深海マコト/仮面ライダースペクター

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&font(#6495ED){登録日}:2015/11/08 Sun 15:22:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 30 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{ &bold(){&color(deepskyblue,BLACK){自分の命も守れなかった男が、みんなの為に戦うだと?}} &bold(){&color(deepskyblue,BLACK){だったら!!お前は他人の為に自分の命を諦められるのか!?}} &bold(){&color(deepskyblue,BLACK){お前は甘い……。考えも、戦う覚悟も……全てが甘い。}} &bold(){&color(deepskyblue,BLACK){いずれ…選ぶ時が来る。}} } 深海マコトとは、『[[仮面ライダーゴースト]]』の登場人物。 本作の2号ライダー&b(){&color(deepskyblue,BLACK){『仮面ライダースペクター』}}に変身する。 演:山本涼介 #contents() *【性格】 主人公[[天空寺タケル]]と同じく(恐らく)ゴーストハンターとして行動する青年。 黒色のライダースーツを身に着けており、タケルとは正反対のクールな性格で合理的な考え方の持ち主で、戦闘面でもタケルの一枚上手を行くエキスパートである。 ゴーストハンターではあるが[[眼魔>眼魔(仮面ライダーゴースト)]]陣営の[[アラン>アラン/仮面ライダーネクロム]]と知り合いだったり、眼魔から「スペクター」と呼ばれたりと、眼魔とは何らかの形で関わっており、 また多くを救おうと戦うタケルと違い何かを救うために何かを犠牲にする考えを持っており、その方向性の違いからタケルとは対立することもあった。 10年前はタケルから慕われる程の明るい性格だったが、10年後の現在では相手に対して辛辣な物言いをするようになり、 幼馴染であるタケルやアカリに対して「俺に『友』などいない」と冷たく言い放ち、自身の邪魔をすると見なして容赦なく攻撃を仕掛けることさえもあった。 &font(l){おかげで基本温厚なタケルからも(一時のものとはいえ)&bold(){&color(orange,black){「うわっ来たよ…」}}と嫌悪感を抱かれる羽目になったが} かつてはカノンという妹がいたが、10年前に大天空寺の地下で行われた実験によりモノリスに妹共々吸い込まれてしまう。 無数の眼魔眼魂が浮かぶ異空間に閉じ込められたマコトは方法は不明だが元の世界に戻り、 魂だけが眼魂に封印されたカノンを蘇らせるために仮面ライダーとして活動を始める。 なお周囲からカノンのことを話されることをひどく嫌っていた。 因みに仙人は以前からマコト=スペクターのことを把握していたらしい。 タケルの手でカノンが蘇ってからは、彼らといくらか距離を置いているものの態度が軟化している。 未だクールな態度ではあるが、義理堅く、面倒見の良い面が目立つようになっていった。 一方で、ある意味頑固で自分の問題を内に抱え込みがちなところはあまり変わっていないようだ。 父・[[大悟>深海大悟/仮面ライダーゼロスペクター]]は子供達を戦いに巻き込ませたくなかったがために理由も告げずに去ったが、真相を知らなかったとはいえマコトは「コイツは父親なんかじゃない」と心底憎んでいた。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){尤も、大悟の項目を見ればわかるように『本当』の父親ではなかったけど}} しかし[[ある一件>劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間]]をきっかけに大悟の真意を知ってからは、彼と和解。 その後は父の理想を受け継ごうと決意を新たにする。 *【劇中での活躍】 第3話でタケルの戦闘の様子を撮影したり、第4話でノブナガゴーストを横取りしていたが、第5話から本格的に登場。 大天空寺でタケルと初めて顔を合わせたが、タケルは正体が分からなかったせいか軽く礼をするだけだった。 その後逃走するマシンガン眼魔を追跡する[[ゴースト>仮面ライダーゴースト(登場キャラクター)]]を強襲してバイク戦を展開した後、 エジソン魂に変身したゴーストをノブナガ魂で迎え撃ち、撃破。 変身を解いた後上記のセリフを言い、タケルからエジソン眼魂を奪い取った。 マシンガン眼魔と敵対するつもりがあったのかは定かではないが、 ゴーストとの戦いに乱入し、自身の忠告を無視したことに激怒したマシンガン眼魔は背後からスペクターを攻撃。 これにキレたスペクターはツタンカーメン魂に変身し、部下共々マシンガン眼魔を葬る。 そしてゴーストが落としたニュートン眼魂も奪ってライダーキック対決に発展。これに勝利しゴーストを変身解除させるも、ニュートン眼魂を奪い返される。再度奪い取ろうとするが、御成の機転により間一髪のところで阻止される。 その後もマコトは眼魂を奪おうと虎視眈々とタケルを付け狙うようになる。 なお上記の経緯からタケルとアカリとは幼馴染の間柄でタケルの父である龍とも知り合いのようだったが、 10年前の実験(タケル曰く「神隠し」)で行方不明になってからはタケルたちとは疎遠になってしまい、 10年後に再会するが、2人からはスペクターがマコト本人であることに気づかれていなかった。 後に第8話にて2人にも正体が明らかとなった。 本人曰く、「10年前に神隠しみたいに行方不明になった」後は妹と共に地獄の様な日々を送っていたらしい。 正体が明らかとなってからも、その目的からタケル達とは相容れない姿勢を示していたが、 第11話にてタケルが自身の死すらも厭わずにカノンを生き返らせたことで、「お前は甘い」と言いながらも和解。 間にあったわだかまりも解消されて昔の仲に戻り、直後の戦闘でも抜群のコンビネーションを見せた。 しかし、その後も「けじめをつけなければならない事がある」として、タケルたちからは距離を置いている。 第17話ではナイフ眼魔との戦闘中にネクロムに変身したアランの襲撃を受け撃破される。 そして身動きの取れない状態で無理矢理アランにネクロム眼魂をドライバーにセットされ、 ネクロムスペクターへと強制的に変身。アランに操られてしまう…((悲鳴こそ上げたものの一切無抵抗で変身したが、これは「今まで勝ち続けていたタケルに負けたことで内心ストレスを溜めていた」、「更なる力を得るべく敢えてアランの軍門に下ることを選んだ」等の説もある。)) が第20話でタケルとカノン、マコトが持つゴースト眼魂たちのおかげで、 ドライバーからネクロム眼魂が取り出されたことにより、アランの洗脳から解放される。 そしてタケルと共にアランを退かせた後、 自身の肉体は眼魔の世界にあるという事実を打ち明かした。 様々な因縁に決着をつけることをけじめとして掲げ、眼魔の世界へ向かう。 そんな中大帝アドニス暗殺の罪を擦りつけられ傷だらけのアランを前にして敵に包囲されたことで、 身体を取り戻すことは二の次にしてアランの力で合流したタケルと共に急遽人間世界へと戻ることとなる。 反逆者として追われる身になったアランに対し、食事を与えるなどして面倒を見たが、 刺客として現れたジャベルから庇ったことにより致命傷を負ってしまう。 抹殺されそうになったところを救われ涙に暮れるアランに「想いは繋がるんだ」と言い残すと消滅し、眼魂が砕け散った。 第27話にて眼魔の世界で目覚めたことで、結果的に自分の身体を取り戻すこととなった。 そしてイーディスと再会し役割を果たさなかったことを責められるも、凄まじい力があるとされるディープスペクター眼魔を託され手に取る。 タケルやアランと合流した後は、急遽人間世界へと帰還。 直後に追ってきたガンマイザーと対峙すべく、ディープスペクターに変身しこれを撃破する。 しかしガンマイザーに生み出されたコピー体のマコト(Cマコト)が現れてからは幾度となく交戦したが、 その度に復活し「お前は本当に『自分が本物だ』と言い切れるのか?」等と意味深な言葉を投げかけられたり、 胸を押さえ苦しむ等して精神的・肉体的に追い詰められていく。 第47話ではCマコトがカノンを自分よりも先に救ったため、タケルたちの前からを姿を隠しCマコトの行動を監視していた。 この時のCマコトはディープスペクター眼魂によって、本物のマコトの思考を読み取れるようになったことで、 「友達」や「仲間」という言葉に感化されつつあり本物のマコトに限りなく近づいていた。 その後も引き続きCマコトを監視していたが、ガンマイザーからカノンたちを守るためCマコトと共闘した際に、 パーフェクト・ガンマイザーの攻撃からタケルを庇い瀕死の重傷を負うが、Cマコトが一体化することで傷が完治した。 最終話では父の遺志を継ぐ事を決意し、タケルの誕生日を祝った翌朝、アランの手助けのためにカノンやアランと共に眼魔世界に旅立った。 #openclose(show=以下、『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』ネタバレ注意!){ Vシネマ『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』にて、その実態は眼魔世界の創設者の1人だったダントンの手で生まれた&bold(){究極の人間の完成品「リヨン」}であったという衝撃的な事実が判明。 カノンの方も本来は彼と同じ[[人造人間]]の「ミオン」として生まれたが、当時ダントンの補佐を務めていたゴーダイ(後の大悟)の手で連れ去られ、そのまま彼の子供として育てられていたのだった。 また、TV本編におけるCマコトの正体もアデルがダントンの実験室から持ち去った人造人間の失敗作から生み出されていた事も明かされている。 } #center{&b(){&color(deepskyblue,BLACK){俺の生き様、見せてやる!}}} *&size(22){&color(deepskyblue,BLACK){仮面ライダースペクター}} スーツアクター:渡辺淳 マコトがゴーストドライバーに各種ゴースト眼魂をセットして変身する仮面ライダー。 劇中の描写を見る限り、タケルがゴーストに変身する以前から仮面ライダーとして活動していた様子。 タケルが変身するゴーストと大まかな見た目は同じだが、全身のエネルギー供給ライン&font(b){『エナジーベッセル』}が水色、 頭部のアンテナブレード及び胸に刻まれている紋章&font(b){『ブレストクレスト』}の角が鬼の如く2本になっているなど、 ドライバーの待機音も相まって、スペクター(妖怪、悪霊、悪意)の名の通り不気味な印象を与えている。 ゴーストと同じくゴーストチェンジを行う他、打射一体の武器&b(){&color(deepskyblue,BLACK){『ガンガンハンド』}}を使用して戦う。 変身するマコトの性格もあってか、誰が相手だろうと容赦なく攻め立てる戦い方を得意とする。 「英雄の力は借りるもの」と語るタケルに対し、マコトは「支配して自分の物として使う」スタンスを採っている。 ただしフーディーニはこのスタンスが気に食わなかったのか、当初はマコトに非協力的だった。 後にマコトが「英雄に力を貸してもらう」という考えを持ったため、力を貸した。 ちなみに変身ポーズは[[仮面ライダー2号>一文字隼人/仮面ライダー2号]]や[[仮面ライダーブラック>仮面ライダーBLACK(登場キャラクター)]]のそれと似ている。 腕を伸ばし、腰を落とす仕草も特徴的で、このポーズは山本氏の長い手足を活かせるようにとアクション監督により考案されたものだとか。 黒い顔面の&bold(){『ヴァリアスバイザー』}にはゴースト眼魂ごとに後述の個別の模様が現れ、その名が示すように様々な顔になる。 ライダーの中でも、頭部の形状がとてもシンプルで形態ごとの外見の差が少ない。 また、顔面全体が目として機能しており、広い視野を見渡すことができる。 変身した直後の状態&bold(){『トランジェント』}では、フェイスパターンが何も浮かんでいないのっぺらぼう状態という珍しい姿となる。 トランジェントの全身各部を形成する微小金属体&bold(){『クァンタムソリッド』}は、ゴースト眼魂ごとに状態や性質が変化する。 ゴーストチェンジする際は、ドライバーの機能によりエネルギー体のゴーストをクァンタムソリッドに変換しパーカー状に実体化させて装着する。 また、使用する武器やゴーストガジェットにもクァンタムソリッドが用いられ、攻撃力や防御力を高めている。 ゴーストは全身にある&bold(){『アーマーインビジブル』}の機能により物体のすり抜けや空中浮遊、 拳を覆う&bold(){『フェイタルグローブ』}により眼魔への接触が可能だが、スペクターもまたこれらの行動を取りながら戦うことができる。 マコトにドライバーとスペクター眼魂を託したのはイーディス=仙人である。 *&size(22){装備} &size(19){&font(#ffb74c,b){ゴーストドライバー}} 本作の[[変身ベルト>変身ベルト(平成仮面ライダー)]]。 構造はタケルの物と同一のため詳細は割愛するが、眼魂を装填する際の待機音が&font(b){『バッチリミロー!』}となっている。 &font(l){[[似ているが決してコッチヲミロー!と言って追跡してくるドクロ戦車ではない。>キラークイーン(ジョジョの奇妙な冒険)]]} マコトは眼魂を落とす要領でドライバーに装填する。 &size(19){&font(#808080,b){ゴースト眼魂}} 本作の仮面ライダーが変身や戦闘時に使用する目玉型のアイテム。 マコトが所持するゴースト眼魂は、待機モード時のクアッドアイリスの色が青となっている。 詳しくは[[項目>眼魂(仮面ライダーゴースト)]]を参照。 &size(19){&b(){&color(deepskyblue,BLACK){ガンガンハンド}}} スペクターの専用武器。ドライバーに右手をかざすことで自動的に出現する。 通常形態であるロッドモードの他、下部パーツの&font(b){『フォアハンドコンプレッサー』}をポンプアクションの要領でスライドすることで、 火縄銃に似た銃モードに変形する。ロッドモードでは如意棒のように自在に伸縮が可能。 右手型の破砕装置&font(b){『クラッシュフィンガーズ』}の連結機能&font(b){『シェイクハンド』}により、 ガンガンセイバーと同じく&font(b){『ゴーストガジェット』}と合体して機能を拡張することもできる(玩具ではゴーストが所有するガジェットでは個別音声が無い)。 武器の外見は右腕を模しており、ロッドモードで攻撃したりスライドさせた時に&font(b){『ナンデヤネン!』}の音声がするのは、 漫才における突込みを髣髴とさせる。&font(l){その音声通りいろいろと突っ込みたくなる。} 『クラッシュフィンガーズ』はロッドモードでは手が開いた状態(ジャンケンで言うパー)、銃モードでは握った状態(グー)となっている。 それを応用してロッドモードでの戦闘中に銃モードに変形させることで相手を『掴み』、拘束するという戦法を取ることも可能。 銃口の&font(b){『フォアフィンガーマズル』}から撃ち出すエネルギー弾は、ガス弾やドラゴンブレス弾、照明弾など性質を変化させることも可能。 それぞれのモードではトリガー付近に描かれた紋章&font(b){『エナジーアイクレスト』}をグリントアイにスキャン(アイコンタクト)させることで、 &font(b){『ガンガンミロー!ガンガンミロー!』}という待機音が流れ、 ドライバーから大量のエネルギーを受け取り&font(b){『ガンガントリガー』}を引くことで必殺技が発動する。 名前の由来はガンガンセイバーのネーミングと同様に「眼+銃+手」で、英語表記は「GAN GUN HAND」(URLはganganhand)。 &size(19){&b(){&color(darkviolet,silver){ディープスラッシャー}}} ディープスペクター時に用いる剣型の専用武器。ソード・ブラスターの2つのモードに変形する。 ガンガンハンドと同様にゴーストドライバーから出現する。 外見や機能、各部の名称的に闘魂ブースト魂のサングラスラッシャーと同系統の武器であり、出力は1.5倍に上昇している。 &font(b){『クァンタムソリッド』}製の刃&font(b){『クァンタムインフェルノ』}による斬撃は敵を蒸発させるなど、ガンガンセイバー以上の力を発揮する。 銃身の&font(b){『クァンタムデプスバレル』}から撃ち出すエネルギー弾は、ビーム射撃やエネルギー噴射など様々な調整も可能。 サングラス型のセーフティユニット&font(b){『ギガシェイド』}内の&font(b){『デュアルアイソケット』}に眼魂を2つ装填し、 &font(b){『オブリタレイトリガー』}を引くことで文字通りすべてのエネルギーを放出し必殺技が発動する。 眼魂を2つ装填した場合は&font(b){『ハゲシー! ハゲシー!』}という待機音が流れ、ギガシェイドを閉じると&font(b){『ダイカイガン!』}の音声が鳴る。 また、スペクターゴースト眼魂とディープスペクターゴースト眼魂を眼魂することで、 &font(b){『メガハゲシー! メガハゲシー!』}や&font(b){『キョクゲンダイカイガン!』}というように音声が変化する。 &size(19){&b(){&color(deepskyblue,BLACK){マシンフーディー}}} 全長:2.200m 乾燥重量:220kg 馬力:195ps(143.4kw) 最高時速:324km/h スペクターの専用バイクで、マコトは変身前後問わず使用している。 また、マコトの不在期間はタケルも一時的に使用していた。 エンジンの&font(b){『H00D-IE』}(エイチゼロゼロディーアイイー)の機能により、約一ヶ月は補給無しでも走行可能。 前方に&font(b){『ストライカーホーン』}という鋭いアンテナブレードがあり、武器として最高速からの突撃で相手を貫くこともできる。 また、複数の分身体を生成し追跡者を撹乱できる。 劇中では車体に巻きつけられているチェーンを解放し、鞭のような動きで周囲の敵を翻弄する活躍も見せている。 フーディーニゴースト眼魂が起動すると、[[車体が左右に開き>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]&font(b){『グライダーモード』}へと変形する。この時展開したタイヤは回転翼の役割を果たす。 そして内部からフーディーニゴーストが出現し、これを纏うことでフーディーニ魂に変身する。 フーディーニ魂時ではグライダーモードは背中に装備されており、そのまま若しくは分離して[[上>仮面ライダーアギト(登場キャラクター)]][[に>仮面ライダーガタック]][[乗>ファイナルフォームライド(仮面ライダーディケイド)]][[る>ハードボイルダー]][[こと>仮面ライダードライブに登場する乗用マシン一覧]]で空中を超高速で移動する。 *&size(22){ゴーストチェンジ一覧} **&size(19){&b(){&color(deepskyblue,BLACK){ノーマル}}} #center(){&b(){&color(deepskyblue,BLACK){カイガン! スペクター!}} &b(){&color(deepskyblue,BLACK){レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ!ゴースト!!}} &b(){&color(deepskyblue,BLACK){(◣ w ◢)}} &b(){俺がお前の相手をしてやる!}} 身長:202.5cm 体重:96.5kg パンチ力:6t キック力:10.5t ジャンプ力:ひと跳び43m 走力:100mを5.6秒 スペクターゴースト眼魂で変身する基本形態。 頭部「ペルソナバーサーク」の顔のデザインは鬼で、青い模様は「フェイスバーサーク」と呼ばれる。 ペルソナは仮面のことで心理学では人格、バーサークは北欧神話における戦士を意味する。 パーカーは半袖、カラーは水色と黒。 パーカー部はカラーリングや細部以外はゴーストの基本形態であるオレ魂に酷似している。 これと言って特別な能力は持たないが、その分基本的な戦闘能力が高い。 どのフォームも「ウィスプホーン」という鋭いアンテナブレードがあり、武器として頭突きで相手を貫くこともできる。 この形態に限って、「○○魂」とは名づけられていないが、『ガンバライジング』公式サイトにあるゴースト眼魂のリストでは「スペクター魂」の名称が用いられている。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(deepskyblue,BLACK){ダイカイガン!スペクター!オメガドライブ!}}} ドライバーのレバーを1回引いてから押し込むことで発動。 背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い強力なキックを放つ。 第31話では左腕にエネルギーを纏わせ、ネクロムと共に周囲の敵にパンチを放った。 眼魔世界の軍服を着たマコトが変身した個体は、 第37話ではネクロムスペクターと同じくガンガンハンド・銃モードからエネルギー弾を放っているほか、回し蹴りも使用した。 第38話ではエネルギーを纏ったガンガンハンド・ロッドモードで攻撃している。 ゴーストと同じく必殺技は基本的に全形態共通で、 技名は「オメガ○○・フォーム名」となる。 第11話ではオメガファングも披露した。 劇中ではガンガンハンド・ロッドモードの必殺技「オメガスマッシュ」は使用していない。 ヒーローショーでは使用しているほか、「このあとすぐ」には待機音と共にロッドモードを振るうバージョンがある。 ゲーム作品では『ガンバライジング』や『バトライド・ウォー 創生』にて使用可能。 その他、ヒーローショーではゴーストと共にオオメダマを放つシーンもある。 **&size(19){&b(){&color(lime,BLACK){ネクロム}&color(deepskyblue,BLACK){スペクター}}} #center(){&color(lime,BLACK){アラン「私を苛立たせるな、スペクター……!」} &b(){&color(lime,BLACK){バッチリミィヤー! バッチリミィヤー!}} &b(){&color(lime,BLACK){カイガン! ネクロム!}} &b(){&color(lime,BLACK){ヒウィゴー!覚悟!乗っ取りゴースト!!}} &b(){&color(lime,BLACK){(◎)}} &color(lime,BLACK){アラン「これで私達は……“本当の友”になった……」}} 身長:204cm 体重:98.5kg パンチ力:8.7t キック力:12.9t ジャンプ力:ひと跳び44m 走力:100mを5秒 アランに無理矢理変身させられた特殊形態。ネクロムゴースト眼魂を用いる。 パーカーは半袖、カラーは黒と黄緑。ネクロムのノーマル形態とは異なり戦闘の際にはフードを取らない。 パーカーはネクロム、トランジェントはスペクターと同じだが、見た目の不気味さもあってスペクターらしさは皆無である。 顔全体はネクロムのノーマル形態とほぼ同じだが、頭部の名称は「ペルソナディペンデンス」に変わっている。 依存や信頼を意味するその名は、アランがマコトに対して抱いている想いも表しているのかもしれない。 アンテナブレードの「スゥイープホーン」はネクロムのメガウルオウダーから指令を受け取っている。 この形態になったことによりマコトの意志は殆ど消え去り、半ばアランの操り人形と化した状態だった。 しかし完全には心を支配することはできず、カノン達の尽力もあって洗脳から解放された。 上記同様この形態では「○○魂」とは付かず、[[前年の2号ライダーの強化形態>詩島剛/仮面ライダーマッハ]]のような名称となっている。 だが、玩具版『メガウルオウダー&ネクロムゴーストアイコン』の取り扱い説明書には『&bold(){仮面ライダースペクター ネクロム魂}』としっかり記されている。 もしかしたら元々はそっちの名前だったのかもしれない。 また、こちらも『ガンバライジング』公式サイトでは「ネクロム魂」の名称が用いられている。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(lime,BLACK){ダイカイガン!ネクロム!オメガドライブ!}}} 背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを左脚に纏い強力なキックを放つ。 初使用時では、カノンの呼びかけによって不発となった。 第20話では通常のオメガスパークを放った後にオメガドライブでも発動した。 ・オメガスパーク #center(){&b(){&color(lime,BLACK){ダイカイガン!オメガスパーク!}}} ドライバーにガンガンハンド・銃モードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。 銃モードの銃口に黄緑色のエネルギーを収束し、砲弾として撃ち放つ。 初使用時では、射線上にカノンが割って入ったためネクロムに制止された。 『ガンバライジング』ではオメガスマッシュが必殺技になっている。 **&size(19){&b(){&color(darkviolet,silver){ディープスペクター}}} #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){ダイブ・トゥ・ディープ!}} &bold(){&color(orange){アーイ!}} &b(){&color(darkviolet,silver){ギロットミロー! ギロットミロー!}} &b(){……俺は負けん…!友の為に!!} &b(){&color(darkviolet,silver){ゲンカイガン!ディープスペクター!}} &b(){&color(darkviolet,silver){ゲットゴー!覚悟!ギ・ザ・ギ・ザ!ゴースト!!}} &b(){&color(darkviolet,silver){(◣ w ◢)}}} 身長:208.5cm 体重:129kg パンチ力:23.5t キック力:26.5t ジャンプ力:ひと跳び41.9m 走力:100mを5.2秒 ディープスペクターゴースト眼魂で変身する超強化形態。 頭部「ペルソナアビサル」の顔のデザインは刻み目のある複眼「フェイスアビサル」。アビサルは深淵や深海を意味する。 パーカーは半袖、カラーは銀と紫。 アンテナブレードはこれまでの形態と比較すると非常に大型であり、両肩には胸の赤いブレストクレストと同じ紋章があしらわれており、 手足に刃があり銀色に変化したトランジェントもあって、非常に物々しい雰囲気を醸し出している。 また、トランジェントの全身各部を形成する微小金属体はより性能を高めた「クァンタムマインド」に変化している。 名称や設定にある通り、深層の部分である心理的・精神的な側面に関係する能力を数多く有しており、 幻影を生み出し撹乱する、恐怖と絶望を与え行動不能にする、特殊なオーラで仲間の心を奮い立たせるなどの芸当が可能。 そして苦痛に抗うマコトの意志に応じてパワーを更に増幅させる機能もある。 しかし眼魂の特性上、精神状態が暴走する危険も孕んでおり使用者に凄まじい負担がかかると思われる。 これまでの形態を凌駕するスペックを誇り、専用武器・ディープスラッシャーを使用してオールラウンドに立ち回る。 アンテナブレードも「ケイオスウィスプホーン」にパワーアップし、 必殺技の破壊力に相当するプラズマエネルギー「ペインフルスパーク」で相手を蒸発させることもできる。 腕部と脚部に装着されたクァンタムマインド製の刃「クァンタムレイザー」は物質を分解する特殊な粒子で覆われ、 ガンガンセイバーと同様にあらゆる物体を切断する。 ドライバーから全身にエネルギー供給される特殊発光粒子「レイヴァニッシュ」を纏った攻撃や必殺技は、 グレイトフル魂と同様に対象となる敵の存在を影も形もなく分解・消滅させる。 闘魂ブースト魂のようにディープスペクターのトランジェントが素体となる派生形態にゴーストチェンジすることも可能。 名称は「ディープスペクター ○○魂」となり、ウィスプホーンは通常の形状となる。 #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){ギラギラミロー! ギラギラミロー!}} &b(){&color(darkviolet,silver){ゲンカイダイカイガン!ゲキコウスペクター!}} &b(){&color(darkviolet,silver){デッドゴー!激怒!ギ・リ・ギ・リ!ゴースト!闘争!暴走!怒りのソウル!!}}} ◆&color(darkviolet,silver){ゲキコウモード} ゴーストドライバーを操作することで移行するディープスペクターの強化形態。 背中に両肩の装甲「サイファーゲイトショルダー」を模した巨大な翼が生え、飛行能力を獲得する。 この翼は敵の攻撃を受け止めるバリヤーとしても、分離させて敵にぶつける攻撃手段としても使用可能。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){ゲンカイダイカイガン!ディープスペクター!ギガオメガドライブ!}}} #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){キョクゲンダイカイガン!ディープスペクター!ギガオメガドライブ!}}} 背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い強力なキックを放つ。 第37話では回し蹴りを使用した。 ディープスラッシャー装備時は、ソードモードでは刀身に紫色の炎を纏わせ、すれ違いざまに一閃し切り裂く。 ブラスターモードでは紫色のエネルギー弾を高速で連射する。もしくは紫色のビームを発射する。 ゲキコウモード時は飛翔しつつ紫色の電撃を纏い、パンチかキックのいずれかを放つ。 パンチの場合、ドリルのように回転しながら突進するパターンもある。 **&size(19){&b(){&color(#0033cc,#afeeee){シンスペクター}}} #center(){&b(){あんたの間違いは俺が正す!} &b(){&color(#0033cc,#afeeee){セブンシンカ!}} &b(){&color(#0033cc,#afeeee){アーイ!バッチリミロ~!バッチリミロ~!}} &b(){変身!!} &b(){&color(#0033cc,#afeeee){シンカイガン!シンスペクター!}} &b(){&color(#0033cc,#afeeee){プライド!グリード!ラスト!ラース!エンヴィー!グラトニー!スロウス!ブレイク!デッドリーシン!!}} &b(){&color(#0033cc,#afeeee){(◣ w ◢)}}} シンスペクターゴースト眼魂で変身する最強形態。 Vシネマ『ゴースト RE:BIRTH 仮面ライダースペクター』に登場。 この形態に限ってトランジェントを経由するのではなく、マコト自身が直接パーカーゴーストを纏う形で変身する。 全体的に[[ムゲン魂]]にスペクターの要素を落とし込んだ外見で、白銀を基調としたムゲン魂とは異なりこちらは水色を基調としている。 事実上の最強形態だけあって純粋な戦闘力は非常に高く、ダントンが変身したエヴォリュードと互角に渡り合った。 『小説 仮面ライダーゴースト ~未来への記憶~』では、本形態に変身したことでマコトは医学や科学の知識に目覚めたという影響が語られている。 「シン」は英語で罪を意味する「sin」から来ている。 撮影用スーツはヒーローショーなどのアトラクションで使用されたムゲン魂のスーツの改造だが、グローブ部分のみアップ用のムゲン魂から流用している。 2021年配信の『仮面ライダースペクター×ブレイズ』ではスペクターの状態からパーカーゴーストを纏う形で変身する。 ◆必殺技 ・デッドリーオメガドライブ #center(){&b(){&color(#0033cc,#afeeee){シンダイカイガン!シンスペクター!デッドリーオメガドライブ!}} &b(){俺の生き様…見せてやる!!}} 発動方法はこれまでの形態のオメガドライブと同じ。 背後に青い6枚の翼を展開して上空に飛んだ後、巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い、真下へと急降下して強力なキックを放つ。 作中では急降下から命中するまでにスローモーションの演出がなされている。 #center(){&b(){&color(#0033cc,#afeeee){シンダイカイガン!××!}}} 以下の必殺技は、ドライバーのレバーを1回引いてから押し込むことで発動。 技名はそれぞれ[[七つの大罪]]に因んでおり、主にガンガンハンドやディープスラッシャーの各モードを用いて攻撃する。 ・エンヴィースラップ 右腕のオーラを纏ったロッドモードで敵を殴りつける。 ・ラストバレット オメガスパーク・ノブナガを上回る大量の銃モードを複製し、一斉射撃を行う。 ・スロウスグレイブ ガンガンハンド・鎌モードからピラミッド型のエネルギーを発射後、敵を閉じ込める。 その後オメガファングと同じく内部で爆殺させると思われるが、劇中では閉じ込めた直後に打ち破られてしまった。 ・グラトニーバイト [[キックに合わせて怪物の頭部を模したオーラによる噛み付き攻撃を繰り出す。>コンボ形態(仮面ライダーオーズ)]] ・プライドフィスト 突進しながらパンチのラッシュを浴びせる。 ・グリードスラッシュ ディープスラッシャー・ソードモードの刀身にエネルギーを纏わせ、敵を切り裂く。 ・ラースフレイム ディープスラッシャー・ブラスターモードから強烈なエネルギー弾を放つ。 **&size(19){&b(){&color(#ffdc00,BLACK){エジソン魂}}} #center(){ゴースト「エジソン…?!」 &b(){&color(#ffdc00,BLACK){エレキ!ヒラメキ!発明王!!}} &b(){&color(#ffdc00,BLACK){(Y)}}} 身長:207cm 体重:100.5kg(121kg) パンチ力:5.7t(22.3t) キック力:10.3t(26t) ジャンプ力:ひと跳び42m(40.9m) 走力:100mを6秒(5.6秒) ※()内の数値はディープスペクター エジソン魂時のもの。 エジソンゴースト眼魂で変身する派生形態。 頭部「ペルソナインベンター」の顔のデザインは電球「フェイスライトバルブ」。インベンターは発明者を意味する。 パーカーは半袖、カラーは黄色と銀色。頭部の左右には放電装置「フィラメントシャフト」がある。 ゴーストと比べると、額の角が2本となっている事とトランジェントの色以外に姿の変化はない。 射撃戦を得意とするゴーストに対し、こちらはガンガンハンド・ロッドモードで接近戦を仕掛ける。 ロッドモードに帯電させ攻撃することで敵を感電させる。遠距離から電撃を飛ばすことも可能。 第39話ではディープスペクターの状態から変身。強化前同様ガンガンハンドと電撃を用いて戦う。 なお、玩具のDXゴーストドライバーではエジソンアイコンをセットするとゴースト式の待機音(バッチリミナー)になるため、残念ながらこの形態は再現できない。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){ダイカイガン!エジソン!オメガドライブ!}}} 背後に巨大な目の紋章を出現させ、強力な電気と共にそのエネルギーを右脚に纏い強力なキックを放つ。 こちらはディープスペクター時にて初披露した。 **&size(19){&b(){&color(darkturquoise,BLACK){ツタンカーメン魂}}} #center(){&b(){&color(darkturquoise,BLACK){ピラミッドは三角!王家の資格!!}} &b(){&color(darkturquoise,BLACK){目(◥ ◤)目}} &b(){俺の邪魔をする奴は許さない。それが誰であってもだ!}} 身長:202.5cm 体重:97.5kg(118kg) パンチ力:5.9t(23.1t) キック力:10.6t(26.8t) ジャンプ力:ひと跳び43.5m(42.4m) 走力:100mを4.4秒(4.1秒) ※()内の数値はディープスペクター ツタンカーメン魂時のもの。 ツタンカーメンゴースト眼魂で変身する派生形態。 頭部「ペルソナファラオ」の顔のデザインは一対の鎌を模した複眼「フェイスデュアルサイス」。 ファラオは古代エジプトの君主の称号、サイスは鎌を意味する。 パーカーは袖なし、カラーは青緑色。 両肩の「エンシェントショルダー」は空間の歪みを発生させる能力も持ち合わせ、 必殺技ではコブラケータイを装備したガンガンハンド・鎌モードを振るい、時空の狭間に敵を封印する。 第35話ではディープスペクターの状態から変身。ディープスラッシャー・ソードモードを使った接近戦を得意とする。 ◆&font(#008cff){コブラケータイ} コブラ型のゴーストガジェット。 日用品型のガジェットモードでは携帯電話となり、通話やメール、撮影ができる。 逆探知や通信傍受、ジャミングやハッキング、記録映像の自動補正や空中投影なども可能。 アニマルモードでは「ヴェナマスファング」で敵を攻撃するなどして支援する。 牙には相手を内部から分解する強力な神経毒があり、機械に咬みついた場合はウィルスデータを流し込む。 また、ガンガンハンド・ロッドモードと合体することで鎌モードに変形する (見た目は鎌が合体した銃モード。ビジュアル的にはコブラケータイをガンガンハンドが”握って”いるような形になる)。 「クァンタムソリッド」製の刃「サイスエッジテイル」はあらゆる物体を切断し、更には周囲の空間をも切り裂く。 ちなみにその見た目から一部視聴者から「自撮り棒」と呼ばれることもある。 顔の模様と武器が鎌なのは、創作においてミイラづくりの神であるアヌビス神の武器になっていることが多いなど、 エジプトといえば鎌というイメージが強いからかもしれない。 &font(l){ツタンカーメンの死因とされる鎌状赤血球症はたぶん関係ない。} 実はこのコブラケータイ、一見スペクター専用のガジェットに見えるが、ゴーストのガンガンセイバー各モードに合体させることも可能。 合体させると技の名称はオメガファングと異なるものになる。 &font(l){ナギナタモード+鎌の方がちゃんと鎌モードに見えるのは気のせいである。} ◆必殺技 ・オメガファング #center(){&b(){&color(darkturquoise,BLACK){ダイカイガン!オメガファング!}}} ドライバーにガンガンハンド・鎌モードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。 ピラミッド型のエネルギーを発射後、[[敵をブラックホールの中に吸い込み、>浅倉威/仮面ライダー王蛇]][[内部で爆殺させる。>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]] かなりえげつない。 鎌モードでそのまま敵を切り裂くこともでき、周囲一帯を切り払うことも可能。こちらは基本形態にて初披露した。 ・ギガオメガ斬り #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){キョクゲンダイカイガン!ギガオメガギリ!}}} ディープスラッシャー・ソードモードにスペクターゴースト眼魂とディープスペクターゴースト眼魂を装填して発動。 背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを刀身に収束させて敵を斬り裂く。 **&size(19){&b(){&color(#9933cc,BLACK){ノブナガ魂}}} #center(){&b(){&color(#9933cc,BLACK){我の生き様!桶狭間!!}} &b(){&color(#9933cc,BLACK){([><])}} &b(){俺は力など借りない。支配して、俺のものとして使う!}} #right(){&font(l){100%悪役の台詞なんですがそれは}} 身長:214cm 体重:99.5kg(120kg) パンチ力:6.1t(23.9t) キック力:10.8t(27.3t) ジャンプ力:ひと跳び42.5m(41.4m) 走力:100mを5.8秒(5.4秒) ※()内の数値はディープスペクター ノブナガ魂時のもの。 ノブナガゴースト眼魂で変身する派生形態。 頭部「ペルソナウォーロード」の顔のデザインは交差する二丁の火縄銃「フェイスデュアルアーキバス」。 ウォーロードは将軍、アーキバスは火縄銃を意味する。 パーカーは袖なし、カラーは紫。後頭部のチョンマゲ「ヒナワファイアヘッド」は火縄銃の銃口を模している。 信長が火縄銃を愛用したという逸話からか、ガンガンハンド・銃モードを使った遠距離戦を得意とする。 &font(l){その割には結構接近戦が多い。} 両肩の「テンカフォースショルダー」は装備している武器を複製・増産する能力も持ち合わせ、必殺技では大量のガンガンハンドが展開される。 第34話ではディープスペクターの状態から変身。ディープスラッシャー・ブラスターモードを使った遠距離戦を得意とする。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(#9933cc,BLACK){ダイカイガン!ノブナガ!オメガドライブ!}}} 背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い強力なキックを放つ。 ・オメガスパーク #center(){&b(){&color(#9933cc,BLACK){ダイカイガン!オメガスパーク!}}} 銃モードを大量に複製し、一斉射撃を行う。 恐らく長篠の戦いにおける鉄砲の弾幕をモチーフにした技と思われるが、[[某魔法少女の必殺技>巴マミ]]に見えなくもない。 ・ギガオメガ弾 #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){キョクゲンダイカイガン!ギガオメガダマ!}}} ディープスラッシャー・ブラスターモードにスペクターゴースト眼魂とディープスペクターゴースト眼魂を装填して発動。 銃口に紋章を浮かび上がらせ、強烈な紫色の弾丸を放つ。 **&size(19){&b(){&color(royalblue,BLACK){フーディーニ魂}}} #center(){&b(){やっと力を貸してくれたな、頑固な脱出王……。} &b(){変身!} &b(){&color(royalblue,BLACK){マジイイジャン!すげぇマジシャン!!}} &b(){&color(royalblue,BLACK){(>□<)}} ゴースト「脱出王…フーディーニだ!」} 身長:205cm 体重:312.5kg パンチ力:8.7t キック力:12.8t ジャンプ力:ひと跳び43.2m 走力:100mを5.5秒 フーディーニゴースト眼魂で変身する強化形態。 通常のゴーストチェンジとは異なり、パーカーゴーストに変形したマシンフーディーを纏う。 頭部「ペルソナイリュージョニスト」の顔のデザインはX字の鎖と中央に位置する南京錠「フェイスリストレイント」。 イリュージョニストは奇術師、リストレイントは拘束を意味する。 パーカーは袖なし、カラーは紺色。 両肩は防御フィールドを発生させる「バインディングショルダー」が外付けされている(他の形態と異なり一体化していない)。 アンテナブレードがマシンフーディーの「ストライカーホーン」にパワーアップし、 より鋭く攻撃に適した形状になり、敵を察知する機能も向上している。 尾翼のように伸びる後頭部の「ラズリアビオニクス」は名前通り飛行をコントロールする。 背中のマシンフーディー・グライダーモードによって高い空中飛行能力を身につけており、これを活かした空中戦を得意とする。 グライダーモードは背中に装着したままは勿論、分離してサーフボードの要領で乗って飛行することができる。 また眼魂に封印された偉人よろしく、マジシャンのように脱出マジックを使った瞬間移動能力も有する。 ラズリアビオニクスの機能により、遠隔操作で偵察や救出など様々な運用が可能。 回転翼の「シュトゥルムローター」は内部で「タイトゥンチェーン」を生成し、4基から射出することで標的を捕らえる。  また、接近戦では表面に発生させたエネルギーブレードにより敵を切り裂く。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(royalblue,BLACK){ダイカイガン!フーディーニ!オメガドライブ!}}} グライダーモードの回転翼から4本の鎖を発射して敵を拘束した後、ドリルキックを叩き込む。 **&size(19){&b(){&color(khaki,BLACK){ピタゴラス魂}}} #center(){&b(){&color(khaki,BLACK){三角の定理!俺の言う通り!!}} &b(){ピタゴラス魂の力…見せてやる!} &b(){三・角・形!!!}} ピタゴラスゴースト眼魂で変身する特殊形態。 [[超バトルDVD>ハイパーバトルビデオ]]『一休入魂!めざめよ、オレのとんち力!!』に登場。 頭部の顔のデザインは無数の三角形「フェイスジオメトリカルデルタ」。パーカーは袖なし、カラーリングは白と金色。 パーカーの各所には金色の三角形の装飾が備わり、三角形のエネルギーを発する。 発射されたエネルギーが何かに当たると飛び散り、ピタゴラスイッチのような装置群が形成される。 装置の動きに連動し、付近に設置された爆弾などで敵にダメージを与える。 ちなみにピタゴラスゴーストのCG自体はデザインがあり誌面にも掲載されたが、劇中の変身シーンでは省略され未登場。 元は『ガンバライジング』用にデザインされた形態であり、映像作品に登場した数少ない例となった。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(khaki,BLACK){ダイカイガン!ピタゴラス!オメガドライブ!}} &b(){ピタゴラ…スマッシュ!!}} 右腕から金色に輝く巨大なエネルギー弾を投げ飛ばす&b(){「ピタゴラスマッシュ」}を発動する。 ちなみに『幼稚園』付録のピタゴラス眼魂は『てれびくん』付録の一休眼魂と同じく「クアッドアイリス」の必殺技の絵柄が表示されない。 映像でも一休と異なりこちらは不明だったが、後に『てれびくん』のページで絵柄が判明した。 **&size(19){&b(){&color(limegreen,BLACK){ダブル}&color(darkviolet,BLACK){魂}}} #center(){&b(){&color(limegreen,BLACK){二人で一人!}&color(darkviolet,BLACK){ガイアメモリ!!}} &b(){さぁ…お前の罪を数えろ!} &font(l){御成「ハードボイルドですぞ、マコト殿!」}} ダブルゴースト眼魂で変身する特別形態。 ネット版『伝説!ライダーの魂!』第2話「W編」に登場。 Wのサイクロンジョーカーを模したパーカーを纏った姿で、蹴り主体の徒手空拳で戦う。 映画『[[仮面ライダー1号>仮面ライダー1号(映画)]]』ではメタルシャフトも使用した。 後にマコトが自分の罪を数え、しかもその名を冠した形態(=上記のシンスペクター)に変身した事実を踏まえると、余りにも皮肉すぎる形態である。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(limegreen,BLACK){ダイカイガン!ダブル!}&color(darkviolet,BLACK){オメガドライブ!}}} 緑色の旋風を纏いながら空中で何度も回転し、加速をつけて跳び蹴りを放つ。 映画『仮面ライダー1号』では旋風に包まれながら上昇した後、「ジョーカーエクストリーム」を放つパターンを使用した。 **&size(19){&b(){&color(red,BLACK){オ}&color(#ffdc00,BLACK){ー}&color(limegreen,BLACK){ズ}&color(red,BLACK){魂}}} #center(){&b(){&color(red,BLACK){メダル奪った!}&color(red,black){タカ!!}&color(#ffdc00,black){トラ!!}&color(limegreen,black){バッタ!!}} } オーズゴースト眼魂で変身する特別形態。 ネット版『伝説!ライダーの魂!』第5話「オーズ編」に登場。 オーズの[[タトバコンボ]]を模したパーカーを纏った姿で、獣のごとき徒手空拳で戦う。 第6話「ウィザード編」ではメダジャリバー、映画『仮面ライダー1号』ではトラクローも使用した。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&bold(){&color(red,BLACK){ダイカイガン!}&color(#ffdc00,BLACK){オーズ!}&color(limegreen,BLACK){オメガドライブ!}} &bold(){セイヤーッ!}} 赤・黄・緑の3色のリングを潜り抜け、「タトバキック」を放つ。 **&size(19){&bold(){&color(whitesmoke,BLACK){フォーゼ魂}}} #center(){&bold(){&color(whitesmoke,BLACK){スイッチ押した!宇宙キター!!}} &bold(){宇宙キター!} &font(l){ゴースト「……それって、言わないといけないの?」} &font(l){&bold(){知るか!}} &font(l){ゴースト「…宇宙?」}} フォーゼゴースト眼魂で変身する特別形態。 ネット版『伝説!ライダーの魂!』第4話「フォーゼ編」に登場。 フォーゼのベースステイツを模したパーカーを纏った姿で、喧嘩殺法やロケットモジュールを装備して戦う。 [[どこぞのニーサン>呉島貴虎/仮面ライダー斬月]]とは異なり前口上をポーズ付きできちんと喋った。本人は恥ずかしがっていたようだが。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(whitesmoke,BLACK){ダイカイガン!フォーゼ!オメガドライブ!}}} フォーゼの代名詞たる必殺技「ライダーロケットドリルキック」を叩き込む。 **&size(19){&b(){その他}} 『ガンバライジング』において、 レジェンドライダー魂のキャンペーンカードでは ・アギト魂 ・ディケイド魂 が割り当てられている。 「眼魂スキャンチャンス」という玩具のゴースト眼魂と連動するシステムもあり(持っていない場合はデータ眼魂を使う)、 「バッチリカイガン3弾」からは他のライダーが変身するほぼすべての形態にゴーストチェンジできるようになっており、劇中には登場しないオリジナルのゴーストチェンジが可能。 ゴーストのものやガンバライジング限定形態は劇中のエジソン魂のようにウィスプホーンが二本になり、ネクロムのものは同じ頭部になる。 ゴーストチェンジしないのはゴーストのオレ魂・闘魂ブースト魂・グレイトフル魂(連動なし)・ムゲン魂・平成魂(基本形態や特殊形態なためと思われる)。 またゼロスペクター、石ノ森、オレスペクターは元々能力アップのみでゴーストチェンジ用ではない。 ネクロムのノーマル形態に関しては、後に劇中でネクロムスペクターが登場したため「バッチリカイガン4弾」にてゴーストチェンジが可能となった。 また、スペシャルオレ魂にはゴーストチェンジ可能でスペクターのノーマル形態と同じ頭部になる。 ディープスペクターの派生形態は通常の3形態のみゴーストチェンジ可能(ディープスペクター エジソン魂は不可能)。 例外として「バッチリカイガン5弾」のキャンペーンカードでゴーストチェンジラッシュを使った時のみベートーベン魂とベンケイ魂も見れる。 「バッチリカイガン6弾」では、これまでカード化されていなかった番外形態からピタゴラス魂とゴーストの各魂の計12フォームもラインナップされている。 『[[GC(ゴーストチェンジ)シリーズ>ライダーフィギュアシリーズ一覧]]』では商品化されている形態すべてにゴーストチェンジできるが、 ギミックの仕様上、劇中や『ガンバライジング』と異なりゴーストの各形態にゴーストチェンジした場合も一本角のままとなる。 *【余談】 ・『[[仮面ライダー鎧武]]』の[[駆紋戒斗/仮面ライダーバロン]]以来2号ライダーとしては早めに登場した。 ・山本氏曰く、役者の仕事を始めてから仮面ライダーシリーズに出演することが目標だったらしく、出演が決まって素直に嬉しかったと語っている。&br()「[[母親>お母さん]]や、事務所の先輩である[[福士蒼汰くん>如月弦太朗]]、[[竜星涼くん>キョウリュウレッド/桐生ダイゴ]]、[[永瀬匡くん>仁藤攻介]]にも、(この会見が)終わったらすぐに報告したいと思います!」 ・前作『[[仮面ライダードライブ]]』のチェイスとは服装、バイク、前半は乱入する寡黙なキャラ等が被っており、山本氏とチェイス役の上遠野太洸氏も『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』で共演している。 ・超バトルDVD『一休入魂!めざめよ、オレのとんち力!!』 及び『[[仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス]]』ではタケルにフレンドリーになっているが、撮影時期(マコトの過去が明らかになったかならなかったくらい)の関係上、スタッフ・演者共々キャラクター付けに苦労したという。 ・2016年11月27日に放送されたバラエティ番組「[[アメトーーク]]」にて仮面ライダー芸人が取り上げられた際に、2号ライダーの紹介コーナーでなぜかスペクターではなくネクロムが紹介されるという珍事が発生。&br()広義の意味ではネクロムも2号ライダーと言えなくもない事や、ネクロム役の磯村氏も「ネクロムは3号、2号はスペクターです」と訂正していたものの、視聴者からは総ツッコミを受けた。 ・カノンを演じた工藤美桜氏が後に『[[魔進戦隊キラメイジャー]]』で[[キラメイピンク/大治小夜]]を演じて以降、小夜が何かしらの活躍を見せる度に&bold(){&color(deepskyblue,black){「マコト兄ちゃん」}}もTwitterでトレンド入りするようになった。&br()そして2022年11月9日の『[[相棒>相棒(ドラマ)]]』にて山本氏が&font(l){タケル殿よろしく}&bold(){爆弾魔}としてゲスト出演。その際にもマコト兄ちゃんがトレンド入りし、[[「おいまたトレンドにマコト兄ちゃんおるぞ」>>https://twitter.com/ryosuke_y_515/status/1590329990834716673?s=46&t=PbtHLl6UhoUsDlDlXji7hg]]とご本人からのツッコミが入った。 #center{&b(){&color(deepskyblue,BLACK){俺の追記・修正、見せてやる!}}} #center(){&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){\オヤスミー/}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,18) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-12-18 20:05:25) - ゴーストRe:BIRTH・スペクター悲壮すぎる… -- 名無しさん (2017-02-02 23:05:08) - Vシネはけっこうハードな内容になりそう…それはそうとシンスペクターのライダーキックはなかなかいい -- 名無しさん (2017-02-02 23:08:51) - コピーマコトの正体は・・・・・・・・・・・・・・単なるコピーではなかった。 -- 名無しさん (2017-04-19 20:47:50) - 「カノンがいっぱいだwww」 これもう笑えなくなったなぁ・・・・・・・ -- 名無しさん (2017-04-20 21:43:13) - Vシネのマコト兄ちゃん罪背負いすぎだろ…。何とか立ち直ったけど可哀想すぎたわ -- 名無しさん (2017-04-22 15:14:06) - 俺には、三人の父さんがいる!←マコト兄ちゃんかっこE -- 名無しさん (2017-04-22 15:19:33) - Vシネめっちゃ面白かった。ただなぜこの設定をほんへに組み込めなかったのか…… -- 名無しさん (2017-04-25 12:58:43) - ↑確かにそうだけど本編ではキツイかったと思う -- 名無しさん (2017-04-26 19:57:36) - まさかのダブル魂が伏線だったとはな…自分の罪を数えちゃったよマコト兄ちゃん…www -- 名無しさん (2017-04-26 21:17:45) - 「俺は自分の罪を数えたぜ…。さぁ、お前の罪を数えろ!」 -- 名無しさん (2017-04-26 21:32:47) - でも本編でやってないからコピー真とか謎の真軍団とか、あの辺すごく投げっぱなしだったしなあ -- 名無しさん (2017-04-27 16:56:23) - 眼魔世界における本来の名はリヨン。しかし、ダントンは『息子』の今の名を知るとマコトと呼んでいた -- 名無しさん (2017-04-29 14:12:14) - Vシネの設定は、本編に盛り込んだら収集が付かなくなるぞ -- 名無しさん (2017-04-29 14:38:19) - 七つの大罪とかシン(罪)とか空間から無数の武具を召喚して雨霰に乱れうちとか厨二心を擽り、まさにスペクター版ムゲンをドストレートに表現したカッコいいデザインといい、シンスペクター最高やね -- 名無しさん (2017-04-30 00:13:26) - あの後どの面下げてアランに会うんだろういやアランなr許すだろうけど、なんせダークライダーばりの不意討ちだからな。 -- 名無しさん (2017-04-30 20:55:38) - 特撮界は最近何かと“シン”が流行ってるなあwwwwww -- 名無しさん (2017-05-01 10:37:35) - 父親に恵まれながら、父親殺しの罪まで背負っちまったよ…しかし確かにこりゃTV本編じゃやるにはヘビーすぎるわ。 -- 名無しさん (2017-05-04 12:44:07) - 御成がいなかったら眼魔世界がマジで滅びかけるわ、視聴者的にもヘビー過ぎてキツいわで、二重の意味で救世主だった。アランが「改造された人間は人間じゃない!」って言っちゃって、お互い凹む所とかマジキツい -- 名無しさん (2017-05-04 16:00:58) - Vシネのあれは今じゃ確実にできないどころか、クウガ・アギトの時期でやれるかギリギリなラインだと思う -- 名無しさん (2017-12-06 22:15:31) - 最初のタケルに対しての態度はカノンちゃん生き返らせるために眼魂取らなきゃいけないから心を鬼にしてタケルを敵と認識したってのもあるのかと思った -- 名無しさん (2018-06-30 20:59:04) - 実質ムゲン魂が無くなったからマコト兄ちゃんが最強だよな。父親殺して罪が八つになっちまった……と思ったら、『七つの大罪』の元ネタである『枢要罪』は八つなんだよね。ある意味原典回帰したのか -- 名無しさん (2018-07-06 10:22:23) - ジェネシスは本編でカノンちゃん助かった後に見たからまだ違和感なかったけど(多分カノンちゃん助かった辺りだったんだなって思った)その前に見た人違和感半端なかっただろうな -- 名無しさん (2018-07-06 19:18:48) - ムゲン魂が無い今、ジオウ襲来はマコト兄ちゃんの奮戦にかかっている。頑張れ!マコト兄ちゃん!! -- 名無しさん (2018-08-15 14:30:27) - ↑ムゲンムゲンうるさい上にジオウとの対決路線みたいに言うのはなぜ? -- 名無しさん (2018-08-15 16:36:26) - エジソン魂が玩具で再現できないのが惜しい…CSMゴーストドライバーが出たらエジソン+バッチリミローを搭載してくれるんだろうか(ゴースト版フーディーニもね) -- 名無しさん (2019-05-13 09:49:43) - キラメイジャーで何故かトレンド入り。流石カノン -- 名無しさん (2020-04-12 15:55:41) - 今週の「アレ」を見て発狂し過ぎて死ぬのでは?と全国の視聴者に心配されたであろう男ww -- 名無しさん (2020-06-28 23:50:01) - フッ!!!!ハッ!!!!!!タケル!!!!!どうして変身しない!!!!!(特に脈略も前触れも無く登場するマコト兄ちゃん) -- 名無しさん (2020-08-04 06:07:36) - この項目に新海誠ネタがあるとおもったがなかった -- 名無しさん (2020-12-10 10:44:03) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2015/11/08 Sun 15:22:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 30 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&bold(){&color(deepskyblue,BLACK){自分の命も守れなかった男が、みんなの為に戦うだと?}} &bold(){&color(deepskyblue,BLACK){だったら!!お前は他人の為に自分の命を諦められるのか!?}} &bold(){&color(deepskyblue,BLACK){お前は甘い……。考えも、戦う覚悟も……全てが甘い。}} &bold(){&color(deepskyblue,BLACK){いずれ…選ぶ時が来る。}}} 深海マコトとは、『[[仮面ライダーゴースト]]』の登場人物。 本作の2号ライダー&b(){&color(deepskyblue,BLACK){『仮面ライダースペクター』}}に変身する。 演:山本涼介 #contents() *【概要】 主人公[[天空寺タケル]]と同じく(恐らく)ゴーストハンターとして行動する青年。 黒色のライダースーツを身に着けており、タケルとは正反対のクールな性格で合理的な考え方の持ち主で、戦闘面でもタケルの一枚上手を行くエキスパートである。 ゴーストハンターではあるが[[眼魔>眼魔(仮面ライダーゴースト)]]陣営の[[アラン>アラン/仮面ライダーネクロム]]と知り合いだったり、眼魔から「スペクター」と呼ばれたりと、眼魔とは何らかの形で関わっており、 また多くを救おうと戦うタケルと違い何かを救うために何かを犠牲にする考えを持っており、その方向性の違いからタケルとは対立することもあった。 10年前はタケルから慕われる程の明るい性格だったが、10年後の現在では相手に対して辛辣な物言いをするようになり、 幼馴染であるタケルやアカリに対して「俺に『友』などいない」と冷たく言い放ち、自身の邪魔をすると見なして容赦なく攻撃を仕掛けることさえもあった。 &font(l){おかげで基本温厚なタケルからも(一時のものとはいえ)&bold(){&color(orange,black){「うわっ来たよ…」}}と嫌悪感を抱かれる羽目になったが} かつてはカノンという妹がいたが、10年前に大天空寺の地下で行われた実験によりモノリスに妹共々吸い込まれてしまう。 無数の眼魔眼魂が浮かぶ異空間に閉じ込められたマコトは方法は不明だが元の世界に戻り、魂だけが眼魂に封印されたカノンを蘇らせるために仮面ライダーとして活動を始める。 なお周囲からカノンのことを話されることをひどく嫌っていた。 因みに仙人は以前からマコト=スペクターのことを把握していたらしい。 タケルの手でカノンが蘇ってからは、彼らといくらか距離を置いているものの態度が軟化している。 未だクールな態度ではあるが、義理堅く、面倒見の良い面が目立つようになっていった。 一方で、ある意味頑固で自分の問題を内に抱え込みがちなところはあまり変わっていないようだ。 父・[[大悟>深海大悟/仮面ライダーゼロスペクター]]は子供達を戦いに巻き込ませたくなかったがために理由も告げずに去ったが、真相を知らなかったとはいえマコトは「コイツは父親なんかじゃない」と心底憎んでいた。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){尤も、大悟の項目を見ればわかるように『本当』の父親ではなかったけど}} しかし[[ある一件>劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間]]をきっかけに大悟の真意を知ってからは、彼と和解。 その後は父の理想を受け継ごうと決意を新たにする。 *【劇中での活躍】 第3話でタケルの戦闘の様子を撮影したり、第4話でノブナガゴーストを横取りしていたが、第5話から本格的に登場。 大天空寺でタケルと初めて顔を合わせたが、タケルは正体が分からなかったせいか軽く礼をするだけだった。 その後逃走するマシンガン眼魔を追跡する[[ゴースト>仮面ライダーゴースト(登場キャラクター)]]を強襲してバイク戦を展開した後、 エジソン魂に変身したゴーストをノブナガ魂で迎え撃ち、撃破。 変身を解いた後上記のセリフを言い、タケルからエジソン眼魂を奪い取った。 マシンガン眼魔と敵対するつもりがあったのかは定かではないが、ゴーストとの戦いに乱入し、自身の忠告を無視したことに激怒したマシンガン眼魔は背後からスペクターを攻撃。 これにキレたスペクターはツタンカーメン魂に変身し、部下共々マシンガン眼魔を葬る。 そしてゴーストが落としたニュートン眼魂も奪ってライダーキック対決に発展。これに勝利しゴーストを変身解除させるも、ニュートン眼魂を奪い返される。再度奪い取ろうとするが、御成の機転により間一髪のところで阻止される。 その後もマコトは眼魂を奪おうと虎視眈々とタケルを付け狙うようになる。 なお上記の経緯からタケルとアカリとは幼馴染の間柄でタケルの父である龍とも知り合いのようだったが、 10年前の実験(タケル曰く「神隠し」)で行方不明になってからはタケルたちとは疎遠になってしまい、 10年後に再会するが、2人からはスペクターがマコト本人であることに気づかれていなかった。 後に第8話にて2人にも正体が明らかとなった。 本人曰く、「10年前に神隠しみたいに行方不明になった」後は妹と共に地獄の様な日々を送っていたらしい。 正体が明らかとなってからも、その目的からタケル達とは相容れない姿勢を示していたが、 第11話にてタケルが自身の死すらも厭わずにカノンを生き返らせたことで、「お前は甘い」と言いながらも和解。 間にあったわだかまりも解消されて昔の仲に戻り、直後の戦闘でも抜群のコンビネーションを見せた。 しかし、その後も「けじめをつけなければならない事がある」として、タケルたちからは距離を置いている。 第17話ではナイフ眼魔との戦闘中にネクロムに変身したアランの襲撃を受け撃破される。 そして身動きの取れない状態で無理矢理アランにネクロム眼魂をドライバーにセットされ、 ネクロムスペクターへと強制的に変身。アランに操られてしまう…((悲鳴こそ上げたものの一切無抵抗で変身したが、これは「今まで勝ち続けていたタケルに負けたことで内心ストレスを溜めていた」、「更なる力を得るべく敢えてアランの軍門に下ることを選んだ」等の説もある。)) が第20話でタケルとカノン、マコトが持つゴースト眼魂たちのおかげで、 ドライバーからネクロム眼魂が取り出されたことにより、アランの洗脳から解放される。 そしてタケルと共にアランを退かせた後、 自身の肉体は眼魔の世界にあるという事実を打ち明かした。 様々な因縁に決着をつけることをけじめとして掲げ、眼魔の世界へ向かう。 そんな中大帝アドニス暗殺の罪を擦りつけられ傷だらけのアランを前にして敵に包囲されたことで、 身体を取り戻すことは二の次にしてアランの力で合流したタケルと共に急遽人間世界へと戻ることとなる。 反逆者として追われる身になったアランに対し、食事を与えるなどして面倒を見たが、刺客として現れたジャベルから庇ったことにより致命傷を負ってしまう。 抹殺されそうになったところを救われ涙に暮れるアランに「想いは繋がるんだ」と言い残すと消滅し、眼魂が砕け散った。 第27話にて眼魔の世界で目覚めたことで、結果的に自分の身体を取り戻すこととなった。 そしてイーディスと再会し役割を果たさなかったことを責められるも、凄まじい力があるとされるディープスペクター眼魔を託され手に取る。 タケルやアランと合流した後は、急遽人間世界へと帰還。 直後に追ってきたガンマイザーと対峙すべく、ディープスペクターに変身しこれを撃破する。 しかしガンマイザーに生み出されたコピー体のマコト(Cマコト)が現れてからは幾度となく交戦したが、 その度に復活し「お前は本当に『自分が本物だ』と言い切れるのか?」等と意味深な言葉を投げかけられたり、 胸を押さえ苦しむ等して精神的・肉体的に追い詰められていく。 第47話ではCマコトがカノンを自分よりも先に救ったため、タケルたちの前からを姿を隠しCマコトの行動を監視していた。 この時のCマコトはディープスペクター眼魂によって、本物のマコトの思考を読み取れるようになったことで、 「友達」や「仲間」という言葉に感化されつつあり本物のマコトに限りなく近づいていた。 その後も引き続きCマコトを監視していたが、ガンマイザーからカノンたちを守るためCマコトと共闘した際に、 パーフェクト・ガンマイザーの攻撃からタケルを庇い瀕死の重傷を負うが、Cマコトが一体化することで傷が完治した。 最終話では父の遺志を継ぐ事を決意し、タケルの誕生日を祝った翌朝、アランの手助けのためにカノンやアランと共に眼魔世界に旅立った。 #openclose(show=以下、『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』ネタバレ注意!){ Vシネマ『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』にて、その実態は眼魔世界の創設者の1人だったダントンの手で生まれた&bold(){究極の人間の完成品「リヨン」}であったという衝撃的な事実が判明。 カノンの方も本来は彼と同じ[[人造人間]]の「ミオン」として生まれたが、当時ダントンの補佐を務めていたゴーダイ(後の大悟)の手で連れ去られ、そのまま彼の子供として育てられていたのだった。 また、TV本編におけるCマコトの正体もアデルがダントンの実験室から持ち去った人造人間の失敗作から生み出されていた事も明かされている。 } #center{&b(){&color(deepskyblue,BLACK){俺の生き様、見せてやる!}}} *&size(22){&color(deepskyblue,BLACK){仮面ライダースペクター}} スーツアクター:渡辺淳 マコトがゴーストドライバーに各種ゴースト眼魂をセットして変身する仮面ライダー。 劇中の描写を見る限り、タケルがゴーストに変身する以前から仮面ライダーとして活動していた様子。 タケルが変身するゴーストと大まかな見た目は同じだが、全身のエネルギー供給ライン&font(b){『エナジーベッセル』}が水色、 頭部のアンテナブレード及び胸に刻まれている紋章&font(b){『ブレストクレスト』}の角が鬼の如く2本になっているなど、 ドライバーの待機音も相まって、スペクター(妖怪、悪霊、悪意)の名の通り不気味な印象を与えている。 ゴーストと同じくゴーストチェンジを行う他、打射一体の武器&b(){&color(deepskyblue,BLACK){『ガンガンハンド』}}を使用して戦う。 変身するマコトの性格もあってか、誰が相手だろうと容赦なく攻め立てる戦い方を得意とする。 「英雄の力は借りるもの」と語るタケルに対し、マコトは「支配して自分の物として使う」スタンスを採っている。 ただしフーディーニはこのスタンスが気に食わなかったのか、当初はマコトに非協力的だった。 後にマコトが「英雄に力を貸してもらう」という考えを持ったため、力を貸した。 ちなみに変身ポーズは[[仮面ライダー2号>一文字隼人/仮面ライダー2号]]や[[仮面ライダーブラック>仮面ライダーBLACK(登場キャラクター)]]のそれと似ている。 腕を伸ばし、腰を落とす仕草も特徴的で、このポーズは山本氏の長い手足を活かせるようにとアクション監督により考案されたものだとか。 黒い顔面の&bold(){『ヴァリアスバイザー』}にはゴースト眼魂ごとに後述の個別の模様が現れ、その名が示すように様々な顔になる。 ライダーの中でも、頭部の形状がとてもシンプルで形態ごとの外見の差が少ない。 また、顔面全体が目として機能しており、広い視野を見渡すことができる。 変身した直後の状態&bold(){『トランジェント』}では、フェイスパターンが何も浮かんでいないのっぺらぼう状態という珍しい姿となる。 トランジェントの全身各部を形成する微小金属体&bold(){『クァンタムソリッド』}は、ゴースト眼魂ごとに状態や性質が変化する。 ゴーストチェンジする際は、ドライバーの機能によりエネルギー体のゴーストをクァンタムソリッドに変換しパーカー状に実体化させて装着する。 また、使用する武器やゴーストガジェットにもクァンタムソリッドが用いられ、攻撃力や防御力を高めている。 ゴーストは全身にある&bold(){『アーマーインビジブル』}の機能により物体のすり抜けや空中浮遊、 拳を覆う&bold(){『フェイタルグローブ』}により眼魔への接触が可能だが、スペクターもまたこれらの行動を取りながら戦うことができる。 マコトにドライバーとスペクター眼魂を託したのはイーディス=仙人である。 *&size(22){装備} &size(19){&font(#ffb74c,b){ゴーストドライバー}} 本作の[[変身ベルト>変身ベルト(平成仮面ライダー)]]。 構造はタケルの物と同一のため詳細は割愛するが、眼魂を装填する際の待機音が&font(b){『バッチリミロー!』}となっている。 &font(l){[[似ているが決してコッチヲミロー!と言って追跡してくるドクロ戦車ではない。>キラークイーン(ジョジョの奇妙な冒険)]]} マコトは眼魂を落とす要領でドライバーに装填する。 &size(19){&font(#808080,b){ゴースト眼魂}} 本作の仮面ライダーが変身や戦闘時に使用する目玉型のアイテム。 マコトが所持するゴースト眼魂は、待機モード時のクアッドアイリスの色が青となっている。 詳しくは[[項目>眼魂(仮面ライダーゴースト)]]を参照。 &size(19){&b(){&color(deepskyblue,BLACK){ガンガンハンド}}} スペクターの専用武器。ドライバーに右手をかざすことで自動的に出現する。 通常形態であるロッドモードの他、下部パーツの&font(b){『フォアハンドコンプレッサー』}をポンプアクションの要領でスライドすることで、 火縄銃に似た銃モードに変形する。ロッドモードでは如意棒のように自在に伸縮が可能。 右手型の破砕装置&font(b){『クラッシュフィンガーズ』}の連結機能&font(b){『シェイクハンド』}により、 ガンガンセイバーと同じく&font(b){『ゴーストガジェット』}と合体して機能を拡張することもできる(玩具ではゴーストが所有するガジェットでは個別音声が無い)。 武器の外見は右腕を模しており、ロッドモードで攻撃したりスライドさせた時に&font(b){『ナンデヤネン!』}の音声がするのは、 漫才における突込みを髣髴とさせる。&font(l){その音声通りいろいろと突っ込みたくなる。} 『クラッシュフィンガーズ』はロッドモードでは手が開いた状態(ジャンケンで言うパー)、銃モードでは握った状態(グー)となっている。 それを応用してロッドモードでの戦闘中に銃モードに変形させることで相手を『掴み』、拘束するという戦法を取ることも可能。 銃口の&font(b){『フォアフィンガーマズル』}から撃ち出すエネルギー弾は、ガス弾やドラゴンブレス弾、照明弾など性質を変化させることも可能。 それぞれのモードではトリガー付近に描かれた紋章&font(b){『エナジーアイクレスト』}をグリントアイにスキャン(アイコンタクト)させることで、 &font(b){『ガンガンミロー!ガンガンミロー!』}という待機音が流れ、 ドライバーから大量のエネルギーを受け取り&font(b){『ガンガントリガー』}を引くことで必殺技が発動する。 名前の由来はガンガンセイバーのネーミングと同様に「眼+銃+手」で、英語表記は「GAN GUN HAND」(URLはganganhand)。 &size(19){&b(){&color(darkviolet,silver){ディープスラッシャー}}} ディープスペクター時に用いる剣型の専用武器。ソード・ブラスターの2つのモードに変形する。 ガンガンハンドと同様にゴーストドライバーから出現する。 外見や機能、各部の名称的に闘魂ブースト魂のサングラスラッシャーと同系統の武器であり、出力は1.5倍に上昇している。 &font(b){『クァンタムソリッド』}製の刃&font(b){『クァンタムインフェルノ』}による斬撃は敵を蒸発させるなど、ガンガンセイバー以上の力を発揮する。 銃身の&font(b){『クァンタムデプスバレル』}から撃ち出すエネルギー弾は、ビーム射撃やエネルギー噴射など様々な調整も可能。 サングラス型のセーフティユニット&font(b){『ギガシェイド』}内の&font(b){『デュアルアイソケット』}に眼魂を2つ装填し、 &font(b){『オブリタレイトリガー』}を引くことで文字通りすべてのエネルギーを放出し必殺技が発動する。 眼魂を2つ装填した場合は&font(b){『ハゲシー! ハゲシー!』}という待機音が流れ、ギガシェイドを閉じると&font(b){『ダイカイガン!』}の音声が鳴る。 また、スペクターゴースト眼魂とディープスペクターゴースト眼魂を眼魂することで、 &font(b){『メガハゲシー! メガハゲシー!』}や&font(b){『キョクゲンダイカイガン!』}というように音声が変化する。 &size(19){&b(){&color(deepskyblue,BLACK){マシンフーディー}}} 全長:2.200m 乾燥重量:220kg 馬力:195ps(143.4kw) 最高時速:324km/h スペクターの専用バイクで、マコトは変身前後問わず使用している。 また、マコトの不在期間はタケルも一時的に使用していた。 エンジンの&font(b){『H00D-IE』}(エイチゼロゼロディーアイイー)の機能により、約一ヶ月は補給無しでも走行可能。 前方に&font(b){『ストライカーホーン』}という鋭いアンテナブレードがあり、武器として最高速からの突撃で相手を貫くこともできる。 また、複数の分身体を生成し追跡者を撹乱できる。 劇中では車体に巻きつけられているチェーンを解放し、鞭のような動きで周囲の敵を翻弄する活躍も見せている。 フーディーニゴースト眼魂が起動すると、[[車体が左右に開き>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]&font(b){『グライダーモード』}へと変形する。この時展開したタイヤは回転翼の役割を果たす。 そして内部からフーディーニゴーストが出現し、これを纏うことでフーディーニ魂に変身する。 フーディーニ魂時ではグライダーモードは背中に装備されており、そのまま若しくは分離して[[上>仮面ライダーアギト(登場キャラクター)]][[に>仮面ライダーガタック]][[乗>ファイナルフォームライド(仮面ライダーディケイド)]][[る>ハードボイルダー]][[こと>仮面ライダードライブに登場する乗用マシン一覧]]で空中を超高速で移動する。 *&size(22){ゴーストチェンジ一覧} **&size(19){&b(){&color(deepskyblue,BLACK){ノーマル}}} #center(){&b(){&color(deepskyblue,BLACK){カイガン! スペクター!}} &b(){&color(deepskyblue,BLACK){レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ!ゴースト!!}} &b(){&color(deepskyblue,BLACK){(◣ w ◢)}} &b(){俺がお前の相手をしてやる!}} 身長:202.5cm 体重:96.5kg パンチ力:6t キック力:10.5t ジャンプ力:ひと跳び43m 走力:100mを5.6秒 スペクターゴースト眼魂で変身する基本形態。 頭部「ペルソナバーサーク」の顔のデザインは鬼で、青い模様は「フェイスバーサーク」と呼ばれる。 ペルソナは仮面のことで心理学では人格、バーサークは北欧神話における戦士を意味する。 パーカーは半袖、カラーは水色と黒。 パーカー部はカラーリングや細部以外はゴーストの基本形態であるオレ魂に酷似している。 これと言って特別な能力は持たないが、その分基本的な戦闘能力が高い。 どのフォームも「ウィスプホーン」という鋭いアンテナブレードがあり、武器として頭突きで相手を貫くこともできる。 この形態に限って、「○○魂」とは名づけられていないが、『ガンバライジング』公式サイトにあるゴースト眼魂のリストでは「スペクター魂」の名称が用いられている。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(deepskyblue,BLACK){ダイカイガン!スペクター!オメガドライブ!}}} ドライバーのレバーを1回引いてから押し込むことで発動。 背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い強力なキックを放つ。 第31話では左腕にエネルギーを纏わせ、ネクロムと共に周囲の敵にパンチを放った。 眼魔世界の軍服を着たマコトが変身した個体は、 第37話ではネクロムスペクターと同じくガンガンハンド・銃モードからエネルギー弾を放っているほか、回し蹴りも使用した。 第38話ではエネルギーを纏ったガンガンハンド・ロッドモードで攻撃している。 ゴーストと同じく必殺技は基本的に全形態共通で、 技名は「オメガ○○・フォーム名」となる。 第11話ではオメガファングも披露した。 劇中ではガンガンハンド・ロッドモードの必殺技「オメガスマッシュ」は使用していない。 ヒーローショーでは使用しているほか、「このあとすぐ」には待機音と共にロッドモードを振るうバージョンがある。 ゲーム作品では『ガンバライジング』や『バトライド・ウォー 創生』にて使用可能。 その他、ヒーローショーではゴーストと共にオオメダマを放つシーンもある。 **&size(19){&b(){&color(lime,BLACK){ネクロム}&color(deepskyblue,BLACK){スペクター}}} #center(){&color(lime,BLACK){アラン「私を苛立たせるな、スペクター……!」} &b(){&color(lime,BLACK){バッチリミィヤー! バッチリミィヤー!}} &b(){&color(lime,BLACK){カイガン! ネクロム!}} &b(){&color(lime,BLACK){ヒウィゴー!覚悟!乗っ取りゴースト!!}} &b(){&color(lime,BLACK){(◎)}} &color(lime,BLACK){アラン「これで私達は……“本当の友”になった……」}} 身長:204cm 体重:98.5kg パンチ力:8.7t キック力:12.9t ジャンプ力:ひと跳び44m 走力:100mを5秒 アランに無理矢理変身させられた特殊形態。ネクロムゴースト眼魂を用いる。 パーカーは半袖、カラーは黒と黄緑。ネクロムのノーマル形態とは異なり戦闘の際にはフードを取らない。 パーカーはネクロム、トランジェントはスペクターと同じだが、見た目の不気味さもあってスペクターらしさは皆無である。 顔全体はネクロムのノーマル形態とほぼ同じだが、頭部の名称は「ペルソナディペンデンス」に変わっている。 依存や信頼を意味するその名は、アランがマコトに対して抱いている想いも表しているのかもしれない。 アンテナブレードの「スゥイープホーン」はネクロムのメガウルオウダーから指令を受け取っている。 この形態になったことによりマコトの意志は殆ど消え去り、半ばアランの操り人形と化した状態だった。 しかし完全には心を支配することはできず、カノン達の尽力もあって洗脳から解放された。 上記同様この形態では「○○魂」とは付かず、[[前年の2号ライダーの強化形態>詩島剛/仮面ライダーマッハ]]のような名称となっている。 だが、玩具版『メガウルオウダー&ネクロムゴーストアイコン』の取り扱い説明書には『&bold(){仮面ライダースペクター ネクロム魂}』としっかり記されている。 もしかしたら元々はそっちの名前だったのかもしれない。 また、こちらも『ガンバライジング』公式サイトでは「ネクロム魂」の名称が用いられている。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(lime,BLACK){ダイカイガン!ネクロム!オメガドライブ!}}} 背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを左脚に纏い強力なキックを放つ。 初使用時では、カノンの呼びかけによって不発となった。 第20話では通常のオメガスパークを放った後にオメガドライブでも発動した。 ・オメガスパーク #center(){&b(){&color(lime,BLACK){ダイカイガン!オメガスパーク!}}} ドライバーにガンガンハンド・銃モードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。 銃モードの銃口に黄緑色のエネルギーを収束し、砲弾として撃ち放つ。 初使用時では、射線上にカノンが割って入ったためネクロムに制止された。 『ガンバライジング』ではオメガスマッシュが必殺技になっている。 **&size(19){&b(){&color(darkviolet,silver){ディープスペクター}}} #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){ダイブ・トゥ・ディープ!}} &bold(){&color(orange){アーイ!}} &b(){&color(darkviolet,silver){ギロットミロー! ギロットミロー!}} &b(){……俺は負けん…!友の為に!!} &b(){&color(darkviolet,silver){ゲンカイガン!ディープスペクター!}} &b(){&color(darkviolet,silver){ゲットゴー!覚悟!ギ・ザ・ギ・ザ!ゴースト!!}} &b(){&color(darkviolet,silver){(◣ w ◢)}}} 身長:208.5cm 体重:129kg パンチ力:23.5t キック力:26.5t ジャンプ力:ひと跳び41.9m 走力:100mを5.2秒 ディープスペクターゴースト眼魂で変身する超強化形態。 頭部「ペルソナアビサル」の顔のデザインは刻み目のある複眼「フェイスアビサル」。アビサルは深淵や深海を意味する。 パーカーは半袖、カラーは銀と紫。 アンテナブレードはこれまでの形態と比較すると非常に大型であり、両肩には胸の赤いブレストクレストと同じ紋章があしらわれており、 手足に刃があり銀色に変化したトランジェントもあって、非常に物々しい雰囲気を醸し出している。 また、トランジェントの全身各部を形成する微小金属体はより性能を高めた「クァンタムマインド」に変化している。 名称や設定にある通り、深層の部分である心理的・精神的な側面に関係する能力を数多く有しており、 幻影を生み出し撹乱する、恐怖と絶望を与え行動不能にする、特殊なオーラで仲間の心を奮い立たせるなどの芸当が可能。 そして苦痛に抗うマコトの意志に応じてパワーを更に増幅させる機能もある。 しかし眼魂の特性上、精神状態が暴走する危険も孕んでおり使用者に凄まじい負担がかかると思われる。 これまでの形態を凌駕するスペックを誇り、専用武器・ディープスラッシャーを使用してオールラウンドに立ち回る。 アンテナブレードも「ケイオスウィスプホーン」にパワーアップし、 必殺技の破壊力に相当するプラズマエネルギー「ペインフルスパーク」で相手を蒸発させることもできる。 腕部と脚部に装着されたクァンタムマインド製の刃「クァンタムレイザー」は物質を分解する特殊な粒子で覆われ、 ガンガンセイバーと同様にあらゆる物体を切断する。 ドライバーから全身にエネルギー供給される特殊発光粒子「レイヴァニッシュ」を纏った攻撃や必殺技は、 グレイトフル魂と同様に対象となる敵の存在を影も形もなく分解・消滅させる。 闘魂ブースト魂のようにディープスペクターのトランジェントが素体となる派生形態にゴーストチェンジすることも可能。 名称は「ディープスペクター ○○魂」となり、ウィスプホーンは通常の形状となる。 #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){ギラギラミロー! ギラギラミロー!}} &b(){&color(darkviolet,silver){ゲンカイダイカイガン!ゲキコウスペクター!}} &b(){&color(darkviolet,silver){デッドゴー!激怒!ギ・リ・ギ・リ!ゴースト!闘争!暴走!怒りのソウル!!}}} ◆&color(darkviolet,silver){ゲキコウモード} ゴーストドライバーを操作することで移行するディープスペクターの強化形態。 背中に両肩の装甲「サイファーゲイトショルダー」を模した巨大な翼が生え、飛行能力を獲得する。 この翼は敵の攻撃を受け止めるバリヤーとしても、分離させて敵にぶつける攻撃手段としても使用可能。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){ゲンカイダイカイガン!ディープスペクター!ギガオメガドライブ!}}} #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){キョクゲンダイカイガン!ディープスペクター!ギガオメガドライブ!}}} 背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い強力なキックを放つ。 第37話では回し蹴りを使用した。 ディープスラッシャー装備時は、ソードモードでは刀身に紫色の炎を纏わせ、すれ違いざまに一閃し切り裂く。 ブラスターモードでは紫色のエネルギー弾を高速で連射する。もしくは紫色のビームを発射する。 ゲキコウモード時は飛翔しつつ紫色の電撃を纏い、パンチかキックのいずれかを放つ。 パンチの場合、ドリルのように回転しながら突進するパターンもある。 **&size(19){&b(){&color(#0033cc,#afeeee){シンスペクター}}} #center(){&b(){あんたの間違いは俺が正す!} &b(){&color(#0033cc,#afeeee){セブンシンカ!}} &b(){&color(#0033cc,#afeeee){アーイ!バッチリミロ~!バッチリミロ~!}} &b(){変身!!} &b(){&color(#0033cc,#afeeee){シンカイガン!シンスペクター!}} &b(){&color(#0033cc,#afeeee){プライド!グリード!ラスト!ラース!エンヴィー!グラトニー!スロウス!ブレイク!デッドリーシン!!}} &b(){&color(#0033cc,#afeeee){(◣ w ◢)}}} シンスペクターゴースト眼魂で変身する最強形態。 Vシネマ『ゴースト RE:BIRTH 仮面ライダースペクター』に登場。 この形態に限ってトランジェントを経由するのではなく、マコト自身が直接パーカーゴーストを纏う形で変身する。 全体的に[[ムゲン魂]]にスペクターの要素を落とし込んだ外見で、白銀を基調としたムゲン魂とは異なりこちらは水色を基調としている。 事実上の最強形態だけあって純粋な戦闘力は非常に高く、ダントンが変身したエヴォリュードと互角に渡り合った。 『小説 仮面ライダーゴースト ~未来への記憶~』では、本形態に変身したことでマコトは医学や科学の知識に目覚めたという影響が語られている。 「シン」は英語で罪を意味する「sin」から来ている。 撮影用スーツはヒーローショーなどのアトラクションで使用されたムゲン魂のスーツの改造だが、グローブ部分のみアップ用のムゲン魂から流用している。 2021年配信の『仮面ライダースペクター×ブレイズ』ではスペクターの状態からパーカーゴーストを纏う形で変身する。 ◆必殺技 ・デッドリーオメガドライブ #center(){&b(){&color(#0033cc,#afeeee){シンダイカイガン!シンスペクター!デッドリーオメガドライブ!}} &b(){俺の生き様…見せてやる!!}} 発動方法はこれまでの形態のオメガドライブと同じ。 背後に青い6枚の翼を展開して上空に飛んだ後、巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い、真下へと急降下して強力なキックを放つ。 作中では急降下から命中するまでにスローモーションの演出がなされている。 #center(){&b(){&color(#0033cc,#afeeee){シンダイカイガン!××!}}} 以下の必殺技は、ドライバーのレバーを1回引いてから押し込むことで発動。 技名はそれぞれ[[七つの大罪]]に因んでおり、主にガンガンハンドやディープスラッシャーの各モードを用いて攻撃する。 ・エンヴィースラップ 右腕のオーラを纏ったロッドモードで敵を殴りつける。 ・ラストバレット オメガスパーク・ノブナガを上回る大量の銃モードを複製し、一斉射撃を行う。 ・スロウスグレイブ ガンガンハンド・鎌モードからピラミッド型のエネルギーを発射後、敵を閉じ込める。 その後オメガファングと同じく内部で爆殺させると思われるが、劇中では閉じ込めた直後に打ち破られてしまった。 ・グラトニーバイト [[キックに合わせて怪物の頭部を模したオーラによる噛み付き攻撃を繰り出す。>コンボ形態(仮面ライダーオーズ)]] ・プライドフィスト 突進しながらパンチのラッシュを浴びせる。 ・グリードスラッシュ ディープスラッシャー・ソードモードの刀身にエネルギーを纏わせ、敵を切り裂く。 ・ラースフレイム ディープスラッシャー・ブラスターモードから強烈なエネルギー弾を放つ。 **&size(19){&b(){&color(#ffdc00,BLACK){エジソン魂}}} #center(){ゴースト「エジソン…?!」 &b(){&color(#ffdc00,BLACK){エレキ!ヒラメキ!発明王!!}} &b(){&color(#ffdc00,BLACK){(Y)}}} 身長:207cm 体重:100.5kg(121kg) パンチ力:5.7t(22.3t) キック力:10.3t(26t) ジャンプ力:ひと跳び42m(40.9m) 走力:100mを6秒(5.6秒) ※()内の数値はディープスペクター エジソン魂時のもの。 エジソンゴースト眼魂で変身する派生形態。 頭部「ペルソナインベンター」の顔のデザインは電球「フェイスライトバルブ」。インベンターは発明者を意味する。 パーカーは半袖、カラーは黄色と銀色。頭部の左右には放電装置「フィラメントシャフト」がある。 ゴーストと比べると、額の角が2本となっている事とトランジェントの色以外に姿の変化はない。 射撃戦を得意とするゴーストに対し、こちらはガンガンハンド・ロッドモードで接近戦を仕掛ける。 ロッドモードに帯電させ攻撃することで敵を感電させる。遠距離から電撃を飛ばすことも可能。 第39話ではディープスペクターの状態から変身。強化前同様ガンガンハンドと電撃を用いて戦う。 なお、玩具のDXゴーストドライバーではエジソンアイコンをセットするとゴースト式の待機音(バッチリミナー)になるため、残念ながらこの形態は再現できない。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){ダイカイガン!エジソン!オメガドライブ!}}} 背後に巨大な目の紋章を出現させ、強力な電気と共にそのエネルギーを右脚に纏い強力なキックを放つ。 こちらはディープスペクター時にて初披露した。 **&size(19){&b(){&color(darkturquoise,BLACK){ツタンカーメン魂}}} #center(){&b(){&color(darkturquoise,BLACK){ピラミッドは三角!王家の資格!!}} &b(){&color(darkturquoise,BLACK){目(◥ ◤)目}} &b(){俺の邪魔をする奴は許さない。それが誰であってもだ!}} 身長:202.5cm 体重:97.5kg(118kg) パンチ力:5.9t(23.1t) キック力:10.6t(26.8t) ジャンプ力:ひと跳び43.5m(42.4m) 走力:100mを4.4秒(4.1秒) ※()内の数値はディープスペクター ツタンカーメン魂時のもの。 ツタンカーメンゴースト眼魂で変身する派生形態。 頭部「ペルソナファラオ」の顔のデザインは一対の鎌を模した複眼「フェイスデュアルサイス」。 ファラオは古代エジプトの君主の称号、サイスは鎌を意味する。 パーカーは袖なし、カラーは青緑色。 両肩の「エンシェントショルダー」は空間の歪みを発生させる能力も持ち合わせ、 必殺技ではコブラケータイを装備したガンガンハンド・鎌モードを振るい、時空の狭間に敵を封印する。 第35話ではディープスペクターの状態から変身。ディープスラッシャー・ソードモードを使った接近戦を得意とする。 ◆&font(#008cff){コブラケータイ} コブラ型のゴーストガジェット。 日用品型のガジェットモードでは携帯電話となり、通話やメール、撮影ができる。 逆探知や通信傍受、ジャミングやハッキング、記録映像の自動補正や空中投影なども可能。 アニマルモードでは「ヴェナマスファング」で敵を攻撃するなどして支援する。 牙には相手を内部から分解する強力な神経毒があり、機械に咬みついた場合はウィルスデータを流し込む。 また、ガンガンハンド・ロッドモードと合体することで鎌モードに変形する (見た目は鎌が合体した銃モード。ビジュアル的にはコブラケータイをガンガンハンドが”握って”いるような形になる)。 「クァンタムソリッド」製の刃「サイスエッジテイル」はあらゆる物体を切断し、更には周囲の空間をも切り裂く。 ちなみにその見た目から一部視聴者から「自撮り棒」と呼ばれることもある。 顔の模様と武器が鎌なのは、創作においてミイラづくりの神であるアヌビス神の武器になっていることが多いなど、 エジプトといえば鎌というイメージが強いからかもしれない。 &font(l){ツタンカーメンの死因とされる鎌状赤血球症はたぶん関係ない。} 実はこのコブラケータイ、一見スペクター専用のガジェットに見えるが、ゴーストのガンガンセイバー各モードに合体させることも可能。 合体させると技の名称はオメガファングと異なるものになる。 &font(l){ナギナタモード+鎌の方がちゃんと鎌モードに見えるのは気のせいである。} ◆必殺技 ・オメガファング #center(){&b(){&color(darkturquoise,BLACK){ダイカイガン!オメガファング!}}} ドライバーにガンガンハンド・鎌モードをアイコンタクトさせ、トリガーを引くことで発動。 ピラミッド型のエネルギーを発射後、[[敵をブラックホールの中に吸い込み、>浅倉威/仮面ライダー王蛇]][[内部で爆殺させる。>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]] かなりえげつない。 鎌モードでそのまま敵を切り裂くこともでき、周囲一帯を切り払うことも可能。こちらは基本形態にて初披露した。 ・ギガオメガ斬り #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){キョクゲンダイカイガン!ギガオメガギリ!}}} ディープスラッシャー・ソードモードにスペクターゴースト眼魂とディープスペクターゴースト眼魂を装填して発動。 背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを刀身に収束させて敵を斬り裂く。 **&size(19){&b(){&color(#9933cc,BLACK){ノブナガ魂}}} #center(){&b(){&color(#9933cc,BLACK){我の生き様!桶狭間!!}} &b(){&color(#9933cc,BLACK){([><])}} &b(){俺は力など借りない。支配して、俺のものとして使う!}} #right(){&font(l){100%悪役の台詞なんですがそれは}} 身長:214cm 体重:99.5kg(120kg) パンチ力:6.1t(23.9t) キック力:10.8t(27.3t) ジャンプ力:ひと跳び42.5m(41.4m) 走力:100mを5.8秒(5.4秒) ※()内の数値はディープスペクター ノブナガ魂時のもの。 ノブナガゴースト眼魂で変身する派生形態。 頭部「ペルソナウォーロード」の顔のデザインは交差する二丁の火縄銃「フェイスデュアルアーキバス」。 ウォーロードは将軍、アーキバスは火縄銃を意味する。 パーカーは袖なし、カラーは紫。後頭部のチョンマゲ「ヒナワファイアヘッド」は火縄銃の銃口を模している。 信長が火縄銃を愛用したという逸話からか、ガンガンハンド・銃モードを使った遠距離戦を得意とする。 &font(l){その割には結構接近戦が多い。} 両肩の「テンカフォースショルダー」は装備している武器を複製・増産する能力も持ち合わせ、必殺技では大量のガンガンハンドが展開される。 第34話ではディープスペクターの状態から変身。ディープスラッシャー・ブラスターモードを使った遠距離戦を得意とする。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(#9933cc,BLACK){ダイカイガン!ノブナガ!オメガドライブ!}}} 背後に巨大な目の紋章を出現させ、そのエネルギーを右脚に纏い強力なキックを放つ。 ・オメガスパーク #center(){&b(){&color(#9933cc,BLACK){ダイカイガン!オメガスパーク!}}} 銃モードを大量に複製し、一斉射撃を行う。 恐らく長篠の戦いにおける鉄砲の弾幕をモチーフにした技と思われるが、[[某魔法少女の必殺技>巴マミ]]に見えなくもない。 ・ギガオメガ弾 #center(){&b(){&color(darkviolet,silver){キョクゲンダイカイガン!ギガオメガダマ!}}} ディープスラッシャー・ブラスターモードにスペクターゴースト眼魂とディープスペクターゴースト眼魂を装填して発動。 銃口に紋章を浮かび上がらせ、強烈な紫色の弾丸を放つ。 **&size(19){&b(){&color(royalblue,BLACK){フーディーニ魂}}} #center(){&b(){やっと力を貸してくれたな、頑固な脱出王……。} &b(){変身!} &b(){&color(royalblue,BLACK){マジイイジャン!すげぇマジシャン!!}} &b(){&color(royalblue,BLACK){(>□<)}} ゴースト「脱出王…フーディーニだ!」} 身長:205cm 体重:312.5kg パンチ力:8.7t キック力:12.8t ジャンプ力:ひと跳び43.2m 走力:100mを5.5秒 フーディーニゴースト眼魂で変身する強化形態。 通常のゴーストチェンジとは異なり、パーカーゴーストに変形したマシンフーディーを纏う。 頭部「ペルソナイリュージョニスト」の顔のデザインはX字の鎖と中央に位置する南京錠「フェイスリストレイント」。 イリュージョニストは奇術師、リストレイントは拘束を意味する。 パーカーは袖なし、カラーは紺色。 両肩は防御フィールドを発生させる「バインディングショルダー」が外付けされている(他の形態と異なり一体化していない)。 アンテナブレードがマシンフーディーの「ストライカーホーン」にパワーアップし、 より鋭く攻撃に適した形状になり、敵を察知する機能も向上している。 尾翼のように伸びる後頭部の「ラズリアビオニクス」は名前通り飛行をコントロールする。 背中のマシンフーディー・グライダーモードによって高い空中飛行能力を身につけており、これを活かした空中戦を得意とする。 グライダーモードは背中に装着したままは勿論、分離してサーフボードの要領で乗って飛行することができる。 また眼魂に封印された偉人よろしく、マジシャンのように脱出マジックを使った瞬間移動能力も有する。 ラズリアビオニクスの機能により、遠隔操作で偵察や救出など様々な運用が可能。 回転翼の「シュトゥルムローター」は内部で「タイトゥンチェーン」を生成し、4基から射出することで標的を捕らえる。  また、接近戦では表面に発生させたエネルギーブレードにより敵を切り裂く。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(royalblue,BLACK){ダイカイガン!フーディーニ!オメガドライブ!}}} グライダーモードの回転翼から4本の鎖を発射して敵を拘束した後、ドリルキックを叩き込む。 **&size(19){&b(){&color(khaki,BLACK){ピタゴラス魂}}} #center(){&b(){&color(khaki,BLACK){三角の定理!俺の言う通り!!}} &b(){ピタゴラス魂の力…見せてやる!} &b(){三・角・形!!!}} ピタゴラスゴースト眼魂で変身する特殊形態。 [[超バトルDVD>ハイパーバトルビデオ]]『一休入魂!めざめよ、オレのとんち力!!』に登場。 頭部の顔のデザインは無数の三角形「フェイスジオメトリカルデルタ」。パーカーは袖なし、カラーリングは白と金色。 パーカーの各所には金色の三角形の装飾が備わり、三角形のエネルギーを発する。 発射されたエネルギーが何かに当たると飛び散り、ピタゴラスイッチのような装置群が形成される。 装置の動きに連動し、付近に設置された爆弾などで敵にダメージを与える。 ちなみにピタゴラスゴーストのCG自体はデザインがあり誌面にも掲載されたが、劇中の変身シーンでは省略され未登場。 元は『ガンバライジング』用にデザインされた形態であり、映像作品に登場した数少ない例となった。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(khaki,BLACK){ダイカイガン!ピタゴラス!オメガドライブ!}} &b(){ピタゴラ…スマッシュ!!}} 右腕から金色に輝く巨大なエネルギー弾を投げ飛ばす&b(){「ピタゴラスマッシュ」}を発動する。 ちなみに『幼稚園』付録のピタゴラス眼魂は『てれびくん』付録の一休眼魂と同じく「クアッドアイリス」の必殺技の絵柄が表示されない。 映像でも一休と異なりこちらは不明だったが、後に『てれびくん』のページで絵柄が判明した。 **&size(19){&b(){&color(limegreen,BLACK){ダブル}&color(darkviolet,BLACK){魂}}} #center(){&b(){&color(limegreen,BLACK){二人で一人!}&color(darkviolet,BLACK){ガイアメモリ!!}} &b(){さぁ…お前の罪を数えろ!} &font(l){御成「ハードボイルドですぞ、マコト殿!」}} ダブルゴースト眼魂で変身する特別形態。 ネット版『伝説!ライダーの魂!』第2話「W編」に登場。 Wのサイクロンジョーカーを模したパーカーを纏った姿で、蹴り主体の徒手空拳で戦う。 映画『[[仮面ライダー1号>仮面ライダー1号(映画)]]』ではメタルシャフトも使用した。 後にマコトが自分の罪を数え、しかもその名を冠した形態(=上記のシンスペクター)に変身した事実を踏まえると、余りにも皮肉すぎる形態である。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(limegreen,BLACK){ダイカイガン!ダブル!}&color(darkviolet,BLACK){オメガドライブ!}}} 緑色の旋風を纏いながら空中で何度も回転し、加速をつけて跳び蹴りを放つ。 映画『仮面ライダー1号』では旋風に包まれながら上昇した後、「ジョーカーエクストリーム」を放つパターンを使用した。 **&size(19){&b(){&color(red,BLACK){オ}&color(#ffdc00,BLACK){ー}&color(limegreen,BLACK){ズ}&color(red,BLACK){魂}}} #center(){&b(){&color(red,BLACK){メダル奪った!}&color(red,black){タカ!!}&color(#ffdc00,black){トラ!!}&color(limegreen,black){バッタ!!}}} オーズゴースト眼魂で変身する特別形態。 ネット版『伝説!ライダーの魂!』第5話「オーズ編」に登場。 オーズの[[タトバコンボ]]を模したパーカーを纏った姿で、獣のごとき徒手空拳で戦う。 第6話「ウィザード編」ではメダジャリバー、映画『仮面ライダー1号』ではトラクローも使用した。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&bold(){&color(red,BLACK){ダイカイガン!}&color(#ffdc00,BLACK){オーズ!}&color(limegreen,BLACK){オメガドライブ!}} &bold(){セイヤーッ!}} 赤・黄・緑の3色のリングを潜り抜け、「タトバキック」を放つ。 **&size(19){&bold(){&color(whitesmoke,BLACK){フォーゼ魂}}} #center(){&bold(){&color(whitesmoke,BLACK){スイッチ押した!宇宙キター!!}} &bold(){宇宙キター!} &font(l){ゴースト「……それって、言わないといけないの?」} &font(l){&bold(){知るか!}} &font(l){ゴースト「…宇宙?」}} フォーゼゴースト眼魂で変身する特別形態。 ネット版『伝説!ライダーの魂!』第4話「フォーゼ編」に登場。 フォーゼのベースステイツを模したパーカーを纏った姿で、喧嘩殺法やロケットモジュールを装備して戦う。 [[どこぞのニーサン>呉島貴虎/仮面ライダー斬月]]とは異なり前口上をポーズ付きできちんと喋った。本人は恥ずかしがっていたようだが。 ◆必殺技 ・オメガドライブ #center(){&b(){&color(whitesmoke,BLACK){ダイカイガン!フォーゼ!オメガドライブ!}}} フォーゼの代名詞たる必殺技「ライダーロケットドリルキック」を叩き込む。 **&size(19){&b(){その他}} 『ガンバライジング』において、レジェンドライダー魂のキャンペーンカードでは ・アギト魂 ・ディケイド魂 が割り当てられている。 「眼魂スキャンチャンス」という玩具のゴースト眼魂と連動するシステムもあり(持っていない場合はデータ眼魂を使う)、 「バッチリカイガン3弾」からは他のライダーが変身するほぼすべての形態にゴーストチェンジできるようになっており、劇中には登場しないオリジナルのゴーストチェンジが可能。 ゴーストのものやガンバライジング限定形態は劇中のエジソン魂のようにウィスプホーンが二本になり、ネクロムのものは同じ頭部になる。 ゴーストチェンジしないのはゴーストのオレ魂・闘魂ブースト魂・グレイトフル魂(連動なし)・ムゲン魂・平成魂(基本形態や特殊形態なためと思われる)。 またゼロスペクター、石ノ森、オレスペクターは元々能力アップのみでゴーストチェンジ用ではない。 ネクロムのノーマル形態に関しては、後に劇中でネクロムスペクターが登場したため「バッチリカイガン4弾」にてゴーストチェンジが可能となった。 また、スペシャルオレ魂にはゴーストチェンジ可能でスペクターのノーマル形態と同じ頭部になる。 ディープスペクターの派生形態は通常の3形態のみゴーストチェンジ可能(ディープスペクター エジソン魂は不可能)。 例外として「バッチリカイガン5弾」のキャンペーンカードでゴーストチェンジラッシュを使った時のみベートーベン魂とベンケイ魂も見れる。 「バッチリカイガン6弾」では、これまでカード化されていなかった番外形態からピタゴラス魂とゴーストの各魂の計12フォームもラインナップされている。 『[[GC(ゴーストチェンジ)シリーズ>ライダーフィギュアシリーズ一覧]]』では商品化されている形態すべてにゴーストチェンジできるが、 ギミックの仕様上、劇中や『ガンバライジング』と異なりゴーストの各形態にゴーストチェンジした場合も一本角のままとなる。 *【余談】 ・『[[仮面ライダー鎧武]]』の[[駆紋戒斗/仮面ライダーバロン]]以来2号ライダーとしては早めに登場した。 ・山本氏曰く、役者の仕事を始めてから仮面ライダーシリーズに出演することが目標だったらしく、出演が決まって素直に嬉しかったと語っている。&br()「[[母親>お母さん]]や、事務所の先輩である[[福士蒼汰くん>如月弦太朗]]、[[竜星涼くん>キョウリュウレッド/桐生ダイゴ]]、[[永瀬匡くん>仁藤攻介]]にも、(この会見が)終わったらすぐに報告したいと思います!」 ・前作『[[仮面ライダードライブ]]』のチェイスとは服装、バイク、前半は乱入する寡黙なキャラ等が被っており、山本氏とチェイス役の上遠野太洸氏も『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』で共演している。 ・超バトルDVD『一休入魂!めざめよ、オレのとんち力!!』 及び『[[仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス]]』ではタケルにフレンドリーになっているが、撮影時期(マコトの過去が明らかになったかならなかったくらい)の関係上、スタッフ・演者共々キャラクター付けに苦労したという。 ・2016年11月27日に放送されたバラエティ番組「[[アメトーーク]]」にて仮面ライダー芸人が取り上げられた際に、2号ライダーの紹介コーナーでなぜかスペクターではなくネクロムが紹介されるという珍事が発生。&br()広義の意味ではネクロムも2号ライダーと言えなくもない事や、ネクロム役の磯村氏も「ネクロムは3号、2号はスペクターです」と訂正していたものの、視聴者からは総ツッコミを受けた。 ・カノンを演じた工藤美桜氏が後に『[[魔進戦隊キラメイジャー]]』で[[キラメイピンク/大治小夜]]を演じて以降、小夜が何かしらの活躍を見せる度に&bold(){&color(deepskyblue,black){「マコト兄ちゃん」}}もTwitterでトレンド入りするようになった。&br()そして2022年11月9日の『[[相棒>相棒(ドラマ)]]』にて山本氏が&font(l){タケル殿よろしく}&bold(){爆弾魔}としてゲスト出演。その際にもマコト兄ちゃんがトレンド入りし、[[「おいまたトレンドにマコト兄ちゃんおるぞ」>>https://twitter.com/ryosuke_y_515/status/1590329990834716673?s=46&t=PbtHLl6UhoUsDlDlXji7hg]]とご本人からのツッコミが入った。 #center{&b(){&color(deepskyblue,BLACK){俺の追記・修正、見せてやる!}}} #center(){&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){\オヤスミー/}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,18) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-12-18 20:05:25) - ゴーストRe:BIRTH・スペクター悲壮すぎる… -- 名無しさん (2017-02-02 23:05:08) - Vシネはけっこうハードな内容になりそう…それはそうとシンスペクターのライダーキックはなかなかいい -- 名無しさん (2017-02-02 23:08:51) - コピーマコトの正体は・・・・・・・・・・・・・・単なるコピーではなかった。 -- 名無しさん (2017-04-19 20:47:50) - 「カノンがいっぱいだwww」 これもう笑えなくなったなぁ・・・・・・・ -- 名無しさん (2017-04-20 21:43:13) - Vシネのマコト兄ちゃん罪背負いすぎだろ…。何とか立ち直ったけど可哀想すぎたわ -- 名無しさん (2017-04-22 15:14:06) - 俺には、三人の父さんがいる!←マコト兄ちゃんかっこE -- 名無しさん (2017-04-22 15:19:33) - Vシネめっちゃ面白かった。ただなぜこの設定をほんへに組み込めなかったのか…… -- 名無しさん (2017-04-25 12:58:43) - ↑確かにそうだけど本編ではキツイかったと思う -- 名無しさん (2017-04-26 19:57:36) - まさかのダブル魂が伏線だったとはな…自分の罪を数えちゃったよマコト兄ちゃん…www -- 名無しさん (2017-04-26 21:17:45) - 「俺は自分の罪を数えたぜ…。さぁ、お前の罪を数えろ!」 -- 名無しさん (2017-04-26 21:32:47) - でも本編でやってないからコピー真とか謎の真軍団とか、あの辺すごく投げっぱなしだったしなあ -- 名無しさん (2017-04-27 16:56:23) - 眼魔世界における本来の名はリヨン。しかし、ダントンは『息子』の今の名を知るとマコトと呼んでいた -- 名無しさん (2017-04-29 14:12:14) - Vシネの設定は、本編に盛り込んだら収集が付かなくなるぞ -- 名無しさん (2017-04-29 14:38:19) - 七つの大罪とかシン(罪)とか空間から無数の武具を召喚して雨霰に乱れうちとか厨二心を擽り、まさにスペクター版ムゲンをドストレートに表現したカッコいいデザインといい、シンスペクター最高やね -- 名無しさん (2017-04-30 00:13:26) - あの後どの面下げてアランに会うんだろういやアランなr許すだろうけど、なんせダークライダーばりの不意討ちだからな。 -- 名無しさん (2017-04-30 20:55:38) - 特撮界は最近何かと“シン”が流行ってるなあwwwwww -- 名無しさん (2017-05-01 10:37:35) - 父親に恵まれながら、父親殺しの罪まで背負っちまったよ…しかし確かにこりゃTV本編じゃやるにはヘビーすぎるわ。 -- 名無しさん (2017-05-04 12:44:07) - 御成がいなかったら眼魔世界がマジで滅びかけるわ、視聴者的にもヘビー過ぎてキツいわで、二重の意味で救世主だった。アランが「改造された人間は人間じゃない!」って言っちゃって、お互い凹む所とかマジキツい -- 名無しさん (2017-05-04 16:00:58) - Vシネのあれは今じゃ確実にできないどころか、クウガ・アギトの時期でやれるかギリギリなラインだと思う -- 名無しさん (2017-12-06 22:15:31) - 最初のタケルに対しての態度はカノンちゃん生き返らせるために眼魂取らなきゃいけないから心を鬼にしてタケルを敵と認識したってのもあるのかと思った -- 名無しさん (2018-06-30 20:59:04) - 実質ムゲン魂が無くなったからマコト兄ちゃんが最強だよな。父親殺して罪が八つになっちまった……と思ったら、『七つの大罪』の元ネタである『枢要罪』は八つなんだよね。ある意味原典回帰したのか -- 名無しさん (2018-07-06 10:22:23) - ジェネシスは本編でカノンちゃん助かった後に見たからまだ違和感なかったけど(多分カノンちゃん助かった辺りだったんだなって思った)その前に見た人違和感半端なかっただろうな -- 名無しさん (2018-07-06 19:18:48) - ムゲン魂が無い今、ジオウ襲来はマコト兄ちゃんの奮戦にかかっている。頑張れ!マコト兄ちゃん!! -- 名無しさん (2018-08-15 14:30:27) - ↑ムゲンムゲンうるさい上にジオウとの対決路線みたいに言うのはなぜ? -- 名無しさん (2018-08-15 16:36:26) - エジソン魂が玩具で再現できないのが惜しい…CSMゴーストドライバーが出たらエジソン+バッチリミローを搭載してくれるんだろうか(ゴースト版フーディーニもね) -- 名無しさん (2019-05-13 09:49:43) - キラメイジャーで何故かトレンド入り。流石カノン -- 名無しさん (2020-04-12 15:55:41) - 今週の「アレ」を見て発狂し過ぎて死ぬのでは?と全国の視聴者に心配されたであろう男ww -- 名無しさん (2020-06-28 23:50:01) - フッ!!!!ハッ!!!!!!タケル!!!!!どうして変身しない!!!!!(特に脈略も前触れも無く登場するマコト兄ちゃん) -- 名無しさん (2020-08-04 06:07:36) - この項目に新海誠ネタがあるとおもったがなかった -- 名無しさん (2020-12-10 10:44:03) #comment #areaedit(end) }

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