
所要時間：約 5 分で読めます


ニコニコ動画で放映されていたの格闘ゲーム『BLAZBLUE』のWebラジオシリーズ。
第一シリーズの｢ぶるらじ｣第二シリーズの｢続・ぶるらじ｣がある。
６月２３日より画面が広くなった「ぶるらじW（ワイド）」が不定期で配信中されていた。
その後「ぶるらじH」があり、現在は「ぶるらじA」が配信されている。

ゲストも毎回出演者の声優などを呼んでおり､とてもクオリティが高い。


◆特徴
デフォルメされたゲームのキャラクターがパーソナリティである声優の言動にあわせて動くのが最大の特徴と言えるだろう。

そしてもう一つはスタッフやゲームのCGイラストを担当する人達によるイラスト。

パーソナリティがネタを言ったときなどに書かれるイラストは無駄にクオリティが高く、サスケェやなん…だと……？なものや、やらないかなもの、世紀末なモノまで(版権的に)ギリギリなネタを見事に再現しファンを笑わせてくれる。

しかしスタッフはおかげで毎回死んでいる。


◆メインパーソナリティー
一応リーダー的存在として番組を引っ張ってはいるが、一番自重しないので版権ネタから他社のゲームのネタまでなんでも使う困ったちゃん。

スタッフが死ぬ一番の原因。
ハクメンの真似をすると若本になる。

通称・イマジン、ミンゴス。
時を守る怪人とは関係ない。
杉田がリーダーで彼女が司会その１と言ってもいいだろう。

年長ということもあって度々暴走する杉田にツッコミを入れるが、自身も度々暴走する。
ツバキのささやき担当。

通称・コンドムorコンちゃん。
進行役的な立ち位置で番組に貢献する。
恐らく一番まともな人、だが｢続･ぶるらじ｣からはBL臭が目立ってきた。

二次のような可愛いらしい言葉を平然と使用する天然でいじられキャラ。
杉田と今井の話しについて行けず黙ってることも多いが、杉田が命名したコンドムというあだ名のせいで今や一番(？)の名物なのかもしれない。
ふっとい……。


◆内容
その名の通り格闘ゲーム『BLAZBLUE』を応援していく番組。

なのだが、はっきり言って完全にスーパー杉田タイムであり、スーパーミンゴスタイムである。

とにかくフリーダムでカオスでフリーダム。
公開録音に至ってはその時の限定コーナーのおかげでさらにカオス極まりない内容になる(ゲームのラスボスを描けというお題で杉田はガンダム、今井に至っては杉田を書いたり……)


◆コーナー
  • 罵倒って！　ラグナくん
リスナーから送られて来た罵倒してほしいことをラグナ役の杉田が罵倒するコーナー。
たまに応援したり同情したり。

  • ノエルポエム
リスナーから送られて来た恥ずかしい乙女なポエムをノエル役である近藤が読み上げるコーナー。
通称「本編」「リバサポエム」（CM後に突然始まる為）
Aまで続く人気コーナーで、最近は絵が瞬きをするように。


  • ツバキのささやき
ツバキ役の今井が何かしら囁くコーナー。
ゲームのことから私生活のことまでなんでも囁く。

  • うろ覚え魔導書
世の中の様々なモノを杉田達がうろ覚えで絵にするコーナー。
恐らく最もカオスになるコーナー。

  • バトルバトル！
近藤と今井が杉田に様々なバトルを挑むコーナー。
しかし、杉田が強すぎて勝負にすらならないことも。
ゲストは犠牲になったのだ……。


◆ここから｢続･ぶるらじ｣になって一新したコーナー
上記のものはほとんど無くなった、ノエルポエムは健在。

  • もっと罵倒って！　ラグナ君
これはあまり変わらない。

  • 士官学校美術室
スタッフが書いた形に皆が一筆加えるコーナー。
この際にイマジンの暴走が垣間見えた。

痴漢学校とか言ってはいけない。
……のに……。
口内射精大会とか言ってはいけない。
……のに……。

  • これが蒼の力だ
ラグナの必殺技であるブラック・オンスロートで叫ぶラグナのセリフ(下部)を、
リスナーが考えた、
｢○○の時のアストラルヒート｣というお題を元に空欄を埋めていくコーナー。


[見せてやるよ！　　　を！]
[　　　　を教えてやる！]
[　　はねぇよ]
[あるのは　　　だけだ]
アストラルフィニッシュ！

できあがた例。
｢徹夜の時のアストラルヒート｣
｢コミケの時のアストラルヒート｣
｢締め切りの時のアストラルヒート｣
などなど。

ちなみにゲーム本来のセリフは、
｢見せてやるよ！蒼の力を！
恐怖を教えてやる！
地獄はねぇよ
あるのは無だけだ｣
アストラルフィニッシュ！
｢これが……蒼の力だ｣

  • 闘え！　カグツチ道場
格闘ゲームの疑問などをイマジン＋コンドム＋ゲストが当てていき、
杉田氏にご教授してもらおうというコーナー。
例えば｢めくりって何？｣など。

  • ツバキの報告書
ゲストに感想を頂くコーナー。
基本的にキャラになりきって送る。


◆ここより｢ぶるらじW｣になって一新されたコーナー
続投は「もっと罵倒ってラグナ君」「ノエルポエム」「ぶるらじショッピング」

  • もしかしたらのブレイブルー
初期ぶるらじの頃にあった「もしものブレイブルー」の変化球。
家庭用ブレイブルーにはこういった隠し要素があるのでは！？
という風に雑談を繰り広げるもの。
VITAでの最新作に関しても語りそうである。

  • おしえて！　お師匠様
ゲストを師匠として、ゲストに関連する事にチャレンジしていくコーナー。
第２回では十兵衛役のてらそままさきさんが来たので、マジでお師匠様だった。

  • ぶるらじランキング島
公式サイトで実施されている様々なアンケートの発表。
恋人にしたいキャラ。兄弟になりたいキャラ。悲しい時励まして欲しいキャラなど、様々。

妙にマコトが上位に食い込む。流石半球。あとハクメンの謎の安定感。そして……。


◇ゲームの食卓 ぶるらじ風味

ゲームの食卓のBLAZBLUE特集回にて配信される、ぶるらじっぽい何か。
パーソナリティはマコト＝ナナヤ役の磯村知美（マコにゃんイソッチ）
ゲストは石渡太輔（石渡バッドガイ）と森利道（パラケルス森）

本家と比較すると
  • 全体的にテンションが低い
  • イラスト量が少なめ
  • マニアックな会話に全員がついていける
  • ちゃんとゲームの宣伝をしている


余談だが、愛ばかりを語るちょっとイタい子に乗っ取られたことがある。
でも、レギュラー陣が自然体過ぎて……。



杉田「ほぉ～らコンドム～言えるかな？」

近藤｢ひとりで言えるもんっ！｣
近藤「つ、追記・修正よろしくね！」

杉田｢ﾆﾔﾆﾔ｣
今井｢ﾆﾔﾆﾔ｣

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