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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/10(日) 19:15:31
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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2006年11月22日に発売されたカルドセプトシリーズの新規ナンバリングタイトル第三作目。
ハードはXbox360。
[[カルドセプト]]四年ぶりの新作であり、新たな複属性クリーチャー、進化・呪身・即時効果、復唱や啓示等の新システムや、当時の最新ハードであるXbox360で発売された事等から多くのシリーズファンは期待に胸を踊らせていた。
中には事前にハードを購入して待機していた者までいる程だった。
しかしこのゲームで有名なのは、&font(#ff0000){ダイスを振ると出目が『奇数と偶数を交互に規則正しく』表示する}という点。
これのおかげで出目の予測や操作が非常に容易となっており、二人対戦時には大きな不公平を産む事にも繋がりかねない。
それ以外にも&font(#ff0000){至るところで頻発するフリーズ}も問題に。
具体的には
・「チャリオット」発動で大体フリーズ
・カード0枚になるとフリーズ
・10分ぐらい放置してたらフリーズ
・セーブしようとするとたまにフリーズ
等々、これだけでも氷山の一角と言える程のフリーズ祭りでまともにプレイするのも難しく、オンラインなんかもまともに繋げない。
更に予め必要なデータをロードせず、必要になった時に始めていちいちロードを繰り返してるためロードが遅くテンポが悪い。
あまりにも頻発に読み込むためハードが壊れるんじゃないかと心配になる人もいる程。
他にも本来ルール上不可能な事をNPCがしてくる(相手のドッペルゲンガーに援護持ちを出すと、クリーチャーをアイテム扱いで使って来るとか)、パウダーイーターにマヒをかけると移動時に増える(他のシリーズでは増えない)等々細かいところがかなり稚拙。
しかし、あの[[ファミ通レビュー]]では平均8点前後とかなりの高評価。
更に『猿マーク』まで貼られていた。
※猿マークとは、ゲームバランスの調整やデバッグを行う会社、猿楽庁が実際にプレイしてチェック・認定の「ユーザーにとって満足できるソフト」の証。
この事態を重く見たバンナムも重い腰を上げ謝罪に乗りきった。
これを受けて後に公式からパッチが二回に分けて配布され上記のバグはあらかた解消、更にバグが初めから解消されたアップデート版も発売された。
しかしバグが解消されてもなお根本的なゲームバランスが大味過ぎるため否定的な意見が多い。
具体的には強力過ぎる即時効果の数々、安易にHPやSTが激増するクリーチャー多数、極悪な復唱コンボ等々。
『天地明察』や『[[蒼穹のファフナー]]』で高い評価を得た冲方丁が書いたとされるシナリオに関しても全体的に稚拙で無駄に長いという声が多い。
だが評価出来る点も多く、BGMやクリーチャーカードのデザインはかなり好評。特に我らがおっぱいプリンセスことソードプリンセスは大人気である。
また前述した大味な対戦バランスも『これはこれで楽しい』という人も多くやや賛否両論。
もしかしたら最初からバグさえ無ければ普通に評価されていたかもしれない。
追記修正おねがいします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#include(テンプレ3)
''現在この項目は[[加筆・修正依頼]]が出ています。''
''依頼内容は「内容が過激」です。''
''加筆・修正できる方は協力をお願いします。''
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 四竜は復活して欲しいな 特にボルカニックドラゴンがイケメンすぎる -- 名無しさん (2014-04-12 13:37:15)
- 猿マーク発行はされてないけど業務はやってるみたいだな、なんか不穏なソフトに結構関わってるけど -- 名無しさん (2017-02-06 15:57:24)
- ハードが壊れるんじゃないかというか、ハードが壊れた人いたと思ったが。某パロディ漫画家とか -- 名無しさん (2020-04-28 12:26:52)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/10(日) 19:15:31
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2006年11月22日に発売されたカルドセプトシリーズの新規ナンバリングタイトル第三作目。
ハードはXbox360。
[[カルドセプト]]四年ぶりの新作であり、新たな複属性クリーチャー、進化・呪身・即時効果、復唱や啓示等の新システムや、当時の最新ハードであるXbox360で発売された事等から多くのシリーズファンは期待に胸を躍らせていた。
中には事前にハードを購入して待機していた者までいる程だった。
しかしこのゲームで有名なのは、&font(#ff0000){ダイスを振ると出目が『奇数と偶数を交互に規則正しく』表示する}という点。
これのおかげで出目の予測や操作が非常に容易となっており、二人対戦時には大きな不公平を産む事にも繋がりかねない。
それ以外にも&font(#ff0000){至るところで頻発するフリーズ}も問題に。
具体的には
・「チャリオット」発動で大体フリーズ
・カード0枚になるとフリーズ
・10分ぐらい放置してたらフリーズ
・セーブしようとするとたまにフリーズ
等々、これだけでも氷山の一角と言える程のフリーズ祭りでまともにプレイするのも難しく、オンラインなんかもまともに繋げない。
更に予め必要なデータをロードせず、必要になった時に始めていちいちロードを繰り返してるためロードが遅くテンポが悪い。
あまりにも頻発に読み込むためハードが壊れるんじゃないかと心配になる人もいる程。
他にも本来ルール上不可能な事をNPCがしてくる(相手のドッペルゲンガーに援護持ちを出すと、クリーチャーをアイテム扱いで使って来るとか)、パウダーイーターにマヒをかけると移動時に増える(他のシリーズでは増えない)等々細かいところがかなり稚拙。
しかし、あの[[ファミ通レビュー]]では平均8点前後とかなりの高評価。
更に『猿マーク』まで貼られていた。
※猿マークとは、ゲームバランスの調整やデバッグを行う会社、猿楽庁が実際にプレイしてチェック・認定の「ユーザーにとって満足できるソフト」の証。
この事態を重く見たバンナムも重い腰を上げ謝罪に乗りきった。
これを受けて後に公式からパッチが二回に分けて配布され上記のバグはあらかた解消、更にバグが初めから解消されたアップデート版も発売された。
しかしバグが解消されてもなお根本的なゲームバランスが大味過ぎるため否定的な意見が多い。
具体的には強力過ぎる即時効果の数々、安易にHPやSTが激増するクリーチャー多数、極悪な復唱コンボ等々。
『天地明察』や『[[蒼穹のファフナー]]』で高い評価を得た冲方丁が書いたとされるシナリオに関しても全体的に稚拙で無駄に長いという声が多い。
だが評価出来る点も多く、BGMやクリーチャーカードのデザインはかなり好評。特に我らがおっぱいプリンセスことソードプリンセスは大人気である。
また前述した大味な対戦バランスも『これはこれで楽しい』という人も多くやや賛否両論。
もしかしたら最初からバグさえ無ければ普通に評価されていたかもしれない。
追記修正おねがいします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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#include(テンプレ3)
''現在この項目は[[加筆・修正依頼]]が出ています。''
''依頼内容は「内容が過激」です。''
''加筆・修正できる方は協力をお願いします。''
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- 四竜は復活して欲しいな 特にボルカニックドラゴンがイケメンすぎる -- 名無しさん (2014-04-12 13:37:15)
- 猿マーク発行はされてないけど業務はやってるみたいだな、なんか不穏なソフトに結構関わってるけど -- 名無しさん (2017-02-06 15:57:24)
- ハードが壊れるんじゃないかというか、ハードが壊れた人いたと思ったが。某パロディ漫画家とか -- 名無しさん (2020-04-28 12:26:52)
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