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&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます
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&tags()
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&bold(){『ダブルアーツ』}は[[週刊少年ジャンプ]]で2008年17号から41号まで連載された古味直志による[[漫画]]。全3巻。
*概要
手を繋ぎ続ける主人公、独特の世界観、更に連載前に同誌に掲載された[[読み切り]]が高評価だったために、連載序盤はアンケが相当取れていたらしく、
高掲載順、センターカラー連発、果ては早い時期に表紙を飾るなど、当時の新連載の中では稀に見る好スタートを切った。
しかし連載が進むにつれ、作品の雑かつ稚拙な部分が徐々に露呈し、目立ち始めた中盤以降人気は失速。
それを感じ取ったのか、編集部もプッシュの対象を『[[トリコ>トリコ(漫画)]]』に切り替えたために、露骨なプロテクトがかかることもなく、呆気なく連載が終了した。
作者が中学生の頃から考えていた話らしく、それをネタに「フレア(笑)」とかいう人もいる。
結果的に、アンケが余り取れず打ち切られたものの、単行本の売上自体はそこそこ高く、また多くの[[伏線]]を残したまま連載が終了したため、
月刊などの系列雑誌、特に非アンケ主義方針の雑誌への移籍再連載、あるいは同世界観による別作品での作者のジャンプ復帰を望む声も未だに存在する。
作者は後の連載作品『[[ニセコイ]]』で大成する。
*あらすじ
未知の奇病トロイが蔓延する世界で、少女エルーは、自らも感染しつつ感染者の[[毒]]を吸引する巡回僧（シスター）として患者に治療を施し続けていた。
シスターの宿命として長く生きられないことを冷静に受け止めつつ、トロイの無くなる世界を夢見ていたが、ある日の治療の帰り、トロイの発作を起こしてしまう。
エルーは死を覚悟したが、偶然通りかかった少年キリが彼女の手を取ったことにより、発作が収まる。
不思議な力を持つ少年と病気の少女が織り成す物語。
*登場人物
･キリ＝ルチル
主人公（ホームズ役）。なんだかすごい髪型。不思議な力『フレア』を持つ。ありえないほど芸術の才能があるが、センスが最悪。
実家は仕立て屋で、芸術の才を活かしてペンキ屋のバイトをしていた時にエルーと知り合う。
母ちゃんは合法ロリで、父ちゃんは巨人。
･エルー（エルレイン）＝フィガレット
ヒロインでもう1人の主人公（ワトソン役）。寝癖。連載開始時には『かわいくない』だとか『男じゃないのか』とか散々言われる。普通に可愛いと思うんだが。
ナギンと呼ばれる戦闘民族（四大部族の一つ）の分家筋に当たるので、運動神経も悪くない。
後に『ニセコイ』の第3回[[人気投票]]で何と&bold(){10位}を獲得し、まさかのカラー扉絵登場を果たす(本人はやや困惑気味だったが)。
本作のファンであれば、この扉絵をよく見ていただければ「あること」に気づいていただけるはず…。
･スイ
キリの元カノ（交際期間1週間）。[[黒髪ロング]]。ナギンの純血種で、その例に漏れず戦闘狂。
熱しやすく冷めやすい性格らしい。武器はフラフープ。
･ファラン＝デンゼル
色々とすごい伝説がある人。前髪バッテン。すごい強い、スイを一瞬で倒した。キリとエルーの師匠だったりする。『双戦舞（ダブルアーツ）』を教える。
見た目に反して色々とコミカル。
･ルーシー＝ゼズゥ
敵。武器は持たず、手刀で相手を殺す。口癖は『鳥葬にしてやる』。なぜかキリの能力に異常な反応を示す。
*用語
･トロイ
正式名称は「透化病（とうかびょう）」。700年前に初の発症例が確認され、これまでに10億人以上がトロイの犠牲になった。
すでに感染している者との接触により感染。発症すると発作を起こして、徐々に体が透けて一分程度で消滅してしまう。感染者の手は冷たい。
トロイの治療法は患者から毒を吸い出す『吸引（ドレイン）』と呼ばれるもの。
女性には稀にトロイへの耐性が強い者がおり、そのような女性が[[シスター>シスター／修道女(属性)]]になり、患者に直接触れ、自身の体に毒を吸引して病気の進行を遅らす。
しかし、吸引ではトロイを完治することはかなわず、完全な治療法は未だに見つかっていない。
･フレア
キリが持つ不思議な力で、キリに接触した人物の免疫力・治癒力・身体能力を強化する。
手を繋ぐほど、触れる人数が多ければ多いほど、その力もより増大する。触れる人数X人につき、各個人の身体能力もX倍になるわけである。
『フレア』という名前はキリがつけた。
･双戦舞（ダブルアーツ）
ファランが編み出したキリとエルーの二人一組の武術。ワルツをベースとした戦い方。
*余談
実は『[[空想科学読本]]』の柳田理科雄氏は本作の大ファンであり、読者からの質問を受けてワクワクしながらフレアの空想科学的解説を行ったのだが、
図書館通信掲載の&bold(){1週間前}に打ち切りになってしまい、メチャクチャ落胆したと語っている（詳細は『空想科学読本7』参照）。
ちなみに[[挿絵の近藤ゆたか氏>空想科学研究所の書籍における近藤ゆたかの挿絵]]はエルレインの口を借りて「1枚絵で表現しにくい能力ですねぇ」と発言していた。
（同様のネタは『[[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]』の[[二重]]の極みに対しても発している）
2014年に発売された古味の短編集『恋の神様』では、書き下ろしのカラーイラストが掲載された。
また巻末のおまけ4コマにも、ダブルアーツを題材とした話が載っている。
『[[銀魂]]』ではアニメオリジナル回で本作をモデルとしたと思しき回がある（[[銀さん>坂田銀時]]と[[土方>土方十四郎]]が手錠で繋がれてしまう話）。
＿＿＿この物語は、ひとまずここで幕を下ろします
皆さま 追記、修正よろしくお願いします
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,6)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- タグに悪意を感じる -- 名無しさん (2014-01-21 21:27:35)
- 個人的にガンガンとかの方が連載に向いてた気がする。 -- 名無しさん (2014-01-21 21:35:00)
- 俺は面白いと思ったんだけどな… -- 名無しさん (2014-01-21 21:47:51)
- タグ何か偏ってない？ -- 名無しさん (2014-04-10 21:48:46)
- タグの「過大評価」には笑ったが、まあ面白い作品ではあった。問題点も比例して多いが。ニセコイがヒットしたんだから続編が出てほしい。 -- 名無しさん (2014-04-10 22:13:35)
- 2話目の「あれで私がどれだけ救われたと思う?」あたりが、コミィの1番描きたかったとこなんだろーなー。 -- 名無しさん (2014-04-10 22:21:00)
- まぁ、ジャンプ的ではなかった感じかな…他の雑誌なら、相当延びたような気はする。個人的に好きだから贔屓目に見てる部分は有るかもだけど。 -- 名無しさん (2014-05-05 21:29:17)
- 正直、様子見が許される雑誌なら作者自身の成長に期待できる作品だったと思う。 -- 名無しさん (2014-05-05 21:39:00)
- たしかにガンガンぽい内容ではあるよなあ。ついでにべるぜバブはサンデーっぽくてｿｳﾙｷｬｯﾁｬｰｽﾞはマガジンぽいと思うんだがどう？ -- 名無しさん (2014-05-13 00:05:35)
- 最近のニセコイの話運びを見て「そういやダブルアーツもあんな短いのにグダグダしてたな」と逆算的に評価が下がってる -- 名無し (2014-05-28 11:12:41)
- 目的地は明確になってるというのに、いつまで経っても最初の町と近所をウロウロして、やっと隣町に行ったら打ち切られたからなぁ。 -- 名無しさん (2014-05-28 12:50:41)
- 荒らし沸いてるな -- 名無しさん (2014-05-28 20:52:07)
- これとニセコイの間の時期で、多分コミィは綾波派からアスカ派に変わったんだろう。良作のヒロインが露骨にそれっぽいからな。 -- 名無しさん (2014-06-01 00:12:04)
- この頃からやりたい展開ありきで、整合性がなかったな。 -- 名無しさん (2014-06-01 00:27:23)
- 短編集で機会があったら続編も書きたいって言ってたな・・・いつまでも待ってるぜ -- 名無しさん (2014-06-06 01:36:33)
- 困ったらとりあえずヒロイン増やして、しかも扱えもしないという不毛な無限ループを繰り返してるニセコイよりこっちの方が好きだったわ -- 名無しさん (2014-09-20 22:41:38)
- ダブルアーツも続いてたら同じになったんだろう……大元の設定がガバガバだったし。 -- 名無しさん (2015-02-06 16:10:28)
- アンケート至上主義のジャンプ編集部の掌返しが酷い。ニセコイがヒットしたからよかったものの。 -- 名無しさん (2015-03-15 23:59:35)
- 色々といい作品だったのにな。勿体無い。ほどよいダークファンタジーが混ざっててよかったのに。進撃とかが流行る今なら世界の伏線とかが受けたと思う -- 名無しさん (2015-04-05 19:32:41)
- 常に触れ合わないといけない関係って発想は面白いけど、これぞって盛り上がりがないから打ち切りも仕方ないなと思う。 -- 名無しさん (2015-04-05 19:51:42)
- ニセコイで挟まれるバトルがダブルアーツから進歩してなくて悲しくなった。まあ描いてないから仕方ないんだけど、作者はバトル描きたがってたらしいし、なんか上達する機会でもあれば良いのにね。 -- 名無しさん (2015-10-21 07:18:23)
- 結構嫌いじゃなかった。単行本は買ってないけど -- 名無しさん (2015-10-21 07:46:07)
- ちょっ、ニセコイの人気投票でエルーが10位に入ってるじゃないか -- 名無しさん (2016-03-28 23:26:08)
- 確か空想科学読本でこの作品が検証された直後に偶然打ち切りになったんだっけ？柳田さん心底ビックリしただろうなあ。 -- 名無しさん (2016-05-22 19:34:32)
- これなぁ、本当惜しい作品だった。この作者は読み切り作品全部面白くて掲載ジャンプ全部取ってた。ただ、打ち切り理由も納得できる。ニセコイでの風呂敷畳の様子を見る限りは、あの打ち切りで良かったのではないかとも思うが -- 名無しさん (2016-05-22 20:18:03)
- ニセコイを読んでいるとダブルアーツが打ち切られた理由がよく分かる。作者に話作りと設定を生かす能力がなさすぎる。 -- 名無しさん (2016-05-22 21:11:10)
- ニセコイの人気投票にランクインしてる事からエルー自体が未だに人気あるよね。 -- 名無しさん (2016-05-22 21:16:40)
- 今の画力で再開できても、すぐに打ち切られる未来しか見えない。ニセコイで作者の能力不足が完全に露呈し、読者のヘイトをかなり買ってしまったしな。 -- 名無しさん (2016-07-03 15:39:15)
- ニセコイのせいで評価を落とした作品。別の作者が設定だけで貰って作ればよかったね。あとガンガン向き -- 名無しさん (2016-07-03 15:55:12)
- なんだよ、アホなコメントばっかりじゃねーか。大して思い入れないくせに偉そうに語るなよ。 -- 名無しさん (2017-01-19 23:24:35)
- ↑２ 逆にニセコイの評価がどんどん落ちていったせいでダブルアーツが過大評価されてる感があるけどなあ -- 名無しさん (2017-01-20 03:35:28)
- 主人公の能力がチート過ぎて上手く扱えてない感ありありだった -- 名無しさん (2017-03-02 20:57:15)
- 伏線残しすぎて読み終わった感覚が、投稿者が失踪したストーリー系のニコ動と似たような気分だったわ -- 名無しさん (2019-07-21 10:12:19)
- 本来、作品の雑さや矛盾って担当編集が上手い事舵取りすべきものなんだけどな。まあWJの編集者にそんな事無理か -- 名無しさん (2020-08-23 17:17:07)
#comment
#areaedit(end)
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&bold(){『ダブルアーツ』}は[[週刊少年ジャンプ]]で2008年17号から41号まで連載された古味直志による[[漫画]]。全3巻。
*概要
手を繋ぎ続ける主人公、独特の世界観、更に連載前に同誌に掲載された[[読み切り]]が高評価だったために、連載序盤はアンケが相当取れていたらしく、
高掲載順、センターカラー連発、果ては早い時期に表紙を飾るなど、当時の新連載の中では稀に見る好スタートを切った。
しかし連載が進むにつれ、作品の雑かつ稚拙な部分が徐々に露呈し、目立ち始めた中盤以降人気は失速。
それを感じ取ったのか、編集部もプッシュの対象を『[[トリコ>トリコ(漫画)]]』に切り替えたために、露骨なプロテクトがかかることもなく、呆気なく連載が終了した。
作者が中学生の頃から考えていた話らしく、それをネタに「フレア(笑)」とかいう人もいる。
結果的に、アンケが余り取れず打ち切られたものの、単行本の売上自体はそこそこ高く、また多くの[[伏線]]を残したまま連載が終了したため、
月刊などの系列雑誌、特に非アンケ主義方針の雑誌への移籍再連載、あるいは同世界観による別作品での作者のジャンプ復帰を望む声も未だに存在する。
作者は後の連載作品『[[ニセコイ]]』で大成する。
*あらすじ
未知の奇病トロイが蔓延する世界で、少女エルーは、自らも感染しつつ感染者の[[毒]]を吸引する巡回僧（シスター）として患者に治療を施し続けていた。
シスターの宿命として長く生きられないことを冷静に受け止めつつ、トロイの無くなる世界を夢見ていたが、ある日の治療の帰り、トロイの発作を起こしてしまう。
エルーは死を覚悟したが、偶然通りかかった少年キリが彼女の手を取ったことにより、発作が収まる。
不思議な力を持つ少年と病気の少女が織り成す物語。
*登場人物
･キリ＝ルチル
主人公（ホームズ役）。なんだかすごい髪型。不思議な力『フレア』を持つ。ありえないほど芸術の才能があるが、センスが最悪。
実家は仕立て屋で、芸術の才を活かしてペンキ屋のバイトをしていた時にエルーと知り合う。
母ちゃんは合法ロリで、父ちゃんは巨人。
･エルー（エルレイン）＝フィガレット
ヒロインでもう1人の主人公（ワトソン役）。寝癖。連載開始時には『かわいくない』だとか『男じゃないのか』とか散々言われる。普通に可愛いと思うんだが。
ナギンと呼ばれる戦闘民族（四大部族の一つ）の分家筋に当たるので、運動神経も悪くない。
後に『ニセコイ』の第3回[[人気投票]]で何と&bold(){10位}を獲得し、まさかのカラー扉絵登場を果たす(本人はやや困惑気味だったが)。
本作のファンであれば、この扉絵をよく見ていただければ「あること」に気づいていただけるはず…。
･スイ
キリの元カノ（交際期間1週間）。[[黒髪ロング]]。ナギンの純血種で、その例に漏れず戦闘狂。
熱しやすく冷めやすい性格らしい。武器はフラフープ。
･ファラン＝デンゼル
色々とすごい伝説がある人。前髪バッテン。すごい強い、スイを一瞬で倒した。キリとエルーの師匠だったりする。『双戦舞（ダブルアーツ）』を教える。
見た目に反して色々とコミカル。
･ルーシー＝ゼズゥ
敵。武器は持たず、手刀で相手を殺す。口癖は『鳥葬にしてやる』。なぜかキリの能力に異常な反応を示す。
*用語
･トロイ
正式名称は「透化病（とうかびょう）」。700年前に初の発症例が確認され、これまでに10億人以上がトロイの犠牲になった。
すでに感染している者との接触により感染。発症すると発作を起こして、徐々に体が透けて一分程度で消滅してしまう。感染者の手は冷たい。
トロイの治療法は患者から毒を吸い出す『吸引（ドレイン）』と呼ばれるもの。
女性には稀にトロイへの耐性が強い者がおり、そのような女性が[[シスター>シスター／修道女(属性)]]になり、患者に直接触れ、自身の体に毒を吸引して病気の進行を遅らす。
しかし、吸引ではトロイを完治することはかなわず、完全な治療法は未だに見つかっていない。
･フレア
キリが持つ不思議な力で、キリに接触した人物の免疫力・治癒力・身体能力を強化する。
手を繋ぐほど、触れる人数が多ければ多いほど、その力もより増大する。触れる人数X人につき、各個人の身体能力もX倍になるわけである。
『フレア』という名前はキリがつけた。
･双戦舞（ダブルアーツ）
ファランが編み出したキリとエルーの二人一組の武術。ワルツをベースとした戦い方。
*余談
実は『[[空想科学読本]]』の柳田理科雄氏は本作の大ファンであり、読者からの質問を受けてワクワクしながらフレアの空想科学的解説を行ったのだが、
図書館通信掲載の&bold(){1週間前}に打ち切りになってしまい、メチャクチャ落胆したと語っている（詳細は『空想科学読本7』参照）。
ちなみに[[挿絵の近藤ゆたか氏>空想科学研究所の書籍における近藤ゆたかの挿絵]]はエルレインの口を借りて「1枚絵で表現しにくい能力ですねぇ」と発言していた。
（同様のネタは『[[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]』の[[二重]]の極みに対しても発している）
2014年に発売された古味の短編集『恋の神様』では、書き下ろしのカラーイラストが掲載された。
また巻末のおまけ4コマにも、ダブルアーツを題材とした話が載っている。
『[[銀魂]]』ではアニメオリジナル回で本作をモデルとしたと思しき回がある（[[銀さん>坂田銀時]]と[[土方>土方十四郎]]が手錠で繋がれてしまう話）。
＿＿＿この物語は、ひとまずここで幕を下ろします
皆さま 追記、修正よろしくお願いします
#include(テンプレ２)
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#vote3(time=600,6)
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- タグに悪意を感じる -- 名無しさん (2014-01-21 21:27:35)
- 個人的にガンガンとかの方が連載に向いてた気がする。 -- 名無しさん (2014-01-21 21:35:00)
- 俺は面白いと思ったんだけどな… -- 名無しさん (2014-01-21 21:47:51)
- タグ何か偏ってない？ -- 名無しさん (2014-04-10 21:48:46)
- タグの「過大評価」には笑ったが、まあ面白い作品ではあった。問題点も比例して多いが。ニセコイがヒットしたんだから続編が出てほしい。 -- 名無しさん (2014-04-10 22:13:35)
- 2話目の「あれで私がどれだけ救われたと思う?」あたりが、コミィの1番描きたかったとこなんだろーなー。 -- 名無しさん (2014-04-10 22:21:00)
- まぁ、ジャンプ的ではなかった感じかな…他の雑誌なら、相当延びたような気はする。個人的に好きだから贔屓目に見てる部分は有るかもだけど。 -- 名無しさん (2014-05-05 21:29:17)
- 正直、様子見が許される雑誌なら作者自身の成長に期待できる作品だったと思う。 -- 名無しさん (2014-05-05 21:39:00)
- たしかにガンガンぽい内容ではあるよなあ。ついでにべるぜバブはサンデーっぽくてｿｳﾙｷｬｯﾁｬｰｽﾞはマガジンぽいと思うんだがどう？ -- 名無しさん (2014-05-13 00:05:35)
- 最近のニセコイの話運びを見て「そういやダブルアーツもあんな短いのにグダグダしてたな」と逆算的に評価が下がってる -- 名無し (2014-05-28 11:12:41)
- 目的地は明確になってるというのに、いつまで経っても最初の町と近所をウロウロして、やっと隣町に行ったら打ち切られたからなぁ。 -- 名無しさん (2014-05-28 12:50:41)
- 荒らし沸いてるな -- 名無しさん (2014-05-28 20:52:07)
- これとニセコイの間の時期で、多分コミィは綾波派からアスカ派に変わったんだろう。良作のヒロインが露骨にそれっぽいからな。 -- 名無しさん (2014-06-01 00:12:04)
- この頃からやりたい展開ありきで、整合性がなかったな。 -- 名無しさん (2014-06-01 00:27:23)
- 短編集で機会があったら続編も書きたいって言ってたな・・・いつまでも待ってるぜ -- 名無しさん (2014-06-06 01:36:33)
- 困ったらとりあえずヒロイン増やして、しかも扱えもしないという不毛な無限ループを繰り返してるニセコイよりこっちの方が好きだったわ -- 名無しさん (2014-09-20 22:41:38)
- ダブルアーツも続いてたら同じになったんだろう……大元の設定がガバガバだったし。 -- 名無しさん (2015-02-06 16:10:28)
- アンケート至上主義のジャンプ編集部の掌返しが酷い。ニセコイがヒットしたからよかったものの。 -- 名無しさん (2015-03-15 23:59:35)
- 色々といい作品だったのにな。勿体無い。ほどよいダークファンタジーが混ざっててよかったのに。進撃とかが流行る今なら世界の伏線とかが受けたと思う -- 名無しさん (2015-04-05 19:32:41)
- 常に触れ合わないといけない関係って発想は面白いけど、これぞって盛り上がりがないから打ち切りも仕方ないなと思う。 -- 名無しさん (2015-04-05 19:51:42)
- ニセコイで挟まれるバトルがダブルアーツから進歩してなくて悲しくなった。まあ描いてないから仕方ないんだけど、作者はバトル描きたがってたらしいし、なんか上達する機会でもあれば良いのにね。 -- 名無しさん (2015-10-21 07:18:23)
- 結構嫌いじゃなかった。単行本は買ってないけど -- 名無しさん (2015-10-21 07:46:07)
- ちょっ、ニセコイの人気投票でエルーが10位に入ってるじゃないか -- 名無しさん (2016-03-28 23:26:08)
- 確か空想科学読本でこの作品が検証された直後に偶然打ち切りになったんだっけ？柳田さん心底ビックリしただろうなあ。 -- 名無しさん (2016-05-22 19:34:32)
- これなぁ、本当惜しい作品だった。この作者は読み切り作品全部面白くて掲載ジャンプ全部取ってた。ただ、打ち切り理由も納得できる。ニセコイでの風呂敷畳の様子を見る限りは、あの打ち切りで良かったのではないかとも思うが -- 名無しさん (2016-05-22 20:18:03)
- ニセコイを読んでいるとダブルアーツが打ち切られた理由がよく分かる。作者に話作りと設定を生かす能力がなさすぎる。 -- 名無しさん (2016-05-22 21:11:10)
- ニセコイの人気投票にランクインしてる事からエルー自体が未だに人気あるよね。 -- 名無しさん (2016-05-22 21:16:40)
- 今の画力で再開できても、すぐに打ち切られる未来しか見えない。ニセコイで作者の能力不足が完全に露呈し、読者のヘイトをかなり買ってしまったしな。 -- 名無しさん (2016-07-03 15:39:15)
- ニセコイのせいで評価を落とした作品。別の作者が設定だけで貰って作ればよかったね。あとガンガン向き -- 名無しさん (2016-07-03 15:55:12)
- なんだよ、アホなコメントばっかりじゃねーか。大して思い入れないくせに偉そうに語るなよ。 -- 名無しさん (2017-01-19 23:24:35)
- ↑２ 逆にニセコイの評価がどんどん落ちていったせいでダブルアーツが過大評価されてる感があるけどなあ -- 名無しさん (2017-01-20 03:35:28)
- 主人公の能力がチート過ぎて上手く扱えてない感ありありだった -- 名無しさん (2017-03-02 20:57:15)
- 伏線残しすぎて読み終わった感覚が、投稿者が失踪したストーリー系のニコ動と似たような気分だったわ -- 名無しさん (2019-07-21 10:12:19)
- 本来、作品の雑さや矛盾って担当編集が上手い事舵取りすべきものなんだけどな。まあWJの編集者にそんな事無理か -- 名無しさん (2020-08-23 17:17:07)
- ↑結局作者のフォローにはなってないのが・・・ 個人的にはヒロインが「私って可哀想でしょ」みたいな話を患者に向かってする無神経なところが無理だった。単に作者が気遣いが出来ない性格だからだろうけど。 -- 名無しさん (2024-04-18 05:51:58)
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