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「ワルビアル」(2023/09/26 (火) 13:45:46) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/01(金) 23:09:48
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&blankimg(サトシのワルビアル1.jpg,width=550,height=330)}
#right(){出典:ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2、第22話『ダゲキ登場! サトシ対ケニヤン!!』、&br()12年6月21日~14年3月27日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon}
[[ポケットモンスター]]シリーズに[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。
*■データ
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全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.553
分類:いかくポケモン
[[英語]]名:Krookodile
高さ:1.5m
重さ:96.3kg
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:陸上
性別比率:♂50♀50
タイプ:[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]]/[[あく>あくタイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:[[いかく>いかく(ポケモン)]](戦闘に繰り出した際に相手の攻撃を1段階下げる。先頭にすると自分よりレベルが5以上低いポケモンの出現率が半分になる)
/じしんかじょう(相手を倒す度に攻撃が1段階アップ)
[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:いかりのつぼ(相手の攻撃が急所に当たると攻撃が12段階アップ)
・[[種族値]]
HP:95
攻撃:117
防御:70→80 ※[[XY>ポケットモンスター X・Y]]より
特攻:65
特防:70
素早さ:92
合計:519
[[努力値]]:攻撃+3
[[弱点]]:[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]/[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]/[[むし>むしタイプ(ポケモン)]]/[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]/[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]/[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]
半減:[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]/[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]/[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]]/あく
無効:[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]/[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]
[[進化>しんか(ポケモン)]]:メグロコ(レベル29)→ワルビル(レベル40)→ワルビアル
※ちなみに2番目はモンスターファーム3における探索最大の邪魔者ではない
*■概要
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赤い体色をした二足歩行の[[ワニ]]のような姿をしたポケモン。
身体中に黒い模様があり、特に目の周りの[[サングラス>サングラス(属性)]]のように見える模様が特徴的。
しかしこのサングラス模様と攻撃的な見た目のせいで気づきにくいが、瞳そのものはとても円らで可愛らしい。
[[色違い>色違い(ポケモン)]]だとそれが更に分かりやすくなり最早マヌケにも見えるレベル。
普段は砂地に生息しており、現実のワニのように砂の中で目や鼻だけを出して移動する。
その眼は砂ぼこりを防護する為の特殊な黒い膜に覆われており、更に遠くの物を望遠鏡のように見通したり、獲物の熱を探知するサーモグラフィーのような機能も持つ。
「&bold(){狙った獲物は絶対に逃がさない}」と言われる程、執拗な性格をしており集団での狩りも得意。
その発達した顎は&bold(){&font(#ff0000){自動車すら平気で噛み潰す威力}}を持つ。
時折、[[フライゴン]]と協力して狩りをすることもあり、フライゴンが巻き起こす砂嵐に身を潜め、歌声のような羽音に惹かれた獲物に食らい付く。
そして捕らえた獲物を分け合う。
因みに進化前のメグロコはBW発売の結構前から公開されていた。
名前の由来は悪+ガビアル(ワニの一種)から。
エレキギターの音に似た鳴き声をしている。
*■ゲームでのワルビアル
----
進化前のメグロコやワルビルは4番道路やリゾートデザート、古代の城等に出現する。
比較的序盤から捕獲可能で、能力値も安定して高く、強力な「[[かみくだく>噛み付き]]」を早めに覚えてくれる事からストーリーでの使い勝手はかなり良い。
終盤の[[四天王>してんのう(ポケモン)]]戦でもエースとなってくれる。
ただし地面タイプの技はあまり覚えてくれない為「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」を覚えるまでは「じならし」や「[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]」等で代用する事になる。
ちょうど生息地の4番道路内に「あなをほる」の[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]をくれる人がいる為有効利用しよう。
ちなみに「かみくだく」よりも(表示上は)[[威力>威力(ポケモン)]]が高い「&bold(){イカサマ}」という技も覚えるが、これは&bold(){自分よりも攻撃力が高い相手でないと威力が出ない}という技で、自身の攻撃力が高いのもありストーリー中の使い勝手はイマイチ(特に特性が「いかく」だった場合)。
知らずに覚えさせてガッカリした人は多いだろう。
使用トレーナーは[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]を中心にかなり多く、敵として出てきた場合は基本的に雑魚。
ただし「かみくだく」で思わぬ痛手を食らったり、「いかく」で攻撃力を下げられたりする事もあり油断ならない。
特にクリア後の古代の城地下にいるプラズマ団したっぱが繰り出してくるワルビアルは『&color(red){64}』というしたっぱとは思えない高レベルを持つ隠れた強敵。
「たかがしたっぱw」と油断して挑み、返り討ちに遭うトレーナーが続出、中には『[[ゲーチス>ゲーチス(ポケモン)]]の[[サザンドラ]]よりも[[トラウマ]]』という人もいるとか。
主要トレーナーでは[[四天王>してんのう(ポケモン)]]の[[ギーマ>ギーマ(ポケモン)]]が使用する。
その高い攻撃力と「いかく」による耐久力から苦戦した人は多いだろう。
余談だが進化前のワルビルは民家等で普通に話しかける事の出来るシンボルポケモンとしての登場が[[チラーミィ>チラチーノ]]と並んで非常に多い。
チラーミィはともかく何故にワルビル?
実は、[[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]]のモデルとなった[[アメリカ>アメリカ合衆国]]では、小型で大人しい性質のワニをペットにするのは結構メジャー。おそらくその影響だと思われる。
続編のXYや[[SM>ポケットモンスター サン・ムーン]]では悪の組織の手持ちには一匹も入っていない。
[[剣盾>ポケットモンスター ソード・シールド]]の[[ダウンロードコンテンツ]]ありのRTAでは世界記録を達成した主流チャートにシナリオ中で必ず行うダイマックスアドベンチャーで調達する個体が利用されている。技範囲が優秀な上に、圧倒的レベル差を付けて中盤まで一気に駆け抜けることができる。
[[SV>ポケットモンスター スカーレット・バイオレット]]では、主人公が最序盤に訪れる街「テーブルシティ」からすぐにポケモンリーグに行く事ができるのだが、
本作はチャンピオンロードがなくリーグまでの道のりもほんの少しで入った直後に戦えるトレーナー&野生ポケモンも序盤相当なのだが、ポケモンリーグの施設の側にいる一般トレーナー「タクシードライバーのマサトシ」が
なんとLV56のワルビアルを使用。
割とあっさり入れる場所から場違いなワルビアルの前に多くのプレイヤーが負けるハメに…
また、[[スター団>スター団(ポケモン)]]のピーニャがクリア後の再戦時に使用してくる。
*■対戦でのワルビアル
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攻撃が高く特攻が低い事以外は全体的に平均的な能力値を持つ物理アタッカー。
この能力をバランスが良いと見るか中途半端と見るかは意見が分かれるところ。
90族を抜かせる素早さを活かしたい。
地面と悪という独特なタイプを持ち、この2タイプの組み合わせは攻撃面でなかなか優秀。
一方防御面においては補完し合う部分が無く、フェアリーや格闘、氷を筆頭に[[弱点]]はかなり多い為耐久面は数字以上に脆い。
幸い抵抗面は電気やエスパー無効、岩半減とそこそこなのでこの辺りを意識して立ち回りたい。
特性は2種あり、どちらを選ぶかによって使い勝手が大きく変わるのが特徴。
相手の攻撃力を一段階下げる「&bold(){いかく}」は今更語るまでもないくらい優秀な特性で、物理アタッカー相手へ安定したアドバンテージが取れるのは大きい。
無難さや安定感を求めるならこちら。
ただし前述の通り弱点が多いのもあり「いかく」があっても耐久に過信は出来ない。
「あまのじゃく」や「まけんき」「かちき」持ち等にも注意が必要となる。
相手を倒す度に攻撃力が上がる「&bold(){じしんかじょう}」は上手く使えば全抜きも不可能ではないが、素早さが中途半端な事や弱点の多さから単体では活かすのは難しく、「おいかぜ」や「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」によるサポートや「[[こだわりスカーフ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]」を持たせたり等の工夫が必要でクセがかなり強い。
爆発力や[[ロマン]]を求めるならこちら。
メインウェポンは「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」「かみくだく」「[[はたきおとす>はたきおとす(ポケモン)]]」等。
[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]は相性補完に優秀な「ストーンエッジ」や範囲の広い「ばかぢから」、地面技が等倍以下の[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]]対策に「ほのおのキバ」等。
教え技で同タイプでは貴重な「アクアテール」も使用でき、[[ランドロス]]や[[グライオン]]、[[ヒートロトム>ロトム]]への対策となる。
「[[げきりん>逆鱗]]」も[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]対策に使えるが、行動固定でXY以降は自身の弱点でもある[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]を呼んでしまうのが痛い。
他にも「おいうち」で逃げる相手を狩ったり、「カウンター」による物理アタッカーへの奇襲、「ちょうはつ」によるコンボ潰し、
「いかく」と合わせて「ビルドアップ」を積んだり等単純な攻撃以外にもやれる事は多い。
ちなみに前述の「イカサマ」を活かす為に「[[いばる>いばる(ポケモン)]]」+「みがわり」の『いばみが型』も一応可能。
しかし、こいつは能力的に『いばみが』にあまり向いていないという根本的な欠点がある為微妙かと思われる。
全体的に見ると他の物理アタッカーと比べてあまり際立った所は無く、騒がれる程メジャーでは無いものの、
個性や活躍する為の必要最低限の能力を軒並み揃えている為、まさに『&color(red){中堅}』という呼び方がふさわしいポケモン。
基本的に手持ちにいても腐る事は少なく、だいたい何らかの仕事はしてくれるが、しかし過度の期待も出来ないというのが総評か。
「いかく」やタイプ一致「じしん」が使える点から、実はシングルよりも[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]のほうが活躍しやすいポケモンかもしれない。
2012年度WCSジュニアでも大活躍している。
第7世代では悪物理版アシストパワー「[[つけあがる>アシストパワー/つけあがる]]」もレベル技で習得。タマゴ技として[[ヤンチャム>ゴロンダ]]や[[マンキー>オコリザル]]に遺伝させよう。
WCS2019(GSダブル)期には[[ルギア]]の「ヒコウZ」+「おいかぜ」で起点を作り、「ヒコウZ」の効果で確定急所となったルギアの「エアロブラスト」で味方のワルビアルの「いかりのつぼ」を発動する「ルギアワルビ」などというのもあったとかなかったとか。まぁSM期にも[[ケンホロウ]]を「いかりのつぼ」発動要因に据えた「ホロウワルビ」が一定数使われていたから、そんなに不自然でもないか。確定急所の「エアロブラスト」でHPを自らごっそり削るため、場持ちはお察しレベルである。
*■アニメでのワルビアル一族
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[[サトシ>サトシ(BW編)]]の[[ピカチュウ]]をライバル視するメグロコが度々登場。
どこで拾ったのかサングラスをしている。
悪戯好きの[[コアルヒー>スワンナ]]にサングラスを奪われた際には、グラサンが無いと弱気になってしまうことが判明した。%%お前はどこの配管工だ%%
サトシ達と協力してサングラスを取り返した後、[[ピカチュウ]]とのバトルでワルビルに進化した。
その後64話にて再登場、次の65話でピカチュウとのバトルに敗北し、立ち去ろうとした時にサトシに誘われ、サトシの新たな手持ちに加わった。
そして[[BWシーズン2>ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2]]のジュニアカップ準決勝にて[[アイリス>アイリス(ポケモン)]]の[[カイリュー]]とのバトルの最中にワルビアルへと最終進化し、新たに「ドラゴンクロー」を習得。
サトシを勝利へと導いた。
BW期の[[サトシの手持ち>サトシの手持ち(BW編)]]では数少ない最終進化形であり、途中加入故に対戦数はやや少なめだがなんと
#center(){進化後は
&font(b){&font(red){全ての試合に勝利している}}}
これは公式戦に出場したサトシのポケモンでは唯一であり([[オコリザル]]も全勝だが1話だけの非公式戦であり、[[オニゴーリ]]は無敗だが引き分けがある)、進化前を含めても勝率は8割と非常に高い。
また、オニゴーリとは
・その地方で最後にゲットされる
・進化前は一敗のみで、引き分けの有無はあれど進化後は負け無し
・リーグでサトシが勝つ最後の試合のトリを務める
など共通点が多い
そして
・あのサトシの[[リザードン]]と互角に渡り合う実力を持つ[[アイリス>アイリス(ポケモン)]]の[[カイリュー]]
・ポケモン一体で闘うトーナメント『ドンナマイト』で優勝した&font(b){格闘タイプ}のケニヤンの[[ダゲキ>ダゲキ(ポケモン)]]
とイッシュ地方における一般トレーナーのポケモンとしては最強クラスの彼らを倒したこともあって
視聴者からは[[チャオブー>エンブオー]]を差し置いてエース格として見られることが多い。
[[XY&Z>ポケットモンスター XY(アニメ)]]第43話のアイキャッチでは[[サトシゲッコウガ>ゲッコウガ]](サトシの現行エース)、[[ジュカイン]](AG期のサトシのエース)と一緒にワルビアルのシルエットが出たことから、
公式からもBW期におけるサトシのエースとして認定されている模様。((なお、その前週に当たる第42話のアイキャッチでもゲッコウガと共にリザードン(無印におけるサトシのエース)、ゴウカザル(DP期におけるサトシのエース)が並べられている。))
ワルビアル「クハハハハハ!格が違うんだよ格が!お前じゃ俺には勝ぺっ(ry」
[[バオッキー>ヤナッキー/バオッキー/ヒヤッキー]]「勝ぺ?さっきから何が言いてェんだオメェ!?」
ワルビアル「プルプル(#゚益゚)ブチン」
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#include(テンプレ3)
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#areaedit()
- 彼らの場合、BWはブラック・ホワイトではなく、バロックワークスと読む -- 名無しさん (2013-12-14 12:27:27)
- う~ん、やっぱり見た目からしてソニックシリーズのカオティクス探偵団の所長を思い出すんだよなあ… -- 名無しさん (2013-12-26 06:46:43)
- 攻撃範囲の広さと技が粒ぞろいなのが相俟って、攻めには困らない。 -- 名無しさん (2014-06-06 22:43:23)
- ↑3 BWにはバロックワークスの手持ちになりそうなやつが多いよね。Mr.1=キリキザン、Mr.2=スワンナ、Mr.3=シャンデラ、Mr.4=ローブシン、メリクリ=ドリュウズ…あとBW世代じゃないけど、ダブルフィンガー=ニドクイン、ゴールデン=ドーブル、だと思う。 -- 名無しさん (2014-06-21 18:46:41)
- BWのアニメーションでは妙にヌルヌルしてて嫌だった(ワルビアル自体は好き)けど、XYでイケメン化してて嬉しい -- 名無しさん (2014-07-01 04:39:08)
- 威嚇持ちで一致叩き落とす使えてタイプ的にクレセドランにも強いからサイクル戦だとけっこう頼りになる。何気に防御もちょっと上がっていて嬉しい -- 名無しさん (2014-08-03 22:55:30)
- ↑3ダブルフィンガーならハリーセンじゃない? -- 名無しさん (2014-09-19 18:05:52)
- ストーリーだと弱点の少ない電気超霊をまとめて処理でき、岩技も使え、威嚇によるエンカウント防ぎもできる頼れるポケモン。でもやっぱり弱点が多すぎるから仲間内のカバーは必須か -- 名無しさん (2015-04-07 22:24:08)
- 個人的にサトシのワルビアルがグラサン取れてヘタレ化するところを見たい。 -- 名無しさん (2016-07-29 01:52:25)
- 今週の話を見た感じ、ワルビアルもサトシのエースポケモンにカウントされてるっぽいな -- 名無しさん (2016-09-16 00:13:55)
- 実はワルビアルになってから無敗、どころか完勝しているのでなんとサトシのオニゴーリを超えているという -- 名無しさん (2016-10-28 07:30:21)
- ワルビアルがエースなのはまともに見てるなら分かるだろ・・・。 -- 名無しさん (2016-12-29 21:35:06)
- アニメだとヒールが似合いそうな見た目なのに、悪役だったのは現時点ではXYのロトム回での1回のみという謎の扱い 見た目悪そうなのに言う程ヒールやってないのはクリムガンやサザンドラにも当てはまるのだが -- 名無しさん (2017-07-28 20:52:19)
- サカキが使うとタイプで親和性が高い。リメイク金銀含めると主人公か息子の初ポケと同じ鰐になるし -- 名無しさん (2018-06-11 17:48:33)
- アニメでのこいつのバトルはどれも、迷バトルだらけのBWの中でも見応えのあるバトルだった。特に大活躍したケニヤン戦は当時から一貫して高評価の名バトル -- 名無しさん (2019-12-26 01:00:24)
- アニメで再登場して欲しいけど、全勝記録が途絶えるなら再登場して欲しくないジレンマ -- 名無しさん (2019-12-28 20:21:48)
- いかりのつぼ型の話もあるといいかな -- 名無しさん (2020-03-19 08:56:39)
- ポケモンSVでは、宝探しスタート時にあっさり行ける場所にてプレイヤーを狩る存在に… -- 名無しさん (2022-11-30 18:04:47)
- svのテラレイドでビルドアップ&つけあがるがかなり活躍してくれる。運は絡むが、つけあがるの発動が遅いのもいかりのつぼならある程度カバー可能。個人的にソロレイドでオススメの一体。 -- 名無しさん (2023-03-05 20:12:11)
- こいつといいキリキザンといいBWの悪タイプは神デザ揃い -- 名無しさん (2023-05-08 14:12:09)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/01(金) 23:09:48
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[[ポケットモンスター]]シリーズに[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。
*■データ
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全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.553
分類:いかくポケモン
[[英語]]名:Krookodile
高さ:1.5m
重さ:96.3kg
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:陸上
性別比率:♂50♀50
タイプ:[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]]/[[あく>あくタイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:[[いかく>いかく(ポケモン)]](戦闘に繰り出した際に相手の攻撃を1段階下げる。先頭にすると自分よりレベルが5以上低いポケモンの出現率が半分になる)
/じしんかじょう(相手を倒す度に攻撃が1段階アップ)
[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:いかりのつぼ(相手の攻撃が急所に当たると攻撃が12段階アップ)
・[[種族値]]
HP:95
攻撃:117
防御:70→80 ※[[XY>ポケットモンスター X・Y]]より
特攻:65
特防:70
素早さ:92
合計:519
[[努力値]]:攻撃+3
[[弱点]]:[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]/[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]/[[むし>むしタイプ(ポケモン)]]/[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]/[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]/[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]
半減:[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]/[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]/[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]]/あく
無効:[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]/[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]
[[進化>しんか(ポケモン)]]:メグロコ(レベル29)→ワルビル(レベル40)→ワルビアル
※ちなみに2番目はモンスターファーム3における探索最大の邪魔者ではない
*■概要
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赤い体色をした二足歩行の[[ワニ]]のような姿をしたポケモン。
身体中に黒い模様があり、特に目の周りの[[サングラス>サングラス(属性)]]のように見える模様が特徴的。
しかしこのサングラス模様と攻撃的な見た目のせいで気づきにくいが、瞳そのものはとても円らで可愛らしい。
[[色違い>色違い(ポケモン)]]だとそれが更に分かりやすくなり最早マヌケにも見えるレベル。
普段は砂地に生息しており、現実のワニのように砂の中で目や鼻だけを出して移動する。
その眼は砂ぼこりを防護する為の特殊な黒い膜に覆われており、更に遠くの物を望遠鏡のように見通したり、獲物の熱を探知するサーモグラフィーのような機能も持つ。
「&bold(){狙った獲物は絶対に逃がさない}」と言われる程、執拗な性格をしており集団での狩りも得意。
その発達した顎は&bold(){&font(#ff0000){自動車すら平気で噛み潰す威力}}を持つ。
時折、[[フライゴン]]と協力して狩りをすることもあり、フライゴンが巻き起こす砂嵐に身を潜め、歌声のような羽音に惹かれた獲物に食らい付く。
そして捕らえた獲物を分け合う。
因みに進化前のメグロコはBW発売の結構前から公開されていた。
名前の由来は悪+ガビアル(ワニの一種)から。
エレキギターの音に似た鳴き声をしている。
*■ゲームでのワルビアル
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進化前のメグロコやワルビルは4番道路やリゾートデザート、古代の城等に出現する。
比較的序盤から捕獲可能で、能力値も安定して高く、強力な「[[かみくだく>噛み付き]]」を早めに覚えてくれる事からストーリーでの使い勝手はかなり良い。
終盤の[[四天王>してんのう(ポケモン)]]戦でもエースとなってくれる。
ただし地面タイプの技はあまり覚えてくれない為「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」を覚えるまでは「じならし」や「[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]」等で代用する事になる。
ちょうど生息地の4番道路内に「あなをほる」の[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]をくれる人がいる為有効利用しよう。
ちなみに「かみくだく」よりも(表示上は)[[威力>威力(ポケモン)]]が高い「&bold(){イカサマ}」という技も覚えるが、これは&bold(){自分よりも攻撃力が高い相手でないと威力が出ない}という技で、自身の攻撃力が高いのもありストーリー中の使い勝手はイマイチ(特に特性が「いかく」だった場合)。
知らずに覚えさせてガッカリした人は多いだろう。
使用トレーナーは[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]を中心にかなり多く、敵として出てきた場合は基本的に雑魚。
ただし「かみくだく」で思わぬ痛手を食らったり、「いかく」で攻撃力を下げられたりする事もあり油断ならない。
特にクリア後の古代の城地下にいるプラズマ団したっぱが繰り出してくるワルビアルは『&color(red){64}』というしたっぱとは思えない高レベルを持つ隠れた強敵。
「たかがしたっぱw」と油断して挑み、返り討ちに遭うトレーナーが続出、中には『[[ゲーチス>ゲーチス(ポケモン)]]の[[サザンドラ]]よりも[[トラウマ]]』という人もいるとか。
主要トレーナーでは[[四天王>してんのう(ポケモン)]]の[[ギーマ>ギーマ(ポケモン)]]が使用する。
その高い攻撃力と「いかく」による耐久力から苦戦した人は多いだろう。
余談だが進化前のワルビルは民家等で普通に話しかける事の出来るシンボルポケモンとしての登場が[[チラーミィ>チラチーノ]]と並んで非常に多い。
チラーミィはともかく何故にワルビル?
実は、[[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]]のモデルとなった[[アメリカ>アメリカ合衆国]]では、小型で大人しい性質のワニをペットにするのは結構メジャー。おそらくその影響だと思われる。
続編のXYや[[SM>ポケットモンスター サン・ムーン]]では悪の組織の手持ちには一匹も入っていない。
[[剣盾>ポケットモンスター ソード・シールド]]の[[ダウンロードコンテンツ]]ありのRTAでは世界記録を達成した主流チャートにシナリオ中で必ず行うダイマックスアドベンチャーで調達する個体が利用されている。技範囲が優秀な上に、圧倒的レベル差を付けて中盤まで一気に駆け抜けることができる。
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本作はチャンピオンロードがなくリーグまでの道のりもほんの少しで入った直後に戦えるトレーナー&野生ポケモンも序盤相当なのだが、ポケモンリーグの施設の側にいる一般トレーナー「タクシードライバーのマサトシ」が
なんと&bold(){LV56}のワルビアルを使用。
割とあっさり入れる場所から場違いなワルビアルの前に多くのプレイヤーが負けるハメに…
また、[[スター団>スター団(ポケモン)]]の[[ピーニャ>ピーニャ(ポケモン)]]がクリア後の再戦時に使用してくる。
*■対戦でのワルビアル
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攻撃が高く特攻が低い事以外は全体的に平均的な能力値を持つ物理アタッカー。
この能力をバランスが良いと見るか中途半端と見るかは意見が分かれるところ。
90族を抜かせる素早さを活かしたい。
地面と悪という独特なタイプを持ち、この2タイプの組み合わせは攻撃面でなかなか優秀。
一方防御面においては補完し合う部分が無く、フェアリーや格闘、氷を筆頭に[[弱点]]はかなり多い為耐久面は数字以上に脆い。
幸い抵抗面は電気やエスパー無効、岩半減とそこそこなのでこの辺りを意識して立ち回りたい。
特性は2種あり、どちらを選ぶかによって使い勝手が大きく変わるのが特徴。
相手の攻撃力を一段階下げる「&bold(){いかく}」は今更語るまでもないくらい優秀な特性で、物理アタッカー相手へ安定したアドバンテージが取れるのは大きい。
無難さや安定感を求めるならこちら。
ただし前述の通り弱点が多いのもあり「いかく」があっても耐久に過信は出来ない。
「あまのじゃく」や「まけんき」「かちき」持ち等にも注意が必要となる。
相手を倒す度に攻撃力が上がる「&bold(){じしんかじょう}」は上手く使えば全抜きも不可能ではないが、素早さが中途半端な事や弱点の多さから単体では活かすのは難しく、「おいかぜ」や「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」によるサポートや「[[こだわりスカーフ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]」を持たせたり等の工夫が必要でクセがかなり強い。
爆発力や[[ロマン]]を求めるならこちら。
メインウェポンは「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」「かみくだく」「[[はたきおとす>はたきおとす(ポケモン)]]」等。
[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]は相性補完に優秀な「ストーンエッジ」や範囲の広い「ばかぢから」、地面技が等倍以下の[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]]対策に「ほのおのキバ」等。
教え技で同タイプでは貴重な「アクアテール」も使用でき、[[ランドロス]]や[[グライオン]]、[[ヒートロトム>ロトム]]への対策となる。
「[[げきりん>逆鱗]]」も[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]対策に使えるが、行動固定でXY以降は自身の弱点でもある[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]を呼んでしまうのが痛い。
他にも「おいうち」で逃げる相手を狩ったり、「カウンター」による物理アタッカーへの奇襲、「ちょうはつ」によるコンボ潰し、
「いかく」と合わせて「ビルドアップ」を積んだり等単純な攻撃以外にもやれる事は多い。
ちなみに前述の「イカサマ」を活かす為に「[[いばる>いばる(ポケモン)]]」+「みがわり」の『いばみが型』も一応可能。
しかし、こいつは能力的に『いばみが』にあまり向いていないという根本的な欠点がある為微妙かと思われる。
全体的に見ると他の物理アタッカーと比べてあまり際立った所は無く、騒がれる程メジャーでは無いものの、
個性や活躍する為の必要最低限の能力を軒並み揃えている為、まさに『&color(red){中堅}』という呼び方がふさわしいポケモン。
基本的に手持ちにいても腐る事は少なく、だいたい何らかの仕事はしてくれるが、しかし過度の期待も出来ないというのが総評か。
「いかく」やタイプ一致「じしん」が使える点から、実はシングルよりも[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]のほうが活躍しやすいポケモンかもしれない。
2012年度WCSジュニアでも大活躍している。
第7世代では悪物理版アシストパワー「[[つけあがる>アシストパワー/つけあがる]]」もレベル技で習得。タマゴ技として[[ヤンチャム>ゴロンダ]]や[[マンキー>オコリザル]]に遺伝させよう。
WCS2019(GSダブル)期には[[ルギア]]の「ヒコウZ」+「おいかぜ」で起点を作り、「ヒコウZ」の効果で確定急所となったルギアの「エアロブラスト」で味方のワルビアルの「いかりのつぼ」を発動する「ルギアワルビ」などというのもあったとかなかったとか。まぁSM期にも[[ケンホロウ]]を「いかりのつぼ」発動要因に据えた「ホロウワルビ」が一定数使われていたから、そんなに不自然でもないか。確定急所の「エアロブラスト」でHPを自らごっそり削るため、場持ちはお察しレベルである。
*■アニメでのワルビアル一族
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[[サトシ>サトシ(BW編)]]の[[ピカチュウ]]をライバル視するメグロコが度々登場。
どこで拾ったのかサングラスをしている。
悪戯好きの[[コアルヒー>スワンナ]]にサングラスを奪われた際には、グラサンが無いと弱気になってしまうことが判明した。%%お前はどこの配管工だ%%
サトシ達と協力してサングラスを取り返した後、[[ピカチュウ]]とのバトルでワルビルに進化した。
その後64話にて再登場、次の65話でピカチュウとのバトルに敗北し、立ち去ろうとした時にサトシに誘われ、サトシの新たな手持ちに加わった。
そして[[BWシーズン2>ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2]]のジュニアカップ準決勝にて[[アイリス>アイリス(ポケモン)]]の[[カイリュー]]とのバトルの最中にワルビアルへと最終進化し、新たに「ドラゴンクロー」を習得。
サトシを勝利へと導いた。
BW期の[[サトシの手持ち>サトシの手持ち(BW編)]]では数少ない最終進化形であり、途中加入故に対戦数はやや少なめだがなんと
#center(){進化後は
&font(b){&font(red){全ての試合に勝利している}}}
これは公式戦に出場したサトシのポケモンでは唯一であり([[オコリザル]]も全勝だが1話だけの非公式戦であり、[[オニゴーリ]]は無敗だが引き分けがある)、進化前を含めても勝率は8割と非常に高い。
また、オニゴーリとは
・その地方で最後にゲットされる
・進化前は一敗のみで、引き分けの有無はあれど進化後は負け無し
・リーグでサトシが勝つ最後の試合のトリを務める
など共通点が多い
そして
・あのサトシの[[リザードン]]と互角に渡り合う実力を持つ[[アイリス>アイリス(ポケモン)]]の[[カイリュー]]
・ポケモン一体で闘うトーナメント『ドンナマイト』で優勝した&font(b){格闘タイプ}のケニヤンの[[ダゲキ>ダゲキ(ポケモン)]]
とイッシュ地方における一般トレーナーのポケモンとしては最強クラスの彼らを倒したこともあって
視聴者からは[[チャオブー>エンブオー]]を差し置いてエース格として見られることが多い。
[[XY&Z>ポケットモンスター XY(アニメ)]]第43話のアイキャッチでは[[サトシゲッコウガ>ゲッコウガ]](サトシの現行エース)、[[ジュカイン]](AG期のサトシのエース)と一緒にワルビアルのシルエットが出たことから、
公式からもBW期におけるサトシのエースとして認定されている模様。((なお、その前週に当たる第42話のアイキャッチでもゲッコウガと共にリザードン(無印におけるサトシのエース)、ゴウカザル(DP期におけるサトシのエース)が並べられている。))
ワルビアル「クハハハハハ!格が違うんだよ格が!お前じゃ俺には勝ぺっ(ry」
[[バオッキー>ヤナッキー/バオッキー/ヒヤッキー]]「勝ぺ?さっきから何が言いてェんだオメェ!?」
ワルビアル「プルプル(#゚益゚)ブチン」
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- 彼らの場合、BWはブラック・ホワイトではなく、バロックワークスと読む -- 名無しさん (2013-12-14 12:27:27)
- う~ん、やっぱり見た目からしてソニックシリーズのカオティクス探偵団の所長を思い出すんだよなあ… -- 名無しさん (2013-12-26 06:46:43)
- 攻撃範囲の広さと技が粒ぞろいなのが相俟って、攻めには困らない。 -- 名無しさん (2014-06-06 22:43:23)
- ↑3 BWにはバロックワークスの手持ちになりそうなやつが多いよね。Mr.1=キリキザン、Mr.2=スワンナ、Mr.3=シャンデラ、Mr.4=ローブシン、メリクリ=ドリュウズ…あとBW世代じゃないけど、ダブルフィンガー=ニドクイン、ゴールデン=ドーブル、だと思う。 -- 名無しさん (2014-06-21 18:46:41)
- BWのアニメーションでは妙にヌルヌルしてて嫌だった(ワルビアル自体は好き)けど、XYでイケメン化してて嬉しい -- 名無しさん (2014-07-01 04:39:08)
- 威嚇持ちで一致叩き落とす使えてタイプ的にクレセドランにも強いからサイクル戦だとけっこう頼りになる。何気に防御もちょっと上がっていて嬉しい -- 名無しさん (2014-08-03 22:55:30)
- ↑3ダブルフィンガーならハリーセンじゃない? -- 名無しさん (2014-09-19 18:05:52)
- ストーリーだと弱点の少ない電気超霊をまとめて処理でき、岩技も使え、威嚇によるエンカウント防ぎもできる頼れるポケモン。でもやっぱり弱点が多すぎるから仲間内のカバーは必須か -- 名無しさん (2015-04-07 22:24:08)
- 個人的にサトシのワルビアルがグラサン取れてヘタレ化するところを見たい。 -- 名無しさん (2016-07-29 01:52:25)
- 今週の話を見た感じ、ワルビアルもサトシのエースポケモンにカウントされてるっぽいな -- 名無しさん (2016-09-16 00:13:55)
- 実はワルビアルになってから無敗、どころか完勝しているのでなんとサトシのオニゴーリを超えているという -- 名無しさん (2016-10-28 07:30:21)
- ワルビアルがエースなのはまともに見てるなら分かるだろ・・・。 -- 名無しさん (2016-12-29 21:35:06)
- アニメだとヒールが似合いそうな見た目なのに、悪役だったのは現時点ではXYのロトム回での1回のみという謎の扱い 見た目悪そうなのに言う程ヒールやってないのはクリムガンやサザンドラにも当てはまるのだが -- 名無しさん (2017-07-28 20:52:19)
- サカキが使うとタイプで親和性が高い。リメイク金銀含めると主人公か息子の初ポケと同じ鰐になるし -- 名無しさん (2018-06-11 17:48:33)
- アニメでのこいつのバトルはどれも、迷バトルだらけのBWの中でも見応えのあるバトルだった。特に大活躍したケニヤン戦は当時から一貫して高評価の名バトル -- 名無しさん (2019-12-26 01:00:24)
- アニメで再登場して欲しいけど、全勝記録が途絶えるなら再登場して欲しくないジレンマ -- 名無しさん (2019-12-28 20:21:48)
- いかりのつぼ型の話もあるといいかな -- 名無しさん (2020-03-19 08:56:39)
- ポケモンSVでは、宝探しスタート時にあっさり行ける場所にてプレイヤーを狩る存在に… -- 名無しさん (2022-11-30 18:04:47)
- svのテラレイドでビルドアップ&つけあがるがかなり活躍してくれる。運は絡むが、つけあがるの発動が遅いのもいかりのつぼならある程度カバー可能。個人的にソロレイドでオススメの一体。 -- 名無しさん (2023-03-05 20:12:11)
- こいつといいキリキザンといいBWの悪タイプは神デザ揃い -- 名無しさん (2023-05-08 14:12:09)
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