Eyes on me(FFⅧ)

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Eyes on me(FFⅧ) - (2014/10/17 (金) 15:01:26) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/09/13(日) 00:30:01
更新日:2020/12/14 Mon 22:13:58
所要時間:約 2 分で読めます





FFⅧの主題歌(EDソング)。

歌っているのはフェイ・ウォン。

この曲が入ったCDは日本で50万枚を売り上げ、1999年にはソング・オブ・ザ・イヤーに輝いた。


作中ではラグナロクで宇宙空間を脱出するときの、スコールとリノアの会話イベントなどで流れる。



デリングシティのホテルでピアニストをしていたジュリア・ハーティリーが歌手としてデビューした曲ということになっている。

元々歌詞は無かったが、当時ジャーナリストだったラグナと二人で話しをした時に彼の瞳に惹かれ、その時の思い出をイメージに作られた、いわばラブソング。

発表のあとジュリアは出兵したラグナの帰りをまっていたが、ラグナは帰ってこなかった。

以下ネタバレ?































ラグナが帰って来ないことに落ち込んでいたところをガルバディア軍のフューリー・カーウェイに励まされ結婚。翌年リノアを出産するが、その五年後に事故死。
ラグナは外界との接触を断っているエスタで魔女退治したり大統領になったりしたのでそれを知ったのはかなり後になる。

反抗期中のリノアがハーティリーを名乗っているのはこの為。


前作(FFⅦ)の“片翼の天使”の印象が強すぎるせいか忘れられがちだが、かなりの名曲。

FF好きのみならず気になる人は是非とも聴くことをオススメする。

もちろんニコニコでも聴くことは可能だが、お約束の空耳コメで感動をエンドオブハートされる可能性もあるのでコメ非表示推奨。


何?FFⅧは好きじゃない?ちょっと表出ろ。

















GAME OVER

最近エインシェントバーズなるイタリアの臭メタルバンドがカバーした。ストリングスアレンジがメインでなかなか愛にあふれたカバーである



妖精さんたちによる追記、修正を待っています

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