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「鬼姫モエル」(2023/02/02 (木) 18:58:10) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/23 Sat 20:54:34
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(20,b,red){鬼ぃちゃん、まだまだイケるよ!}}
|&bold(){&color(red){鬼姫モエル}} UC &color(red){火文明} (4)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 3000|
|&color(red){このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワー6000以下のサイキック・クリーチャーをすべて破壊する。}|
|このクリーチャーは攻撃されない。|
**概要
《鬼姫モエル》とは、[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]エピソード2「ゴールデン・エイジ」に収録された[[ヒューマノイド>ヒューマノイド(デュエル・マスターズ)]]/ハンター/エイリアン。
能力は二つあり、一つはバトルゾーンに出した時、パワー6000以下のサイキック・クリーチャーを全て破壊するという豪快なもの。
覚醒や覚醒リンク前のサイキック・クリーチャーのパワーは低いものが多いため、一掃することができる。
自分のクリーチャーも範囲に入ってしまうが、自分が[[超次元>超次元(DM)]]を使ってなければ問題はない。
また、&color(red){《不死身のブーストグレンオー》}や&color(coral){《時空の不滅ギャラクシー》}を使っても同じことが言える。
もう一つの能力は攻撃を受けないというもの。
一見地味な能力だが、相手のデッキに依存されず攻撃を受けないことを利用し、[[&color(red){《黄金世代 鬼丸「爆」》}>黄金世代 鬼丸「爆」]]等の進化元にしても扱える。
ちなみに、他の文明でも対サイキック・クリーチャー用能力を持つクリーチャー一体ずつ存在する。
特に、パワーを低下させる[[闇文明>闇文明(デュエル・マスターズ)]]の&color(purple){《希望の親衛隊ファンク》}は頭一つ抜けていてモエル達よりも実用度が高めであるが、こちらはMODE→CHANGEによるイラストアドがある。
なお、モエルはヒューマノイドでは珍しい女性型のクリーチャー。今のところ確認されている女性型のヒューマノイドのはこのクリーチャーと&color(red){《鬼姫ローリエ》のみ。}
見た目はまだ子供。
つまり……
#center(){&bold(){&color(red){幼女}}}
フレーバーテキストを見る限りでは、鬼丸と[[&color(green){《永遠のプリンプリン》}>永遠のプリンプリン]]の妹分のようだ。
こんな可愛い妹分と、可愛い姉が居る鬼丸は間違いなく勝ち組である。
間違っても「鬼丸爆発しろ」とか言ってはいけない。
さらにゴールデン・エイジから約三ヶ月後、第二弾の「ビクトリー・ラッシュ」が発売された。
その中に成長したモエルが姉弟達と一緒に収録されている。
|&bold(){&color(red){モエル &ruby(ラブ){鬼}スナイパー}} UC &color(red){火文明} (5)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 1000|
|S・トリガー|
|&color(red){このクリーチャー、または自分の他のコスト7以上のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。}|
こちらは対サイキック・クリーチャー用の能力を失った代わりに、条件付きだが数回起動できる火力を得た。
&color(red){《トルネード・フレイム》}や&color(red){《爆獣ダキテー・ドラグーン》}と比べると前者は呪文、後者は種族と効果やパワー等で違いがあるので上手く使い分けよう。
何気に[[&color(red){《フレイムバーン・ドラゴン》}>フレイムバーン・ドラゴン]]涙目。
背景ストーリーでは[[ライオネル>「俺」の頂 ライオネル]]とのガチンコ勝負によってボロボロになった鬼丸を襲撃した[[&color(Gray){《「呪」の頂 サスペンス》}>「呪」の頂 サスペンス]]から護るためにオニナグリと共に駆け付けている。
また、幼女であった彼女はゴールデン・エイジのメンバーとして前線で戦ってきたためか&bold(){見た目が幼女から少女に急成長している。}
しかも、思春期に入ったのかMODE→CHANGE版のフレーバーテキストでは…
#center(){&bold(){&color(red){鬼ぃちゃん…わたし、気になる人ができたんだっ!}}}
と鬼丸に話している。
その後、「大決戦オールスター12」で、新たなモエルが登場した。
|&bold(){&color(red){&ruby(ラブ){鬼}ライダー モエル}} P &color(red){火文明} (4)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000|
|&color(red){このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を上から4枚見る。その中からハンターとエイリアンを種族に持つクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。}|
今度のモエルはクリーチャーサーチ。
サーチできる種類の都合上入るデッキは限られるが、火文明では貴重なサーチ能力持ちである。
しかし、サーチ範囲が非常に狭い上に持ってこれるのが1枚だけなのが痛いところ。
このモエルは重火器の上に乗りなかなか可愛いが、フレーバーが何やら意味深。
#center(){&bold(){&color(red){こんな感じのがイイんだよね?鬼ィちゃんッ!}}}
こんな感じってどんな感じですか?
ここまで収録されると次弾の「ゴールデン・ドラゴン」にも当然収録されることになる。
#center(){&bold(){&color(red){鬼ぃちゃんのテッペン、わたしが見届けるよっ!}}}
|&bold(){&color(red){&ruby(ばくそうおにゃんこ){爆走鬼娘モエル・ゴー}}} C &color(red){火文明} (4) |
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 1000 |
|&color(red){このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、&bold(){自分の山札を見る。その中からハンターを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。}その後、山札をシャッフルする。}|
パワーが1000になった代わりにサーチ能力が大幅に強化された第四のモエル。
&color(green){《躍動するジオ・ホーン》}と同じスペック持ちになり、ハンターデッキの潤滑油役になるまでに成長した。
特に、&color(red){《獣鬼装甲トラマル GGG》}とのシナジーが大きく、[[ガチンコ・ジャッジ]]用に手札に高コストのハンターを持ってきたり、山札の低コストハンターを引っこ抜いたりと大活躍する。
イラストにもちゃんと強化されており、今までに見えなかったモエルの瞳がバイザー越しに描かれるようになった。
なお、MODE→CHANGE版のフレーバーテキストの&bold(){「テッペン」}は鬼丸がゼニスとなった&color(Gray){《黄金龍 鬼丸「王牙」》}のことであり決して&color(red){変な意味は無い。}
そして、エピソード2最終弾の「グレイト・ミラクル」にて最終形態のモエルが登場した。
|&bold(){&color(red){&ruby(ラブアタック){鬼の襲撃} モエル}} UC &color(red){火文明} (6) |
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000+ |
|パワーアタッカー+4000 |
|W・ブレイカー |
|&color(red){このクリーチャーが破壊された時、自分の山札を見る。その中から、&bold(){コスト8以下の進化ではないハンターを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。}その後、山札をシャッフルする。 }
今までのモエルから一転、非常に攻撃的な能力を持つようになった。
素のパワーが2000なので非常に殴り返しに弱い…と思いきや、破壊時の効果でこれまた非常に広いサーチ能力で&color(red){直接場にハンターを踏み倒してくる。}
8マナのハンターと言えば、[[&color(red){《永遠のリュウセイ・カイザー》}>永遠のリュウセイ・カイザー]]のようなエースカードがひしめいているので意外と場持ちがいい。
勿論、破壊以外の除去には無力なのでそこは注意したい。
イラストの方は大きめの服を着ているせいか何故かゴツく見える。
しかも、MODE→CHANGE版のフレーバーテキストは凄まじいものとなっている。
#center(){&bold(){&color(red){鬼ぃちゃん! わたしだって見てよ!}}}
嫉妬である。本人が言っていた「気になる人」ってまさか…
背景ストーリーをほぼ漫画化したストーリー・オブ・デュエル・マスターズでは、エピソード2をピックアップした覇王鬼丸伝編に登場。
非常に個性溢れるキャラ付けがされており、
・鬼姫の時に担いでいた銃は&bold(){「みな殺しランチャー」}。
・ゴールデン・エイジの頭である&color(purple){《無限鉄拳}&color(red){オニナグリ》}をおじちゃんと呼ぶ。
・リンゴ好きで、鬼丸が持つ覇王丸を使ってうさちゃんリンゴを作る。しかも美味しい。
と伊藤しげかつ氏によるイラストもあって可愛さ倍増である。
しかし、シリアスな後半に入ると姉のプリンを差し置いて一気にヒロイン化。
最終盤では&color(Gray){《「無情」の極 シャングリラ》}の攻撃の余波でついに素顔を曝け出し、その瞳でシャングリラと共に消滅する&color(Gray){《超絶奇跡 鬼羅丸》}を見届けた。
全てが終わりしばらくしたある日、モエルは一人武器もバイザーも付けず、今までの世界観ではありえなかった&bold(){「私服」}で丘に登る。
強力なゼニスの力を彼女なりに理解し、とある願い事をする。
#center(){&bold(){&color(red){「おにぃに会いたい」}}}
いつしか、周りにはゴールデン・エイジのメンバーが集まり、モエルの服装は&bold(){「ドレス」}になっていた。
そして…
#center(){&sizex(4){&bold(){&color(red){おかえりなさい。}}}}
余談だが、この漫画のモエルの瞳はプロモーションカードを見る限り&bold(){&color(red){赤}}。最後の最後のドレス姿で明らかになるが&bold(){胸がそこそこある。}
ただし、モエルが願い始めたコマから&color(red){《堂々終劇 鬼丸「End」》}が彼女の元に降りてくるまでの4コマで、&bold(){岩だらけの丘が一面花畑になっていたり、髪の毛が足元まで伸びているのを見る}と、その願いが叶うまでに相当の年数を費やしていた事がわかる。
このままハッピーエンドと言いたいところだが、このゼニス大戦後に現れた[[ゼロ文明]]を崇拝する[[教団>オラクル(デュエル・マスターズ)]]と支配に囚われない[[無法者>アウトレイジ(デュエル・マスターズ)]]が一万年後の世界を舞台としたエピソード3で新たな戦乱を起こしてしまう。
デュエル・マスターズの背景ストーリーはまだまだ終わらない…
鬼ぃちゃん、追記・修正まだまだイケるよ!
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- きっとこの子と鬼丸の子孫がテスタ・ロッサ……なんだろうか? -- 名無しさん (2013-12-15 03:16:48)
- ラブスナイパーは全ドラグナーを焼けるいい子 -- 名無しさん (2014-06-25 17:36:32)
#comment
#areaedit(end)
}
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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#center(){&font(20,b,red){鬼ぃちゃん、まだまだイケるよ!}}
|&bold(){&color(red){鬼姫モエル}} UC &color(red){火文明} (4)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 3000|
|&color(red){このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワー6000以下のサイキック・クリーチャーをすべて破壊する。}|
|このクリーチャーは攻撃されない。|
**概要
《鬼姫モエル》とは、[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]エピソード2「ゴールデン・エイジ」に収録された[[ヒューマノイド>ヒューマノイド(デュエル・マスターズ)]]/ハンター/エイリアン。
能力は二つあり、一つはバトルゾーンに出した時、パワー6000以下のサイキック・クリーチャーを全て破壊するという豪快なもの。
覚醒や覚醒リンク前のサイキック・クリーチャーのパワーは低いものが多いため、一掃することができる。
自分のクリーチャーも範囲に入ってしまうが、自分が[[超次元>超次元(DM)]]を使ってなければ問題はない。
また、&color(red){《不死身のブーストグレンオー》}や&color(coral){《時空の不滅ギャラクシー》}を使っても同じことが言える。
もう一つの能力は攻撃を受けないというもの。
一見地味な能力だが、相手のデッキに依存されず攻撃を受けないことを利用し、[[&color(red){《黄金世代 鬼丸「爆」》}>黄金世代 鬼丸「爆」]]等の進化元にしても扱える。
ちなみに、他の文明でも対サイキック・クリーチャー用能力を持つクリーチャー一体ずつ存在する。
特に、パワーを低下させる[[闇文明>闇文明(デュエル・マスターズ)]]の&color(purple){《希望の親衛隊ファンク》}は頭一つ抜けていてモエル達よりも実用度が高めであるが、こちらはMODE→CHANGEによるイラストアドがある。
なお、モエルはヒューマノイドでは珍しい女性型のクリーチャー。今のところ確認されている女性型のヒューマノイドのはこのクリーチャーと&color(red){《鬼姫ローリエ》のみ。}
見た目はまだ子供。
つまり……
#center(){&bold(){&color(red){幼女}}}
フレーバーテキストを見る限りでは、鬼丸と[[&color(green){《永遠のプリンプリン》}>永遠のプリンプリン]]の妹分のようだ。
こんな可愛い妹分と、可愛い姉が居る鬼丸は間違いなく勝ち組である。
間違っても「鬼丸爆発しろ」とか言ってはいけない。
さらにゴールデン・エイジから約三ヶ月後、第二弾の「ビクトリー・ラッシュ」が発売された。
その中に成長したモエルが姉弟達と一緒に収録されている。
|&bold(){&color(red){モエル &ruby(ラブ){鬼}スナイパー}} UC &color(red){火文明} (5)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 1000|
|S・トリガー|
|&color(red){このクリーチャー、または自分の他のコスト7以上のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。}|
こちらは対サイキック・クリーチャー用の能力を失った代わりに、条件付きだが数回起動できる火力を得た。
&color(red){《トルネード・フレイム》}や&color(red){《爆獣ダキテー・ドラグーン》}と比べると前者は呪文、後者は種族と効果やパワー等で違いがあるので上手く使い分けよう。
何気に[[&color(red){《フレイムバーン・ドラゴン》}>フレイムバーン・ドラゴン]]涙目。
背景ストーリーでは[[ライオネル>「俺」の頂 ライオネル]]とのガチンコ勝負によってボロボロになった鬼丸を襲撃した[[&color(Gray){《「呪」の頂 サスペンス》}>「呪」の頂 サスペンス]]から護るためにオニナグリと共に駆け付けている。
また、幼女であった彼女はゴールデン・エイジのメンバーとして前線で戦ってきたためか&bold(){見た目が幼女から少女に急成長している。}
しかも、思春期に入ったのかMODE→CHANGE版のフレーバーテキストでは…
#center(){&bold(){&color(red){鬼ぃちゃん…わたし、気になる人ができたんだっ!}}}
と鬼丸に話している。
その後、「大決戦オールスター12」で、新たなモエルが登場した。
|&bold(){&color(red){&ruby(ラブ){鬼}ライダー モエル}} P &color(red){火文明} (4)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000|
|&color(red){このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を上から4枚見る。その中からハンターとエイリアンを種族に持つクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。}|
今度のモエルはクリーチャーサーチ。
サーチできる種類の都合上入るデッキは限られるが、火文明では貴重なサーチ能力持ちである。
しかし、サーチ範囲が非常に狭い上に持ってこれるのが1枚だけなのが痛いところ。
このモエルは重火器の上に乗りなかなか可愛いが、フレーバーが何やら意味深。
#center(){&bold(){&color(red){こんな感じのがイイんだよね?鬼ィちゃんッ!}}}
こんな感じってどんな感じですか?
ここまで収録されると次弾の「ゴールデン・ドラゴン」にも当然収録されることになる。
#center(){&bold(){&color(red){鬼ぃちゃんのテッペン、わたしが見届けるよっ!}}}
|&bold(){&color(red){&ruby(ばくそうおにゃんこ){爆走鬼娘モエル・ゴー}}} C &color(red){火文明} (4) |
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 1000 |
|&color(red){このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、&bold(){自分の山札を見る。その中からハンターを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。}その後、山札をシャッフルする。}|
パワーが1000になった代わりにサーチ能力が大幅に強化された第四のモエル。
&color(green){《躍動するジオ・ホーン》}と同じスペック持ちになり、ハンターデッキの潤滑油役になるまでに成長した。
特に、&color(red){《獣鬼装甲トラマル GGG》}とのシナジーが大きく、[[ガチンコ・ジャッジ]]用に手札に高コストのハンターを持ってきたり、山札の低コストハンターを引っこ抜いたりと大活躍する。
イラストにもちゃんと強化されており、今までに見えなかったモエルの瞳がバイザー越しに描かれるようになった。
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|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000+ |
|パワーアタッカー+4000 |
|W・ブレイカー |
|&color(red){このクリーチャーが破壊された時、自分の山札を見る。その中から、&bold(){コスト8以下の進化ではないハンターを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。}その後、山札をシャッフルする。 }
今までのモエルから一転、非常に攻撃的な能力を持つようになった。
素のパワーが2000なので非常に殴り返しに弱い…と思いきや、破壊時の効果でこれまた非常に広いサーチ能力で&color(red){直接場にハンターを踏み倒してくる。}
8マナのハンターと言えば、[[&color(red){《永遠のリュウセイ・カイザー》}>永遠のリュウセイ・カイザー]]のようなエースカードがひしめいているので意外と場持ちがいい。
勿論、破壊以外の除去には無力なのでそこは注意したい。
イラストの方は大きめの服を着ているせいか何故かゴツく見える。
しかも、MODE→CHANGE版のフレーバーテキストは凄まじいものとなっている。
#center(){&bold(){&color(red){鬼ぃちゃん! わたしだって見てよ!}}}
嫉妬である。本人が言っていた「気になる人」ってまさか…
背景ストーリーをほぼ漫画化したストーリー・オブ・デュエル・マスターズでは、エピソード2をピックアップした覇王鬼丸伝編に登場。
非常に個性溢れるキャラ付けがされており、
・鬼姫の時に担いでいた銃は&bold(){「みな殺しランチャー」}。
・ゴールデン・エイジの頭である&color(purple){《無限鉄拳}&color(red){オニナグリ》}をおじちゃんと呼ぶ。
・リンゴ好きで、鬼丸が持つ覇王丸を使ってうさちゃんリンゴを作る。しかも美味しい。
と伊藤しげかつ氏によるイラストもあって可愛さ倍増である。
しかし、シリアスな後半に入ると姉のプリンを差し置いて一気にヒロイン化。
最終盤では&color(Gray){《「無情」の極 シャングリラ》}の攻撃の余波でついに素顔を曝け出し、その瞳でシャングリラと共に消滅する&color(Gray){《超絶奇跡 鬼羅丸》}を見届けた。
全てが終わりしばらくしたある日、モエルは一人武器もバイザーも付けず、今までの世界観ではありえなかった&bold(){「私服」}で丘に登る。
強力なゼニスの力を彼女なりに理解し、とある願い事をする。
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余談だが、この漫画のモエルの瞳はプロモーションカードを見る限り&bold(){&color(red){赤}}。最後の最後のドレス姿で明らかになるが&bold(){胸がそこそこある。}
ただし、モエルが願い始めたコマから&color(red){《堂々終劇 鬼丸「End」》}が彼女の元に降りてくるまでの4コマで、&bold(){岩だらけの丘が一面花畑になっていたり、髪の毛が足元まで伸びているのを見る}と、その願いが叶うまでに相当の年数を費やしていた事がわかる。
このままハッピーエンドと言いたいところだが、このゼニス大戦後に現れた[[ゼロ文明]]を崇拝する[[教団>オラクル(デュエル・マスターズ)]]と支配に囚われない[[無法者>アウトレイジ(デュエル・マスターズ)]]が一万年後の世界を舞台としたエピソード3で新たな戦乱を起こしてしまう。
デュエル・マスターズの背景ストーリーはまだまだ終わらない…
鬼ぃちゃん、追記・修正まだまだイケるよ!
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- きっとこの子と鬼丸の子孫がテスタ・ロッサ……なんだろうか? -- 名無しさん (2013-12-15 03:16:48)
- ラブスナイパーは全ドラグナーを焼けるいい子 -- 名無しさん (2014-06-25 17:36:32)
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