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「星のカービィ トリプルデラックス」(2024/03/14 (木) 23:24:14) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2014/01/24 Fri 11:35:05
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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&color(blue){すいすいカービィ~すいすい~♪}
&blankimg(すいすいカービィちゃん.png,width=135,height=105)
#center(){&sizex(2){&color(brown){ウツ★}}}
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#center(){&blankimg(鬱鬱ウツボが奥からDON.png,width=563,height=290)}
#center(){\パクッ☆/}
#right(){&sizex(3){ムシャムシャムシャ・・・(ゴッゴッゴッ)}}
#right(){&sizex(3){ペェッ!!}}
#right(){出典~TVCM第1弾より}
『星のカービィ トリプルデラックス』とは、[[任天堂]]販売・[[HAL研究所>ハル研究所(企業)]]開発の[[ニンテンドー3DS]]用アクションゲームである。
2014年1月11日にパッケージ版・ダウンロード版が発売された。
#openclose(show=●目次){
#contents()
}
**概要が、デラックス
『[[星のカービィWii]]』から2年越し、携帯機シリーズでは『[[星のカービィ 参上!ドロッチェ団]]』から7年ぶりの[[星のカービィシリーズ]]の王道横スクロールアクション。
([[毛糸>毛糸のカービィ]]は番外編)
2013年9月頃に[[Nintendo Direct]]で&font(b){ドーン!}と唐突に発表され、それから&font(b){ヒューン!}と僅か4ヶ月で発売に至った経緯がある。
メインシリーズの新作としては(リメイク版、カップリング移植を除いて)10作目になる。
グラフィック・システム等からは『Wii』の流れを汲んだ続編ともみれる。
「3つのデラックス(トリプルデラックス)」の宣伝文句通り、本作は
・ステージ
・新能力
・サブゲーム&やりこみ要素
の3つを最大のウリとしているのが特徴。&color(grey){3つに収まってない?気にするな!}
サブタイトルは別にスーパーデラックスとは関係ない。むしろニンテンドー「3D」Sとかけているのだろう。
(といっても体力ゲージにガード等、スパデラから持ってきた要素は幾つかある)
が、ゲームをクリアしてみると「こんな意味があったんじゃ…」と思う所があるかも知れない。
因みにオープニングの『目覚めるとフロラルド〜大王大ピンチ』は、
殆どがスーパーデラックス(ウルトラスーパーデラックス)の各モードのデモムービーとエンディングのオマージュシーンで構成(オマージュシーンが無いモードもあるが)されており、
それぞれの作品のムービーを見比べて、どのムービーのオマージュシーンかを探すという楽しみ方ができる。
基本的には一人用。すれちがい通信有り。
サブゲーム「カービィファイターズ!」(後述)だけはローカル通信で4人対戦が可能。
今回はカービィの防御手段にまさかの「緊急回避」がスマブラから逆輸入。
スマブラと似たような感覚で使っていけるが、どちらかと言うとこれも「カービィファイターズ!」で活用する事になるテクニックである。
あと、CMが2本とも&font(b){やたらテンションが高い。}&font(b){ドーン!ドーン!!ドーン!!!}
声は『お試しかっ!』のナレーションと同じ人、といえば分かるか。
***ステージが、デラックス
ステージに奥行きの概念が強調されており、手前と奥を行き来しながら進んでいく。
もちろん敵や仕掛けも対応済み。
奥にいたワドルディがこちら側に飛び込んできたり、大きな木が突然&font(b){ドーン!}と倒れてきたり…
従来のシリーズでもそういった演出が無かったわけではないが、本作では奥行きを意識した要素が非常に多く盛り込まれ、楽しめるものになっている。
それと同時にトリッキーな仕掛けの多さや、ボスの強さ等から従来のカービィと比べて純粋に高難易度の傾向にある(※個人差あり)。
一方で残機を増やしやすくなっているが、ゲームオーバーにならずとも手こずった人もいるのでは?
***新能力が、デラックス
旧作から&font(b){ドーン!}と久々の復活を果たしたコピーがある一方、『星のカービィWii』から続投の夢が&font(b){&color(red){ボォォォ…}}と燃えて消えたコピーもある。
続投したコピー能力も新技が追加されたり、バランス調整のためか削除された技も存在する。
新コピー能力
・ビートル
・サーカス
・ベル
・スナイパー
・[[ビッグバン>ビッグバン(コピー能力)]]
詳細は[[こちらの方で。>コピー能力(星のカービィ トリプルデラックス)]]
***サブゲームが、デラックス
前作と同じくサブゲームは2つ。
・[[大王のデデデでデン]]
シリーズ初のリズムゲー。
お馴染みの音楽に合わせながらデデデ大王で&font(b){デン!}と太鼓の上を跳び移り、おんぷコインを集めながらゴールを目指す。
ジャンプの頂点で裏打ち(タンバリンを叩く)をキメることも可能。
時間内に余裕をもってクリアすると「タイムボーナス」、ノーダメージなら「ノーダメージボーナス」、コイン全回収なら「コインボーナス」、
そして全ジャンプで裏打ちを決め続けると「うらうちボーナス」が発生する。&font(b){フルコンボだドーン!}
基本的にこれらのボーナスを多く獲得することがハイスコアへの道。
リズムゲーとは言うが、実際はアクション要素も強めなので意外とかなり難しく、
発売後は幾多ものデデデ大王を奈落の底へ落とすプレイヤーが続出した。
レベルEXは&font(b){&color(red){鬼畜}}と言えるほど難しく、感覚に慣れないとやっていけない。
・[[カービィファイターズ!]]
こちらも星のカービィ初の対戦格ゲー。
本編から抜粋した10種類のコピー能力で他のカービィ達と戦う。
対戦ステージはキャッスルロロロ、クーの森、[[こうじょうけんがく]](!?)…等など、歴代のカービィシリーズからチョイスした懐かしいものが揃っている。
クーの森に至ってはあの[[3匹の仲間達>カービィの仲間たち(星のカービィ)]]が3Dポリゴンで蘇る。ファンには嬉しいことこの上ない。
オンラインの出来ない対戦なんて…というぼっちも一人用の勝ち抜きモードでじっくり遊べます。
難易度はやさしい~めちゃむずの4段階設定できるが、最高難度はコンピュータが人外級のコンボを決めてきたりと歴代サブゲームでも極悪の難しさを誇る。
詳細は項目を参照。
***やりこみ要素が、デラックス
・サンストーン
各ステージに隠されている特別な石。
前作のエナジースフィアと違い、一定数集めていないとそのレベルのボスと戦うことができない。
更に、そのレベルの全ステージでサンストーンを集めきるとEXという特別なステージが解放される。
ちなみにEXステージのBGMはWiiで使用されたBGMが流れる。
基本的に集めるだけなら簡単だが、一部は用心深く探さないと見つからない。
それと&color(red){&font(b){サンストーンは一度のプレイで全部取ろうとせず、1個か2個取り逃しても構わず進めること。}}
・キーホルダー
本作最大のやりこみ要素。
&font(b){ほぼ全て}のシリーズから抜粋されたキャラクター達がキーホルダーになった。
ステージの各所に置かれているだけでなく、ゴールゲームで1番を取った景品として、
或いはすれちがい通信をした相手からバンダナワドルディを通してもらえるが、何が手に入るかはお楽しみ。
ゲームコインを3枚カービィに吸わせることでも1個手に入る。一度に最大5回まで。
なお、アクション系ではない番外編のキャラクターは殆どいない。
ただし、レアキーホルダーと呼ばれるものは全ステージに1つずつ隠されており、ランダムで手に入れることは不可能。
レア収集は場合によってサンストーンなぞ比にならない難しさを誇る。
手に入れたキーホルダーはファイルセレクト、またはメニューの上画面に並ぶ。
ある程度個数が集まると、何らかの法則性やくくりに従って並ぶことが多くなるので見出してみるのも一興。
**本編が、デラックス
***ストーリーモード
本作のメインモード。
●ストーリー
ある日の朝、カービィが目を覚ますと自分の家が巨大な植物によって持ちあげられていた。
寝起きの状態でそれに気付いたカービィはデデデ城も自分の家と同じ状況になっているのを見て慌てて城に向かう。
すると、突然現れた謎の人物「[[タランザ>タランザ(星のカービィ トリプルデラックス)]]」が魔法で衛兵のワドルディもろごとデデデ大王を無力化し、デデデ大王を連れ去って行った。
カービィはさらわれたデデデ大王とタランザを追って、巨大な植物「ワールドツリー」を登って新たな舞台「浮遊大陸 フロラルド」を冒険する。
●登場人物
・[[カービィ]]
お馴染みのピンクの悪魔。
今作でも声が入っている。
タランザにさらわれたデデデを救うため、フロラルドへ向かう。
・[[デデデ大王]]
お馴染みのプププランドの(自称)大王。
今作では彼にも声が入った。
なんと冒頭でタランザにさらわれるというまさかの展開に。
序盤から中盤にかけて無力化のままタランザに連れていかれるという情けない姿を幾度も晒すこととなるが…。
今作の彼はありとあらゆる面で優遇されており、もう一人の主人公と言える存在になっている。
本人としての登場が全く無かった[[メタナイト]]とは対照的である。
・[[タランザ>タランザ(星のカービィ トリプルデラックス)]]
本作の悪役。
オープニングで突然デデデ城に現れ、いきなりデデデ大王に魔法をかけて連れ去る。
一切の素性が不明のキャラだが……
詳細はリンク先へ。
・[[バンダナワドルディ>ワドルディ]]
青いバンダナを巻いたワドルディ。
ステージの至る所で回復アイテムが入った「アシストスター」やキーホルダーを投げ渡して、カービィの冒険をサポートする。
前作に登場したワドルディと同一のキャラなのかは不明。
●ステージ
今作の舞台は島が浮遊している「[[浮遊大陸フロラルド]]」。
過去作同様各レベルの(レベル1~7)の頭文字を繋げると…
・レベル1 &color(#66cc00){Fine Field(ファイン フィールド)}
ボス:[[ウィスピー>ウィスピーウッズ]][[フラワーズ>ウィスピーフラワーズ]]
・レベル2 &color(#ff33cc){Lollipop Land(ロリポップ ランド)}
ボス:[[ペインシア]]
・レベル3 &color(#0000ff){Old Odyssey(オールド オデッセイ)}
ボス:[[クラッコ]]
・レベル4 &color(#009966){Wild World(ワイルド ワールド)}
ボス:[[トグ・ロ・ガラーガ]]
・レベル5 &color(#ff3300){Ever Explosion(エバー エクスプロージョン)}
ボス:[[ヴォルゲロム]]
#openclose(show=レベル6以降のネタバレ注意){
・レベル6 [[&color(#6633cc){Royal Road(ロイヤル ロード)}>ロイヤルロード(星のカービィ トリプルデラックス)]]
ボス:[[マスクド・デデデ]]、[[クィン・セクトニア]](第一形態)
・レベル7 &font(#6600ff){Eternal Dreamland(エターナル ドリームランド)}
ボス:クィン・セクトニア(第二形態)
}
***[[デデデでゴー!>メタナイトでゴー!(星のカービィ)]]
ついにデデデ大王が主役を飾るタイムアタックモード。
大体のルールはUSDXの「メタナイトでゴーデラックス」と同じだが、
ストーリーモードと違ってボスキャラクターが強化版に差し替えられている+新規ボス追加、といった違いがある。
要は[[エクストラモード>エクストラ(星のカービィシリーズ)]]との複合。
また、サンストーンがあった場所などにはワープホールが隠れており、ここに飛び込むことで先のステージやエリアに飛んでタイム短縮が狙える。
デデデ自身はタメ技が新たに刃状のエネルギー弾を飛ばすというものに変更されており、
切断系統の攻撃が必要な仕掛けも動かすことができる。性質はスナイパーと同じで、これを活用すればグッとタイムが縮まる。
***[[格闘王への道>格闘王への道(星のカービィ)]]
恒例のボスラッシュモード。
本作は中ボスも普通のボスも強いが、回復アイテムは充実している。
何戦かするごとに宝箱からキーホルダー(ランダム)が入手できる。ただし最後までクリアしないともらえない。
要するに、途中で負けるような「カイショウナシ」にはあげません。
&color(whitesmoke){やっぱり真・格闘王への道もあります}
**余談が、デラックス
・売れ行き
発売後は初週で&font(b){ドーン!}と20万本越え、携帯機ではUSDX以来の好スタートを切った。
しばらくはパッケージ版の品切れが相次ぎ、都会から田舎のゲームショップまで入荷待ちが続出する事態に。
4月時点ではハーフミリオンも達成。
星のカービィブランドの手堅い人気ぶりが伺える。
・公式コメント
Miiverseのスタッフルームでは、開発者のコメントが8月末まで定期的に寄せられていた。
制作の色々な裏話やテクニックが読めるので必見。
・実は鬱ゲーなのか…?
本作は星のカービィシリーズでも&font(b){裏設定がトップクラスに濃厚なゲーム}である。
その原因はだいたい上述のスタッフルームのせいなのだが、
特にラスボスとその周辺の設定は本シリーズのある程度完成された世界観と比較して&font(b){重い}と言われることが多い。
歴代ラスボスの一部にもそういった背景を匂わせる要素はちらついていたが、今回のようにはっきりと公式側で明言されたケースはかなり珍しいといえる。
よもやあの人物が全ての引き金だったとは、一体誰が予想できたというのか…
なお濃厚な裏設定は次作『[[星のカービィ ロボボプラネット]]』にも受け継がれている。
・ファンサービス
『[[あつめて!カービィ]]』程ではないが、本作にも濃厚なファンサービスは健在。
特に前述のキーホルダーはその筆頭と言えるだろう。
是非コンプリートを目指してほしい。
・HAL部屋は…
&font(b){今までの比じゃないぐらいに発見が難しくなっている。}
自力で発見するのはそれこそ至難の業だろう。
どうしても分からない、という人は[[HAL部屋>HAL部屋(星のカービィ)]]の項目で。
・北米版のCM
北米では4ヶ月遅れの発売なのだが、CMが&font(b){ヴェルディ「怒りの日」の替え歌でやたら壮大になっている。}
探せば動画サイト等ですぐに見つかるので、是非ご覧頂きたい。
#center(){&color(violet){&sizex(4){&font(b){HY-PER NOVA}}}}
#center(){&color(violet){&sizex(5){&font(b){SAYO NARA}}}}
#center(){&color(violet){&sizex(6){&font(b){SUCK・AAAAAAAA}}}}
・派生作品
現在は本作のサブゲームを単独のダウンロードソフトに昇華した、
『カービィファイターズZ』『デデデ大王のデデデでデンZ』がそれぞれ発売されている。
どちらもサブゲーム版から大幅にボリュームアップしており、気に入った人なら買って損はない。
ちなみに、ご丁寧にもゲーム内からe-shopに接続して『トリプルデラックス』本体がDL購入できる。
#center(){アニヲタです!}
#center(){ビッグバ-ン・・・}
#center(){ビッグバ-ン・・・}
#center(){ビッグバ-ン・・・}
#center(){追記・修正ィィィィィ!!!!}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,11)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 今回の事件は「例の鏡」が原因なのだろうか? -- 名無しさん (2014-01-24 12:38:18)
- ラスボスがアパロイドっぽいのは? -- 名無しさん (2014-01-24 13:45:31)
- テンション高いcmだけに印象に残るよね。ここ数年の大人しいcmより好きだ -- 名無しさん (2014-01-24 13:58:56)
- キーホルダーの絵柄はドット絵だけなので、64などの3Dゲームはハブられたと思われる。 -- 名無しさん (2014-01-24 14:41:33)
- ゲームクリア前に全部のサンストーンを集めると~自体がネタバレな気もするがこれ如何に。 -- 名無しさん (2014-01-24 14:47:45)
- コピー能力ビートル初見で真っ先に(0w0)思い出した -- 名無しさん (2014-01-24 16:13:33)
- もうクリアしてる人は沢山居るんだし、反転にしとかなくても良いような… -- 名無しさん (2014-01-24 17:03:52)
- シリーズ恒例の頭文字のやつ有るんだね -- 名無しさん (2014-01-24 18:10:41)
- ↑×5 マホロアのキーホルダーあったぞ -- 名無しさん (2014-01-24 19:28:49)
- ボス連中は程良いものから緊迫感MAXのものまで手応えあるのが揃ってる印象。ただし回避時間の長いヴォルゲロム、てめーは駄目だ -- 名無しさん (2014-01-25 01:10:47)
- カービィボールもハブられた -- 名無しさん (2014-01-25 01:42:52)
- ↑×2マホロアはすれ違い広場のピース集めのパネル内で新規に作られてたから例外。一応毛糸~のアミーボも出てるけどね -- 名無しさん (2014-01-25 02:23:48)
- ネクロなんとか「…。」 -- 名無しさん (2014-01-25 03:19:10)
- 感動の涙が憤慨の涙に変わったサンストーンには何人のプレイヤーが引っかかったのだろう? -- 名無しさん (2014-01-25 09:55:50)
- ↑むしろ笑って許せた -- 名無しさん (2014-01-25 10:10:25)
- ↑7 忘れてました。最近のゲームは3Dでもキーホルダーになってます。でも、外伝(特に非アクション系)はハブられる傾向が強いです。 -- 名無しさん (2014-01-25 12:12:24)
- ヴォルゲロムは着地先をあらかじめ読んでから攻撃すると意外と当たる。だが、トグ・ロ・ガラーガの斜めから突っ込んでくる攻撃が交わせんしフェイントやめてほしい。 -- 名無しさん (2014-01-25 16:07:04)
- マリオやゼルダで水中のウツボはトラウマって声があるけどこれはステージギミックっぽいしそこまで怖くない感じ? -- 名無しさん (2014-01-25 16:17:52)
- あの鏡が出たのは驚いた。 リメイクとかされるかな? -- 名無しさん (2014-01-26 12:25:02)
- 鏡の大迷宮からちょうど10年なんだよなこれ。あちらはメタナイト優遇で今作はデデデ優遇。意識してるものはあるだろうなきっと -- 名無しさん (2014-01-26 20:21:51)
- ベルもそうだが、ここの画像といい某魔法少女を彷彿させる要素が・・・(ポケモンbw2にもあったけどさ) -- 名無しさん (2014-01-26 20:32:58)
- Wiiやコレクションパック筆頭に原曲使用のBGMも多いから、新規BGMは意外と控えめなんだね -- 名無しさん (2014-01-29 18:37:49)
- ↑でもここぞのときに新規BGMが活きていたから存在感はあったと思う -- 名無しさん (2014-01-30 20:52:14)
- すれ違い時に投げられるキーホルダーでレアが貰えることもある -- 名無しさん (2014-02-01 02:05:08)
- 格闘王の道で友人に「やってくれ」と言われた。ボスも全て初見、プレーもした事ない。のに関わらず初見で格闘王の道を制覇したら、友人に「お前、何者やねん」と言われた。 因みにタイムは14分掛かった -- 名無しさん (2014-02-04 11:38:49)
- 真・格闘王がクリア出来る気しないよ。wiiとUSDXは2回でクリア出来たのに今回厳し過ぎる、ちなみに一発でクリアした友人がいた、泣きたい -- 名無しさん (2014-02-04 22:06:54)
- ↑すげぇ気になるわ -- 名無しさん (2014-02-05 10:47:11)
- スナイパーかリーフで擬態やりながらチクチク攻撃すりゃクリアはできるさ -- 名無しさん (2014-02-05 11:40:24)
- ↑4 未見の奴にやらせるお前が何やねんって突っ込みたいわw -- 名無しさん (2014-02-06 09:58:30)
- お試しかっ!のナレーションは印象に残るからなぁ -- 名無しさん (2014-02-06 13:11:47)
- 壁に追いかけられる面の曲が、なんだか凄くシレンっぽい。 -- 名無しさん (2014-02-06 17:40:33)
- 海外ではいつ発売されるの日本版のプレイ動画しかないけど? -- 名無しさん (2014-02-14 18:55:29)
- 協力プレイとかはあるのだろうか…? -- 名無しさん (2014-02-14 19:51:33)
- ↑そんなものはない! -- 名無しさん (2014-02-17 00:27:11)
- ↑2 なんて今更すぎる疑問 -- 名無しさん (2014-02-17 22:27:30)
- ↑すまん、やはりSDXやWiiの名残かカービィは協力プレイが基本になっちまったんだ。何とか調べてみたら、ミニゲームはともかくステージはできんっぽいね。ソフト3本買うのはキツイか… -- 名無しさん (2014-02-22 18:25:13)
- ↑据え置きじゃないと、協力プレイの魅力を出し切れないからね…扱う情報の量も増えたから、GBAの頃の様にはいかないのでしょう。USDXの二人プレイの評価もイマイチだったし… -- 名無しさん (2014-02-27 21:32:26)
- 大きなかぶとか三匹の仔豚とか童話ネタが多い、あの鏡も? -- 名無しさん (2014-03-02 17:13:26)
- 最初の方で、アパロイドに似ているって書いた人いたけど、何故かアパロイドの項目は無いんだよね。 -- 名無しさん (2014-03-11 23:13:31)
- ↑↑確かに。ワールドツリーもジャックと豆の木を連想させるな。巨人はいなかったが・・・ -- 名無しさん (2014-04-16 08:34:29)
- 第2の勇者、いや主人公といえるほどデデデが優遇されていたな。最近活躍の場をメタナイトに奪われぎみだから今回のデデデプッシュは嬉しい限りだ -- 名無しさん (2014-07-09 21:29:25)
- デデデは強い時は強いなぁ さすが元ラスボス -- 名無しさん (2014-07-13 20:51:53)
- 配信でも曲がりなりにも初のスピンオフ主役&大トリでスマブラさながらの大軍団と、今回マジで勝ち組だなデデデ -- 名無しさん (2014-07-13 21:13:31)
- 「数年ぶりの新作」で殆どガッカリゲー扱いされずファンの期待に応えた良作というのは、最近では珍しいな。他のゲームも見習って欲しいね。 -- ななしさん (2014-08-08 20:16:39)
- ウルトラスーパーデラックス以来久々にカービィプレイしたが、何度プレイしてもカービィは面白いな! -- 名無しさん (2014-08-16 01:10:22)
- 逃走中の人はディケイドライバーでしょ。お試しかっの人で合ってる -- 名無しさん (2014-11-01 00:14:51)
- 正直携帯機シリーズはドット続けて欲しかったなーと思いつつちょっと侮りがちにプレイして評価ひっくりかえされた作品 歴代でもトップクラスだよほんとに -- 名無しさん (2014-12-22 02:36:47)
- やってて思ったけど3Dでも道は道、背景は背景で分かれてるよね(Wiiもだっけか) もうそろそろ64の時みたいな道と背景が一体化してるステージがまたやりたいなぁ -- 名無しさん (2014-12-22 02:53:29)
- レベル1-6のステージ名の頭文字をとるとFLOWER、最終ステージだけED、くっつけるとFLOWEREDになる -- 名無しさん (2015-03-15 14:04:45)
- トリプルデラックス=3D=デデデ優遇と発売前に誰が予想できたか。 -- 名無しさん (2015-04-24 12:35:44)
- しばらく他ゲーにのめり込んでたので買うの今さらになったけどめちゃくちゃ面白かった。 -- 名無しさん (2015-10-15 21:44:06)
- 敢えてコメントにしておくんだが、にわかも推奨する攻略順番は、ストーリーラストボス⇒格闘王⇒EXステージ⇒カビファイ⇒デデゴー⇒真格闘王⇒デデデン、ね! -- オックセンマン (2015-12-29 14:17:18)
- 突然の発表からの数ヶ月で発売。GCから開発されていた後のWiiが非常に難産だったから故か。 -- 名無しさん (2016-01-11 15:02:58)
- 新作ではクリア前にサンストーンコンプしたらネタバレみたいにならなきゃいいが -- 名無しさん (2016-04-04 13:01:23)
- トリデラでいろいろ良い意味で裏切られたから最新作もどんな内容になるのか否応なしに期待してしまう -- 名無しさん (2016-04-26 23:42:55)
- この作品で久しぶりに復活したダメタが後にプレイアブル化されるとは当時は微塵も思わなかった -- 名無しさん (2018-08-09 18:39:21)
- 収集要素の難しさは後の作品で改善されていったね。 -- 名無しさん (2020-05-16 20:17:31)
- もう8周年か。 -- 名無しさん (2022-01-11 15:47:36)
- 鬱鬱ウツボが奥からDON.pngは流石に笑う -- 名無しさん (2022-05-21 17:40:06)
- ↑書こうと思ってたのに先越された…まあDONが0%じゃないだけましだけど。 -- 名無しさん (2023-09-04 18:39:01)
- とうとう10周年か -- 名無しさん (2024-01-11 01:04:56)
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#right(){&sizex(3){ムシャムシャムシャ・・・(ゴッゴッゴッ)}}
#right(){&sizex(3){ペェッ!!}}
#right(){出典~TVCM第1弾より}
『星のカービィ トリプルデラックス』とは、[[任天堂]]販売・[[HAL研究所>ハル研究所(企業)]]開発の[[ニンテンドー3DS]]用アクションゲームである。
2014年1月11日にパッケージ版・ダウンロード版が発売された。
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**概要が、デラックス
『[[星のカービィWii]]』から2年越し、携帯機シリーズでは『[[星のカービィ 参上!ドロッチェ団]]』から7年ぶりの[[星のカービィシリーズ]]の王道横スクロールアクション。
([[毛糸>毛糸のカービィ]]は番外編)
2013年9月頃に[[Nintendo Direct]]で&font(b){ドーン!}と唐突に発表され、それから&font(b){ヒューン!}と僅か4ヶ月で発売に至った経緯がある。
メインシリーズの新作としては(リメイク版、カップリング移植を除いて)10作目になる。
グラフィック・システム等からは『Wii』の流れを汲んだ続編ともみれる。
「3つのデラックス(トリプルデラックス)」の宣伝文句通り、本作は
・ステージ
・新能力
・サブゲーム&やりこみ要素
の3つを最大のウリとしているのが特徴。&color(grey){3つに収まってない?気にするな!}
サブタイトルは別にスーパーデラックスとは関係ない。むしろニンテンドー「3D」Sとかけているのだろう。
(といっても体力ゲージにガード等、スパデラから持ってきた要素は幾つかある)
が、ゲームをクリアしてみると「こんな意味があったんじゃ…」と思う所があるかも知れない。
因みにオープニングの『目覚めるとフロラルド〜大王大ピンチ』は、
殆どがスーパーデラックス(ウルトラスーパーデラックス)の各モードのデモムービーとエンディングのオマージュシーンで構成(オマージュシーンが無いモードもあるが)されており、
それぞれの作品のムービーを見比べて、どのムービーのオマージュシーンかを探すという楽しみ方ができる。
基本的には一人用。すれちがい通信有り。
サブゲーム「カービィファイターズ!」(後述)だけはローカル通信で4人対戦が可能。
今回はカービィの防御手段にまさかの「緊急回避」がスマブラから逆輸入。
スマブラと似たような感覚で使っていけるが、どちらかと言うとこれも「カービィファイターズ!」で活用する事になるテクニックである。
あと、CMが2本とも&font(b){やたらテンションが高い。}&font(b){ドーン!ドーン!!ドーン!!!}
声は『お試しかっ!』のナレーションと同じ人、といえば分かるか。
***ステージが、デラックス
ステージに奥行きの概念が強調されており、手前と奥を行き来しながら進んでいく。
もちろん敵や仕掛けも対応済み。
奥にいたワドルディがこちら側に飛び込んできたり、大きな木が突然&font(b){ドーン!}と倒れてきたり…
従来のシリーズでもそういった演出が無かったわけではないが、本作では奥行きを意識した要素が非常に多く盛り込まれ、楽しめるものになっている。
それと同時にトリッキーな仕掛けの多さや、ボスの強さ等から従来のカービィと比べて純粋に高難易度の傾向にある(※個人差あり)。
一方で残機を増やしやすくなっているが、ゲームオーバーにならずとも手こずった人もいるのでは?
***新能力が、デラックス
旧作から&font(b){ドーン!}と久々の復活を果たしたコピーがある一方、『星のカービィWii』から続投の夢が&font(b){&color(red){ボォォォ…}}と燃えて消えたコピーもある。
続投したコピー能力も新技が追加されたり、バランス調整のためか削除された技も存在する。
新コピー能力
・ビートル
・サーカス
・ベル
・スナイパー
・[[ビッグバン>ビッグバン(コピー能力)]]
詳細は[[こちらの方で。>コピー能力(星のカービィ トリプルデラックス)]]
***サブゲームが、デラックス
前作と同じくサブゲームは2つ。
・[[大王のデデデでデン]]
シリーズ初のリズムゲー。
お馴染みの音楽に合わせながらデデデ大王で&font(b){デン!}と太鼓の上を跳び移り、おんぷコインを集めながらゴールを目指す。
ジャンプの頂点で裏打ち(タンバリンを叩く)をキメることも可能。
時間内に余裕をもってクリアすると「タイムボーナス」、ノーダメージなら「ノーダメージボーナス」、コイン全回収なら「コインボーナス」、
そして全ジャンプで裏打ちを決め続けると「うらうちボーナス」が発生する。&font(b){フルコンボだドーン!}
基本的にこれらのボーナスを多く獲得することがハイスコアへの道。
リズムゲーとは言うが、実際はアクション要素も強めなので意外とかなり難しく、
発売後は幾多ものデデデ大王を奈落の底へ落とすプレイヤーが続出した。
レベルEXは&font(b){&color(red){鬼畜}}と言えるほど難しく、感覚に慣れないとやっていけない。
・[[カービィファイターズ!]]
こちらも星のカービィ初の対戦格ゲー。
本編から抜粋した10種類のコピー能力で他のカービィ達と戦う。
対戦ステージはキャッスルロロロ、クーの森、[[こうじょうけんがく]](!?)…等など、歴代のカービィシリーズからチョイスした懐かしいものが揃っている。
クーの森に至ってはあの[[3匹の仲間達>カービィの仲間たち(星のカービィ)]]が3Dポリゴンで蘇る。ファンには嬉しいことこの上ない。
オンラインの出来ない対戦なんて…というぼっちも一人用の勝ち抜きモードでじっくり遊べます。
難易度はやさしい~めちゃむずの4段階設定できるが、最高難度はコンピュータが人外級のコンボを決めてきたりと歴代サブゲームでも極悪の難しさを誇る。
詳細は項目を参照。
***やりこみ要素が、デラックス
・サンストーン
各ステージに隠されている特別な石。
前作のエナジースフィアと違い、一定数集めていないとそのレベルのボスと戦うことができない。
更に、そのレベルの全ステージでサンストーンを集めきるとEXという特別なステージが解放される。
ちなみにEXステージのBGMはWiiで使用されたBGMが流れる。
基本的に集めるだけなら簡単だが、一部は用心深く探さないと見つからない。
それと&color(red){&font(b){サンストーンは一度のプレイで全部取ろうとせず、1個か2個取り逃しても構わず進めること。}}
・キーホルダー
本作最大のやりこみ要素。
&font(b){ほぼ全て}のシリーズから抜粋されたキャラクター達がキーホルダーになった。
ステージの各所に置かれているだけでなく、ゴールゲームで1番を取った景品として、
或いはすれちがい通信をした相手からバンダナワドルディを通してもらえるが、何が手に入るかはお楽しみ。
ゲームコインを3枚カービィに吸わせることでも1個手に入る。一度に最大5回まで。
なお、アクション系ではない番外編のキャラクターは殆どいない。
ただし、レアキーホルダーと呼ばれるものは全ステージに1つずつ隠されており、ランダムで手に入れることは不可能。
レア収集は場合によってサンストーンなぞ比にならない難しさを誇る。
手に入れたキーホルダーはファイルセレクト、またはメニューの上画面に並ぶ。
ある程度個数が集まると、何らかの法則性やくくりに従って並ぶことが多くなるので見出してみるのも一興。
**本編が、デラックス
***ストーリーモード
本作のメインモード。
●ストーリー
ある日の朝、カービィが目を覚ますと自分の家が巨大な植物によって持ちあげられていた。
寝起きの状態でそれに気付いたカービィはデデデ城も自分の家と同じ状況になっているのを見て慌てて城に向かう。
すると、突然現れた謎の人物「[[タランザ>タランザ(星のカービィ トリプルデラックス)]]」が魔法で衛兵のワドルディもろごとデデデ大王を無力化し、デデデ大王を連れ去って行った。
カービィはさらわれたデデデ大王とタランザを追って、巨大な植物「ワールドツリー」を登って新たな舞台「浮遊大陸 フロラルド」を冒険する。
●登場人物
・[[カービィ]]
お馴染みのピンクの悪魔。
今作でも声が入っている。
タランザにさらわれたデデデを救うため、フロラルドへ向かう。
・[[デデデ大王]]
お馴染みのプププランドの(自称)大王。
今作では彼にも声が入った。
なんと冒頭でタランザにさらわれるというまさかの展開に。
序盤から中盤にかけて無力化のままタランザに連れていかれるという情けない姿を幾度も晒すこととなるが…。
今作の彼はありとあらゆる面で優遇されており、もう一人の主人公と言える存在になっている。
本人としての登場が全く無かった[[メタナイト]]とは対照的である。
・[[タランザ>タランザ(星のカービィ トリプルデラックス)]]
本作の悪役。
オープニングで突然デデデ城に現れ、いきなりデデデ大王に魔法をかけて連れ去る。
一切の素性が不明のキャラだが……
詳細はリンク先へ。
・[[バンダナワドルディ>ワドルディ]]
青いバンダナを巻いたワドルディ。
ステージの至る所で回復アイテムが入った「アシストスター」やキーホルダーを投げ渡して、カービィの冒険をサポートする。
前作に登場したワドルディと同一のキャラなのかは不明。
●ステージ
今作の舞台は島が浮遊している「[[浮遊大陸フロラルド]]」。
過去作同様各レベルの(レベル1~7)の頭文字を繋げると…
・レベル1 &color(#66cc00){Fine Field(ファイン フィールド)}
ボス:[[ウィスピー>ウィスピーウッズ]][[フラワーズ>ウィスピーフラワーズ]]
・レベル2 &color(#ff33cc){Lollipop Land(ロリポップ ランド)}
ボス:[[ペインシア]]
・レベル3 &color(#0000ff){Old Odyssey(オールド オデッセイ)}
ボス:[[クラッコ]]
・レベル4 &color(#009966){Wild World(ワイルド ワールド)}
ボス:[[トグ・ロ・ガラーガ]]
・レベル5 &color(#ff3300){Ever Explosion(エバー エクスプロージョン)}
ボス:[[ヴォルゲロム]]
#openclose(show=レベル6以降のネタバレ注意){
・レベル6 [[&color(#6633cc){Royal Road(ロイヤル ロード)}>ロイヤルロード(星のカービィ トリプルデラックス)]]
ボス:[[マスクド・デデデ]]、[[クィン・セクトニア]](第一形態)
・レベル7 &font(#6600ff){Eternal Dreamland(エターナル ドリームランド)}
ボス:クィン・セクトニア(第二形態)
}
***[[デデデでゴー!>メタナイトでゴー!(星のカービィ)]]
ついにデデデ大王が主役を飾るタイムアタックモード。
大体のルールはUSDXの「メタナイトでゴーデラックス」と同じだが、
ストーリーモードと違ってボスキャラクターが強化版に差し替えられている+新規ボス追加、といった違いがある。
要は[[エクストラモード>エクストラ(星のカービィシリーズ)]]との複合。
また、サンストーンがあった場所などにはワープホールが隠れており、ここに飛び込むことで先のステージやエリアに飛んでタイム短縮が狙える。
デデデ自身はタメ技が新たに刃状のエネルギー弾を飛ばすというものに変更されており、
切断系統の攻撃が必要な仕掛けも動かすことができる。性質はスナイパーと同じで、これを活用すればグッとタイムが縮まる。
***[[格闘王への道>格闘王への道(星のカービィ)]]
恒例のボスラッシュモード。
本作は中ボスも普通のボスも強いが、回復アイテムは充実している。
何戦かするごとに宝箱からキーホルダー(ランダム)が入手できる。ただし最後までクリアしないともらえない。
要するに、途中で負けるような「カイショウナシ」にはあげません。
&color(whitesmoke){やっぱり真・格闘王への道もあります}
**余談が、デラックス
・売れ行き
発売後は初週で&font(b){ドーン!}と20万本越え、携帯機ではUSDX以来の好スタートを切った。
しばらくはパッケージ版の品切れが相次ぎ、都会から田舎のゲームショップまで入荷待ちが続出する事態に。
4月時点ではハーフミリオンも達成。
星のカービィブランドの手堅い人気ぶりがうかがえる。
・公式コメント
Miiverseのスタッフルームでは、開発者のコメントが8月末まで定期的に寄せられていた。
制作の色々な裏話やテクニックが読めるので必見。
・実は鬱ゲーなのか…?
本作は星のカービィシリーズでも&font(b){裏設定がトップクラスに濃厚なゲーム}である。
その原因はだいたい上述のスタッフルームのせいなのだが、
特にラスボスとその周辺の設定は本シリーズのある程度完成された世界観と比較して&font(b){重い}と言われることが多い。
歴代ラスボスの一部にもそういった背景を匂わせる要素はちらついていたが、今回のようにはっきりと公式側で明言されたケースはかなり珍しいといえる。
よもやあの人物が全ての引き金だったとは、一体誰が予想できたというのか…
なお濃厚な裏設定は次作『[[星のカービィ ロボボプラネット]]』にも受け継がれている。
・ファンサービス
『[[あつめて!カービィ]]』程ではないが、本作にも濃厚なファンサービスは健在。
特に前述のキーホルダーはその筆頭と言えるだろう。
是非コンプリートを目指してほしい。
・HAL部屋は…
&font(b){今までの比じゃないぐらいに発見が難しくなっている。}
自力で発見するのはそれこそ至難の業だろう。
どうしても分からない、という人は[[HAL部屋>HAL部屋(星のカービィ)]]の項目で。
・北米版のCM
北米では4ヶ月遅れの発売なのだが、CMが&font(b){ヴェルディ「怒りの日」の替え歌でやたら壮大になっている。}
探せば動画サイト等ですぐに見つかるので、是非ご覧頂きたい。
#center(){&color(violet){&sizex(4){&font(b){HY-PER NOVA}}}}
#center(){&color(violet){&sizex(5){&font(b){SAYO NARA}}}}
#center(){&color(violet){&sizex(6){&font(b){SUCK・AAAAAAAA}}}}
・派生作品
現在は本作のサブゲームを単独のダウンロードソフトに昇華した、
『カービィファイターズZ』『デデデ大王のデデデでデンZ』がそれぞれ発売されている。
どちらもサブゲーム版から大幅にボリュームアップしており、気に入った人なら買って損はない。
ちなみに、ご丁寧にもゲーム内からe-shopに接続して『トリプルデラックス』本体がDL購入できる。
#center(){アニヲタです!}
#center(){ビッグバ-ン・・・}
#center(){ビッグバ-ン・・・}
#center(){ビッグバ-ン・・・}
#center(){追記・修正ィィィィィ!!!!}
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}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 今回の事件は「例の鏡」が原因なのだろうか? -- 名無しさん (2014-01-24 12:38:18)
- ラスボスがアパロイドっぽいのは? -- 名無しさん (2014-01-24 13:45:31)
- テンション高いcmだけに印象に残るよね。ここ数年の大人しいcmより好きだ -- 名無しさん (2014-01-24 13:58:56)
- キーホルダーの絵柄はドット絵だけなので、64などの3Dゲームはハブられたと思われる。 -- 名無しさん (2014-01-24 14:41:33)
- ゲームクリア前に全部のサンストーンを集めると~自体がネタバレな気もするがこれ如何に。 -- 名無しさん (2014-01-24 14:47:45)
- コピー能力ビートル初見で真っ先に(0w0)思い出した -- 名無しさん (2014-01-24 16:13:33)
- もうクリアしてる人は沢山居るんだし、反転にしとかなくても良いような… -- 名無しさん (2014-01-24 17:03:52)
- シリーズ恒例の頭文字のやつ有るんだね -- 名無しさん (2014-01-24 18:10:41)
- ↑×5 マホロアのキーホルダーあったぞ -- 名無しさん (2014-01-24 19:28:49)
- ボス連中は程良いものから緊迫感MAXのものまで手応えあるのが揃ってる印象。ただし回避時間の長いヴォルゲロム、てめーは駄目だ -- 名無しさん (2014-01-25 01:10:47)
- カービィボールもハブられた -- 名無しさん (2014-01-25 01:42:52)
- ↑×2マホロアはすれ違い広場のピース集めのパネル内で新規に作られてたから例外。一応毛糸~のアミーボも出てるけどね -- 名無しさん (2014-01-25 02:23:48)
- ネクロなんとか「…。」 -- 名無しさん (2014-01-25 03:19:10)
- 感動の涙が憤慨の涙に変わったサンストーンには何人のプレイヤーが引っかかったのだろう? -- 名無しさん (2014-01-25 09:55:50)
- ↑むしろ笑って許せた -- 名無しさん (2014-01-25 10:10:25)
- ↑7 忘れてました。最近のゲームは3Dでもキーホルダーになってます。でも、外伝(特に非アクション系)はハブられる傾向が強いです。 -- 名無しさん (2014-01-25 12:12:24)
- ヴォルゲロムは着地先をあらかじめ読んでから攻撃すると意外と当たる。だが、トグ・ロ・ガラーガの斜めから突っ込んでくる攻撃が交わせんしフェイントやめてほしい。 -- 名無しさん (2014-01-25 16:07:04)
- マリオやゼルダで水中のウツボはトラウマって声があるけどこれはステージギミックっぽいしそこまで怖くない感じ? -- 名無しさん (2014-01-25 16:17:52)
- あの鏡が出たのは驚いた。 リメイクとかされるかな? -- 名無しさん (2014-01-26 12:25:02)
- 鏡の大迷宮からちょうど10年なんだよなこれ。あちらはメタナイト優遇で今作はデデデ優遇。意識してるものはあるだろうなきっと -- 名無しさん (2014-01-26 20:21:51)
- ベルもそうだが、ここの画像といい某魔法少女を彷彿させる要素が・・・(ポケモンbw2にもあったけどさ) -- 名無しさん (2014-01-26 20:32:58)
- Wiiやコレクションパック筆頭に原曲使用のBGMも多いから、新規BGMは意外と控えめなんだね -- 名無しさん (2014-01-29 18:37:49)
- ↑でもここぞのときに新規BGMが活きていたから存在感はあったと思う -- 名無しさん (2014-01-30 20:52:14)
- すれ違い時に投げられるキーホルダーでレアが貰えることもある -- 名無しさん (2014-02-01 02:05:08)
- 格闘王の道で友人に「やってくれ」と言われた。ボスも全て初見、プレーもした事ない。のに関わらず初見で格闘王の道を制覇したら、友人に「お前、何者やねん」と言われた。 因みにタイムは14分掛かった -- 名無しさん (2014-02-04 11:38:49)
- 真・格闘王がクリア出来る気しないよ。wiiとUSDXは2回でクリア出来たのに今回厳し過ぎる、ちなみに一発でクリアした友人がいた、泣きたい -- 名無しさん (2014-02-04 22:06:54)
- ↑すげぇ気になるわ -- 名無しさん (2014-02-05 10:47:11)
- スナイパーかリーフで擬態やりながらチクチク攻撃すりゃクリアはできるさ -- 名無しさん (2014-02-05 11:40:24)
- ↑4 未見の奴にやらせるお前が何やねんって突っ込みたいわw -- 名無しさん (2014-02-06 09:58:30)
- お試しかっ!のナレーションは印象に残るからなぁ -- 名無しさん (2014-02-06 13:11:47)
- 壁に追いかけられる面の曲が、なんだか凄くシレンっぽい。 -- 名無しさん (2014-02-06 17:40:33)
- 海外ではいつ発売されるの日本版のプレイ動画しかないけど? -- 名無しさん (2014-02-14 18:55:29)
- 協力プレイとかはあるのだろうか…? -- 名無しさん (2014-02-14 19:51:33)
- ↑そんなものはない! -- 名無しさん (2014-02-17 00:27:11)
- ↑2 なんて今更すぎる疑問 -- 名無しさん (2014-02-17 22:27:30)
- ↑すまん、やはりSDXやWiiの名残かカービィは協力プレイが基本になっちまったんだ。何とか調べてみたら、ミニゲームはともかくステージはできんっぽいね。ソフト3本買うのはキツイか… -- 名無しさん (2014-02-22 18:25:13)
- ↑据え置きじゃないと、協力プレイの魅力を出し切れないからね…扱う情報の量も増えたから、GBAの頃の様にはいかないのでしょう。USDXの二人プレイの評価もイマイチだったし… -- 名無しさん (2014-02-27 21:32:26)
- 大きなかぶとか三匹の仔豚とか童話ネタが多い、あの鏡も? -- 名無しさん (2014-03-02 17:13:26)
- 最初の方で、アパロイドに似ているって書いた人いたけど、何故かアパロイドの項目は無いんだよね。 -- 名無しさん (2014-03-11 23:13:31)
- ↑↑確かに。ワールドツリーもジャックと豆の木を連想させるな。巨人はいなかったが・・・ -- 名無しさん (2014-04-16 08:34:29)
- 第2の勇者、いや主人公といえるほどデデデが優遇されていたな。最近活躍の場をメタナイトに奪われぎみだから今回のデデデプッシュは嬉しい限りだ -- 名無しさん (2014-07-09 21:29:25)
- デデデは強い時は強いなぁ さすが元ラスボス -- 名無しさん (2014-07-13 20:51:53)
- 配信でも曲がりなりにも初のスピンオフ主役&大トリでスマブラさながらの大軍団と、今回マジで勝ち組だなデデデ -- 名無しさん (2014-07-13 21:13:31)
- 「数年ぶりの新作」で殆どガッカリゲー扱いされずファンの期待に応えた良作というのは、最近では珍しいな。他のゲームも見習って欲しいね。 -- ななしさん (2014-08-08 20:16:39)
- ウルトラスーパーデラックス以来久々にカービィプレイしたが、何度プレイしてもカービィは面白いな! -- 名無しさん (2014-08-16 01:10:22)
- 逃走中の人はディケイドライバーでしょ。お試しかっの人で合ってる -- 名無しさん (2014-11-01 00:14:51)
- 正直携帯機シリーズはドット続けて欲しかったなーと思いつつちょっと侮りがちにプレイして評価ひっくりかえされた作品 歴代でもトップクラスだよほんとに -- 名無しさん (2014-12-22 02:36:47)
- やってて思ったけど3Dでも道は道、背景は背景で分かれてるよね(Wiiもだっけか) もうそろそろ64の時みたいな道と背景が一体化してるステージがまたやりたいなぁ -- 名無しさん (2014-12-22 02:53:29)
- レベル1-6のステージ名の頭文字をとるとFLOWER、最終ステージだけED、くっつけるとFLOWEREDになる -- 名無しさん (2015-03-15 14:04:45)
- トリプルデラックス=3D=デデデ優遇と発売前に誰が予想できたか。 -- 名無しさん (2015-04-24 12:35:44)
- しばらく他ゲーにのめり込んでたので買うの今さらになったけどめちゃくちゃ面白かった。 -- 名無しさん (2015-10-15 21:44:06)
- 敢えてコメントにしておくんだが、にわかも推奨する攻略順番は、ストーリーラストボス⇒格闘王⇒EXステージ⇒カビファイ⇒デデゴー⇒真格闘王⇒デデデン、ね! -- オックセンマン (2015-12-29 14:17:18)
- 突然の発表からの数ヶ月で発売。GCから開発されていた後のWiiが非常に難産だったから故か。 -- 名無しさん (2016-01-11 15:02:58)
- 新作ではクリア前にサンストーンコンプしたらネタバレみたいにならなきゃいいが -- 名無しさん (2016-04-04 13:01:23)
- トリデラでいろいろ良い意味で裏切られたから最新作もどんな内容になるのか否応なしに期待してしまう -- 名無しさん (2016-04-26 23:42:55)
- この作品で久しぶりに復活したダメタが後にプレイアブル化されるとは当時は微塵も思わなかった -- 名無しさん (2018-08-09 18:39:21)
- 収集要素の難しさは後の作品で改善されていったね。 -- 名無しさん (2020-05-16 20:17:31)
- もう8周年か。 -- 名無しさん (2022-01-11 15:47:36)
- 鬱鬱ウツボが奥からDON.pngは流石に笑う -- 名無しさん (2022-05-21 17:40:06)
- ↑書こうと思ってたのに先越された…まあDONが0%じゃないだけましだけど。 -- 名無しさん (2023-09-04 18:39:01)
- とうとう10周年か -- 名無しさん (2024-01-11 01:04:56)
#comment
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