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「威牙の幻ハンゾウ」(2023/08/30 (水) 11:39:29) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/25 Thu 00:25:26
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){自分のバトルゾーンには&bold(){パワー6000のクリーチャーが1体。}}
#center(){相手にシールドは無い。ブロッカーを持ったクリーチャーもいない。}
#center(){&bold(){あと一撃入れれば勝てる。}そんな状況。}
#center(){しかし相手には謎の手札が&bold(){&color(red){1枚}}…}
#center(){&bold(){――貴方なら、どうする?}}
|&bold(){&color(purple){威牙の幻ハンゾウ}} VR &color(purple){闇文明} (7)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/シノビ 5000|
|&bold(){&color(purple){ニンジャ・ストライク7(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが7枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを自分の山札の一番下に置く)}}|
|&bold(){&color(purple){このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-6000される。}}|
|このクリーチャーが破壊される時、自分のマナゾーンに闇のカードが1枚でもあれば、かわりに自分のシールドを1枚墓地に置いてもよい。|
[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]「戦国編 第2弾 戦国英雄伝(ロックオン・ヒーローズ)」に収録された一枚。
このカードを含むシノビが出たせいで、この弾以降相手にシールドやブロッカーがなくても安心できなくなった。
少し話が反れるが&color(red){デュエマのルールではパワーが0になると何をしようとだいたい破壊される。}
それはルールによる破壊なので一部効果(セイバーとか)が適用されず、火力呪文(特に火文明の呪文)より優れている。
そのためか以前は「タップされていること」が条件だったりしたが、戦国編あたりからそれが消えて&color(purple){《魔弾デュアル・ザンジバル》}や&color(purple){《威牙忍ヤミノザンジ》}の様なデメリット無しに放つことが出来るようになった。
その究極形がこのハンゾウだ。
ニンジャ・ストライク(指定マナ数があれば相手のターンに手札から一時的に召喚できる能力)を使うと&color(red){ノーコスト6000の火力}として運用できる。
破壊できなくても大型クリーチャーを小型ブロッカーで返り討ちにできるサイズにするため、ハンゾウさえ有ればだいたいなんとかなる場面が多い。
地味な能力だがもう一つの効果として破壊耐性を持っており、もう一押しで勝てるときに破壊効果を持ったカードを使われてもハンゾウを止める事ができないようになっている。
さて、最初の効果でマイナスとなる&bold(){6000}という数字。ピンッと来ない人がいるだろう。
デュエマのパワー6000と言えばデッキの核となるカードや、重要なシステムクリーチャーであることが多い。
前者を挙げるとしたら[[連ドラ>連ドラ(デュエル・マスターズ)]]の[[&color(red){《紅神龍バルガゲイザー》}>紅神龍バルガゲイザー]]やマルコビートの&color(Blue){《エンペラー・マルコ》}、後者なら[[&color(orange){《光神龍スペル・デル・フィン》}>光神龍スペル・デル・フィン]]、&color(green){《無双}&color(purple){恐皇ガラ}&color(green){ムタ》}など。
自慢のクリーチャーが破壊された時のダメージは最高に大きい…
それがお気に入りなら尚更だ。それで逆転されたら笑えない。
&bold(){ハンゾウ「勝ったと思った時、そいつは既に負けているッ!」}
このチートな性能故に今なお様々なデッキに投入されている。
最も、現在では[[殿堂入り>殿堂入り(デュエル・マスターズ)]]しているので全盛期よりは投入されるデッキが絞られているのが救いだが。
先程も記述したが、連ドラにとってハンゾウはキーカードが破壊されるだけではなく、とある理由により警戒される一枚となっている。
その理由として、
1.ハンゾウでドラゴンのパワーが0になり破壊される。
2.破壊に対して&color(red){《インフィニティ・ドラゴン》}の置換効果発動。山札をめくりドラゴンかファイアー・バードなら生き残る。
3.生き残ってもドラゴンは&bold(){パワー0なので再び破壊される。}呪文や他の種族が出て破壊されるまで山札をめくり続ける。
4.ライブラリアウト
とある連ドラ使いは6ターンにして山札が4枚ということがあったとか、無かったとか…
ただし、近年[[&color(red){《悠久を}&color(green){統べる者} &color(red){フォーエバー・}&color(green){プリンセス》}>悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス]]が登場。ハンゾウ単体では破壊できず、コスト踏み倒しに対する能力や山札回復能力を持っているので相性は最悪である。
勿論、ハンゾウ自身の置換効果でもパワー低下による破壊は防げないので注意。
何かの間違いでリンクしている[[ゴッド>ゴッド(デュエル・マスターズ)]]のパワーを0にした場合は&bold(){リンクされているゴッド全てが破壊される。}
しかしながら、こちらも&color(Gray){《神の裏技ゴッド・ウォール》}と言う呪文によって破壊耐性を付加されるので効果が薄い。
この万能ニンジャに対するメタは勿論ある。周囲の環境やデッキに合わせて投入してみよう。
&color(Blue){《クリスタル・アックス》}等
要するに7000以上のアンブロッカル。
パワー低下されてもブロックされなければ問題無し。
もっとも、そこまでのクリーチャーを投入するならばもっとスペックの高いフィニッシャーが投入されるのだが。
&color(orange){《ペトリアル・フレーム》}等
アンタッチャブルにしたら問題無し。
殆どのアンタッチャブルカードがハンゾウに殴り返されるパワーなのでサポートが必須。
[[&color(orange){《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》}>不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー]]・&color(orange){《}&color(Blue){サ}&color(purple){ガ}&color(green){》}系統
場を離れない置換効果がシールドフォースや他のクリーチャーを参照にしていた場合のみ「破壊→場に残る」が繰り返されるため結果的に生き残る。
逆に言うと単体では効果を発揮できないので、そこを突く戦略でせめられるかが攻略の鍵。
[[&color(purple){《解体人形ジェニー》}>解体人形ジェニー]]・&color(purple){《凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ》}等
ニンジャ・ストライクされる前にハンデスしてしまう。
ただし、相手の手札が一枚の時にはマッドネス・クリーチャーを握っている場合があるので要注意。
ランデス(マナ破壊)
ハンゾウに限らず、全てのシノビは指定された数マナが無ければニンジャ・ストライクが出来ないためいざという時はマナをぶっ壊してやろう。
&color(orange){《聖霊王アルファディオス》}・&color(Gray){《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》}・&color(red){《暴走龍 5000GT》}
一度ロックしてしまえばハンゾウはおろか殆どのカウンターが無力化される。
GT以外は重いので、出される前に攻めきるかコントロールできるのがベスト。
だが、時代が流れインフレが進んだことで、7マナの時点でパワー-6000程度では足りない場面も大幅に増加。このカード1枚ではどうにもならなかったり、そもそも7マナ溜まる前にゲームが終わることもざらになったためか、2019年1月21日に殿堂解除された。
といっても逆風ばかりではなく、強力な相方も登場している。
|[[FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜>FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX]] FFLC 闇/火文明 (マナコストなし)|
|最終禁断フィールド|
|この最終禁断フィールドは、ゲーム開始時、四隅に封印を1つずつ付けてリンクしたフィールドとしてバトルゾーンに置く。(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く)|
|&bold(){バトルゾーンにある自分の封印は、各ターンに1つだけ、闇または火のコスト5以上のコマンドを召喚または「侵略ZERO」を使ってバトルゾーンに出すことによってのみ、外すことができる。}(外した封印は墓地に置く)|
|自分は、コマンド、イニシャルズ、あるいは名前に《禁断》とあるクリーチャーでしか攻撃できない。|
|この最終禁断フィールドはバトルゾーンを離れない。|
|禁断爆発後⇒《終焉の禁断 ドルマゲドンX》|
詳細な性能解説は個別項目に譲るが、「コストを支払わず相手ターンに召喚できるコマンド」であるハンゾウは封印を相手ターンに外せる貴重な手段の1つであり、このカードと非常に相性がいい。
7マナ溜める、という前提条件こそ決して軽いものではないが、現在も一線級のカードとして活躍している。
転生版として以下のカードがある。
|&bold(){&color(purple){ゲロ NICE・ハンゾウ}} UC &color(purple){闇文明} (7)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-6000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|
|相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。|
ハンターとなって帰ってきたハンゾウ。
[[マッドネス能力>永遠のリュウセイ・カイザー]]を得たが、破壊置換能力と、何より最大の魅力であったニンジャ・ストライクを失っているため採用率は微妙。
クロスギアや城のハンデス効果に対する耐性がないので気をつける事。
背景ストーリー上では戦国編…ではなく、なんとエピソード3でこっそりと活躍している。
ハンゾウが&bold(){&color(red){人間の姿}}になって(本来の姿はいつものカエル)[[オラクル>オラクル(デュエル・マスターズ)]]で暗躍しているようだ。
ちなみにこの人間版ハンゾウのカード、エピソード3期の地方大会に参加した人にしか手に入れられないカードとなっており、希少価値が非常に高い。
ゲコッ!
(何かあればよろしくお願いします)
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ドーモ、クリーチャー=サン。クリーチャースレイヤーです。 -- 名無しさん (2014-08-02 13:23:12)
- モエル鬼スナイパーが場にいる状態で出すとモエルの能力も誘発させて6000火力&4000火力同時発動、対象を一体に絞ると最大10000火力に。狙っては撃てないが。 -- 名無しさん (2014-10-21 09:55:25)
- アイエエ!?ハンゾウ!ハンゾウナンデ!? -- 名無しさん (2015-07-05 17:21:37)
- ドーモ、紫電=サン。ハンゾウデス。サムライは死すべし。イイネ? -- 名無しさん (2015-08-07 19:12:47)
- ガラムタのパワーは5000、な。 -- 名無しさん (2015-08-07 19:23:20)
- カエルは嫌いだ何故か分からんが! -- 特戦隊隊長 (2015-11-29 18:17:00)
- パワー6000殺すべし。慈悲はない。 -- 名無しさん (2016-01-31 12:09:11)
- ハンゾウは殿堂解除すべき。今の環境-6000じゃ明らかに足りない。寧ろゼロカゲの方が活躍してる。 -- 名無しさん (2016-03-30 13:58:03)
- もう解除してもまともな活躍がそもそもできるのかかなり微妙になってしまった… -- 名無しさん (2016-11-18 21:32:16)
- 解除されたぜ -- 名無しさん (2019-01-24 17:32:23)
- さすがに時代遅れだものな -- 名無しさん (2019-01-24 19:06:16)
- 何でフォービドゥンがあるのに解除されたんだろ -- 名無しさん (2019-08-23 06:25:46)
#comment
#areaedit(end)
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#center(){自分のバトルゾーンには&bold(){パワー6000のクリーチャーが1体。}}
#center(){相手にシールドは無い。ブロッカーを持ったクリーチャーもいない。}
#center(){&bold(){あと一撃入れれば勝てる。}そんな状況。}
#center(){しかし相手には謎の手札が&bold(){&color(red){1枚}}…}
#center(){&bold(){――貴方なら、どうする?}}
|&bold(){&color(purple){威牙の幻ハンゾウ}} VR &color(purple){闇文明} (7)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/シノビ 5000|
|&bold(){&color(purple){ニンジャ・ストライク7(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが7枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを自分の山札の一番下に置く)}}|
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[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]「戦国編 第2弾 戦国英雄伝(ロックオン・ヒーローズ)」に収録された一枚。
このカードを含むシノビが出たせいで、この弾以降相手にシールドやブロッカーがなくても安心できなくなった。
少し話が反れるが&color(red){デュエマのルールではパワーが0になると何をしようとだいたい破壊される。}
それはルールによる破壊なので一部効果(セイバーとか)が適用されず、火力呪文(特に火文明の呪文)より優れている。
そのためか以前は「タップされていること」が条件だったりしたが、戦国編あたりからそれが消えて&color(purple){《魔弾デュアル・ザンジバル》}や&color(purple){《威牙忍ヤミノザンジ》}の様なデメリット無しに放つことが出来るようになった。
その究極形がこのハンゾウだ。
ニンジャ・ストライク(指定マナ数があれば相手のターンに手札から一時的に召喚できる能力)を使うと&color(red){ノーコスト6000の火力}として運用できる。
破壊できなくても大型クリーチャーを小型ブロッカーで返り討ちにできるサイズにするため、ハンゾウさえ有ればだいたいなんとかなる場面が多い。
地味な能力だがもう一つの効果として破壊耐性を持っており、もう一押しで勝てるときに破壊効果を持ったカードを使われてもハンゾウを止める事ができないようになっている。
さて、最初の効果でマイナスとなる&bold(){6000}という数字。ピンッと来ない人がいるだろう。
デュエマのパワー6000と言えばデッキの核となるカードや、重要なシステムクリーチャーであることが多い。
前者を挙げるとしたら[[連ドラ>連ドラ(デュエル・マスターズ)]]の[[&color(red){《紅神龍バルガゲイザー》}>紅神龍バルガゲイザー]]やマルコビートの&color(Blue){《エンペラー・マルコ》}、後者なら[[&color(orange){《光神龍スペル・デル・フィン》}>光神龍スペル・デル・フィン]]、&color(green){《無双}&color(purple){恐皇ガラ}&color(green){ムタ》}など。
自慢のクリーチャーが破壊された時のダメージは最高に大きい…
それがお気に入りなら尚更だ。それで逆転されたら笑えない。
&bold(){ハンゾウ「勝ったと思った時、そいつは既に負けているッ!」}
このチートな性能故に今なお様々なデッキに投入されている。
もっとも、現在では[[殿堂入り>殿堂入り(デュエル・マスターズ)]]しているので全盛期よりは投入されるデッキが絞られているのが救いだが。
先程も記述したが、連ドラにとってハンゾウはキーカードが破壊されるだけではなく、とある理由により警戒される一枚となっている。
その理由として、
1.ハンゾウでドラゴンのパワーが0になり破壊される。
2.破壊に対して&color(red){《インフィニティ・ドラゴン》}の置換効果発動。山札をめくりドラゴンかファイアー・バードなら生き残る。
3.生き残ってもドラゴンは&bold(){パワー0なので再び破壊される。}呪文や他の種族が出て破壊されるまで山札をめくり続ける。
4.ライブラリアウト
とある連ドラ使いは6ターンにして山札が4枚ということがあったとか、無かったとか…
ただし、近年[[&color(red){《悠久を}&color(green){統べる者} &color(red){フォーエバー・}&color(green){プリンセス》}>悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス]]が登場。ハンゾウ単体では破壊できず、コスト踏み倒しに対する能力や山札回復能力を持っているので相性は最悪である。
勿論、ハンゾウ自身の置換効果でもパワー低下による破壊は防げないので注意。
何かの間違いでリンクしている[[ゴッド>ゴッド(デュエル・マスターズ)]]のパワーを0にした場合は&bold(){リンクされているゴッド全てが破壊される。}
しかしながら、こちらも&color(Gray){《神の裏技ゴッド・ウォール》}と言う呪文によって破壊耐性を付加されるので効果が薄い。
この万能ニンジャに対するメタは勿論ある。周囲の環境やデッキに合わせて投入してみよう。
&color(Blue){《クリスタル・アックス》}等
要するに7000以上のアンブロッカル。
パワー低下されてもブロックされなければ問題無し。
もっとも、そこまでのクリーチャーを投入するならばもっとスペックの高いフィニッシャーが投入されるのだが。
&color(orange){《ペトリアル・フレーム》}等
アンタッチャブルにしたら問題無し。
殆どのアンタッチャブルカードがハンゾウに殴り返されるパワーなのでサポートが必須。
[[&color(orange){《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》}>不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー]]・&color(orange){《}&color(Blue){サ}&color(purple){ガ}&color(green){》}系統
場を離れない置換効果がシールドフォースや他のクリーチャーを参照にしていた場合のみ「破壊→場に残る」が繰り返されるため結果的に生き残る。
逆に言うと単体では効果を発揮できないので、そこを突く戦略でせめられるかが攻略の鍵。
[[&color(purple){《解体人形ジェニー》}>解体人形ジェニー]]・&color(purple){《凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ》}等
ニンジャ・ストライクされる前にハンデスしてしまう。
ただし、相手の手札が一枚の時にはマッドネス・クリーチャーを握っている場合があるので要注意。
ランデス(マナ破壊)
ハンゾウに限らず、全てのシノビは指定された数マナが無ければニンジャ・ストライクが出来ないためいざという時はマナをぶっ壊してやろう。
&color(orange){《聖霊王アルファディオス》}・&color(Gray){《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》}・&color(red){《暴走龍 5000GT》}
一度ロックしてしまえばハンゾウはおろか殆どのカウンターが無力化される。
GT以外は重いので、出される前に攻めきるかコントロールできるのがベスト。
だが、時代が流れインフレが進んだことで、7マナの時点でパワー-6000程度では足りない場面も大幅に増加。このカード1枚ではどうにもならなかったり、そもそも7マナ溜まる前にゲームが終わることもざらになったためか、2019年1月21日に殿堂解除された。
といっても逆風ばかりではなく、強力な相方も登場している。
|[[FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜>FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX]] FFLC 闇/火文明 (マナコストなし)|
|最終禁断フィールド|
|この最終禁断フィールドは、ゲーム開始時、四隅に封印を1つずつ付けてリンクしたフィールドとしてバトルゾーンに置く。(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く)|
|&bold(){バトルゾーンにある自分の封印は、各ターンに1つだけ、闇または火のコスト5以上のコマンドを召喚または「侵略ZERO」を使ってバトルゾーンに出すことによってのみ、外すことができる。}(外した封印は墓地に置く)|
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|この最終禁断フィールドはバトルゾーンを離れない。|
|禁断爆発後⇒《終焉の禁断 ドルマゲドンX》|
詳細な性能解説は個別項目に譲るが、「コストを支払わず相手ターンに召喚できるコマンド」であるハンゾウは封印を相手ターンに外せる貴重な手段の1つであり、このカードと非常に相性がいい。
7マナ溜める、という前提条件こそ決して軽いものではないが、現在も一線級のカードとして活躍している。
転生版として以下のカードがある。
|&bold(){&color(purple){ゲロ NICE・ハンゾウ}} UC &color(purple){闇文明} (7)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-6000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|
|相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。|
ハンターとなって帰ってきたハンゾウ。
[[マッドネス能力>永遠のリュウセイ・カイザー]]を得たが、破壊置換能力と、何より最大の魅力であったニンジャ・ストライクを失っているため採用率は微妙。
クロスギアや城のハンデス効果に対する耐性がないので気をつける事。
背景ストーリー上では戦国編…ではなく、なんとエピソード3でこっそりと活躍している。
ハンゾウが&bold(){&color(red){人間の姿}}になって(本来の姿はいつものカエル)[[オラクル>オラクル(デュエル・マスターズ)]]で暗躍しているようだ。
ちなみにこの人間版ハンゾウのカード、エピソード3期の地方大会に参加した人にしか手に入れられないカードとなっており、希少価値が非常に高い。
ゲコッ!
(何かあればよろしくお願いします)
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
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- ドーモ、クリーチャー=サン。クリーチャースレイヤーです。 -- 名無しさん (2014-08-02 13:23:12)
- モエル鬼スナイパーが場にいる状態で出すとモエルの能力も誘発させて6000火力&4000火力同時発動、対象を一体に絞ると最大10000火力に。狙っては撃てないが。 -- 名無しさん (2014-10-21 09:55:25)
- アイエエ!?ハンゾウ!ハンゾウナンデ!? -- 名無しさん (2015-07-05 17:21:37)
- ドーモ、紫電=サン。ハンゾウデス。サムライは死すべし。イイネ? -- 名無しさん (2015-08-07 19:12:47)
- ガラムタのパワーは5000、な。 -- 名無しさん (2015-08-07 19:23:20)
- カエルは嫌いだ何故か分からんが! -- 特戦隊隊長 (2015-11-29 18:17:00)
- パワー6000殺すべし。慈悲はない。 -- 名無しさん (2016-01-31 12:09:11)
- ハンゾウは殿堂解除すべき。今の環境-6000じゃ明らかに足りない。寧ろゼロカゲの方が活躍してる。 -- 名無しさん (2016-03-30 13:58:03)
- もう解除してもまともな活躍がそもそもできるのかかなり微妙になってしまった… -- 名無しさん (2016-11-18 21:32:16)
- 解除されたぜ -- 名無しさん (2019-01-24 17:32:23)
- さすがに時代遅れだものな -- 名無しさん (2019-01-24 19:06:16)
- 何でフォービドゥンがあるのに解除されたんだろ -- 名無しさん (2019-08-23 06:25:46)
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