SHIROBAKO

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SHIROBAKO - (2016/05/12 (木) 21:57:47) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2015/03/08 (日) 15:00:42
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます

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#center(){&b(){万 策 尽 き た ぁ ぁ ぁ ぁ ! !}}


***【概要】
P.A.WORKS制作のテレビアニメ。2014年10月より放送され、全24話。
同社制作の[[花咲くいろは]]に続く働く女の子シリーズ第2弾。

題名の『SHIROBAKO』は、制作会社が納品する白い箱に入ったビデオテープを指す映像業界の用語「白箱」に由来する。
白箱は作品が完成した時に関係者が最初に手にすることができる成果物であり、本作は白箱の完成を目指して日々奮闘するアニメ業界の日常を、5人の夢追う若い女性を中心に描いた青春群像劇。

放送開始から次第に注目を集め始め、ブルーレイの売り上げも好調であり、時にはテレビや新聞でも取り上げられるほどの話題作として知名度を上げている。


登場人物は実在のアニメ業界関係者をモデルにしていることも多く、それらのルーツを調べる楽しさもある。
作中で交わされる専門用語や作業内容に関しては公式HPで解説されているのでそちらを参照にされたし。
劇中劇の「[[えくそだすっ!]]」と「[[第三飛行少女隊]]」はブルーレイ・DVDの初回版特典として1話のみが製作されている。
水島監督は両作の続きも作りたいらしいがめどは立っていない。

***【あらすじ】
山形県にある上山高校に在籍する宮森あおい・安原絵麻・今井みどり・藤堂美沙・坂木しずかの5人はアニメーション同好会。
文化祭で自作アニメ『神仏混淆 七福陣』を完成させた彼女たちは、いつか絶対この5人が揃って商業アニメーションを作る夢を誓い合う。

それから2年半後。
5人はそれぞれの夢を追い求めて上京し、武蔵野アニメーション・通称“ムサニ”に就職したあおいと絵麻は同社7年ぶりの元請け作品となるオリジナルアニメ『えくそだすっ!』の作業に忙殺される日々を送っていた。
制作進行の不手際・上がらない絵コンテ・CGと手描きの軋轢・土壇場で話を変える監督…数々の予測不能なピンチに、万策が尽きていく。

そして幾多のトラブルを乗り越え何とか『えくそだすっ!』を終えたムサニに訪れたのは、人気漫画『第三少女飛行隊』のアニメ制作という新たな戦いだった…。


***【登場人物】
※変な話、膨大な数のキャラが登場するので一部割合



&bold(){【元・上山高校アニメーション同好会メンバー】}
・宮森あおい
cv:[[木村珠莉]]
本作の主人公。同好会メンバーからの呼び名は「おいちゃん」。
子供の頃再放送されていた『山はりねずみアンデスチャッキー』に憧れ、いつしかアニメ制作の道を志すようになった。
入社して2年にも満たない内に(人員的な事情から)制作デスクにも抜擢され、悪戦苦闘しながら成長していく。
&bold(){度々バッドトリップをかます。}

・安原絵麻
cv:[[佳村はるか]]
原画マン。高校卒業後そのまま上京してムサニに就職し、1年半という異例の期間で原画マンに昇格した。
大人しく真面目で几帳面な性格で、実直な仕事をこなす。反面、内向的なネガティブ思考で思い悩むと内に溜め込みやすいといった欠点がある。
しかし、精神的に成長していくにつれて徐々にそういった面は改善されていき、&bold(){エンゼル体操}や梅干しの顔芸など、どんどんネタキャラになっていった。

・今井みどり
cv:[[大和田仁美]]
脚本家志望の大学生。同好会メンバーからの呼び名は「りーちゃん」。
上京後はあおいのマンションの上の階に住んでいる。
脚本家になる道筋が見えず漠然とした日々を過ごしていたが、資料や情報をまとめるのが上手く、趣味で調べ物に協力した実績とあおいを介したコネも相まってアルバイトの設定制作としてムサニに関わることになり、事実上の舞茸しめじの弟子となる。
登場人物トップクラスに順風満帆なサクセスストーリーを送っており、それについては賛否両論。

・藤堂美沙
cv:[[高野麻美]]
CGクリエイター。同好会メンバーからの呼び名は「みーちゃん」。
上京後は専門学校を経て業界屈指の好待遇を誇るホワイト企業に就職したが、車のタイヤCGばかり作る日々の中で葛藤し『ストーリーのあるアニメに関わりたい』という夢を叶える為に転職した。
&font(l){5人の中で一番扱いが軽くて影が薄いとか言ってはいけない}

・坂木しずか
cv:[[千菅春香]]
赤鬼プロダクション所属の新人声優。同好会メンバーからの呼び名は「ずかちゃん」。
夢を諦めないひたむきな努力家だがオーディションでは落選続きでアニメの仕事にはありつけず、居酒屋でアルバイトをしながら生活している。
同好会メンバーどころか登場人物ではダントツで恵まれない境遇を強いられており、その涙ぐましい健気で頑張り屋な姿、不遇でもコネを拒否して実力で役を掴もうとする気高さなどから&bold(){「応援したい」「報われて欲しい」}と支持する視聴者は数知れず。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){第23話にて第三飛行少女隊最終回の作り直しという事態になったが、結果的にこれがきっかけでようやく声優の仕事をもらえた。}}}



&bold(){【武蔵野アニメーションスタッフ】}
・高梨太郎
cv:[[吉野裕行]]
あおいとほぼ同期(彼の方が1か月先に入社した)の制作進行。通称「タロー」。
空気を読まず能天気な性格で周囲に迷惑をかけまくるが、悪気は全くない。
当然周囲からの信頼は皆無で、新入社員の募集をかけた際は&bold(){「どんな奴が来てもタローよりマシ」}と評されている始末。
意欲と能力が噛み合っておらず、根拠のない自信と勘違いに満ち溢れたどうしようもない男だが、その自信は逆にメンタルの強さともなっており、他キャラがテンパッたり落ち込んでいる時も平常心でいる数少ない人物。話が進むにつれて不思議と癒しキャラになりつつあり、後半は茶沢という彼を上回るウザ男が登場したこと、平岡とコンビを組まされたのを機に彼を「大ちゃん」呼びして馴れ馴れしく構ったのが結果的に平岡をまともに戻したことで視聴者の間での株も回復してきた。
水島監督曰く「モデルは昔の自分」とのこと。

・矢野エリカ
cv:[[山岡ゆり]]
金髪ツインテールで小柄な制作進行。いつも羊羹を持ち歩いている。
あおいにとって頼れる先輩で、仕事ぶりは非常に有能。&font(l){知らなかったのか…? 矢野エリカからは逃げられない…!!}
物怖じしない性格でお馬鹿なタローに制裁を喰らわすのは専ら彼女の役目であり、中盤以降は名実共に制作陣のリーダーである『ムサニのレッド』。
かなり人気の高いキャラで、製作スタッフにもファンが多いとのこと。
父子家庭育ちで、父の病気で一時離脱するがいいタイミングで復帰。すぐ逃亡しようとする演出をスマイルで押さえ込む特技の持ち主。
&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){平岡と男女の仲だったことを匂わせるような雰囲気の会話シーンがあった途端、各方面で阿鼻叫喚が発生。}}
&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){すぐさま水島監督がツイッターで交際歴を否定する事態に発展したが、元々そう捉えられないように何度もアフレコ撮り直していたらしい。}}
水島監督のツイッターで、モデルとなる人物がいたことが明かされているが彼女は既に業界を去ったとのこと。

・本田豊
cv:[[西地修哉]]
恰幅の良い制作デスク。
温和な人柄だが絵コンテ作業を遅らせまくった木下監督には鬼になったことも。
本作を代表する台詞&bold(){「万策尽きたー!!」}は彼の口癖。
えくそだすっ!の制作終了後、ケーキ屋に転職した。ストレス太りする質だったらしく、ケーキ屋になったとたんみるみる痩せイケメン化。

・落合達也
cv:[[松岡禎丞]]
制作進行。
あまり感情を表に出さないタイプだが、実は向上心が強い。業界大手「スタジオカナン」のラインPは大学の先輩に当たり、カナンの修羅場が酷くなったため引き抜かれて「えくそだすっ!」製作途中でムサニを退職した。

・安藤つばき
cv:[[葉山いくみ]]
第三少女飛行隊製作に伴い、人員補充のために加わった新入社員の制作進行。髪にメッシュを入れている。
素直で明るい性格だが&bold(){腐女子}。同人活動をしていくうちに自分は絵では食って行けないと悟り制作進行で入った。

・佐藤沙羅
cv:[[米澤まどか]]
つばきと同時に入社してきた生真面目な女性。
ショッピングモールで3年間働いていたが、通勤時間に耐え兼ねて自宅近くのムサニに転職してきた。&font(l){もっと不規則で残業の絶えない仕事なんじゃと言ってはいけない。}

・平岡大輔
cv:[[小林裕介]]
落合と本田退職に伴い採用されたうちの1人で中途採用の制作進行。5年の業界歴でムサニは5つ目の会社。
杜撰な仕事ぶりや礼儀を弁えないイヤミな言動で&bold(){視聴者のヘイトを一身に集める作中随一の問題児}。
ただし、矢野の語るかつての姿は…?
&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){元々の性格は真面目で熱心であり猫好き。アニメへの情熱を失ったかのようなやさぐれた態度は、過去に所属した会社で上司やアニメーター達からパワハラを受けまくったため。タローが酒の席で話をきいてやってから嘘のように協調性がよくなった。}}

・渡辺隼
cv:[[松風雅也]]
ラインプロデューサー。通称「ナベP」。
普段から接待も兼ねて雀荘に入り浸っているが、中々に仕事のできるイケメン。

・興津由佳
cv:[[中原麻衣]]
総務を務めるクールビューティー。
かつて制作進行だったこともあり、残業はしない主義だがピンチには助け舟を出す心強い御方。
同時に、様々な意味で&bold(){ムサニ最強の存在}。

・小笠原綸子
cv:[[茅野愛衣]]
ムサニが誇る作画班のエースであり、一般人にも知名度があるほどの凄腕アニメーター。「えくそだすっ!」のキャラデと総作画監督。
冷静沈着で優美に立ち振る舞う超然的な存在感を発揮し、常に派手なゴスロリ服を着ていることから周囲から密かに「ゴスロリ様」と呼ばれ、興津と並んでムサニのヒエラルキーに君臨している。
かつてはカジュアルなスタイルの地味系眼鏡美人だったが、初キャラデ担当時に監督やPに振り回されて泣いた経験から、自らを守る「鎧」として当時担当した作品のヒロインのスタイルであるゴスロリを着用するようになった。
年齢は不詳だが、井口入社時点では既にゴスロリ様化していたため井口は地味姿を見た事が無い。
そして上記の初キャラデ時点のシーンで2004年の映画「キルビル」のパロと思しきポスターがある。
&font(l){年齢はアラサーどころかアラフォーの可能性が…。}

・井口祐未
cv:[[沼倉愛美]]
小笠原に次ぐムサニの看板アニメーター。ゴスロリ様の弟子格で彼女を「綸子はん」と呼ぶ。喫煙者。
フランクな口調で面倒見が良く、絵麻にとって良き先輩。
6年に及ぶ原画マン歴で、第三少女隊のキャラクターデザインに推薦されるが…。

・杉江茂
cv:[[小柳基]]
ムサニ最古参のアニメーター。夜11時には寝る習慣で、いつも定時きっかりに退社する。
ムサニの前身「武蔵野動画」時代から在籍しており、若い頃はキャラデザもしており当時の動画スタッフの1人が現在の妻。
40年以上も絵を描き続けてきたベテラン中のベテランだが現代風の絵に画風を合わせられず、今では外注で請けている子供向けアニメの原画のみを担当している。
小笠原と井口を除く周囲の若手からは戦力として見なされずお荷物扱いされ敬遠されているが…。
&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){第12話において、その伝説が再臨する。}}
なお、絵麻が短期間で動画から原画マンに昇格できたのは、実は彼が絵麻の実力を評価して「もうそろそろいいんじゃないかな」と上層部に秘密裏に口添えしたためという裏設定がある。

・久乃木愛
cv:[[井澤詩織]]
中盤で動画から原画マンに昇格した新人アニメーター。&font(l){小動物みたいで可愛い。}
極度の人見知り且つコミュニケーションが苦手で毎度毎度「う」とか「あ」とか台詞の最初の言葉しか言わない(ただし文章ではきちんと言葉を書けている)。
指導係になった絵麻にとても懐いており、二人の間では何故かコミュニケーションが完璧に成立している。

・堂本知恵美
cv:[[伊藤静]]
温厚そうな見た目の動画検査。実は子持ちで息子は既に中学生なので結構な妙齢である。色指定の新川奈緒とは飲みに行くくらい仲はよい。&font(l){そして女は怖い}

・丸川正人
cv:[[高木渉]]
武蔵野アニメーションの社長。社員達に手料理を振舞っている、本作の飯テロ担当。
温厚な性格で、社内でキレた平岡に対しても優しく接していた。
前身である会社「武蔵野動画」で昔制作デスクをやっていた。


&bold(){【その他の登場人物】}
・木下誠一
cv:[[檜山修之]]
作中においてムサニ制作アニメを担当するフリーランスの監督。バツイチで太っていて唐揚げとモンブランが大好物。
かつては大ヒットを飛ばして数々の名作を世に送り出し表彰までされた名監督だったのだが、記念すべきオリジナル作品&bold(){『ぷるんぷるん天国』}で未来永劫語り継がれるほどの大失態を犯してしまい6年間も干されていた。
打たれ弱い小心者で調子に乗りやすく、思い付きでコロコロ展開を変える(しかも思いつく内容が「馬100頭を走らせる」など作画リソースをバカ食いするものばかり)上に作業が遅いが、作品に対する思い入れは強く、ハマれば上質な作品が出来る事もあり無邪気でどこか憎めない愛すべき馬鹿。
&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){外見モデルはアニメ監督の水島精二。}}

・葛城剛太郎
cv:[[こぶしのぶゆき]]
メーカー「ウエスタンエンタテイメント」のプロデューサー。木下といい勝負の体格。納品をとても気にしており、落ちそうな状況になると涙を流してパニくる。ナベPとともに麻雀接待をよくしており、アニメ化権を獲得するのに活躍。しかし崖っぷちの状況では自分でも積極的に動いてくれるいい人。

・舞茸しめじ
cv:[[興津和幸]]
フリーの脚本家で、本作中でムサニ制作の作品を2本とも担当する。煮詰まる木下とキャッチボールをしつつうまく彼を着地させる。今井みどりからの弟子入り志願を一応断ってはいるものの、結局事実上弟子の扱いをするようになった。
容姿は脚本家の[[吉野弘幸]]がモデルで、上述の[[えくそだすっ!]]」と「[[第三飛行少女隊]]」1話の脚本を吉野が実際に担当している。

・池谷ひろし
cv:[[菅原雅芳]]
フリーの演出家で腕は良いようだが仕事をしたがらない悪癖がありすぐ逃亡しようとする。降板した演出の代わりに矢野エリカに捕まり、十数回の逃亡をスマイルで阻止された上でなんとか仕事を上げた。

・瀬川美里
cv:[[山川琴美]]
フリーの在宅&bold(){巨乳}アニメーター。
仕事には厳しく、自身のプロ意識も非常に高い。理論派の作画をする。酒には弱い。

・遠藤亮介
cv:[[松本忍]]
フリーの在宅アニメーター。手描きのエフェクト作画の定評が高い。一度タローが彼を怒らせてしまい作画監督降板騒動になりかけた。最初は3D嫌いだったが自身の推しアニメ『伝説巨大ロボットイデポン』話で3D監督の下柳と盛り上がったことをきっかけに軟化。既婚者で、嫁はパートだが結構いいマンションに住んでいる。

・木佐光秀
cv:[[菅原雅芳]]
フリーの在宅アニメーター。業界では「木佐さんの「やってます」「あとちょっとです」は信用するな」が常識と言われている程のサボり癖があり、趣味のロードバイクにかまけがち。しかし逃亡はせず捕まえやすい。こんな有様でも使ってもらえているので多分腕はそれなりにあると思われる。

・ミムジー&ロロ
cv:[[木村珠莉]]
あおいの&font(l){スタンド}持っているファッションドールとヌイグルミ。
バイキングかパイレーツの末裔である毒舌で捻くれたミムジーと、真面目で純朴なツキノワグマのロロのコンビ。
あおいが悩みや葛藤に苛まれた時に突然画面に現れてコントや用語の解説を繰り広げるが、&bold(){第三者にその姿は見えず、あおいがブツブツと独り言を言っているだけである}。

・野亀武蔵
cv:櫻井孝宏
「第三飛行少女隊」の原作者である漫画家で、和装をしている。以前にも自身の作品「セーラー服とF3」を他社でアニメ化されたがひどい原作レイプ(並乳のヒロインを無駄に巨乳化してお色気重視、レースものなのに宇宙に飛んで行くなど無茶苦茶な改変)に合って低クオリティな仕上げにされ、巻き添えで原作者たる彼までバッシングを受けたことがある。
スケジュールが逼迫しているタイミングで原作者特権のダメ出しをしてムサニに大混乱を巻き起こすが、後にそのタイミングの悪さは茶沢の怠慢で話を止めていたせいだったことが判明する。きちんと話が出来れば描きおろしの新キャラ設定を作ってくれたりといい人。
名前と服装のモデルは漫画家の野上武志(「セーラー服とF3」は彼の作品「セーラー服と重戦車」のパロ)で、「第三飛行少女隊」の原作漫画のカットおよびキャラデザ原案も野上による。

・茶沢信輔
cv:福島潤
夜鷹書房にて「第三飛行少女隊」の担当編集者を努めるチャラ男。
枕詞か文末に「変な話」とつけて話す点が口癖で本作の名言の一つとなっている。

自身の予定を優先する性格が仕事にも反映されており、アニメ制作に悪影響を与えるほどの問題児。
最後に所業が野亀や上司にもばれ、飛ばされた模様。

・遠城 営助(CV[[[飛田展男]])
ブッコミゲームス プロデューサー。キャラに合わないが知名度の高い声優ばかりを推す。
・屋良瀬 匠(CV:[[真殿光昭]])
ゴリオシミュージック プロデューサー。自社の懇意の事務所所属の声優ばかりを推す。
・枕田 強(CV [[子安武人]])
DKレース・クリエイティブ プロデューサー。声優のルックスばかりを重視し、棒演技の本業巨乳グラドルを押し込もうとしたり、声優とのアフターを楽しみにしている。
以上3人は14話の「第三飛行少女隊」声優選考会議シーンに登場したスポンサーたちで、自分達の意向をゴリ押ししようとしてひたすら会議をひっかきまわして無駄に長引かせていた。但し殆ど彼らのゴリ押しは失敗している。
ネーミングが直球ともいえる皮肉(遠城=トーシローもしくは炎上、屋良瀬=やらせ、DKレース=出来レース、枕田強=枕強要)だったため、たった1話の登場ながら枕田役の子安の演技も手伝いインパクト大だった。




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- メイン5人とはなんだったのか・・・  -- 名無しさん  (2015-03-08 15:12:05)
- ずかちゃんいつまでも応援しちゃう  -- 名無しさん  (2015-03-08 15:17:01)
- 周囲に人がいるのにミムジー&ロロが出てくるシーンは傍から見たら相当ヤバイことになっているんだろうな・・・。うつろな目でブツブツと独り言で人形劇をつぶやくとか怖すぎ  -- 名無しさん  (2015-03-08 16:19:48)
- 俺のりーちゃんがどうしたって?いや脚本家なんてほぼコネでできてる世界なんだからああなるのは仕方ないんだよ…許してやってくれ  -- 名無しさん  (2015-03-08 21:04:33)
- シリアスでも暗くなりすぎないように上手く調整してる辺りは好印象  -- 名無しさん  (2015-03-08 21:30:29)
- タローは前半の頃は迷惑かけまくりなダメっぷりが目立ってたけど後半は仕事覚えたのか相変わらず能天気だけどそんなに周りに迷惑はかけてないよね。仕事と直接関係ないとはいえ弁当を手に入れるのにいい時間帯はいつだとか後輩に教えたりとかしてるし。良くとらえれば明るくてへこたれないとも言えるから最低限の仕事ができるようになった今なら制作進行結果的に向いてたのかも……とか思ってしまう。  -- 名無しさん  (2015-03-08 21:35:38)
- これ見てアニメの制作は大変だなぁ・・・と思ったけど これでも現実と比べてかなりソフトな方と聞いた  -- 名無しさん  (2015-03-09 11:47:23)
- 過労死上等!労基局も真っ青!なんて内容で作ったら放送できなくなっちゃうよ!  -- 名無しさん  (2015-03-14 00:56:58)
- 劇中のメインメンバーでおおよそ年齢が判明してるのは、主役5人娘と矢野さん、平岡君、円さんぐらいだよな。元デスクの本田さんやCGクリエイターの下柳さん、作監の遠藤さんって何歳ぐらいなんだろう。  -- 名無しさん  (2015-03-15 06:15:14)
- ↑遠藤さんと下柳さんは同じアニメのファンということからそれほど年離れてなさそう。(瀬川さんが『お互い後30年は食べてかなきゃならない』と言ってることから遠藤さん28、29?)本田さんも転職考える余裕あるくらいなら20後半くらいかなぁ…。  -- 名無しさん  (2015-03-15 21:04:54)
- いい最終回だった。二期か劇場版で「劇場版制作」の裏側を見てみたい  -- 名無しさん  (2015-03-27 00:09:56)
- 最終回アニメも現場もギリギリだったと聞いた  -- 名無しさん  (2015-03-28 11:44:57)
- マガジンでアニメ業界漫画が始まったけどこの作品が流行したからかな。2年前から構想してたというのもちょっと疑わしいし  -- 名無しさん  (2015-06-04 00:21:47)
- タグに“神アニメ”とかついてないんだ みんなべた褒めしてたのに  -- 名無しさん  (2015-06-04 11:39:17)
- ↑2わざわざマンガで嘘付くかね?バレたら一大事だぞ  -- 名無しさん  (2015-06-04 13:10:01)
- こういうアニメがあるから辞められないのかもな。視聴者も声優も現場スタッフたちもみんな…  -- 名無しさん  (2015-07-29 18:39:16)
- 平岡はやさぐれてた時友達や家族に愚痴を言わなかったのかな やっぱ男が1人暮らしで仕事するとそういうの言えなくなるんだろうな  -- 名無しさん  (2015-08-14 13:18:59)
- ↑3 それが声優!とかも似た時期にアニメ化されたし、シンクロニティ的なものがあったのかもしれない  -- 名無しさん  (2015-08-15 13:43:41)
- 付き合ってはいなかったけど、学生時代エリカ様は平岡に惚れてたと思う  -- 名無しさん  (2015-08-15 13:47:12)
- ↑3 猫を飼ってたのもそこら辺の暗示だろうね  -- 名無しさん  (2015-08-15 13:48:21)
- 遠藤の髪型ってマッシュルームヘアー?オカッパ?ああいう髪型してるくせしてなんか意識的に男らしく見せようとしてるような男口調の言動が気に食わないんだが。遠藤は漢?漢じゃない?  -- 名無しさん  (2015-12-14 05:13:05)
- 一挙放送やるんだ  -- 名無しさん  (2016-01-01 06:08:38)
- 瀬川が身長155㎝って  -- 名無しさん  (2016-01-02 13:37:34)
- ↑ニコニコ大百科に書いてあったんだが確かな情報なのだろうか  -- 名無しさん  (2016-01-02 13:38:21)
#comment
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