「銀魂」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「銀魂」(2024/04/29 (月) 14:02:36) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2009/08/26 Wed 22:45:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
*■概要
[[週刊少年ジャンプ]]2004年2号から14年に渡って連載されていた空知英秋による漫画作品。
ジャンプ本誌では2018年42号まで、ジャンプGIGAでは2019 WINTER vol.1から同vol.3まで連載され、その後銀魂公式アプリで完結編3話が連載された。
幕末の日本がちょっとハイテク化・現代化して、SF要素を盛り込んだようなギャグ漫画の世界観になっている反面、時代劇のような人情味溢れるエピソードやバトル中心のシリアス展開も多い。
作者曰く「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」。
シリアス展開でもキャラクターが強烈な個性を発揮し、途中でギャグをぶっ込み、最終章でもバトルだけで完結せず、作品の本質を最後まで貫いた。
連載当初は微妙なタイトルと独特の作風から人気が低迷。一時は打ち切りも危ぶまれたらしいが、20話頃から徐々に人気が上昇。結果的に15年弱という長期連載作品となった。
2014年の将軍暗殺篇を境に物語はシリアス大長編へと突入し、この辺りから原作の完結を予測する読者は少なくなかった。
そして2016年に最終章の開始が告知され、2019年に完結した。あれ?3年も掛かってね?
というのも、終盤でギャグの挿入が多くなり、ページ数を浪費する結果となり、事前に決定した終了予定話数までに話をまとめ切れず、結果的に事実上の打ち切り状態で連載を終え、続きはジャンプGIGAで3回に分けて掲載という前代未聞の結末を迎えたためである。
…が、ギャグシーンを大量に挟んだ結果3話でもまだ足りず、銀魂公式アプリの配信で完結させるというとんでもないことになってしまった。
増刷号出張掲載でも未だに終われないと言う史上初の醜態を晒すことになったが、ある意味では快挙なのかもしれない。
未回収に終わった伏線や用語、作中での細かい年月の経過など、曖昧にされた設定も少なくないが、最終章では懐かしのキャラを片っ端から登場させ、意外な伏線の回収や初期エピソードの小ネタを拾ったり、大団円を迎えるための徹底したストーリーの練り込みも見られた。
しかし、連載初期に回避した打ち切りをわざわざ14年後に自分で呼び戻すなんて…。
単行本は全77巻となり、最終巻のみ大幅なページ増となる。
アニメ版は2006年4月から、放送休止を何度か挟んだり終わる終わる詐欺や偽最終回を乗り越えたりしながら放送されてた。
アニメ第一期は176話よりサブタイトルに隠されたカウントダウンの数字や、
2010年1月から使用されているEDの映像が3年Z組の卒業式、
(卒業証書に書かれた卒業式の日にちがカウントダウンが0になる3月25日(木曜日)になっている)等、
銀魂最終回の怪情報が流れていたが、193話の放送で遂に2010年3月25日の放送で終了すると告知された。
どうせまた釣りだろと疑われたが、監督がツイッター上で今回は釣りではなく、
本当に終了と明言したため、ネット上では終了を惜しむ声が後を絶たなかった。
第一期は3月末で終了、劇場版新訳紅桜篇が5月に公開された。
2011年4月4日よりアニメ版第二期『銀魂'』として放送再開され、2012年3月まで続いた。
2012年10月から長編をアニメ化した新作と過去のエピソードの再放送で構成された第二期延長戦(第三期とされることもある)が2013年3月まで半年間放送された。
2013年7月6日に劇場版2作目『[[劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ]]』が公開されてシリーズは終了した。
さらば、苦情や[[PTA]]との戦いの日々よ。
日本一好き勝手やった夕方アニメ。
…かに思われたが、2015年4月から2016年3月まで第三期『銀魂゜』が放送。
三期からはサンライズの子会社「バンダイナムコピクチャーズ(BNP)」が制作し、監督や脚本も変更されている。
だが原作がシリアスモードに突入したせいか、アニオリ要素も少なく、更に放送期間が1年だったためか、ギャグ編を消化し切る前に原作のクライマックスの序章である『将軍暗殺篇』に突入。最後はその続編『さらば真撰組篇』で幕を下ろした。
ちなみにこの時、一部主要スタッフは同じ局で『[[おそ松さん]]』を制作しており、自重しなさ分はそっちに割り振ったのかもしれない。
その後、単行本限定版特典のOVAとして愛染香編がアニメ化された。
2017年1月から第4期『銀魂.』の放送が始まった…がまさかの深夜枠異動となり、製作方式も深夜アニメに多い製作委員会方式に変更になった。
時間帯的にも下ネタなどの過激な表現を原作に忠実に再現できる意味での期待も多かったが、結局第3期の続編として『烙陽決戦篇』からのスタートとなった。しかし、原作そのままの形では夕方枠での放送が困難なグロ描写も多くなっており、そういった意味では深夜での放送は妥当という見方もある。
『烙陽決戦篇』はアニメ1話分の原作使用量が多く、引き延ばし気味だった展開を駆け足気味に纏めた結果、原作では約1年かけたシリーズを何と1クールで完結させてしまった。4月からは「過去回想編」として再放送で最終章開始までつなぐ(?)らしい。実写版宣伝を兼ねているとはいえ、だったら未アニメ化原作をアニメ化しろよ。
…とか言っていたら7月期の放送休止を挟んだ後、10月から『ポロリ篇』の題により、原作未消化分のエピソードも映像化されることになった。
そして第4期2年目に突入する2018年1月より原作最終章の『銀ノ魂篇』が放送開始。今度こそアニメも原作も終わりを迎えると思われたが、原作が終わらなかったがためにアニメも2018年10月に一旦放送終了を迎えた。
しかし、2019年3月3日に行われたイベントにて、完全新作アニメーションの制作が決定したことが発表されたため、アニメの方もまだまだ終わらない模様。曰く「だって原作まだ終わってないし…。」
最終77巻発売日に劇場版第3作の制作が決定。その後、2020年10月9日にアニメ版が途中で終了した[[長篇シリーズ>長篇シリーズ(銀魂)]]のラスト『銀ノ魂篇』終盤の続きをベースに『銀魂 THE FINAL』と正式タイトル&放映日が決定。2021年1月8日に公開された。
なおTHE FINAL公開に合わせて深夜放送だったポロリ篇が夕方枠で『よりぬき銀魂さん ポロリ篇』のタイトルで再放送された。
余談だがポロリ篇再放送期間中、[[テレビ愛知]]では夕方の帯番組として第1期も再放送されており、ポロリ篇放送日には夕方の1時間が銀魂タイムとなっていた。
2023年には、20周年プロジェクトの一環で公式スピンオフ作品『3年Z組銀八先生』のアニメ化が決定した。
ちなみに、2017年7月には実写映画が公開。主演は小栗旬で、監督は『勇者ヨシヒコ』シリーズを手がける福田雄一。
製作・配給はアニメ映画版も手掛けたワーナー・ブラザース映画。
内容は主に原作序盤の人気エピソード『紅桜篇』をベースに、銀時と新八の出会いのエピソードと『カブト狩り篇』を組み合わせて再構成したものとなる。
2018年8月には続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』が公開。
こちらでは『真選組動乱篇』をベースに万事屋と茂々の交流を描いたエピソード群(通称『将軍接待篇』)を組み合わせて再構成したものとなっている。
*■ストーリー
江戸時代末期、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人達が襲来した。
まもなく天人との間に十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発。
しかし、天人の絶大な力を見て弱腰になっていた幕府は天人をあっさりと受け入れ開国してしまう。
そして、幕府は天人による傀儡政権となり、天人達が我が物顔で江戸の街を闊歩するようになった。
天人の襲来から20年後、剣術道場の跡取りメガネは、アルバイトで生計をたてていた。
そんなメガネこと志村新八の前に風変わりな一人の侍が現れる。
変わらぬ侍魂をもった男、その名も坂田銀時。
銀時の男気に惹かれた新八は、侍の魂を学ぶ為に彼の万事屋で働きだす…って話。
要は銀時・新八・神楽達を中心に笑いあり涙ありバトルありの話が展開されてゆくストーリー。
基本的に作中世界における日常を描いたギャグ中心のストーリーがメインだが、
日常に起こった些細なことがきっかけでシリアスかつバトルありの長編も時折描かれる。
*■登場人物
個別項目があるキャラはそちらも参照。
**・万事屋
***[[坂田銀時]]
主人公で「万事屋銀ちゃん」という何でも屋を営んでいる銀髪の天然パーマ侍。
極度の甘党で、糖尿病寸前らしい。
基本的にだらしないが、決める時はしっかり決める。
***[[志村新八]](メガネ)
侍魂を学ぼうと万事屋で働く人間掛けてる眼鏡。
真面目で地味な少年。だが、登場人物の中では貴重なツッコミ担当。
通称は「ぱっつあん」。
***[[神楽>神楽(銀魂)]]
万事屋で働くチャイナ娘。
宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎族(やとぞく)の生き残り。
大食いでガサツ。女子力(物理)。
アニメのテコ入れで[[ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ娘>ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ娘(銀魂)]]を提案した事も。
***定春
神楽が拾ってきた巨大な犬。
こちらも大食いで万事屋の生計を傾ける一因になっている。
**・[[真選組]]
***[[近藤勲]]
真選組局長で隊士達から多くの信頼を集めている。
「人のいい所を見つけるのは得意だが、悪い所を見つけるのは苦手」と言われるほどにお人好しで好漢なゴリラストーカー。
***[[土方十四郎]]
クールで熱い「鬼の副長」と呼ばれ恐れられている真選組のナンバー2。
近藤とは対照的にスパルタな言動で隊を引っ張っていくマヨラー。
オタに進化すると[[トッシー]]になる。
***[[沖田総悟]]
土方の命を狙う真選組一番隊隊長。
語尾に「~でさァ」「~ですぜィ」と付けてかったるく喋る口調が特徴の腹黒・毒舌・ドS。
***[[山崎退]]
影の薄い監察。
アンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパン
***斉藤終
寡黙でシャイで下痢気味な真選組三番隊隊長、トレードマークはアフロ。
初登場で近藤、土方、沖田にも劣らない濃すぎるキャラクター性を発揮し、読者の腹筋を破壊しまくったがそれから暫く後に物語が最終章に突入したため、初登場以降ギャグ編には出られなかったちょっと不憫な人。
**・スナックお登勢
***[[お登勢>お登勢(銀魂)]]
スナックお登勢の店主で銀時の家主。
人情味溢れるババァで[[かぶき町四天王>かぶき町四天王(銀魂)]]のひとりでもある。
***[[キャサリン>キャサリン(銀魂)]]
猫耳の生えた宇宙人。片言で喋る。
***[[たま>たま(銀魂)]]
からくりの看板娘。
**・桂一派
***[[桂小太郎]]
「狂乱の貴公子」「攘夷志士の暁」「逃げの小太郎」の異名を持つ。
反幕府組織攘夷党を率いて革命を狙う、攘夷浪士の生き残り。
ヅラじゃない桂だ!
アニメでは[[桂強化月間>桂強化月間(銀魂)]]をやった事も。
***[[エリザベス>エリザベス(銀魂)]]
桂の相棒、中身は監修のオッサン。
言葉は発さず、手持ちのプラカードで意思表示をする。
[[ニセザベス]]とは関係ない。
**・[[柳生家>柳生家(銀魂)]]
***[[柳生九兵衛]]
お妙が大好き。実は…。
***[[東城歩>東城歩(銀魂)]]
柳生四天王最強の糸目。九兵衛に過保護すぎ。
**・[[御庭番衆>御庭番衆(銀魂)]]
***[[猿飛あやめ]]
銀さんをストーキングしているMのくノ一。
アニメのテコ入れで[[SACCYAN>SACCYAN(銀魂)]]を提案した事も。
***[[服部全蔵]]
痔に悩んでいるメカクレ忍者。
**・[[鬼兵隊]]
***[[高杉晋助]]
攘夷浪士の生き残りで、テロ集団鬼兵隊を率いている。
作者曰く、ギャグ要素が一切ない弄り難いキャラ。
***河上万斉
鬼兵隊のNo.2。
実はもうひとつの顔が…。
***[[来島また子]]
二丁拳銃を駆使する女性幹部。
***武市変平太
ロリコンじゃありませんフェミニストです。
**・[[見廻組>見廻組(銀魂)]]
***[[佐々木異三郎]]
メール依存症な見廻組の局長。
真選組のファンを自称しているが…?
***[[今井信女]]
クールビューティーな見廻組の女性副長。
実は意外な経歴が…?
**・幕府関係者
***[[徳川茂茂]]
将軍かよォォォォォ!!
***[[徳川そよ]]
茂茂の妹で天然ドS。
***[[徳川定定]]
茂茂とそよの養父だが…。
***[[一橋喜喜>徳川喜喜/一橋喜喜]]
最初は小物感が強かったが…。
**・その他
***[[吉田松陽]]
銀時、高杉、桂のかつての師匠。
本編開始時点で既に故人となっている。
ところが、物語終盤では…。
***[[志村妙]]
新八の姉でセミロングの髪をポニーテールにしている。
近藤にストーキングされている。
ある意味作中最強。何気に結構ヒロイン。
***[[長谷川泰三(マダオ)>長谷川泰三(銀魂)]]
マるで
ダメな
オッサン
略してマダオ。
銀さんの友達。
***[[月詠>月詠(銀魂)]]
吉原の警備組織百華を率いる番人。
真面目で初心だが、酒癖は悪いなんてレベルじゃない。
***[[坂本辰馬]]
宇宙貿易企業快援隊を率いている。
ボケボケで仲間からも散々な言われようだが、懐の広さは本物。
***[[松平片栗虎]]
警察のトップ。銀魂の[[御大>若本規夫]]。
***[[屁怒絽>屁怒絽(銀魂)]]
万事屋の隣に引っ越してきた強面の花屋さん。
その正体は[[傭兵三大部族>傭兵三大部族(銀魂)]]のひとつに数えられる荼吉尼族である。
***[[寺門通]]
新八が応援しているアイドル。
[[中の人>高橋美佳子]]は定春と同じ。
***結野クリステル(結野アナ)
銀さんがファンの大江戸テレビの女子アナ。実はある秘密が…。
***花野咲(花野アナ)
もうひとりの大江戸テレビの女子アナ。何かと災難に巻き込まれる。
***[[星海坊主]]
神楽の父。昔はフサフサだったが今はハゲている。
***[[神威>神威(銀魂)]]
神楽の兄。戦闘狂で実の父の片手を奪った。
***[[沖田ミツバ]]
総悟の姉。中の人が[[ナウシカ>島本須美]]。
***[[坂田金時>坂田金時(銀魂)]]
番外編と長篇シリーズでそれぞれ異なる。
後者に登場した[[中の人>中村悠一]]は銀さんの[[中の人>杉田智和]]の親友。
***[[尾美一>尾美一(銀魂)]]
新八とお妙の兄貴分。
***[[小銭形平次]]
ハードボイルドでカミュを愛する男。
***[[ハタ皇子]]
初期はよく登場していたバカ皇子。
***[[泥水次郎長]]
お登勢と同じかぶき町四天王のひとりで彼女とは幼馴染。
***[[朧>朧(銀魂)]]
天照院奈落の首領。
銀時とは浅はかな因縁がある。
***[[黒子野太助]]
[[元ネタ>黒子のバスケ]]と[[中の人>小野賢章]]が同じ。
***[[パンデモニウムさん]]
何でさん付けかって?それは…。
***[[金丸>金丸(銀魂)]]
新八と神楽が来る前に万事屋で働いていた男。
***[[タカティン>タカティン(銀魂)]]
ぱっつぁんの親友「タカチン」が生まれ変わった姿。
マッスルな肉体を持ち、フランスパンをこよなく愛するいい男。
***[[カニミソ姫>カニミソ姫(銀魂)]]
万事屋がカニ争奪中の妄想に登場する姫。
***[[スケット団]]
[[SKET DANCE>SKET DANCE(漫画)]]からゲスト出演した学園生活支援部。
スケダン作者は下記のゴリラのアシスタントをしていた縁で銀魂とコラボした話もある。
スイッチの中の人は銀さんと同じ事をスケダン側のコラボ漫画でネタにされ銀魂側のコラボ漫画がアニメで放送された時は自分で暴露して自分でツッコんだ事にボッスンに指摘されてしまった。
ちなみにボッスンの中の人は銀魂ではタカチン、新八の[[中の人>阪口大助]]はスケダンでは哲平、そしてヒメコの[[中の人>白石涼子]]は銀魂ではビチグソ丸でありビチグソ丸のキャスティングはこのためであった。
***空知英秋
原作者。ゴリラに似た容姿で、漫画を描く事を面倒くさがり、チーズ蒸しパンになりたいと思っている。
人気投票編では「順位操作のために」お妙に抹殺され、サイボーグ化してしまった。
似たキャラクターにまんまゴリラの天知がいる。
*■用語
***[[ジャスタウェイ]]
ジャスタウェイはジャスタウェイ以外の何者でもない、それ以上でもそれ以下でもない。
…のはずが、[[某脚本家>大和屋暁]]の悪ノリからドバイやパリの大地を駆けた[[名馬>ジャスタウェイ(競走馬)]](現種牡馬)として競馬界に、新八声の怪人が乗る馬型武器として[[戦隊世界>烈車戦隊トッキュウジャー]]にその名を残すことになる。
&s(){そして、[[別の漫画>馬なり1ハロン劇場]]でジャスタウェイがジャスタウェイの格好で投擲され大爆発する風景が描かれ、最近では一部でジャスタウェイ(馬)の萌え擬人化を望む声が上がっていたり。}
***[[ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲]]
完成度高けーな、オイ。
***[[寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺこれにておしまいおあとがよろしいようでビチグソ丸>寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ(中略)ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺおあとがよろしいようでこれにておしまいビチグソ丸]]
恐らく漫画の世界でここまで名前が長いキャラはそうそういない。
***[[パトリオット>パトリオット(銀魂)]]
ティッシュ箱とトイレットペーパーの芯と木の棒でできてる。
***[[前立腺ブレーキ]]
真似をしてはいけない。
***[[ラブチョリス]]
元ネタは[[あのゲーム>ラブプラス]]。
***[[多毛さんアワード 笑ってよきかな?]]
元ネタは[[あの番組>森田一義アワー 笑っていいとも!]]。
***[[ふたりはタマキュアSilverSoul>ふたりはタマキュアSilverSoul(銀魂)]]
いろいろとあった問題作。後年、銀さんの中の人が[[本家にゲスト出演した>ココロ溶かす!アイスノー星の演奏会☆(スタプリ)]]。
***[[光闇戦記ファキナウェイ]]
***[[まんたま]]
***[[チャゲスノート]]
***[[ギンタマン]]
***[[先生とぼく>先生とぼく(銀魂)]]
***[[れんほう>れんほう(銀魂)]]
某議員は関係ありません。
***[[ズルズルボール]]
[[これ>ドラゴンボール(アイテム)]]とは関係ありません。
***[[傭兵三大部族>傭兵三大部族(銀魂)]]
長篇シリーズに関しては[[該当項目>長篇シリーズ(銀魂)]]にて。
腐向けだと思ったら痛い目見るぞ、特にテレビ放送版の方が過激なアニメ。
そして痛い目を見るのは銀魂スタッフも同じと言える。
第232話を放送した後、AT-Xの放送休止が決定してしまった。
[[蓮舫>れんほう(銀魂)]]をネタにした事、ACが原因と噂立っている。
*■人気投票
この作品を語るうえで外せない話題が、人気投票であろう。
ジャンプの長期連載作品ではもはやお約束(中には[[第3話でやっちまったすごい奴>ボボボーボ・ボーボボ(漫画)]]もいるが)の企画である。
[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]ではTOP10も怪しい時期があったり、[[幽☆遊☆白書]]では[[TO>飛影(幽☆遊☆白書) ]][[P2>蔵馬(幽☆遊☆白書) ]]が強すぎたりと
4回目の結果発表で銀さんがコメントしているように「主人公が1位とるって結構大変」なのがジャンプの人気投票。
しかしながら、4回連続1位を銀時、2~4位を若干の変動を入れつつも土方、沖田、高杉(第3回のみ3位に神威)で固めるなど人気投票上位レギュラーはほぼ不動である。
そんな中、4回連続まさかの事態が起きた。
#center(){&font(#0000ff){志村新八 4回連続 8位}}
上位陣がほぼ固定メンツで順位が変わらないのも固定ファンがいるのだからわかるのだが
新キャラが登場し、5~7位、9位以下のメンツが交代しても8位なのである。
まぁ、7位までのメンツが入れ替わったといっても
銀さん、土方、沖田、高杉、ヅラ、神楽は第1回から第4回までランクイン、1回目だけなぜか山崎が5位という奇跡を見せたがそれ以降は神威にポジションを奪われている。
#center(){&bold(){あれ?ひょっとして新八8位固定ってある意味必然?}}
…と長らく思われてたが、第5回人気投票で8位となったのは神威。新八は7位昇格となり、動揺の声が広がっている。
……しかし、そんな動揺を巻き起こした第5回人気投票から1年と4ヶ月後。最後の人気投票と銘打たれた第6回人気投票にて
#center(){&font(#0000ff){志村新八 8位奪還}}
担当いわく「ガチのマジで8位」だそうで、最後の最後で「8は新八とメガネと8位の8」を体現してみせたこととなった。
ちなみに第2回の結果発表に至っては、[[まさかの結果発表ネタで実に4話にわたって引っ張った>人気投票篇(銀魂)]]。
その中身は「自分の順位に不満を持った方々が、上位メンツを(禁則事項)して物理的に順位を上げる」という殺伐としたものである。
*■原作エピソード一覧
[[かもしれない運転でいけ>かもしれない運転でいけ(銀魂)]]
[[己の居場所は己で作るものなり>己の居場所は己で作るものなり(銀魂)]]
[[不祥事篇>不祥事篇(銀魂)]]
[[フェニックスは何度も蘇る>フェニックスは何度も蘇る(銀魂)]]
*■アニメエピソード一覧
[[節目節目に気合いを入れ直せ>節目節目に気合いを入れ直せ(銀魂)]]
[[長いものには巻かれろ!!>長いものには巻かれろ!!(銀魂)]]
[[故郷とおっぱいは遠くにありて思うもの>故郷とおっぱいは遠くにありて思うもの(銀魂)]]
*■劇場版
[[劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ]]
*■音楽関連
[[銀魂のパロディで使用された楽曲]]
[[DOES]]
[[SPYAIR]]
[[Base Ball Bear>Base Ball Bear(バンド)]]
[[BEAT CRUSADERS]]
[[桃源郷エイリアン]]
[[バランスドール>バランスドール(楽曲)]]
サムライハート(Some Like It Hot!!)
*■ゲーム
[[銀魂 銀さんと一緒!ボクのかぶき町日記]]
追記・修正は蓮舫の刈り上げに突っ込んでからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,23)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#lsd()
#comment_num2(num=30)
}
&font(#6495ED){登録日}:2009/08/26 Wed 22:45:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
*■概要
[[週刊少年ジャンプ]]2004年2号から14年に渡って連載されていた空知英秋による漫画作品。
ジャンプ本誌では2018年42号まで、ジャンプGIGAでは2019 WINTER vol.1から同vol.3まで連載され、その後銀魂公式アプリで完結編3話が連載された。
幕末の日本がちょっとハイテク化・現代化して、SF要素を盛り込んだようなギャグ漫画の世界観になっている反面、時代劇のような人情味溢れるエピソードやバトル中心のシリアス展開も多い。
作者曰く「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」。
シリアス展開でもキャラクターが強烈な個性を発揮し、途中でギャグをぶっ込み、最終章でもバトルだけで完結せず、作品の本質を最後まで貫いた。
連載当初は微妙なタイトルと独特の作風から人気が低迷。一時は打ち切りも危ぶまれたらしいが、20話頃から徐々に人気が上昇。結果的に15年弱という長期連載作品となった。
2014年の将軍暗殺篇を境に物語はシリアス大長編へと突入し、この辺りから原作の完結を予測する読者は少なくなかった。
そして2016年に最終章の開始が告知され、2019年に完結した。あれ?3年も掛かってね?
というのも、終盤でギャグの挿入が多くなり、ページ数を浪費する結果となり、事前に決定した終了予定話数までに話をまとめ切れず、結果的に事実上の打ち切り状態で連載を終え、続きはジャンプGIGAで3回に分けて掲載という前代未聞の結末を迎えたためである。
…が、ギャグシーンを大量に挟んだ結果3話でもまだ足りず、銀魂公式アプリの配信で完結させるというとんでもないことになってしまった。
増刷号出張掲載でも未だに終われないと言う史上初の醜態を晒すことになったが、ある意味では快挙なのかもしれない。
未回収に終わった伏線や用語、作中での細かい年月の経過など、曖昧にされた設定も少なくないが、最終章では懐かしのキャラを片っ端から登場させ、意外な伏線の回収や初期エピソードの小ネタを拾ったり、大団円を迎えるための徹底したストーリーの練り込みも見られた。
しかし、連載初期に回避した打ち切りをわざわざ14年後に自分で呼び戻すなんて…。
単行本は全77巻となり、最終巻のみ大幅なページ増となる。
アニメ版は2006年4月から、放送休止を何度か挟んだり終わる終わる詐欺や偽最終回を乗り越えたりしながら放送されてた。
アニメ第一期は176話よりサブタイトルに隠されたカウントダウンの数字や、
2010年1月から使用されているEDの映像が3年Z組の卒業式、
(卒業証書に書かれた卒業式の日にちがカウントダウンが0になる3月25日(木曜日)になっている)等、
銀魂最終回の怪情報が流れていたが、193話の放送で遂に2010年3月25日の放送で終了すると告知された。
どうせまた釣りだろと疑われたが、監督がツイッター上で今回は釣りではなく、
本当に終了と明言したため、ネット上では終了を惜しむ声が後を絶たなかった。
第一期は3月末で終了、劇場版新訳紅桜篇が5月に公開された。
2011年4月4日よりアニメ版第二期『銀魂'』として放送再開され、2012年3月まで続いた。
2012年10月から長編をアニメ化した新作と過去のエピソードの再放送で構成された第二期延長戦(第三期とされることもある)が2013年3月まで半年間放送された。
2013年7月6日に劇場版2作目『[[劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ]]』が公開されてシリーズは終了した。
さらば、苦情や[[PTA]]との戦いの日々よ。
日本一好き勝手やった夕方アニメ。
…かに思われたが、2015年4月から2016年3月まで第三期『銀魂゜』が放送。
三期からはサンライズの子会社「バンダイナムコピクチャーズ(BNP)」が制作し、監督や脚本も変更されている。
だが原作がシリアスモードに突入したせいか、アニオリ要素も少なく、更に放送期間が1年だったためか、ギャグ編を消化し切る前に原作のクライマックスの序章である『将軍暗殺篇』に突入。最後はその続編『さらば真撰組篇』で幕を下ろした。
ちなみにこの時、一部主要スタッフは同じ局で『[[おそ松さん]]』を制作しており、自重しなさ分はそっちに割り振ったのかもしれない。
その後、単行本限定版特典のOVAとして愛染香編がアニメ化された。
2017年1月から第4期『銀魂.』の放送が始まった…がまさかの深夜枠異動となり、製作方式も深夜アニメに多い製作委員会方式に変更になった。
時間帯的にも下ネタなどの過激な表現を原作に忠実に再現できる意味での期待も多かったが、結局第3期の続編として『烙陽決戦篇』からのスタートとなった。しかし、原作そのままの形では夕方枠での放送が困難なグロ描写も多くなっており、そういった意味では深夜での放送は妥当という見方もある。
『烙陽決戦篇』はアニメ1話分の原作使用量が多く、引き延ばし気味だった展開を駆け足気味に纏めた結果、原作では約1年かけたシリーズを何と1クールで完結させてしまった。4月からは「過去回想編」として再放送で最終章開始までつなぐ(?)らしい。実写版宣伝を兼ねているとはいえ、だったら未アニメ化原作をアニメ化しろよ。
…とか言っていたら7月期の放送休止を挟んだ後、10月から『ポロリ篇』の題により、原作未消化分のエピソードも映像化されることになった。
そして第4期2年目に突入する2018年1月より原作最終章の『銀ノ魂篇』が放送開始。今度こそアニメも原作も終わりを迎えると思われたが、原作が終わらなかったがためにアニメも2018年10月に一旦放送終了を迎えた。
しかし、2019年3月3日に行われたイベントにて、完全新作アニメーションの制作が決定したことが発表されたため、アニメの方もまだまだ終わらない模様。曰く「だって原作まだ終わってないし…。」
最終77巻発売日に劇場版第3作の制作が決定。その後、2020年10月9日にアニメ版が途中で終了した[[長篇シリーズ>長篇シリーズ(銀魂)]]のラスト『銀ノ魂篇』終盤の続きをベースに『銀魂 THE FINAL』と正式タイトル&放映日が決定。2021年1月8日に公開された。
なおTHE FINAL公開に合わせて深夜放送だったポロリ篇が夕方枠で『よりぬき銀魂さん ポロリ篇』のタイトルで再放送された。
余談だがポロリ篇再放送期間中、[[テレビ愛知]]では夕方の帯番組として第1期も再放送されており、ポロリ篇放送日には夕方の1時間が銀魂タイムとなっていた。
2023年には、20周年プロジェクトの一環で公式スピンオフ作品『3年Z組銀八先生』のアニメ化が決定した。
ちなみに、2017年7月には実写映画が公開。主演は小栗旬で、監督は『勇者ヨシヒコ』シリーズを手がける福田雄一。
製作・配給はアニメ映画版も手掛けたワーナー・ブラザース映画。
内容は主に原作序盤の人気エピソード『紅桜篇』をベースに、銀時と新八の出会いのエピソードと『カブト狩り篇』を組み合わせて再構成したものとなる。
2018年8月には続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』が公開。
こちらでは『真選組動乱篇』をベースに万事屋と茂々の交流を描いたエピソード群(通称『将軍接待篇』)を組み合わせて再構成したものとなっている。
*■ストーリー
江戸時代末期、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人達が襲来した。
まもなく天人との間に十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発。
しかし、天人の絶大な力を見て弱腰になっていた幕府は天人をあっさりと受け入れ開国してしまう。
そして、幕府は天人による傀儡政権となり、天人達が我が物顔で江戸の街を闊歩するようになった。
天人の襲来から20年後、剣術道場の跡取りメガネは、アルバイトで生計をたてていた。
そんなメガネこと志村新八の前に風変わりな一人の侍が現れる。
変わらぬ侍魂をもった男、その名も坂田銀時。
銀時の男気に惹かれた新八は、侍の魂を学ぶ為に彼の万事屋で働きだす…って話。
要は銀時・新八・神楽達を中心に笑いあり涙ありバトルありの話が展開されてゆくストーリー。
基本的に作中世界における日常を描いたギャグ中心のストーリーがメインだが、
日常に起こった些細なことがきっかけでシリアスかつバトルありの長編も時折描かれる。
*■登場人物
個別項目があるキャラはそちらも参照。
**・万事屋
***[[坂田銀時]]
主人公で「万事屋銀ちゃん」という何でも屋を営んでいる銀髪の天然パーマ侍。
極度の甘党で、糖尿病寸前らしい。
基本的にだらしないが、決める時はしっかり決める。
***[[志村新八]](メガネ)
侍魂を学ぼうと万事屋で働く人間掛けてる眼鏡。
真面目で地味な少年。だが、登場人物の中では貴重なツッコミ担当。
通称は「ぱっつあん」。
***[[神楽>神楽(銀魂)]]
万事屋で働くチャイナ娘。
宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎族(やとぞく)の生き残り。
大食いでガサツ。女子力(物理)。
アニメのテコ入れで[[ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ娘>ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ娘(銀魂)]]を提案した事も。
***定春
神楽が拾ってきた巨大な犬。
こちらも大食いで万事屋の生計を傾ける一因になっている。
**・[[真選組]]
***[[近藤勲]]
真選組局長で隊士達から多くの信頼を集めている。
「人のいい所を見つけるのは得意だが、悪い所を見つけるのは苦手」と言われるほどにお人好しで好漢なゴリラストーカー。
***[[土方十四郎]]
クールで熱い「鬼の副長」と呼ばれ恐れられている真選組のナンバー2。
近藤とは対照的にスパルタな言動で隊を引っ張っていくマヨラー。
オタに進化すると[[トッシー]]になる。
***[[沖田総悟]]
土方の命を狙う真選組一番隊隊長。
語尾に「~でさァ」「~ですぜィ」と付けてかったるく喋る口調が特徴の腹黒・毒舌・ドS。
***[[山崎退]]
影の薄い監察。
アンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパンアンパン
***斉藤終
寡黙でシャイで下痢気味な真選組三番隊隊長、トレードマークはアフロ。
初登場で近藤、土方、沖田にも劣らない濃すぎるキャラクター性を発揮し、読者の腹筋を破壊しまくったがそれから暫く後に物語が最終章に突入したため、初登場以降ギャグ編には出られなかったちょっと不憫な人。
**・スナックお登勢
***[[お登勢>お登勢(銀魂)]]
スナックお登勢の店主で銀時の家主。
人情味溢れるババァで[[かぶき町四天王>かぶき町四天王(銀魂)]]のひとりでもある。
***[[キャサリン>キャサリン(銀魂)]]
猫耳の生えた宇宙人。片言で喋る。
***[[たま>たま(銀魂)]]
からくりの看板娘。
**・桂一派
***[[桂小太郎]]
「狂乱の貴公子」「攘夷志士の暁」「逃げの小太郎」の異名を持つ。
反幕府組織攘夷党を率いて革命を狙う、攘夷浪士の生き残り。
ヅラじゃない桂だ!
アニメでは[[桂強化月間>桂強化月間(銀魂)]]をやった事も。
***[[エリザベス>エリザベス(銀魂)]]
桂の相棒、中身は監修のオッサン。
言葉は発さず、手持ちのプラカードで意思表示をする。
[[ニセザベス]]とは関係ない。
**・[[柳生家>柳生家(銀魂)]]
***[[柳生九兵衛]]
お妙が大好き。実は…。
***[[東城歩>東城歩(銀魂)]]
柳生四天王最強の糸目。九兵衛に過保護すぎ。
**・[[御庭番衆>御庭番衆(銀魂)]]
***[[猿飛あやめ]]
銀さんをストーキングしているMのくノ一。
アニメのテコ入れで[[SACCYAN>SACCYAN(銀魂)]]を提案した事も。
***[[服部全蔵]]
痔に悩んでいるメカクレ忍者。
**・[[鬼兵隊]]
***[[高杉晋助]]
攘夷浪士の生き残りで、テロ集団鬼兵隊を率いている。
作者曰く、ギャグ要素が一切ない弄り難いキャラ。
***河上万斉
鬼兵隊のNo.2。
実はもうひとつの顔が…。
***[[来島また子]]
二丁拳銃を駆使する女性幹部。
***武市変平太
ロリコンじゃありませんフェミニストです。
**・[[見廻組>見廻組(銀魂)]]
***[[佐々木異三郎]]
メール依存症な見廻組の局長。
真選組のファンを自称しているが…?
***[[今井信女]]
クールビューティーな見廻組の女性副長。
実は意外な経歴が…?
**・幕府関係者
***[[徳川茂茂]]
将軍かよォォォォォ!!
***[[徳川そよ]]
茂茂の妹で天然ドS。
***[[徳川定定]]
茂茂とそよの養父だが…。
***[[一橋喜喜>徳川喜喜/一橋喜喜]]
最初は小物感が強かったが…。
**・その他
***[[吉田松陽]]
銀時、高杉、桂のかつての師匠。
本編開始時点で既に故人となっている。
ところが、物語終盤では…。
***[[志村妙]]
新八の姉でセミロングの髪をポニーテールにしている。
近藤にストーキングされている。
ある意味作中最強。何気に結構ヒロイン。
***[[長谷川泰三(マダオ)>長谷川泰三(銀魂)]]
マるで
ダメな
オッサン
略してマダオ。
銀さんの友達。
***[[月詠>月詠(銀魂)]]
吉原の警備組織百華を率いる番人。
真面目で初心だが、酒癖は悪いなんてレベルじゃない。
***[[坂本辰馬]]
宇宙貿易企業快援隊を率いている。
ボケボケで仲間からも散々な言われようだが、懐の広さは本物。
***[[松平片栗虎]]
警察のトップ。銀魂の[[御大>若本規夫]]。
***[[屁怒絽>屁怒絽(銀魂)]]
万事屋の隣に引っ越してきた強面の花屋さん。
その正体は[[傭兵三大部族>傭兵三大部族(銀魂)]]のひとつに数えられる荼吉尼族である。
***[[寺門通]]
新八が応援しているアイドル。
[[中の人>高橋美佳子]]は定春と同じ。
***結野クリステル(結野アナ)
銀さんがファンの大江戸テレビの女子アナ。実はある秘密が…。
***花野咲(花野アナ)
もうひとりの大江戸テレビの女子アナ。何かと災難に巻き込まれる。
***[[星海坊主]]
神楽の父。昔はフサフサだったが今はハゲている。
***[[神威>神威(銀魂)]]
神楽の兄。戦闘狂で実の父の片手を奪った。
***[[沖田ミツバ]]
総悟の姉。中の人が[[ナウシカ>島本須美]]。
***[[坂田金時>坂田金時(銀魂)]]
番外編と長篇シリーズでそれぞれ異なる。
後者に登場した[[中の人>中村悠一]]は銀さんの[[中の人>杉田智和]]の親友。
***[[尾美一>尾美一(銀魂)]]
新八とお妙の兄貴分。
***[[小銭形平次]]
ハードボイルドでカミュを愛する男。
***[[ハタ皇子]]
初期はよく登場していたバカ皇子。
***[[泥水次郎長]]
お登勢と同じかぶき町四天王のひとりで彼女とは幼馴染。
***[[朧>朧(銀魂)]]
天照院奈落の首領。
銀時とは浅はかな因縁がある。
***[[黒子野太助]]
[[元ネタ>黒子のバスケ]]と[[中の人>小野賢章]]が同じ。
***[[パンデモニウムさん]]
何でさん付けかって?それは…。
***[[金丸>金丸(銀魂)]]
新八と神楽が来る前に万事屋で働いていた男。
***[[タカティン>タカティン(銀魂)]]
ぱっつぁんの親友「タカチン」が生まれ変わった姿。
マッスルな肉体を持ち、フランスパンをこよなく愛するいい男。
***[[カニミソ姫>カニミソ姫(銀魂)]]
万事屋がカニ争奪中の妄想に登場する姫。
***[[スケット団]]
[[SKET DANCE>SKET DANCE(漫画)]]からゲスト出演した学園生活支援部。
スケダン作者は下記のゴリラのアシスタントをしていた縁で銀魂とコラボした話もある。
スイッチの中の人は銀さんと同じ事をスケダン側のコラボ漫画でネタにされ銀魂側のコラボ漫画がアニメで放送された時は自分で暴露して自分でツッコんだ事にボッスンに指摘されてしまった。
ちなみにボッスンの中の人は銀魂ではタカチン、新八の[[中の人>阪口大助]]はスケダンでは哲平、そしてヒメコの[[中の人>白石涼子]]は銀魂ではビチグソ丸でありビチグソ丸のキャスティングはこのためであった。
***空知英秋
原作者。ゴリラに似た容姿で、漫画を描く事を面倒くさがり、チーズ蒸しパンになりたいと思っている。
人気投票編では「順位操作のために」お妙に抹殺され、サイボーグ化してしまった。
似たキャラクターにまんまゴリラの天知がいる。
*■用語
***[[ジャスタウェイ]]
ジャスタウェイはジャスタウェイ以外の何者でもない、それ以上でもそれ以下でもない。
…のはずが、[[某脚本家>大和屋暁]]の悪ノリからドバイやパリの大地を駆けた[[名馬>ジャスタウェイ(競走馬)]](現種牡馬)として競馬界に、新八声の怪人が乗る馬型武器として[[戦隊世界>烈車戦隊トッキュウジャー]]にその名を残すことになる。
&s(){そして、[[別の漫画>馬なり1ハロン劇場]]でジャスタウェイがジャスタウェイの格好で投擲され大爆発する風景が描かれ、最近では一部でジャスタウェイ(馬)の萌え擬人化を望む声が上がっていたり。}
***[[ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲]]
完成度高けーな、オイ。
***[[寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか…このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺこれにておしまいおあとがよろしいようでビチグソ丸>寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ(中略)ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺおあとがよろしいようでこれにておしまいビチグソ丸]]
恐らく漫画の世界でここまで名前が長いキャラはそうそういない。
***[[パトリオット>パトリオット(銀魂)]]
ティッシュ箱とトイレットペーパーの芯と木の棒でできてる。
***[[前立腺ブレーキ]]
真似をしてはいけない。
***[[ラブチョリス]]
元ネタは[[あのゲーム>ラブプラス]]。
***[[多毛さんアワード 笑ってよきかな?]]
元ネタは[[あの番組>森田一義アワー 笑っていいとも!]]。
***[[ふたりはタマキュアSilverSoul>ふたりはタマキュアSilverSoul(銀魂)]]
いろいろとあった問題作。後年、銀さんの中の人が[[本家にゲスト出演した>ココロ溶かす!アイスノー星の演奏会☆(スタプリ)]]。
***[[光闇戦記ファキナウェイ]]
***[[まんたま]]
***[[チャゲスノート]]
***[[ギンタマン]]
***[[先生とぼく>先生とぼく(銀魂)]]
***[[れんほう>れんほう(銀魂)]]
某議員は関係ありません。
***[[ズルズルボール]]
[[これ>ドラゴンボール(アイテム)]]とは関係ありません。
***[[傭兵三大部族>傭兵三大部族(銀魂)]]
長篇シリーズに関しては[[該当項目>長篇シリーズ(銀魂)]]にて。
腐向けだと思ったら痛い目見るぞ、特にテレビ放送版の方が過激なアニメ。
そして痛い目を見るのは銀魂スタッフも同じと言える。
第232話を放送した後、AT-Xの放送休止が決定してしまった。
[[蓮舫>れんほう(銀魂)]]をネタにした事、ACが原因と噂立っている。
*■人気投票
この作品を語るうえで外せない話題が、人気投票であろう。
ジャンプの長期連載作品ではもはやお約束(中には[[第3話でやっちまったすごい奴>ボボボーボ・ボーボボ(漫画)]]もいるが)の企画である。
[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]ではTOP10も怪しい時期があったり、[[幽☆遊☆白書]]では[[TO>飛影(幽☆遊☆白書) ]][[P2>蔵馬(幽☆遊☆白書) ]]が強すぎたりと
4回目の結果発表で銀さんがコメントしているように「主人公が1位とるって結構大変」なのがジャンプの人気投票。
しかしながら、4回連続1位を銀時、2~4位を若干の変動を入れつつも土方、沖田、高杉(第3回のみ3位に神威)で固めるなど人気投票上位レギュラーはほぼ不動である。
そんな中、4回連続まさかの事態が起きた。
#center(){&font(#0000ff){志村新八 4回連続 8位}}
上位陣がほぼ固定メンツで順位が変わらないのも固定ファンがいるのだからわかるのだが
新キャラが登場し、5~7位、9位以下のメンツが交代しても8位なのである。
まぁ、7位までのメンツが入れ替わったといっても
銀さん、土方、沖田、高杉、ヅラ、神楽は第1回から第4回までランクイン、1回目だけなぜか山崎が5位という奇跡を見せたがそれ以降は神威にポジションを奪われている。
#center(){&bold(){あれ?ひょっとして新八8位固定ってある意味必然?}}
…と長らく思われてたが、第5回人気投票で8位となったのは神威。新八は7位昇格となり、動揺の声が広がっている。
……しかし、そんな動揺を巻き起こした第5回人気投票から1年と4ヶ月後。最後の人気投票と銘打たれた第6回人気投票にて
#center(){&font(#0000ff){志村新八 8位奪還}}
担当いわく「ガチのマジで8位」だそうで、最後の最後で「8は新八とメガネと8位の8」を体現してみせたこととなった。
ちなみに第2回の結果発表に至っては、[[まさかの結果発表ネタで実に4話にわたって引っ張った>人気投票篇(銀魂)]]。
その中身は「自分の順位に不満を持った方々が、上位メンツを(禁則事項)して物理的に順位を上げる」という殺伐としたものである。
*■原作エピソード一覧
[[かもしれない運転でいけ>かもしれない運転でいけ(銀魂)]]
[[己の居場所は己で作るものなり>己の居場所は己で作るものなり(銀魂)]]
[[不祥事篇>不祥事篇(銀魂)]]
[[フェニックスは何度も蘇る>フェニックスは何度も蘇る(銀魂)]]
*■アニメエピソード一覧
[[節目節目に気合いを入れ直せ>節目節目に気合いを入れ直せ(銀魂)]]
[[長いものには巻かれろ!!>長いものには巻かれろ!!(銀魂)]]
[[故郷とおっぱいは遠くにありて思うもの>故郷とおっぱいは遠くにありて思うもの(銀魂)]]
*■劇場版
[[劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ]]
*■音楽関連
[[銀魂のパロディで使用された楽曲]]
[[DOES]]
[[SPYAIR]]
[[Base Ball Bear>Base Ball Bear(バンド)]]
[[BEAT CRUSADERS]]
[[桃源郷エイリアン]]
[[バランスドール>バランスドール(楽曲)]]
サムライハート(Some Like It Hot!!)
*■ゲーム
[[銀魂 銀さんと一緒!ボクのかぶき町日記]]
追記・修正は蓮舫の刈り上げに突っ込んでからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,23)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#lsd()
#comment_num2(num=30)
}