スーパーロボット大戦NEO

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/12(木) 20:24:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(3){&color(green){新たな形のスーパーロボット大戦がついに始動!}}}} #center(){&bold(){&sizex(6){&color(purple){君は未来を守れるか!?}}}} 『スーパーロボット大戦NEO』とは2009年10月29日に発売された[[Wii]]用ソフト。[[DCα>スーパーロボット大戦α]]、[[GC>スーパーロボット大戦GC]]、そしてそのリメイクにあたるXOに続く3Dスパロボ第四弾。 #openclose(show=CM){ ※推奨[[BGM]]:「Wild succession」 #center(){&bold(){&sizex(5){&color(orange){『スーパーロボット大戦』が、今生まれ変わる!}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(orange){3Dフィールドによって実現した、新たなゲーム性と深い戦略性!}}}} #center(){&bold(){&sizex(7){&color(gold){スーパーロボット大戦}&color(red){NEO}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(orange){必ずやるべし!}}}} 『リューナイト』参戦ということでアデューがナレーションを担当。他にも[[中川翔子]]と高橋胡桃がニュース速報風に本作を宣伝するものもある。 } (発売日当時の)20代世代がターゲット。制作側も直撃世代なためか、戦闘シーンにやけに気合が入っている。 これまでのスパロボでスルーされ続けてきた平成初期の非リアルロボット系の作品群をメインにした作品で、パイロットの小学生率が異様に高く、明るい作風やコメディ路線の作品も多い。 子供を[[戦争]]に巻き込むのはヤバいという判断からか、敵が侵略者の作品ばかりを集めており、&bold(){文字通りの“スーパーロボット”大戦}という状況となった。唯一のリアル系の作品、というかガンダム作品である「Gガンダム」も正直リアル系と言うよりはスーパー系の要素が強いのであながち間違ってはいない。 そして、小学生組を引率する悪人面のゲッターチームというカオスな光景が…。 オリキャラが世界観に溶け込んでいると高評価。 BGMの評価も高く、特にリュウ・ドルクのテーマ『宿命のライバル』は原作から輸入したBGMと勘違いした人間多数。 スパロボではスクコマ等一部作品を除いて、異なる作品間の機体が共闘する違和感を減らすため、2~3等身のSD体形でデフォルメされているが、今回初めて『原作がSD体形のロボットの活躍する作品』が参戦した。   【参戦作品(★は新規参戦)】 ☆[[マジンガーZ>マジンガーZ(アニメ)]] ☆[[グレートマジンガー>グレートマジンガー(アニメ)]] ★[[獣神ライガー>獣神ライガー(アニメ)]] ★[[新ゲッターロボ]] ☆[[戦国魔神ゴーショーグン]] ★[[NG騎士ラムネ&40]] ☆[[銀河旋風ブライガー]] ☆[[絶対無敵ライジンオー]] ★[[元気爆発ガンバルガー]] ★[[熱血最強ゴウザウラー]] ★完全勝利ダイテイオー ★[[疾風!アイアンリーガー]] ☆[[機動武闘伝Gガンダム]] ★[[覇王大系リューナイト]] 計14作品とやや少なめの参戦作品は90年代前半に偏っており、ガンダムシリーズはGガンのみという異色すぎるラインナップ。 更にそのGガンも[[ドモン>ドモン・カッシュ]]と[[ゴッドガンダム]]、一部敵機体のみの参戦。 [[エルドランシリーズ]]が初めてシリーズ4作品の本格的共演を果たした。 勿論、[[夢]]の合体攻撃も用意されているのだが、その使用可能になるまでの流れが神。 特に『完全勝利ダイテイオー』は雑誌展開とパイロットフィルムのみの作品であり、サンライズ監修の許、今作で初めてキャストが決定した。 小学生が中心となる作品が多い中、異彩を放つ『新ゲッターロボ』だが、原作再現は少なくだいぶ狂気や凶暴さも薄れたものの[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]の面で優遇されている。 &s(){むしろ本作の参戦作品の傾向から見れば1991年放送の『[[ゲッターロボ號]]』の方が良かったと思う声もあるが……。『新ゲッターロボ』の不健全な大人達が子供達に悪い影響を与えて無ければいいが……。} 更にぶっ飛んでいるのはスポーツアニメの『疾風!アイアンリーガー』の存在だがこちらもこの作品群の中では馴染みまくっており、キャラは少ないものの演出等で優遇されている。 ちなみに、参戦作品のラインナップの傾向から離れている『マジンガー』の2作品や、『ゴーショーグン』、『ブライガー』も[[いるだけ参戦>いるだけ参戦(スパロボ)]]のボジションだが、過去に活躍した歴戦の戦士、先輩格という存在であり小学生組を見守るというポジションを担っている。 なお、後にスパロボOGラジオ『うずまきWAVE』内で[[寺田貴信]]プロデューサーが本作での参戦作品の候補として上がっていた作品に、後に『[[スーパーロボット大戦X]]』で参戦する『[[魔神英雄伝ワタル]]』や、今だに現時点で未参戦の『[[キャッ党忍伝てやんでえ]]』も上がっていたと明かした。これらの作品も参戦作品と同じ世代層も視聴していた人も多かったので、参戦していればさらに盛り上がっていたと思うだろうが。 【新システム】 今作ではシリーズ初の3Dマップが採用され、第4次以降のシリーズ伝統のシステムを大幅に変更。これまでの感覚でプレイすると悲惨な事になる。 まず今作では交代という概念が存在する。これは出撃枠の中で戦艦から自由に全ユニットを出し入れできるというシステム。 更に包囲システムというのも存在する。これは相手を取り囲むことによって攻撃力と命中率が上昇するというものだが、上昇率が異常。 なんと前後左右を四機に囲むと最大攻撃力が二倍、命中率が50%プラスされる。これによりボスを取り囲んで攻撃する事でガンガン体力を削ることができる…のだが勿論こちらにも適用される。 つまりフル改造した強力な機体を敵陣に突っ込ませて無双させるのは不可能。そんなことをすればあっという間にフルボッコにされる。 ただしどんなユニットでも敵の攻撃で体力満タンから即死という事はないので、なるべく沢山の機体を活用することが求められるのだ。 その為、全てのユニットに何らかの長所と短所があり、二軍は存在せず、いるのは『使える奴』と『凄く使える奴』だけである。   [[精神コマンド>精神コマンド(スパロボ)]]の仕様が変更。各精神コマンドに1から3までレベルが設定され、レベルが上がることで消費SPが減少したり、消費SPを増やす事で効果が強力になったりする。 その為、今回は魂が存在しない。(熱血レベル3が攻撃力2.5倍の為。ちなみに最初から使えるレベル1なら1.5倍、レベル2なら2倍といった具合である。) またSPは初期値が固定されており、毎ターンの始めや相手の攻撃を防御したりする事で増加。つまり時間さえかければ無限に使える。 敵ターンでも使えるため、ひらめき等一部の精神コマンドの使い勝手が更に上昇した。 また特に凶悪になったのが脱力。なんと使用ユニットの周り一定範囲の敵ユニット全ての気力を大きく減らすことが出来るようになった。 本作では某作品出身のキャラ二名と隠しキャラクター一名の計三名しか使用できるユニットがおらず、後半の分岐で隠しキャラクターを仲間にしていない場合、非常に苦しくなる。 逆に弱体化というか仕様が変更になったのが、本作が初登場の追風やシリーズお馴染みの激励や祝福といった他のユニットにかけることのできる精神コマンド。 使用するユニットの一定範囲にいるユニットにしか使えない。(範囲はレベルの上昇によって拡大) また[[強化パーツ>強化パーツ(スパロボ)]]はパイロット用・ロボット用・消費用にカテゴリが分けられ、パイロット用は重複装備が不可能になった。 更にこれまでは完全に使い捨てだった消費系強化パーツが使っても無くならない。一ステージにつき一回使用可能。 そのためこれまではSP回復系や全回復系など一部を除いて使われなかった消費系強化パーツの有用性と需要がグっと上がった。 パーツ自体はこれまで通り参戦作品に因んだ物が用意されているが、回避成功で気力アップの効果を持つのがよりにもよってランドセル。 [[隼人>神隼人]]に背負わせ(光景を想像して噴き出し)たプレイヤーは多い。 今回は新たな武器特性も多く、これらを使いこなすことができるかがゲームのキモである。 ●対空武器 空にいる敵に与えるダメージと命中率がアップし反撃できなくする。 改造段階によって最高でダメージが2倍にまでなる。敵も容赦無く使ってくる為要注意。これでゲッター3が株を上げた。 ●対地武器 対空武器の地上版。こちらは最大で1.5倍。 殆どの敵は地上にいる為、非常に強力だが味方では数えるほどしか持っている機体がいない。 これのお陰でマグナムの最大火力は自軍最強。 ●ファイヤー 確率で追加ダメージ。 ボス敵にはあんまり効果ないが雑魚には有効。 敵も使ってくるので用心するべし。 ●フリーズ 確率で敵の命中回避低下。この能力を持っているのは自軍ではマジドーラのみのため、ボス戦にパッフィーは欠かせないお供になる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そうでなくとも容姿的に使うプレイヤーは多そうだけど。}}   ●ガードアーム 武器使用時に防御力がアップ。 ●ロックオン 敵の援護防御を[[無効化]]。 ●スタン 確率で敵を反撃不能にする。 ●エスケープ 武器使用時の回避力がアップ。 ●曲射 今回は敵との間に障害物があると攻撃が出来ないが、この能力を持つ武器のみ攻撃出来る。 ●押し出し 敵を強制的に移動させることが出来る。その際、他の機体にぶつけた場合に1000ダメージ。崖や段差から落とした場合は2000ダメージを与えることが出来る。相手を射程圏外へ押し出す事で反撃を封じることもできる。 無論、敵も使ってくるので注意。 ●突破武器 移動しながらその進路上にいる敵にダメージを与える特殊な[[MAP兵器]]。 【オリジナルキャラクター】 ◆稲葉 駆 CV:川原元幸 青空町在住、陸上部所属の高校三年生。[[天然ボケ>天然]]の[[ブラコン>ブラザーコンプレックス]]兄ちゃん。ひょんな事から戦いに巻き込まれる。 今回は同世代キャラが少ないので少々影が薄いが、決めるとこではしっかり決める主人公。その嫌味のない爽やかなキャラクターはプレイヤーにも好評。 搭乗機はシグザール。武器使用時に呪文を唱えるが本人は恥ずかしいらしい。 みなぎってきたぁぁぁ!   ◆稲葉 天音 CV:[[日髙のり子]] 駆の弟でガンバーチームやラムネの同級生。しっかりしたいい子だが見た目から女の子と間違われやすいのを気にしている男の娘。 ひょんな事から異世界の技術で作られた戦艦イオニアの生体コア兼パイロットになってしまう。 中盤以降とんでもない事になり、本作の真のヒロインとも。 ◆シャーリィ・ルノイエ CV:[[伊藤静]] 今作の(一応)ヒロインで通称「シャル」「ドーナツ女」。公式では所謂ツンデレな性格と紹介されているが割と素直ないいお姉さん。 ヒロインというよりは駆の良き相棒、もう一人の主人公といった立ち位置である。EDではなんと…? 中の人は本作がスパロボ初参加となり、夢を叶えた。 ◆ザンパ CV:[[千葉繁>千葉繁(声優)]] ペンギンのハーフビースト。 盗賊団「夜明けのたてがみ」のボスだったが天音の友情パワーで改心、自軍の一員となる。 ラムネorリューナイトのキャラ?と見間違えるほど世界観になじんでいた。また、隼人に殴られてもピンピンしているギャグ補正の持ち主。 スーパーハードな状況だペン! その他のオリジナルキャラクターも川村万梨阿さんや伊藤健太郎さん、故・[[野沢那智]]さんといった豪華声優陣の方々が演じられている。   【備考】 今作ではその参戦作品からもわかる通り、人対人の戦争を扱っておらず、話のメインは侵略者との戦いと異世界での冒険である。 自軍の小学生率が高く、それを駆やシャル、ザンパ、マジンガーチームやゲッターチーム、ドモン、グッドサンダーチーム、J9、アイアンリーガーといった年長組が見守るという形はかなり和む。 というかぶっちゃけ修学旅行のノリという方が正しいかもしれない。 また上記の為作風は比較的穏やかなのだが、ルート選択により獣神ライガーの有名エピソード「[[涙をこらえて友を撃て!!>涙をこらえて友を撃て!!(獣神ライガー)]]」も再現、通過するときに油断したら[[トラウマ]]をえぐられる。 以上からシナリオやクロスオーバーも少々粗はあるものの全体的に丁寧かつ綺麗にまとまっている。 今作にはマジンガーチームやガンダムファイター達が平和を守ってきた[[地球]]と異世界アースティア(出典はリューナイト)が存在し、この二つの世界を又に駆けた戦いが繰り広げられる…のだがこのアースティアの原作とはかけ離れたぶっ飛びっぷりにプレイヤーは度胆を抜かれた。 今作品のアースティアはリューナイトの世界観をベースにラムネの地名などが登場するのだが、なんとアイアンリーガーと新ゲッターロボの黒平安京が存在している。 つまりマグナムエースも安倍清明も同じアースティアの住人。 更にエルドランシリーズのロボやライガーのベガルーダまで封印されているある意味Zシリーズの[[多元世界>多元世界(スパロボZ)]]以上に節操のないカオス世界と化している。 &s(){『ワタル』や『てやんでえ』も参戦していたらさらにカオスぶりに拍車がかかっていたと思うが……。} なぜアースティアに野球やサッカーといったスポーツがあるのか?なぜエルドランはこんなとこにロボを隠したのか…その答えは謎のままである。 これまでのスパロボではいらない子扱いされてきたゲッター3系列だが、今作では必殺武器の大雪山おろしが対空武器となっており、その他の面でも全体的に高性能。 燃費も良いため、空中の敵を片っ端から叩き落とす姿が見られた。 一方、先述の通り、対空攻撃が厄介な本作で最初は使い辛いゲッター1だが、 本作より[[竜馬>流竜馬]]が[[エースボーナス>エースボーナス(スパロボ)]]でマジンパワー相当のスキル(実際にはやや異なるが)を取得するようになり、合体攻撃発動時の火力で[[甲児>兜甲児]]や[[鉄也>剣鉄也]]に後れをとらなくなった。 初参加の作品が多い為、新録も多く[[声優>声優(職業)]]陣の方々も非常に気合いが入った演技を聞かせてくれる。 その為、DVEなどでも非常によく喋るのだが、ユニットを選択する時やレベルアップした時も特定の台詞を喋る為、少々うるさいとの声も。 本作で初登場した要素の中には以降のZシリーズを初めとした他作品に取り込まれたものも多い。   とにかく新たなスパロボをプレイしたい人や参戦作品に思い入れのある人にぜひプレイしてほしい良作である。 2013年7月18日、NEOと同じさざなみ系列の新作『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』が[[PSP>PlayStation Portable]]で配信された&footnote(現在は配信停止している)。 また今の所スパロボ公式[[アンソロジーコミック>コミックアンソロジー]]が発売された最後の作品である。 何歳になっても愛と勇気と夢を忘れない方、追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 天野由梨のしのぶ声が変わってなくて安心した。だって可愛いじゃん -- 名無しさん (2013-07-23 11:27:51) - ザンパがザンパリウム光線を使った時のセリフをもしギリアムやユーゼスが聞いたらどんな反応をするんだろうか… -- 名無しさん (2013-09-22 23:05:31) - OGでザンパとチカが共演してほしい -- 名無しさん (2014-01-06 00:09:57) - 地味だけどかなりの良作 -- 名無しさん (2014-05-24 02:47:34) - ゲッター3がここまで輝いていた作品はたぶん無い -- 名無しさん (2014-05-24 06:52:47) - もしマーズが参戦してたらどうなっていたんだろう -- 名無しさん (2014-06-17 13:45:35) - ↑ゴッドマーズはデビルリングはめられて…な頃で参戦しそうだな -- 名無しさん (2014-06-17 14:15:20) - シナリオも良かったけど、戦闘システム面に力入ってたのが印象的だった -- 名無しさん (2014-06-18 22:30:43) - 男の娘がヒロインだって…!!? しつぼうしました、ゲーム屋さんでかってきます… -- 名無しさん (2014-08-08 22:43:02) - これがやりたくてWii買いました。ラムネとリューナイトが使えるなら安いものです -- 名無しさん (2014-10-03 12:25:03) - もう発売されて5年も経つのか -- 名無しさん (2014-10-28 02:01:17) - Spiritual_Transmissionは一番好きな主人公のテーマ。 -- 名無しさん (2014-10-28 02:08:38) - 難点は敵のバリエーションが雑魚もボスも非常に乏しいこと。序盤から終盤までほとんど同じ機体ばかり出てくる。それと、全体的に敵が固いので爽快感は薄いあまりない。しかし、魅力的な参戦作品と世界観はそれを補って余りある。 -- 名無しさん (2015-02-02 17:21:44) - 個人的にこのNEOとD、あと別シリーズだけどACE3がベスト。 -- (2015-03-30 14:36:17) - ↑2敵が固い・・・じゃなくて包囲効果で火力アップさせてないだけじゃない? -- 名無しさん (2015-03-30 15:41:50) - 発表時、「HAHAHAまっさかーw・・・マジ?・・・ぅおっしゃー!!・・・て、なぜに新ゲ?あっ、恐竜か」となったのは自分だけじゃないと思う。 -- 名無しさん (2015-03-31 02:40:39) - OEはネトゲ的な売り方・作り方を強いられていたせいか、余分が多いと思う。EC・敵のみが有利になるレベル差補正がその象徴。それ以外にも対大型・貫通によりインフレが激しすぎるのが・・・ NEOで乏しかった機体能力が増えたのは嬉しいんだけどね。 -- 名無しさん (2015-04-22 16:52:03) - ↑ところがどっこい、向こうは参戦作品自体は多いけどファーストガンダムとボトムズ、パトレイバー、ゾイド以外は主役機+αしかいないから同一の機体を除いたら一作品毎の参戦機体の割合はこっちが上だったりして。 -- 名無しさん (2015-04-22 17:52:37) - ちなみに隠し、変形、交代、合体を除いた機体数は40体、おまけにゴブーリキとの最終決戦には揃ってるので今作では自軍の機体達が守護騎士、破壊戦士、破壊四天王のポジを担ってるという(本来の守護騎士もいるけどね)。 -- 名無しさん (2015-04-22 18:11:53) - 大昔のエルドランのゲームはクソゲーもいいところだったので、エルドランのゲーム=スパロボNEOという印象が強い。OEは原作再現あんまりないし(ライジンオーはGCやBXにも出たけどね) -- 名無しさん (2016-01-09 00:07:10) - 短所、難点はあるけど長所(楽しめるところ)がそれを上回った作品だと思う。最初は参戦して大丈夫?と思った新ゲッターチームすら違和感無く溶け込ませたストーリーは凄い -- 名無しさん (2016-01-09 00:17:26) - クリスも綾波も出ていないのに、林原めぐみ無双と言われるスパロボ(実際にはエルドランシリーズで兼役が多かったせいだけど) -- 名無しさん (2016-04-25 18:54:45) - ラルヴァはのちのOGMDに登場したXN-Lに近いラスボスだと思う -- 名無しさん (2016-07-13 09:06:09) - この参戦作品は当時コラとしか思われなかったなぁ。今は作風については大分緩和されたけど、その切欠とも言える作品だな -- 名無しさん (2018-05-23 22:08:49) - あからさまなスーパー系のライジンオーがやたら脆くやたら避ける姿に唖然とするのはこの作品の洗礼と言える -- 名無しさん (2019-01-05 23:41:33) - 似たようなエルドラン4機体をシステム上手く使って個性持たせたのは本当に見事だった。全員運用方法全然違うんだもんなぁ -- 名無しさん (2021-10-31 18:44:03) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/12(木) 20:24:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(3){&color(green){新たな形のスーパーロボット大戦がついに始動!}}}} #center(){&bold(){&sizex(6){&color(purple){君は未来を守れるか!?}}}} 『スーパーロボット大戦NEO』とは2009年10月29日に発売された[[Wii]]用ソフト。[[DCα>スーパーロボット大戦α]]、[[GC>スーパーロボット大戦GC]]、そしてそのリメイクにあたるXOに続く3Dスパロボ第四弾。 #openclose(show=CM){ ※推奨[[BGM]]:「Wild succession」 #center(){&bold(){&sizex(5){&color(orange){『スーパーロボット大戦』が、今生まれ変わる!}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(orange){3Dフィールドによって実現した、新たなゲーム性と深い戦略性!}}}} #center(){&bold(){&sizex(7){&color(gold){スーパーロボット大戦}&color(red){NEO}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(orange){必ずやるべし!}}}} 『リューナイト』参戦ということでアデューがナレーションを担当。他にも[[中川翔子]]と高橋胡桃がニュース速報風に本作を宣伝するものもある。 } (発売日当時の)20代世代がターゲット。制作側も直撃世代なためか、戦闘シーンにやけに気合が入っている。 これまでのスパロボでスルーされ続けてきた平成初期の非リアルロボット系の作品群をメインにした作品で、パイロットの小学生率が異様に高く、明るい作風やコメディ路線の作品も多い。 子供を[[戦争]]に巻き込むのはヤバいという判断からか、敵が侵略者の作品ばかりを集めており、&bold(){文字通りの“スーパーロボット”大戦}という状況となった。唯一のリアル系の作品、というかガンダム作品である「Gガンダム」も正直リアル系と言うよりはスーパー系の要素が強いのであながち間違ってはいない。 そして、小学生組を引率する悪人面のゲッターチームというカオスな光景が…。 オリキャラが世界観に溶け込んでいると高評価。 BGMの評価も高く、特にリュウ・ドルクのテーマ『宿命のライバル』は原作から輸入したBGMと勘違いした人間多数。 スパロボではスクコマ等一部作品を除いて、異なる作品間の機体が共闘する違和感を減らすため、2~3等身のSD体形でデフォルメされているが、今回初めて『原作がSD体形のロボットの活躍する作品』が参戦した。   【参戦作品(★は新規参戦)】 ☆[[マジンガーZ>マジンガーZ(アニメ)]] ☆[[グレートマジンガー>グレートマジンガー(アニメ)]] ★[[獣神ライガー>獣神ライガー(アニメ)]] ★[[新ゲッターロボ]] ☆[[戦国魔神ゴーショーグン]] ★[[NG騎士ラムネ&40]] ☆[[銀河旋風ブライガー]] ☆[[絶対無敵ライジンオー]] ★[[元気爆発ガンバルガー]] ★[[熱血最強ゴウザウラー]] ★完全勝利ダイテイオー ★[[疾風!アイアンリーガー]] ☆[[機動武闘伝Gガンダム]] ★[[覇王大系リューナイト]] 計14作品とやや少なめの参戦作品は90年代前半に偏っており、ガンダムシリーズはGガンのみという異色すぎるラインナップ。 更にそのGガンも[[ドモン>ドモン・カッシュ]]と[[ゴッドガンダム]]、一部敵機体のみの参戦。 [[エルドランシリーズ]]が初めてシリーズ4作品の本格的共演を果たした。 勿論、[[夢]]の合体攻撃も用意されているのだが、その使用可能になるまでの流れが神。 特に『完全勝利ダイテイオー』は雑誌展開とパイロットフィルムのみの作品であり、サンライズ監修の許、今作で初めてキャストが決定した。 小学生が中心となる作品が多い中、異彩を放つ『新ゲッターロボ』だが、原作再現は少なくだいぶ狂気や凶暴さも薄れたものの[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]の面で優遇されている。 &s(){むしろ本作の参戦作品の傾向から見れば1991年放送の『[[ゲッターロボ號]]』の方が良かったと思う声もあるが……。『新ゲッターロボ』の不健全な大人達が子供達に悪い影響を与えて無ければいいが……。} 更にぶっ飛んでいるのはスポーツアニメの『疾風!アイアンリーガー』の存在だがこちらもこの作品群の中では馴染みまくっており、キャラは少ないものの演出等で優遇されている。 ちなみに、参戦作品のラインナップの傾向から離れている『マジンガー』の2作品や、『ゴーショーグン』、『ブライガー』も[[いるだけ参戦>いるだけ参戦(スパロボ)]]のボジションだが、過去に活躍した歴戦の戦士、先輩格という存在であり小学生組を見守るというポジションを担っている。 なお、後にスパロボOGラジオ『うずまきWAVE』内で[[寺田貴信]]プロデューサーが本作での参戦作品の候補として上がっていた作品に、後に『[[スーパーロボット大戦X]]』で参戦する『[[魔神英雄伝ワタル]]』や、今だに現時点で未参戦の『[[キャッ党忍伝てやんでえ]]』も上がっていたと明かした。これらの作品も参戦作品と同じ世代層も視聴していた人も多かったので、参戦していればさらに盛り上がっていたと思うだろうが。 【新システム】 今作ではシリーズ初の3Dマップが採用され、第4次以降のシリーズ伝統のシステムを大幅に変更。これまでの感覚でプレイすると悲惨な事になる。 まず今作では交代という概念が存在する。これは出撃枠の中で戦艦から自由に全ユニットを出し入れできるというシステム。 更に包囲システムというのも存在する。これは相手を取り囲むことによって攻撃力と命中率が上昇するというものだが、上昇率が異常。 なんと前後左右を四機に囲むと最大攻撃力が二倍、命中率が50%プラスされる。これによりボスを取り囲んで攻撃する事でガンガン体力を削ることができる…のだが勿論こちらにも適用される。 つまりフル改造した強力な機体を敵陣に突っ込ませて無双させるのは不可能。そんなことをすればあっという間にフルボッコにされる。 ただしどんなユニットでも敵の攻撃で体力満タンから即死という事はないので、なるべく沢山の機体を活用することが求められるのだ。 その為、全てのユニットに何らかの長所と短所があり、二軍は存在せず、いるのは『使える奴』と『凄く使える奴』だけである。   [[精神コマンド>精神コマンド(スパロボ)]]の仕様が変更。各精神コマンドに1から3までレベルが設定され、レベルが上がることで消費SPが減少したり、消費SPを増やす事で効果が強力になったりする。 その為、今回は魂が存在しない。(熱血レベル3が攻撃力2.5倍の為。ちなみに最初から使えるレベル1なら1.5倍、レベル2なら2倍といった具合である。) またSPは初期値が固定されており、毎ターンの始めや相手の攻撃を防御したりする事で増加。つまり時間さえかければ無限に使える。 敵ターンでも使えるため、ひらめき等一部の精神コマンドの使い勝手が更に上昇した。 また特に凶悪になったのが脱力。なんと使用ユニットの周り一定範囲の敵ユニット全ての気力を大きく減らすことが出来るようになった。 本作では某作品出身のキャラ二名と隠しキャラクター一名の計三名しか使用できるユニットがおらず、後半の分岐で隠しキャラクターを仲間にしていない場合、非常に苦しくなる。 逆に弱体化というか仕様が変更になったのが、本作が初登場の追風やシリーズお馴染みの激励や祝福といった他のユニットにかけることのできる精神コマンド。 使用するユニットの一定範囲にいるユニットにしか使えない。(範囲はレベルの上昇によって拡大) また[[強化パーツ>強化パーツ(スパロボ)]]はパイロット用・ロボット用・消費用にカテゴリが分けられ、パイロット用は重複装備が不可能になった。 更にこれまでは完全に使い捨てだった消費系強化パーツが使っても無くならない。一ステージにつき一回使用可能。 そのためこれまではSP回復系や全回復系など一部を除いて使われなかった消費系強化パーツの有用性と需要がグっと上がった。 パーツ自体はこれまで通り参戦作品に因んだ物が用意されているが、回避成功で気力アップの効果を持つのがよりにもよってランドセル。 [[隼人>神隼人]]に背負わせ(光景を想像して噴き出し)たプレイヤーは多い。 今回は新たな武器特性も多く、これらを使いこなすことができるかがゲームのキモである。 ●対空武器 空にいる敵に与えるダメージと命中率がアップし反撃できなくする。 改造段階によって最高でダメージが2倍にまでなる。敵も容赦無く使ってくる為要注意。これでゲッター3が株を上げた。 ●対地武器 対空武器の地上版。こちらは最大で1.5倍。 殆どの敵は地上にいる為、非常に強力だが味方では数えるほどしか持っている機体がいない。 これのお陰でマグナムの最大火力は自軍最強。 ●ファイヤー 確率で追加ダメージ。 ボス敵にはあんまり効果ないが雑魚には有効。 敵も使ってくるので用心するべし。 ●フリーズ 確率で敵の命中回避低下。この能力を持っているのは自軍ではマジドーラのみのため、ボス戦にパッフィーは欠かせないお供になる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そうでなくとも容姿的に使うプレイヤーは多そうだけど。}}   ●ガードアーム 武器使用時に防御力がアップ。 ●ロックオン 敵の援護防御を[[無効化]]。 ●スタン 確率で敵を反撃不能にする。 ●エスケープ 武器使用時の回避力がアップ。 ●曲射 今回は敵との間に障害物があると攻撃が出来ないが、この能力を持つ武器のみ攻撃出来る。 ●押し出し 敵を強制的に移動させることが出来る。その際、他の機体にぶつけた場合に1000ダメージ。崖や段差から落とした場合は2000ダメージを与えることが出来る。相手を射程圏外へ押し出す事で反撃を封じることもできる。 無論、敵も使ってくるので注意。 ●突破武器 移動しながらその進路上にいる敵にダメージを与える特殊な[[MAP兵器]]。 【オリジナルキャラクター】 ◆稲葉 駆 CV:川原元幸 青空町在住、陸上部所属の高校三年生。[[天然ボケ>天然]]の[[ブラコン>ブラザーコンプレックス]]兄ちゃん。ひょんな事から戦いに巻き込まれる。 今回は同世代キャラが少ないので少々影が薄いが、決めるとこではしっかり決める主人公。その嫌味のない爽やかなキャラクターはプレイヤーにも好評。 搭乗機はシグザール。武器使用時に呪文を唱えるが本人は恥ずかしいらしい。 みなぎってきたぁぁぁ!   ◆稲葉 天音 CV:[[日髙のり子]] 駆の弟でガンバーチームやラムネの同級生。しっかりしたいい子だが見た目から女の子と間違われやすいのを気にしている男の娘。 ひょんな事から異世界の技術で作られた戦艦イオニアの生体コア兼パイロットになってしまう。 中盤以降とんでもない事になり、本作の真のヒロインとも。 ◆シャーリィ・ルノイエ CV:[[伊藤静]] 今作の(一応)ヒロインで通称「シャル」「ドーナツ女」。公式では所謂ツンデレな性格と紹介されているが割と素直ないいお姉さん。 ヒロインというよりは駆の良き相棒、もう一人の主人公といった立ち位置である。EDではなんと…? 中の人は本作がスパロボ初参加となり、夢を叶えた。 ◆ザンパ CV:[[千葉繁>千葉繁(声優)]] ペンギンのハーフビースト。 盗賊団「夜明けのたてがみ」のボスだったが天音の友情パワーで改心、自軍の一員となる。 ラムネorリューナイトのキャラ?と見間違えるほど世界観になじんでいた。また、隼人に殴られてもピンピンしているギャグ補正の持ち主。 スーパーハードな状況だペン! その他のオリジナルキャラクターも川村万梨阿さんや伊藤健太郎さん、故・[[野沢那智]]さんといった豪華声優陣の方々が演じられている。   【備考】 今作ではその参戦作品からもわかる通り、人対人の戦争を扱っておらず、話のメインは侵略者との戦いと異世界での冒険である。 自軍の小学生率が高く、それを駆やシャル、ザンパ、マジンガーチームやゲッターチーム、ドモン、グッドサンダーチーム、J9、アイアンリーガーといった年長組が見守るという形はかなり和む。 というかぶっちゃけ修学旅行のノリという方が正しいかもしれない。 また上記の為作風は比較的穏やかなのだが、ルート選択により獣神ライガーの有名エピソード「&b(){涙をこらえて友を撃て!!}」も再現、通過するときに油断したら[[トラウマ]]をえぐられる。 以上からシナリオやクロスオーバーも少々粗はあるものの全体的に丁寧かつ綺麗にまとまっている。 今作にはマジンガーチームやガンダムファイター達が平和を守ってきた[[地球]]と異世界アースティア(出典はリューナイト)が存在し、この二つの世界を又に駆けた戦いが繰り広げられる…のだがこのアースティアの原作とはかけ離れたぶっ飛びっぷりにプレイヤーは度胆を抜かれた。 今作品のアースティアはリューナイトの世界観をベースにラムネの地名などが登場するのだが、なんとアイアンリーガーと新ゲッターロボの黒平安京が存在している。 つまりマグナムエースも安倍清明も同じアースティアの住人。 更にエルドランシリーズのロボやライガーのベガルーダまで封印されているある意味Zシリーズの[[多元世界>多元世界(スパロボZ)]]以上に節操のないカオス世界と化している。 &s(){『ワタル』や『てやんでえ』も参戦していたらさらにカオスぶりに拍車がかかっていたと思うが……。} なぜアースティアに野球やサッカーといったスポーツがあるのか?なぜエルドランはこんなとこにロボを隠したのか…その答えは謎のままである。 これまでのスパロボではいらない子扱いされてきたゲッター3系列だが、今作では必殺武器の大雪山おろしが対空武器となっており、その他の面でも全体的に高性能。 燃費も良いため、空中の敵を片っ端から叩き落とす姿が見られた。 一方、先述の通り、対空攻撃が厄介な本作で最初は使い辛いゲッター1だが、 本作より[[竜馬>流竜馬]]が[[エースボーナス>エースボーナス(スパロボ)]]でマジンパワー相当のスキル(実際にはやや異なるが)を取得するようになり、合体攻撃発動時の火力で[[甲児>兜甲児]]や[[鉄也>剣鉄也]]に後れをとらなくなった。 初参加の作品が多い為、新録も多く[[声優>声優(職業)]]陣の方々も非常に気合いが入った演技を聞かせてくれる。 その為、DVEなどでも非常によく喋るのだが、ユニットを選択する時やレベルアップした時も特定の台詞を喋る為、少々うるさいとの声も。 本作で初登場した要素の中には以降のZシリーズを初めとした他作品に取り込まれたものも多い。   とにかく新たなスパロボをプレイしたい人や参戦作品に思い入れのある人にぜひプレイしてほしい良作である。 2013年7月18日、NEOと同じさざなみ系列の新作『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』が[[PSP>PlayStation Portable]]で配信された&footnote(現在は配信停止している)。 また今の所スパロボ公式[[アンソロジーコミック>コミックアンソロジー]]が発売された最後の作品である。 何歳になっても愛と勇気と夢を忘れない方、追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 天野由梨のしのぶ声が変わってなくて安心した。だって可愛いじゃん -- 名無しさん (2013-07-23 11:27:51) - ザンパがザンパリウム光線を使った時のセリフをもしギリアムやユーゼスが聞いたらどんな反応をするんだろうか… -- 名無しさん (2013-09-22 23:05:31) - OGでザンパとチカが共演してほしい -- 名無しさん (2014-01-06 00:09:57) - 地味だけどかなりの良作 -- 名無しさん (2014-05-24 02:47:34) - ゲッター3がここまで輝いていた作品はたぶん無い -- 名無しさん (2014-05-24 06:52:47) - もしマーズが参戦してたらどうなっていたんだろう -- 名無しさん (2014-06-17 13:45:35) - ↑ゴッドマーズはデビルリングはめられて…な頃で参戦しそうだな -- 名無しさん (2014-06-17 14:15:20) - シナリオも良かったけど、戦闘システム面に力入ってたのが印象的だった -- 名無しさん (2014-06-18 22:30:43) - 男の娘がヒロインだって…!!? しつぼうしました、ゲーム屋さんでかってきます… -- 名無しさん (2014-08-08 22:43:02) - これがやりたくてWii買いました。ラムネとリューナイトが使えるなら安いものです -- 名無しさん (2014-10-03 12:25:03) - もう発売されて5年も経つのか -- 名無しさん (2014-10-28 02:01:17) - Spiritual_Transmissionは一番好きな主人公のテーマ。 -- 名無しさん (2014-10-28 02:08:38) - 難点は敵のバリエーションが雑魚もボスも非常に乏しいこと。序盤から終盤までほとんど同じ機体ばかり出てくる。それと、全体的に敵が固いので爽快感は薄いあまりない。しかし、魅力的な参戦作品と世界観はそれを補って余りある。 -- 名無しさん (2015-02-02 17:21:44) - 個人的にこのNEOとD、あと別シリーズだけどACE3がベスト。 -- (2015-03-30 14:36:17) - ↑2敵が固い・・・じゃなくて包囲効果で火力アップさせてないだけじゃない? -- 名無しさん (2015-03-30 15:41:50) - 発表時、「HAHAHAまっさかーw・・・マジ?・・・ぅおっしゃー!!・・・て、なぜに新ゲ?あっ、恐竜か」となったのは自分だけじゃないと思う。 -- 名無しさん (2015-03-31 02:40:39) - OEはネトゲ的な売り方・作り方を強いられていたせいか、余分が多いと思う。EC・敵のみが有利になるレベル差補正がその象徴。それ以外にも対大型・貫通によりインフレが激しすぎるのが・・・ NEOで乏しかった機体能力が増えたのは嬉しいんだけどね。 -- 名無しさん (2015-04-22 16:52:03) - ↑ところがどっこい、向こうは参戦作品自体は多いけどファーストガンダムとボトムズ、パトレイバー、ゾイド以外は主役機+αしかいないから同一の機体を除いたら一作品毎の参戦機体の割合はこっちが上だったりして。 -- 名無しさん (2015-04-22 17:52:37) - ちなみに隠し、変形、交代、合体を除いた機体数は40体、おまけにゴブーリキとの最終決戦には揃ってるので今作では自軍の機体達が守護騎士、破壊戦士、破壊四天王のポジを担ってるという(本来の守護騎士もいるけどね)。 -- 名無しさん (2015-04-22 18:11:53) - 大昔のエルドランのゲームはクソゲーもいいところだったので、エルドランのゲーム=スパロボNEOという印象が強い。OEは原作再現あんまりないし(ライジンオーはGCやBXにも出たけどね) -- 名無しさん (2016-01-09 00:07:10) - 短所、難点はあるけど長所(楽しめるところ)がそれを上回った作品だと思う。最初は参戦して大丈夫?と思った新ゲッターチームすら違和感無く溶け込ませたストーリーは凄い -- 名無しさん (2016-01-09 00:17:26) - クリスも綾波も出ていないのに、林原めぐみ無双と言われるスパロボ(実際にはエルドランシリーズで兼役が多かったせいだけど) -- 名無しさん (2016-04-25 18:54:45) - ラルヴァはのちのOGMDに登場したXN-Lに近いラスボスだと思う -- 名無しさん (2016-07-13 09:06:09) - この参戦作品は当時コラとしか思われなかったなぁ。今は作風については大分緩和されたけど、その切欠とも言える作品だな -- 名無しさん (2018-05-23 22:08:49) - あからさまなスーパー系のライジンオーがやたら脆くやたら避ける姿に唖然とするのはこの作品の洗礼と言える -- 名無しさん (2019-01-05 23:41:33) - 似たようなエルドラン4機体をシステム上手く使って個性持たせたのは本当に見事だった。全員運用方法全然違うんだもんなぁ -- 名無しさん (2021-10-31 18:44:03) #comment #areaedit(end) }

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